JPH0735805Y2 - 安全ベルト巻取器 - Google Patents
安全ベルト巻取器Info
- Publication number
- JPH0735805Y2 JPH0735805Y2 JP1990402292U JP40229290U JPH0735805Y2 JP H0735805 Y2 JPH0735805 Y2 JP H0735805Y2 JP 1990402292 U JP1990402292 U JP 1990402292U JP 40229290 U JP40229290 U JP 40229290U JP H0735805 Y2 JPH0735805 Y2 JP H0735805Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- reel
- side walls
- shaped casing
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/4984—Retaining clearance for motion between assembled parts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/4984—Retaining clearance for motion between assembled parts
- Y10T29/49845—Retaining clearance for motion between assembled parts by deforming interlock
- Y10T29/49849—Retaining clearance for motion between assembled parts by deforming interlock by wrapping around
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、安全ベルト巻取器、殊
に自動車乗員用の安全ベルト巻取器であって、U字形ケ
ーシングを有し、該ケーシングがその互いに平行な側壁
に、該側壁から突出しかつ少なくとも1つの係止歯を有
するベルト軸のための孔を有しており、上記ベルト軸
が、上記孔の直径よりも大きな直径のリールフランジを
備えたベルトリールを回動不能に支持している形式のも
のに関する。
に自動車乗員用の安全ベルト巻取器であって、U字形ケ
ーシングを有し、該ケーシングがその互いに平行な側壁
に、該側壁から突出しかつ少なくとも1つの係止歯を有
するベルト軸のための孔を有しており、上記ベルト軸
が、上記孔の直径よりも大きな直径のリールフランジを
備えたベルトリールを回動不能に支持している形式のも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】上記の形式の公知の安全ベルト巻取器で
は、鋼薄板から成るU字形の巻取器ケーシングが設けら
れており、このケーシングの側壁にベルト軸及びベルト
リールが支承されている。このために側壁には比較的大
きな孔が設けられており、該孔をベルト軸の自由端部が
貫通して延びていて、かつ例えば側壁の側方でフレキシ
ブルの支承部内に遊転可能に支承されている。両側壁間
のベルト軸には別体の、例えばプラスチックより成る、
側方リールフランジを有するベルトリールが、ベルト軸
に対して回動不能に支承されており、上記リールフラン
ジの直径は側壁の上記の孔の孔径よりも大である。剛性
のベルトリールとやはり回動不能に、例えばベルト軸両
側に爪車を設けることができ、該爪車は孔内に位置して
いてかつ、緊急時に自動的に作動する爪と協働し、爪作
動後直ちにベルト軸、ひいてはまたベルトリールのロッ
クが行われる。ベルトリールにはフレキシブルの安全ベ
ルトが巻取られている。安全ベルト巻取器を組立てる場
合には、まず、ベルトリールを互いに平行なケーシング
側壁間へ挿入し、次いで、ベルト軸を軸方向で側壁の孔
を通して、かつベルトリールのセンター孔を通して目標
位置へ移動させる。ベルトリールとベルト軸とを回動不
能に結合した後にはベルト軸に対してベルトリールは軸
方向固定部材として役立つ。通常のように、ベルト軸は
ケーシング片側にある巻戻しばねと結合されており、こ
れに対して、例えば、ケーシングのもう一方の側には爪
のための発動機構もしくは作動機構が配置されている。
以上の説明からも判るように、安全ベルトを支持する部
分のために既に2つの、別々に製作される部品が必要で
あり、この場合、これらの部品の組立てだけのためにも
これらの部品、即ちベルト軸及びベルトリールをそれぞ
れ異なる方向から供給することが、既に必要となり、こ
れにより、さらにこれらのベルト軸及びベルトリールを
互いに相対回動不能に結合しなければならないというこ
とを全く度外視しても、作業費及びコストが高くなる。
は、鋼薄板から成るU字形の巻取器ケーシングが設けら
