JPH0737334Y2 - チップ部品を有する印刷配線板 - Google Patents
チップ部品を有する印刷配線板Info
- Publication number
- JPH0737334Y2 JPH0737334Y2 JP1989118286U JP11828689U JPH0737334Y2 JP H0737334 Y2 JPH0737334 Y2 JP H0737334Y2 JP 1989118286 U JP1989118286 U JP 1989118286U JP 11828689 U JP11828689 U JP 11828689U JP H0737334 Y2 JPH0737334 Y2 JP H0737334Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- printed wiring
- wiring pattern
- lead terminals
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、配線パターンにより接続されたチップ部品を
有する印刷配線板に関し、特に、ICのごとき多数のリー
ド端子を有するチップ部品とその他のチップ部品とが混
在する厚膜混成集積回路に適するものである。
有する印刷配線板に関し、特に、ICのごとき多数のリー
ド端子を有するチップ部品とその他のチップ部品とが混
在する厚膜混成集積回路に適するものである。
第3図はICのリード端子を説明する従来例説明図であ
る。第3図において、1ないし8はIC11のリード端子で
あり、たとえば、銀または半田等が被覆されている。リ
ード端子1、2、4、5、および8は、印刷配線板12に
設けられた配線パターン18により図示されていない他の
チップ部品等に接続されている。リード端子3は不要端
子であり、また、リード端子6および7は短絡線20によ
り短絡されている。
る。第3図において、1ないし8はIC11のリード端子で
あり、たとえば、銀または半田等が被覆されている。リ
ード端子1、2、4、5、および8は、印刷配線板12に
設けられた配線パターン18により図示されていない他の
チップ部品等に接続されている。リード端子3は不要端
子であり、また、リード端子6および7は短絡線20によ
り短絡されている。
以上のようなIC11は、できるだけ汎用性を持たせるよう
に設計されているため、ユーザーの仕様によって、不要
なリード端子3あるいは短絡を必要とするリード端子
6、7がある。
に設計されているため、ユーザーの仕様によって、不要
なリード端子3あるいは短絡を必要とするリード端子
6、7がある。
上記のようなチップ部品を有する印刷配線板12の配線パ
ターン18に接続されていないリード端子3、6、7の近
傍に、配線パターンを設けようとすると、リード端子
3、6、7と配線パターン18とが接触する恐れがある。
このため、上記配線パターンは、前記リード端子3、
6、7の近傍を避けるように配線しなければならないの
で、印刷配線板の集積度を上げることができないだけで
なく、配線パターンの設計時に苦労していた。
ターン18に接続されていないリード端子3、6、7の近
傍に、配線パターンを設けようとすると、リード端子
3、6、7と配線パターン18とが接触する恐れがある。
このため、上記配線パターンは、前記リード端子3、
6、7の近傍を避けるように配線しなければならないの
で、印刷配線板の集積度を上げることができないだけで
なく、配線パターンの設計時に苦労していた。
本考案は、以上のような問題を解決するために、印刷配
線板の配線パターンに接続されていないリード端子の下
部近傍に電極ラインが設けられるようにしたチップ部品
を有する印刷配線板を提供することを目的とする。
線板の配線パターンに接続されていないリード端子の下
部近傍に電極ラインが設けられるようにしたチップ部品
を有する印刷配線板を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本考案の印刷配線板は、チ
ップ部品が印刷配線板の配線パターンに接続されたリー
ド端子と接続されていないリード端子とを備えており、
前記印刷配線板の配線パターンに接続されていないリー
ド端子の下部近傍における基板に設けられた電極ライン
と、前記印刷配線板の配線パターンに接続されていない
リード端子の下部近傍の電極ラインを二重にして覆うよ
うに形成されたレジスト膜と、前記印刷配線板の配線パ
ターン上で前記二重にしたレジスト膜の厚さに相当する
間隙に侵入されたはんだによって接続されるリード端子
とからなることを特徴とする。
ップ部品が印刷配線板の配線パターンに接続されたリー
ド端子と接続されていないリード端子とを備えており、
前記印刷配線板の配線パターンに接続されていないリー
ド端子の下部近傍における基板に設けられた電極ライン
と、前記印刷配線板の配線パターンに接続されていない
リード端子の下部近傍の電極ラインを二重にして覆うよ
うに形成されたレジスト膜と、前記印刷配線板の配線パ
ターン上で前記二重にしたレジスト膜の厚さに相当する
間隙に侵入されたはんだによって接続されるリード端子
とからなることを特徴とする。
本出願人は、電極ラインとリード端子との間に設けるレ
ジスト膜にピンホールの発生があることに気付いた。ま
た、本出願人は、上記ピンホールが非常に確率的に低い
100万分の1程度発生することをつきとめた。
ジスト膜にピンホールの発生があることに気付いた。ま
た、本出願人は、上記ピンホールが非常に確率的に低い
100万分の1程度発生することをつきとめた。
そこで、上記問題を解決するために工夫を凝らした結
果、本出願人は、レジスト膜を二重にすることで、ピン
ホールの発生する確率を1000万分の1程度にできると共
に、二重にしたレジスト膜の厚さだけ、配線パターンと
接続するリード端子との間隙が広がり、この間隙にはん
だが侵入する。この侵入されたはんだのリード端子が浮
いた状態ではんだ付けされるため、リード端子の部分が
一種のバネ状になり、耐ヒートサイクル性等の信頼性向
上が得られる。
果、本出願人は、レジスト膜を二重にすることで、ピン
ホールの発生する確率を1000万分の1程度にできると共
に、二重にしたレジスト膜の厚さだけ、配線パターンと
接続するリード端子との間隙が広がり、この間隙にはん
だが侵入する。この侵入されたはんだのリード端子が浮
いた状態ではんだ付けされるため、リード端子の部分が
一種のバネ状になり、耐ヒートサイクル性等の信頼性向
上が得られる。
特に、本出願人は、上記間隙が通常のレジスト膜を二重
にした際に、はんだがスムーズに侵入し易い厚さである
ことを発見した。
にした際に、はんだがスムーズに侵入し易い厚さである
ことを発見した。
本考案は、上記構成により、印刷配線板の配線パターン
に接続されていないリード端子の下部近傍に、電極ライ
ンを設けても、短絡することがない。したがって、本考
案のチップ部品等を有する印刷配線板は、その配線パタ
ーンの集積度が高く、配線パターンの設計も容易になる
と同時に、信頼性の高い印刷配線板を得ることができ
た。
に接続されていないリード端子の下部近傍に、電極ライ
ンを設けても、短絡することがない。したがって、本考
案のチップ部品等を有する印刷配線板は、その配線パタ
ーンの集積度が高く、配線パターンの設計も容易になる
と同時に、信頼性の高い印刷配線板を得ることができ
た。
第1図は本考案におけるチップ部品を有する印刷配線板
の一部拡大断面図、第2図は本考案におけるチップ部品
を有する印刷配線板一部上面図である。第1図および第
2図において、IC11は多数のリード端子を有するチップ
部品の一例であり、1ないし8はIC11のリード端子であ
る。
の一部拡大断面図、第2図は本考案におけるチップ部品
を有する印刷配線板一部上面図である。第1図および第
2図において、IC11は多数のリード端子を有するチップ
部品の一例であり、1ないし8はIC11のリード端子であ
る。
このリード端子1ないし8には、たとえば、銀または半
田等が被覆されている。リード端子1、2、4、5、お
よび8は、印刷配線板12に設けられた配線パターン18に
より図示されていない他のチップ部品等に接続されてい
る。リード端子3は不要端子であり、また、リード端子
6および7は短絡線20により短絡されている。
田等が被覆されている。リード端子1、2、4、5、お
よび8は、印刷配線板12に設けられた配線パターン18に
より図示されていない他のチップ部品等に接続されてい
る。リード端子3は不要端子であり、また、リード端子
6および7は短絡線20により短絡されている。
不要リード端子3および短絡されたリード端子6、7の
下部近傍には、配線パターンの一種である電極ライン1
3、14が他の配線パターン18と共に基板12′の上に形成
されている。そして、電極ライン13、14を覆うようにレ
ジスト膜15が形成されている。このようにして、不要リ
ード端子3および短絡されたリード端子6、7と電極ラ
イン13、14との短絡を防止している。さらに、前記レジ
スト膜15にピンホール等による短絡を防止するため、第
2のレジスト膜16を設けている。前記レジスト膜15およ
び16の形成は、周知の半導体の製造技術をそのまま応用
できる。
下部近傍には、配線パターンの一種である電極ライン1
3、14が他の配線パターン18と共に基板12′の上に形成
されている。そして、電極ライン13、14を覆うようにレ
ジスト膜15が形成されている。このようにして、不要リ
ード端子3および短絡されたリード端子6、7と電極ラ
イン13、14との短絡を防止している。さらに、前記レジ
スト膜15にピンホール等による短絡を防止するため、第
2のレジスト膜16を設けている。前記レジスト膜15およ
び16の形成は、周知の半導体の製造技術をそのまま応用
できる。
なお、IC11を印刷配線板12に取り付ける場合、不要リー
ド端子3および短絡されたリード端子6、7の下部近傍
に設けられたレジスト膜15、16の厚さだけ、リード端子
1、2、4、5、8は浮く。しかし、上記浮いた部分に
半田が回り込み半田の接着表面積が大きくなるため、IC
11のリード端子と印刷配線板12の配線パターンとの取り
付け強度が強くなる。
ド端子3および短絡されたリード端子6、7の下部近傍
に設けられたレジスト膜15、16の厚さだけ、リード端子
1、2、4、5、8は浮く。しかし、上記浮いた部分に
半田が回り込み半田の接着表面積が大きくなるため、IC
11のリード端子と印刷配線板12の配線パターンとの取り
付け強度が強くなる。
以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は、前記実
施例に限定されるものではない。そして、実用新案登録
請求の範囲に記載された本考案を逸脱することがなけれ
ば、種々の設計変更を行うことが可能である。
施例に限定されるものではない。そして、実用新案登録
請求の範囲に記載された本考案を逸脱することがなけれ
ば、種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば、多数のリード端子を有するチップ部品とし
て、ICについて説明したが、ICに限定されることなく、
