JPH0737190Y2 - 赤外線受光装置 - Google Patents

赤外線受光装置

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JPH0737190Y2
JPH0737190Y2 JP13156587U JP13156587U JPH0737190Y2 JP H0737190 Y2 JPH0737190 Y2 JP H0737190Y2 JP 13156587 U JP13156587 U JP 13156587U JP 13156587 U JP13156587 U JP 13156587U JP H0737190 Y2 JPH0737190 Y2 JP H0737190Y2
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JP
Japan
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light receiving
receiving element
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light
support plate
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JP13156587U
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JPS6439592U (ja
Inventor
俊策 堤
卓朗 尾沢
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国産金属工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、所定コード信号を含む赤外線を受けて自動車
ドアの解錠を行う受光装置、特に自動車のダッシュボー
ド上に配置した赤外線受光装置に関連する。
従来の技術 従来より市販されている一般的な赤外線受光装置ようの
受光素子は、第9図に示すように、受光素子1に向かっ
て照射される赤外線を受光可能な受光範囲2を有する。
第10図に示すように、自動車3のダッシュボード上に受
光素子1を設置すると、受光素子1の受光指向特性によ
って自動車3の側方から照射される赤外線を受光するこ
とができない。即ち、自動車のユーザが最も使用する可
能性の高い運転席側からの受光範囲が狭く、このような
設置状態は実用的ではない。このため、第11図に示すよ
うに、受光面を自動車3の運転席側に向けて受光素子1
を設置されている。然るに、受光素子1を運転席側に向
けて配置した場合は、助手席側から赤外線発生器で赤外
線を照射して施解錠を行うことができないので、駐車す
る場所が制限され、また、助手席側に置いた物品を車外
から取り出す場合に不都合である。従って、一般的には
第12図に示すように、2つの受光素子4、5を用い、運
転席側と助手席側の2つの受光範囲6、7から施錠及び
解錠可能に構成している。この装置では2つの受光素子
4、5を用いるので、コストが増大すると共に、受光装
置の形状が大型化する欠点を有する。このため、第13図
に示す反射板8を用い、D方向及びE方向から照射され
る2つの赤外線を共に受光素子が配置されたF方向に反
射する技術が開発された。第14図は反射板8により形成
される受光素子9の受光範囲10及び11を示す略示図であ
る。第15図は反射板8の側方から光Gが受光素子9の窓
に入射する状態を示す。受光素子9と反射板8との配置
関係を示す拡大斜視図である。第16図は自動車3に取付
けた反射板8及び受光素子9の受光範囲10、11を示す略
示図である。通常、受光素子9は自動車3のダッシュボ
ードの中央に配置されるので、左右に均等な受光指向特
性を有する。
考案が解決しようとする問題点 これら従来技術によれば、単一の受光素子によって自動
車の両側面からの信号光を検出することが可能である
が、受光範囲が比較的広いので、高照度の日光の下で
は、受光素子が飽和して受光装置が作動せず、施解錠で
きなくなる欠点があった。本考案は上記問題点を解消し
日光の下で動作可能な赤外線受光装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案による赤外線受光装置は、受光素子と、受光素子
の前壁の上端部及び下端部から受光素子の前壁に対して
ほぼ直角に突出する一対の支持板と、これらの支持板の
間に配置されて支持されかつほぼV字状に形成された反
射板とを備えている。受光素子の前壁のほぼ中央には窓
が形成される。反射板は中央部で最も受光素子の前壁に
近く、左右の端部において最も支持板から遠い。支持板
の内面の少なくとも一部には受光素子への日光の反射を
防止する光反射率の低い反射防止面が形成される。自動
車の左右側面方向から照射されかつ受光素子の前壁に対
向する反射板の内面で反射される赤外線を受光素子によ
り検出される。
作用 ほぼV字状の反射板に2方向から照射される赤外線が単
一方向に反射して受光素子に入射する。反射板を支持し
かつ受光装置を構成する支持板には反射防止面が形成さ
れ、日光による受光装置の飽和現象が防止される。
実施例 第1図は本考案の実施例の斜視図である。本考案による
赤外線受光装置は、受光素子13と、受光素子13の前壁13
aの上端部及び下端部から受光素子13の前壁13aに対して
ほぼ直角に突出する一対の支持板15、17と、支持板15、
17の間に配置されて支持されかつほぼV字状に形成され
た反射板14とを備えている。受光素子13の前壁13aのほ
ぼ中央には窓16が形成され、反射板14は中央部で最も受
光素子13の前壁13aに近く、左右の端部において最も前
壁13aから遠い。支持板15、17の対向する内面又は支持
板15、17の内面の少なくとも一部には受光素子13への日
光の反射を防止する光反射率の低い反射防止面18が形成
され、日光により受光素子13の飽和が防止される。自動
車の左右側面方向から照射されかつ受光素子13の前壁13
aに対向する反射板14の内面で反射される赤外線は受光
素子13により検出される。反射板14及び支持板15、17は
高耐熱性材料、例えばステンレス鋼製板又はクロムメッ
キを施した樹脂で成形される。反射防止面18はメラミン
系塗料を静電塗装した後、焼付けすることにより形成さ
れる。これは直射日光によって発生する高温に対する耐
久性を与えるためである。反射防止面18は艶消し表面処
理、黒色塗装等種々の表面処理が可能である。
第2図は受光素子13から上部及び下部の支持板15、17が
外方に伸び出す本考案の第二の実施例を示す。支持板15
の内面に形成された反射防止面18により受光素子13の上
方より照射される日光が受光素子13に到達するのが防止
される。従って、受光素子13の飽和による動作不良を防
止することができる。
第3図は自動車に取付ける受光装置の位置と自動車3の
側方全般にわたる受光範囲21、22を示す平面図である。
第4図は自動車3の正面から見た受光範囲23、24を示す
正面図である。第5図、第7図及び第8図に示す受光範
囲を有する。受光素子13の窓を上方に向けて設置した本
考案の第三の実施例を示す斜視図である。第6図は、反
射板14から伸び出す平面部材25、26及びこれらの平面部
材25、26と対向して設けられた平面部材27とによって赤
外線の案内部を形成した本考案の第四の実施例を示す。
平面部材27の内面には反射防止面18が形成され、上方か
ら照射される日光により受光素子13が飽和しないように
構成される。
本考案の受光装置は自動車に取付ける場合、自動車のダ
ッシュボード上に本考案の受光装置が設置される。この
受光装置から導出される導線はダッシュボードの下方に
取付けられたコントローラに接続される。自動車のドア
ガラスを介して送信ユニットからコード化された赤外線
が照射されると、受光装置がこの赤外線を受光し、コン
トローラはドアの施解錠に必要な電気信号を発生する。
本考案の赤外線受光装置は自動車のダッシュボード上に
設置されるので、受光装置を狙って外部の送信装置から
赤外線を容易に発射することができる。
考案の効果 以上述べたように、本考案では反射防止面を形成した支
持板に日光の強い光線を暴露されても、日光に含まれる
強力な赤外線が受光素子に到達することを防止できる効
果があり、このため、日光の下でも動作可能な赤外線受
光装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の斜視図、第2図は第1図に示
す受光装置の変形例の斜視図、第3図は受光装置を自動
車に取付ける位置と受光指向特性を示す上面図、第4図
は自動車の正面方向の受光特性を示す正面図、第5図は
本考案の他の実施例の斜視図、第6図は本考案の他の実
施例の斜視図、第7図は受光装置を自動車に取付ける位
置と受光範囲とで表される受光指向特性を示す上面図、
第8図は自動車の正面方向の受光指向特性を示す正面
図、第9図は受光素子の受光指向特性を示す特性図、第
10図は従来の装置の取付位置と受光指向特性を示す平面
図、第11図は1個の受光装置を使用した従来の装置の取
付位置と受光指向特性を示す平面図、第12図は2個の受
光装置を使用した従来の装置の取付位置と受光指向特性
を示す平面図、第13図は反射板の斜視図、第14図は反射
板により形成される受光素子の受光指向特性を示す図、
第15図は受光素子と反射板との光学的関係を示す拡大斜
視図、第16図は自動車に取付けた受光素子の受光範囲を
示す説明図である。 13……受光素子、13a……前壁、14……反射板、15、17
……支持板、18……反射防止面、25〜27……平面部材、

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】受光素子と、受光素子の前壁の上端部及び
    下端部から受光素子の前壁に対してほぼ直角に突出する
    一対の支持板と、これらの支持板の間に配置されて支持
    されかつほぼV字状に形成された反射板とを備え、受光
    素子の前壁のほぼ中央には窓が形成され、反射板は中央
    部で最も受光素子の前壁に近く、左右の端部において最
    も前壁から遠く、支持板の内面の少なくとも一部には受
    光素子への日光の反射を防止する光反射率の低い反射防
    止面が形成され、自動車の左右側面方向から照射されか
    つ受光素子の前壁に対向する反射板の内面で反射される
    赤外線を受光素子により検出することを特徴とする赤外
    線受光装置。
  2. 【請求項2】前記支持板はステンレス鋼製で、反射防止
    面は支持板上にメラミン系樹脂で塗装された実用新案登
    録請求の範囲第(1)項記載の赤外線受光装置。
  3. 【請求項3】前記支持板は合成樹脂製で、反射防止面は
    支持板上に艶消し塗装された被膜を有する実用新案登録
    請求の範囲第(1)項記載の赤外線受光装置。
JP13156587U 1987-08-31 1987-08-31 赤外線受光装置 Expired - Lifetime JPH0737190Y2 (ja)

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JP13156587U JPH0737190Y2 (ja) 1987-08-31 1987-08-31 赤外線受光装置

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JPS6439592U JPS6439592U (ja) 1989-03-09
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