JPH0738570Y2 - 仮設鉄板床用組合せ綴板の組立て支持柱 - Google Patents

仮設鉄板床用組合せ綴板の組立て支持柱

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JPH0738570Y2
JPH0738570Y2 JP1992068432U JP6843292U JPH0738570Y2 JP H0738570 Y2 JPH0738570 Y2 JP H0738570Y2 JP 1992068432 U JP1992068432 U JP 1992068432U JP 6843292 U JP6843292 U JP 6843292U JP H0738570 Y2 JPH0738570 Y2 JP H0738570Y2
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昭一 平手
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、仮設滑走路、同駐機
場、同自動車パーク場、同物資集積場、同積卸積替場の
仮設鉄板床用組合せ綴板の組立て支持柱に関する。
【0002】
【考案の目的】仮設滑走路、同駐機場、同自動車パーク
場、同物資集積場、同積卸積替場の床が鉄板敷となる場
合、一般に綴板繋ぎ型式域は溶接型式で相互に継合わせ
をやるが、地盤をあまり整地する事なくやる場合で、鉄
板を綴板で繋合わせてから沈下地盤のため支持を受けら
れる様にここに考案せる綴板:図2をもって床上げから
取り付ける。
【0003】このため綴板は鉄板に明けられた穴2ー
(6)よりも大きな綴板となる様な組合わせ綴板:図2
とし、かつ上からの沈下に合わせて高さが調節出来る様
な組立式の支持脚:図3、支持台:図15、及びくさ
び:図19を考案の目的とした。
【0004】
【従来の技術】従来は、鉄板を綴板で単に繋合わせるか
或は溶接をするだけであるが、溶接の場合は切れてしま
う事が多い。この場合もう一度溶接をやり直す事になる
が何回も重量車が往復すると結構切れてしまう。それ故
綴板を鉄板の下に敷いた形式のボールト締めとなるが、
綴板を下に入れた方法を取るには工場へ行ってきちんと
した寸法を取った加工でないとボールトの穴が合わない
難しさがある。綴板を下に入れてボールトで締付けをや
っても鉄板を受ける地盤が重量で沈下し、床面が平面で
なくなる事が起こるので支持脚或は支持台の必要が生
じ、故に鉄板をめくり返す事や動かす事の面倒なことが
起って来る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ここで鉄板を床に突起
を出さないための方法として綴板を二つの部分、つまり
分解された形で鉄板下へ当がわれる周辺部と分解された
形を集合し別物で結合される形を纏めるタイプの蓋にな
る部分に分け、地盤が不同沈下し床面が平でなくなる場
合の蓋は沈下の深さがかなり深い時蓋面の中心に脚高調
整装置用の穴を明ける。
【0006】深さが比較的小量の時は支持台の台高調整
装置用の穴を蓋に明け、それが僅少な時は蓋に穴を明け
ず、くさびを飼うため蓋を一時取り去って調整する事等
でそれぞれを使い分けて鉄板の沈下を効果的に防ぐ事が
出来る。
【0007】
【課題を解決するための手段】a.綴板の周辺部を梯形
部:2ー(1)及び矩形部:2ー(2)とで形成される
形と蓋部:5ー(1)とに分類した。綴板は穴より大き
い綴板となるが周辺部は八個の蟻型接手:8ー(6)で
組合わされる。これはA型とB型のパーツに8枚の部品
を4枚づつに分け、穴下で組合わされて穴の径よりも大
きくした。 b.綴板蓋部は綴板周辺部の余長の上の蓋掛り部:8ー
(4)に載せ、蓋は中心部を軸の穴:4ー(1)とし、
その軸は基礎部、中間接手部及び頭部からなる。基礎部
は地面接触プレート:3ー(1)及び押さえプレート:
3ー(2)ならびに中心基部:3ー(3)よりなる。中
間部は高さ調整杷手:3ー(4)及び上・下柱部:3ー
(5)及び3ー(6)よりなり、頭部は頭部突出梁:3
ー(7)により床よりの荷重を媒介する。基礎部は異型
蝶番:9ー(4)を以て地面接触プレート:3ー(1)
を繋ぎ、穴より降ろす場合は必ず地面接触プレートが開
いて地面に静置される様にプレート端の付属車輪で地面
接触を同時に緩やかに接触部のプレート起し、押えプレ
ートに当たるまで角度が開いて行く様にした。これは接
触プレートが穴の下で押えプレート:3ー(2)と一体
となって必ず自立するためのものである。
【0008】
【作用】重量物が移動する時鉄板相互の暴れを綴板によ
って押え綴板に附属せる脚によって地盤にその部分の荷
重を伝え得る。若し綴板間隔が遠くて相互の暴れが発生
するなら鉄板を型板通りに切る事によって用意せる綴
板:2ー(2)(周辺部及び蓋部)及び脚を鉄板をめく
り返す事もなく、また他を分解する事もなく取付け、有
効に上部の荷重を地盤に伝え得る。しかも蓋をはずせば
地盤沈下に対応せる高さの調節もできる。
【0009】過去の体験によれば鉄板の暴れを防ぐ目的
でそれまで鉄板同志を溶接で留めていたが、何回やって
も切れてしまうため組み合わせ綴板を作り施工した。こ
れで重量物が通るにも拘らず切れる心配は解消した。暴
れる心配も綴板の拘束力で全く起こっていない。綴板下
は中空になってしまっているが、荷重が鉄板から鉄板へ
渡る時、Aの鉄板がBの鉄板を連れて沈下し、Bに渡り
切る時はAはBの拘束下にあってまだ下った儘であり段
々弾力性の恢復に伴い荷重が去ってその隔たりの遠い処
から元に戻ってくる。これは明らかに綴板の両方の鉄板
に対する拘束力の効果と考えられるし、その後も毎日同
様に荷重が繁く通過しているし、また変状も起こってな
い。
【0010】
【実施例】(1) 綴板を蓋部:5ー(1)、周辺部:
8ー(1)、及び8ー(2)に分けて構成、これを鉄板
錐込ピス:8ー(3)で留付ける。 (2) 蓋を収める前に脚部を穴で組立てながら降ろせ
る様に支持脚を頭部、上部脚柱:3ー(5)、脚高調整
杷手:3ー(4)、下部脚柱3ー(6)、基礎部に分
け、頭部には頭部突出梁:3ー(7)、鉄板受アーム:
3ー(8)、角度調整装置:3ー(10)があって床板
受梁角度調整プレート:3ー(11)の四つの穴によっ
て角度が調整される。
【0011】
【考案の効果】1)仮設滑走路、仮設駐機場、仮設自動
車駐車場、仮設物資集積場、仮設積卸積替場等の仮設床
施設の走路部分に隙間なく敷き込んだ複数枚の仮設鉄板
床の四隅や側辺等の継目部分に手を差し込むのに十分な
穴が形成されるように、上記仮設鉄板床の当該四隅や側
辺に切欠部を形成し、上記継目部分の穴より大きい形状
を有し且つ手を差し込むのに十分な中央穴を有する組合
せ綴板を上記継目部分の裏側に設置して、該組合せ綴板
を支持するように構成したので、仮設鉄板床を敷設した
状態で、綴板の裏側に位置する支持柱にまで手を差し入
れることが可能である。 2)複数の頭部突出梁が上部柱脚の上端部からほぼ水平
方向に放射状に突設されているので、重量が軽くて運搬
や取扱が容易であるばかりでなく、綴板の中央穴および
放射状に突出した各頭部突出梁の間の隙間から手を差し
入れて、シャフト高調節杷子を手で直接掴んで高さ調整
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉄板敷臨時滑走路一部図である。
【図2】綴板周辺部組合せ図である。
【図3】組立支持柱図である。
【図4】綴板及び床板支持脚平面図である。
【図5】綴板及び床板支持脚断面図である。
【図6】支持脚軸頭部図である。
【図7】頭部基部取付詳細図である。
【図8】綴板周辺部組合せ図である。
【図8】基礎基部への地面接触プレート取付の逆観図で
ある。
【図9】一般綴板図である。
【図10】一般綴板一部詳細図である。
【図11】落下防止ボール取付図である。
【図12】基礎基部への押えプレート取付図である。
【図13】頭部基部環体取付詳細図である。
【図14】小量地盤沈下用支持台図である。
【図15】隅角部接合材取付その他の説明図である。
【図16】隅角部接合材図である。
【図17】隅角部接合材エンドプレート図である。
【図18】綴板穴下くさび挿入図である。
【図19】軸頭部キャップ留付ピス詳細図である。
【符号の説明】
1−(1) ボールト位置 1−(2) 綴板位置 2−(1) 綴板固定板(周辺部)叉はA板或は梯形
板 2−(2) 綴板摺動板(周辺部)叉はB板或は矩形
板 2−(3) 鉄板敷板固定ネジ込孔 2−(4) 綴板蓋部固定ネジ込孔 2−(5) 綴板差込部限界縁 2−(6) 組合せ綴板穴 3−(1) 基礎部地面接触プレート 3−(2) 地面接触押えプレート 3−(3) 基礎中心基部 3−(4) シャフト高調整杷子 3−(5) 上部柱脚 3−(6) 下部柱脚 3−(7) 頭部突出梁 3−(8) 床板支持アームプレート 3−(9) 地面接触プレート附属車輪 3−(10) 床板支持プレート指向調整装置 3−(11) 床板高低調整キャップ 3−(12) 床板受梁角度調整キャップ 3−(13) 床板支持プレート基部環体 3−(14) 床板支持プレート基部環体押え 3−(15) 基礎押えリング 4−(1 ) 蓋部穴 4−(2) 蓋部限界縁 4−(3) 綴板高低調整リング 4−(4) 床板支持プレート環体 4−(5) 床板支持プレート 5−(1) 蓋部 5−(2) 基部 5−(3) 基部押えリング 5−(4) 基部突出梁 5−(5) 床板支持アーム 5−(6) 床板(鉄板) 5−(7) 床板支持プレート指向調整装置 5−(8) キャップ留付ビス 6−(1) 軸頭部(凹部)叉は軸部 6−(2) 軸頭部(凸部)叉はキャップ 7−(1) 頭部突出梁 7ー(2) 床板支持プレート指向調整装置 7−(3) 頭部基部環体 7−(4) 基部押えリング(一体) 7−(5) 上部柱脚 9−(1) 基礎基部 9−(2) 地面接触プレート押え 9−(3) 地面接触プレート 9−(4) 異形蝶番 10−(1) 一般綴板 10−(2) 埋込ボールト 11−(1) 一般綴板 11−(2) 軸心貫通孔付埋込ボールト 11−(3) 埋込ボールト叉は溶接 12−(1) 落下防止ボール 12−(2) ボール押え枠 13−(1) 脚基部 13−(2) 地面接触プレート押え 13−(3) 突出梁蟻ほぞ 13−(4) 突出梁押え落下防止ボール 14−(1) 頭部突出梁 14−(2) 頭部基部環体 14−(3) 頭部基部押えリング 15−(1) 台部 15−(2) 隅付プレート 15−(3) 隅角部接合材 15−(4) 台高調整装置 15−(5) 蝶ネジ叉は隅付プレート附属金具 15−(6) 基部環体 15−(7) 台リング 15−(8) 桟材 16−(1) 台部 16−(2) 桟材 16−(3) 隅角部接合材 16−(4) 基部環体 17−(1) 隅角部接合材 17−(2) エンドプレート 18−(1) エンドプレート 18−(2) 蝶ネジ 19−(1) 綴板梯形材 19−(2) 綴板矩形材 19−(3) くさび 20−(1) キャップ 20−(2) キャップ留付ビス

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】仮設滑走路、仮設駐機場、仮設自動車駐車
    場、仮設物資集積場、仮設積卸積替場等の仮設床施設の
    走路部分に隙間なく敷き込んだ複数枚の仮設鉄板床の四
    隅や側辺等の継目部分に手を差し込むのに十分な穴が形
    成されるように、上記仮設鉄板床の当該四隅や側辺に切
    欠部を形成し、上記継目部分の穴より大きい形状を有し
    且つ手を差し込むのに十分な中央穴を有する組合せ綴板
    を上記継目部分の裏側に設置し、該組合せ綴板を介して
    上記仮設鉄板床を支持する組立て支持柱において、シャ
    フト高調整杷子により高さ調整自在に接続された上部柱
    脚および下部柱脚と、該上部柱脚の上端部からほぼ水平
    に放射状に突設された複数の頭部突出梁と、上記下部柱
    脚の下端からほぼ水平に放射状に突設された基礎部地面
    接触プレートと、により構成されたことを特徴とする仮
    設鉄板床用組合せ綴板の組立て支持柱。
JP1992068432U 1992-09-07 1992-09-07 仮設鉄板床用組合せ綴板の組立て支持柱 Expired - Lifetime JPH0738570Y2 (ja)

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JPH0624149U JPH0624149U (ja) 1994-03-29
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