JPH0738982Y2 - 定電流回路 - Google Patents
定電流回路Info
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- JPH0738982Y2 JPH0738982Y2 JP10756689U JP10756689U JPH0738982Y2 JP H0738982 Y2 JPH0738982 Y2 JP H0738982Y2 JP 10756689 U JP10756689 U JP 10756689U JP 10756689 U JP10756689 U JP 10756689U JP H0738982 Y2 JPH0738982 Y2 JP H0738982Y2
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- constant
- resistor
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、基準電圧源を用いた定電流回路に関するもの
である。
である。
定電流回路の一具体例を第3図を参照して次に示す。上
記定電流回路(CO)は、同図に示すように、基準電圧源
(VR)、例えばバンドキャップ回路とバイアス電流源
(IB)を直流可変電源(VCC)に直列接続すると共に、
基準電圧源(VR)にコレクタ抵抗(R1)を介して駆動ト
ランジスタ(Q1)を並列接続し、かつ、トランジスタ
(Q1)と同じ分流トランジスタ(Q2)のコレクタと負荷
抵抗(RL)との直列接続を上記電源(VCC)に並列接続
し、各トランジスタ(Q1)(Q2)のベース同士を接続す
ると共に、トランジスタ(Q1)のコレクタとベースを接
続して、カレントミラー回路を構成したものである。
記定電流回路(CO)は、同図に示すように、基準電圧源
(VR)、例えばバンドキャップ回路とバイアス電流源
(IB)を直流可変電源(VCC)に直列接続すると共に、
基準電圧源(VR)にコレクタ抵抗(R1)を介して駆動ト
ランジスタ(Q1)を並列接続し、かつ、トランジスタ
(Q1)と同じ分流トランジスタ(Q2)のコレクタと負荷
抵抗(RL)との直列接続を上記電源(VCC)に並列接続
し、各トランジスタ(Q1)(Q2)のベース同士を接続す
ると共に、トランジスタ(Q1)のコレクタとベースを接
続して、カレントミラー回路を構成したものである。
上記構成において抵抗(R1)(RL)に流れる電流を
(I1)(IL)、トランジスタ(Q1)のベース・エミッタ
間電圧を(VBE1)とし、R1>>RE(以下、括弧のない参
照符号はその数量を表す。)とすると、 I1=(VR−VBE1)/R1≒ILとなり、第4図の実線に示す
ように、電源電圧VCCが一定の値以上になれば、その値
によらず、電流ILは一定となる。
(I1)(IL)、トランジスタ(Q1)のベース・エミッタ
間電圧を(VBE1)とし、R1>>RE(以下、括弧のない参
照符号はその数量を表す。)とすると、 I1=(VR−VBE1)/R1≒ILとなり、第4図の実線に示す
ように、電源電圧VCCが一定の値以上になれば、その値
によらず、電流ILは一定となる。
ところで、上述したように、定電流回路(CO)によれ
ば、基本的には一定値以上の電源電圧VCCにおいて負荷
電流ILは一定となる。ところが、トランジスタ(Q1)
(Q2)の内部抵抗は有限であるため、そのコレクタ電流
(IC)は、第5図に示すように、電源電圧VCCが上昇す
るに伴ってやや増大する。そのため、第4図の点線で示
すように、定電流回路(CO)においても、トランジスタ
(Q2)のコレクタに流れる負荷電流ILは、電源電圧VCC
の上昇に伴って少しずつ増加していき、正確に言えば一
定とならないのが実状である。
ば、基本的には一定値以上の電源電圧VCCにおいて負荷
電流ILは一定となる。ところが、トランジスタ(Q1)
(Q2)の内部抵抗は有限であるため、そのコレクタ電流
(IC)は、第5図に示すように、電源電圧VCCが上昇す
るに伴ってやや増大する。そのため、第4図の点線で示
すように、定電流回路(CO)においても、トランジスタ
(Q2)のコレクタに流れる負荷電流ILは、電源電圧VCC
の上昇に伴って少しずつ増加していき、正確に言えば一
定とならないのが実状である。
本考案は、基準電圧源とバイアス電流源を直流可変電源
に直列接続すると共に、上記基準電圧源にコレクタ抵抗
を介して駆動トランジスタを並列接続し、かつ、分流ト
ランジスタと負荷抵抗との直列接続を上記電源に並列接
続して上記各トランジスタにてカレントミラー回路を構
成し、定負荷電流を流す定電流回路において、分流トラ
ンジスタのエミッタに直列にエミッタ抵抗を付加し、か
つ、上記電源の高電位側、又はそれに依存する端子と分
流トランジスタのエミッタとの間に、電源電圧の上昇に
