JPH073907U - チャック用ツメ - Google Patents
チャック用ツメInfo
- Publication number
- JPH073907U JPH073907U JP3862993U JP3862993U JPH073907U JP H073907 U JPH073907 U JP H073907U JP 3862993 U JP3862993 U JP 3862993U JP 3862993 U JP3862993 U JP 3862993U JP H073907 U JPH073907 U JP H073907U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- chuck
- workpiece
- attached
- grasping
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、キズや変形などを生起せしめる
ことなく工作物を常に安全、かつ確実に把握せしめるこ
とが出来るチャック用ツメを提供するにある。 【構成】 チャック本体1a・1bに装着して所要の工
作物を締付け把握せしめるチャック用ツメ11・21の
把握面部16・26に、若干弾性を有する当て片17・
27が取付けられた構成よりなる。そして、ツメ11・
21の締付け力により当て片17・27が弾性変形して
工作物の外周面に密着するため、当て片17・27と工
作物との間に大きな摩擦力が生起し、キズや変形などを
生じることなく工作物を常に安全、かつ確実に把握せし
めることが出来る。
ことなく工作物を常に安全、かつ確実に把握せしめるこ
とが出来るチャック用ツメを提供するにある。 【構成】 チャック本体1a・1bに装着して所要の工
作物を締付け把握せしめるチャック用ツメ11・21の
把握面部16・26に、若干弾性を有する当て片17・
27が取付けられた構成よりなる。そして、ツメ11・
21の締付け力により当て片17・27が弾性変形して
工作物の外周面に密着するため、当て片17・27と工
作物との間に大きな摩擦力が生起し、キズや変形などを
生じることなく工作物を常に安全、かつ確実に把握せし
めることが出来る。
Description
【0001】
この考案は、チャック用ツメに関する。
【0002】
チャックは、旋盤など所要の工作機械の主軸に取付け、放射状に装着せしめた ツメでもって工作物を締付け把握しつつ主軸とともに回転せしめ、工作物に所要 の回転を与えるものであって、一般に3個のツメを有する三ツヅメチャックや4 個のツメを有する四ツヅメチャックが一般に広く多用せられている。 そして、上記チャックのツメとしては、従来より金属材質より形成されると共 に、工作物を把握する把握面部にスベリ止め用突起が一体形成されたものが知ら れている。
【0003】
上述の如く構成された従来のチャック用ツメは、把握面部に形成されたスベリ 止め用突起により金属製パイプなど所要の工作物を確実に把握せしめることが出 来る反面、スベリ止め用突起自体が金属より形成されているために弾力性が全く ないものである。このため、金属製パイプなど所要の工作物を締付けて把握せし めるさいには、工作物の把握個所にキズを生起せしめたり、変形せしめるおそれ があるのみならず、ツメの締付け力が不十分である場合には工作物が空転し、把 握面部の突起によりスジキズなどを生起せしめやすいものであった。
【0004】 この考案は、従来の問題点を一挙に解決しようとするもので、キズや変形など を生起せしめることなく工作物を常に安全、かつ確実に把握せしめることが出来 る便利なチャック用ツメを提供するにある。
【0005】
即ち、この考案は、チャック本体1a・1bに装着して所要の工作物を締付け 把握せしめるチャック用ツメにおいて、上記ツメ11・21の把握面部16・2 6には若干弾性を有する当て片17・27が取付けられた構成よりなるものであ る。
【0006】
ツメ11・21の締付け力により当て片17・27が弾性変形し、工作物の外 周面に密着する。このため、弾性変形した当て片17・27と工作物との間に大 きな摩擦力が生起し、キズや変形などを生じることなく工作物を常に安全、かつ 確実に把握せしめることが出来る。
【0007】
以下に、この考案を図面に示す一実施例について説明する。 図1は、この考案の第1実施例を示すツメ11で、同図中、12は断面四角形 状とされた所要の長さを有する金属製ツメ本体、13は該ツメ本体12の長手方 向に沿ってその一側面に形成された装着溝、14は該装着溝13の両側縁外面に 沿って各々所定ピッチ毎に刻設されたセレ−ション部、15はツメ本体12の他 側面より装着溝13側に向けて所定間隔毎に形成された取付け孔、16はツメ本 体12の一端部に形成された略台形状の把握面部、17は該把握面部16に沿っ て取付けられた所要の厚さを有する板状当て片である。そして、該当て片17は 、若干弾性を有する材質、例えば、硬質ウレタン樹脂などの硬質合成樹脂、JI S A硬さ90程度の硬質ゴム、あるいは、これらに類する複合材などの材質よ り形成されている。
【0008】 上述の如く構成されたツメ11は、図2に示すように、チャック本体1aに放 射状に装着し、三ツヅメチャック2aを構成せしめる。そして、かかる三ツヅメ チャック2aを旋盤など所要の工作機械にセットし、所要の工作物を把握せしめ るさいには、各ツメ11を連動せしめつつチャック本体1aの中心方向に可動せ しめて締付ける。すると、ツメ11の締付け力により当て片17が弾性変形しつ つ工作物の外周面に密着し、弾性変形した当て片17と工作物との間に大きな摩 擦力を生起して工作物を把握せしめる。このさい、当て片17は弾性変形した状 態で工作物の外周面に密着するため、工作物の外周面にキズや変形などを生じる おそれはないものである。
【0009】 図3は、この考案の第2実施例を示すツメ21で、同図中、22は扁平な略角 形棒状体とされた所要の長さを有するツメ本体、23は該ツメ本体22の長手方 向に沿ってその一側面に突設された装着用凸条、26は同ツメ本体22の長手方 向に沿って他側面に形成された植設溝24付き把握面部、27は該把握面部26 の植設溝24に沿って植設された若干弾性を有する当て片で、該当て片27の外 表面は横断面略V字形の湾曲面状とされている。そして、かかる当て片27は、 前記第1実施例の当て片17と同一の材質より形成されている。25はツメ本体 22の凸条23側より植設溝24方向に向けて形成された取付け用ネジ孔、28 はツメ本体22の一端部に起立形成された位置決め用ストッパ−である。
【0010】 上述の如く構成されたツメ本体21は、図4に示すように、所要のチャック本 体1bにホルダ−3bを介して装着し、三ツヅメチャック2bを構成せしめ、主 としてハンディ−タイプの工作機械にセットして使用する。そして、金属製パイ プなど所要の工作物を把握せしめるさいには、上記第1実施例と同様に、ホルダ −3bを介して各ツメ21をチャック本体1bの中心方向に可動して締付け、当 て片27を弾性変形せしめた状態で工作物の外周面に密着せしめることにより安 全、かつ、確実に把握せしめる。
【0011】 なお、上記第1および第2実施例には、三ツヅメチャック用ツメ11・21が 示されているが、これに限定されるものでなく、四ツヅメチャック、その他のチ ャック用ツメにも適用することが出来るものである。 さらに、当て片17・27は把握面部16・26の全面にわたって取付けられ ているが、部分的に取付けてもよく、また、その取付けも接着、係着、あるいは 植設など公知の取付け手段により行なうことが出来るものである。
【0012】
この考案によれば以上の次第で、ツメ11・21の把握面部16・26に若干 弾性を有する当て片17・27が取付けられているから、所要の工作物を把握せ しめるさいには、ツメ11・21の締付け力により当て片17・27が弾性変形 して工作物の外周面に密着し、当て片17・27と工作物との間に大きな摩擦力 を生起してキズや変形などを生じせしめることなく工作物を常に安全、かつ、確 実に把握せしめることが出来る。また、ツメ11・21の締付け力不足により工 作物が空転したさいにおいても、当て片17・27が弾性変形した状態で工作物 の外周面に接しているから、従来のように空転スジキズを生じるおそれは全くな いものである。
【図1】この考案の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】同使用状態を示す正面図である。
【図3】この考案の第2実施例を示す斜視図である。
【図4】同使用状態を示す正面図である。
1a・1b チャック本体 2a・2b チャック 11・21 ツメ 12・22 ツメ本体 16・26 把握面部 17・27 当て片
Claims (1)
- 【請求項1】 チャック本体1a・1bに装着して所要
の工作物を締付け把握せしめるチャック用ツメにおい
て、上記ツメ11・21の把握面部16・26には若干
弾性を有する当て片17・27が取付けられてなること
を特徴とするチャック用ツメ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3862993U JPH073907U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | チャック用ツメ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3862993U JPH073907U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | チャック用ツメ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073907U true JPH073907U (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=12530539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3862993U Pending JPH073907U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | チャック用ツメ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073907U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231089B2 (ja) * | 1973-10-02 | 1977-08-12 | ||
| JPS5511846B2 (ja) * | 1975-11-11 | 1980-03-28 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP3862993U patent/JPH073907U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231089B2 (ja) * | 1973-10-02 | 1977-08-12 | ||
| JPS5511846B2 (ja) * | 1975-11-11 | 1980-03-28 |
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