れており、このケーシングの側壁にベルト軸及びベルト
リールが支承されている。このために側壁には比較的大
きな孔が設けられており、該孔をベルト軸の自由端部が
貫通して延びていて、かつ例えば側壁の側方でフレキシ
ブルの支承部内に遊転可能に支承されている。両側壁間
のベルト軸には別体の、例えばプラスチックより成る、
側方リールフランジを有するベルトリールが、ベルト軸
に対して回動不能に支承されており、上記リールフラン
ジの直径は側壁の上記の孔の孔径よりも大である。剛性
のベルトリールとやはり回動不能に、例えばベルト軸両
側に爪車を設けることができ、該爪車は孔内に位置して
いてかつ、緊急時に自動的に作動する爪と協働し、爪作
動後直ちにベルト軸、ひいてはまたベルトリールのロッ
クが行われる。ベルトリールにはフレキシブルの安全ベ
ルトが巻取られている。安全ベルト巻取器を組立てる場
合には、まず、ベルトリールを互いに平行なケーシング
側壁間へ挿入し、次いで、ベルト軸を軸方向で側壁の孔
を通して、かつベルトリールのセンター孔を通して目標
位置へ移動させる。ベルトリールとベルト軸とを回動不
能に結合した後にはベルト軸に対してベルトリールは軸
方向固定部材として役立つ。通常のように、ベルト軸は
ケーシング片側にある巻戻しばねと結合されており、こ
れに対して、例えば、ケーシングのもう一方の側には爪
のための発動機構もしくは作動機構が配置されている。
以上の説明からも判るように、安全ベルトを支持する部
分のために既に2つの、別々に製作される部品が必要で
あり、この場合、これらの部品の組立てだけのためにも
これらの部品、即ちベルト軸及びベルトリールをそれぞ
れ異なる方向から供給することが、既に必要となり、こ
れにより、さらにこれらのベルト軸及びベルトリールを
互いに相対回動不能に結合しなければならないというこ
とを全く度外視しても、作業費及びコストが高くなる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、はじ
めに述べた形式の安全ベルト巻取器を改良し、組立作業
経費を少なくし、製作コスト全体を低減し、かつ安全ベ
ルトの巻取り繰出しに役立つ巻取器部分の構造を簡単に
しかつ堅牢にすることにある。
めに述べた形式の安全ベルト巻取器を改良し、組立作業
経費を少なくし、製作コスト全体を低減し、かつ安全ベ
ルトの巻取り繰出しに役立つ巻取器部分の構造を簡単に
しかつ堅牢にすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は請求項1の特
徴を有する考案によって、解決されている。
徴を有する考案によって、解決されている。
【0005】
【考案の効果】本考案によれば、ベルトリール及びベル
ト軸が一体の、堅牢な部分より成っており、これらの部
分を結合するための結合手段はもはや必要としない。こ
の一体のベルト支持体のU字形のケーシングへの組立
は、曲げ強度の小さい変形部において底板を変形させる
ことにより、はじめにV字状に開かれているU字形のケ
ーシングの両側壁間へ一体のベルト支持体を挿入し、次
いで上記変形した底板を平らに戻してそれらの両側壁を
互いに平行な目標位置に移すことにより、極めて簡単に
行うことができる。目標位置におけるこれらの側壁の付
加的な固定を、両側壁の自由端部を互いに結合し拡開を
防止するステーによって、行うことができる。
ト軸が一体の、堅牢な部分より成っており、これらの部
分を結合するための結合手段はもはや必要としない。こ
の一体のベルト支持体のU字形のケーシングへの組立
は、曲げ強度の小さい変形部において底板を変形させる
ことにより、はじめにV字状に開かれているU字形のケ
ーシングの両側壁間へ一体のベルト支持体を挿入し、次
いで上記変形した底板を平らに戻してそれらの両側壁を
互いに平行な目標位置に移すことにより、極めて簡単に
行うことができる。目標位置におけるこれらの側壁の付
加的な固定を、両側壁の自由端部を互いに結合し拡開を
防止するステーによって、行うことができる。
【0006】本考案の有利な一実施態様によれば、ベル
ト支持体の軸方向長さは、両側壁の外側面間の距離にほ
ぼ等しい。ベルト支持体の端面に直接に爪車を加工する
ことができ、この場合該爪車は側壁中の孔内に位置し、
かつ複式の爪と協働する。安全ベルト巻取器の本考案の
構成によれば、ベルト支持体の両側に直接、目標位置に
おける側壁から突出するジャーナルを成形することも可
能である。爪車を有するベルト支持体の組立は、上記の
構造形式の安全ベルト巻取器において、側壁中の孔の孔
径を、例えばベルト支持体の両側にある爪車の外径より
も大きくすることによって、簡単に行うことができる。
この場合、ベルト支持体の軸方向長さは巻取器ケーシン
グの両側壁内面間の距離よりも大であるにもかかわら
ず、両側壁間及び孔内へのベルト支持体の半径方向の導
入は問題なく可能である。
ト支持体の軸方向長さは、両側壁の外側面間の距離にほ
ぼ等しい。ベルト支持体の端面に直接に爪車を加工する