伴って生じる負荷電流の増加分を打ち消して負荷電流を
一定にする抵抗を負荷したことを特徴とする。
に直列接続すると共に、上記基準電圧源にコレクタ抵抗
を介して駆動トランジスタを並列接続し、かつ、分流ト
ランジスタと負荷抵抗との直列接続を上記電源に並列接
続して上記各トランジスタにてカレントミラー回路を構
成し、定負荷電流を流す定電流回路において、分流トラ
ンジスタのエミッタに直列にエミッタ抵抗を付加し、か
つ、上記電源の高電位側、又はそれに依存する端子と分
流トランジスタのエミッタとの間に、電源電圧の上昇に
伴って生じる負荷電流の増加分を打ち消して負荷電流を
一定にする抵抗を負荷したことを特徴とする。
上記技術的手段によれば、分流トランジスタのエミッタ
に直列にエミッタ抵抗を付加し、かつ、直流可変電源の
高電位側、又はそれに依存する端子と分流トランジスタ
のエミッタとの間に所定値の抵抗を付加したことによ
り、電源電圧の上昇に伴って分流トランジスタのエミッ
タ電圧が上昇し、ベース・エミッタ間電圧が減少してコ
レクタ電流も減り、電源電圧の上昇に伴う負荷電流の増
加分を打ち消す。
に直列にエミッタ抵抗を付加し、かつ、直流可変電源の
高電位側、又はそれに依存する端子と分流トランジスタ
のエミッタとの間に所定値の抵抗を付加したことによ
り、電源電圧の上昇に伴って分流トランジスタのエミッ
タ電圧が上昇し、ベース・エミッタ間電圧が減少してコ
レクタ電流も減り、電源電圧の上昇に伴う負荷電流の増
加分を打ち消す。
本考案の実施例を第1図及び第2図を参照して以下に説
明する。第1図は本考案に係る定電流回路(C1)の実施
例を示す回路図、第2図はその点線内の回路(C2)の分
流トランジスタ(Q2)を等価回路に置き換えた回路図で
ある。図において第3図と同一部分には同一参照符号を
付してその説明を省略する。本考案の特徴は、直流可変
電源(VCC)の高電位側、又はそれに依存する端子と分
流トランジスタ(Q2)のエミッタとの間に、電源電圧V
CCの上昇に伴って増大する負荷電流の増加分を打ち消し
て負荷電流を一定にする抵抗(RX)を付加したことで、
その値を次に示す。
明する。第1図は本考案に係る定電流回路(C1)の実施
例を示す回路図、第2図はその点線内の回路(C2)の分
流トランジスタ(Q2)を等価回路に置き換えた回路図で
ある。図において第3図と同一部分には同一参照符号を
付してその説明を省略する。本考案の特徴は、直流可変
電源(VCC)の高電位側、又はそれに依存する端子と分
流トランジスタ(Q2)のエミッタとの間に、電源電圧V
CCの上昇に伴って増大する負荷電流の増加分を打ち消し
て負荷電流を一定にする抵抗(RX)を付加したことで、
その値を次に示す。
まず、第2図においてトランジスタ(Q2)の内部抵抗を
(RO)、相互コンダクタンスを(gm)、エミッタ電圧を
(VE)、内部抵抗(RO)に流れる電流を(IR)、相互コ
ンダクタンス(gm)に流れる電流を(IO)、負荷抵抗
(RL)に流れる電流を(IL)、抵抗(RX)に流れる電流
を(IX)とし、トランジスタ(Q1)のベース・エミッタ
間電圧に相当するトランジスタ(Q2)のベース・グラン
ド間電圧を(V1)とすると、 IO=(V1−VE)gm… VE=RE(IO+IR+IX) =RE(IL+IX)… IR=(VCC−IL RL−VE)/RO… IX=(VCC−VE)/RX… IL=IO+IR… が成り立つ。
(RO)、相互コンダクタンスを(gm)、エミッタ電圧を
(VE)、内部抵抗(RO)に流れる電流を(IR)、相互コ
ンダクタンス(gm)に流れる電流を(IO)、負荷抵抗
(RL)に流れる電流を(IL)、抵抗(RX)に流れる電流
を(IX)とし、トランジスタ(Q1)のベース・エミッタ
間電圧に相当するトランジスタ(Q2)のベース・グラン
ド間電圧を(V1)とすると、 IO=(V1−VE)gm… VE=RE(IO+IR+IX) =RE(IL+IX)… IR=(VCC−IL RL−VE)/RO… IX=(VCC−VE)/RX… IL=IO+IR… が成り立つ。
上式においてに、を代入すると、 IL=(V1−VE)gm+(VCC−IL RL−VE)/ROとなり、 となる。次に、にを代入すると、 となり、 となる。ここでVCC>>VEとすると、から と置くことができ、より そこで、VCCよらずILが一定となるようにするには、VCC
の係数を0にすればよいから、より が成り立てばよい。従ってより となる。ここで、 qは電子の電荷、kはボルツマン定数、Tは絶対温度で
ある。)で与えられ、例えばIO=100MAとすると、RX=R
E(1+RO×3.87×10-3)となる。更にRO=100KΩ、RE
=100Ωとすると、RX=(1+387)≒3.9KΩとなる。
の係数を0にすればよいから、より が成り立てばよい。従ってより となる。ここで、 qは電子の電荷、kはボルツマン定数、Tは絶対温度で
ある。)で与えられ、例えばIO=100MAとすると、RX=R
E(1+RO×3.87×10-3)となる。更にRO=100KΩ、RE
=100Ωとすると、RX=(1+387)≒3.9KΩとなる。
なお、上記実施例においては、抵抗(RX)の一端を可変
直流電源(VCC)の高電位側に直接接続した場合につい
て説明したが、可変直流電源(VCC)に分圧抵抗を並列
接続し、その分圧点、すなわち、可変直流電源(VCC)
に依存する端子に接続してもよい。
直流電源(VCC)の高電位側に直接接続した場合につい
て説明したが、可変直流電源(VCC)に分圧抵抗を並列
接続し、その分圧点、すなわち、可変直流電源(VCC)
に依存する端子に接続してもよい。
本考案によれば、基準電圧源を用いた定電流回路におい
て電源電圧の上昇に伴う負荷電流の増加を打ち消す抵抗
を付加したから、電源電圧の変動によらず一定の電流を
得る。
て電源電圧の上昇に伴う負荷電流の増加を打ち消す抵抗
を付加したから、電源電圧の変動によらず一定の電流を
得る。
第1図は本考案に係る定電流回路の実施例を示す回路
図、第2図は第1図の要部の等価回路図である。 第3図は従来の定電流回路の一具体例を示す回路図、第
4図は第3図回路の電源電圧一電流特性図、第5図はト
ランジスタの電源電圧−コレクタ電流特性図である。 (VR)……基準電圧源、(IB)……バイアス電流源、
(VCC)……直流可変電源、(Q1)……駆動トランジス
タ、(Q2)……分流トランジスタ、(R1)……コレクタ
抵抗、(RL)……負荷抵抗、(RX)……負荷電流の電圧
依存性を打消す抵抗。
図、第2図は第1図の要部の等価回路図である。 第3図は従来の定電流回路の一具体例を示す回路図、第
4図は第3図回路の電源電圧一電流特性図、第5図はト
ランジスタの電源電圧−コレクタ電流特性図である。 (VR)……基準電圧源、(IB)……バイアス電流源、
(VCC)……直流可変電源、(Q1)……駆動トランジス
タ、(Q2)……分流トランジスタ、(R1)……コレクタ
抵抗、(RL)……負荷抵抗、(RX)……負荷電流の電圧
依存性を打消す抵抗。
Claims (1)
- 【請求項1】基準電圧源とバイアス電流源を直流可変電
源に直列接続すると共に、上記基準電圧源にコレクタ抵
抗を介して駆動トランジスタを並列接続し、かつ、分流
トランジスタと負荷抵抗との直列接続を上記電源に並列
接続して上記各トランジスタにてカレントミラー回路を
構成し、定負荷電流を流す定電流回路において、 分流トランジスタのエミッタに直列にエミッタ抵抗を付
加し、かつ、上記電源の高電位側、又はそれに依存する
端子と分流トランジスタのエミッタとの間に、電源電圧
の上昇に伴って生じる負荷電流の増加分を打ち消して負
荷電流を一定にする抵抗を付加したことを特徴とする定
電流回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10756689U JPH0738982Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 定電流回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10756689U JPH0738982Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 定電流回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350224U JPH0350224U (ja) | 1991-05-16 |
| JPH0738982Y2 true JPH0738982Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31656254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10756689U Expired - Lifetime JPH0738982Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 定電流回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738982Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-12 JP JP10756689U patent/JPH0738982Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0350224U (ja) | 1991-05-16 |
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