JPH0736445Y2 - レベル検出回路用点検装置 - Google Patents

レベル検出回路用点検装置

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JPH0736445Y2
JPH0736445Y2 JP8612588U JP8612588U JPH0736445Y2 JP H0736445 Y2 JPH0736445 Y2 JP H0736445Y2 JP 8612588 U JP8612588 U JP 8612588U JP 8612588 U JP8612588 U JP 8612588U JP H0736445 Y2 JPH0736445 Y2 JP H0736445Y2
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JP
Japan
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level detection
relay
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JP8612588U
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JPH027586U (ja
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壮一 山中
洋史 義若
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はレベル検出回路用点検装置に関する。
(従来の技術) 与えられる入力が予め定めたレベルを越えたときに動作
するレベル検出回路は、一般に広く使用されている。こ
のようなレベル検出回路では、常に正しく動作する必要
があり、そのため点検装置が用意されている。
点検装置としてはレベル検出回路に、その動作レベル以
上の点検入力を与え、これによって動作するか否かを判
定する。
一方このような点検装置においては、点検入力を与えて
レベル検出回路が動作したときは、その点検入力がなく
なるようになっており、これによってレベル検出回路
は、自動的に復帰するようになっている。
そのため点検入力が与えられている期間中に、もし動作
レベル以上の正規の入力が入ってきたとすると、レベル
検出回路は点検入力がなくなったあとでも、引き続き動
作状態に保たれ、復帰不能となってしまう。
通常、点検入力を与えているときは、レベル検出回路の
出力はロックされるようになっているので、上記のよう
に復帰不能となってしまうと、動作レベル以上の正規の
入力が入ってきたとしても、それまでに出力はロックさ
れてしまっているため、その検出結果を出力として取り
出すことができなくなってしまう。
これを解決するために先に本考案者によって提案された
のが第2図(特開昭56-121327号公報参照。)である。
図の例はたとえば或る監視対象の線路の電圧が過電圧と
なったときに、これを検出してその線路を遮断する場合
に用いる構成を示している。
同図によれば、前記線路の電圧が入力端子Iに与えら
れ、変圧器Tによって適当な電圧にまで降下される。。
続いて全波整流装置REによって整流されてから、抵抗
R1、R2およびコンデンサCによって平滑され、レベル検
出回路Dに与えられる。
入力端子Iに与えられる電圧が過大になったことによっ
て、レベル検出回路Dに入る電圧が、動作レベル電圧以
上となったとき、レベル検出回路Dが動作し、接点d1が
閉じる。すると回路Lがオン状態となり、これにより前
記線路が遮断される。
レベル検出回路Dの点検のために、点検起動用のリレー
A、点検出力ロック用のリレーBおよび正の直流電源E
が用意される。
a1〜a3はリレーAの接点、b1〜b3はリレーBの接点(た
だしb1、b3は常開、b2は常閉接点)、d1〜d3はレベル検
出回路Dが動作したときに開閉する接点(ただしd1、d3
は常開、d2は常閉の接点)である。
点検は点検起動指令接点STを短時間だけオンとすること
によって開始される。これによってリレーAが動作し、
接点a1〜a3が閉となる。接点a1が閉となると、レベル検
出回路Dが非動作中であることを条件として、接点d2を
経てリレーAは自己保持される。
もしこのときレベル検出回路Dが動作中であれば、リレ
ーAは自己保持されず、接点a2,a3が閉となる以前に、
点検起動指令接点STがオフとされ、リレーBは動作する
に至らない。
リレーAが自己保持されたあと、接点a2の閉によりリレ
ーBが動作して、接点b1,b3が閉となとなり、接点b2が
開となる。接点b2の開により回路Lは開かれ、レベル検
出回路Dの出力はこれをもってロックされることにな
る。
そして接点a3,b3がともに閉となることによって、直流
電源Eの電圧がレベル検出回路Dに点検入力として与え
られることになる。この電圧はレベル検出回路Dの動作
レベル以上に設定されてあるので、もしレベル検出回路
Dが正常であれば、接点d1,d3は閉となり、接点d2は開
となる。
接点d2の開によってリレーAの自己保持は解かれて復帰
する。この復帰によって接点a2が開いても、接点d3の閉
によってリレーBは自己保持されるので、なお動作状態
にあり、したがって回路Lは開となっており、レベル検
出回路Dの出力は依然としてロック状態にある。
しかしリレーAの復帰により、接点a3が開くことによ
り、直流電源Eによる点検入力が解除されるので、レベ
ル検出回路Dはその入力が動作レベル以下となって復帰
する。この復帰により接点d1,d3が閉となり、接点d2が
開となる。
接点d3の開によりリレーBはその自己保持が解かれて復
帰する。この復帰によりその接点b1,b3が開となり、接
点b2が閉となる。接点b2の閉により、レベル検出回路D
の出力ロックは解除される。以上によってすべての状態
が当初にもどったことになる。
この過程で、接点d1の開閉状態(またはリレーA,Bの動
作状態)を知ることによって、レベル検出回路が正しく
動作するかどうかを点検することができるようになる。
この構成において、前記したように接点a3,b3がともに
閉となって、直流電源Eの電圧が点検入力として、レベ
ル検出回路Dに与えられているとき、入力端子Iに与え
られている正規の入力が過大となったとすると、これに
よってレベル検出回路Dの入力は、動作レベル以上とな
る。
そのためリレーAの復帰により接点a3が開いて、レベル
検出回路Dへの点検入力がなくなったとしても、レベル
検出回路Dは復帰することがなく、依然として接点d1,d
3が閉のままとなり、リレーBは復帰することがないの
で、接点b2は開のままとなる。
つまりレベル検出回路Dの出力は、依然としてロックの
ままとなるから、監視対象の線路を遮断することができ
なくなるのである。これでは前記線路を過電圧から保護
することができないことになり、レベル検出回路Dの機
能を果すことができなくなる。
そのため第2図に示す構成では、負の電源E′を用意
し、これを接点a3,b3の接続個所に、抵抗R3を介して接
続している。
これによると、前記したようにリレーAの復帰によって
接点a3が開となると、電源E′より負の電圧が抵抗R3,
接点b3を介してレベル検出回路Dに与えられ、これによ
ってレベル検出回路Dは復帰するようになる。
ここで前記電源E′の負の電圧として、入力端子Iに過
入力が与えられたことによる、レベル検出回路Dへの入
力を打ち消して、実際に与えられる入力が、復帰レベル
以下となるように予め選定してある。
これによれば仮りに点検入力が与えられている期間に、
入力端子Iに過入力が与えられても、レベル検出回路D
は、接点a3の開によって復帰するようになる。
レベル検出回路Dの復帰により、接点d1,d3が開き、リ
レーBは復帰するので、接点b3の開により、負の電圧の
印加は断たれ、また接点b2の閉により、レベル検出回路
Dの出力ロックは解除される。
したがってもしこのとき入力端子Iに過入力が与えられ
ていたとすれば、レベル検出回路Dは正常に動作して、
その接点d1が閉となり、回路Lはオン状態となって、監
視対象の線路は遮断される。
(考案が解決しようとする問題点) しかしこのような構成によると、電源E′が抵抗R3を介
して接点a3と接点b3との接続点に接続してあるため、接
点a3が閉じたき、電源Eが抵抗R3により短絡されるよう
になる。そのため抵抗R3の抵抗値を際限なく小さくする
ことができない。
したがって、ある値以上の過入力が入っているときは、
抵抗R3の電位が基準レベルを上回ることがあり、そのよ
うな場合は、点検出力ロック用のリレーのロックを解除
することができないことがあった。
この考案は点検中に過入力が入り込んだときでも、強制
的に点検出力ロック用のリレーのロックを解除し、通常
の動作に戻すことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案は点検入力によってレベル検出回路が動作した
ときに、このレベル検出回路の動作により点検起動用の
リレーが復帰したときに閉じられる接点と、この接点に
直列に接続された短絡抵抗とからなる短絡回路を、レベ
ル検出回路の入力端を短絡するように接続したことを特
徴とする。
(作用) 点検起動用のリレーが復帰したとき、点検入力を与える
電源はレベル検出回路から切り離され、代って短絡抵抗
がレベル検出回路の入力端を短絡する。したがってどの
ような入力が与えられていても、点検出力ロック用のリ
レーのロックを解除することができるようになる。
(実施例) この考案の実施例を第1図によって説明する。なお第2
図と同じ符号を付した部分は、同一または対応する部分
を示す。この考案にしたがい、接点a3のb接点a4を用意
する。そして接点a4を介して抵抗R3を接続する。
以上の構成において、点検の終了にしたがってリレーA
が復帰すると、接点a3が開放され、接点a4がオンとされ
る。そのため電源Eはレベル検出回路Dから切り離され
るとともに、レベル検出回路Dの入力端は、短絡抵抗R3
を介して短絡されるようになる。
したがってこのとき入力端子Iにどのような入力が与え
られていたとしても、リレーAの復帰に応じてリレーB
も復帰されるようになり、これがロックされるようなこ
とは全くない。
なおリレーBが復帰すると接点b3が開くことによって、
抵抗R3によるレベル検出回路Dの入力端の短絡が解除さ
れ、当初の状態に戻る。
(考案の効果) 以上詳述したようにこの考案によれば、レベル検出回路
の点検にあたり、従来構成のように点検起動用のリレー
の復帰によって点検入力用の電源が短絡されるといった
ことは起らず、如何なる入力が与えられていたとして
も、点検出力ロック用のリレーがロックされるといった
ことは、これをもって確実に回避できるといった効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す回路図、第2図は従来
例の回路図である。 D……レベル検出回路、A……点検起動用のリレー、B
……点検出力ロック用のリレー、a1〜a4……リレーAの
接点、b1〜b3……リレーBの接点、d1〜d3……レベル検
出回路が動作したときに開閉する接点、E……点検入力
用の電源、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】点検時に起動されて動作する点検起動用の
    第1のリレーと、 前記第1のリレーの動作によって動作し、レベル検出回
    路の出力をロックする点検出力ロック用の第2のリレー
    と、 前記第1および第2のリレーが動作したときに閉じられ
    る第1および第2の接点を介して、前記レベル検出回路
    に、その動作レベル以上の点検入力を与える電源と、 前記点検入力によって前記レベル検出回路が動作したこ
    とにより、前記第1のリレーが復帰したときに閉じられ
    る第3の接点と、前記第3の接点に直列に接続された短
    絡抵抗とからなり、前記第2のリレーが復帰するまでの
    間、前記レベル検出回路の入力端を短絡する短絡回路と
    からなる、 レベル検出回路用点検装置。
JP8612588U 1988-06-29 1988-06-29 レベル検出回路用点検装置 Expired - Lifetime JPH0736445Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8612588U JPH0736445Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 レベル検出回路用点検装置

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JP8612588U JPH0736445Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 レベル検出回路用点検装置

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Publication Number Publication Date
JPH027586U JPH027586U (ja) 1990-01-18
JPH0736445Y2 true JPH0736445Y2 (ja) 1995-08-16

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ID=31310770

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