JPH0736870U - フレキシブルカーテンレール - Google Patents

フレキシブルカーテンレール

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Publication number
JPH0736870U
JPH0736870U JP132392U JP132392U JPH0736870U JP H0736870 U JPH0736870 U JP H0736870U JP 132392 U JP132392 U JP 132392U JP 132392 U JP132392 U JP 132392U JP H0736870 U JPH0736870 U JP H0736870U
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JP
Japan
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curtain rail
steel plate
strip steel
flexible
rail body
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Withdrawn
Application number
JP132392U
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English (en)
Inventor
文男 田中
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Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH0736870U publication Critical patent/JPH0736870U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯鋼板をカーテンレール本体内にインサート
してなるフレキシブルカーテンレールにおいて、帯鋼板
に対する簡単な加工でカーテンレール本体と帯鋼板との
間のズレを防止し、しかもカーテンレールの外観意匠性
を向上させることを目的とする。 【構成】 断面I字状をなす半硬質樹脂成形体からなる
カーテンレール本体20内部にインサートされる帯鋼板
30の上縁31、下縁32のうち少なくとも一方縁部に
沿って、適宜間隔を配して半円形状、V字形状、矩形状
等の切欠き33,34,35を設けることにより、カー
テンレール本体20と帯鋼板30との間の接合強度を強
化する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、任意形状に屈曲できるフレキシブルカーテンレールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のフレキシブルカーテンレールの一般的な構成としては、図5に示すよう に、長尺状の半硬質樹脂成形体からなる断面I字状をなすカーテンレール本体1 と、このカーテンレール本体1内部にインサートされ、適度の保形性を付与する 帯鋼板2とから構成されている。
【0003】 そして、図6に示すように、カーテンレール本体1の上縁フランジ部3をブラ ケット4を介して窓枠等に固定するとともに、カーテンランナー5をカーテンレ ール本体1の下縁側のフランジ部6の上面に沿ってスライドさせることにより、 カーテンレールに対してカーテンランナー5を適宜位置に位置決めするようにし ている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このように、従来のフレキシブルカーテンレールは、フランジ部3,6を備え た断面I字状をなすカーテンレール本体1と、このカーテンレール本体1内にイ ンサートされた帯鋼板2とから構成されており、通常、カーテンレール本体1の 使用材料としては、成形性,コスト等からポリエチレン樹脂等のポリオレフィン 系樹脂が多用されるが、ポリオレフィン系樹脂は、極めて接着性に乏しく、かつ 、ポリオレフィン系樹脂と鋼板との間の熱収縮率の差異が大きいため、カーテン レール本体1と帯鋼板2との間にズレが生じ易く、帯鋼板2が外部に露出するな ど製品の意匠性を損なう大きな要因となっている。
【0005】 この対策として、出願人は、先に実願昭61−63319号(実開昭62−1 74486号)を出願している。
【0006】 このものは、図7に示すように、帯鋼板2に多数のパンチ孔7を開設すること により、カーテンレール本体1と帯鋼板2との間の一体化を図り、両者間のズレ を防止するというものである。
【0007】 しかしながら、この対策例によれば、パンチ孔7を開設する加工が面倒である とともに、パンチ孔7により帯鋼板2の強度が低下するという問題点が指摘され ている。
【0008】 さらに、パンチ孔7により、カーテンレール本体1の表面に凹凸が生じ、美観 の低下を招くという不具合も指摘されている。
【0009】 この考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、本考案の目的とすると ころは、カーテンレール本体内に帯鋼板をインサートしてなるフレキシブルカー テンレールにおいて、従来のパンチ孔加工等を不要とし、簡単な帯鋼板の加工で 帯鋼板とカーテンレール本体とのズレを確実に防止でき、しかも意匠性も向上さ せたフレキシブルカーテンレールを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係るフレキシブルカーテンレールは、断 面I字状をなす長尺状の半硬質樹脂成形体からなるカーテンレール本体と、この カーテンレール本体内にインサートされ、カーテンレール本体を補強する帯鋼板 とから構成されるとともに、上記帯鋼板の上下縁の少なくとも一方側縁に沿って 、適宜間隔を配して切欠きが形成されていることを特徴とする。
【0011】
【作用】
以上の構成から明らかなように、帯鋼板の上下縁の少なくとも一方側縁に沿っ て切欠きが設定されているため、この切欠き内にカーテンレール本体を構成する 樹脂材料が入り込むため、カーテンレール本体と帯鋼板との間にズレが生じるこ とがない。
【0012】 さらに、帯鋼板の切欠きが設定される上下縁部は、カーテンレール本体の厚肉 のフランジ部に位置するため、切欠きが製品表面に影響を与えることがない。
【0013】 加えて、帯鋼板の上下縁に切欠きを形成する加工は、従来のパンチ孔を開設す る加工に比べ非常に簡単であり、しかも帯鋼板の強度を低下させることがない。
【0014】
【実施例】
以下、本考案に係るフレキシブルカーテンレールの実施例について、添付図面 を参照しながら詳細に説明する。
【0015】 図1は本考案によるフレキシブルカーテンレールの構成を示す一部切欠き斜視 図、図2は本考案によるフレキシブルカーテンレールの使用状態を示す断面図で ある。
【0016】 図1において、本考案によるフレキシブルカーテンレール10は、断面I字状 をなし、長尺状の半硬質樹脂成形体からなるカーテンレール本体20と、このカ ーテンレール本体20内にインサートされ、適切な強度を付与する帯鋼板30と から大略構成されている。
【0017】 さらに詳しくは、上記カーテンレール本体20は、コスト,機械強度,成形性 等を考慮して、ポリエチレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂が好適であり、帯鋼 板30としては、可撓性と強度を備えることから、例えばバネ鋼板等の高剛性鋼 板が望ましい。
【0018】 そして、カーテンレール本体20は、中央の柱状部21と、この柱状部21の 上下縁に沿って厚肉に形成されたフランジ部22とからなっており、このフラン ジ部22の内面は、後述するカーテンランナーを収容するように凹溝23が上下 左右対称に形成されている。
【0019】 ところで、本考案の特徴は、接着性の乏しいポリエチレン樹脂等のポリオレフ ィン系樹脂をカーテンレール本体20の材質として使用した場合でも、帯鋼板3 0に簡単な加工を施すだけで、カーテンレール本体20と帯鋼板30とのズレを 確実に防止でき、しかも外観意匠性を高めたフレキシブルカーテンレール10を 提供することにある。
【0020】 すなわち、帯鋼板30の上縁31並びに下縁32に沿って、10〜20mmの 間隔を配して半円状の切欠き33が開設されている。
【0021】 従って、通常、帯鋼板30が押出成形機に供給され、帯鋼板30の外周を半硬 質樹脂成形体により被覆する押出成形時、樹脂が帯鋼板30の切欠き33内に入 り込むことにより、カーテンレール本体20と帯鋼板30との強固な一体化が図 れ、両者間にズレが生じて、外観不良を生じるという従来不具合は有効に解決さ れる。
【0022】 また、この切欠き33が形成される帯鋼板30の上縁31並びに下縁32は、 カーテンレール本体20の比較的厚肉のフランジ部22内に位置するため、従来 のパンチ孔7のように外観に悪影響を及ぼすことがなく、両者の一体化が図れる 。
【0023】 加えて、帯鋼板30に切欠き33を形成する加工は、従来のパンチ孔7を開設 する加工に比べ、著しく簡素化できる。
【0024】 なお、この実施例では帯鋼板30の上縁31並びに下縁32の両縁に沿って切 欠き33を設定したが、上縁31、下縁32のうち一方縁部のみに設定しても良 い。
【0025】 図2は本考案によるフレキシブルカーテンレール10の使用状態を示すもので 、カーテンランナー40をカーテンレール10に装着した後、ブラケット41に よりカーテンレール本体20の上縁側のフランジ部22を保持した状態でこのブ ラケット41をビス42等を介して窓枠等に固定すれば良い。
【0026】 次いで、図3,図4は本考案によるフレキシブルカーテンレールの別実施例を 示すもので、図3に示すように、帯鋼板30の上縁31並びに下縁32に沿って 、V字状の切欠き34を形成しても良く、また、図4に示すように、矩形状の切 欠き35を設けても良く、切欠きの形状を特に限定するものではない。
【0027】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案によるフレキシブルカーテンレールは、以下に記載 する格別の作用効果を有する。
【0028】 (1)本考案によれば、カーテンレール本体内にインサートされる帯鋼板は、 上下縁のうち少なくとも一方縁部に沿って切欠きが形成されているため、この切 欠き内に樹脂が入り込み、カーテンレール本体と帯鋼板との一体化が図れ、通常 使用される接着性の乏しいポリオレフィン系樹脂を使用するカーテンレール本体 と帯鋼板との間のズレが確実に防止でき、製品見栄えが著しく向上するという効 果を有する。
【0029】 (2)本考案によれば、帯鋼板の上下縁のうち少なくとも一方縁部に切欠きを 形成するというものであり、従来の対策例のように帯鋼板に多数のパンチ孔を開 設する構成のものに比べ、加工が簡単でしかも帯鋼板の強度を低下させることが なく、しかも、表面に凹凸が現れることがなく、美麗な製品外観を長期にわたり 保証できるという種々の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるフレキシブルカーテンレールの一
実施例を示す一部切欠き斜視図。
【図2】図1に示すフレキシブルカーテンレールの使用
状態を示す断面図。
【図3】本考案によるフレキシブルカーテンレールの別
実施例を示す一部切欠き斜視図。
【図4】本考案によるフレキシブルカーテンレールの別
実施例を示す一部切欠き斜視図。
【図5】従来のフレキシブルカーテンレールの構成を示
す斜視図。
【図6】従来のフレキシブルカーテンレールの使用状態
を示す断面図。
【図7】従来のフレキシブルカーテンレールを示す斜視
図。
【符号の説明】
10 フレキシブルカーテンレール 20 カーテンレール本体 21 柱状部 22 フランジ部 23 凹溝 30 帯鋼板 31 上縁部 32 下縁部 33,34,35 切欠き 40 カーテンランナー 41 ブラケット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面I字状をなす長尺状の半硬質樹脂成
    形体からなるカーテンレール本体(20)と、このカー
    テンレール本体(20)内にインサートされ、カーテン
    レール本体(20)を補強する帯鋼板(30)とから構
    成されるとともに、上記帯鋼板(30)の上下縁(3
    1,32)の少なくとも一方側縁に沿って、適宜間隔を
    配して切欠き(33,34,35)が形成されているこ
    とを特徴とするフレキシブルカーテンレール。
JP132392U 1992-01-17 1992-01-17 フレキシブルカーテンレール Withdrawn JPH0736870U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP132392U JPH0736870U (ja) 1992-01-17 1992-01-17 フレキシブルカーテンレール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP132392U JPH0736870U (ja) 1992-01-17 1992-01-17 フレキシブルカーテンレール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0736870U true JPH0736870U (ja) 1995-07-11

Family

ID=11498290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP132392U Withdrawn JPH0736870U (ja) 1992-01-17 1992-01-17 フレキシブルカーテンレール

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JP (1) JPH0736870U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014061254A (ja) * 2012-08-27 2014-04-10 Shigeo Ikeda 屈曲自在かつ切断自在の遠隔操作電動カーテンレール
JP6235680B1 (ja) * 2016-11-02 2017-11-22 穂高インテリア株式会社 カーテン装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014061254A (ja) * 2012-08-27 2014-04-10 Shigeo Ikeda 屈曲自在かつ切断自在の遠隔操作電動カーテンレール
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