ハイブリットIC、その他の半導体素子を含む。また、レ
ジスト膜の層数を何層にするかは、単なる設計事項であ
る。
て、ICについて説明したが、ICに限定されることなく、
ハイブリットIC、その他の半導体素子を含む。また、レ
ジスト膜の層数を何層にするかは、単なる設計事項であ
る。
本考案によれば、印刷配線板の配線パターンに接続され
ていないリード端子と電極ラインとの間に二重のレジス
ト膜を設けたので、この間の短絡を皆無にすると共に、
二重にしたレジスト膜の厚さによって形成される間隙が
丁度はんだを侵入し易くして、はんだの接着面積を拡大
するのに都合のよいものとなった。
ていないリード端子と電極ラインとの間に二重のレジス
ト膜を設けたので、この間の短絡を皆無にすると共に、
二重にしたレジスト膜の厚さによって形成される間隙が
丁度はんだを侵入し易くして、はんだの接着面積を拡大
するのに都合のよいものとなった。
その結果、印刷配線板の配線パターンとリード端子との
接合は、信頼性を向上させると同時に、配線パターンの
集積度が高く、配線パターンの設計も容易になった。
接合は、信頼性を向上させると同時に、配線パターンの
集積度が高く、配線パターンの設計も容易になった。
また、本考案によれば、印刷配線板の配線パターンに接
続されていないリード端子の下部近傍を避けずに配線パ
ターンを形成できるので、厚膜ジャンパー線が不要とな
る。
続されていないリード端子の下部近傍を避けずに配線パ
ターンを形成できるので、厚膜ジャンパー線が不要とな
る。
第1図は本考案におけるチップ部品を有する印刷配線板
の一部拡大断面図、第2図は本考案におけるチップ部品
を有する印刷配線板一部上面図、第3図はICのリード端
子を説明する従来例説明図である。 1ないし8……リード端子 11……IC 12……印刷配線板 13、14……電極ライン 15、16……レジスト膜 18……配線パターン 19……銀被膜 20……短絡線
の一部拡大断面図、第2図は本考案におけるチップ部品
を有する印刷配線板一部上面図、第3図はICのリード端
子を説明する従来例説明図である。 1ないし8……リード端子 11……IC 12……印刷配線板 13、14……電極ライン 15、16……レジスト膜 18……配線パターン 19……銀被膜 20……短絡線
Claims (1)
- 【請求項1】配線パターンに接続されたリード端子と接
続されていないリード端子とを備えたチップ部品が取り
付けられている印刷配線板において、 前記印刷配線板12の配線パターン18に接続されていない
リード端子(3、6、7)の下部近傍における基板12′
に設けられた電極ライン(13、14)と、 前記印刷配線板12の配線パターン18に接続されていない
リード端子3の下部近傍の電極ライン(13、14)を二重
にして覆うように形成されたレジスト膜(15、16)と、 前記印刷配線板12の配線パターン18上で前記二重にした
レジスト膜(15、16)の厚さに相当する間隙に侵入され
たはんだによって接続されるリード端子(1、2、4、
5、8)と、 からなることを特徴とするチップ部品を有する印刷配線
板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989118286U JPH0737334Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | チップ部品を有する印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989118286U JPH0737334Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | チップ部品を有する印刷配線板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357960U JPH0357960U (ja) | 1991-06-05 |
| JPH0737334Y2 true JPH0737334Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31666462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989118286U Expired - Lifetime JPH0737334Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | チップ部品を有する印刷配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737334Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62128667U (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-14 | ||
| JPS62193762U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-09 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP1989118286U patent/JPH0737334Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357960U (ja) | 1991-06-05 |
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