JPH073952B2 - デジタル・アナログ変換器 - Google Patents
デジタル・アナログ変換器Info
- Publication number
- JPH073952B2 JPH073952B2 JP2016478A JP1647890A JPH073952B2 JP H073952 B2 JPH073952 B2 JP H073952B2 JP 2016478 A JP2016478 A JP 2016478A JP 1647890 A JP1647890 A JP 1647890A JP H073952 B2 JPH073952 B2 JP H073952B2
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- Japan
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- pulse width
- width modulation
- modulation counter
- bits
- digital
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデジタル信号をアナログ信号に変換するデジタ
ル・アナログ(DA)変換器に関するものである。
ル・アナログ(DA)変換器に関するものである。
DA変換器は計測、制御、通信、家電など種々の分野での
デジタル機器とアナログ機器の間のインターフェイスと
して利用されている。例えば、ガスクロマトグラフや液
体クロマトグラフなどのクロマトグラフィ機器におい
て、データ処理されたデータをレコーダに出力する場合
などに適する。
デジタル機器とアナログ機器の間のインターフェイスと
して利用されている。例えば、ガスクロマトグラフや液
体クロマトグラフなどのクロマトグラフィ機器におい
て、データ処理されたデータをレコーダに出力する場合
などに適する。
(従来の技術) 計測機器のDA変換器としては、はしご型抵抗回路網を用
いたR−2Rラダー方式のDA変換器が主に使用されてい
る。ラダー方式のDA変換器は、高分解能、高精度を得る
のが難しく、また高価となる。
いたR−2Rラダー方式のDA変換器が主に使用されてい
る。ラダー方式のDA変換器は、高分解能、高精度を得る
のが難しく、また高価となる。
他の方式のDA変換器としては、入力デジタル値をパルス
幅に変換し、そのパルス信号を低減ろ波回路に通すこと
によりアナログ信号とするパルス幅変調(PWM)方式のD
A変換器がある。
幅に変換し、そのパルス信号を低減ろ波回路に通すこと
によりアナログ信号とするパルス幅変調(PWM)方式のD
A変換器がある。
PWM方式のDA変換器では、出力パルス信号は、一定の繰
返し周期をもち、入力デジタル量に従ってそのパルス幅
が変調される。
返し周期をもち、入力デジタル量に従ってそのパルス幅
が変調される。
(発明が解決しようとする課題) PWM方式のDA変換器はラダー方式のDA変換器に比べて安
価に構成できる利点をもっているが、入力デジタル信号
のビット数を多くして分解能を上げようとすると応答速
度が遅くなる問題がある。
価に構成できる利点をもっているが、入力デジタル信号
のビット数を多くして分解能を上げようとすると応答速
度が遅くなる問題がある。
本発明は、安価に構成できるPWM方式のDA変換器の利点
を生かしながら、応答速度を遅くしないで分解能を上げ
ることを目的とするものである。
を生かしながら、応答速度を遅くしないで分解能を上げ
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、与えられたデジタル値に対応した周期信号を
パルス幅変調カウンタの周期として出力する周期設定回
路と、パルス幅変調カウンタの分解能のビット数nより
大きいビット数mの入力データ値の上位nビットをパル
ス幅変調カウンタの入力デジタル値として供給するとと
もに、入力データ値に対応して周期設定回路に供給する
デジタル値を設定する制御部を備えている。
パルス幅変調カウンタの周期として出力する周期設定回
路と、パルス幅変調カウンタの分解能のビット数nより
大きいビット数mの入力データ値の上位nビットをパル
ス幅変調カウンタの入力デジタル値として供給するとと
もに、入力データ値に対応して周期設定回路に供給する
デジタル値を設定する制御部を備えている。
好ましい態様においては、制御部は、mビットの入力デ
ータ値をXとし、パルス幅変調カウンタ2に供給される
nビット(m>n)のデジタル値をX′としたとき、パ
ルス幅変調カウンタ2の出力パルスの繰返し周期tが t=to・2(m-n)・X′/X (ただしtoは基準周期)となるように、周期設定回路へ
供給するデジタル値を設定する。
ータ値をXとし、パルス幅変調カウンタ2に供給される
nビット(m>n)のデジタル値をX′としたとき、パ
ルス幅変調カウンタ2の出力パルスの繰返し周期tが t=to・2(m-n)・X′/X (ただしtoは基準周期)となるように、周期設定回路へ
供給するデジタル値を設定する。
(作用) 本発明では分解能を上げるために大きなビット数をもつ
入力データを用いる。入力データに従ってパルス幅を変
調するパルス幅変調カウンタとしては、入力データのビ
ット数よりも少ないビット数のものを使用し、入力デー
タの上位ビットをカウントし、下位ビットを捨てる。入
力データのビット数を少なくすることにより発生する誤
差を、出力パルス信号の繰返し周期を入力データに対応
して調整することにより修正する。
入力データを用いる。入力データに従ってパルス幅を変
調するパルス幅変調カウンタとしては、入力データのビ
ット数よりも少ないビット数のものを使用し、入力デー
タの上位ビットをカウントし、下位ビットを捨てる。入
力データのビット数を少なくすることにより発生する誤
差を、出力パルス信号の繰返し周期を入力データに対応
して調整することにより修正する。
(実施例) 第1図は一実施例を表わす。
2はパルス幅変調(PWM)カウンタであり、例えば分解
能が16ビットのものとする。8は制御部であり、制御部
8からパルス幅変調カウンタ2へは16ビットのデジタル
信号X′が供給され、パルス幅変調カウンタ2はそのデ
ジタル信号X′に対応したパルス幅x′の信号を作成し
て出力する。6はパルス幅変調周期設定レートジェネレ
ータであり、例えば16ビットの分解能をもつものとす
る。レートジェネレータ6は制御部8から与えられるデ
ジタル値Tに対応してパルス幅変調カウンタ2の出力パ
ルス信号の繰返し周期tを表わす信号を作成し、これを
パルス幅変調カウンタ2のリセット信号として供給す
る。制御部8は例えば21ビットのデジタル値の入力デー
タ値Xからその上位16ビットを用いてパルス幅変調カウ
ンタ2に供給するデジタル信号X′を作成し、また、そ
の入力データ値Xに対応してレートジェネレータ6に供
給するデジタル値Tを作成する。
能が16ビットのものとする。8は制御部であり、制御部
8からパルス幅変調カウンタ2へは16ビットのデジタル
信号X′が供給され、パルス幅変調カウンタ2はそのデ
ジタル信号X′に対応したパルス幅x′の信号を作成し
て出力する。6はパルス幅変調周期設定レートジェネレ
ータであり、例えば16ビットの分解能をもつものとす
る。レートジェネレータ6は制御部8から与えられるデ
ジタル値Tに対応してパルス幅変調カウンタ2の出力パ
ルス信号の繰返し周期tを表わす信号を作成し、これを
パルス幅変調カウンタ2のリセット信号として供給す
る。制御部8は例えば21ビットのデジタル値の入力デー
タ値Xからその上位16ビットを用いてパルス幅変調カウ
ンタ2に供給するデジタル信号X′を作成し、また、そ
の入力データ値Xに対応してレートジェネレータ6に供
給するデジタル値Tを作成する。
パルス幅変調カウンタ2とレートジェネレータ6には共
通のクロック信号が供給される。
通のクロック信号が供給される。
出力すべき信号、すなわち制御部8への入力データ値X
の分解能が21ビットであり、パルス幅変調カウンタ2の
分解能が16ビットであるので、パルツ幅変調カウンタ2
の出力が飽和しないように、制御部8ではまず21ビット
データXを5ビット右シフトして16ビットデータX′を
作成する。いま、Xの値が2進数で 「101010101010101010101」であったとすると、パルス
幅変調カウンタ2に供給されるデジタル値X′は「1010
101010101010」となり、下位の5ビットの情報が欠落す
る。このとき、出力は「101010101010101000000」/「1
01010101010101010101」=Yの割りで小さく出力され
る。
の分解能が21ビットであり、パルス幅変調カウンタ2の
分解能が16ビットであるので、パルツ幅変調カウンタ2
の出力が飽和しないように、制御部8ではまず21ビット
データXを5ビット右シフトして16ビットデータX′を
作成する。いま、Xの値が2進数で 「101010101010101010101」であったとすると、パルス
幅変調カウンタ2に供給されるデジタル値X′は「1010
101010101010」となり、下位の5ビットの情報が欠落す
る。このとき、出力は「101010101010101000000」/「1
01010101010101010101」=Yの割りで小さく出力され
る。
そこで、制御部8からレートジェネレータ6に与えられ
る繰返し周期tのデジタル値Tは、この小さくなった出
力を補正するために、パルス幅変調カウンタ2の出力パ
ルス信号の繰返し周期tを上記Yの比で小さくするよう
に算出される。
る繰返し周期tのデジタル値Tは、この小さくなった出
力を補正するために、パルス幅変調カウンタ2の出力パ
ルス信号の繰返し周期tを上記Yの比で小さくするよう
に算出される。
第1図(A)のDA変換器の動作を同図(B)により説明
する。
する。
レートジェネレータ6から周期tの信号がパルス幅変調
カウンタ2のリセット信号として入力されると、パルス
幅変調カウンタ2の出力パルス信号はリセット信号の入
力によりハイレベルとなり、デジタル値X′のクロック
をカウントする間(パルス幅x′)はハイレベルに維持
される。
カウンタ2のリセット信号として入力されると、パルス
幅変調カウンタ2の出力パルス信号はリセット信号の入
力によりハイレベルとなり、デジタル値X′のクロック
をカウントする間(パルス幅x′)はハイレベルに維持
される。
制御部8では、第2図に示されるように入力データ値X
を2進数で5ビット右シフトさせてX′を作成する。
を2進数で5ビット右シフトさせてX′を作成する。
X′=X/32 である。
また、繰返し周期tとして、 t=(216−1)・32X′/X の式により作成する。(216−1)は基準周期toとして
のレートジェネレータ6のフルスケールであり、32X′/
Xは誤差補正値である。
のレートジェネレータ6のフルスケールであり、32X′/
Xは誤差補正値である。
パルス幅変調カウンタ2から周期tでパルス幅x′(デ
ューティに対応する)をもつパルス信号が出力され、こ
の出力パルス信号が低減ろ波器4に通されることによ
り、入力データ値Xに相当するアナログ電圧Voとなる。
このアナログ出力電圧Voはレコーダなどに供給される。
ューティに対応する)をもつパルス信号が出力され、こ
の出力パルス信号が低減ろ波器4に通されることによ
り、入力データ値Xに相当するアナログ電圧Voとなる。
このアナログ出力電圧Voはレコーダなどに供給される。
(発明の効果) 本発明では入力データ値のビット数が多くて分解能が高
くても、パルス幅変調カウンタのビット数を小さくする
ことにより応答速度を速くすることができる。一方、パ
ルス幅変調カウンタのビット数を小さくしたことによる
誤差を出力パルス信号の繰返し周期を入力データ値に対
応して調整することにより補正する。
くても、パルス幅変調カウンタのビット数を小さくする
ことにより応答速度を速くすることができる。一方、パ
ルス幅変調カウンタのビット数を小さくしたことによる
誤差を出力パルス信号の繰返し周期を入力データ値に対
応して調整することにより補正する。
このように、本発明では特殊な部品を使用せずに、安価
に高分解能のDA変換器を実現することができる。
に高分解能のDA変換器を実現することができる。
第1図(A)は一実施例を示すブロック図、(B)はパ
ルス幅変調カウンタの出力パルス信号を示す波形図、第
2図は同実施例における制御部の動作を示すフローチャ
ート図である。 2……パルス幅変調カウンタ、4……低減ろ波器、6…
…パルス幅変調周期設定レートジェネレータ、8……制
御部。
ルス幅変調カウンタの出力パルス信号を示す波形図、第
2図は同実施例における制御部の動作を示すフローチャ
ート図である。 2……パルス幅変調カウンタ、4……低減ろ波器、6…
…パルス幅変調周期設定レートジェネレータ、8……制
御部。
Claims (1)
- 【請求項1】nビットの入力デジタル値X′をパルス幅
に変換するパルス幅変調カウンタと、パルス幅変調カウ
ンタの出力をアナログ量に変換する変換回路とを備えた
パルス幅変調方式のデジタル・アナログ変換器におい
て、与えられたデジタル値Tに対応した周期信号を前記
パルス幅変調カウンタの周期として出力する周期設定回
路と、前記パルス幅変調カウンタの分解能のビット数n
より大きいビット数mの入力データ値Xの上位nビット
を前記パルス幅変調カウンタの入力デジタル値X′とし
て供給するとともに、前記パルス幅変調カウンタの出力
パルスの繰返し周期tが t=to・2(m-n)・X′/X (ただしtoは基準周期)となるように、周期設定回路へ
供給するデジタル値Tを設定する制御部とを備えたこと
を特徴とするデジタル・アナログ変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016478A JPH073952B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | デジタル・アナログ変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016478A JPH073952B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | デジタル・アナログ変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220919A JPH03220919A (ja) | 1991-09-30 |
| JPH073952B2 true JPH073952B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=11917391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016478A Expired - Fee Related JPH073952B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | デジタル・アナログ変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073952B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2918227A1 (fr) * | 2007-06-27 | 2009-01-02 | Thomson Licensing Sas | Procede de generation d'un signal analogique variable genere par un signal pwm et systeme generant un tel signal. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5887916A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-25 | Hitachi Ltd | デジタル・アナログ変換器 |
| JPH01169831U (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-30 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP2016478A patent/JPH073952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03220919A (ja) | 1991-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080118 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090118 Year of fee payment: 14 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |