JPH0737561A - 密閉電池のシール剤塗布装置 - Google Patents
密閉電池のシール剤塗布装置Info
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- JPH0737561A JPH0737561A JP5181019A JP18101993A JPH0737561A JP H0737561 A JPH0737561 A JP H0737561A JP 5181019 A JP5181019 A JP 5181019A JP 18101993 A JP18101993 A JP 18101993A JP H0737561 A JPH0737561 A JP H0737561A
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- Japan
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- wall
- nozzle
- battery case
- battery
- axis
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、密閉電池の密閉を行う際の電槽内
壁にシール剤を適切、かつ、自動的に塗布することにあ
る。 【構成】 密閉部分となる電槽1内壁にシール剤を塗布
する装置において、XY軸移動用テーブル23をXY軸
方向に移動させる軸駆動源12,18と、XY軸移動用
テーブルに設置された回転駆動源24と、XY軸移動用
テーブルに直交するように取り付けられ、回転駆動源に
よる回転駆動力により回転する回転機構25〜28と、
この回転機構の先端部に吊下され、回転機構内部を通っ
て供給されるシール剤を電槽内壁に向けて出射するノズ
ル30と、このノズルを、密閉部分となる電槽内壁に設
定後当該電槽の内壁形状にそってX−Y方向に移動制御
し、かつ、電槽内壁の次辺の内壁移行時に回転駆動源お
よび回転機構を用いてノズルを90°回転制御するノズ
ル姿勢制御手段33とを設けた密閉電池のシール剤塗布
装置である。
壁にシール剤を適切、かつ、自動的に塗布することにあ
る。 【構成】 密閉部分となる電槽1内壁にシール剤を塗布
する装置において、XY軸移動用テーブル23をXY軸
方向に移動させる軸駆動源12,18と、XY軸移動用
テーブルに設置された回転駆動源24と、XY軸移動用
テーブルに直交するように取り付けられ、回転駆動源に
よる回転駆動力により回転する回転機構25〜28と、
この回転機構の先端部に吊下され、回転機構内部を通っ
て供給されるシール剤を電槽内壁に向けて出射するノズ
ル30と、このノズルを、密閉部分となる電槽内壁に設
定後当該電槽の内壁形状にそってX−Y方向に移動制御
し、かつ、電槽内壁の次辺の内壁移行時に回転駆動源お
よび回転機構を用いてノズルを90°回転制御するノズ
ル姿勢制御手段33とを設けた密閉電池のシール剤塗布
装置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かしめによる密閉に先
だって例えば角形密閉電池内にシール用溶剤を塗布する
密閉電池のシール剤塗布装置に係わり、特に密閉電池の
密閉部分となる内壁にシール剤を自動的に塗布する技術
をもった密閉電池のシール剤塗布装置に関する。
だって例えば角形密閉電池内にシール用溶剤を塗布する
密閉電池のシール剤塗布装置に係わり、特に密閉電池の
密閉部分となる内壁にシール剤を自動的に塗布する技術
をもった密閉電池のシール剤塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、小型の角形密閉電池等の組立工
程は、図4に示すように電槽1内部に電池構成要素を収
納した後、電槽1上部に電極2付き密閉蓋3を被せた
後、かしめによる密閉が行なわれている。4は前記電極
2に接続される電池の電極片である。ところで、かかる
角形密閉電池は、その電池の充放電時に電槽内に圧力変
化が生じ、時々密閉蓋3の密閉部分から電解液が漏洩す
る問題がある。
程は、図4に示すように電槽1内部に電池構成要素を収
納した後、電槽1上部に電極2付き密閉蓋3を被せた
後、かしめによる密閉が行なわれている。4は前記電極
2に接続される電池の電極片である。ところで、かかる
角形密閉電池は、その電池の充放電時に電槽内に圧力変
化が生じ、時々密閉蓋3の密閉部分から電解液が漏洩す
る問題がある。
【0003】そこで、従来、電槽1上部に密閉蓋3を被
せるに先立ち、密閉蓋3の密閉部分となる電槽1内壁部
分にシールを目的としたシール剤5を塗布した後、密閉
蓋3を被せてかしめることが行われている。このとき、
電槽1上部の開口部分の面積が小さいことから、専ら筆
を用いて人手作業によりシール剤5を塗布している。
せるに先立ち、密閉蓋3の密閉部分となる電槽1内壁部
分にシールを目的としたシール剤5を塗布した後、密閉
蓋3を被せてかしめることが行われている。このとき、
電槽1上部の開口部分の面積が小さいことから、専ら筆
を用いて人手作業によりシール剤5を塗布している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ようなシール剤の塗布作業は、人手による作業であるこ
とから、作業能率およびコスト的に問題があり、また大
量に角形密閉電池を生産する場合には作業効率が悪く、
品質上のバラツキも多く、また電槽1上部の開口部分が
小さい面積ゆえに自動化も困難であった。
ようなシール剤の塗布作業は、人手による作業であるこ
とから、作業能率およびコスト的に問題があり、また大
量に角形密閉電池を生産する場合には作業効率が悪く、
品質上のバラツキも多く、また電槽1上部の開口部分が
小さい面積ゆえに自動化も困難であった。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、かしめによる密閉電池の密閉を行う際の電槽の密閉
部分となる内壁にシール剤を適切、かつ、自動的に塗布
可能とする密閉電池のシール剤塗布装置を提供すること
を目的とする。
で、かしめによる密閉電池の密閉を行う際の電槽の密閉
部分となる内壁にシール剤を適切、かつ、自動的に塗布
可能とする密閉電池のシール剤塗布装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項に対応する発明は、電槽上部に電極付き密閉
蓋を被せる先立って密閉部分となる電槽内壁にシール剤
を塗布する装置において、X−Y軸移動用テーブルをX
−Y軸方向に移動させるX−Y軸駆動源と、このX−Y
軸移動用テーブルに設置された回転駆動源と、前記X−
Y軸移動用テーブルに直交するように取り付けられ、前
記回転駆動源による回転駆動力を受けて回転する回転機
構と、この回転機構の先端部に吊下され、外部から回転
機構内部を通って供給されるシール剤を前記電槽内壁に
向けて出射可能としたノズルと、このノズルを、前記電
槽上部の密閉部分となる電槽内壁に設定した後当該電槽
の内壁形状にそって前記X−Y軸移動用テーブルを移動
制御するとともに、前記電槽内壁の次辺の内壁に移行す
るとき、前記回転駆動源を介して前記回転機構により前
記ノズルを90°回転させるように制御するノズル姿勢
制御手段とを設けた密閉電池のシール剤塗布装置であ
る。
に、請求項に対応する発明は、電槽上部に電極付き密閉
蓋を被せる先立って密閉部分となる電槽内壁にシール剤
を塗布する装置において、X−Y軸移動用テーブルをX
−Y軸方向に移動させるX−Y軸駆動源と、このX−Y
軸移動用テーブルに設置された回転駆動源と、前記X−
Y軸移動用テーブルに直交するように取り付けられ、前
記回転駆動源による回転駆動力を受けて回転する回転機
構と、この回転機構の先端部に吊下され、外部から回転
機構内部を通って供給されるシール剤を前記電槽内壁に
向けて出射可能としたノズルと、このノズルを、前記電
槽上部の密閉部分となる電槽内壁に設定した後当該電槽
の内壁形状にそって前記X−Y軸移動用テーブルを移動
制御するとともに、前記電槽内壁の次辺の内壁に移行す
るとき、前記回転駆動源を介して前記回転機構により前
記ノズルを90°回転させるように制御するノズル姿勢
制御手段とを設けた密閉電池のシール剤塗布装置であ
る。
【0007】
【作用】従って、請求項に対応する発明は以上のような
手段を講じたことにより、X−Y軸駆動源によりX−Y
軸移動用テーブルをX−Y軸方向に移動させつつノズル
を電槽内壁に接触させた後、ノズル先端開口部から密閉
部分となる電槽内壁にシール剤を塗布する一方、ノズル
姿勢制御手段によって電槽の内壁形状に応じてX−Y軸
移動用テーブルを介してノズルをX−Y軸方向に移動さ
せ、かつ、電槽内壁の次辺の内壁に移行するとき、前記
回転駆動源および前記回転機構を用いて前記ノズルを9
0°回転するように制御すれば、電槽の内壁全周にわた
ってシール剤を自動的に塗布することができる。
手段を講じたことにより、X−Y軸駆動源によりX−Y
軸移動用テーブルをX−Y軸方向に移動させつつノズル
を電槽内壁に接触させた後、ノズル先端開口部から密閉
部分となる電槽内壁にシール剤を塗布する一方、ノズル
姿勢制御手段によって電槽の内壁形状に応じてX−Y軸
移動用テーブルを介してノズルをX−Y軸方向に移動さ
せ、かつ、電槽内壁の次辺の内壁に移行するとき、前記
回転駆動源および前記回転機構を用いて前記ノズルを9
0°回転するように制御すれば、電槽の内壁全周にわた
ってシール剤を自動的に塗布することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1ないし図
3を参照して説明する。図1は本発明に係わる電池のシ
ール剤塗布装置の一実施例を示す構成図、図2は電槽内
壁とシール剤塗布時のノズルとの位置関係を説明する
図、図3はノズルを用いて電槽内壁にシール剤を塗布す
るときのノズルの移動経路を説明する図である。なお、
これらの図において従来と同一部分には同一符号を付し
てその詳しい説明は省略する。
3を参照して説明する。図1は本発明に係わる電池のシ
ール剤塗布装置の一実施例を示す構成図、図2は電槽内
壁とシール剤塗布時のノズルとの位置関係を説明する
図、図3はノズルを用いて電槽内壁にシール剤を塗布す
るときのノズルの移動経路を説明する図である。なお、
これらの図において従来と同一部分には同一符号を付し
てその詳しい説明は省略する。
【0009】すなわち、本装置は、X軸送りテーブル1
1に取り付けられたX軸モータ12の回転軸に所定長さ
のネジ体13が接続されている。そして、このネジ体1
3にはX軸モータ12の回転軸の回転によってX軸方向
に移動するボールネジ14が被嵌されている。
1に取り付けられたX軸モータ12の回転軸に所定長さ
のネジ体13が接続されている。そして、このネジ体1
3にはX軸モータ12の回転軸の回転によってX軸方向
に移動するボールネジ14が被嵌されている。
【0010】このボールネジ14上には当該ボールネジ
14と一体に移動するX軸移動台15および直動ベアリ
ング16を介してX軸方向に移動可能なY軸送りテーブ
ル17が載置されている。このY軸送りテーブル17に
はY軸モータ18が設置されている。このY軸モータ1
8の回転軸にはY軸移動可能な機構(例えばプーリ,ベ
ルトト等)19を介してY軸回転軸20を回転させてY
軸送りテーブル17をY軸方向に移動させるか、或いは
Y軸モータ18の回転軸に直結するY軸回転軸20を回
転させてY軸送りテーブル17をY軸方向に移動させる
ようになっている。
14と一体に移動するX軸移動台15および直動ベアリ
ング16を介してX軸方向に移動可能なY軸送りテーブ
ル17が載置されている。このY軸送りテーブル17に
はY軸モータ18が設置されている。このY軸モータ1
8の回転軸にはY軸移動可能な機構(例えばプーリ,ベ
ルトト等)19を介してY軸回転軸20を回転させてY
軸送りテーブル17をY軸方向に移動させるか、或いは
Y軸モータ18の回転軸に直結するY軸回転軸20を回
転させてY軸送りテーブル17をY軸方向に移動させる
ようになっている。
【0011】そして、このY軸送りテーブル17上に載
置台21および直動ベアリング22を介してX−Y軸移
動用テーブル23が載置されている。従って、このX−
Y軸移動用テーブル23は、前記X軸モータ12および
Y軸モータ18の駆動により所要とするX−Y軸方向に
移動させることが可能な構成となっている。
置台21および直動ベアリング22を介してX−Y軸移
動用テーブル23が載置されている。従って、このX−
Y軸移動用テーブル23は、前記X軸モータ12および
Y軸モータ18の駆動により所要とするX−Y軸方向に
移動させることが可能な構成となっている。
【0012】このX−Y軸移動用テーブル23上には回
転軸モータ24が設置され、このこの回転軸モータ24
の回転がプーリ25、ベルト26およびプーリ27を介
して前記X−Y軸移動用テーブル23に回転可能に取り
付けられている回転ヘッド28に伝達されるようになっ
ている。この回転ヘッド28のほぼ中心軸上の下端部に
はノズル調整ネジ29を介してシール剤を出射するノイ
ズ30が取り付けられている。このノイズ30には図示
しない外部のディスペンサから回転ヘッド28のほぼ中
心軸上を貫通する供給パイプ31を介してシール剤が供
給される。また、ノズル調整ネジ29はノズル30を回
転軸半径方向に位置調整可能な機能をもつものである。
転軸モータ24が設置され、このこの回転軸モータ24
の回転がプーリ25、ベルト26およびプーリ27を介
して前記X−Y軸移動用テーブル23に回転可能に取り
付けられている回転ヘッド28に伝達されるようになっ
ている。この回転ヘッド28のほぼ中心軸上の下端部に
はノズル調整ネジ29を介してシール剤を出射するノイ
ズ30が取り付けられている。このノイズ30には図示
しない外部のディスペンサから回転ヘッド28のほぼ中
心軸上を貫通する供給パイプ31を介してシール剤が供
給される。また、ノズル調整ネジ29はノズル30を回
転軸半径方向に位置調整可能な機能をもつものである。
【0013】また、ノズル30の直下に位置する個所に
は電池支持台41が設置され、この電池支持台41に設
けた一対のクランプ爪42によって前記電槽1を把持す
るようになっている。このクランプ爪42は、例えば所
定の時間ごとに既に把持中の電槽1を開放し、引き続
き、搬入されるくる新たな電槽1を把持することにな
る。
は電池支持台41が設置され、この電池支持台41に設
けた一対のクランプ爪42によって前記電槽1を把持す
るようになっている。このクランプ爪42は、例えば所
定の時間ごとに既に把持中の電槽1を開放し、引き続
き、搬入されるくる新たな電槽1を把持することにな
る。
【0014】なお、前記X軸モータ12,Y軸モータ1
8および回転軸モータ24は、図示されていないがコン
トローラなどを用いたノズル姿勢制御手段33によって
制御されるようになっている。このノズル姿勢制御手段
33は、適宜な位置に設置したセンサの出力に基づいて
各モータ12,18,24を駆動制御してもよく、或い
は予め定めたプログラム制御に従って各モータ12,1
8,24を駆動制御するようにしてもよい。つまり、こ
のノズル姿勢制御手段33は、X軸モータ12およびY
軸モータ18を駆動してノズル30を電槽1の内壁に接
触するように設定し、かつ、回転軸モータ24および回
転ヘッド28を介して当該ノズル30を回転軸半径方向
に向きを変え、さらにX軸モータ12およびY軸モータ
15を駆動することにより、ノズル30を所定の回転軌
跡をもって移動するように制御できる。
8および回転軸モータ24は、図示されていないがコン
トローラなどを用いたノズル姿勢制御手段33によって
制御されるようになっている。このノズル姿勢制御手段
33は、適宜な位置に設置したセンサの出力に基づいて
各モータ12,18,24を駆動制御してもよく、或い
は予め定めたプログラム制御に従って各モータ12,1
8,24を駆動制御するようにしてもよい。つまり、こ
のノズル姿勢制御手段33は、X軸モータ12およびY
軸モータ18を駆動してノズル30を電槽1の内壁に接
触するように設定し、かつ、回転軸モータ24および回
転ヘッド28を介して当該ノズル30を回転軸半径方向
に向きを変え、さらにX軸モータ12およびY軸モータ
15を駆動することにより、ノズル30を所定の回転軌
跡をもって移動するように制御できる。
【0015】前記ノズル30先端部の開口部は、図2に
示すようにシール剤のたれを防止する観点から外側方
向,つまり密閉部分となる電槽1の内壁側を向くように
曲状に形成され、かつ、密閉部分となる電槽1内壁にシ
ール剤を確実に付着させるために、電槽1壁面に対して
多少テーパを有するような開口面に形成されている。従
って、ノズル開口面は電槽1壁面に接したとき、ノズル
開口面下端部が電槽1内壁から多少の隙間を有するよう
になり、電槽1内壁の最もシール剤の必要とする部分に
適切にシール剤を塗布することが可能となる。
示すようにシール剤のたれを防止する観点から外側方
向,つまり密閉部分となる電槽1の内壁側を向くように
曲状に形成され、かつ、密閉部分となる電槽1内壁にシ
ール剤を確実に付着させるために、電槽1壁面に対して
多少テーパを有するような開口面に形成されている。従
って、ノズル開口面は電槽1壁面に接したとき、ノズル
開口面下端部が電槽1内壁から多少の隙間を有するよう
になり、電槽1内壁の最もシール剤の必要とする部分に
適切にシール剤を塗布することが可能となる。
【0016】次に、以上のような密閉電池のシール剤塗
布装置の動作について説明する。今、人手作業により、
または図示しない搬入装置を用いてクランプ爪42の所
定位置決め位置に電槽1を搬入すると、一対のクランプ
爪42,42が閉動作を行って電槽1を把持固定する。
このとき、ノズル30の先端部は、ノズル開口面が外方
に向いた状態で電槽1のセンタ位置に待機している状態
となる。
布装置の動作について説明する。今、人手作業により、
または図示しない搬入装置を用いてクランプ爪42の所
定位置決め位置に電槽1を搬入すると、一対のクランプ
爪42,42が閉動作を行って電槽1を把持固定する。
このとき、ノズル30の先端部は、ノズル開口面が外方
に向いた状態で電槽1のセンタ位置に待機している状態
となる。
【0017】このようにして電槽1に対してノズル30
を位置決めした後、例えばX軸モータ12およびY軸モ
ータ118を回転駆動することにより、図2に示すよう
にノズル先端部のノズル開口面が電槽1の内壁面に接触
する位置まで移動させる。このとき、ノズル開口面は電
槽1の内壁面に対してクリアランスを確保できるように
一定のテーパ部によって加工されているので、ノズル開
口面上端部が電槽内面に点接触となっている。
を位置決めした後、例えばX軸モータ12およびY軸モ
ータ118を回転駆動することにより、図2に示すよう
にノズル先端部のノズル開口面が電槽1の内壁面に接触
する位置まで移動させる。このとき、ノズル開口面は電
槽1の内壁面に対してクリアランスを確保できるように
一定のテーパ部によって加工されているので、ノズル開
口面上端部が電槽内面に点接触となっている。
【0018】この状態において外部のティスペンサから
供給パイプ31を通してシール剤をノズル30に供給し
つつ、X軸モータ12およびY軸モータ18を適宜駆動
しながら所定の軌跡にしたがってX−Y軸移動用テーブ
ル23を移動制御すると、ノズル30はそのノズル先端
開口面が外方に向いた状態で図3に示すようにa→b→
c→dの矢印方向の順序で移動しながら、電槽内壁にシ
ール剤5を塗布していくことになる。このとき、ノズル
先端部から供給されるシール剤5は、電槽1とノズル3
0とのクリアランス部分に留まり、シール剤を電槽内壁
に適切に塗布することができる。
供給パイプ31を通してシール剤をノズル30に供給し
つつ、X軸モータ12およびY軸モータ18を適宜駆動
しながら所定の軌跡にしたがってX−Y軸移動用テーブ
ル23を移動制御すると、ノズル30はそのノズル先端
開口面が外方に向いた状態で図3に示すようにa→b→
c→dの矢印方向の順序で移動しながら、電槽内壁にシ
ール剤5を塗布していくことになる。このとき、ノズル
先端部から供給されるシール剤5は、電槽1とノズル3
0とのクリアランス部分に留まり、シール剤を電槽内壁
に適切に塗布することができる。
【0019】また、ノズル30は、その移動経路中に常
に電槽内壁面に点接触し、かつ、電槽1のコーナ部分か
ら次の辺の内壁面に回り込むときには、回転軸モータ2
4および回転ヘッド28を介して90°向きを変えつつ
点接触を維持しながらシール剤5を電槽内壁面に塗布す
るので、電槽1内壁の全周にわたって連続動作で迅速に
シール剤5を塗布することができる。
に電槽内壁面に点接触し、かつ、電槽1のコーナ部分か
ら次の辺の内壁面に回り込むときには、回転軸モータ2
4および回転ヘッド28を介して90°向きを変えつつ
点接触を維持しながらシール剤5を電槽内壁面に塗布す
るので、電槽1内壁の全周にわたって連続動作で迅速に
シール剤5を塗布することができる。
【0020】なお、ノズル30によるシール剤5の塗布
は、電槽1内壁の全周にわたって1回だけでなく、複数
回にわたって繰り返し塗布してもよい。また、四角形の
密閉電池にシール剤24を塗布する例について述べた
が、丸形密閉電池でもよく、或いはそれ以外の角形密閉
電池でも同様に適用できる。その他お、本発明はその要
旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
は、電槽1内壁の全周にわたって1回だけでなく、複数
回にわたって繰り返し塗布してもよい。また、四角形の
密閉電池にシール剤24を塗布する例について述べた
が、丸形密閉電池でもよく、或いはそれ以外の角形密閉
電池でも同様に適用できる。その他お、本発明はその要
旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
槽上部に密閉蓋を密閉するに先立って電槽の密閉部分と
なる電槽内壁にシール剤を適切、かつ、自動的に塗布す
ることができ、ひいてはシール剤の塗布作業を効率的に
行うことができる密閉電池のシール剤塗布装置を提供で
きる。
槽上部に密閉蓋を密閉するに先立って電槽の密閉部分と
なる電槽内壁にシール剤を適切、かつ、自動的に塗布す
ることができ、ひいてはシール剤の塗布作業を効率的に
行うことができる密閉電池のシール剤塗布装置を提供で
きる。
【図1】 本発明に係わる密閉電池のシール剤塗布装置
の一実施例を示す全体構成図。
の一実施例を示す全体構成図。
【図2】 電槽内壁とシール剤塗布時のノズルとの位置
関係を示す図。
関係を示す図。
【図3】 ノズルを用いて電槽内壁にシール剤を塗布す
るときのノズルの移動経路を説明する図。
るときのノズルの移動経路を説明する図。
【図4】 従来の角形密閉電池の外観斜視図。
1…電槽、3…密閉蓋、5…シール剤、11…X軸テー
ブル、12…X軸モータ、17…Y軸テーブル、18…
Y軸モータ、23…X−Y軸移動用テーブル、24…回
転軸モータ、28…回転ヘッド、30…ノズル、33…
ノズル姿勢制御手段。
ブル、12…X軸モータ、17…Y軸テーブル、18…
Y軸モータ、23…X−Y軸移動用テーブル、24…回
転軸モータ、28…回転ヘッド、30…ノズル、33…
ノズル姿勢制御手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 電槽上部に電極付き密閉蓋を密閉するに
先立って密閉部分となる電槽内壁にシール剤を塗布する
装置において、 X−Y軸移動用テーブルをX−Y軸方向に移動させるX
−Y軸駆動源と、 前記X−Y軸移動用テーブルに設置された回転駆動源
と、 前記X−Y軸移動用テーブルに直交するように取り付け
られ、前記回転駆動源による回転駆動力を受けて回転す
る回転機構と、 この回転機構の先端部に吊下され、外部から回転機構内
部を通って供給されるシール剤を前記電槽内壁に向けて
出射可能としたノズルと、 このノズルを、前記電槽上部の密閉部分となる電槽内壁
に設定した後当該電槽の内壁形状にそって前記X−Y軸
移動用テーブルをX−Y方向に移動制御するとともに、
前記電槽内壁の次辺の内壁に移行するとき、前記回転駆
動源を介して前記回転機構により前記ノズルを90°回
転させるように制御するノズル姿勢制御手段とを備えた
ことを特徴とする密閉電池のシール剤塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18101993A JP3302789B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 密閉電池のシール剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18101993A JP3302789B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 密閉電池のシール剤塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737561A true JPH0737561A (ja) | 1995-02-07 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025135229A1 (ko) * | 2023-12-20 | 2025-06-26 | 엘지전자 주식회사 | 실링 장치 및 실링 시스템 |
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1993
- 1993-07-22 JP JP18101993A patent/JP3302789B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2025135229A1 (ko) * | 2023-12-20 | 2025-06-26 | 엘지전자 주식회사 | 실링 장치 및 실링 시스템 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP3302789B2 (ja) | 2002-07-15 |
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