JPH0739093A - ステッピングモータ用ロータの製造方法 - Google Patents

ステッピングモータ用ロータの製造方法

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JPH0739093A JP5178256A JP17825693A JPH0739093A JP H0739093 A JPH0739093 A JP H0739093A JP 5178256 A JP5178256 A JP 5178256A JP 17825693 A JP17825693 A JP 17825693A JP H0739093 A JPH0739093 A JP H0739093A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 永久磁石形ステッピングモータ用ロータの寸
法精度を向上させることができる製造方法を提供する。 【構成】 永久磁石形ステッピングモータに用いられる
樹脂製のロータは、永久磁石3を内側から包むように形
成された円筒部5と、軸1を包むように形成されたボス
部7と、円筒部5とボス部7とを接続する円板状の中鍔
部9とを樹脂の射出成形によって結合して形成されてい
る。本発明に係る上記ロータの製造方法では、図示しな
い成形金型内に樹脂を射出するためのゲート11を、ボ
ス部7の軸方向端面に、周方向に均等に3箇所設けてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステッピングモータ用ロ
ータの製造方法に係わり、特に永久磁石形ステッピング
モータに用いられるロータの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】永久磁石形ステッピングモータは、永久
磁石を配置したロータと、このロータに対向するように
磁極歯が設けられたステータヨークとを備えている。前
記ロータは、図6に示すように、中心の軸1の回りに円
周方向に永久磁石3が配置され、永久磁石3と軸1とが
樹脂により連結固定されてなる。この樹脂は、永久磁石
3を内側から包むようにして支持する円筒部5と、前記
軸1を包むボス部7と、その円筒部5とボス部7とを接
続する円板状の中鍔部9とを形成する。
【0003】このロータは、樹脂を射出成形することで
製作される。すなわち、成型金型(図示略)の中に前記
軸1と永久磁石3とを配置し、樹脂を樹脂射出口(以下
ゲートと称する)11からその内部に射出充填する。こ
の際、図6(a),(b)に示されているように、ゲー
ト11は中鍔部9に通常3箇所設けられていたが、この
ようなロータの製造方法には以下に示す問題点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6(b)に示すよう
に、中鍔部9の3箇所に設けられたゲート11から充填
された樹脂は、中鍔部9の内部で円周方向に広がり、そ
れぞれの樹脂の流れは各ゲート11同士の中間付近で衝
突する。この衝突によって形成される、異なるゲート1
1から注入された樹脂同士の接触部分をウエルドライン
13と呼び、他の均一な樹脂で形成されている部分とは
成形収縮率が異なるため、中鍔部9について収縮不均一
が発生していた。
【0005】図7はこの収縮不均一が生じている状態を
模式的に示す説明図である。中鍔部9の円周縁に対して
樹脂の流動方向15が直交する部分では収縮率が小さ
く、流動方向が円周縁と略平行になる部分では収縮率が
大きくなる。なお、図7にあっては、収縮率を矢印17
の長短で表しており、矢印17が長いほど収縮率が大で
ある。したがって、ゲート11に近い部分ではあまり収
縮が起きず(矢印17は短い)、ゲート11の間では収
縮が大きくなって(矢印17が長い)、ロータの真円度
が悪化する。
【0006】また、このように中鍔部9に成形収縮の不
均一が起こると、永久磁石3とそれを支持する円筒部5
との間に隙間ができてガタが生じる、軸1と永久磁石3
との同軸度が悪化する、永久磁石3に円筒部5の径方向
の収縮及び中鍔部9の収縮不均一に起因する好ましくな
い応力が作用するといった問題があった。
【0007】本発明は以上の問題点を解決するためにな
されたもので、充填された樹脂の成形収縮率が円周方向
に均一となり、ロータとしての寸法精度を高めることが
できるステッピングモータ用ロータの製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明方法の一つの構成は、筒体状の永久磁石と
該永久磁石の中心に同心状に配置された軸とを樹脂によ
り連結固定してなり、前記樹脂は、前記永久磁石を内側
から包むように形成される円筒部と、前記軸を包むボス
部と、前記円筒部と前記ボス部とを接続する円板状の中
鍔部とを形成するステッピングモータ用ロータの製造方
法において、前記ボス部にゲートを設けて前記樹脂を射
出することを特徴とする。
【0009】好ましくは、前記ボス部の一部に軸方向の
厚さが該ボス部よりも小さく、前記中鍔部よりも大きい
テラス部を形成し、該テラス部にゲートを設けることで
ある。
【0010】また、この発明方法の他の構成は、前記中
鍔部に前記軸を取り囲む軸方向に肉厚に形成されたリン
グ状肉厚部を形成して、該リング状肉厚部にゲートを設
けて前記樹脂を射出することを特徴とする。
【0011】さらに、上記いずれの構成にあっても、前
記円筒部の円周方向に前記永久磁石を覆わないスリット
部を断続的に形成することが好ましい。
【0012】
【作用】上記の第一の構成を有する本発明方法によれ
ば、ボス部にゲートを設けて樹脂を射出するようにした
ので、前記ゲートから射出された樹脂は広いボス部内に
まず広がり、ボス部を満たしてから、より狭い中鍔部へ
放射状に広がって、中鍔部及び円筒部にウエルドライン
を形成しない。
【0013】ここで、ボス部の一部に軸方向の厚さがボ
ス部よりも小さく中鍔部よりも大きいテラス部を形成
し、そのテラス部にゲートを設ければ、射出された樹脂
は一旦テラス部の壁にぶつかってからボス部内に広がる
ので、ジェッティング(広い空間に射出された樹脂が流
動性を失って次々に固化してしまう現象)が防止され
る。
【0014】次に、上記本発明方法の第二の構成によれ
ば、射出された樹脂は広いリング状肉厚部内でまず広が
り、リング状肉厚部を充填してから狭い中鍔部へ放射状
に広がるため、上記第一の構成と同様に、中鍔部(リン
グ状肉厚部を除く)、ボス部及び円筒部にウエルドライ
ンは形成されない。
【0015】上記第一及び第二の構成のいずれについて
も、円筒部の円周方向に永久磁石を覆わないスリット部
を断続的に形成すれば、円筒部を形成する樹脂は円周方
向に不連続となり、成形収縮率が円筒部の円周方向に不
均一に分布することにより永久磁石における内方への外
力が作用するのを防止する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第一実施例につき、図1に基
づいて説明する。本実施例に係るロータは、永久磁石
(PM)形ステッピングモータのロータであり、軸1と
永久磁石3とを備えている。すなわち、円周方向に配置
された永久磁石3の中心に、軸1が同心状に配置され
る。これら軸1と永久磁石3とは樹脂により連結固定さ
れる。この樹脂により、永久磁石3を内側から包むよう
に円筒部5が、また軸1を包むようにボス部7が形成さ
れる。そして、前記円筒部5とボス部7とは、円板状の
中鍔部9により接続されている。ボス部7の軸方向の肉
厚は、中鍔部9の軸方向の肉厚に比べて大となってい
る。このボス部7に、樹脂射出口であるゲート11が円
周方向に等間隔で3箇所形成される。
【0017】ロータを形成する際には、射出成形のため
の成形金型(図示略)の中に軸1と永久磁石3とを配置
し、ゲート11から樹脂を射出する。金型内に射出され
た樹脂はボス部7の中に広がり、まずボス部7を満た
す。そして、ボス部7を満たした樹脂は、中鍔部9内へ
放射状に広がっていく。さらに、中鍔部9を満たした樹
脂は、円筒部5へ広がっていく。このように、ゲート1
1→ボス部7→中鍔部9→円筒部5と広がっていく樹脂
の流動方向15を、図1中に矢印で示す。なお、図1中
の二重丸印は、紙面に直交する方向の樹脂の流れを示
す。(図2及び図4についても同様である。)以上説明
したように、本発明の第一実施例によれば、ボス部7に
3箇所のゲート11を設け、その3箇所のゲート11か
ら射出され充填された樹脂は、ボス部7を満たした後に
中鍔部9内へ放射状に広がるので、中鍔部9内及び円筒
部5内には従来のようなウエルドラインが形成されず樹
脂が放射状に配向される。したがって、樹脂の成形収縮
率は従来例に比べて均一となり、これによりロータの真
円度が向上する。さらに、中鍔部9及び円筒部5にウエ
ルドライン13が形成されないので、ウエルドライン1
3が原因となってロータの強度が低下することも避けら
れる。
【0018】以上の第一実施例では、ゲート11を軸1
を包むボス部7の軸方向端面に設けたが、図2の本発明
の第二実施例に示すように、ボス部7にテラス部17を
形成し、このテラス部17にゲート11を設けてもよ
い。すなわち、この第二実施例では、ボス部7に軸方向
の厚さがボス部7の厚さよりも薄く中鍔部9の厚さより
厚いテラス部17が形成される。
【0019】本実施例にあっては、テラス部17は、3
箇所のゲート11に対応して、ボス部7に設けられた3
箇所の円弧状のくぼみとして形成される。このテラス部
17に形成されたゲート11から樹脂を充填すると、樹
脂は一旦テラス部17のゲート11に対向する内壁面に
衝突した後に周囲へ流動していく。このため、樹脂が広
いスペースへ射出された際に、次々に流動性を失って固
化してしまうジェッティングという現象を防止できる。
つまり、樹脂は一度テラス部17の内壁に衝突した後
に、流動性を失うことなくボス部7の内部全体へ広が
り、ボス部7を満たす。その後、樹脂は、前記第一実施
例と同様に中鍔部9内へ放射状に広がる。したがって、
中鍔部9及び円筒部5にウエルドライン13が形成され
ることがない。
【0020】次に、本発明の第三実施例について、図3
を参照して説明する。前記第一及び第二実施例では、ロ
ータの円筒部5は永久磁石3を樹脂で内側から包むよう
に形成されており、永久磁石3の内周及び端部はその全
周を樹脂で覆われている。しかし、本実施例に示すよう
に、永久磁石3が樹脂で覆われないスリット部19を円
周方向に断続的に形成することができる。このようにス
リット部19を形成することで、樹脂は円周方向に不連
続となる。
【0021】前記したように、樹脂はその流動方向15
に沿って成形収縮が小さく、流動方向15に直交する方
向に成形収縮が大きいので、円筒部5及び永久磁石3は
円筒部5に生じる円周方向の成形収縮率及び中鍔部9に
生じる成形収縮率不均一によって、その一部が半径方向
内方へ引き込まれるように変形することがある。そこ
で、本実施例のように、円筒部5にスリット部19を設
けて樹脂が円周方向に不連続となるように形成すれば、
円筒部5や永久磁石3に半径方向内方への不均一な変形
が生じるのを防止することができる。したがって、ロー
タの仕上り寸法精度及びロータの真円度を向上できる。
さらに、円筒部5を形成する樹脂が内方へ変形して永久
磁石3との間に隙間を生じガタが発生すること、及び軸
1と永久磁石3との間の同軸度が悪化することを防止す
る。
【0022】以上の第一〜第三実施例では、ゲート11
をボス部7に設けていたが、図4に示す本発明の第四実
施例のように、中鍔部9にリング状肉厚部21を設け、
このリング状肉厚部21にゲート11を形成するように
してもよい。すなわち、中鍔部9の半径方向の一部に
は、軸方向に突出する断面を有するとともに、軸1を周
状に取り囲むリング状肉厚部21が形成される。ゲート
11は、このリング状肉厚部21の軸方向の端面に設け
られる。
【0023】ゲート11から充填される樹脂は、リング
状肉厚部21を満たした後に、中鍔部9の半径方向外側
及び内側へ放射状に広がる。このように、樹脂が放射状
に広がることにより、中鍔部9(リング状肉厚部を除
く)、ボス部7及び円筒部5にはウエルドライン13が
形成されることがない。
【0024】特にリング状肉厚部21の軸方向の寸法を
前記第二実施例のテラス部17の軸方向の寸法とほぼ同
等にすれば、ジェッティングを防止できる。
【0025】また、この第四実施例についても、図5に
示すように、円筒部5にスリット部19を形成すること
ができ、前記第三実施例と同様の作用をなすものであ
る。
【0026】ここで、前記本発明第二実施例の方法で製
造されたロータと従来方法で製造されたロータとについ
て、それぞれの真円度を測定し、本発明方法の効果を確
認した。その測定比較結果を表1及び表2に示す。表1
は図6に示す従来の製造方法によるロータについての測
定結果であり、表2は本発明の製造方法によるロータに
ついての測定結果である。
【0027】いずれの場合も、図2に示すように、一方
の永久磁石の外周の真円度(測定箇所I )、両永久磁石
の間の樹脂円筒部外周の真円度(測定箇所II)、他方の
永久磁石の外周の真円度(測定箇所III )を測定した。
測定は従来のロータ12個、本発明のロータ3個につい
て行い、その平均値を求めた。
【0028】
【表1】
【表2】 これらの表に示されているように、それぞれの測定箇所
における平均値は、従来方法のロータに比べ本発明方法
のロータの方が小さくなっており、本発明によって真円
度が向上したことが明らかである。
【0029】なお、以上の実施例にあっては、複数の筒
体状の永久磁石3が軸方向に間隔を隔てて配列される構
成としたが、本発明は筒体状の永久磁石を1個のみ配置
したロータにも適用することができる。
【0030】また、以上の実施例では樹脂を充填するた
めのゲート11は3箇所に設けられているが、ゲートを
ロータの円周方向に等間隔で配置すれば、4箇所以上で
あっても、あるいは2箇所であってもよい。さらに、こ
のゲート11としては、公知となっているゲートであれ
ばどのような方式のゲートを採用してもよい。
【0031】さらにまた、第三実施例(図3)及び第五
実施例(図5)では、スリット部19を永久磁石3の軸
方向端面まで形成しているが、軸方向の中央部分のみに
スリット部19を形成し、軸方向端面では樹脂が円周方
向に連続的に形成されている構成としてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上実施例によって詳細に説明したよう
に、本発明の第一の構成を有するステッピングモータ用
ロータの製造方法によれば、樹脂を射出するゲートをボ
ス部に設けて樹脂を射出するようにしたので、射出され
た樹脂は広いボス部内にまず広がり、ボス部を満たして
から、より狭い中鍔部へ放射状に広がって、中鍔部及び
円筒部にウエルドラインを形成しないため、中鍔部の成
形収縮が均一化されて、ロータの仕上り寸法精度及び真
円度が向上し、強度も向上する。
【0033】前記本発明の第一の構成のロータの製造方
法について、ボス部の一部に軸方向の厚さがボス部より
も小さく中鍔部よりも大きいテラス部を形成し、そのテ
ラス部にゲートを設けて樹脂を射出すれば、射出された
樹脂は一旦テラス部の壁にぶつかってからボス部内に広
がるので、ジェッティングが防止されるとともに、ボス
部の容積が減少し、使用樹脂量の削減とそれに伴う製造
コスト低減を図ることができる。
【0034】また、本発明の第二の構成を有するステッ
ピングモータ用ロータの製造方法によれば、射出された
樹脂は広いリング状肉厚部内でまず広がり、リング状肉
厚部を充填してから狭い中鍔部へ放射状に広がるため、
中鍔部(リング状肉厚部を除く)、ボス部及び円筒部に
ウエルドラインは形成されず、中鍔部(リング状肉厚部
を除く)、ボス部及び円筒部の成形収縮が均一化され
て、ロータの仕上り寸法精度及び真円度がより一層向上
する。
【0035】さらに、前記第一及び第二の構成のいずれ
についても、円筒部の円周方向に永久磁石を覆わないス
リット部を断続的に形成すれば、円筒部を形成する樹脂
は円周方向に不連続となり、成形収縮が円筒部の円周方
向に不均一となることにより円筒部や永久磁石に内方へ
の外力が作用するのを防止し、ロータの仕上り寸法精度
及びロータの真円度を向上できるとともに、円筒部と永
久磁石との間に隙間を生じガタが発生すること、及び軸
と永久磁石との間の同軸度が悪化することを防止すると
いう種々優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明方法の第一実施例に係るロータ
の縦断面図、(b)は(a)の横断面図である。
【図2】(a)は本発明方法の第二実施例の縦断面図、
(b)は(a)の横断面図である。
【図3】本発明方法の第三実施例を示す一部破断斜視図
である。
【図4】(a)は本発明方法の第四実施例を示す縦断面
図、(b)は(a)の横断面図である。
【図5】本発明方法の第五実施例を示す一部破断斜視図
である。
【図6】(a)は従来の製造方法によるロータを示す縦
断面図、(b)は(a)の横断面図である。
【図7】従来例の成形収縮の模様を模式的に示す説明図
である。
【符号の説明】
1 軸 3 永久磁石 5 円筒部 7 ボス部 9 中鍔部 11 ゲート 13 ウエルドライン 17 テラス部 19 スリット部 21 リング状肉厚部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体状の永久磁石と該永久磁石の中心に
    同心状に配置された軸とを樹脂により連結固定してな
    り、前記樹脂は、前記永久磁石を内側から包むように形
    成される円筒部と、前記軸を包むボス部と、前記円筒部
    と前記ボス部とを接続する円板状の中鍔部とを形成する
    ステッピングモータ用ロータの製造方法において、前記
    ボス部にゲートを設けて前記樹脂を射出することを特徴
    とするステッピングモータ用ロータの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ボス部の一部に軸方向の厚さが該ボ
    ス部よりも小さく、前記中鍔部よりも大きいテラス部を
    形成し、該テラス部にゲートを設けたことを特徴とする
    請求項1に記載のステッピングモータ用ロータの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記円筒部の円周方向に前記永久磁石を
    覆わないスリット部を断続的に形成することを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載のステッピングモータ用
    ロータの製造方法。
  4. 【請求項4】 筒体状の永久磁石と該永久磁石の中心に
    同心状に配置された軸とを樹脂により連結固定してな
    り、前記樹脂は、前記永久磁石を内側から包むように形
    成される円筒部と、前記軸を包むボス部と、前記円筒部
    と前記ボス部とを接続する円板状の中鍔部とを形成する
    ステッピングモータ用ロータの製造方法において、前記
    中鍔部に前記軸を取り囲む軸方向に肉厚に形成されたリ
    ング状肉厚部を形成して、該リング状肉厚部にゲートを
    設けて前記樹脂を射出することを特徴とするステッピン
    グモータ用ロータの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記円筒部の円周方向に前記永久磁石を
    覆わないスリット部を断続的に形成することを特徴とす
    る請求項4に記載のステッピングモータ用ロータの製造
    方法。
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