JPH0739786B2 - 自動車用ドアロック装置 - Google Patents
自動車用ドアロック装置Info
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- JPH0739786B2 JPH0739786B2 JP29251988A JP29251988A JPH0739786B2 JP H0739786 B2 JPH0739786 B2 JP H0739786B2 JP 29251988 A JP29251988 A JP 29251988A JP 29251988 A JP29251988 A JP 29251988A JP H0739786 B2 JPH0739786 B2 JP H0739786B2
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- Japan
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- locking
- unlocking
- door
- block
- key
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車用ドアロック装置、特にキーレスロック
装置を備えた自動車用ドアロック装置に関する。
装置を備えた自動車用ドアロック装置に関する。
従来、自動車用ドアロック装置においては、例えば、ド
アッロク機構の施解錠レバーに施解錠用アクチュエータ
を連結し、車室内の運転席側におけるスイッチ操作によ
り、この施解錠用アクチュエータを作動させて、ドアロ
ッック機構の施解錠を可能としている。
アッロク機構の施解錠レバーに施解錠用アクチュエータ
を連結し、車室内の運転席側におけるスイッチ操作によ
り、この施解錠用アクチュエータを作動させて、ドアロ
ッック機構の施解錠を可能としている。
さらに、施解錠レバーには施解錠ノブが連結され、手動
による施錠操作により車両外部からのドアの開成を不能
としたり、施錠状態にあるドアロック機構を車室内から
手動にて解錠可能としている。
による施錠操作により車両外部からのドアの開成を不能
としたり、施錠状態にあるドアロック機構を車室内から
手動にて解錠可能としている。
一方、上記ドアロック機構の施錠操作は、キーをキーシ
リンダに差し込み回動することによる操作の他に、上記
施解錠ノブを押し下げ、ドアのアウトサイドハンドルを
引上げつつドアを閉じることにより施錠する、いわゆる
キーレスロックと呼ばれる操作機構が知られている。
リンダに差し込み回動することによる操作の他に、上記
施解錠ノブを押し下げ、ドアのアウトサイドハンドルを
引上げつつドアを閉じることにより施錠する、いわゆる
キーレスロックと呼ばれる操作機構が知られている。
[発明が解決しようとする問題] しかしながら、かかる従来の自動車用ドアロック装置に
あっては、キーレスロックを機能させる場合には、キー
が不要であることから、キーをイグニッションキーシリ
ンダに差し込んだ状態でうっかり施錠してしまうという
問題があった。
あっては、キーレスロックを機能させる場合には、キー
が不要であることから、キーをイグニッションキーシリ
ンダに差し込んだ状態でうっかり施錠してしまうという
問題があった。
本発明の目的は、イグニッションキーシリンダにキーを
差し込んだまま、キーレスロック機能によってドアを施
錠してしまうことを未然に防止することができ、しか
も、ドアの施錠時には、その施錠状態を確実にロックし
て防盗機能をも果たすことができる自動車用ドアロック
装置を提供することにある。
差し込んだまま、キーレスロック機能によってドアを施
錠してしまうことを未然に防止することができ、しか
も、ドアの施錠時には、その施錠状態を確実にロックし
て防盗機能をも果たすことができる自動車用ドアロック
装置を提供することにある。
本発明の自動車用ドアロック装置は、ドアロックの施解
錠レバーに連結され、該施解錠レバーを施錠位置および
解錠位置に駆動可能な、施解錠用アクチュエータおよび
施解錠ノブと、前記施解錠レバーを、前記施錠位置およ
び前記解錠位置に係止して移動を阻止する阻止位置と、
前記施錠位置と前記解錠位置との間の移動を許容する許
容位置とにそれぞれ移動可能なブロック部材と、前記ブ
ロック部材を前記阻止位置と前記許容位置とに駆動可能
なブロック用アクチュエータと、イグニッションキーシ
リンダにおけるキーの有無を検知するキー有無検知手段
と、ドアの開および閉状態を検知する開閉検知手段と、
前記キー有無検知手段によるキー有信号、および前記ド
ア開閉検知手段によるドア開信号に基づいて、前記ブロ
ック用アクチュエータに、前記ブロック部材が前記施解
錠レバーを解錠位置に停止する阻止位置に該ブロック部
材を作動させる信号を付与するブロック信号付与手段と
を備えたことを特徴とする。
錠レバーに連結され、該施解錠レバーを施錠位置および
解錠位置に駆動可能な、施解錠用アクチュエータおよび
施解錠ノブと、前記施解錠レバーを、前記施錠位置およ
び前記解錠位置に係止して移動を阻止する阻止位置と、
前記施錠位置と前記解錠位置との間の移動を許容する許
容位置とにそれぞれ移動可能なブロック部材と、前記ブ
ロック部材を前記阻止位置と前記許容位置とに駆動可能
なブロック用アクチュエータと、イグニッションキーシ
リンダにおけるキーの有無を検知するキー有無検知手段
と、ドアの開および閉状態を検知する開閉検知手段と、
前記キー有無検知手段によるキー有信号、および前記ド
ア開閉検知手段によるドア開信号に基づいて、前記ブロ
ック用アクチュエータに、前記ブロック部材が前記施解
錠レバーを解錠位置に停止する阻止位置に該ブロック部
材を作動させる信号を付与するブロック信号付与手段と
を備えたことを特徴とする。
本発明の自動車用ドアロック装置は、ドアロックを施解
錠する施解錠レバーに対して、それを施錠位置および施
錠位置に係止したり、それが施錠位置と解錠位置との間
を移動することを許容したりするブロック部材を備え、
そして、そのブロック部材を作動させるためのブロック
用アクチュエータを、イグニッションキーシリンダにお
けるキーの状態やドアの開閉状態に応じて制御すること
により、イグニッションキーシリンダにキーを差し込ん
だまま、キーレスロック機能によってドアを施錠しよう
としたときに、ブロック部材によって施解錠レバーを解
錠位置に係止して、ドアが施錠されてしまうことを未然
に防止する。
錠する施解錠レバーに対して、それを施錠位置および施
錠位置に係止したり、それが施錠位置と解錠位置との間
を移動することを許容したりするブロック部材を備え、
そして、そのブロック部材を作動させるためのブロック
用アクチュエータを、イグニッションキーシリンダにお
けるキーの状態やドアの開閉状態に応じて制御すること
により、イグニッションキーシリンダにキーを差し込ん
だまま、キーレスロック機能によってドアを施錠しよう
としたときに、ブロック部材によって施解錠レバーを解
錠位置に係止して、ドアが施錠されてしまうことを未然
に防止する。
さらに、ドアの施錠時には、ブロック部材によって施解
錠レバーを施錠位置に係止することにより、その施錠状
態を確実にロックして防盗機能をも果たす。
錠レバーを施錠位置に係止することにより、その施錠状
態を確実にロックして防盗機能をも果たす。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第1図ないし第8図に本発明の一実施例を示し、第1図
はその概略構成を示す斜視図である。
はその概略構成を示す斜視図である。
第1図において、10は運転席側ドア、20は後部ドアであ
る。運転席側ドア10はキーシリンダ11が設けられ、さら
にキーシリンダ11の操作に関連して動作するキーシリン
ダ施解錠操作スイッチ31が設けられている。33は運転席
側ドア10のアームレスト12等に設けられた遠隔操作施解
錠用操作スイッチ、13はイグニッションキーシリンダで
あり、キープレート(以下キーと称す)が差し込まれて
いるか否かを検出するキー有無検知スイッチ35が設けら
れている。なお、各ドアにはドアアウターハンドル(以
下ハンドルと称す)14が設けられている。
る。運転席側ドア10はキーシリンダ11が設けられ、さら
にキーシリンダ11の操作に関連して動作するキーシリン
ダ施解錠操作スイッチ31が設けられている。33は運転席
側ドア10のアームレスト12等に設けられた遠隔操作施解
錠用操作スイッチ、13はイグニッションキーシリンダで
あり、キープレート(以下キーと称す)が差し込まれて
いるか否かを検出するキー有無検知スイッチ35が設けら
れている。なお、各ドアにはドアアウターハンドル(以
下ハンドルと称す)14が設けられている。
40は各ドアに設けられたドアロック機構であり、後述す
る如く施解錠レバー41を備えている。70は車室内で施解
錠操作を行うための施解錠ノブである。
る如く施解錠レバー41を備えている。70は車室内で施解
錠操作を行うための施解錠ノブである。
50は後で詳述するドアロック施解錠用アクチュエータ、
60は同じく、後で詳述するブロック用アクチュエータで
あり、それぞれ各ドアに設けられている。
60は同じく、後で詳述するブロック用アクチュエータで
あり、それぞれ各ドアに設けられている。
また、ドアロック施解錠用アクチュエータ50はドアロッ
ク施解錠検知スイッチ37を、ブロック用アクチュエータ
60はブロック検知スイッチ38をそれぞれ備えている。ま
た、各ドアにドアの開および閉状態を検知するドア開閉
検知スイッチ39が設けられている。
ク施解錠検知スイッチ37を、ブロック用アクチュエータ
60はブロック検知スイッチ38をそれぞれ備えている。ま
た、各ドアにドアの開および閉状態を検知するドア開閉
検知スイッチ39が設けられている。
ドアロック施解錠用アクチュエータ50は、第2図に示す
ようにハウジング51内にモータ52と遠心クラッチ53を介
して駆動される回転ねじ54と、回転ねじ54に螺合し進退
動する作動杆55とが内蔵されており、ハウジング51の端
縁部と作動杆55との間には防塵ブーツ56が設けられてい
る。そして、作動杆55の一端には前述したドアロック施
解錠検知スイッチ37の一部を構成する端子片57が固定さ
れており、他端には係合孔55Aが設けられている。
ようにハウジング51内にモータ52と遠心クラッチ53を介
して駆動される回転ねじ54と、回転ねじ54に螺合し進退
動する作動杆55とが内蔵されており、ハウジング51の端
縁部と作動杆55との間には防塵ブーツ56が設けられてい
る。そして、作動杆55の一端には前述したドアロック施
解錠検知スイッチ37の一部を構成する端子片57が固定さ
れており、他端には係合孔55Aが設けられている。
ブロック用アクチュエータ60は第3図に示すように、基
本的な構成は遠心クラッチを内蔵しない以外ドアロック
施解錠用アクチュエータ50と同様であり、ハウジング61
内にモータ62、これに駆動される回転ねじ64、作動杆6
5、および防塵ブーツ66を備えている。そして、作動杆6
5の一端には前述の如くブロック検知スイッチ38の一部
を構成する端子片67が固定されており、他端には係合孔
65Aが設けられている。
本的な構成は遠心クラッチを内蔵しない以外ドアロック
施解錠用アクチュエータ50と同様であり、ハウジング61
内にモータ62、これに駆動される回転ねじ64、作動杆6
5、および防塵ブーツ66を備えている。そして、作動杆6
5の一端には前述の如くブロック検知スイッチ38の一部
を構成する端子片67が固定されており、他端には係合孔
65Aが設けられている。
次に、ドアロック施解錠用アクチュエータ50、ブロック
用アクチュエータ60およびドアロック機構40の相互の配
置関係を代表的に運転席側ドア10を列にとって第4図に
基づき説明する。
用アクチュエータ60およびドアロック機構40の相互の配
置関係を代表的に運転席側ドア10を列にとって第4図に
基づき説明する。
運転席側ドア10には取付ブラケット80を介してドアロッ
ク施解錠用アクチュエータ50およびブロック用アクチュ
エータ60が略々平行な関係でもって固設されている。
ク施解錠用アクチュエータ50およびブロック用アクチュ
エータ60が略々平行な関係でもって固設されている。
取付ブラケット80には、さらに第1の枢支軸81の回りに
回動自在に第1の回動レバー82が、および第2の枢支軸
83の回りに回動自在に第2の回動レバー84が設けられて
いる。この第2の回動レバー84は、後述するように、第
1の回動レバー82を介して間接的に施解錠レバー41の回
動を阻止したり許容したりするブロック部材として機能
する。第1の回動レバー82の一端には係合軸85が植設さ
れ、これは前述したドアロック施解錠用アクチュエータ
50の作動杆55の係合孔55Aと係合され、他端には係合溝8
6が植設されている。
回動自在に第1の回動レバー82が、および第2の枢支軸
83の回りに回動自在に第2の回動レバー84が設けられて
いる。この第2の回動レバー84は、後述するように、第
1の回動レバー82を介して間接的に施解錠レバー41の回
動を阻止したり許容したりするブロック部材として機能
する。第1の回動レバー82の一端には係合軸85が植設さ
れ、これは前述したドアロック施解錠用アクチュエータ
50の作動杆55の係合孔55Aと係合され、他端には係合溝8
6が植設されている。
また、第2の回動レバー84の一端には係合軸87が植設さ
れ、これらは前述したブロック用アクチュエータ60の作
動杆65の係合孔65Aと係合され、他端には係合溝88が形
成されている。この係合溝88には上述の第1の回動レバ
ー82の係合軸86が係合し、この係合溝88は、第5図にも
詳細に示すように、第2の枢支軸83を中心とする第1の
円弧状溝88Aと、これと連なり第1の枢支軸81を中心と
する第2の円弧状溝88Bと、さらに第2の円弧状溝88Bと
連なり第2の枢支軸83を中心とする第3の円弧状溝88C
とから成る。
れ、これらは前述したブロック用アクチュエータ60の作
動杆65の係合孔65Aと係合され、他端には係合溝88が形
成されている。この係合溝88には上述の第1の回動レバ
ー82の係合軸86が係合し、この係合溝88は、第5図にも
詳細に示すように、第2の枢支軸83を中心とする第1の
円弧状溝88Aと、これと連なり第1の枢支軸81を中心と
する第2の円弧状溝88Bと、さらに第2の円弧状溝88Bと
連なり第2の枢支軸83を中心とする第3の円弧状溝88C
とから成る。
第1の回動レバー82には、さらに係合孔89が穿設されて
いる。
いる。
さらに、ドア10の端縁部には周知のドアロック機構40が
固着されており、ドアロック機構40を施錠状態および解
錠状態にする施解錠レバー41を備えている。施解錠レバ
ー41はブラケット42に植設された枢支軸43に回動自在に
支承され、一端にラッチストッパ44と係合する係合溝4
5、他端に第1および第2の係合孔46および47を有して
いる。第1の係合孔46には前述した第1の回動レバー82
の係合孔89との間で施解錠レバー41と施解錠用アクチュ
エータ50とを連結する連結杆78の端部が係合され、第2
の係合孔47には施解錠ノブ70と連結された連結杆49の端
部が係合される。
固着されており、ドアロック機構40を施錠状態および解
錠状態にする施解錠レバー41を備えている。施解錠レバ
ー41はブラケット42に植設された枢支軸43に回動自在に
支承され、一端にラッチストッパ44と係合する係合溝4
5、他端に第1および第2の係合孔46および47を有して
いる。第1の係合孔46には前述した第1の回動レバー82
の係合孔89との間で施解錠レバー41と施解錠用アクチュ
エータ50とを連結する連結杆78の端部が係合され、第2
の係合孔47には施解錠ノブ70と連結された連結杆49の端
部が係合される。
次に、上述した各種アクチュエータと各種スイッチ類と
による制御回路の一例を第8図に示す。
による制御回路の一例を第8図に示す。
第8図において、ドアロック施解錠用アクチュエータ50
およびブロック用アクチュエータ60は、それぞれドアの
左右にも設けられることから、左側については添字L、
右側については添字Rでもって示すが、左右の両者は回
路内に並列に接続されている。
およびブロック用アクチュエータ60は、それぞれドアの
左右にも設けられることから、左側については添字L、
右側については添字Rでもって示すが、左右の両者は回
路内に並列に接続されている。
ドアロック施解錠用アクチュエータ50L,50Rは、それぞ
れ施錠用リレー回路101および解錠用リレー回路102と、
ブロック用アクチュエータ60L,60Rはブロック用リレー
回路103およびブロック解除用リレー回路104と接続され
ている。
れ施錠用リレー回路101および解錠用リレー回路102と、
ブロック用アクチュエータ60L,60Rはブロック用リレー
回路103およびブロック解除用リレー回路104と接続され
ている。
そして、上述した各リレー回路101〜104は、それぞれリ
レーおよびリレースイッチを有し各アクチュエータ50,6
0への電流の供給方向の切換え動作を行う。
レーおよびリレースイッチを有し各アクチュエータ50,6
0への電流の供給方向の切換え動作を行う。
さらに、上述した各リレー回路101〜104の各リレーは、
それぞれスイッチングトランジスタと接続されており、
これらスイッチングトランジスタのベースが、後述する
出力端子とそれぞれ接続されている。
それぞれスイッチングトランジスタと接続されており、
これらスイッチングトランジスタのベースが、後述する
出力端子とそれぞれ接続されている。
第1のアンドゲート回路141の入力端子にはキー有無検
知スイッチ35の有側端子35Aの(有のときオンとなる)
とドア開閉検知スイッチ39の開側端子39A(ドア開のと
きオンとなる)とが接続され、出力端子はブロック用リ
レー回路103と接続された第1のオアゲート回路131に接
続されている。
知スイッチ35の有側端子35Aの(有のときオンとなる)
とドア開閉検知スイッチ39の開側端子39A(ドア開のと
きオンとなる)とが接続され、出力端子はブロック用リ
レー回路103と接続された第1のオアゲート回路131に接
続されている。
第2アンドゲート回路142の入力端子にはドアロック施
解錠検知スイッチ37(施錠時オンとなる)とキーシリン
ダ施解錠操作スイッチ31の施錠側スイッチ31A(施錠操
作時オンとなる)とが接続され、出力端子は第1のオア
ゲート回路131に接続されている。
解錠検知スイッチ37(施錠時オンとなる)とキーシリン
ダ施解錠操作スイッチ31の施錠側スイッチ31A(施錠操
作時オンとなる)とが接続され、出力端子は第1のオア
ゲート回路131に接続されている。
第3アンドゲート回路143の入力端子にはキーシリンダ
施解錠操作スイッチ31の解錠側スイッチ31B(解錠操作
時オンとなる)とブロック検知スイッチ38(ブロック時
オフとなる)とが接続され、出力端子は解錠リレー回路
102に接続されている。
施解錠操作スイッチ31の解錠側スイッチ31B(解錠操作
時オンとなる)とブロック検知スイッチ38(ブロック時
オフとなる)とが接続され、出力端子は解錠リレー回路
102に接続されている。
また、キーシリンダ施解錠操作スイッチ31の解錠側スイ
ッチ31Bはキー有無検知スイッチ35の無側端子35B(キー
を抜いた瞬間のみオンとなる)と共に第2のオアゲート
回路132の入力端子に接続され、第2のオアゲート回路1
32の出力端子はブロック解除用リレー回路104に接続さ
れている。
ッチ31Bはキー有無検知スイッチ35の無側端子35B(キー
を抜いた瞬間のみオンとなる)と共に第2のオアゲート
回路132の入力端子に接続され、第2のオアゲート回路1
32の出力端子はブロック解除用リレー回路104に接続さ
れている。
なお、本制御回路には示さないがドアロック施解錠用ア
クチュエータ50は遠隔操作施解錠用操作スイッチと接続
されており、このスイッチの操作によって施解錠動作を
させることができる。
クチュエータ50は遠隔操作施解錠用操作スイッチと接続
されており、このスイッチの操作によって施解錠動作を
させることができる。
上記構成になる本実施例の作用を以下説明する。
運転を終えて、車両から降りようとする際には、ドアロ
ック機構40は解錠状態にあり、ドアロック施解錠用アク
チュエータ50は第6図示の如く作動杆55が引出され第1
回動レバー82が反時計方向に回動した状態にある。
ック機構40は解錠状態にあり、ドアロック施解錠用アク
チュエータ50は第6図示の如く作動杆55が引出され第1
回動レバー82が反時計方向に回動した状態にある。
しかして、この状態で運転席側ドア10が開けられると、
ドア開閉検知スイッチ39が開側端子39Aに切替わりオン
となる。
ドア開閉検知スイッチ39が開側端子39Aに切替わりオン
となる。
そして、もしも運転者がキーをイグニッションキーシリ
ンダ13に残したままであると、キー有無検知スイッチ35
は有側端子35Aと導通されたままでありオン状態にあ
る。すると、上記両信号によって第1のアンドゲート回
路141が作動し、第1のオアゲート回路131を通じてブロ
ック用リレー回路103が作動することにより、ブロック
用アクチュエータ60の動作が開始する。すなわち、モー
タ62が回転することで作動杆65が進動し、第2の回動レ
バー84を第2の枢支軸83を中心として第6図示の時計方
向に回動させる。このとき係合溝88と係合している第1
回動レバー82の係合軸86は第3の円弧状溝88Cに沿って
その最奥部に位置することになる。このキー忘れブロッ
ク状態が第6図に示される。
ンダ13に残したままであると、キー有無検知スイッチ35
は有側端子35Aと導通されたままでありオン状態にあ
る。すると、上記両信号によって第1のアンドゲート回
路141が作動し、第1のオアゲート回路131を通じてブロ
ック用リレー回路103が作動することにより、ブロック
用アクチュエータ60の動作が開始する。すなわち、モー
タ62が回転することで作動杆65が進動し、第2の回動レ
バー84を第2の枢支軸83を中心として第6図示の時計方
向に回動させる。このとき係合溝88と係合している第1
回動レバー82の係合軸86は第3の円弧状溝88Cに沿って
その最奥部に位置することになる。このキー忘れブロッ
ク状態が第6図に示される。
従って、このキー忘れブロック状態では、施解錠ノブ70
を押下げ操作してキーレスロック操作をしようとして
も、施解錠レバー41の施錠方向への移動が、第1回動レ
バー82の係合軸86と第2回動レバー84の第3の円弧状溝
88Cとの係合によって、第1回動レバー82が回動できな
いことから阻止させる。つまり、ブロック部材としての
第2の回動レバー84が、間接的に施解錠レバー41を解錠
位置に係止して、その回動を阻止することになる。
を押下げ操作してキーレスロック操作をしようとして
も、施解錠レバー41の施錠方向への移動が、第1回動レ
バー82の係合軸86と第2回動レバー84の第3の円弧状溝
88Cとの係合によって、第1回動レバー82が回動できな
いことから阻止させる。つまり、ブロック部材としての
第2の回動レバー84が、間接的に施解錠レバー41を解錠
位置に係止して、その回動を阻止することになる。
従って、かかる場合には運転者がそのキー忘れに必然的
に気が付き、イグニッションキーシリンダ13からキーを
抜くことになる。キーが抜かれると、キー有無検知スイ
ッチ35が無側端子35Bに瞬間的に導通し、第2オアゲー
ト回路132によりブロック解除用リレー回路104が作動す
る。これによりブロック用アクチュエータ60は作動杆65
が退動する解除方向に作動し、第2の回動レバー84を第
2の枢支軸83を中心として反時計方向に回動させる。
に気が付き、イグニッションキーシリンダ13からキーを
抜くことになる。キーが抜かれると、キー有無検知スイ
ッチ35が無側端子35Bに瞬間的に導通し、第2オアゲー
ト回路132によりブロック解除用リレー回路104が作動す
る。これによりブロック用アクチュエータ60は作動杆65
が退動する解除方向に作動し、第2の回動レバー84を第
2の枢支軸83を中心として反時計方向に回動させる。
従って、この状態で、再度施解錠ノブ70を押下げ操作し
てキーレスロックを行うことができる。つまり、ブロッ
ク部材としての第2の回動レバー84が、間接的に施解錠
レバー41の回動、すなわち解錠位置と施錠位置との間の
回動を許容することになる。
てキーレスロックを行うことができる。つまり、ブロッ
ク部材としての第2の回動レバー84が、間接的に施解錠
レバー41の回動、すなわち解錠位置と施錠位置との間の
回動を許容することになる。
さらに、車両から離れる際には、キーシリンダ11にキー
を差し込んで施錠操作を行うこともできる。
を差し込んで施錠操作を行うこともできる。
かかるキー操作が行なわれると、キーシリンダ施解錠操
作スイッチ31が施錠側スイッチ31Aと導通し、施錠用リ
レー回路101のリレーが励磁される。これによりドアロ
ック施解錠用アクチュエータ50のモータ52が施錠方向に
回転し、作動杆55が退動する。すると第1の回動レバー
82が第4図示の時計方向に回動し、連結杆48を介してド
アロック40の施解錠レバー41を施錠位置に駆動する。こ
のとき、同時に施解錠ノブ70も連結杆49を介して施錠位
置に引下げられる。このドアロック施錠状態は第4図に
示される。
作スイッチ31が施錠側スイッチ31Aと導通し、施錠用リ
レー回路101のリレーが励磁される。これによりドアロ
ック施解錠用アクチュエータ50のモータ52が施錠方向に
回転し、作動杆55が退動する。すると第1の回動レバー
82が第4図示の時計方向に回動し、連結杆48を介してド
アロック40の施解錠レバー41を施錠位置に駆動する。こ
のとき、同時に施解錠ノブ70も連結杆49を介して施錠位
置に引下げられる。このドアロック施錠状態は第4図に
示される。
施解錠用アクチュエータ50の施錠位置への作動によっ
て、ドアロック施解錠検知スイッチ37がオンとなる。す
ると、上述のキーシリンダ操作スイッチ31の施錠側スイ
ッチ31Aのオン信号とドアロック施解錠検知スイッチ37
のオン信号とにより、第2アンドゲート回路142からオ
ン信号が出力され、第1オアゲート回路131の作動によ
り、前述の如くブロック用アクチュエータ60が作動し防
盗ロック状態となる。
て、ドアロック施解錠検知スイッチ37がオンとなる。す
ると、上述のキーシリンダ操作スイッチ31の施錠側スイ
ッチ31Aのオン信号とドアロック施解錠検知スイッチ37
のオン信号とにより、第2アンドゲート回路142からオ
ン信号が出力され、第1オアゲート回路131の作動によ
り、前述の如くブロック用アクチュエータ60が作動し防
盗ロック状態となる。
ただし、この場合はドアロック施解錠用アクチュエータ
50が退動位置にあることから、作動杆65の進動により第
2の回動レバー84が時計方向に回動すると、係合溝88と
係合している第1回動レバー82の係合軸86は第1の円弧
状溝88Aに沿ってその最奥部に位置することになる。こ
の防盗ロック状態が第7図に示される。つまり、ブロッ
ク部材としての第2の回動レバー84が、間接的に施解錠
レバー41を施錠位置に係止して、その回動を阻止するこ
とになる。
50が退動位置にあることから、作動杆65の進動により第
2の回動レバー84が時計方向に回動すると、係合溝88と
係合している第1回動レバー82の係合軸86は第1の円弧
状溝88Aに沿ってその最奥部に位置することになる。こ
の防盗ロック状態が第7図に示される。つまり、ブロッ
ク部材としての第2の回動レバー84が、間接的に施解錠
レバー41を施錠位置に係止して、その回動を阻止するこ
とになる。
なお、かかる防盗ロック状態を解錠するには、再び、キ
ーによりキーシリンダ操作をする以外に方法はない。
ーによりキーシリンダ操作をする以外に方法はない。
例えば、物理的手段によって施解錠レバー41を回動させ
ようとしても、第1回動レバー82が第2回動レバー84で
もって、その回動が阻止されており、これによっての解
錠の不可能である。
ようとしても、第1回動レバー82が第2回動レバー84で
もって、その回動が阻止されており、これによっての解
錠の不可能である。
尚、キーシリンダ操作によって解錠が行なわれると、キ
ーシリンダ施解錠操作スイッチ31が解錠側スイッチ31B
に切替えられ、まず、第2オアゲート回路132の作動に
より前述の如くブロック用アクチュエータ60が解錠許容
位置に作動する。そして、これによりブロック検知スイ
ッチ38が解除位置を検知してオンとなると、第3アンド
ゲート回路143からオン信号が出力され、解錠用リレー
回路102の作動によりドアロック施解錠用アクチュエー
タ50の解錠動作が行なわれる。
ーシリンダ施解錠操作スイッチ31が解錠側スイッチ31B
に切替えられ、まず、第2オアゲート回路132の作動に
より前述の如くブロック用アクチュエータ60が解錠許容
位置に作動する。そして、これによりブロック検知スイ
ッチ38が解除位置を検知してオンとなると、第3アンド
ゲート回路143からオン信号が出力され、解錠用リレー
回路102の作動によりドアロック施解錠用アクチュエー
タ50の解錠動作が行なわれる。
本実施例によれば、キー忘れ防止のために用いられるブ
ロック用アクチュエータを防盗ロックのためにも用いる
ことが可能であり、性能上およびコスト上、極めて有利
である。
ロック用アクチュエータを防盗ロックのためにも用いる
ことが可能であり、性能上およびコスト上、極めて有利
である。
なお、上述した実施例ではアナログにより制御回路の例
を示したが、これはマイクロコンピュータ等を用いてデ
ジタル制御によってもよいことはもちろんである。
を示したが、これはマイクロコンピュータ等を用いてデ
ジタル制御によってもよいことはもちろんである。
以上説明したように、本発明の自動車用ドアロック装置
は、ドアロックを施解錠する施解錠レバーに対して、そ
れを施錠位置および解錠位置に係止したり、それが施錠
位置と解錠位置との間を移動することを許容したりする
ブロック部材を備え、そして、そのブロック部材を作動
させるためのブロック用アクチュエータを、イグニッシ
ョンキーシリンダにおけるキーの状態やドアの開閉状態
に応じて制御する構成であるから、イグニッションキー
シリンダにキーを差し込んだまま、キーレスロック機能
によってドアを施錠しようとしたときに、ブロック部材
によって施解錠レバーを解錠位置に係止して、ドアが施
錠されてしまうことを未然に防止することができる。
は、ドアロックを施解錠する施解錠レバーに対して、そ
れを施錠位置および解錠位置に係止したり、それが施錠
位置と解錠位置との間を移動することを許容したりする
ブロック部材を備え、そして、そのブロック部材を作動
させるためのブロック用アクチュエータを、イグニッシ
ョンキーシリンダにおけるキーの状態やドアの開閉状態
に応じて制御する構成であるから、イグニッションキー
シリンダにキーを差し込んだまま、キーレスロック機能
によってドアを施錠しようとしたときに、ブロック部材
によって施解錠レバーを解錠位置に係止して、ドアが施
錠されてしまうことを未然に防止することができる。
しかも、ドアの施錠時には、ブロック部材によって施解
錠レバーを施錠位置に係止することにより、その施錠状
態を確実にロックして防盗機能をも果たすことができ
る。さらに、ブロック部材が上記の機能と共に、防盗機
能をも兼有するため、装置全体の構成の簡素化、低コス
ト化をも図ることができる。
錠レバーを施錠位置に係止することにより、その施錠状
態を確実にロックして防盗機能をも果たすことができ
る。さらに、ブロック部材が上記の機能と共に、防盗機
能をも兼有するため、装置全体の構成の簡素化、低コス
ト化をも図ることができる。
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示す斜視図、 第2図はドアロック施解錠用アクチュエータの構成を示
す断面図、 第3図はブロック用アクチュエータの構成を示す断面
図、 第4図,第6図および第7図はドアロック施解錠アクチ
ュエータ,ブロック用アクチュエータおよびドアロック
機構の相互の配置関係を示す側面図、 第5図は回動レバー部の係合状態を拡大して示す斜視
図、 第8図は本発明の一実施例を示す制御回路図である。 31……キーシリンダ施解錠操作スイッチ、35……キー有
無検知スイッチ、37……ドアロック施解錠検知スイッ
チ、38……ブロック検知スイッチ、39……ドア開閉検知
スイッチ、40……ドアロック機構、41……施解錠レバ
ー、50……ドアロック施解錠用アクチュエータ、60……
ブロック用アクチュエータ、70……施解錠ノブ、82……
第1回動レバー、84……第2回動レバー、86……係合
軸、88……係合溝。
す断面図、 第3図はブロック用アクチュエータの構成を示す断面
図、 第4図,第6図および第7図はドアロック施解錠アクチ
ュエータ,ブロック用アクチュエータおよびドアロック
機構の相互の配置関係を示す側面図、 第5図は回動レバー部の係合状態を拡大して示す斜視
図、 第8図は本発明の一実施例を示す制御回路図である。 31……キーシリンダ施解錠操作スイッチ、35……キー有
無検知スイッチ、37……ドアロック施解錠検知スイッ
チ、38……ブロック検知スイッチ、39……ドア開閉検知
スイッチ、40……ドアロック機構、41……施解錠レバ
ー、50……ドアロック施解錠用アクチュエータ、60……
ブロック用アクチュエータ、70……施解錠ノブ、82……
第1回動レバー、84……第2回動レバー、86……係合
軸、88……係合溝。
Claims (1)
- 【請求項1】ドアロックの施解錠レバーに連結され、該
施解錠レバーを施錠位置および解錠位置に駆動可能な、
施解錠用アクチュエータおよび施解錠ノブと、 前記施解錠レバーを、前記施錠位置および前記解錠位置
に係止して移動を阻止する阻止位置と、前記施錠位置と
前記解錠位置との間の移動を許容する許容位置とにそれ
ぞれ移動可能なブロック部材と、 前記ブロック部材を前記阻止位置と前記許容位置とに駆
動可能なブロック用アクチュエータと、 イグニッションキーシリンダにおけるキーの有無を検知
するキー有無検知手段と、 ドアの開および閉状態を検知するドア開閉検知手段と、 前記キー有無検知手段によるキー有信号、および前記ド
ア開閉検知手段によるドア開信号に基づいて、前記ブロ
ック用アクチュエータに、前記ブロック部材が前記施解
錠レバーを解錠位置に停止する阻止位置に該ブロック部
材を作動させる信号を付与するブロック信号付与手段と を備えたことを特徴とする自動車用ドアロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29251988A JPH0739786B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 自動車用ドアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29251988A JPH0739786B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 自動車用ドアロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02140374A JPH02140374A (ja) | 1990-05-30 |
| JPH0739786B2 true JPH0739786B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=17782860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29251988A Expired - Lifetime JPH0739786B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 自動車用ドアロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739786B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2514502B2 (ja) * | 1991-06-28 | 1996-07-10 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアロックの施解錠操作装置 |
| CN109263546A (zh) * | 2018-09-18 | 2019-01-25 | 徐州超越工具制造有限公司 | 一种防钥匙被锁车内装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251621A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-25 | Hiroyuki Kashiwagi | Device for limiting door lock of automobile |
| JPS6250575A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-05 | 株式会社デンソー | 車両用ドアロツクシステム |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP29251988A patent/JPH0739786B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02140374A (ja) | 1990-05-30 |
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