JPH072337Y2 - リヤシートベルト取付部の構造 - Google Patents
リヤシートベルト取付部の構造Info
- Publication number
- JPH072337Y2 JPH072337Y2 JP5985588U JP5985588U JPH072337Y2 JP H072337 Y2 JPH072337 Y2 JP H072337Y2 JP 5985588 U JP5985588 U JP 5985588U JP 5985588 U JP5985588 U JP 5985588U JP H072337 Y2 JPH072337 Y2 JP H072337Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear seat
- seat belt
- anchor plate
- inner panel
- wheel house
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、リヤシートベルトの腰外アンカープレートを
ホイールハウスインナーパネルの下方に取付けた場合
の、ホイールハウスインナーパネルの構造に関する。
ホイールハウスインナーパネルの下方に取付けた場合
の、ホイールハウスインナーパネルの構造に関する。
b.従来の技術 従来、リヤシートベルトの腰外アンカープレートを車体
側に固定する場合、リアフロアあるいはホイールハウス
インナーパネルにレイアウトするのが一般的であった。
側に固定する場合、リアフロアあるいはホイールハウス
インナーパネルにレイアウトするのが一般的であった。
しかしながら、第3図の如くホイールハウスインナーパ
ネル101の下方に腰外アンカープレート102を固定する構
造にあっては、第4図の断面図に示した如く、腰外アン
カープレート102を固定するためのボルト103の先端が、
パネル101の外面に突出するため、該ボルト先端部の保
護及び危険防止を兼ねてプロテクタ104を装着するのが
一般的である。このときタイヤ105との間隙が少ない
と、チェーン等をタイヤ105に装着した場合、チェーン
とプロテクタ104とが接触する不具合が生じる。
ネル101の下方に腰外アンカープレート102を固定する構
造にあっては、第4図の断面図に示した如く、腰外アン
カープレート102を固定するためのボルト103の先端が、
パネル101の外面に突出するため、該ボルト先端部の保
護及び危険防止を兼ねてプロテクタ104を装着するのが
一般的である。このときタイヤ105との間隙が少ない
と、チェーン等をタイヤ105に装着した場合、チェーン
とプロテクタ104とが接触する不具合が生じる。
これを防止するため、第5図に示した如く、腰外アンカ
ープレート102の取付部付近のホイールハウスインナー
パネル101に、室内側に突出する段部106を形成し、該段
部106上に腰外アンカープレート102を固定する構造のも
のが考えられる。
ープレート102の取付部付近のホイールハウスインナー
パネル101に、室内側に突出する段部106を形成し、該段
部106上に腰外アンカープレート102を固定する構造のも
のが考えられる。
しかし、上記構造のものはリヤシート107との間隙が今
度は狭くなり、腰外アンカープレート102の取付時にイ
ンパクトレンチ等の工具が使用できず、その作業性に問
題が生じる。
度は狭くなり、腰外アンカープレート102の取付時にイ
ンパクトレンチ等の工具が使用できず、その作業性に問
題が生じる。
なお、シートベルトの腰外アンカープレート102の固定
位置は、リヤシート107がスライド機能を持った場合を
考慮し、第6図に斜線で示した位置、すなわちホイール
ハウスインナーパネル101の下方に固定することを余儀
なくされる。
位置は、リヤシート107がスライド機能を持った場合を
考慮し、第6図に斜線で示した位置、すなわちホイール
ハウスインナーパネル101の下方に固定することを余儀
なくされる。
本考案は、上述した種々の実情を考慮しなされたもので
あって、その目的は、簡易な構造で、しかもタイヤとの
間隙を広くし、かつ腰外アンカープレートの取付作業性
の良好なシートベルト取付部の構造を提供することにあ
る。
あって、その目的は、簡易な構造で、しかもタイヤとの
間隙を広くし、かつ腰外アンカープレートの取付作業性
の良好なシートベルト取付部の構造を提供することにあ
る。
c.課題を解決するための手段 本考案は、上述した課題を解決するため、その要旨は、
リヤシートベルトの腰外アンカープレートを取付手段に
よってホイールハウスインナーパネルの下方に取付ける
リヤシートベルト取付部の構造において、上記腰外アン
カープレートの取付部付近のホイールハウスインナーパ
ネルを室内側に下方に向って徐々に突出する方向に傾斜
させ、該傾斜部に腰外アンカープレートを取付けるよう
に構成したことを特徴とするリヤシートベルト取付部の
構造にある。
リヤシートベルトの腰外アンカープレートを取付手段に
よってホイールハウスインナーパネルの下方に取付ける
リヤシートベルト取付部の構造において、上記腰外アン
カープレートの取付部付近のホイールハウスインナーパ
ネルを室内側に下方に向って徐々に突出する方向に傾斜
させ、該傾斜部に腰外アンカープレートを取付けるよう
に構成したことを特徴とするリヤシートベルト取付部の
構造にある。
d.実施例 以下、本考案の一実施例を添付図面に従って詳細に説明
する。
する。
ここで、第1図はリヤシートベルトの全体を示す斜視
図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面図である。図
中1はリヤシートベルト、2は該リヤシートベルト1を
格納方向に付勢するリトラクタである。リトラクタ2は
ホイールハウス3の上方のボディインナーパネル4に取
付けられており、該リトラクタ2より引き出されたシー
トベルト1はサッシュガイド5及びタング6を通過し、
腰外アンカープレート7にその端部が巻着されている。
シートベルト1が巻約された腰外アンカープレート7は
ボルト8によってホイールハウス3のインナーパネル下
方に固定されている。腰外アンカープレート7が固定さ
れている付近のホイールハウスインナーパネル3は、第
2図に示す如く、室内側に下方に向って徐々に突出する
方向に傾斜させた傾斜部9が形成されており、該傾斜部
9上に腰外アンカープレート7が固定されている。10及
び11はボルト8の保護及び危険防止を兼ねてその周囲に
装着されたプロテクタである。
図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面図である。図
中1はリヤシートベルト、2は該リヤシートベルト1を
格納方向に付勢するリトラクタである。リトラクタ2は
ホイールハウス3の上方のボディインナーパネル4に取
付けられており、該リトラクタ2より引き出されたシー
トベルト1はサッシュガイド5及びタング6を通過し、
腰外アンカープレート7にその端部が巻着されている。
シートベルト1が巻約された腰外アンカープレート7は
ボルト8によってホイールハウス3のインナーパネル下
方に固定されている。腰外アンカープレート7が固定さ
れている付近のホイールハウスインナーパネル3は、第
2図に示す如く、室内側に下方に向って徐々に突出する
方向に傾斜させた傾斜部9が形成されており、該傾斜部
9上に腰外アンカープレート7が固定されている。10及
び11はボルト8の保護及び危険防止を兼ねてその周囲に
装着されたプロテクタである。
本考案にかるリヤシートベルト取付部の構造は、上述の
如く、その腰外アンカープレート7を傾斜部9上に固定
したため、プロテクタ11とタイヤ12との間隙aを広くす
ることができ、しかも、リヤシート13の側面とホイール
ハウスインナーパネル3との間隙bは従前と同様の間隙
に保持することができる。
如く、その腰外アンカープレート7を傾斜部9上に固定
したため、プロテクタ11とタイヤ12との間隙aを広くす
ることができ、しかも、リヤシート13の側面とホイール
ハウスインナーパネル3との間隙bは従前と同様の間隙
に保持することができる。
以上、本考案の一実施例を添付図面に従って説明した
が、本考案は既述の実施例に限定されるものではなく、
本考案の技術的思想に基づいて、各種の変形及び変更が
可能であることは当然である。
が、本考案は既述の実施例に限定されるものではなく、
本考案の技術的思想に基づいて、各種の変形及び変更が
可能であることは当然である。
e.考案の効果 本考案は、上述の如く、腰外アンカープレートの取付部
付近のホイールハウスインナーパネルを室内側に下方に
向って徐々に突出する方向に傾斜させ、該傾斜部に腰外
アンカープレートを取付けるように構成したため、従前
のリヤシート側面とホイールハウスインナーパネルとの
間隙を保持しつつ、しかもタイヤと腰外アンカープレー
トの取付手段との間隙を広くすることが可能となり、腰
外アンカープレートの取付作業性を損うことなく、取付
手段とタイヤに装着したチェーン等との接触を防止する
ことができる。
付近のホイールハウスインナーパネルを室内側に下方に
向って徐々に突出する方向に傾斜させ、該傾斜部に腰外
アンカープレートを取付けるように構成したため、従前
のリヤシート側面とホイールハウスインナーパネルとの
間隙を保持しつつ、しかもタイヤと腰外アンカープレー
トの取付手段との間隙を広くすることが可能となり、腰
外アンカープレートの取付作業性を損うことなく、取付
手段とタイヤに装着したチェーン等との接触を防止する
ことができる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示したものであ
って、第1図はリヤシートベルトの取付構造全体を示す
斜視図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面図であ
る。第3図〜第5図は従来の構造を示すものであり、第
3図はリヤシートベルトの取付構造全体を示す斜視図、
第4図及び第5図は第3図のB−B線に沿う断面図であ
る。第6図は腰外アンカープレートの取付位置を説明す
るための説明図である。 1……リヤシートベルト、2……リトラクタ、3……ホ
イールハウスインナーパネル、7……腰外アンカープレ
ート、8……ボルト、9……傾斜部、10,11……プロテ
クタ、12……タイヤ、13……リヤシート。
って、第1図はリヤシートベルトの取付構造全体を示す
斜視図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面図であ
る。第3図〜第5図は従来の構造を示すものであり、第
3図はリヤシートベルトの取付構造全体を示す斜視図、
第4図及び第5図は第3図のB−B線に沿う断面図であ
る。第6図は腰外アンカープレートの取付位置を説明す
るための説明図である。 1……リヤシートベルト、2……リトラクタ、3……ホ
イールハウスインナーパネル、7……腰外アンカープレ
ート、8……ボルト、9……傾斜部、10,11……プロテ
クタ、12……タイヤ、13……リヤシート。
Claims (1)
- 【請求項1】リヤシートベルトの腰外アンカープレート
を取付手段によってホイールハウスインナーパネルの下
方に取付けるリヤシートベルト取付部の構造において、
上記腰外アンカープレートの取付部付近のホイールハウ
スインナーパネルを室内側に下方に向って徐々に突出す
る方向に傾斜させ、該傾斜部に腰外アンカープレートを
取付けるように構成したことを特徴とするリヤシートベ
ルト取付部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5985588U JPH072337Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | リヤシートベルト取付部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5985588U JPH072337Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | リヤシートベルト取付部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162851U JPH01162851U (ja) | 1989-11-13 |
| JPH072337Y2 true JPH072337Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31285593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5985588U Expired - Lifetime JPH072337Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | リヤシートベルト取付部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072337Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP5985588U patent/JPH072337Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01162851U (ja) | 1989-11-13 |
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