JPH0739166Y2 - 電池収納用ケース - Google Patents
電池収納用ケースInfo
- Publication number
- JPH0739166Y2 JPH0739166Y2 JP1989032242U JP3224289U JPH0739166Y2 JP H0739166 Y2 JPH0739166 Y2 JP H0739166Y2 JP 1989032242 U JP1989032242 U JP 1989032242U JP 3224289 U JP3224289 U JP 3224289U JP H0739166 Y2 JPH0739166 Y2 JP H0739166Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- recess
- groove
- terminals
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の概要〕 本考案は、多数の扁平形の電池を保管、運搬或は展示す
るための電池収納用ケースにおいて、電池を収納する多
数の凹部を配列し、各凹部に電池を水平に収納するため
の水平底部と、電池を傾斜して収納するための傾斜底部
を有して構成することによって電池を水平にも、斜めに
も収納できるようにし、且つ端子形状を問わず端子付電
池の収納を可能にしたものである。
るための電池収納用ケースにおいて、電池を収納する多
数の凹部を配列し、各凹部に電池を水平に収納するため
の水平底部と、電池を傾斜して収納するための傾斜底部
を有して構成することによって電池を水平にも、斜めに
も収納できるようにし、且つ端子形状を問わず端子付電
池の収納を可能にしたものである。
従来、扁平形の端子付電池としては、第15図及び第17図
に示すように扁平形の電池本体(1)の両面より夫々水
平方向に端子(2)及び(3)を導出して成る電池(以
下V型端子付電池という)(4)(5)と、第14図及び
第16図に示すように扁平形の電池本体(1)の両面より
夫々該面に対して垂直方向に端子(6)及び(7)を導
出して成る電池(以下H型端子付電池という)(8)と
の2種類が提案されている。
に示すように扁平形の電池本体(1)の両面より夫々水
平方向に端子(2)及び(3)を導出して成る電池(以
下V型端子付電池という)(4)(5)と、第14図及び
第16図に示すように扁平形の電池本体(1)の両面より
夫々該面に対して垂直方向に端子(6)及び(7)を導
出して成る電池(以下H型端子付電池という)(8)と
の2種類が提案されている。
従来、このように端子付電池を収納する電池収納用ケー
スとしては、端子形状に応じて夫々専用に収納できるよ
うに構成されている。例えば第14図では端子無し電池の
収納も兼ねるもので、電池本体(1)が収納される多数
の浅い凹部(12)を有する電池収納ケース(11)を設
け、この凹部(12)にH型端子付電池(8)を端子
(6)及び(7)が上向きとなるように収納し、上から
発泡スチロール板(13)で蓋するようになされる。
スとしては、端子形状に応じて夫々専用に収納できるよ
うに構成されている。例えば第14図では端子無し電池の
収納も兼ねるもので、電池本体(1)が収納される多数
の浅い凹部(12)を有する電池収納ケース(11)を設
け、この凹部(12)にH型端子付電池(8)を端子
(6)及び(7)が上向きとなるように収納し、上から
発泡スチロール板(13)で蓋するようになされる。
第15図では同様に端子無し電池の収納も兼ねるもので、
電池本体(1)が収納される多数の浅い凹部(12)を有
し、2つの凹部(12)を1組として各組の対の凹部(1
2)間を溝(14)で連通せしめた電池収納ケース(15)
を設け、端子無し電池を収納するときは各凹部(12)に
収納するようになし、V型端子付電池(4)を収納する
ときには溝(14)に端子(2)及び(3)を収めるよう
にして対の凹部(12)のうちの一方の凹部(12)に収納
し(このとき対の凹部のうち他方の凹部(12)は無駄に
なる)上から発泡スチロール板(13)で蓋するようにな
される。
電池本体(1)が収納される多数の浅い凹部(12)を有
し、2つの凹部(12)を1組として各組の対の凹部(1
2)間を溝(14)で連通せしめた電池収納ケース(15)
を設け、端子無し電池を収納するときは各凹部(12)に
収納するようになし、V型端子付電池(4)を収納する
ときには溝(14)に端子(2)及び(3)を収めるよう
にして対の凹部(12)のうちの一方の凹部(12)に収納
し(このとき対の凹部のうち他方の凹部(12)は無駄に
なる)上から発泡スチロール板(13)で蓋するようにな
される。
又、第16図及び第17図に示すように端子形状に合せた専
用ケースも知られている。第16図はH型端子付電池
(8)を収納する電池収納ケース(16)であり、垂直の
端子(6),(7)及び電池本体(1)を含む形状の凹
部(17)が設けられ、凹部(17)内に電池(8)を収納
した状態で電池(8)とケース部(16a)が同一面とな
るように構成される。第17図はV型端子付電池(5)を
収納する電池収納ケース(18)であり、水平の端子
(2),(3)及び電池本体(1)を含む形状の凹部
(19)が設けられ、凹部(19)内に電池(5)を収納し
た状態で電池(5)をケース面(19a)が同一面となる
ように構成される。
用ケースも知られている。第16図はH型端子付電池
(8)を収納する電池収納ケース(16)であり、垂直の
端子(6),(7)及び電池本体(1)を含む形状の凹
部(17)が設けられ、凹部(17)内に電池(8)を収納
した状態で電池(8)とケース部(16a)が同一面とな
るように構成される。第17図はV型端子付電池(5)を
収納する電池収納ケース(18)であり、水平の端子
(2),(3)及び電池本体(1)を含む形状の凹部
(19)が設けられ、凹部(19)内に電池(5)を収納し
た状態で電池(5)をケース面(19a)が同一面となる
ように構成される。
上述したように従来の端子付電池の収納用ケースは端子
形状に応じて特定されてしまい、例えば第14図及び第15
図のケース(11)及び(15)の場合には端子無し電池に
比べて1つのケースに1つの発泡スチロール板が必要で
ある等梱包資材の種類が多くコスト高となり、且つ第14
図では1枚のケース(15)には収納できる電池数が少な
くなる欠点を有していた。しかも両ケース(11)及び
(15)共に、端子の損傷や変形が起こり易いものであっ
た。
形状に応じて特定されてしまい、例えば第14図及び第15
図のケース(11)及び(15)の場合には端子無し電池に
比べて1つのケースに1つの発泡スチロール板が必要で
ある等梱包資材の種類が多くコスト高となり、且つ第14
図では1枚のケース(15)には収納できる電池数が少な
くなる欠点を有していた。しかも両ケース(11)及び
(15)共に、端子の損傷や変形が起こり易いものであっ
た。
第16図及び第17図は端子の損傷や変形は生じにくいが、
H型端子付電池(8)、V型端子付電池(5)夫々の専
用ケースであるために汎用性が無く、やはりコスト高と
なる欠点があった。
H型端子付電池(8)、V型端子付電池(5)夫々の専
用ケースであるために汎用性が無く、やはりコスト高と
なる欠点があった。
一方、電池収納ケースにおいては、電池の保管、運搬、
或は展示等、必要に応じて、水平又は斜めに収納できる
ことが望まれる。
或は展示等、必要に応じて、水平又は斜めに収納できる
ことが望まれる。
本考案は、上述の点に鑑み、保管、運搬或は展示等、必
要に応じて電池を水平にも、斜めにも収納できるように
し、またいずれの端子付電池の収納をも可能にした電池
収納用ケースを提供するものである。
要に応じて電池を水平にも、斜めにも収納できるように
し、またいずれの端子付電池の収納をも可能にした電池
収納用ケースを提供するものである。
本考案の電池収納ケースは、電池を収納する多数の凹部
(22)を配列し、各凹部(22)に電池を水平に収納する
ための水平底部(25)と、水平底部(25)と交叉するよ
うに、電池を一方向に沿って傾斜して収納するための傾
斜底部(26)とを有し、各凹部(22)中央を通り各凹部
(22)を一方向及び之と直交する他方向に連通する溝状
凹部(23)及び(24)を形成し、凹部(22)を横切る一
方向の溝状凹部(23)の底部を水平底部(25)及び傾斜
底部(26)より深くし、他方向の溝状凹部(24)を水平
底部(25)と同じ深さとなし、一方向の溝状凹部(23)
の溝幅の一部を電池端子が収納される幅広w2に形成して
成るものである。
(22)を配列し、各凹部(22)に電池を水平に収納する
ための水平底部(25)と、水平底部(25)と交叉するよ
うに、電池を一方向に沿って傾斜して収納するための傾
斜底部(26)とを有し、各凹部(22)中央を通り各凹部
(22)を一方向及び之と直交する他方向に連通する溝状
凹部(23)及び(24)を形成し、凹部(22)を横切る一
方向の溝状凹部(23)の底部を水平底部(25)及び傾斜
底部(26)より深くし、他方向の溝状凹部(24)を水平
底部(25)と同じ深さとなし、一方向の溝状凹部(23)
の溝幅の一部を電池端子が収納される幅広w2に形成して
成るものである。
電池を水平底部(25)に置けば電池は凹部内に水平に収
納され、電池(4)(5)又は(8)を傾斜底部(26)
に置けば電池は凹部(22)内に斜めに収納される。ま
た、端子付電池の収納に際しても、端子が溝状凹部に配
されることにより、V型端子付電池(4)(5)及びH
型端子付電池(8)のいずれの場合でも収納が可能とな
る。
納され、電池(4)(5)又は(8)を傾斜底部(26)
に置けば電池は凹部(22)内に斜めに収納される。ま
た、端子付電池の収納に際しても、端子が溝状凹部に配
されることにより、V型端子付電池(4)(5)及びH
型端子付電池(8)のいずれの場合でも収納が可能とな
る。
以下、図面を参照して本考案による電池収納用ケースの
実施例を説明する。
実施例を説明する。
本例の電池収納ケース(21)は、第1図〜第6図に示す
ように例えばスチロール、塩化ビニール等の薄いプラス
チック板を成型して電池を収納する多数の凹部(22)
〔(2211),(2212),…(2254),〕と、各凹部(2
2)を縦及び横に連通する溝状凹部(23)及び(24)を
有するように構成する。凹部(22)は縦及び横方向に2
次元的に配列されるように形成され、夫々に電池本体
(1)(第8図〜第11図参照)の一面を水平に受ける水
平底面(いわゆる水平受面)(25)と、電池本体(1)
を傾斜して受ける傾斜底部(いわゆる傾斜受面)(26)
とを有して形成される。凹部(22)は平面的にみて溝状
凹部(23)及び(24)によって分割されるも電池本体
(1)が余裕をもって収納できる略円形をなし、水平底
面(25)と傾斜底面(26)とは互いに交叉するように形
成される。即ち第4図の断面で示すように水平底面(2
5)は傾斜底面(26)によって2分され(実際は後述で
明らかとなるように溝状凹部(23)によってさらに2分
され、合計4つの水平面(25a)(25b)(25c)(25d)
に分割され)、傾斜底面(26)は水平底面(25)によっ
て2分割される(実際は後述で明らかとなるように溝状
凹部(23)によってさらに2分され、合計4つの傾斜面
(26a)(26b)(26c)(26d)に分割される)。さらに
詳述すれば、凹部(22)の一方の壁面に接して第1の水
平面(25a)が形成され、これにより下方に降りた位置
より上向きの第1の傾斜面(26a)が形成され、第1の
傾斜面(26a)の終りで第1水平面(25a)と同一面の第
2の水平面(25b)が形成され、さらに第2水平面(25
b)より上方に昇った位置より凹部の他方の壁面に接す
るように第1傾斜面(26a)と同一面の第2傾斜面(26
b)が形成され、このような段差面が溝状凹部(23)を
挟んで相対向して形成される。凹部(22)の深さは後述
する電池を水平に収納した状態で電池上面がケース上面
より十分下に存するような深さに選ばれる。第1図にお
いて各横一列の凹部(22)〔即ち(2211)〜(2214),
(2221)〜(2224),…〕の中央を通る共通の溝状凹部
(23)は、夫々凹部(22)の水平底面(25)及び傾斜底
面(26)より深く形成され(第4図及び第5図参照)、
且つ水平底面(25b)(25d)に対応する位置での溝幅W1
が他部の溝幅W2より小さく(W2<W1)形成される(第3
図参照)。他部の溝幅W2は電池の端子(2)又は(3)
が収納される幅に選定される。また、第1図において各
縦一列の凹部(22)〔即ち(2211)〜(2251),(2
212)〜(2252),…〕の中央を通る共通の溝状凹部(2
4)は、夫々凹部(22)の水平底面(25)と同一深さに
形成される。この溝状凹部(24)の幅W3は凹部(22)の
内径Lより小さく選定される。一方、ケース(21)の周
縁部(28)は外側壁(28a)及び内側壁(28b)からなり
所定の空間(27)を形成する2重壁を形成するように成
型され、下方に向かって空間(27)の幅dが広くなるテ
ーパ状に形成され、外側壁(28a)の下端は溝状凹部(2
3)の下面より下側に長く延長形成される。また、この
外側壁(28a)の中間部には周縁の適当箇所において空
間(27)内に突出するような突当て部(29)が形成され
る。また凹部(22)に対応する溝状凹部(23)の裏面と
しては、傾斜底面(26)に対応する位置に傾斜底面(2
6)に平行な傾斜面(23a)と之に連続して凹部(22)の
水平底面(25)に平行な水平面(23b)を有してなる。
ように例えばスチロール、塩化ビニール等の薄いプラス
チック板を成型して電池を収納する多数の凹部(22)
〔(2211),(2212),…(2254),〕と、各凹部(2
2)を縦及び横に連通する溝状凹部(23)及び(24)を
有するように構成する。凹部(22)は縦及び横方向に2
次元的に配列されるように形成され、夫々に電池本体
(1)(第8図〜第11図参照)の一面を水平に受ける水
平底面(いわゆる水平受面)(25)と、電池本体(1)
を傾斜して受ける傾斜底部(いわゆる傾斜受面)(26)
とを有して形成される。凹部(22)は平面的にみて溝状
凹部(23)及び(24)によって分割されるも電池本体
(1)が余裕をもって収納できる略円形をなし、水平底
面(25)と傾斜底面(26)とは互いに交叉するように形
成される。即ち第4図の断面で示すように水平底面(2
5)は傾斜底面(26)によって2分され(実際は後述で
明らかとなるように溝状凹部(23)によってさらに2分
され、合計4つの水平面(25a)(25b)(25c)(25d)
に分割され)、傾斜底面(26)は水平底面(25)によっ
て2分割される(実際は後述で明らかとなるように溝状
凹部(23)によってさらに2分され、合計4つの傾斜面
(26a)(26b)(26c)(26d)に分割される)。さらに
詳述すれば、凹部(22)の一方の壁面に接して第1の水
平面(25a)が形成され、これにより下方に降りた位置
より上向きの第1の傾斜面(26a)が形成され、第1の
傾斜面(26a)の終りで第1水平面(25a)と同一面の第
2の水平面(25b)が形成され、さらに第2水平面(25
b)より上方に昇った位置より凹部の他方の壁面に接す
るように第1傾斜面(26a)と同一面の第2傾斜面(26
b)が形成され、このような段差面が溝状凹部(23)を
挟んで相対向して形成される。凹部(22)の深さは後述
する電池を水平に収納した状態で電池上面がケース上面
より十分下に存するような深さに選ばれる。第1図にお
いて各横一列の凹部(22)〔即ち(2211)〜(2214),
(2221)〜(2224),…〕の中央を通る共通の溝状凹部
(23)は、夫々凹部(22)の水平底面(25)及び傾斜底
面(26)より深く形成され(第4図及び第5図参照)、
且つ水平底面(25b)(25d)に対応する位置での溝幅W1
が他部の溝幅W2より小さく(W2<W1)形成される(第3
図参照)。他部の溝幅W2は電池の端子(2)又は(3)
が収納される幅に選定される。また、第1図において各
縦一列の凹部(22)〔即ち(2211)〜(2251),(2
212)〜(2252),…〕の中央を通る共通の溝状凹部(2
4)は、夫々凹部(22)の水平底面(25)と同一深さに
形成される。この溝状凹部(24)の幅W3は凹部(22)の
内径Lより小さく選定される。一方、ケース(21)の周
縁部(28)は外側壁(28a)及び内側壁(28b)からなり
所定の空間(27)を形成する2重壁を形成するように成
型され、下方に向かって空間(27)の幅dが広くなるテ
ーパ状に形成され、外側壁(28a)の下端は溝状凹部(2
3)の下面より下側に長く延長形成される。また、この
外側壁(28a)の中間部には周縁の適当箇所において空
間(27)内に突出するような突当て部(29)が形成され
る。また凹部(22)に対応する溝状凹部(23)の裏面と
しては、傾斜底面(26)に対応する位置に傾斜底面(2
6)に平行な傾斜面(23a)と之に連続して凹部(22)の
水平底面(25)に平行な水平面(23b)を有してなる。
かかる構成の電池収納用ケース(21)に端子付電池を収
納するには第8図〜第11図に示すように行う。V型端子
付電池(4)を水平に収納する場合は、第8図に示すよ
うにV型端子(2)(3)が溝状凹部(23)に存するよ
うに電池本体(1)を凹部(22)内の水平底面(25)に
置くようになせばよく、端子(2)(3)がケース(2
1)や他の電池に接触することなく収納できる。H型端
子付電池(8)を水平に収納する場合は、第9図に示す
ようにH型端子(6)(7)が溝状凹部(23)に存する
ように電池本体(1)を水平底面(25)に置くようにな
せばよく、端子(6)(7)がケース(21)や他の電池
に接触することなく収納できる。
納するには第8図〜第11図に示すように行う。V型端子
付電池(4)を水平に収納する場合は、第8図に示すよ
うにV型端子(2)(3)が溝状凹部(23)に存するよ
うに電池本体(1)を凹部(22)内の水平底面(25)に
置くようになせばよく、端子(2)(3)がケース(2
1)や他の電池に接触することなく収納できる。H型端
子付電池(8)を水平に収納する場合は、第9図に示す
ようにH型端子(6)(7)が溝状凹部(23)に存する
ように電池本体(1)を水平底面(25)に置くようにな
せばよく、端子(6)(7)がケース(21)や他の電池
に接触することなく収納できる。
また展示等において電池を目立たせるためにV型端子付
電池(4)、(5)及びH型端子付電池(8)を夫々斜
めに収納する場合は、第10図及び第11図に夫々示すよう
に電池本体(1)を傾斜底面(26)に置くようにするこ
とにより収納できる。このように電池収納ケース(21)
はV型端子付電池(4)又は(5)、H型端子付電池
(8)のいずれに対しても収納することができ且つ水平
にも斜めにも収納することができる。
電池(4)、(5)及びH型端子付電池(8)を夫々斜
めに収納する場合は、第10図及び第11図に夫々示すよう
に電池本体(1)を傾斜底面(26)に置くようにするこ
とにより収納できる。このように電池収納ケース(21)
はV型端子付電池(4)又は(5)、H型端子付電池
(8)のいずれに対しても収納することができ且つ水平
にも斜めにも収納することができる。
そして、保管、運搬に際しては、電池(4)(5)又は
(8)を収納したケース(21)を第8図又は第10図に示
すように多数に積み重ね、最上段に第13図に示す上蓋
(30)を重ねるようになす。
(8)を収納したケース(21)を第8図又は第10図に示
すように多数に積み重ね、最上段に第13図に示す上蓋
(30)を重ねるようになす。
ケース(21)を多段に積み重ねたとき、下段の例えば電
池(4)は上段ケース(21)の溝状凹部(23)の裏面に
より蓋され又は押さえられる。即ち水平に収納されてい
る電池(4)に対しては溝状凹部(23)の裏面の水平面
(23b)により蓋され又は押さえられ、また斜めに収納
されている電池(4)に対しては溝状凹部(23)の裏面
の傾斜面(23a)により蓋され又は押さえられる。上蓋
(30)には凹部(22)の各列に対応するように高さを異
にしたストライプ状の一対の凸起(31)及び(32)が設
けられており、蓋したとき、一方の凸起(31)は水平に
収納されている電池(4)を押さえ、他方の凸起(32)
は斜めに収納されている電池(4)を押さえる。これに
よって、例えば運搬中の電池がとび跳ねて入り乱れ、端
子損傷や短絡するを防止することができる。ケース(2
1)より電池を取り出すときには溝状凹部(23)及び(2
4)を利用して指又はピンセットを用いて容易に取り出
すことができる。
池(4)は上段ケース(21)の溝状凹部(23)の裏面に
より蓋され又は押さえられる。即ち水平に収納されてい
る電池(4)に対しては溝状凹部(23)の裏面の水平面
(23b)により蓋され又は押さえられ、また斜めに収納
されている電池(4)に対しては溝状凹部(23)の裏面
の傾斜面(23a)により蓋され又は押さえられる。上蓋
(30)には凹部(22)の各列に対応するように高さを異
にしたストライプ状の一対の凸起(31)及び(32)が設
けられており、蓋したとき、一方の凸起(31)は水平に
収納されている電池(4)を押さえ、他方の凸起(32)
は斜めに収納されている電池(4)を押さえる。これに
よって、例えば運搬中の電池がとび跳ねて入り乱れ、端
子損傷や短絡するを防止することができる。ケース(2
1)より電池を取り出すときには溝状凹部(23)及び(2
4)を利用して指又はピンセットを用いて容易に取り出
すことができる。
また、電池を収納していない空のケース(21)を積み重
ねて保管する場合、第12図に示すようにケース(21)の
周縁部(28)の空間(27)内に設けた突き当て部(29)
により規制され、ケース(21)同士の喰い込みが防止さ
れる。
ねて保管する場合、第12図に示すようにケース(21)の
周縁部(28)の空間(27)内に設けた突き当て部(29)
により規制され、ケース(21)同士の喰い込みが防止さ
れる。
尚、上例では溝状凹部(23)の裏面は水平面(23b)と
傾斜面(23a)を形成したが、第7図に示すように溝状
凹部(23)の裏面の水平面(23b)及び傾斜面(23a)に
夫々凸起部(33)を設け、積み重ねたときに、この凸起
部(33)によって積極的に下段の電池を押さえるように
なすこともできる。
傾斜面(23a)を形成したが、第7図に示すように溝状
凹部(23)の裏面の水平面(23b)及び傾斜面(23a)に
夫々凸起部(33)を設け、積み重ねたときに、この凸起
部(33)によって積極的に下段の電池を押さえるように
なすこともできる。
上述した構成の電池収納用ケース(21)によれば、V型
端子、H型端子を問わずいずれの端子付電池(4)
(5)又は(8)を収納することができる。
端子、H型端子を問わずいずれの端子付電池(4)
(5)又は(8)を収納することができる。
そして、ケース(21)と上蓋(30)だけでよいので梱包
資材の種類が少なくて済み、且つ異なる端子形状の端子
付電池に対しても共用することができるので、この種の
電池収納用ケースのコストを低減することができる。ま
た、端子付電池を収納した際には電池は溝状凹部(23)
に配されるので端子に損傷を与えないように電池を保護
することができる。さらに各凹部(22)を縦及び横方向
に走る溝状凹部(23)(24)が設けられていることによ
って、ケース(21)よりの電池の取り出しが容易とな
る。
資材の種類が少なくて済み、且つ異なる端子形状の端子
付電池に対しても共用することができるので、この種の
電池収納用ケースのコストを低減することができる。ま
た、端子付電池を収納した際には電池は溝状凹部(23)
に配されるので端子に損傷を与えないように電池を保護
することができる。さらに各凹部(22)を縦及び横方向
に走る溝状凹部(23)(24)が設けられていることによ
って、ケース(21)よりの電池の取り出しが容易とな
る。
尚、本例の電池収納用ケース(21)は端子無しの電池の
収納にも適用できること勿論である。
収納にも適用できること勿論である。
本考案の電池収納用ケースによれば、同じ収納凹部内に
電池を水平に、或は斜めに、収納することができる。こ
のため、保管、運搬又は展示用等、必要に応じて収納形
態を選択することができる。
電池を水平に、或は斜めに、収納することができる。こ
のため、保管、運搬又は展示用等、必要に応じて収納形
態を選択することができる。
また、端子形状を問わず端子付電池を収納することがで
きる。従って、電池収納用ケースとして汎用性があり、
コスト低減を図ることができる。
きる。従って、電池収納用ケースとして汎用性があり、
コスト低減を図ることができる。
第1図は本考案による電池収納用ケースの一例を示す正
面図、第2図はその側面図、第3図は要部の正面図、第
4図及び第5図は第3図のA−A線上の断面図及びB−
B線上の断面図、第6図は要部の斜視図、第7図は本考
案の電池収納用ケースの他の例を示す要部の断面図、第
8図乃至第11図は本考案の使用状態を示す断面図、第12
図は本考案の電池収納用ケースの空の状態で積み重ねた
断面図、第13図は本考案に斯る上蓋の例を示す斜視図、
第14図乃至第17図は従来の電池収納用ケースの例を示す
斜視図である。 (4)(5)(8)は端子付電池、(21)は電池収納用
ケース、(22)は凹部、(23)(24)は溝状凹部、(2
5)は水平底面、(26)は傾斜底面である。
面図、第2図はその側面図、第3図は要部の正面図、第
4図及び第5図は第3図のA−A線上の断面図及びB−
B線上の断面図、第6図は要部の斜視図、第7図は本考
案の電池収納用ケースの他の例を示す要部の断面図、第
8図乃至第11図は本考案の使用状態を示す断面図、第12
図は本考案の電池収納用ケースの空の状態で積み重ねた
断面図、第13図は本考案に斯る上蓋の例を示す斜視図、
第14図乃至第17図は従来の電池収納用ケースの例を示す
斜視図である。 (4)(5)(8)は端子付電池、(21)は電池収納用
ケース、(22)は凹部、(23)(24)は溝状凹部、(2
5)は水平底面、(26)は傾斜底面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山崎 好行 東京都渋谷区渋谷2―22―3 渋谷東口ビ ル10階 株式会社ソニー・エナジー・テッ ク内 (72)考案者 佐藤 良弘 東京都渋谷区渋谷2―22―3 渋谷東口ビ ル10階 株式会社ソニー・エナジー・テッ ク内 (56)参考文献 特開 昭58−197658(JP,A) 実公 昭53−21956(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】電池を収納する多数の凹部が配列され、 上記各凹部は上記電池を水平に収納するための水平底部
と、 該水平底部と交叉するように上記電池を一方向に沿って
傾斜して収納するための傾斜底部とを有し、 上記各凹部中央を通り該各凹部を上記一方向及び之と直
交する他方向に連通する溝状凹部が形成され、 上記凹部を横切る一方向の溝状凹部の底部は上記水平底
部及び傾斜底部より深くし、 上記他方向の溝状凹部は上記水平底部と同じ深さとな
し、 上記一方向の溝状凹部の溝幅の一部が電池端子が収納さ
れる幅広に形成されて成る電池収納用ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989032242U JPH0739166Y2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 電池収納用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989032242U JPH0739166Y2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 電池収納用ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123062U JPH02123062U (ja) | 1990-10-09 |
| JPH0739166Y2 true JPH0739166Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31258613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989032242U Expired - Lifetime JPH0739166Y2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 電池収納用ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739166Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6055658B2 (ja) * | 2012-11-13 | 2016-12-27 | アイシン軽金属株式会社 | 電池モジュール類支持構造体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585465Y2 (ja) * | 1976-08-03 | 1983-01-29 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの穀粒貯溜装置 |
| JPS58197658A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電池の収納ケ−ス |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1989032242U patent/JPH0739166Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02123062U (ja) | 1990-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |