JPH0739035A - 天井裏におけるケーブル配線方法 - Google Patents
天井裏におけるケーブル配線方法Info
- Publication number
- JPH0739035A JPH0739035A JP17944793A JP17944793A JPH0739035A JP H0739035 A JPH0739035 A JP H0739035A JP 17944793 A JP17944793 A JP 17944793A JP 17944793 A JP17944793 A JP 17944793A JP H0739035 A JPH0739035 A JP H0739035A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- cable
- vehicle
- unmanned vehicle
- running
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 天井裏にケーブルを配線する作業を簡単に行
えるようにする。 【構成】 無線操縦により走行制御および操舵制御が行
われるキャタピラー走行式の超小型無人車両1を天井裏
に入れて走行可能な姿勢にセットし、この超小型無人車
両1にケーブル6の端部を連結して所定のパターンで走
行させて、ケーブル6を天井裏の所定位置まで引張って
配線する。
えるようにする。 【構成】 無線操縦により走行制御および操舵制御が行
われるキャタピラー走行式の超小型無人車両1を天井裏
に入れて走行可能な姿勢にセットし、この超小型無人車
両1にケーブル6の端部を連結して所定のパターンで走
行させて、ケーブル6を天井裏の所定位置まで引張って
配線する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物の天井裏に電力
ケーブルや通信ケーブルなどを所定のパターンで敷設す
るケーブル配線方法に関する。
ケーブルや通信ケーブルなどを所定のパターンで敷設す
るケーブル配線方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なオフィスビルなどにおいては、
天井スラブの下に天井仕上げパネルが配設され、この天
井仕上げパネルと天井スラブとの間隔部分(天井裏)に
空調設備や照明設備が配設されるとともに、電力ケーブ
ルや通信ケーブルなどが敷設される。これら天井裏の設
備の設置や保守点検あるいは修理の作業を容易に行える
ようにするために、天井仕上げパネルの適宜箇所に開閉
可能な開口部(点検口)が設けられている。
天井スラブの下に天井仕上げパネルが配設され、この天
井仕上げパネルと天井スラブとの間隔部分(天井裏)に
空調設備や照明設備が配設されるとともに、電力ケーブ
ルや通信ケーブルなどが敷設される。これら天井裏の設
備の設置や保守点検あるいは修理の作業を容易に行える
ようにするために、天井仕上げパネルの適宜箇所に開閉
可能な開口部(点検口)が設けられている。
【0003】天井裏にケーブルを配線する作業は、従
来、要所要所に設けられた前記の点検口からケーブルキ
ャッチャーと称する補助具を利用して行っていた。ケー
ブルキャッチャーとは釣竿のような形態の道具で、その
先端にケーブルを結合するとともに、先端に止めたケー
ブルを手元で解放することができるようになっている。
適当な台の上に作業員が乗って、ほぼ上半身を点検口か
ら天井裏に入れ、ケーブルを止着したケーブルキャッチ
ャーを手で持って天井裏に伸ばし、ケーブルを所定の方
向に引き入れる。いくつかの点検口から前記のような作
業を行うことで天井裏にケーブルを所定のパターンで配
線する。
来、要所要所に設けられた前記の点検口からケーブルキ
ャッチャーと称する補助具を利用して行っていた。ケー
ブルキャッチャーとは釣竿のような形態の道具で、その
先端にケーブルを結合するとともに、先端に止めたケー
ブルを手元で解放することができるようになっている。
適当な台の上に作業員が乗って、ほぼ上半身を点検口か
ら天井裏に入れ、ケーブルを止着したケーブルキャッチ
ャーを手で持って天井裏に伸ばし、ケーブルを所定の方
向に引き入れる。いくつかの点検口から前記のような作
業を行うことで天井裏にケーブルを所定のパターンで配
線する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のテーブルキャッ
チャーにより点検口からケーブルを引き回せる範囲は限
られており、1つの点検口からあまり遠くまでケーブル
を配線することはできない。従って、いくつもの点検口
からテーブルキャッチャーを用いて作業を行う必要があ
る。
チャーにより点検口からケーブルを引き回せる範囲は限
られており、1つの点検口からあまり遠くまでケーブル
を配線することはできない。従って、いくつもの点検口
からテーブルキャッチャーを用いて作業を行う必要があ
る。
【0005】しかし天井全体における点検口の配置によ
っては、点検口から天井裏に上半身を入れて行う作業だ
けではどうしてもケーブルを所定パターンに配線するこ
とができない場合が生じる。その場合は作業員は点検口
から天井裏に完全に入り込んで移動しながらケーブルを
配線していた。この作業は非常に面倒で時間がかかるも
のであった。
っては、点検口から天井裏に上半身を入れて行う作業だ
けではどうしてもケーブルを所定パターンに配線するこ
とができない場合が生じる。その場合は作業員は点検口
から天井裏に完全に入り込んで移動しながらケーブルを
配線していた。この作業は非常に面倒で時間がかかるも
のであった。
【0006】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、天井裏にケーブルを配線す
る作業を簡単に行えるようにすることにある。
されたもので、その目的は、天井裏にケーブルを配線す
る作業を簡単に行えるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明では、無
線操縦により走行制御および操舵制御が行われるキャタ
ピラー走行式の超小型無人車両を天井裏に入れて走行可
能な姿勢にセットし、この超小型無人車両にケーブルの
端部を連結して走行させ、前記ケーブルを天井裏の所定
位置まで引張って配線するようにした。
線操縦により走行制御および操舵制御が行われるキャタ
ピラー走行式の超小型無人車両を天井裏に入れて走行可
能な姿勢にセットし、この超小型無人車両にケーブルの
端部を連結して走行させ、前記ケーブルを天井裏の所定
位置まで引張って配線するようにした。
【0008】
【作用】天井裏には野縁や野縁受けとしてのMバーやC
チャネルなどがあり、前記超小型無人車両の走行に対す
る障害物となるが、キャタピラー式であればこれらを乗
り越えて前記車両は天井仕上げパネルの上を自由に走行
させることができる。従って、ケーブルの端部を前記車
両に結合して天井裏を走行させることでケーブルを任意
のパターンで配線することができる。
チャネルなどがあり、前記超小型無人車両の走行に対す
る障害物となるが、キャタピラー式であればこれらを乗
り越えて前記車両は天井仕上げパネルの上を自由に走行
させることができる。従って、ケーブルの端部を前記車
両に結合して天井裏を走行させることでケーブルを任意
のパターンで配線することができる。
【0009】
【実施例】図1と図2にこの発明の方法の一実施形態を
示している。図において、1は無線操縦式の超小型無人
車両であり、車両の両側にあるキャタピラー2により前
後進するとともに舵取りを行うことができる。この車両
1としては適当な大きさのラジコン模型車両を使用する
ことができる。無人車両1の駆動エネルギー源は二次電
池が好ましい。通常のラジコン模型のように操縦ボック
スがあり(図示省略)、そのレバーを操作することで車
両1の前進、後退、速度、停止、操舵の制御を遠隔制御
することができる。なお、図中の符号3はラジコン受信
機のアンテナである。
示している。図において、1は無線操縦式の超小型無人
車両であり、車両の両側にあるキャタピラー2により前
後進するとともに舵取りを行うことができる。この車両
1としては適当な大きさのラジコン模型車両を使用する
ことができる。無人車両1の駆動エネルギー源は二次電
池が好ましい。通常のラジコン模型のように操縦ボック
スがあり(図示省略)、そのレバーを操作することで車
両1の前進、後退、速度、停止、操舵の制御を遠隔制御
することができる。なお、図中の符号3はラジコン受信
機のアンテナである。
【0010】また、無人車両1の車体の前後にはD環4
およびフック5が取り付けられており、これらを利用し
て配線しようとするケーブル6の端部を車両1に結合す
る。この実施例では、ケーブル6とD環4とを細紐7を
用いて結んでいる。なお、ケーブル6を車両1に結合す
るのにはさまざまな手段があり、この発明においてはど
のような手段を用いてもよい。
およびフック5が取り付けられており、これらを利用し
て配線しようとするケーブル6の端部を車両1に結合す
る。この実施例では、ケーブル6とD環4とを細紐7を
用いて結んでいる。なお、ケーブル6を車両1に結合す
るのにはさまざまな手段があり、この発明においてはど
のような手段を用いてもよい。
【0011】また図1において、8は天井仕上げパネ
ル、9は野縁としてのMバー、10は野縁受けとしての
Cチャネル、11は上端が天井スラブに固定された吊り
ボルト、12は吊りボルト11の下端に取り付けられて
前記Cチャネル10を支持するハンガーである。図示し
ない天井点検口をあけて天井仕上げパネル8の上に前記
無人車両1を載せる。その車両1にケーブル6を結合す
る。そして、点検口から天井裏に顔を入れて車両1の状
態を見ながらラジコンボックスを操作し、車両1を所定
の方向に無線操縦で誘導する。これで操縦者が見える範
囲内で自由に天井裏の所定位置までケーブル6を引張っ
て配線することができる。天井裏のMバー9やCチャネ
ル10は車両1の走行の障害になるが、車両1としてキ
ャタピラー2により走行する形式のものを用いたので、
これらMバー9やCチャネル10を乗り越えて車両1を
走行させることができる。
ル、9は野縁としてのMバー、10は野縁受けとしての
Cチャネル、11は上端が天井スラブに固定された吊り
ボルト、12は吊りボルト11の下端に取り付けられて
前記Cチャネル10を支持するハンガーである。図示し
ない天井点検口をあけて天井仕上げパネル8の上に前記
無人車両1を載せる。その車両1にケーブル6を結合す
る。そして、点検口から天井裏に顔を入れて車両1の状
態を見ながらラジコンボックスを操作し、車両1を所定
の方向に無線操縦で誘導する。これで操縦者が見える範
囲内で自由に天井裏の所定位置までケーブル6を引張っ
て配線することができる。天井裏のMバー9やCチャネ
ル10は車両1の走行の障害になるが、車両1としてキ
ャタピラー2により走行する形式のものを用いたので、
これらMバー9やCチャネル10を乗り越えて車両1を
走行させることができる。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明で
は、無線操縦により走行制御および操舵制御が行われる
キャタピラー走行式の超小型無人車両を天井裏に入れて
走行可能な姿勢にセットし、この超小型無人車両にケー
ブルの端部を連結して走行させ、ケーブルを天井裏の所
定位置まで引張って配線するようにしたので、1つの点
検口から広い範囲にわたってケーブルの敷設作業を行う
ことができるし、作業員は点検口から顔を天井裏に入れ
て走行する車両を確認していればよく、非常に簡単にし
かも能率よく天井裏のケーブル配線作業を行うことがで
き、従来のように作業員が天井裏に完全に入り込んで作
業を行う必要性がほぼ完全になくなる。
は、無線操縦により走行制御および操舵制御が行われる
キャタピラー走行式の超小型無人車両を天井裏に入れて
走行可能な姿勢にセットし、この超小型無人車両にケー
ブルの端部を連結して走行させ、ケーブルを天井裏の所
定位置まで引張って配線するようにしたので、1つの点
検口から広い範囲にわたってケーブルの敷設作業を行う
ことができるし、作業員は点検口から顔を天井裏に入れ
て走行する車両を確認していればよく、非常に簡単にし
かも能率よく天井裏のケーブル配線作業を行うことがで
き、従来のように作業員が天井裏に完全に入り込んで作
業を行う必要性がほぼ完全になくなる。
【図1】この発明によるケーブル配線作業の一実施形態
を示す概略斜視図である。
を示す概略斜視図である。
【図2】同上実施例における超小型無人車両の拡大図で
ある。
ある。
1 超小型無人車両 2 キャタピラー 3 アンテナ 4 D環 5 フック 6 ケーブル 7 細紐 8 天井仕上げパネル 9 Mバー 10 Cチャネル 11 吊りボルト 12 ハンガー
Claims (1)
- 【請求項1】 無線操縦により走行制御および操舵制御
が行われるキャタピラー走行式の超小型無人車両を天井
裏に入れて走行可能な姿勢にセットし、この超小型無人
車両にケーブルの端部を連結して走行させ、前記ケーブ
ルを天井裏の所定位置まで引張って配線することを特徴
とする天井裏におけるケーブル配線方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17944793A JPH0739035A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 天井裏におけるケーブル配線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17944793A JPH0739035A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 天井裏におけるケーブル配線方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739035A true JPH0739035A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16066024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17944793A Pending JPH0739035A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 天井裏におけるケーブル配線方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739035A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016220473A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | 株式会社関電工 | ケーブル配線方法及びロボット |
| JP2017032527A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-09 | 戸田建設株式会社 | 検査ロボットの位置把握方法 |
| CN113371545A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-09-10 | 三一海洋重工有限公司 | 车载电缆防拉控制方法、系统和履带车辆 |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP17944793A patent/JPH0739035A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016220473A (ja) * | 2015-05-25 | 2016-12-22 | 株式会社関電工 | ケーブル配線方法及びロボット |
| JP2017032527A (ja) * | 2015-08-06 | 2017-02-09 | 戸田建設株式会社 | 検査ロボットの位置把握方法 |
| CN113371545A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-09-10 | 三一海洋重工有限公司 | 车载电缆防拉控制方法、系统和履带车辆 |
| CN113371545B (zh) * | 2021-05-20 | 2023-03-03 | 三一海洋重工有限公司 | 车载电缆防拉控制方法、系统和履带车辆 |
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