ことができ、この場合該爪車は側壁中の孔内に位置し、
かつ複式の爪と協働する。安全ベルト巻取器の本考案の
構成によれば、ベルト支持体の両側に直接、目標位置に
おける側壁から突出するジャーナルを成形することも可
能である。爪車を有するベルト支持体の組立は、上記の
構造形式の安全ベルト巻取器において、側壁中の孔の孔
径を、例えばベルト支持体の両側にある爪車の外径より
も大きくすることによって、簡単に行うことができる。
この場合、ベルト支持体の軸方向長さは巻取器ケーシン
グの両側壁内面間の距離よりも大であるにもかかわら
ず、両側壁間及び孔内へのベルト支持体の半径方向の導
入は問題なく可能である。
【0007】本考案の安全ベルト巻取器は、ベルト軸の
ベルトリールとを一体のベルト支持体として製作し、該
ベルト支持体を底板の変形により互いにV字状に拡開さ
れたケーシングの両側壁間へ孔の高さまで挿入し、次い
で底板を平らに塑性変形させて両側壁を互いに平行な位
置へ移すことにより、製造できる。両側壁を平行位置へ
移すことは、両側壁を互いに結合している、湾曲した底
板を平らに矯正することによって、極めて簡単に可能で
ある。底板を平らに矯正することにより、これと同時
に、はじめにV字形に曲げられている両側壁は平行位置
へ移される。
ベルトリールとを一体のベルト支持体として製作し、該
ベルト支持体を底板の変形により互いにV字状に拡開さ
れたケーシングの両側壁間へ孔の高さまで挿入し、次い
で底板を平らに塑性変形させて両側壁を互いに平行な位
置へ移すことにより、製造できる。両側壁を平行位置へ
移すことは、両側壁を互いに結合している、湾曲した底
板を平らに矯正することによって、極めて簡単に可能で
ある。底板を平らに矯正することにより、これと同時
に、はじめにV字形に曲げられている両側壁は平行位置
へ移される。
【0008】
【実施例】次に図示の実施例につき本考案を説明する。
【0009】図面には、公知の安全ベルト巻取器及び本
考案の安全ベルト巻取器の、本考案の理解に必要な部分
のみが図示されている。
考案の安全ベルト巻取器の、本考案の理解に必要な部分
のみが図示されている。
【0010】図1の公知の安全ベルト巻取器では、図2
〜図5におけるように、巻取器の支持部分はU字形ケー
シング1であり、該U字形ケーシングは底板2及び2つ
の、互いに平行の、底板2から直角に立っている側壁
3,4から成っている。側壁3,4は比較的大きな孔
5,6を有している。符号7は図1では金属製のベルト
軸を示し、その両端縁8間の軸方向長さは両側壁3,4
の両外側面間の距離に等しく、この場合端縁8にはジャ
ーナル9が続いている。後に図面について詳細に説明す
るように端縁8に直接に爪車10が設けられており、こ
の場合該爪車10の外径はベルト軸7の軸径にほぼ等し
い。ベルト軸7は特別の別体の構造部分として製作され
たベリトリール11の支持体をなしており、ベルトリー
ル11は例えば結合部12によってベルト軸7に回動不
能に結合されており、かつ両側にリールフランジ13を
有しており、その外径は孔5,6の孔径よりも大きい。
ベルトリール11にはフレキシブルな安全ベルト14が
巻取られている。上記の安全ベルト巻取器を組立てるに
は、まず、ケーシング1の側壁3,4間に、ベルトリー
ル11を軸方向の孔5,6の高さ位置まで押し込み、次
いで図1に鎖線で示されているベルト軸7を矢印で示す
ように軸方向に孔5,6、ひいてはベルトリール11内
のセンタ孔内へ挿込む。
〜図5におけるように、巻取器の支持部分はU字形ケー
シング1であり、該U字形ケーシングは底板2及び2つ
の、互いに平行の、底板2から直角に立っている側壁
3,4から成っている。側壁3,4は比較的大きな孔
5,6を有している。符号7は図1では金属製のベルト
軸を示し、その両端縁8間の軸方向長さは両側壁3,4
の両外側面間の距離に等しく、この場合端縁8にはジャ
ーナル9が続いている。後に図面について詳細に説明す
るように端縁8に直接に爪車10が設けられており、こ
の場合該爪車10の外径はベルト軸7の軸径にほぼ等し
い。ベルト軸7は特別の別体の構造部分として製作され
たベリトリール11の支持体をなしており、ベルトリー
ル11は例えば結合部12によってベルト軸7に回動不
能に結合されており、かつ両側にリールフランジ13を
有しており、その外径は孔5,6の孔径よりも大きい。
ベルトリール11にはフレキシブルな安全ベルト14が
巻取られている。上記の安全ベルト巻取器を組立てるに
は、まず、ケーシング1の側壁3,4間に、ベルトリー
ル11を軸方向の孔5,6の高さ位置まで押し込み、次
いで図1に鎖線で示されているベルト軸7を矢印で示す
ように軸方向に孔5,6、ひいてはベルトリール11内
のセンタ孔内へ挿込む。
【0011】上記の煩雑な組立は、図2〜図5の安全ベ
ルト巻取器では、図1のベルト軸7とベルトリール11
とが一体のベルト支持体15として製作されているた
め、著しく簡単になる。この一体のベルト支持体15は
巻取り円柱体16の両サイドにリールフランジ17、該
リールフランジに続くスペーサ部分18、爪車19及
び、細いジャーナル20を有している。リールフランジ
17の外径は側壁3,4中の孔の孔径よりも著しく大き
いのに対して、爪車19の外径は孔5,6の孔径よりも
小である。ベルト支持体15の中心にはベルト端部を掛
け止めるためのスリット21がある。図4及び図5に示
されているように、ケーシング1の側壁3,4を互いに
結合している底板2には、切欠き22,23により曲げ
強度を小さくした変形部が設けられており、これにより
底板2は変形部において図2に示されているように変形
し易くなっている。殊に図2から判るように、組立のた
めに側壁3及び4ははじめV字状に開かれており、ベル
ト支持体15は半径方向運動により簡単に目標位置に移
すことができる。一体のベルト支持体15のこのような
位置決め後に、V字状に開かれている側壁3,4は変形
部をもって変形した底板2を平らに戻すことによって図
3の平行位置へ移される。このためには、図2に鎖線で
示されているように、はじめ変形部において湾曲してい
る底板2を矢印方向に押圧して平らに矯正する(図
3)。これにより側壁3,4は自動的に図3の平行位置
に移される。この位置では爪車19は孔5,6内に遊び
を以って位置しており、ジャーナル20は側壁3,4の
外側の面から突出している。ベルト支持体15はこのジ
ャーナル20を以って、側壁3,4の両サイドに設けら
れた支承板24,25に遊転可能に支承されている。図
4から判るように、両側壁3,4はステー26によって
互いに結合されており、該ステーは側壁3,4の自由端
部にある溝27に差嵌められ、溝27の自由端部の鍔出
し又はかしめによって固定される。さらに図4及び図5
から判るように、側壁3,4には、孔5及び6に続いて
支承スリット29が加工されており、該支承スリット内
には、両端に爪突起31を有する爪30が旋回可能に支
承されている。この爪30は図示されていない作動機構
(レリーズ機構)により爪突起31を爪車19に向かっ
て運動させ、爪車に係止させこれをロックする。爪車1
9と同じく爪30の爪突起31もケーシング1の側壁
3,4内にある。
ルト巻取器では、図1のベルト軸7とベルトリール11
とが一体のベルト支持体15として製作されているた
め、著しく簡単になる。この一体のベルト支持体15は
巻取り円柱体16の両サイドにリールフランジ17、該
リールフランジに続くスペーサ部分18、爪車19及
び、細いジャーナル20を有している。リールフランジ
17の外径は側壁3,4中の孔の孔径よりも著しく大き
いのに対して、爪車19の外径は孔5,6の孔径よりも
小である。ベルト支持体15の中心にはベルト端部を掛
け止めるためのスリット21がある。図4及び図5に示
されているように、ケーシング1の側壁3,4を互いに
結合している底板2には、切欠き22,23により曲げ
強度を小さくした変形部が設けられており、これにより
底板2は変形部において図2に示されているように変形
し易くなっている。殊に図2から判るように、組立のた
めに側壁3及び4ははじめV字状に開かれており、ベル
ト支持体15は半径方向運動により簡単に目標位置に移
すことができる。一体のベルト支持体15のこのような
位置決め後に、V字状に開かれている側壁3,4は変形
部をもって変形した底板2を平らに戻すことによって図
3の平行位置へ移される。このためには、図2に鎖線で
示されているように、はじめ変形部において湾曲してい
る底板2を矢印方向に押圧して平らに矯正する(図
3)。これにより側壁3,4は自動的に図3の平行位置
に移される。この位置では爪車19は孔5,6内に遊び
を以って位置しており、ジャーナル20は側壁3,4の
外側の面から突出している。ベルト支持体15はこのジ
ャーナル20を以って、側壁3,4の両サイドに設けら
れた支承板24,25に遊転可能に支承されている。図
4から判るように、両側壁3,4はステー26によって
互いに結合されており、該ステーは側壁3,4の自由端
部にある溝27に差嵌められ、溝27の自由端部の鍔出
し又はかしめによって固定される。さらに図4及び図5
から判るように、側壁3,4には、孔5及び6に続いて
支承スリット29が加工されており、該支承スリット内
には、両端に爪突起31を有する爪30が旋回可能に支
承されている。この爪30は図示されていない作動機構
(レリーズ機構)により爪突起31を爪車19に向かっ
て運動させ、爪車に係止させこれをロックする。爪車1
9と同じく爪30の爪突起31もケーシング1の側壁
3,4内にある。
【図1】公知の安全ベルト巻取器の断面図である。
【図2】本考案による安全ベルト巻取器の一実施例の組
立過程を示す断面図である。
立過程を示す断面図である。
【図3】本考案による安全ベルト巻取器の一実施例の組
立過程を示す断面図である。
立過程を示す断面図である。
【図4】本考案の安全ベルト巻取器の一実施例の斜視図
である。
である。
【図5】図4の安全ベルト巻取器の分解図である。
1 ケーシング、2 底板、3,4 側壁、5,6
孔、7 ベルト軸、8 端縁、9 ジャーナル、10
爪車、11 ベルトリール、12 結合部、13 リー
ルフランジ、14 安全ベルト、15 ベルト支持体、
16 巻取り円柱体、17 リールフランジ、18 ス
ペーサ部分、19 爪車、20 ジャーナル、21 ス
リット、22,23 切欠き、24,25 支承板、2
6 ステー、27 溝、29 支承スリット、30
爪、31 爪突起
孔、7 ベルト軸、8 端縁、9 ジャーナル、10
爪車、11 ベルトリール、12 結合部、13 リー
ルフランジ、14 安全ベルト、15 ベルト支持体、
16 巻取り円柱体、17 リールフランジ、18 ス
ペーサ部分、19 爪車、20 ジャーナル、21 ス
リット、22,23 切欠き、24,25 支承板、2
6 ステー、27 溝、29 支承スリット、30
爪、31 爪突起
Claims (1)
- 【請求項1】互いに平行な側壁(3、4)とそれら側壁
(3,4)を互いに結合する底板(2)とを備えたU字
形のケーシング(1)と、リールフランジ(13,1
7)を備えたベルトリール(11)と、このベルトリー
ル(11)と相対回動不能に結合された、先細のジャー
ナル(9,20)を備えたベルト軸(7)と、事故発生
時にベルトリール(11)の回転をロックする爪車(1
9)とを有し、リールフランジ(13,17)の直径が
爪車(19)の直径よりかなり大きく構成されている安
全ベルト巻取器において、 リールフランジ(13,17)とベルトリール(11)
とベルト軸(7)と爪車(19)とが一体のベルト支持
体(15)として製作されており、 U字形のケーシング(1)の側壁(3,4)が、ジャー
ナル(9,20)をU字形のケーシング(1)の外方に
突出させるとともに爪車(19)を受容する、爪車(1
9)の直径よりやや大きな内径の閉じられた開口(5,
6)を有し、 そして、U字形のケーシング(1)の側壁(3,4)の
外側面にU字形のケーシング(1)の外方に突出するジ
ャーナル(9,20)を支承するための支承板(24,
25)が当付けられており、 更に、U字形のケーシング(1)の底板(2)に、U字
形のケーシング(1)内に一体のベルト支持体(15)
を組込むに際し、U字形のケーシング(1)の側壁
(3、4)を角度的に拡開させ、かつ拡開された側壁
(3,4)を互いに平行な位置関係に戻すための底板
(2)を切欠いて形成した変形部を設けたことを特徴と
する安全ベルト巻取器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823239584 DE3239584A1 (de) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | Sicherheitsgurt-aufroller insbesondere fuer die personensicherung in kraftfahrzeugen |
| DE3239584.1 | 1982-10-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0451483U JPH0451483U (ja) | 1992-04-30 |
| JPH0735805Y2 true JPH0735805Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=6176622
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58199302A Pending JPS59135073A (ja) | 1982-10-26 | 1983-10-26 | 安全ベルト巻取器とその製作法 |
| JP1990402292U Expired - Lifetime JPH0735805Y2 (ja) | 1982-10-26 | 1990-12-27 | 安全ベルト巻取器 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58199302A Pending JPS59135073A (ja) | 1982-10-26 | 1983-10-26 | 安全ベルト巻取器とその製作法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4549705A (ja) |
| JP (2) | JPS59135073A (ja) |
| CA (1) | CA1229078A (ja) |
| DE (1) | DE3239584A1 (ja) |
| ES (1) | ES284961Y (ja) |
| FR (1) | FR2534814B1 (ja) |
| GB (1) | GB2128875B (ja) |
| SE (1) | SE459728B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011007614A1 (ja) | 2009-07-15 | 2011-01-20 | オートリブ ディベロップメント エービー | シートベルト用リトラクタおよびシートベルト用リトラクタのスピンドル組付方法 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3920333C2 (de) * | 1989-06-21 | 1998-04-16 | Autoliv Kolb Gmbh & Co | Gurtaufroller für einen Fahrzeugsicherheitsgurt |
| US5050815A (en) * | 1990-01-18 | 1991-09-24 | Occupant Safety Systems Inc. | Compact safety belt retractor |
| US5443223A (en) * | 1993-10-26 | 1995-08-22 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Structure for use in a seat belt retractor and method of using the structure to make a seat belt retractor |
| JP3233518B2 (ja) * | 1993-11-24 | 2001-11-26 | タカタ株式会社 | シートベルトリトラクタ |
| US6068208A (en) * | 1995-03-16 | 2000-05-30 | Nsk Ltd. | Retractor for use with a seat belt |
| DE19705881C1 (de) * | 1997-02-15 | 1998-07-30 | Autoliv Dev | Gehäuse für eine Sicherheitsgurteinrichtung |
| DE19919532B4 (de) * | 1999-04-29 | 2019-01-17 | Trw Occupant Restraint Systems Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung eines Gurtaufrollers |
| EP2467282B1 (de) * | 2009-08-22 | 2014-08-13 | Adolf Föhl GmbH + Co. KG | Gurtaufroller für sicherheitsgurte |
| JP5587159B2 (ja) * | 2010-12-20 | 2014-09-10 | 株式会社東海理化電機製作所 | ウェビング巻取装置 |
| JP5623993B2 (ja) * | 2011-07-26 | 2014-11-12 | 株式会社東海理化電機製作所 | ウェビング巻取装置 |
Family Cites Families (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2295127A (en) * | 1941-07-10 | 1942-09-08 | Diamond Expansion Bolt Co | Method of and blank for manufacturing bolt anchors |
| DE832721C (de) * | 1950-10-28 | 1952-02-28 | Maerklin & Cie G M B H Geb | Fahrzeug von Spielzeug- und Modellbahnanlagen, dessen Untergestell einen Rahmen hat |
| US2843335A (en) * | 1956-03-14 | 1958-07-15 | American Seating Co | Automatic reel |
| FR1375072A (fr) * | 1963-07-05 | 1964-10-16 | Perfectionnements à un appareil intervenant lors de l'apparition d'une vitesse de mouvement prédéterminée, notamment pour ceintures de sécurité | |
| US3211496A (en) * | 1964-01-14 | 1965-10-12 | Gen Motors Corp | Seat belt retractor with safety locking feature |
| US3323832A (en) * | 1964-02-06 | 1967-06-06 | Winslow E Thomson | Seat belt |
| DE2408458A1 (de) * | 1973-03-16 | 1974-09-26 | Sigmatex Ag | Notsperr-retraktor |
| US3944163A (en) * | 1973-03-24 | 1976-03-16 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Seat belt retractor |
| JPS5551036Y2 (ja) * | 1975-07-28 | 1980-11-27 | ||
| US4010524A (en) * | 1975-11-06 | 1977-03-08 | Akashi Osamu | Apparatus for manufacture of continuous hinge |
| FR2360506A1 (fr) | 1976-08-02 | 1978-03-03 | Bosredon Pierre De | Perfectionnement apporte aux treuils de brelage |
| DE2646238C2 (de) * | 1976-10-13 | 1989-02-23 | TRW Repa GmbH, 7077 Alfdorf | Gurtaufroller für Fahrzeugsicherheitsgurte |
| JPS5651871Y2 (ja) * | 1977-06-08 | 1981-12-03 | ||
| JPS5442724A (en) * | 1977-09-08 | 1979-04-04 | Tokai Rika Co Ltd | Winding device for seat belt |
| SE421107B (sv) * | 1977-10-17 | 1981-11-30 | Syncron I Halmstad Ab | Automatlada for sekerhetsbelten |
| JPS5477332U (ja) * | 1977-11-11 | 1979-06-01 | ||
| DE2832160C2 (de) * | 1978-07-21 | 1984-09-06 | Repa Feinstanzwerk Gmbh, 7071 Alfdorf | Sicherheitsgurtaufroller |
| JPS5628347U (ja) * | 1979-08-10 | 1981-03-17 | ||
| JPS6111085Y2 (ja) * | 1979-10-16 | 1986-04-08 | ||
| US4381086A (en) * | 1980-09-25 | 1983-04-26 | Allied Corporation | Seat belt retractor structure |
| DE3043014C2 (de) * | 1980-11-14 | 1987-03-19 | TRW Repa GmbH, 7077 Alfdorf | Aufrollautomat für einen Sicherheitsgurt in Kraftfahrzeugen |
| GB2093906B (en) * | 1981-03-04 | 1985-02-20 | Ryswyk Henricus Johannes Van | Method of making articles comprising two components hinged one to the ohter |
| DE3122774A1 (de) * | 1981-06-09 | 1983-04-28 | Hans-Hellmut Dipl.-Ing. 2061 Sülfeld Ernst | Aufrollautomat fuer sicherheitsgurte |
-
1982
- 1982-10-26 DE DE19823239584 patent/DE3239584A1/de active Granted
-
1983
- 1983-10-19 GB GB08327945A patent/GB2128875B/en not_active Expired
- 1983-10-24 SE SE8305832A patent/SE459728B/sv not_active IP Right Cessation
- 1983-10-25 ES ES1983284961U patent/ES284961Y/es not_active Expired
- 1983-10-25 US US06/545,058 patent/US4549705A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-10-25 FR FR838316986A patent/FR2534814B1/fr not_active Expired
- 1983-10-25 CA CA000439683A patent/CA1229078A/en not_active Expired
- 1983-10-26 JP JP58199302A patent/JPS59135073A/ja active Pending
-
1985
- 1985-07-24 US US06/758,526 patent/US4620357A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-12-27 JP JP1990402292U patent/JPH0735805Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011007614A1 (ja) | 2009-07-15 | 2011-01-20 | オートリブ ディベロップメント エービー | シートベルト用リトラクタおよびシートベルト用リトラクタのスピンドル組付方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3239584A1 (de) | 1984-04-26 |
| JPH0451483U (ja) | 1992-04-30 |
| SE8305832D0 (sv) | 1983-10-24 |
| FR2534814B1 (fr) | 1989-12-29 |
| FR2534814A1 (fr) | 1984-04-27 |
| ES284961U (es) | 1985-08-01 |
| SE459728B (sv) | 1989-07-31 |
| GB2128875B (en) | 1986-03-26 |
| JPS59135073A (ja) | 1984-08-03 |
| GB8327945D0 (en) | 1983-11-23 |
| CA1229078A (en) | 1987-11-10 |
| US4620357A (en) | 1986-11-04 |
| US4549705A (en) | 1985-10-29 |
| ES284961Y (es) | 1986-04-16 |
| DE3239584C2 (ja) | 1988-09-01 |
| SE8305832L (sv) | 1984-04-27 |
| GB2128875A (en) | 1984-05-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6216972B1 (en) | Device for force limitation in a vehicle occupant restraint system | |
| EP0768219B1 (en) | Webbing take-up device | |
| CA2054144C (en) | Compact tire lift unit | |
| US4168810A (en) | Novel locking mechanism and reel for retractor | |
| JPS59135073A (ja) | 安全ベルト巻取器とその製作法 | |
| JPH0329622B2 (ja) | ||
| JP2008285135A (ja) | 安全ベルトリトラクターのトーションバー支持構造 | |
| JP2634380B2 (ja) | ベルトリトラクター | |
| JP4458503B2 (ja) | 回転伝達機構及び温室用シートの巻き取り装置 | |
| USRE34941E (en) | Seat belt retractor | |
| US5312066A (en) | Restraint belt retractor | |
| CN209813917U (zh) | 一种安全带卷收器 | |
| JPH04115969U (ja) | 安全ベルト巻取装置 | |
| JP2991792B2 (ja) | リトラクタ軸回転式プリテンショナ | |
| JPH0435879Y2 (ja) | ||
| CN215666420U (zh) | 一种收卷设备的卷簧机构 | |
| JPH09149532A (ja) | 緊縛具 | |
| JP2577614Y2 (ja) | ウエビング巻取装置 | |
| JPH0742881Y2 (ja) | 渦巻きばねの懸架装置 | |
| JPH061496Y2 (ja) | ウエビング巻取装置用ロツク機構 | |
| KR100668971B1 (ko) | 회전전달기구 및 온실용 시트의 권취장치 | |
| JPH032015Y2 (ja) | ||
| JP4565586B2 (ja) | 温室用シートの巻き取り装置 | |
| JPH0736850Y2 (ja) | シートベルトのリトラクタ | |
| JP2026058438A (ja) | シートベルト用リトラクタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |