JPH0739456A - 炊飯器の加熱方法 - Google Patents
炊飯器の加熱方法Info
- Publication number
- JPH0739456A JPH0739456A JP18832393A JP18832393A JPH0739456A JP H0739456 A JPH0739456 A JP H0739456A JP 18832393 A JP18832393 A JP 18832393A JP 18832393 A JP18832393 A JP 18832393A JP H0739456 A JPH0739456 A JP H0739456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- amount
- temperature
- induction heating
- cooked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】沸騰後の加熱量を常に適切に設定して良好な炊
飯を行う。 【構成】本炊飯では最初はひたし炊き時に判定した炊飯
量に基づいた加熱量で加熱を行う。すなわち大量では誘
導加熱出力を100%、中量では誘導加熱出力を90
%、小量では誘導加熱出力を70%にする。そして鍋温
度センサの検出温度が80℃以上でかつ蓋温度センサの
検出温度が85℃以上となると炊飯量に応じて誘導加熱
出力をオフさせ、その後再度誘導加熱出力を炊飯量が大
量では70%、中量では65%、小量では60%でオン
させる。この状態で蓋温度センサの検出温度の上昇が2
℃以下/2分になると沸騰検出する。そして蓋温度セン
サの検出温度が90℃〜沸騰温度になるまでの時間をチ
ェックしひたし炊き時に判定した炊飯量の補正を行い、
その後は補正した炊飯量に基づいた加熱制御を行う。
飯を行う。 【構成】本炊飯では最初はひたし炊き時に判定した炊飯
量に基づいた加熱量で加熱を行う。すなわち大量では誘
導加熱出力を100%、中量では誘導加熱出力を90
%、小量では誘導加熱出力を70%にする。そして鍋温
度センサの検出温度が80℃以上でかつ蓋温度センサの
検出温度が85℃以上となると炊飯量に応じて誘導加熱
出力をオフさせ、その後再度誘導加熱出力を炊飯量が大
量では70%、中量では65%、小量では60%でオン
させる。この状態で蓋温度センサの検出温度の上昇が2
℃以下/2分になると沸騰検出する。そして蓋温度セン
サの検出温度が90℃〜沸騰温度になるまでの時間をチ
ェックしひたし炊き時に判定した炊飯量の補正を行い、
その後は補正した炊飯量に基づいた加熱制御を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炊飯器の加熱方法に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】通常炊飯器で炊飯を行う場合には炊飯鍋
に米と米量に応じた水を入れて炊飯を行うが、炊飯時の
加熱量を米量である炊飯量に応じてある程度変化させた
方が良好な炊飯ができることから、最近では炊飯開始の
初期にひたし炊き、すなわち米が糊化する温度である約
60℃以下の状態で加熱と加熱停止を行い、そのひたし
炊きの間に炊飯鍋の温度変化を検出して炊飯量を判定
し、その判定した炊飯量に基づいて沸騰及び沸騰後の加
熱量を設定している。
に米と米量に応じた水を入れて炊飯を行うが、炊飯時の
加熱量を米量である炊飯量に応じてある程度変化させた
方が良好な炊飯ができることから、最近では炊飯開始の
初期にひたし炊き、すなわち米が糊化する温度である約
60℃以下の状態で加熱と加熱停止を行い、そのひたし
炊きの間に炊飯鍋の温度変化を検出して炊飯量を判定
し、その判定した炊飯量に基づいて沸騰及び沸騰後の加
熱量を設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのようにひた
し炊きの間に判定した炊飯量に基づいて沸騰後の加熱量
までを設定したのでは、炊飯鍋の温度を検出するセンサ
の感熱部と鍋との間に米粒や塵等の異物が挟まってセン
サの温度検出精度が低下したり、センサの感熱部や鍋の
変形によりセンサの温度検出精度が低下すると、炊飯量
の判定に誤差が生じ、その結果沸騰後の加熱に加熱不足
が生じたり、あるいは加熱過多となる等の問題があっ
た。
し炊きの間に判定した炊飯量に基づいて沸騰後の加熱量
までを設定したのでは、炊飯鍋の温度を検出するセンサ
の感熱部と鍋との間に米粒や塵等の異物が挟まってセン
サの温度検出精度が低下したり、センサの感熱部や鍋の
変形によりセンサの温度検出精度が低下すると、炊飯量
の判定に誤差が生じ、その結果沸騰後の加熱に加熱不足
が生じたり、あるいは加熱過多となる等の問題があっ
た。
【0004】そこで本発明は、米が糊化する温度に達す
るまでの間で炊飯鍋の温度変化により炊飯量を判定する
ものにおいて、沸騰後の加熱量を常に適切に設定でき、
良好な炊飯ができる炊飯器の加熱方法を提供する。
るまでの間で炊飯鍋の温度変化により炊飯量を判定する
ものにおいて、沸騰後の加熱量を常に適切に設定でき、
良好な炊飯ができる炊飯器の加熱方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】本発明は、上部が
開口した炊飯器本体内に炊飯鍋及びこの炊飯鍋を加熱す
る加熱手段を設けると共に炊飯器本体上部に蓋体を開閉
自在に設けた炊飯器で炊飯する場合に、炊飯開始後、米
が糊化する温度に達するまでの間で炊飯鍋の温度変化に
より炊飯量を判定し、この判定結果に基づいてその後の
加熱手段の加熱量を設定し、この設定した加熱量で沸騰
まで加熱し、沸騰初期の蒸気発生に伴う蓋体下面の温度
上昇率に応じて判定した炊飯量の補正を行い、その補正
した炊飯量に応じた加熱量で沸騰後の加熱を行うことに
ある。これにより最初の炊飯量判定に誤差があっても沸
騰後には常に適切な加熱量で炊飯を継続できる。
開口した炊飯器本体内に炊飯鍋及びこの炊飯鍋を加熱す
る加熱手段を設けると共に炊飯器本体上部に蓋体を開閉
自在に設けた炊飯器で炊飯する場合に、炊飯開始後、米
が糊化する温度に達するまでの間で炊飯鍋の温度変化に
より炊飯量を判定し、この判定結果に基づいてその後の
加熱手段の加熱量を設定し、この設定した加熱量で沸騰
まで加熱し、沸騰初期の蒸気発生に伴う蓋体下面の温度
上昇率に応じて判定した炊飯量の補正を行い、その補正
した炊飯量に応じた加熱量で沸騰後の加熱を行うことに
ある。これにより最初の炊飯量判定に誤差があっても沸
騰後には常に適切な加熱量で炊飯を継続できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、本実施例は本発明を電磁誘導加熱式炊飯器
に適用したものについて述べる。図1は電磁誘導加熱式
炊飯器の要部構成を示す断面図で、1は上方が開口した
炊飯器本体、2はこの本体1の上部に開閉自在に設けら
れた蓋体である。
する。なお、本実施例は本発明を電磁誘導加熱式炊飯器
に適用したものについて述べる。図1は電磁誘導加熱式
炊飯器の要部構成を示す断面図で、1は上方が開口した
炊飯器本体、2はこの本体1の上部に開閉自在に設けら
れた蓋体である。
【0007】前記炊飯器本体1は、外部に露出した外枠
3と、この外枠3の内側に所望の空間を隔てて設けられ
た内枠4を備えている。前記内枠4は、耐熱性を有する
PPSやガラス入りナイロン(6PA)等からなる有底
筒状の形状で、その内部に炊飯鍋5を着脱自在に収容し
ている。
3と、この外枠3の内側に所望の空間を隔てて設けられ
た内枠4を備えている。前記内枠4は、耐熱性を有する
PPSやガラス入りナイロン(6PA)等からなる有底
筒状の形状で、その内部に炊飯鍋5を着脱自在に収容し
ている。
【0008】前記内枠4の底部中央の外側と側部下方か
ら底部に跨がった外側にリッツ線で構成された電磁誘導
加熱コイル6をシリコーン接着剤等で固定して配置して
いる。前記加熱コイル6はガラス入りPET等からなる
コイルベース7により外側を包囲して保護されている。
ら底部に跨がった外側にリッツ線で構成された電磁誘導
加熱コイル6をシリコーン接着剤等で固定して配置して
いる。前記加熱コイル6はガラス入りPET等からなる
コイルベース7により外側を包囲して保護されている。
【0009】前記コイルベース7の外面には図示しない
が酸化鉄を主原料とし、かつ高透磁率の材料を焼結させ
たフェライト棒が接着剤により取り付けられ、加熱コイ
ル6からの漏れ磁束が外部に放出するのを防止してい
る。
が酸化鉄を主原料とし、かつ高透磁率の材料を焼結させ
たフェライト棒が接着剤により取り付けられ、加熱コイ
ル6からの漏れ磁束が外部に放出するのを防止してい
る。
【0010】前記炊飯鍋5は、内面側が熱伝導に優れた
アルミニウムの層、外面側がフェライト系ステンレスの
層からなる磁性金属材料層をクラッドしたもので、内表
面にはPFA樹脂を主体としたコーティングを施して非
粘着性を確保している。
アルミニウムの層、外面側がフェライト系ステンレスの
層からなる磁性金属材料層をクラッドしたもので、内表
面にはPFA樹脂を主体としたコーティングを施して非
粘着性を確保している。
【0011】前記内枠4の側面には前記炊飯鍋5の外面
に感熱部が接触するように鍋温度センサ8を取り付けて
いる。また、前記内枠4の側面には前記鍋温度センサ8
の上方に位置して胴ヒータ9を接着固定している。
に感熱部が接触するように鍋温度センサ8を取り付けて
いる。また、前記内枠4の側面には前記鍋温度センサ8
の上方に位置して胴ヒータ9を接着固定している。
【0012】前記蓋体2は鍋内空間と接触する下面板1
0を備えており、この下面板10の裏側には蓋体下面の
温度を検出する蓋温度センサ11を取り付けている。ま
た、前記下面板10の裏側には蓋ヒータ12を接着固定
している。
0を備えており、この下面板10の裏側には蓋体下面の
温度を検出する蓋温度センサ11を取り付けている。ま
た、前記下面板10の裏側には蓋ヒータ12を接着固定
している。
【0013】前記下面板10は、熱伝導のよいFe成分
を多く含むアルミニウム材からなり、アルマイト処理に
より乳白色に発色するものを使用している。すなわち、
約20μm〜25μmの膜厚のアルマイト処理を施し、
アルミナ層の光の干渉によって乳白色に発色するように
表面処理を行っている。
を多く含むアルミニウム材からなり、アルマイト処理に
より乳白色に発色するものを使用している。すなわち、
約20μm〜25μmの膜厚のアルマイト処理を施し、
アルミナ層の光の干渉によって乳白色に発色するように
表面処理を行っている。
【0014】前記蓋体2には外部に露出して各種操作ス
イッチや表示部を設けた操作パネル13が設けられてい
る。また、前記蓋体2には内部に溜まった蒸気を外部へ
逃がすための蒸気口14が設けられている。
イッチや表示部を設けた操作パネル13が設けられてい
る。また、前記蓋体2には内部に溜まった蒸気を外部へ
逃がすための蒸気口14が設けられている。
【0015】前記外枠3の底部内側には誘導加熱装置1
5が収納されている。また前記外枠3の側部内側には図
示はしないがその他の制御回路が回路基板上に組み込ま
れて収納されている。
5が収納されている。また前記外枠3の側部内側には図
示はしないがその他の制御回路が回路基板上に組み込ま
れて収納されている。
【0016】図2は回路部を示すブロック図で、21は
マイクロプロセッサ等で構成される制御回路である。前
記制御回路21には前記誘導加熱装置15、各種操作ス
イッチ22からの信号の入力制御を行う入力回路23、
前記鍋温度センサ8及び蓋温度センサ11、前記胴ヒー
タ9及び蓋ヒータ12をオン、オフ駆動制御するトライ
アック(商品名)等からなるヒータ駆動回路24、表示
部25を駆動制御する表示駆動回路26、メモリ27及
び日時カウントを行う計時回路28がそれぞれ接続され
ている。
マイクロプロセッサ等で構成される制御回路である。前
記制御回路21には前記誘導加熱装置15、各種操作ス
イッチ22からの信号の入力制御を行う入力回路23、
前記鍋温度センサ8及び蓋温度センサ11、前記胴ヒー
タ9及び蓋ヒータ12をオン、オフ駆動制御するトライ
アック(商品名)等からなるヒータ駆動回路24、表示
部25を駆動制御する表示駆動回路26、メモリ27及
び日時カウントを行う計時回路28がそれぞれ接続され
ている。
【0017】前記誘導加熱装置15は、高周波電流発生
回路29及びこの高周波電流発生回路29からの高周波
電流量を調整して前記誘導加熱コイル6に供給する出力
調整部30で構成されている。すなわち前記出力調整部
30は、前記誘導加熱コイル6に供給する高周波電流量
を例えば50〜100%の範囲で調整すると共に出力の
オン、オフも行うようになっている。
回路29及びこの高周波電流発生回路29からの高周波
電流量を調整して前記誘導加熱コイル6に供給する出力
調整部30で構成されている。すなわち前記出力調整部
30は、前記誘導加熱コイル6に供給する高周波電流量
を例えば50〜100%の範囲で調整すると共に出力の
オン、オフも行うようになっている。
【0018】前記誘導加熱コイル6による加熱動作は、
加熱コイル6に高周波電流が流れると加熱コイル6に交
番磁界が発生し、加熱コイル6に対向した炊飯鍋5の主
にフェライト系ステンレス層に渦電流が発生し、この渦
電流によるジュール熱によって炊飯鍋5が発熱すること
により行われる。
加熱コイル6に高周波電流が流れると加熱コイル6に交
番磁界が発生し、加熱コイル6に対向した炊飯鍋5の主
にフェライト系ステンレス層に渦電流が発生し、この渦
電流によるジュール熱によって炊飯鍋5が発熱すること
により行われる。
【0019】前記操作パネル13には各種操作スイッチ
22として炊飯動作を開始させる炊飯スイッチ、保温動
作を開始させる保温スイッチ、タイマ動作を開始させる
タイマスイッチ、炊飯、保温、タイマの各動作を停止さ
せる切スイッチ等を設けている。
22として炊飯動作を開始させる炊飯スイッチ、保温動
作を開始させる保温スイッチ、タイマ動作を開始させる
タイマスイッチ、炊飯、保温、タイマの各動作を停止さ
せる切スイッチ等を設けている。
【0020】また、前記操作パネル13の表示部25に
は、炊飯中を表示する炊飯ランプ、保温中を表示する保
温ランプ、タイマ動作中を表示するタイマランプ、現在
時刻を表示すると共にタイマ炊飯時の炊き上がり時刻を
表示する液晶表示器等を設けている。
は、炊飯中を表示する炊飯ランプ、保温中を表示する保
温ランプ、タイマ動作中を表示するタイマランプ、現在
時刻を表示すると共にタイマ炊飯時の炊き上がり時刻を
表示する液晶表示器等を設けている。
【0021】前記制御回路21は炊飯をひたし炊き、本
炊飯、むらし、保温に分けて制御を行うもので、最初の
ひたし炊きは図3の流れ図に基づいて制御する。すなわ
ち、誘導加熱装置15を制御し先ず誘導加熱出力80%
で3分間オンさせる。続いて誘導加熱出力を6分間オフ
させる。
炊飯、むらし、保温に分けて制御を行うもので、最初の
ひたし炊きは図3の流れ図に基づいて制御する。すなわ
ち、誘導加熱装置15を制御し先ず誘導加熱出力80%
で3分間オンさせる。続いて誘導加熱出力を6分間オフ
させる。
【0022】そして誘導加熱出力をオフした6分間にお
ける鍋温度センサ8の検出した温度の低下分、すなわち
温度差Aから炊飯量を判断する。すなわち、A≧10K
あれば炊飯量を大量と判断し、10K>A≧3Kであれ
ば中量と判断し、A<3Kであれば小量と判断する。
ける鍋温度センサ8の検出した温度の低下分、すなわち
温度差Aから炊飯量を判断する。すなわち、A≧10K
あれば炊飯量を大量と判断し、10K>A≧3Kであれ
ば中量と判断し、A<3Kであれば小量と判断する。
【0023】続いて誘導加熱出力を4分間オンさせ、そ
の後誘導加熱出力を7分間オフさせる。このときの誘導
加熱出力は、炊飯量が大量のときには出力80%でオン
し、中量のときには出力70%でオンし、小量のときに
は出力60%でオンする。
の後誘導加熱出力を7分間オフさせる。このときの誘導
加熱出力は、炊飯量が大量のときには出力80%でオン
し、中量のときには出力70%でオンし、小量のときに
は出力60%でオンする。
【0024】こうして20分間のひたし炊きが終了する
と続いて本炊飯を実行する。このひたし炊きでは炊飯鍋
5の温度が米が糊化する約60℃よりも低い温度状態に
保たれるようになっている。
と続いて本炊飯を実行する。このひたし炊きでは炊飯鍋
5の温度が米が糊化する約60℃よりも低い温度状態に
保たれるようになっている。
【0025】本炊飯は図4に示す流れ図に基づいて制御
する。すなわち、炊飯量が大量では誘導加熱出力100
%でオンし、中量では誘導加熱出力90%でオンし、小
量では誘導加熱出力70%でオンする。この状態で鍋温
度センサ8の検出温度が80℃以上でかつ蓋温度センサ
11の検出温度が85℃以上となるのをチェックする。
する。すなわち、炊飯量が大量では誘導加熱出力100
%でオンし、中量では誘導加熱出力90%でオンし、小
量では誘導加熱出力70%でオンする。この状態で鍋温
度センサ8の検出温度が80℃以上でかつ蓋温度センサ
11の検出温度が85℃以上となるのをチェックする。
【0026】この条件を満足する温度状態になると誘導
加熱出力を炊飯量が大量では2分間、中量では2.5分
間、小量では3分間オフさせる。これは沸騰に至までの
間の米の吸水を促進させる目的で行う。
加熱出力を炊飯量が大量では2分間、中量では2.5分
間、小量では3分間オフさせる。これは沸騰に至までの
間の米の吸水を促進させる目的で行う。
【0027】その後再度誘導加熱出力をオンさせる。こ
のときは炊飯量が大量では70%、中量では65%、小
量では60%でオンさせる。この状態で蓋温度センサ1
1の検出温度の上昇が2℃以下/2分になるのをチェッ
クする。そしてこの条件になると、沸騰したことを検出
する。
のときは炊飯量が大量では70%、中量では65%、小
量では60%でオンさせる。この状態で蓋温度センサ1
1の検出温度の上昇が2℃以下/2分になるのをチェッ
クする。そしてこの条件になると、沸騰したことを検出
する。
【0028】このとき蓋温度センサ11の検出温度が9
0℃〜沸騰温度になるまでの時間Bをチェックする。そ
して時間Bの結果に基づいてひたし炊き時に判断した炊
飯量を補正する。例えば炊飯量を小量と判断した状態で
時間Bが3分を越えることがあると炊飯量を小量から中
量に補正する。逆に炊飯量を中量と判断した状態で時間
Bが3分以下なら炊飯量を中量から小量に補正する。ま
た炊飯量を中量と判断した状態で時間Bが4分を越える
ことがあると炊飯量を中量から大量に補正する。逆に炊
飯量を大量と判断した状態で時間Bが4分以下なら炊飯
量を大量から中量に補正する。
0℃〜沸騰温度になるまでの時間Bをチェックする。そ
して時間Bの結果に基づいてひたし炊き時に判断した炊
飯量を補正する。例えば炊飯量を小量と判断した状態で
時間Bが3分を越えることがあると炊飯量を小量から中
量に補正する。逆に炊飯量を中量と判断した状態で時間
Bが3分以下なら炊飯量を中量から小量に補正する。ま
た炊飯量を中量と判断した状態で時間Bが4分を越える
ことがあると炊飯量を中量から大量に補正する。逆に炊
飯量を大量と判断した状態で時間Bが4分以下なら炊飯
量を大量から中量に補正する。
【0029】前記蓋温度センサ11により沸騰温度到達
が検出されると、誘導加熱出力を炊飯量が大量のときに
は70%から90%に切換え、また中量のときには65
%から80%に切換え、また小量のときにはそのままと
する。またこのときヒータ駆動回路24を制御して胴ヒ
ータ9及び蓋ヒータ12を1分間オン、2分間オフを繰
り返す制御を行う。
が検出されると、誘導加熱出力を炊飯量が大量のときに
は70%から90%に切換え、また中量のときには65
%から80%に切換え、また小量のときにはそのままと
する。またこのときヒータ駆動回路24を制御して胴ヒ
ータ9及び蓋ヒータ12を1分間オン、2分間オフを繰
り返す制御を行う。
【0030】この状態で3分間が経過するのを待ち、3
分間が経過すると、誘導加熱出力を30%減少させる。
この状態で炊飯量が大量では鍋温度センサ8の検出温度
が120℃以上、中量では118℃以上、小量では11
6℃以上になるとこの本炊飯を終了してむらしへ移行す
る。
分間が経過すると、誘導加熱出力を30%減少させる。
この状態で炊飯量が大量では鍋温度センサ8の検出温度
が120℃以上、中量では118℃以上、小量では11
6℃以上になるとこの本炊飯を終了してむらしへ移行す
る。
【0031】むらしは図5に示す流れ図に基づいて制御
する。先ず、誘導加熱出力を炊飯量が大量では40秒、
中量では50秒、小量では60秒オフさせる。そしてこ
の間に前記蓋温度センサ11により検出される蓋下面の
温度が106℃以上ではヒータ駆動回路24により蓋ヒ
ータ12及び胴ヒータ9をオンさせ、また蓋下面の温度
が106℃未満ではヒータ駆動回路24により蓋ヒータ
12及び胴ヒータ9をオフさせる。
する。先ず、誘導加熱出力を炊飯量が大量では40秒、
中量では50秒、小量では60秒オフさせる。そしてこ
の間に前記蓋温度センサ11により検出される蓋下面の
温度が106℃以上ではヒータ駆動回路24により蓋ヒ
ータ12及び胴ヒータ9をオンさせ、また蓋下面の温度
が106℃未満ではヒータ駆動回路24により蓋ヒータ
12及び胴ヒータ9をオフさせる。
【0032】また、誘導加熱出力のオフ時間が経過して
鍋温度センサ8の検出温度が105℃未満になると、誘
導加熱出力を炊飯量が大量では60%、中量では55
%、小量では50%でオンさせる。そしてこれを炊飯量
が大量では10秒間、中量では8秒間、小量では5秒間
行う。また、この誘導加熱出力をオンしている間に鍋温
度センサ8の検出温度が107℃以上になると誘導加熱
出力をオフさせ、蓋ヒータ12及び胴ヒータ9により加
熱制御に切換える。
鍋温度センサ8の検出温度が105℃未満になると、誘
導加熱出力を炊飯量が大量では60%、中量では55
%、小量では50%でオンさせる。そしてこれを炊飯量
が大量では10秒間、中量では8秒間、小量では5秒間
行う。また、この誘導加熱出力をオンしている間に鍋温
度センサ8の検出温度が107℃以上になると誘導加熱
出力をオフさせ、蓋ヒータ12及び胴ヒータ9により加
熱制御に切換える。
【0033】こうした制御が15分間継続されるとむら
しを終了して保温へ移行する。保温は図6に示す流れ図
に基づいて制御する。すなわち、鍋温度センサ8の検出
温度が70℃以上では誘導加熱出力をオフし続け、12
秒毎に鍋温度センサ8の検出温度をチェックする。そし
て鍋温度センサ8の検出温度が70℃未満になると、誘
導加熱出力を60%で1秒間だけオンし、その後誘導加
熱出力を12秒間オフする。また、鍋温度センサ8の検
出温度が70℃未満のときには蓋温度センサ11の検出
温度が71℃以上であれば蓋ヒータ12及び胴ヒータ9
をオフし、蓋温度センサ11の検出温度が71℃未満で
あれば蓋ヒータ12及び胴ヒータ9をオンさせる。
しを終了して保温へ移行する。保温は図6に示す流れ図
に基づいて制御する。すなわち、鍋温度センサ8の検出
温度が70℃以上では誘導加熱出力をオフし続け、12
秒毎に鍋温度センサ8の検出温度をチェックする。そし
て鍋温度センサ8の検出温度が70℃未満になると、誘
導加熱出力を60%で1秒間だけオンし、その後誘導加
熱出力を12秒間オフする。また、鍋温度センサ8の検
出温度が70℃未満のときには蓋温度センサ11の検出
温度が71℃以上であれば蓋ヒータ12及び胴ヒータ9
をオフし、蓋温度センサ11の検出温度が71℃未満で
あれば蓋ヒータ12及び胴ヒータ9をオンさせる。
【0034】このような構成の実施例装置においては、
例えば炊飯鍋5内に大量の米と水を入れてタイマ炊飯を
開始させると、タイマ設定された炊き上がり時刻より所
定時間前に炊飯動作が開始される。
例えば炊飯鍋5内に大量の米と水を入れてタイマ炊飯を
開始させると、タイマ設定された炊き上がり時刻より所
定時間前に炊飯動作が開始される。
【0035】炊飯動作は、先ずひたし炊きから始まる。
ひたし炊きでは誘導加熱出力80%で3分間オンし、そ
の後6分間オフする。そして休止6分間における低下温
度差Aから炊飯量を判定する。この判定が正しければ大
量が判定される。
ひたし炊きでは誘導加熱出力80%で3分間オンし、そ
の後6分間オフする。そして休止6分間における低下温
度差Aから炊飯量を判定する。この判定が正しければ大
量が判定される。
【0036】続いて誘導加熱出力80%で4分間オン
し、その後7分間オフする。こうして20分のひたし炊
きを終了し本炊飯に移行する。こうして米が糊化する約
60℃以内において炊飯量を判定して次の本炊飯に備え
る。
し、その後7分間オフする。こうして20分のひたし炊
きを終了し本炊飯に移行する。こうして米が糊化する約
60℃以内において炊飯量を判定して次の本炊飯に備え
る。
【0037】本炊飯では、誘導加熱出力を100%でオ
ンする。そして鍋温度センサ8が80℃以上を検出し、
かつ蓋温度センサ11が85℃以上を検出すると、一旦
誘導加熱出力をオフする。
ンする。そして鍋温度センサ8が80℃以上を検出し、
かつ蓋温度センサ11が85℃以上を検出すると、一旦
誘導加熱出力をオフする。
【0038】そして2分間のオフ期間の後、誘導加熱出
力を今度は70%でオンする。この状態で蓋温度センサ
11の検出温度の2分間の温度上昇が2℃以下になると
沸騰を検出する。
力を今度は70%でオンする。この状態で蓋温度センサ
11の検出温度の2分間の温度上昇が2℃以下になると
沸騰を検出する。
【0039】この過程で蓋温度センサ11の検出温度が
90℃〜沸騰検出温度になるまでの時間をチェックし、
もし時間が4分以下なら炊飯量を大量から中量に補正す
る。今、炊飯量が大量で正しかったとすると、誘導加熱
出力を90%に変更する。また、蓋ヒータ12及び胴ヒ
ータ9に対する1分間オン、2分間オフの制御を開始す
る。そしてこの状態を3分間継続し、その後誘導加熱出
力を60%に変更する。
90℃〜沸騰検出温度になるまでの時間をチェックし、
もし時間が4分以下なら炊飯量を大量から中量に補正す
る。今、炊飯量が大量で正しかったとすると、誘導加熱
出力を90%に変更する。また、蓋ヒータ12及び胴ヒ
ータ9に対する1分間オン、2分間オフの制御を開始す
る。そしてこの状態を3分間継続し、その後誘導加熱出
力を60%に変更する。
【0040】この状態で鍋温度センサ8の検出温度が1
20℃以上になるのをチェックし、120℃以上になる
と本炊飯を終了してむらし行程へ移行する。むらし行程
は15分間行う。このむらし行程では誘導加熱出力を4
0秒間オフし、この間に蓋温度センサ11の検出温度が
106℃未満になると蓋ヒータ12及び胴ヒータ9をオ
ンさせ、検出温度が106℃以上になると蓋ヒータ12
及び胴ヒータ9をオフさせる。
20℃以上になるのをチェックし、120℃以上になる
と本炊飯を終了してむらし行程へ移行する。むらし行程
は15分間行う。このむらし行程では誘導加熱出力を4
0秒間オフし、この間に蓋温度センサ11の検出温度が
106℃未満になると蓋ヒータ12及び胴ヒータ9をオ
ンさせ、検出温度が106℃以上になると蓋ヒータ12
及び胴ヒータ9をオフさせる。
【0041】そして40秒が経過して蓋温度センサ11
の検出温度が105℃未満になると、誘導加熱出力を6
0%で10秒間オンさせる。もしこの間に蓋温度センサ
11の検出温度が107℃以上になることがあると誘導
加熱出力をオフさせる。
の検出温度が105℃未満になると、誘導加熱出力を6
0%で10秒間オンさせる。もしこの間に蓋温度センサ
11の検出温度が107℃以上になることがあると誘導
加熱出力をオフさせる。
【0042】このような制御を15分間行うとむらしを
終了して保温に移行する。こうして炊飯量に応じた良好
な炊飯ができる。保温では鍋温度センサの検出温度が7
0℃未満になったとき誘導加熱出力を60%でオンさ
せ、70℃以上になると誘導加熱出力をオフさせる。ま
た蓋温度センサ11の検出温度が71℃以上では蓋ヒー
タ12及び胴ヒータ9をオフし、検出温度が71℃未満
では蓋ヒータ12及び胴ヒータ9をオンする制御を行
う。
終了して保温に移行する。こうして炊飯量に応じた良好
な炊飯ができる。保温では鍋温度センサの検出温度が7
0℃未満になったとき誘導加熱出力を60%でオンさ
せ、70℃以上になると誘導加熱出力をオフさせる。ま
た蓋温度センサ11の検出温度が71℃以上では蓋ヒー
タ12及び胴ヒータ9をオフし、検出温度が71℃未満
では蓋ヒータ12及び胴ヒータ9をオンする制御を行
う。
【0043】以上の炊飯動作における誘導加熱出力、胴
ヒータ9及び蓋ヒータ12のオン、オフタイミング、鍋
温度センサ8の検出温度及び蓋温度センサ11の検出温
度の関係をグラフで示せば図7に示すようになる。な
お、図中実線のグラフaは鍋温度センサ8の検出温度推
移を示し、点線のグラフbは蓋温度センサ11の検出温
度推移を示している。
ヒータ9及び蓋ヒータ12のオン、オフタイミング、鍋
温度センサ8の検出温度及び蓋温度センサ11の検出温
度の関係をグラフで示せば図7に示すようになる。な
お、図中実線のグラフaは鍋温度センサ8の検出温度推
移を示し、点線のグラフbは蓋温度センサ11の検出温
度推移を示している。
【0044】ところで、ひたし炊きでの炊飯量判定にお
いて、例えば異物が挟まって鍋温度センサ8の温度検出
精度が低下し、炊飯量を大量のところを誤って中量と判
定すると、その後の加熱量は沸騰検出までは中量に基づ
いた加熱量となる。
いて、例えば異物が挟まって鍋温度センサ8の温度検出
精度が低下し、炊飯量を大量のところを誤って中量と判
定すると、その後の加熱量は沸騰検出までは中量に基づ
いた加熱量となる。
【0045】すなわち、ひたし炊きでの炊飯量判定後の
4分間の加熱は誘導加熱出力70%で行われ、また本炊
飯での最初の誘導加熱出力は90%となる。また、鍋温
度センサ8が80℃以上を検出し、かつ蓋温度センサ1
1が85℃以上を検出した後に行われる誘導加熱出力の
オフ時間は2.5分となり、さらにこのオフ期間の後、
誘導加熱出力は65%となる。
4分間の加熱は誘導加熱出力70%で行われ、また本炊
飯での最初の誘導加熱出力は90%となる。また、鍋温
度センサ8が80℃以上を検出し、かつ蓋温度センサ1
1が85℃以上を検出した後に行われる誘導加熱出力の
オフ時間は2.5分となり、さらにこのオフ期間の後、
誘導加熱出力は65%となる。
【0046】しかしながら本炊飯において鍋温度センサ
8が80℃以上を検出し、かつ蓋温度センサ11が85
℃以上を検出して誘導加熱出力をオフし、またこのオフ
期間後において蓋温度センサ11の検出温度の2分間の
温度上昇が2℃以下になると沸騰を検出するようになっ
ているので、たとえ炊飯量を誤って中量と判定しても沸
騰までは多少の時間がかかっても確実に炊飯が行われ
る。
8が80℃以上を検出し、かつ蓋温度センサ11が85
℃以上を検出して誘導加熱出力をオフし、またこのオフ
期間後において蓋温度センサ11の検出温度の2分間の
温度上昇が2℃以下になると沸騰を検出するようになっ
ているので、たとえ炊飯量を誤って中量と判定しても沸
騰までは多少の時間がかかっても確実に炊飯が行われ
る。
【0047】そして沸騰検出時において、蓋温度センサ
11の検出温度が90℃〜沸騰検出温度になるまでの時
間Bがチェックされ、もし炊飯量が大量であればこの時
間Bが4分を越えることになり、炊飯量を中量から大量
に補正されることになる。
11の検出温度が90℃〜沸騰検出温度になるまでの時
間Bがチェックされ、もし炊飯量が大量であればこの時
間Bが4分を越えることになり、炊飯量を中量から大量
に補正されることになる。
【0048】従って、その後の加熱制御は補正した大量
に基づいて行われることになり、沸騰後の加熱制御が正
確な炊飯量に基づいて適切に行われることになる。従っ
て、最初の炊飯量判定が誤っても沸騰後の加熱制御が適
切に行われるので、良好な炊飯ができる。
に基づいて行われることになり、沸騰後の加熱制御が正
確な炊飯量に基づいて適切に行われることになる。従っ
て、最初の炊飯量判定が誤っても沸騰後の加熱制御が適
切に行われるので、良好な炊飯ができる。
【0049】また、むらしにおいて誘導加熱出力がオフ
しているときに胴ヒータ9がオンして内枠4の側面を加
熱するので、誘導加熱出力のオフ時における炊飯鍋5の
温度低下を防止できる。また、同時に蓋ヒータ12もオ
ンして蓋体2の下面板10を加熱するので、蓋体2から
の放熱も防止でき、誘導加熱出力のオフ時における炊飯
鍋5の温度低下をさらに防止できる。従って、むらし期
間中の炊飯鍋5を高温状態に保持でき、充分に糊化した
美味しい御飯を炊くことができる。
しているときに胴ヒータ9がオンして内枠4の側面を加
熱するので、誘導加熱出力のオフ時における炊飯鍋5の
温度低下を防止できる。また、同時に蓋ヒータ12もオ
ンして蓋体2の下面板10を加熱するので、蓋体2から
の放熱も防止でき、誘導加熱出力のオフ時における炊飯
鍋5の温度低下をさらに防止できる。従って、むらし期
間中の炊飯鍋5を高温状態に保持でき、充分に糊化した
美味しい御飯を炊くことができる。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、米
が糊化する温度に達するまでの間で炊飯鍋の温度変化に
より炊飯量を判定するものにおいて、炊飯量判定が誤っ
ても沸騰初期の蒸気発生に伴う蓋体下面の温度上昇率に
応じて炊飯量の補正を行い、その後はその補正した炊飯
量に基づいた加熱量で加熱制御を行っているので、沸騰
後の加熱量を常に適切に設定でき、良好な炊飯ができる
炊飯器の加熱方法を提供できるものである。
が糊化する温度に達するまでの間で炊飯鍋の温度変化に
より炊飯量を判定するものにおいて、炊飯量判定が誤っ
ても沸騰初期の蒸気発生に伴う蓋体下面の温度上昇率に
応じて炊飯量の補正を行い、その後はその補正した炊飯
量に基づいた加熱量で加熱制御を行っているので、沸騰
後の加熱量を常に適切に設定でき、良好な炊飯ができる
炊飯器の加熱方法を提供できるものである。
【図1】本発明の実施例を示す要部の断面図。
【図2】同実施例の制御回路構成を示すブロック図。
【図3】同実施例の制御回路によるひたし炊き制御を示
す流れ図。
す流れ図。
【図4】同実施例の制御回路による本炊飯制御を示す流
れ図。
れ図。
【図5】同実施例の制御回路によるむらし制御を示す流
れ図。
れ図。
【図6】同実施例の制御回路による保温制御を示す流れ
図。
図。
【図7】同実施例における炊飯動作を示すグラフ。
1…炊飯器本体 2…蓋体 5…炊飯鍋 6…誘導加熱コイル 8…鍋温度センサ 11…蓋温度センサ 15…誘導加熱装置 21…制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 上部が開口した炊飯器本体内に炊飯鍋及
びこの炊飯鍋を加熱する加熱手段を設けると共に前記炊
飯器本体上部に蓋体を開閉自在に設けた炊飯器で炊飯す
る場合に、炊飯開始後、米が糊化する温度に達するまで
の間で前記炊飯鍋の温度変化により炊飯量を判定し、こ
の判定結果に基づいてその後の前記加熱手段の加熱量を
設定し、この設定した加熱量で沸騰まで加熱し、沸騰初
期の蒸気発生に伴う前記蓋体下面の温度上昇率に応じて
判定した炊飯量の補正を行い、その補正した炊飯量に応
じた加熱量で沸騰後の加熱を行うことを特徴とする炊飯
器の加熱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18832393A JPH0739456A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 炊飯器の加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18832393A JPH0739456A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 炊飯器の加熱方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739456A true JPH0739456A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16221598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18832393A Pending JPH0739456A (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 炊飯器の加熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739456A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010279646A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Zojirushi Corp | 炊飯器および該炊飯器の容量判別方法 |
| CN113892830A (zh) * | 2021-09-26 | 2022-01-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多段ih电饭煲控制方法、装置、多段ih电饭煲和存储介质 |
| CN116763124A (zh) * | 2022-03-16 | 2023-09-19 | 东芝家电技术株式会社 | 电饭煲 |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP18832393A patent/JPH0739456A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010279646A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Zojirushi Corp | 炊飯器および該炊飯器の容量判別方法 |
| CN113892830A (zh) * | 2021-09-26 | 2022-01-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多段ih电饭煲控制方法、装置、多段ih电饭煲和存储介质 |
| CN116763124A (zh) * | 2022-03-16 | 2023-09-19 | 东芝家电技术株式会社 | 电饭煲 |
| JP2023136127A (ja) * | 2022-03-16 | 2023-09-29 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 炊飯器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2013109940A (ja) | 誘導加熱調理器およびその制御方法 | |
| JP3221985B2 (ja) | 電磁誘導加熱式炊飯器 | |
| JP4075648B2 (ja) | 電気炊飯器とその炊飯量判定方法 | |
| JPH0716145A (ja) | 炊飯器 | |
| JP2003259973A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH064850Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP3228606B2 (ja) | 電磁誘導加熱式炊飯器 | |
| JPH0662955A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH0824120A (ja) | 調理器 | |
| JP2639329B2 (ja) | 電磁炊飯器 | |
| JP3055224B2 (ja) | 炊飯器の制御回路 | |
| JP3076666B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP2926913B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH08457A (ja) | 炊飯器における炊飯容量判別方法 | |
| JP2003272823A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH08168436A (ja) | 粥調理器 | |
| JP3222038B2 (ja) | 保温装置 | |
| JPH0731537A (ja) | 電磁誘導加熱式炊飯器 | |
| JP2009123411A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH0795974B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP2000297932A (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2851224B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH09140562A (ja) | Ihジャー炊飯器 | |
| JP3168518B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH02268710A (ja) | 炊飯器 |