JPH0736254U - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH0736254U
JPH0736254U JP6955993U JP6955993U JPH0736254U JP H0736254 U JPH0736254 U JP H0736254U JP 6955993 U JP6955993 U JP 6955993U JP 6955993 U JP6955993 U JP 6955993U JP H0736254 U JPH0736254 U JP H0736254U
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JP6955993U
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Inventor
昌弘 島影
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み付け作業性を容易とすること。 【構成】 ケース2の内底部にリセット機構7が付設さ
れた積算計からなる表示器6を設け、ケース2の上方開
口部に、透光性部材からなる支持板(支持体)4に背後
から支持され、前面に数字,目盛,指標等の表示意匠が
設けられた表示板(第1の表示部)3を設け、各窓部3
1,41より表示器6の表示輪(第2の表示部)5を視認
可能とする。支持板4にリセット機構7を作動させる操
作機構8を抜け止め保持する保持部42設け、保持部42と
操作機構8の周顎部82との間にコイルバネCを介装し、
操作機構8の操作軸41の押圧,復帰操作による表示器6
のリセットを可能とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車,オートバイをはじめとする各種車両に搭載されて車 両の運転情報や走行情報等を運転者に表示する表示装置に関し、特に文字,数字 ,図形等の表示意匠が形成された表示板からなる第1の表示部と、この第1の表 示部に並設されるリセット可能な表示器の表示部からなる第2の表示部とを備え た表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の表示装置としては、例えば実開平2−70266号公報や実開 平2−67215号公報に開示されているものが知られており、この場合、板面 に文字,数字,図形,指標等の各種表示意匠が施された計器パネルから第1の表 示部が構成され、この第1の表示部は透光性材料からなる支持板に背後から支持 されるとともに、第1の表示部に形成した窓部に臨ませて配置したリセット可能 な積算計(表示器)の複数の表示輪(表示部)から第2の表示部が構成されてい る。そして複数の表示輪からなる第2の表示部には、この第2の表示部を所定値 にリセット、すなわち表示輪を帰零するために、ハートカムやハートカムと嵌合 して表示輪をリセット作動する帰零用レバー等で構成される周知なリセット機構 が付設されている。
【0003】 このリセット機構は、外部からの押圧操作によってリセット機構を作動させる 操作軸と連結されており、この操作軸の下端部は、積算計を収容するフレーム体 に固着もしくは一体形成された保持部にコイルバネ等からなる弾性部材を介して 抜け止め状態で軸支され、操作軸の押圧による第2の表示部のリセット操作、並 びに操作軸の開放による操作軸自体の復帰を可能に設けられている。また操作軸 の上端部は、計器パネルからなる第2の表示部と支持板とにそれぞれ形成された 貫通孔に挿通されて前面側に突出しており、外部から操作軸を押圧操作できるよ う設けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来例においては、組付けの際、積算計を収容するフレーム 体に操作軸の下端部をセットし、リセット機構に連結した後、操作軸の上端部を 支持板並びに計器パネルからなる第1の表示部に形成した各貫通孔に挿通しなけ ればならず、組付け作業が煩わしいという問題があった。
【0005】 本考案はこの点に着目してなされたもので、計器パネル等の表示板からなる第 1の表示部に外部操作に応じてリセット可能な第2の表示部を並設する表示装置 であっても良好な組み付け作業性を実現することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記目的を達成するため、前面に表示意匠が施された表示板からなる 第1の表示部と、この第1の表示部を背後から支持する支持体と、前記第1の表 示部に並設されてその表示を所定状態にリセット可能に設けられた表示器の表示 部からなる第2の表示部と、この第2の表示部をリセット作動させるリセット機 構と、このリセット機構を外部からの押圧操作により作動させる操作軸と、この 操作軸を押圧操作可能に支持する保持部とを有し、この保持部を前記支持体と一 体に形成したものである。
【0007】
【作用】
本考案によれば、第1の表示部を支持する支持体に操作軸を押圧操作可能に支 持する保持部を一体形成したことにより、組付けの際、支持体を基準に第1の表 示部と第2の表示部を組付けることができ、組付け作業性が良好となる。
【実施例】
【0008】 以下、添付図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0009】 図1から図3は本考案の第1実施例を示し、本実施例による表示装置は、合成 樹脂からなる有底枠形状のケース1と、このケース1の前方開口部に配設され、 数字や目盛等の表示意匠2がその前面に印刷形成された薄板状の表示板(第1の 表示部)3と、この表示板3を背後から支持しながら表示板3とともにケース1 にねじ締め固定される透光性材料からなる支持板(支持体)4と、ケース1の底 部に配設され、車両の走行距離に応じて順次桁送り回動される複数の表示輪(第 2の表示部)5を有した積算計からなる表示器6と、この表示器6に設けられ、 複数の表示輪5の帰零を行うリセット機構7と、このリセット機構を外部操作、 すなわち運転者の任意操作により作動させる操作機構8とを有し、表示板3並び に支持板4には窓部31,41がそれぞれ形成され、この窓部31,41を介して表示輪 5が表示板3の表示意匠2を含む前面領域中に視認されるよう構成している。
【0010】 表示器6はこの場合、速度計,回転計等の計器9とともに合成樹脂製のフレー ム体61内に収容され、計器9の指針軸91の上端は表示板3と支持板4から突設さ れてその先端に指針92が固着され、この指針92が表示板3の表示意匠2を回動指 示して指針と表示意匠との対比判読を可能に設けられており、また指針92及び表 示意匠2は、光源10からの光を導いてこれらを照明する導光板としての機能も合 わせ持つ支持板4により背後から照明されるよう構成されている。
【0011】 リセット機構7は、フレーム体61の側壁部に形成したC字形状の取付部62に嵌 着される支軸部71を有し、この支軸部71から複数の帰零アーム72と、表示輪5桁 上げ用の複数のピニオンギヤ73を軸支したピニオンアーム74と、操作機構8と連 結される棒状の押動部75を備えたクランク状の作動アーム76がそれぞれ一体形成 されてなり、作動アーム76が押動(回動)されると、ピニオンギヤ73が表示輪5か ら外れるとともに、帰零アーム72が表示輪5に形成されたハートカム51(図3参 照)を押圧して表示輪5を運転者から見て零(0)を示す所定位置に回転させる ものである。
【0012】 操作機構8は、上下方向に伸長する円柱状の操作軸81と、この操作軸81の略中 ほどに形成された周顎部82とを有し、この周顎部82には、操作軸81の押圧により その下端に形成した凹部83がリセット機構7の作動アーム76の押動部75に当接し て作動アーム76を押動し、リセット機構7を作動させるリセットレバー84と、弾 性変形可能に設けられたフック部85と、側方に突出形成された回動規制部86とが それぞれ一体に形成されており、この操作軸81の周顎部82より上端側は、表示板 3に形成した貫通孔32に挿通されるとともに、その周顎部82を含む下端側は、操 作軸81押圧後の復帰を可能とするコイルバネCを介して支持板4から一体に形成 された略円筒状の保持部42に装着され、安定的に軸支される。
【0013】 保持部42は、その内底部に操作軸81を挿通する孔部43と、この孔部43の上部周 縁を覆うよう突設されて操作軸81を摺動案内すると同時にコイルバネCの位置決 めを行う筒部44と、コイルバネCを介して操作軸81を装着した際にフック部85の 先端部と係合して操作軸81を抜け止め保持すると同時に操作軸81の上限位置を決 める係合孔45と、この係合孔45とは反対側に位置して形成されて操作軸81の回動 規制部86が嵌合し操作軸81の回り止めを行う切欠き部46と、リセットレバー84を 保持部42の外部(作動アーム76側)へ伸長配置するためのスリット47とを有して 構成され、運転者のリセット機構7の押圧操作による表示輪5のリセット、並び にリセット操作終了後の操作軸81の復帰を可能としている。
【0014】 次に本実施例の組付け例を説明すると、まずリセット機構7が付設された表示 器6をケース1に固定する。コイルバネCを保持部42の筒部44に位置決め後、周 顎部82の下面でコイルバネCを下方に圧縮しながら回動規制部86を切欠き部46に 沿わせて操作軸81の下端部を筒部44に挿入する。このとき操作軸81のフック部85 の先端部が係合孔45の上部壁に係合し、操作軸81の抜け止め保持がなされ、これ により予め支持板4に操作軸81が押圧,復帰操作可能に保持される。次に操作軸 81が装着された支持板4をケース1の前方開口部に形成した位置決め段部11に配 設する。これによりリセットレバー84の凹部83と作動アーム76の押動部75との位 置決めがなされる。次に表示板3の貫通孔32に操作軸81の上端側を挿通し、表示 板3の両端を支持板4を介してねじ締め固定して組付けが完了する。
【0015】 なお本実施例では、支持板4をケース1に位置決め後に表示板3を組付けたが 、支持板4をケース1に位置決め前に、支持板4と表示板3とを組付けておいて もよい。
【0016】 このように構成される本実施例によれば、表示板3を支持する支持板4に操作 機構8の操作軸81を押圧,復帰操作可能に支持する保持部42を一体形成したこと により、組付けの際、支持板4を基準に第1の表示部たる表示板3と、第2の表 示部たる表示器6の表示輪5とを組付けることができ、組付け作業性が良好とな る。
【0017】 なお本実施例では、導光板としての機能も合わせ持つ透光性材料からなる支持 板4に保持部42を一体形成したが、保持部42を形成する支持板4は、導光板から なるものに限らず、表示板3を支持するものであれば、例えば光源10から表示板 3や指針92に照射される光を柔らげるために用いられる拡散板であってもよい。
【0018】 また本実施例では、作動アーム76の押動部75を介して押圧時に接触する操作機 構8のリセットレバー84の下端部分に凹部83を設けたが、凹部83に代えてこの部 分に一対のフックを形成し、このフック間に作動アーム76の押動部75を嵌入し、 リセットレバー84と作動アーム76とを常時連結状態に設けてもよい。
【0019】 図4から図5は、本考案の第2実施例を示すもので、本実施例では、車両の走 行距離に応じた電気信号により駆動される液晶表示器(表示器)62からなる積算 計を用い、この液晶表示器62の表示面(第2の表示部)52を遮光性を有したスペ ーサー部材Sを介して表示板3並びに支持板4に形成した窓部31,41に臨ませて なるもので、この場合、プリント基板P上に設けられた押釦スイッチ77を押動す ることで液晶表示器62に帰零信号が供給され、この帰零信号により表示面63の表 示をリセット、すなわち帰零動作可能としており、この押釦スイッチ77をリセッ ト機構として設けている。
【0020】 また本実施例では、前記実施例に示した操作軸81のリセットレバー84を廃し、 操作軸81の下端部が直接押釦スイッチ77を押圧するよう構成するとともに、コイ ルバネCに代えて一対の弾性腕部87を周顎部82の下面から一体形成し、この弾性 腕部87により操作軸81押圧後の復帰を可能とし、さらに支持板4に一体形成する 円筒状の保持部42の直径方向に、操作軸81押圧に伴い横方向に摺動する弾性腕部 87の先端部を摺動案内するガイド部48を形成している。他の部分は前記第1実施 例と略同様であるので詳しい説明は省略する。
【0021】 なお本実施例では、液晶表示器62を表示器として適用したが、電気信号により 駆動されるリセット可能な表示器としては、例えば螢光表示管を用いてもよい。
【0022】 このように構成される本実施例では、前記第1実施例と略同様な効果が得られ るほか、コイルバネCに代えて操作軸81に弾性腕部87を形成するとともに、保持 部42にガイド部48を形成したことにより、部品点数を削減することができる。
【0023】 なお前記第1実施例並びに前記第2実施例では、第2の表示部として積算計か らなる表示器6,62の表示輪5,表示面52を設けたが、第2の表示部を有する表 示器は、積算計からなる表示器6,62に限らず、リセット可能な表示器であれば 、例えば時計でもよい。
【0024】
【考案の効果】
前面に表示意匠が施された表示板からなる第1の表示部と、この第1の表示部 を背後から支持する支持体と、前記第1の表示部に並設されてその表示を所定状 態にリセット可能に設けられた表示器の表示部からなる第2の表示部と、この第 2の表示部をリセット作動させるリセット機構と、このリセット機構を外部から の押圧操作により作動させる操作軸と、この操作軸を押圧操作可能に支持する保 持部とを有し、この保持部を前記支持体と一体に形成したことにより、組付けの 際、支持体を基準に第1の表示部と第2の表示部を組付けることができ、組付け 作業性が良好となし得る表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す断面図である。
【図2】図1の要部分解斜視図である。
【図3】図1のリセット機構を示す断面図である。
【図4】本考案の第2実施例を示す断面図である。
【図5】図2の要部分解斜視図である。
【符号の説明】
2 表示意匠 3 表示板(第1の表示部) 4 支持板(支持体) 5 表示輪(第2の表示部) 6 表示器 7 リセット機構 8 操作機構 31 窓部 42 保持部 52 表示面(第2の表示部) 62 液晶表示器(表示器) 81 操作軸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に表示意匠が施された表示板からな
    る第1の表示部と、この第1の表示部を背後から支持す
    る支持体と、前記第1の表示部に並設されてその表示を
    所定状態にリセット可能に設けられた表示器の表示部か
    らなる第2の表示部と、この第2の表示部をリセット作
    動させるリセット機構と、このリセット機構を外部から
    の押圧操作により作動させる操作軸と、この操作軸を押
    圧操作可能に支持する保持部とを有し、この保持部を前
    記支持体と一体に形成したことを特徴とする表示装置。
JP6955993U 1993-11-30 1993-11-30 表示装置 Pending JPH0736254U (ja)

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JP6955993U JPH0736254U (ja) 1993-11-30 1993-11-30 表示装置

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JP6955993U JPH0736254U (ja) 1993-11-30 1993-11-30 表示装置

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JPH0736254U true JPH0736254U (ja) 1995-07-04

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ID=13406236

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