JPH0736094B2 - 粉体トナー現像装置 - Google Patents
粉体トナー現像装置Info
- Publication number
- JPH0736094B2 JPH0736094B2 JP61125749A JP12574986A JPH0736094B2 JP H0736094 B2 JPH0736094 B2 JP H0736094B2 JP 61125749 A JP61125749 A JP 61125749A JP 12574986 A JP12574986 A JP 12574986A JP H0736094 B2 JPH0736094 B2 JP H0736094B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing
- toner
- developer
- developing device
- magnetic brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静電記録、電子写真記録に関し特に安定な現像
特性を提供するに適した現像装置に関する。
特性を提供するに適した現像装置に関する。
従来、電気的な潜像を可視化する手段のひとつに特公昭
59−18705号公報に記載されているように、現像剤を搬
送担持体に吸着し記録体の表面に近傍又は接触させて現
像する方法が広く知られている。しかし、該搬送担持体
に現像剤中のトナーが付着し現像機能が低下することに
対する配慮がなされていなかった。
59−18705号公報に記載されているように、現像剤を搬
送担持体に吸着し記録体の表面に近傍又は接触させて現
像する方法が広く知られている。しかし、該搬送担持体
に現像剤中のトナーが付着し現像機能が低下することに
対する配慮がなされていなかった。
すなわち、現像動作を長時間例えば10〜50万枚のプリン
トを行ううちに、搬送担持体表面に現像剤中のトナーが
静電気或は物理的に付着し、所謂フイルミング現像を起
してしまう。そうすると搬送担持体に電気的絶縁フイル
ムを形成したことと同様になり、現像電流が流れなくな
るため現像機能が低下し高画像濃度のプリントが得られ
なくなる。とくに外部から現像バイアス電圧を印加して
いる場合、このバイアス効果が減じてしまう。また、フ
イルミングしたトナーが搬送担持体から脱落し、固形状
のトナーの固まりが現像在中に混入し、現像剤の搬送を
阻害したり、画質を低下させるなどの障害を起す。
トを行ううちに、搬送担持体表面に現像剤中のトナーが
静電気或は物理的に付着し、所謂フイルミング現像を起
してしまう。そうすると搬送担持体に電気的絶縁フイル
ムを形成したことと同様になり、現像電流が流れなくな
るため現像機能が低下し高画像濃度のプリントが得られ
なくなる。とくに外部から現像バイアス電圧を印加して
いる場合、このバイアス効果が減じてしまう。また、フ
イルミングしたトナーが搬送担持体から脱落し、固形状
のトナーの固まりが現像在中に混入し、現像剤の搬送を
阻害したり、画質を低下させるなどの障害を起す。
本発明の目的はかかる問題を除去し、長時間にわたり安
定なプリント画像を得ることに有る。
定なプリント画像を得ることに有る。
上記目的を達成するために、本発明は、感光体と、前記
感光体の下方に対向してマグネットを内部に備えた現像
剤搬送担持体を回転可能に設けた現像機からなり、前記
感光体上の電気的潜像を着色トナーを用いて可視化現像
する粉体トナー現像装置において、前記現像機に設けた
現像剤搬送担持体の現像領域の下流側の現像機内部の現
像剤溜め近傍に、現像に用いられずに前記現像剤搬送担
持体に付着して現像機内に戻ってきたトナーを現像剤で
形成される磁気ブラシで除去し前記トナー溜めに回収す
るための磁気ブラシ形成手段を設け、前記磁気ブラシ形
成手段の下流側近傍にスクレーパを設けたものである。
感光体の下方に対向してマグネットを内部に備えた現像
剤搬送担持体を回転可能に設けた現像機からなり、前記
感光体上の電気的潜像を着色トナーを用いて可視化現像
する粉体トナー現像装置において、前記現像機に設けた
現像剤搬送担持体の現像領域の下流側の現像機内部の現
像剤溜め近傍に、現像に用いられずに前記現像剤搬送担
持体に付着して現像機内に戻ってきたトナーを現像剤で
形成される磁気ブラシで除去し前記トナー溜めに回収す
るための磁気ブラシ形成手段を設け、前記磁気ブラシ形
成手段の下流側近傍にスクレーパを設けたものである。
この磁気ブラシ形成手段とスクレーパを設けたことによ
り、現像剤担持体表面に付着したトナーを付着後に除去
するため、フイルミングを形成することがなく、良好な
画像を長期にわたり得ることができる。
り、現像剤担持体表面に付着したトナーを付着後に除去
するため、フイルミングを形成することがなく、良好な
画像を長期にわたり得ることができる。
第1図は本発明実施例に基づく現像機の動作説明図であ
る。感光体ドラム1に形成した電荷潜像を現像機2に
て、磁性現像剤3を感光体ドラム表面に近接又は接触せ
しめて現像する。現像剤3は固定した搬送用マグネット
4を内蔵した回転する搬送ロール5、固定した現像用マ
グネット6を内蔵した現像ロール7により現像容器溜め
から搬送され感光体と近接又は接触する。搬送過程で一
定の現像剤量を現像領域に送るため規制板8にて余分な
現像剤を削り落す。現像に供した現像剤は現像ロールの
回転とともに搬送ロール側と隔壁板14で仕切られた現像
剤溜め側に戻される。このようにして現像剤は巡回し
て、繰り返し現像動作に使われる。現像動作中に、現像
剤中のトナーは感光体に付着し消費されるので、この分
をトナーホッパ11中のトナー12をトナーフィードロール
13を介して補充する。
る。感光体ドラム1に形成した電荷潜像を現像機2に
て、磁性現像剤3を感光体ドラム表面に近接又は接触せ
しめて現像する。現像剤3は固定した搬送用マグネット
4を内蔵した回転する搬送ロール5、固定した現像用マ
グネット6を内蔵した現像ロール7により現像容器溜め
から搬送され感光体と近接又は接触する。搬送過程で一
定の現像剤量を現像領域に送るため規制板8にて余分な
現像剤を削り落す。現像に供した現像剤は現像ロールの
回転とともに搬送ロール側と隔壁板14で仕切られた現像
剤溜め側に戻される。このようにして現像剤は巡回し
て、繰り返し現像動作に使われる。現像動作中に、現像
剤中のトナーは感光体に付着し消費されるので、この分
をトナーホッパ11中のトナー12をトナーフィードロール
13を介して補充する。
かかる現像作用中における現像ロール7表面上にはトナ
ーが静電的または物理的な力の作用によりトナーが付着
する。特に、電荷潜像を反転現像する場合に顕著であ
る。その理由は、トナー電荷の極性が電荷潜像と同極性
でるためで、電荷潜像により反発される領域が広いから
である。この付着トナーは現像作用を繰り返し行うと蓄
積し、やがて融着して現像ロール上にフイルミングを生
ずるに到る。フイルミングすると現像ロール上に絶縁被
膜を形成することになるので現像電流が阻止されたり、
この被膜に不用の電荷が蓄積し現像作用が正常に行われ
難くなる。これを防止するには、現像ロール上にトナー
が付着した直後に、これを取り去り蓄積、固化すること
がない様にすれば良い。本実施例ではこのため、現像用
マグネットのS2極に対向して磁性体バー9を設けたもの
である。磁性体バー9と現像ロール7の表面とのギヤッ
プには磁界が形成され、現像剤はこの磁界に吸引され磁
気ブラシを形成し現像剤の搬送にブレーキ力を生ずる。
このため、このギャップ間では現像剤と現像ロール7の
運動速度にスリップを生ずる。従って、現像動作中に現
像ロール7表面に付着したトナーは、このスリップに基
づく摺動作用で現像剤は払拭されることになるので、ト
ナーは蓄積、フイルミングすることはない。磁性体9と
現像ロール間のギャップが狭いと現像剤が流れず、また
大きなブレーキ力がかかり現像剤搬送に支障を来す。ま
たギャップが広すぎると摺動力が生じないので、2〜10
mmとするのが好ましい。ギャップを通過した現像剤はス
クレーパ10で掻き取られ現像剤溜めに集められる。
ーが静電的または物理的な力の作用によりトナーが付着
する。特に、電荷潜像を反転現像する場合に顕著であ
る。その理由は、トナー電荷の極性が電荷潜像と同極性
でるためで、電荷潜像により反発される領域が広いから
である。この付着トナーは現像作用を繰り返し行うと蓄
積し、やがて融着して現像ロール上にフイルミングを生
ずるに到る。フイルミングすると現像ロール上に絶縁被
膜を形成することになるので現像電流が阻止されたり、
この被膜に不用の電荷が蓄積し現像作用が正常に行われ
難くなる。これを防止するには、現像ロール上にトナー
が付着した直後に、これを取り去り蓄積、固化すること
がない様にすれば良い。本実施例ではこのため、現像用
マグネットのS2極に対向して磁性体バー9を設けたもの
である。磁性体バー9と現像ロール7の表面とのギヤッ
プには磁界が形成され、現像剤はこの磁界に吸引され磁
気ブラシを形成し現像剤の搬送にブレーキ力を生ずる。
このため、このギャップ間では現像剤と現像ロール7の
運動速度にスリップを生ずる。従って、現像動作中に現
像ロール7表面に付着したトナーは、このスリップに基
づく摺動作用で現像剤は払拭されることになるので、ト
ナーは蓄積、フイルミングすることはない。磁性体9と
現像ロール間のギャップが狭いと現像剤が流れず、また
大きなブレーキ力がかかり現像剤搬送に支障を来す。ま
たギャップが広すぎると摺動力が生じないので、2〜10
mmとするのが好ましい。ギャップを通過した現像剤はス
クレーパ10で掻き取られ現像剤溜めに集められる。
第2図は第2の実施例である。本実施例は磁極S2に回転
するクリーニングロール17を対向させ、電気的に付着ト
ナーを除去するものである。今、クリーニングロールを
磁性体で作ると第1図の実施例と同じく現像剤の流にス
リップを生じ付着トナーが除去される。尚、第1図の実
施例と同じく、このクリーニングロール17の磁気ブラシ
により除去されなかった現像剤は、スクレーパ10によっ
て掻き取られる。このときクリーニングロール17にバイ
アス電源18から交流又は直流あるいは交流と直流を重畳
したバイアス電圧を印加すると付着トナーの除去作用が
促進される。一方、クリーニングロール17にもトナーが
バイアス電圧の作用で吸着する。そこでクリーニングロ
ールの周速を現像ロールの周速より遅くし現像剤の摺動
作用でこれを除去し蓄積しないようにする。クリーニン
グロールの回転速度は現像ロールの1/10以下で充分であ
る。クリーニングロールに付着したトナーをより効果的
に除去する方法はこのロールに弾性体ブレードを取り付
けることである。
するクリーニングロール17を対向させ、電気的に付着ト
ナーを除去するものである。今、クリーニングロールを
磁性体で作ると第1図の実施例と同じく現像剤の流にス
リップを生じ付着トナーが除去される。尚、第1図の実
施例と同じく、このクリーニングロール17の磁気ブラシ
により除去されなかった現像剤は、スクレーパ10によっ
て掻き取られる。このときクリーニングロール17にバイ
アス電源18から交流又は直流あるいは交流と直流を重畳
したバイアス電圧を印加すると付着トナーの除去作用が
促進される。一方、クリーニングロール17にもトナーが
バイアス電圧の作用で吸着する。そこでクリーニングロ
ールの周速を現像ロールの周速より遅くし現像剤の摺動
作用でこれを除去し蓄積しないようにする。クリーニン
グロールの回転速度は現像ロールの1/10以下で充分であ
る。クリーニングロールに付着したトナーをより効果的
に除去する方法はこのロールに弾性体ブレードを取り付
けることである。
なお本実施例で述べたバイアス印加手段18を第1図の磁
性体バー9に適用し、付着トナーの除去を促進せしめる
こともできる。
性体バー9に適用し、付着トナーの除去を促進せしめる
こともできる。
本発明では現像剤として第1図で説明したように、消費
されるトナーを随時追加していく二成分磁性現像剤方式
で述べたが、一成分磁性トナー方式においても現像ロー
ルクリーニング手段を設けることにより、長期にわたり
安定した画像を得ることができる。
されるトナーを随時追加していく二成分磁性現像剤方式
で述べたが、一成分磁性トナー方式においても現像ロー
ルクリーニング手段を設けることにより、長期にわたり
安定した画像を得ることができる。
以上のように本発明によれば、現像動作中に現像剤搬送
担持体に付着したトナーを除去することができるので、
付着トナーによって生ずる現像不良を防止できる。
担持体に付着したトナーを除去することができるので、
付着トナーによって生ずる現像不良を防止できる。
第1図及び第2図は本発明の実施例の構成説明図であ
る。 1……感光体、2……現像機、3……現像剤、5……搬
送ロール、7……現像ロール、8……規制板、9……磁
性体バー、12……トナー。
る。 1……感光体、2……現像機、3……現像剤、5……搬
送ロール、7……現像ロール、8……規制板、9……磁
性体バー、12……トナー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 保志 信義 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 菊地 康夫 東京都千代田区大手町2丁目6番2号 日 立工機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−159770(JP,A) 特開 昭61−93469(JP,A) 特開 昭61−175663(JP,A) 実開 昭57−184951(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】感光体と、前記感光体の下方に対向してマ
グネットを内部に備えた現像剤搬送担持体を回転可能に
設けた現像機からなり、前記感光体上の電気的潜像を着
色トナーを用いて可視化現像する粉体トナー現像装置に
おいて、 前記現像機に設けた現像剤搬送担持体の現像領域の下流
側の現像機内部の現像剤溜め近傍に、現像に用いられず
に前記現像剤搬送担持体に付着して現像機内に戻ってき
たトナーを現像剤で形成される磁気ブラシで除去し前記
トナー溜めに回収するための磁気ブラシ形成手段を設
け、前記磁気ブラシ形成手段の下流側近傍にスクレーパ
を設けたことを特徴とする粉体トナー現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61125749A JPH0736094B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 粉体トナー現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61125749A JPH0736094B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 粉体トナー現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62283361A JPS62283361A (ja) | 1987-12-09 |
| JPH0736094B2 true JPH0736094B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=14917854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61125749A Expired - Lifetime JPH0736094B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 粉体トナー現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736094B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0142107Y2 (ja) * | 1981-05-20 | 1989-12-11 | ||
| JPS6193469A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-12 | Canon Inc | 現像装置 |
| JPS60159770A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-21 | Canon Inc | 現像装置 |
| JPS61175663A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-07 | Canon Inc | 現像装置 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP61125749A patent/JPH0736094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62283361A (ja) | 1987-12-09 |
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