JPH0736205Y2 - カツタ装置 - Google Patents
カツタ装置Info
- Publication number
- JPH0736205Y2 JPH0736205Y2 JP1989054552U JP5455289U JPH0736205Y2 JP H0736205 Y2 JPH0736205 Y2 JP H0736205Y2 JP 1989054552 U JP1989054552 U JP 1989054552U JP 5455289 U JP5455289 U JP 5455289U JP H0736205 Y2 JPH0736205 Y2 JP H0736205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- cutting
- cutter
- cam follower
- cutting edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 31
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、カッタ装置、特に電子部品のリードを切断す
るのに適したカッタ装置に関する。
るのに適したカッタ装置に関する。
〈従来の技術〉 電子部品のリードを切断する場合、カムとカムフォロア
とを使用した運動変換機構が広く採用されている。この
運動変換機構では、カムとカムフォロアとを係合させ、
カムを駆動しカムフォロアをそれに従動させて、カムフ
ォロアに連結された切刃で切断動作を行う。この場合の
カムは、カムフォロアとの係合面が緩やかな斜面となっ
ている実質的に剛体のカムである。電子部品のリードは
細いので、リードを切断するには力は要するがストロー
クは短くて十分である。したがって、主動側であるカム
のストロークを相対的に大きく設定し、従動側であるカ
ムフォロアのストロークを小さく設定することが、制御
上適当である。この様な電子部品のリードの切断を行う
装置の具体例としては、テーピングされた電子部品の自
動供給装置が挙げられる。
とを使用した運動変換機構が広く採用されている。この
運動変換機構では、カムとカムフォロアとを係合させ、
カムを駆動しカムフォロアをそれに従動させて、カムフ
ォロアに連結された切刃で切断動作を行う。この場合の
カムは、カムフォロアとの係合面が緩やかな斜面となっ
ている実質的に剛体のカムである。電子部品のリードは
細いので、リードを切断するには力は要するがストロー
クは短くて十分である。したがって、主動側であるカム
のストロークを相対的に大きく設定し、従動側であるカ
ムフォロアのストロークを小さく設定することが、制御
上適当である。この様な電子部品のリードの切断を行う
装置の具体例としては、テーピングされた電子部品の自
動供給装置が挙げられる。
このような自動供給装置で供給しなければならない電子
部品には、ある種のキャパシタのようなラジアル型のテ
ーピングバーツが含まれている。このような電子部品の
ための供給装置には、ロボットのハンドの動作と同期し
て、タイミング良く電子部品をテープから切り離し、次
々と遅滞なく電子部品を供給することが求められる。従
って、このような電子部品の供給装置は、テーピングさ
れている電子部品のリードをカットして、テープから切
り離すためのカッタと、テープを順次送るための送り機
構とを具えている。
部品には、ある種のキャパシタのようなラジアル型のテ
ーピングバーツが含まれている。このような電子部品の
ための供給装置には、ロボットのハンドの動作と同期し
て、タイミング良く電子部品をテープから切り離し、次
々と遅滞なく電子部品を供給することが求められる。従
って、このような電子部品の供給装置は、テーピングさ
れている電子部品のリードをカットして、テープから切
り離すためのカッタと、テープを順次送るための送り機
構とを具えている。
この部品供給装置のアクチュエータとしては、廉価であ
ること、駆動力が比較的大きいことを理由として、エア
シリンダが好まれる。更に、部品供給装置全体をコンパ
クトにするために、1本のエアシリンダが、カッタのた
めのアクチュエータと送り機構のためのアクチュエータ
とを兼ねる場合がある。この場合、カッタの動作のため
に必要となるストローク及び駆動力と、送り機構の動作
のために必要となるストローク及び駆動力とは、夫々異
なるため、夫々に運動変換機構を設けている。すでに述
べたように、制御の容易性から、シリンダのストローク
は大きめに設定し、カッタの動作のためには、カムフォ
ロアとの係合面の傾斜が緩やかな剛体のカムを、運動変
換機構として用いてきた。
ること、駆動力が比較的大きいことを理由として、エア
シリンダが好まれる。更に、部品供給装置全体をコンパ
クトにするために、1本のエアシリンダが、カッタのた
めのアクチュエータと送り機構のためのアクチュエータ
とを兼ねる場合がある。この場合、カッタの動作のため
に必要となるストローク及び駆動力と、送り機構の動作
のために必要となるストローク及び駆動力とは、夫々異
なるため、夫々に運動変換機構を設けている。すでに述
べたように、制御の容易性から、シリンダのストローク
は大きめに設定し、カッタの動作のためには、カムフォ
ロアとの係合面の傾斜が緩やかな剛体のカムを、運動変
換機構として用いてきた。
〈考案が解決しようとする課題〉 従来のカッタ装置では、カムのストロークの1つの死点
と、これに連動する切刃を含む従動部材のカット方向の
死点とを一致させる必要がある。もし、従動部材が死点
に達しているにもかかわらず、カムがストロークを余し
ていると、従動部材に過大な力がかかり切刃が破損され
るおそれがある。また、もしストロークを余していなく
とも、シリンダの内圧が不用意に上昇し、従動部材に過
大な力をかけてしまう場合もありうる。更に、もしカム
のストロークが不十分で、従動部材が死点まで移動して
いない場合、電子部品のリードの切り損じが生ずる。す
なわち、ストロークが、カッタの動作すべき範囲を適切
にカバーするように調節することが困難であった。
と、これに連動する切刃を含む従動部材のカット方向の
死点とを一致させる必要がある。もし、従動部材が死点
に達しているにもかかわらず、カムがストロークを余し
ていると、従動部材に過大な力がかかり切刃が破損され
るおそれがある。また、もしストロークを余していなく
とも、シリンダの内圧が不用意に上昇し、従動部材に過
大な力をかけてしまう場合もありうる。更に、もしカム
のストロークが不十分で、従動部材が死点まで移動して
いない場合、電子部品のリードの切り損じが生ずる。す
なわち、ストロークが、カッタの動作すべき範囲を適切
にカバーするように調節することが困難であった。
そこで、本考案の目的は、上述のような問題を解決し、
ストローク調節が容易で、切刃に過大が力がかかること
を回避できるカッタ装置の提供にある。
ストローク調節が容易で、切刃に過大が力がかかること
を回避できるカッタ装置の提供にある。
〈課題を解決するための手段〉 カッタ部材は、第1切刃が設けられたフレームに回動可
能に取り付けられ、一端に第1切刃と対向する第2切刃
を有し、他端にカムフォロアを有する。カムは、長手方
向に延びるすり割及びすり割に位置が対応する外面に斜
面部を有し、外面はカッタ部材のカムフォロアに接す
る。駆動手段でカムを長手方向に移動させることによ
り、第1及び第2切刃が切断動作を行う。
能に取り付けられ、一端に第1切刃と対向する第2切刃
を有し、他端にカムフォロアを有する。カムは、長手方
向に延びるすり割及びすり割に位置が対応する外面に斜
面部を有し、外面はカッタ部材のカムフォロアに接す
る。駆動手段でカムを長手方向に移動させることによ
り、第1及び第2切刃が切断動作を行う。
〈作用〉 カムにすり割りを設けたことにより、カムフォロアに接
する部分はすり割りの幅分たわむことができる。従っ
て、カムフォロアの運動が死点に達した後、更に、カム
が進行しても、カムは、カムフォロアと接する面にたわ
む余地を残しているので、カッタ部材に過大な力がかか
らず、切刃が破損するおそれがない。
する部分はすり割りの幅分たわむことができる。従っ
て、カムフォロアの運動が死点に達した後、更に、カム
が進行しても、カムは、カムフォロアと接する面にたわ
む余地を残しているので、カッタ部材に過大な力がかか
らず、切刃が破損するおそれがない。
〈実施例〉 第1図は、本考案のカム(10)を用いた部品供給装置
(12)のあらましを示した斜視図である。また、第2図
は、第1図の部品供給装置を、この図の左側からみた側
面図である。ここでは、簡単のため、機構の一部を省略
してある。第1図に示すように、すり割りを設けたカム
(10)は、部品供給装置(12)の内部の下部に設けら
れ、これの斜面部(14)が、カムフォロア(16)を介し
てカッタ部材(18)と係合している。カッタ部材(18)
は、蝶番部(20)を介してフレーム(22)に取り付けら
れ、ここを中心に回動可能である(第2図参照)。カッ
タ部材(18)の上部には、切刃(24)が形成されてお
り、これが、フレーム側に設けられた他の切刃(26)と
噛み合っている。
(12)のあらましを示した斜視図である。また、第2図
は、第1図の部品供給装置を、この図の左側からみた側
面図である。ここでは、簡単のため、機構の一部を省略
してある。第1図に示すように、すり割りを設けたカム
(10)は、部品供給装置(12)の内部の下部に設けら
れ、これの斜面部(14)が、カムフォロア(16)を介し
てカッタ部材(18)と係合している。カッタ部材(18)
は、蝶番部(20)を介してフレーム(22)に取り付けら
れ、ここを中心に回動可能である(第2図参照)。カッ
タ部材(18)の上部には、切刃(24)が形成されてお
り、これが、フレーム側に設けられた他の切刃(26)と
噛み合っている。
カム(10)は、エアシリンダ(28)と連結しており、シ
リンダの推進力によって図中の矢印方向にカムが移動す
ると、斜面部(14)がカッタ部材を上方に押し上げるよ
うに回動させ、切刃(24)と(26)とが噛み合って、テ
ーピングされた電子部品(30)のリードを切断する。
リンダの推進力によって図中の矢印方向にカムが移動す
ると、斜面部(14)がカッタ部材を上方に押し上げるよ
うに回動させ、切刃(24)と(26)とが噛み合って、テ
ーピングされた電子部品(30)のリードを切断する。
すり割り(32)の上方の弾性部(34)は、リードの切断
をするための力を伝えるだけの弾性硬さを有している
が、切刃(24)と(26)とが噛み合って死点に達し、カ
ッタ部材(18)がこれ以上リードをカットする方向に回
動できなくなっても、弾性部(34)の弾性によって、こ
れが下方にたわむことができる。従って、シリンダのピ
ストンが、矢印方向のストロークを余していても、これ
を吸収するかたちとなるため、カッタ部材の動きの死点
と、シリンダのピストンの動きの死点を正確に一致させ
る必要がない。また、シリンダの内圧が不用意に上昇し
ても、これを吸収する余地を残している。
をするための力を伝えるだけの弾性硬さを有している
が、切刃(24)と(26)とが噛み合って死点に達し、カ
ッタ部材(18)がこれ以上リードをカットする方向に回
動できなくなっても、弾性部(34)の弾性によって、こ
れが下方にたわむことができる。従って、シリンダのピ
ストンが、矢印方向のストロークを余していても、これ
を吸収するかたちとなるため、カッタ部材の動きの死点
と、シリンダのピストンの動きの死点を正確に一致させ
る必要がない。また、シリンダの内圧が不用意に上昇し
ても、これを吸収する余地を残している。
第3図は、第1図に示す部品供給装置に、テーピングパ
ーツの送り機構を付加したのの側面図である。図では、
シリンダのピストンが上死点に達し、カム(10)が左方
にスライドし、カッタ部材がまさに電子部品のリードの
切断を終えた瞬間を示している。シリンダのピストンの
戻り過程において、板カム部材(36)の斜面(38)が、
レバー(40)に取り付けられたカムフォロア(42)を下
方に押し下げる。レバー(40)は、ピン(44)の周りに
回転可能になっており、カムフォロア(42)が押し下げ
られることによって、レバーの上方でこれと係合するス
ライド部材(46)を図の左方にスライドさせる。スライ
ド部材(46)は、1対のスライドレール(48)の間でス
ライド可能となっていて、しかもテープの開口(50)を
介してテーピングパーツと係合しているので、これを左
方に送る。
ーツの送り機構を付加したのの側面図である。図では、
シリンダのピストンが上死点に達し、カム(10)が左方
にスライドし、カッタ部材がまさに電子部品のリードの
切断を終えた瞬間を示している。シリンダのピストンの
戻り過程において、板カム部材(36)の斜面(38)が、
レバー(40)に取り付けられたカムフォロア(42)を下
方に押し下げる。レバー(40)は、ピン(44)の周りに
回転可能になっており、カムフォロア(42)が押し下げ
られることによって、レバーの上方でこれと係合するス
ライド部材(46)を図の左方にスライドさせる。スライ
ド部材(46)は、1対のスライドレール(48)の間でス
ライド可能となっていて、しかもテープの開口(50)を
介してテーピングパーツと係合しているので、これを左
方に送る。
〈考案の効果〉 本考案のカッタ装置では、カムにすり割りを設けたこと
により、カムフォロアに接する部分はすり割りの幅分た
わむことができる。従って、カムフォロアの運動が死点
に達した後、更にカムが進行しても、カムは、カムフォ
ロアと接する面にたわむ余地を残しているので、カッタ
部材に過大な力がかからず、切刃が破損するおそれがな
い。
により、カムフォロアに接する部分はすり割りの幅分た
わむことができる。従って、カムフォロアの運動が死点
に達した後、更にカムが進行しても、カムは、カムフォ
ロアと接する面にたわむ余地を残しているので、カッタ
部材に過大な力がかからず、切刃が破損するおそれがな
い。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本考案のカム(10)を用いた部品供給装置
(12)のあらましを示した斜視図、第2図は、第1図の
部品供給装置を、第1図の左側からみた側面図、第3図
は、第1図に示す部品供給装置に、テーピングパーツの
送り機構を付加したものの側面図である。 これらの図において、(10)はカム、(14)は斜面部、
(16)はカムフォロア、(18)はカッタ部材、(22)は
フレーム、(24)は第2切刃、(26)は第1切刃、(2
8)は駆動手段、(32)はすり割りを示す。
(12)のあらましを示した斜視図、第2図は、第1図の
部品供給装置を、第1図の左側からみた側面図、第3図
は、第1図に示す部品供給装置に、テーピングパーツの
送り機構を付加したものの側面図である。 これらの図において、(10)はカム、(14)は斜面部、
(16)はカムフォロア、(18)はカッタ部材、(22)は
フレーム、(24)は第2切刃、(26)は第1切刃、(2
8)は駆動手段、(32)はすり割りを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】長手方向に延びるすり割及び該すり割に位
置が対応する外面に斜面部を設けたカムと、 該カムを上記長手方向に移動させる駆動手段と、 第1切刃が設けられたフレームと、 該フレームに回動可能に取り付けられ、一端に上記第1
切刃と対向する第2切刃を有し、他端に上記カムの上記
外面に接するカムフォロアを有するカッタ部材とを具
え、 上記駆動手段が記カムを上記長手方向に移動させること
により、上記第1及び第2切刃が切断動作を行うことを
特徴とするカッタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989054552U JPH0736205Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | カツタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989054552U JPH0736205Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | カツタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144237U JPH02144237U (ja) | 1990-12-06 |
| JPH0736205Y2 true JPH0736205Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31576714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989054552U Expired - Lifetime JPH0736205Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | カツタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736205Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109076726B (zh) * | 2016-05-12 | 2021-02-09 | 萨尔康普有限公司 | 用于从部件带分离径向电子部件的装置和方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111589988B (zh) * | 2020-05-19 | 2025-02-14 | 蚌埠市欧利特电子科技有限公司 | 一种电阻切脚装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130961A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-03 | Kiyouiku Haguruma Kogyo Kk | 無背隙歯車 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1989054552U patent/JPH0736205Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109076726B (zh) * | 2016-05-12 | 2021-02-09 | 萨尔康普有限公司 | 用于从部件带分离径向电子部件的装置和方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02144237U (ja) | 1990-12-06 |
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