JPH0737814U - パッケ−ジトレイの支持構造 - Google Patents

パッケ−ジトレイの支持構造

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JPH0737814U
JPH0737814U JP6857193U JP6857193U JPH0737814U JP H0737814 U JPH0737814 U JP H0737814U JP 6857193 U JP6857193 U JP 6857193U JP 6857193 U JP6857193 U JP 6857193U JP H0737814 U JPH0737814 U JP H0737814U
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JP
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JP6857193U
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章二 橋本
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リアシ−トのシ−トバックを前倒した状態での
パッケ−ジトレイの保持を確実に行うことにある。 【構成】パッケ−ジトレイ4の前端より前方であって、
かつ、リアシ−トのシ−トバック2より後方に上下方向
に延びる干渉壁7をパッケ−ジトレイを支持するデッキ
サイドトリム1に一体的に形成し、パッケ−ジトレイ4
の回動時の保持を確実にした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両のリアシ−トの後方に装備されるパッケ−ジトレイの支持構造 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
リアシ−トの後方に設けたパッケ−ジトレイを、パッケ−ジトレイの前部に設 けたピンを中心にして回動するものが多く採用されている(例えば実公平1−1 4523号公報、実開平4−38847号公報)。 そして、この種の車両では、リヤシ−トのシ−トバックを前方に倒し、荷室空 間を拡げることが一般に行われている。この場合パッケ−ジトレイを前述のよう な回動させる方式ではなく、パッケ−ジトレイ自体を所定の位置から外し、荷物 の搬入、搬入を簡単に簡単に行えるタイプの車両も採用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、所定の位置から外したパッケ−ジトレイを収納し、必要なときに簡 単に取り出せるような有効な空間が見当たらないという観点から、リヤシ−トの シ−トバックを前倒しにすると同時に、パッケ−ジトレイを外すことなく回動可 能にした仕様の車両が次第に多く採用されるようになってきた。 しかし、この場合、パッケ−ジトレイを前部に設けたピンを中心にして上方に 回動したときに、リヤシ−トのリヤシ−トバックが正規の位置(着座可能な状態 )では、後部が持ち上げられたパッケ−ジトレイがリヤシ−トのシ−トバーツク に当たり(図4参照)、回動は止まる。そして、この状態で荷物をトランクル− ムに積み込むわけであるが、不用意にパッケ−ジトレイに荷物等があたって負荷 がかかったとしても、ヒンジピンがパッケ−ジトレイから剥離する方向の力が働 かないので、特に不都合は起こらない
【0004】 一方、リアシ−トのシ−トバックを前倒しにしている状態で、パッケ−ジトレ イを上方に回動した場合には、シ−トバックのようなストッパ−がないので、第 5図に示したような姿勢にパッケ−ジトレイはなる。そして、この状態で、パッ ケ−ジトレイに前述のような不用意な負荷がかった場合には、ヒンジピンがパッ ケ−ジトレイから剥離するような力が働くので、パッケ−ジトレイが破損してし まような恐れがあった。 即ち、力Fが加わるとA点を支点としてパッケ−ジトレイとヒンジピンカシメ 部に剥離方向の力が加わり、ヒンジピンが破壊する恐れがあった(図5参照)。
【課題を解決するための手段】
リアシ−ト後方のパッケ−ジトレイが前部に設けたピン等で回動可能にされた パッケ−ジトレイにおいて、パッケ−ジトレイの前端より前方であって、かつ、 リアシ−トのシ−トバックより後方に上下方向に延びる干渉壁を前記パッケ−ジ トレイを支持するデッキサイドトリムに一体的に形成したことにある。
【0005】
【作用】
パッケ−ジトレイの前端より前方であって、リヤシ−トバックの後方に上下方 向に延びる干渉壁を設けたので、リヤシ−トのシ−トバックを前倒しの状態で、 パッケ−ジトレイを上方に向けて回動させても、図3に示すように干渉壁で止ま り、この状態で不用意な負荷がパッケ−ジトレイにかかってもヒンジピンとパッ ケ−ジトレイは剥離しない。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例を図面にしたがって説明する。1は、リヤシ−トのシ−トバッ ク2の後方のデッキサイドトリムである。3は、パッケ−ジトレイ4の前部に取 り付けられたヒンジピン5を回動可能にする軸受け部である。6は、パッケ−ジ トレイ4を支持する棚部である。7は、本考案に係る上下方向に延びる干渉壁で ある。そしてこの干渉壁7が形成される平面的な位置は、パッケ−ジトレイの前 端より前方であって、かつ、リアシ−トのシ−トバックより後方である。また、 その上下方向の高さは、パッケ−ジトレイが設置される位置を考慮して決めれば よく、一般的には、回動していないフラットな状態のパッケ−ジトレイと同じ高 さ、若しくはそれ以上の高さが好ましいが、リアシ−トのシ−トバックの高さを 越えるものではない。又、その上下方向であるが、垂直方向に延長されているも のだけではなく、例えば、斜め上方に延びているものであってもかまわない。 次にリヤシ−トバック2を前方に倒し、パッケ−ジトレイ4の後部を手で持ち上 げ、パッケ−ジトレイを回動させると、パッケ−ジトレイ4が干渉壁7に当たる と同時にパッケ−ジトレイ4のヒンジピン5より前方の部分は、デッキサイドト リム1に儲けた空間部8に収納される。 なお、軸受け部3、棚部6、干渉壁7及び空間部8は、デッキサイドトリムに 一体的に形成しておくのが好ましい。 また、図1は、右側のデッキサイドトリムの斜視図であるが、左側のデッキサ イドトリムも右側のデッキサイドトリムと同じものが形成されている。
【0007】
【考案の効果】
パッケ−ジトレイの前端より前方であって、かつ、リアシ−トのシ−トバック より後方に上下方向に延びる干渉壁を設けたので、パッケ−ジトレイが回動して いる状態で不用意な力Fが加わってもB点を支点とし、ヒンジピンが棚部から外 れる方向に働くので、パッケ−ジトレイを破損するような不具合は起こらない( 図3参照)。 また、この干渉壁は、デッキサイドトリムと一体に成形することができるので 、コストダウンになるばかりでなく、デッキサイドトリムの見栄えも向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】右側デッキサイドトリムの一部を省略した室内
側から見た斜視図である。
【図2】シ−トバック、干渉壁及びパッケ−ジトレイの
位置関係を示す概念的な側面図である。
【図3】パッケ−ジトレイと干渉壁の位置関係を示す概
念的な側面図である。
【図4】シ−トバックが起立した状態とパッケ−ジトレ
イを回動した状態での位置関係を示す概念的な側面図で
ある。
【図5】従来のパッケ−ジトレイが回動した状態を示す
概念的な側面図である。
【図6】従来のシ−トバック、パッケ−ジトレイの位置
関係を示す概念的な側面図である。
【図7】従来のシ−トバックとパッケ−ジトレイの位置
関係を示す概念的な平面図である。
【符号の説明】
1 デッキサイドトリム 2 リヤシ−トバック 3 軸受け部 4 パッケ−ジトレイ 5 ヒンジピン 6 棚部 7 干渉壁 8 空間部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リアシ−ト後方のパッケ−ジトレイが前部
    に設けたピン等で回動可能にされたパッケ−ジトレイに
    おいて、パッケ−ジトレイの前端より前方であって、か
    つ、リアシ−トのシ−トバックより後方に上下方向に延
    びる干渉壁を前記パッケ−ジトレイを支持するデッキサ
    イドトリムに一体的に形成したこを特徴とするパッケ−
    ジトレイの支持構造。
JP1993068571U 1993-12-22 1993-12-22 パッケ−ジトレイの支持構造 Expired - Lifetime JP2577898Y2 (ja)

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JPH0737814U true JPH0737814U (ja) 1995-07-14
JP2577898Y2 JP2577898Y2 (ja) 1998-08-06

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