JPH0740095Y2 - クリップナット - Google Patents

クリップナット

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JPH0740095Y2
JPH0740095Y2 JP1990089136U JP8913690U JPH0740095Y2 JP H0740095 Y2 JPH0740095 Y2 JP H0740095Y2 JP 1990089136 U JP1990089136 U JP 1990089136U JP 8913690 U JP8913690 U JP 8913690U JP H0740095 Y2 JPH0740095 Y2 JP H0740095Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、各種構造物や部品を互いに締結する際に用い
られるクリツプナツトに関する。
[従来の技術] 近年、各種構造物の用途の多様化に伴い、少品種大量生
産から多品種少量生産に生産形態が移行してきたが、こ
の過程で工程や寸法などの合理化、標準化が求められて
いる。
このような合理化、標準化の一環として、各種構造物の
ねじ穴加工の見直しも図られている。例えば通信機や計
算機などのフレームを組み立てたり、フレームにパネル
などの物体を取付けたりする場合、従来はボルトやねじ
を螺入するねじ穴をフレーム自体に設けていた。上記の
ねじ穴を手作業でフレームに螺設する場合、まず設計図
面に合わせてフレーム表面にけがき線を付し、けがき線
の交点にポンチを打ち、ポンチ穴に合わせてボール盤で
下穴を穿設する。次いで、この下穴に1番タツプから3
番タツプまで順次使用してタツプを立て、ねじ穴を設け
るようになつており、すなわち、煩雑な作業を要すると
いう問題があつた。このような手作業の代わりにNC加工
装置を用いる場合でも、基本的にはプログラムに合わせ
て下穴を穿設し、次いでタツプを立てるという作業は必
要であり、このタツピング作業に要する時間は全作業時
間に対してかなり大きなウエートを占めていた。そし
て、上記のボール盤加工やタツピング加工などの機械加
工は、板金加工などに比べて単位時間当たりの工賃が高
く、このため、製造コストが大きくなり、製品のコスト
ダウンに大きな障害となつていた。特に前述した標準化
を進めるためにフレームを共通部品として多く用いると
き、フレームにねじ穴を一定間隔で多数穿設しておく必
要があるので、その分、製造コストが更に増えるという
問題があつた。
そこで従来、板金加工でボルト用穴を一定間隔で打ち抜
き、クリツプナツトを用いて必要個所にねじ穴を設ける
ものが提案されている。なお、この種の装置として関連
するものには、例えば特開昭49−41235号公報、実開昭6
2−100318号公報、および実開昭63−4420号公報に記載
されるものがある。
第5図ないし第8図はこの種のクリツプナツトの従来例
を示す説明図で、第5図はクリツプナツトの平面図、第
6図は第5図のクリツプナツトのB−B線に沿う断面
図、第7図はクリツプナツトの使用状態を示す正面図、
第8図は第7図のクリツプナツト部分のC−C線に沿う
断面図である。
第5図に示す従来のクリツプナツト20は、弾性板からな
り、略U字状に形成されるクリツプ体21と、このクリツ
プ体21に装着されるナツト体22とからなつている。
上述したクリツプ体21は、第6図に示すように、上板23
と、折曲げ部24a,24bと、下板25とから一体に構成され
ている。一方、ナツト体22は、例えば四角形の板体から
なり、上板23の外側に装着され、中央部にねじ穴26が形
成されている。
上板23は、第5図に示すように、ナツト体22の両側部22
a,22cをそれぞれ把持する把持部27,28と、先端部分より
形成され、上板23の外側へ折返される折返し部29と、上
板23の外側へ突起し、ナツト体22の後端22bと対向する
突起部30とを有している。上記の把持部27,28は、まず
上板23の長手方向と直交する方向に一対の切れ込み31,3
2を設け、これらの切れ込み31,32間の部分を2つに分け
て、ナツト体22の側部22a,22cにそれぞれ対応するよう
に成形することによつて設けられている。上記の切れ込
み31,32間には、第6図の角穴33が形成されている。な
お、切れ込み31,32間の距離は端部22b,22d間の寸法より
も小さく設定されており、折返し部29および突起部30間
の距離は上記の端部22b,22d間の寸法よりもやや大きく
設定されている。
上述した折曲げ部24a,24bの間には、切欠き部24cが形成
されている。また、上述した下板25には、第6図に示す
ように、ナツト体22のねじ穴26に螺入するボルト34が挿
入される穴35が設けられている。
この従来のクリツプナツト20にあつては、例えば第8図
に示すようにフレーム36にパネル37を取付ける際、まず
上板23、下板25間にフレーム36をはさむ状態にクリツプ
ナツト20をフレーム36に取付け、このフレーム36の穴36
aにナツト体22のねじ穴26を対向させる。次いで、下板2
3の外側にパネル37を当接させ、下板25の穴35にパネル3
7の穴37aを対向させる。この状態でボルト34をパネル37
側から穴37a,35,36a,33に挿入するとともに、ボルト34
の先端をナツト体22のねじ穴26に係合させる。次いでボ
ルト34を締め込むと、クリツプ体21に装着されるナツト
体22の回転が把持体27,28によつて阻止されることか
ら、ボルト34はねじ穴26に螺入して、その結果、ボルト
34を介してフレーム36にパネル37が締結されるようにな
つている。
このように構成した従来のクリツプナツト20では、部品
組み立て時の作業効率を向上させることができ、例えば
自動車部品などの工場組み立て作業などに大いに用いら
れている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上述した従来のクリツプナツト20にあつて
は、ナツト体22はクリツプ体21に対して上板21の長手方
向への相対的移動がほとんど阻止されることから、第5
図の折曲げ部24a,24bの内側からねじ穴26の中心位置ま
での距離H0がほぼ一定に設定されている。これに伴つ
て、フレーム36に穴36a,36bを設ける際、第7図に示す
フレーム36の端部から穴36a,36bの中心位置までの距離H
1を上記の距離H0に対応して設定する必要がある。しか
しながら、例えば建築部材などの場合、上述した穴36a,
36bの中心位置までの距離H1が種々異なることがあるた
め、その距離に応じて複数のクリツプナツトを設けなけ
ればならず、その分、製作コストが上昇するという問題
があつた。さらに、建築部材などではフレーム36にパネ
ル37などを取付ける際、若干の位置ずれが生じやすく、
このため、別のフレーム38で距離Gだけ位置ずれが生じ
ると、このフレーム38の端部からボルト中心位置までの
距離H2が狂つてしまい、クリツプナツト20を用いること
ができないことがある。
また、建造物に設けられている既設のねじ穴のねじ山が
変形した場合に、従来のクリツプナツト20では上記の距
離H0がほぼ一定に設定され、ナツト体22の位置調整が困
難であることから、上記のねじ穴の代わりに補修用とし
てはほとんど用いられなかつた。
さらに、フレーム36にクリツプナツト20を取付けた状態
でパネル37の着脱を繰り返す際、このパネル37の端部や
角部でクリツプナツト20の下板25の端部をひつかける危
険性があり、このような場合に、下板25に第8図の上方
向の力が働く結果、クリツプナツト20が所定位置よりず
れたり、フレーム36から脱落するという懸念があつた。
本考案はこのような従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、ナツト体をクリツプ体に対し
て相対的に移動させることができるとともに、クリツプ
体の脱落を防止することのできるクリツプナツトを提供
することにある。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために本考案は、第1の構造物に取
付けられる略U字状のクリツプ体と、このクリツプ体に
設けられ、上記第1の構造物およびこの第1の構造物に
隣接する第2の構造物を締結するボルトが螺入されるね
じ穴を有するナツト体とから構成され、上記クリツプ体
は、内側が上記第1の構造物の一方の面に当接し、外側
に上記ナツト体が装着される上板と、内側が上記第1の
構造物の他方の面に当接し、外側に上記第2の構造物が
当接される下板と、これらの上板の後端および下板の後
端を一体的に連結する折曲げ部とから形成されたクリツ
プナツトにおいて、上記上板の両側部より突出してそれ
ぞれ形成され、上記ナツト体の少なくとも側部端面と係
合する一対の係合部と、これらの係合部の長手方向に沿
つて形成され、上記ボルトが挿入される第1の長穴と、
上記上板の先端部分の少なくとも一部に形成され、上記
ナツト体の一方向の移動を規制する第1の規制部と、上
記第1の長穴の後端部に配置され、上記ナツト体の他方
向の移動を規制する第2の規制部とを上記上板に備える
とともに、上記下板の先端部分の少なくとも一部より形
成され、上記上板側へ突起する突起部と、上記第1の長
穴と対向し、上記ボルトが挿入される第2の長穴とを上
記下板に備えた構成にしてある。
[作用] 本考案は上記のように構成したので、ナツト体は少なく
とも側部端面が一対の係合部にそれぞれ係合し、これら
の係合部に沿つて相対的移動可能に保持されるととも
に、ナツト体に螺入されるボルトも上板の長穴および下
板の長穴に挿入され、上記の係合部の長手方向に沿つて
相対的に移動可能となつている。そして、上記のナツト
体が一方向に、すなわち上板の先端部分まで移動したと
き、第1の規制部に等接し、また、他方向に、すなわち
上板の後端部分まで移動したとき、第2の規制部に当接
するようになつており、つまり、これらの第1の規制部
と第2の規制部との間で、ナツト体をクリツプ体に対し
て相対的に移動させることができる。
また、下板の先端部分の少なくとも一部より形成される
突起部が上板側に突出していることから、これらの上板
および下板間で第1の構造物をはさむ状態でクリツプ体
を設けた場合、上記の構造物に上記の突起部が係合して
おり、これによつて、上記の下板に第2の構造物が突き
当たつた場合などでも、クリツプ体が第1の構造体から
脱落することを防止できる。
[実施例] 以下、本考案のクリツプナツトの実施例を図に基づいて
説明する。
第1図ないし第4図は本考案のクリツプナツトの一実施
例を示す説明図で、第1図はクリツプナツトの平面図、
第2図は第1図のクリツプナツトのA−A線に沿う断面
図、第3図はクリツプナツトをフレームに取付けた状態
を示す斜視図、第4図はクリツプナツトの使用状態を示
す側面図である。
第1図に示す本実施例のクリツプナツト1は、例えばり
ん青銅板からなる板ばね材で構成され、上板2、折曲げ
部3a,3bおよび下板4より一体に形成される略U字状の
クリツプ体5と、上板2の外側に装着されるナツト体6
とからなつている。このナツト体6には、第4図のボル
ト7が螺入されるねじ穴8が設けられている。
上述した上板2は、両側部より突出してそれぞれ形成さ
れる一対の係合部9,10と、これらの係合部9,10の長手方
向に沿つて形成され、ボルト7が挿入される第1の長穴
11と、上板2の先端部分に形成され、上述したナツト体
6の一方向の移動を規制する第1の規制部、例えば上板
2の外側へ折返される折返し部12と、第1の長穴11の後
端側に配置され、ナツト体6の他方向の移動を規制する
第2の規制部、例えば上板2側に突起する突起部13とを
備えている。一方の係合部9は、ナツト体6の一方の側
部6a端面および側部6a上面と係合しており、これらの係
合部9と側部6a端面および側部6a上面との間に、所定寸
法の間隙を設けてある。他方の係合部10も同様に構成さ
れている。また、上記の係合部9に、この係合部9の長
手方向の所定間隔でそれぞれ配置される切り込み14が設
けられ、これらの切り込み14によつて複数の切り込み片
14aが形成されている。
上述した下板4は、先端部分により形成され、上板2側
に突出する突起部15と、上板2の第1の長穴11と対向
し、ボルト7が挿入される第2の長穴16とを備えてい
る。
この実施例にあつては、クリツプ体2を第1の構造物、
例えば第3図に示すフレーム17に取付ける際、このフレ
ーム17の穴17a部分を上板2、下板4間にはさむ状態で
クリツプ体2をフレーム17の上部から第4図の下方向へ
押し込んで、突起部15をフレーム17の下部に係合させ
る。次いで、下板4の外側に第2の構造物、例えばパネ
ル18を当接させて、下板4の長穴16にパネル18の穴18a
を対向させ、ナツト体6を係合部9,10に沿つて移動させ
ることにより、パネル18の穴18aにねじ穴8を対向させ
て、ナツト体6の後端6c側に位置する切り込み片14aを
押し曲げる。この状態でボルト7をパネル18側から穴18
a,16,17a,11に挿入するとともに、次いで、ボルト7の
先端をねじ穴8に係合させてボルト7を締め込むと、ク
リツプ体5に装着されるナツト体6は側端6a,6bがそれ
ぞれ係合部9,10と係合しているので、ナツト体6の回転
が阻止されてボルト7がねじ穴8に螺入し、その結果、
ボルト7を介してフレーム17にパネル18が締結されるよ
うになつている。
このように構成した実施例では、ナツト体6は両端部6
a,6bが一体の係合部9,10にそれぞれ係合することによ
り、これらの係合部9,10に沿つて相対的移動可能に保持
されている。このナツト体6に螺入されるボルト7も上
板2の長穴11および下板4の長穴16に挿入され、係合部
9,10の長手方向に沿つて相対的に移動可能となつてい
る。そして、ナツト体6が上板2の先端部分まで移動し
たとき、上板2の外側へ折返される折返し部12に当接
し、一方、上板2の後端部分まで移動したとき、上板2
の外側に突起する突起部13に当接するようになつてお
り、すなわち、これの折返し部12、突起部13の間でナツ
ト体6をクリツプ体5に対して相対的に移動させること
ができる。上記の穴17aの場合よりも他の穴17bの方がフ
レーム17の端部との距離H3が小さいとき、ナツト体6を
突起部13に近づく方向へ相対的に移動させることによ
り、一方、上記の穴17aの場合よりも穴17cの方がフレー
ム17の端部との距離H4が大きいとき、ナツト体6を折返
し部12に近づく方向へ相対的に移動させ、これによつ
て、折曲げ部3a,3bからねじ穴8の中心位置までの距離H
5の調整を適宜行なうことができる。
また、下板4の先端部分より形成される突起部15が上板
2側に突出していることから、フレーム17の下部に突起
部15が係合し、これによつて、下板4にパネル18の端部
が突き当たり、この下板4に第8図の上方向の力が働い
た場合でも、クリツプ体5がフレーム17から脱落するこ
とを防止できる。
ナツト体6を係合部9,10に沿つて移動させてパネル18の
穴18aにねじ穴8を対向させた後、ナツト体6の後端6c
側に位置する切り込み片14aを押し曲げることにより、
ナツト体6が後端側へ移動することを規制でき、このナ
ツト体6の位置調整を容易に行なうことができる。
さらに、クリツプ体5をりん青銅板からなる板ばね材で
構成したことから、クリツプ体5は弾性を有しており、
上板2と下板4とによる圧接力を大きくでき、これによ
つて、クリツプ体5がフレーム17をはさむ状態で所望の
位置に上記クリツプ体5を保持することができる。
[考案の効果] 本考案は以上のように構成したので、ナツト体をクリツ
プ体に対して相対的に移動させることができ、例えばフ
レームの端部からボルト穴の中心位置までの距離が種々
異なる場合であつても、そのボルト穴の位置に応じてナ
ツト体の位置を調整することができ、したがつて、1種
類のクリツプナツトで種々のボルト穴に対応することが
でき、複数の種類のものを要する従来の場合と比べ、製
作コストを小さくすることができる。また、ボルト位置
に若干のずれが生じた場合でも、ナツト体の位置を調整
することにより、上記のずれに対応することができる。
上記のようにナツト体の位置調整を行なうことができる
ので、構造物などの脱着を含む保全作業時に既設のねじ
穴のねじ山が変形した場合に、このねじ穴の代わりに補
修用として簡単に用いることもでき、したがつて、上記
の保全作業の作業性向上を図ることができるとともに、
締結部分の信頼性を向上させることもできる。
そして、クリツプ体が脱落することを防止することがで
きることから、クリツプ体の脱落に伴う損傷などを生じ
ることがなく、したがつて、安全性の向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案のクリツプナツトの一実施
例を示す説明図で、第1図はクリツプナツトの平面図、
第2図は第1図のクリツプナツトのA−A線に沿う断面
図、第3図はクリツプナツトをフレームに取付けた状態
を示す斜視図、第4図はクリツプナツトの使用状態を示
す側面図、第5図ないし第8図はクリツプナツトの従来
例を示す説明図で、第5図はクリツプナツトの平面図、
第6図は第5図のクリツプナツトのB−B線に沿う断面
図、第7図はクリツプナツトの使用状態を示す正面図、
第8図は第7図のクリツプナツト部分のC−C線に沿う
断面図である。 1……クリツプナツト、2……上板、3a,3b……折曲げ
部、4……下板、5……クリツプ体、6……ナツト体、
6a,6b……側部、6c……端部、7……ボルト、8……ね
じ穴、9,10……係合部、11,16……長穴、12……折返し
部(第1の規制部)、13……突起部(第2の規制部)、
15……突起部、14……切り込み、14a……切り込み片、1
7……フレーム(第1の構造物)、18……パネル(第2
の構造物)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 斎藤 国寿 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 日 立エレベータサービス株式会社内 (72)考案者 宮沢 淳 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 日 立エレベータサービス株式会社内 (72)考案者 斉藤 忠一 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内 (56)参考文献 実開 昭62−100318(JP,U) 実公 昭18−10304(JP,Y1)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の構造物に取付けられる略U字状のク
    リツプ体と、このクリツプ体に設けられ、上記第1の構
    造物およびこの第1の構造物に隣接する第2の構造物を
    締結するボルトが螺入されるねじ穴を有するナツト体と
    から構成され、 上記クリツプ体は、内側が上記第1の構造物の一方の面
    に当接し、外側に上記ナツト体が装着される上板と、内
    側が上記第1の構造物の他方の面に当接し、外側に上記
    第2の構造物が当接される下板と、これらの上板の後端
    および下板の後端を一体的に連結する折曲げ部とから形
    成されたクリツプナツトにおいて、 上記上板の両側部より突出してそれぞれ形成され、上記
    ナツト体の少なくとも側部端面と係合する一対の係合部
    と、 これらの係合部の長手方向に沿つて形成され、上記ボル
    トが挿入される第1の長穴と、上記上板の先端部分の少
    なくとも一部に形成され、上記ナツト体の一方向の移動
    を規制する第1の規制部と、上記第1の長穴の後端部に
    配置され、上記ナツト体の他方向の移動を規制する第2
    の規制部とを上記上板に備えるとともに、 上記下板の先端部分の少なくとも一部より形成され、上
    記上板側へ突起する突起部と、上記第1の長穴と対向
    し、上記ボルトが挿入される第2の長穴とを上記下板に
    備えたことを特徴とするクリツプナツト。
  2. 【請求項2】係合部の少なくとも一方に、係合部の長手
    方向に所定間隔で配置される複数の切り込みを備えたこ
    とを特徴とする請求項(1)記載のクリツプナツト。
  3. 【請求項3】クリツプ体をりん青銅板からなる板ばね材
    で構成したことを特徴とする請求項(1)記載のクリツ
    プナツト。
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