JPH0740330B2 - 磁気消去装置 - Google Patents
磁気消去装置Info
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- JPH0740330B2 JPH0740330B2 JP61004166A JP416686A JPH0740330B2 JP H0740330 B2 JPH0740330 B2 JP H0740330B2 JP 61004166 A JP61004166 A JP 61004166A JP 416686 A JP416686 A JP 416686A JP H0740330 B2 JPH0740330 B2 JP H0740330B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は磁気記録における消去装置に関する。本発明は
特に、磁気記録媒体上の同心円状トラツクに記録された
情報を、記録用または再生用磁気ヘツドを用いてトラツ
ク毎に消去するものに関し、例えばFM変調されたビデオ
信号のような広帯域・高周波の記録信号を良好に消去で
きるようにしたものであり、また磁気ヘツドを記録また
は再生と消去とに切替使用するためのリレーを排除する
ようにしたものである。
特に、磁気記録媒体上の同心円状トラツクに記録された
情報を、記録用または再生用磁気ヘツドを用いてトラツ
ク毎に消去するものに関し、例えばFM変調されたビデオ
信号のような広帯域・高周波の記録信号を良好に消去で
きるようにしたものであり、また磁気ヘツドを記録また
は再生と消去とに切替使用するためのリレーを排除する
ようにしたものである。
〈従来の技術〉 磁気テープや磁気デイスク等の磁気記録媒体に記録され
た情報を消去する方法として、交流消去法が良く知られ
ている。これは磁気記録媒体に、第7図に示すように、
交流磁界を飽和レベルから次第に小さくなるように、印
加する方法である。この漸減する交流磁界により、磁気
記録媒体の磁化のヒステリシスループが次第に小さくな
り、終には磁化が零になる。つまり、一旦磁束が飽和し
たのち磁気中性点までループを描いて収束することによ
り残留磁気がなくなる。第7図中、100は交流磁界、101
はヒステリシスループ、102は磁束の変化を示す。
た情報を消去する方法として、交流消去法が良く知られ
ている。これは磁気記録媒体に、第7図に示すように、
交流磁界を飽和レベルから次第に小さくなるように、印
加する方法である。この漸減する交流磁界により、磁気
記録媒体の磁化のヒステリシスループが次第に小さくな
り、終には磁化が零になる。つまり、一旦磁束が飽和し
たのち磁気中性点までループを描いて収束することによ
り残留磁気がなくなる。第7図中、100は交流磁界、101
はヒステリシスループ、102は磁束の変化を示す。
交流消去するには、(1)バルクイレーサを用いる方法
と、(2)消去専用磁気ヘツドを用いる方法とが一般的
である。バルクイレーサを用いる方法では、通常、バル
クイレーサ自体が発生する交流磁界の振幅が次第に減衰
するようにされている。一方、消去専用磁気ヘツドを用
いる方法では、磁気ヘツドの振幅は変化させる必要はな
いが、磁気記録媒体上の任意の点が磁気ヘツドのギヤツ
プ上を通過する時間内に、磁気ヘツドの発生する磁界の
極性が多数回交番する必要がある。そのため、消去専用
磁気ヘツドのギヤツプは例えば数10μm程度などと、極
めて広い。つまり、第8図に示すように、磁気ヘツド10
3から磁気記録媒体104が受ける磁界Hの媒体長手方向の
成分Hxは、ギヤツプ105の中央部で最大であり、ギヤツ
プ中央部から離れるに従つて次第に減衰する。そこで、
磁気記録媒体104上の任意の一点がギヤツプ105上を通過
する時間内に磁界の極性を多数回交番させると、その点
が受ける磁界は第7図に符号100で示した波形と同様に
漸減する交流磁界となり、ギヤツプ中心近傍で一旦磁束
が飽和したのちギヤツプ中心から離れるに従つて磁気中
性点までループを描いて収束して残留磁気がなくなる。
その結果交流消去が行われる。
と、(2)消去専用磁気ヘツドを用いる方法とが一般的
である。バルクイレーサを用いる方法では、通常、バル
クイレーサ自体が発生する交流磁界の振幅が次第に減衰
するようにされている。一方、消去専用磁気ヘツドを用
いる方法では、磁気ヘツドの振幅は変化させる必要はな
いが、磁気記録媒体上の任意の点が磁気ヘツドのギヤツ
プ上を通過する時間内に、磁気ヘツドの発生する磁界の
極性が多数回交番する必要がある。そのため、消去専用
磁気ヘツドのギヤツプは例えば数10μm程度などと、極
めて広い。つまり、第8図に示すように、磁気ヘツド10
3から磁気記録媒体104が受ける磁界Hの媒体長手方向の
成分Hxは、ギヤツプ105の中央部で最大であり、ギヤツ
プ中央部から離れるに従つて次第に減衰する。そこで、
磁気記録媒体104上の任意の一点がギヤツプ105上を通過
する時間内に磁界の極性を多数回交番させると、その点
が受ける磁界は第7図に符号100で示した波形と同様に
漸減する交流磁界となり、ギヤツプ中心近傍で一旦磁束
が飽和したのちギヤツプ中心から離れるに従つて磁気中
性点までループを描いて収束して残留磁気がなくなる。
その結果交流消去が行われる。
ところが、(1)のバルクイレーサ法では、磁気記録媒
体の全トラツクが消去されてしまうので、トラツク毎の
消去には使用不可能である。
体の全トラツクが消去されてしまうので、トラツク毎の
消去には使用不可能である。
これに対し(2)の消去専用磁気ヘツドを用いる方法に
よれば、トラツク毎の消去は行える。しかし、記録用ま
たは再生用ヘツドとは別の磁気ヘツドを必要とすること
から、磁気記録または再生装置のコストがアツプし、ま
た装置の小形化が妨げられる。特に、最近開発された、
47mmφ程度の小さな磁気デイスクを用いて同心円状のト
ラツクにビデオ信号を記録する電子スチルカメラや録画
装置では、消去専用磁気ヘツドの設置スペースを確保し
難いので、実用的でない。
よれば、トラツク毎の消去は行える。しかし、記録用ま
たは再生用ヘツドとは別の磁気ヘツドを必要とすること
から、磁気記録または再生装置のコストがアツプし、ま
た装置の小形化が妨げられる。特に、最近開発された、
47mmφ程度の小さな磁気デイスクを用いて同心円状のト
ラツクにビデオ信号を記録する電子スチルカメラや録画
装置では、消去専用磁気ヘツドの設置スペースを確保し
難いので、実用的でない。
〈発明が解決しようとする問題点〉 そこで、記録用あるいは再生用磁気ヘツドを用いて上記
(2)のような消去を行うことができれば都合が良い。
しかし、オーデイオ・テープ・レコーダのように比較的
低い周波数帯域の信号を記録または再生する装置ではさ
ほどの問題はないが、磁気デイスク式電子スチルカメラ
など高い周波数帯域の信号を記録または再生する装置で
は、記録または再生用磁気ヘツドのギヤツプが0.1μm
のオーダであることから、事実上交流消去が不可能であ
る。例えば、47mmφの磁気デイスクを毎秒60回転させ、
同心円状トラツクにビデオ信号を低搬送波FM方式で1ト
ラツクに1フイールド記録する電子スチルカメラシステ
ムでは、10MHz程度の高周波信号を記録することができ
るように、記録用または再生用ビデオヘツドのギヤツプ
は0.25〜0.35μmである。そのため、このような狭いギ
ヤツプのビデオヘツドを用いて上記(2)のような消去
を行うには、当該ビデオヘツドによつて50〜100MHzとい
つた記録または再生周波数の上限を遥かに超えた超高周
波数で且つ十分大きな振幅の磁界を発生させねばならな
いことになる。しかし、現在の技術では、このような超
高周波磁界を発生し得る記録用あるいは再生用ビデオヘ
ツドを作ることは容易ではなく、また極めて高価にな
る。しかも、たとえ超高周波磁界が生じたとしても、超
高周波であるがゆえに、磁界は磁気記録媒体中の極めて
浅い表層部分までしか届かず、深層部分にまで記録され
ている1MHz程度以下の低周波信号は消去されずに残留し
てしまう。上述した理由により、ビデオヘツドを用いた
交流消去は実用化されていない。
(2)のような消去を行うことができれば都合が良い。
しかし、オーデイオ・テープ・レコーダのように比較的
低い周波数帯域の信号を記録または再生する装置ではさ
ほどの問題はないが、磁気デイスク式電子スチルカメラ
など高い周波数帯域の信号を記録または再生する装置で
は、記録または再生用磁気ヘツドのギヤツプが0.1μm
のオーダであることから、事実上交流消去が不可能であ
る。例えば、47mmφの磁気デイスクを毎秒60回転させ、
同心円状トラツクにビデオ信号を低搬送波FM方式で1ト
ラツクに1フイールド記録する電子スチルカメラシステ
ムでは、10MHz程度の高周波信号を記録することができ
るように、記録用または再生用ビデオヘツドのギヤツプ
は0.25〜0.35μmである。そのため、このような狭いギ
ヤツプのビデオヘツドを用いて上記(2)のような消去
を行うには、当該ビデオヘツドによつて50〜100MHzとい
つた記録または再生周波数の上限を遥かに超えた超高周
波数で且つ十分大きな振幅の磁界を発生させねばならな
いことになる。しかし、現在の技術では、このような超
高周波磁界を発生し得る記録用あるいは再生用ビデオヘ
ツドを作ることは容易ではなく、また極めて高価にな
る。しかも、たとえ超高周波磁界が生じたとしても、超
高周波であるがゆえに、磁界は磁気記録媒体中の極めて
浅い表層部分までしか届かず、深層部分にまで記録され
ている1MHz程度以下の低周波信号は消去されずに残留し
てしまう。上述した理由により、ビデオヘツドを用いた
交流消去は実用化されていない。
なお、磁気ヘツドを用いてトラツク毎の消去を行う方法
として、記録または再生周波数帯域内の比較的高い単一
周波数の信号を、消去したいトラツクに重ねて記録する
方法がある。この方法でも先に記録されている信号が或
る程度は消去されるが、後から重ねて記録した信号が当
然ながら大きく残留するので、本質的には消去が行われ
たとは言えない。また、ビデオ信号のように先に記録さ
れている信号の周波数帯域が広い場合には、低周波数の
成分がかなり大きく残留するという欠点がある。
として、記録または再生周波数帯域内の比較的高い単一
周波数の信号を、消去したいトラツクに重ねて記録する
方法がある。この方法でも先に記録されている信号が或
る程度は消去されるが、後から重ねて記録した信号が当
然ながら大きく残留するので、本質的には消去が行われ
たとは言えない。また、ビデオ信号のように先に記録さ
れている信号の周波数帯域が広い場合には、低周波数の
成分がかなり大きく残留するという欠点がある。
上述した高周波磁界を記録または再生用磁気ヘツドによ
り磁気記録媒体に印加して消去を行う方法で生じる種々
の欠点及び制約に対して、磁気デイスクを用いる記録装
置の如く同一トラツクを1つの磁気ヘツドによつて何回
も繰り返して走査することが可能な系においては、直流
電流パルスを印加して消去を行う方法が有効であること
が知られている。例えば、特公昭47−19378号、特公昭5
1−1409号、特開昭48−66414号参照。各公報に開示され
ている消去方法ではいずれも、消去電流は、矩形電流パ
ルスが複数個電流方向を変化し且つレベルを漸次減少し
て連結したものである。矩形電流パルスの極性は磁気デ
イスクの1回転に要する時間毎に変化する。これらの消
去方法によれば、磁気デイスクの正規の回転速度のま
ま、前述した如き先に記録されている信号の低周波成分
が消去されずに残留してしまうことなく、バルクイレー
サ法で説明した交流消去と同様な効果が単一トラツクの
消去においても期待することができる。
り磁気記録媒体に印加して消去を行う方法で生じる種々
の欠点及び制約に対して、磁気デイスクを用いる記録装
置の如く同一トラツクを1つの磁気ヘツドによつて何回
も繰り返して走査することが可能な系においては、直流
電流パルスを印加して消去を行う方法が有効であること
が知られている。例えば、特公昭47−19378号、特公昭5
1−1409号、特開昭48−66414号参照。各公報に開示され
ている消去方法ではいずれも、消去電流は、矩形電流パ
ルスが複数個電流方向を変化し且つレベルを漸次減少し
て連結したものである。矩形電流パルスの極性は磁気デ
イスクの1回転に要する時間毎に変化する。これらの消
去方法によれば、磁気デイスクの正規の回転速度のま
ま、前述した如き先に記録されている信号の低周波成分
が消去されずに残留してしまうことなく、バルクイレー
サ法で説明した交流消去と同様な効果が単一トラツクの
消去においても期待することができる。
しかし直流電流パルスを用いた消去方法においては、原
理的に極性が反転する直流電流を磁気ヘツドのコイルに
印加する必要があることから、交流消去におけるように
装置の記録または再生用の信号入出力端子例えばステツ
プアツプ・トランスの2次側(増幅器側)で消去信号用
回路と記録または再生信号用回路とを切替えることがで
きず、ステツプアツプ・トランスの1次側即ち微弱な信
号を扱うところで、消去と記録または再生とを切替える
必要が生じる。この切替にリレー回路等を採用すること
は、装置のコンパクト化が要請される中で、実装上の回
路の複雑化を招き不適当である。そのため、動作の信頼
性が高い消去と記録または再生との切換回路をもつた実
用的な消去装置を得るに至らなかつた。
理的に極性が反転する直流電流を磁気ヘツドのコイルに
印加する必要があることから、交流消去におけるように
装置の記録または再生用の信号入出力端子例えばステツ
プアツプ・トランスの2次側(増幅器側)で消去信号用
回路と記録または再生信号用回路とを切替えることがで
きず、ステツプアツプ・トランスの1次側即ち微弱な信
号を扱うところで、消去と記録または再生とを切替える
必要が生じる。この切替にリレー回路等を採用すること
は、装置のコンパクト化が要請される中で、実装上の回
路の複雑化を招き不適当である。そのため、動作の信頼
性が高い消去と記録または再生との切換回路をもつた実
用的な消去装置を得るに至らなかつた。
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み、種々の欠点
及び制約等を解消した新規な磁気消去装置を実現しよう
とするものである。
及び制約等を解消した新規な磁気消去装置を実現しよう
とするものである。
すなわち本発明の目的は同心円状記録トラツク毎の消去
を記録用あるいは再生用磁気ヘツドを用いて行う場合
に、基本的にバルクイレーサなみの消去効果を保証し、
且つ消去モードと記録または再生モードとの切替機構が
簡単でしかも信頼性高く、小型化に適した、磁気消去装
置を提供することを目的とする。
を記録用あるいは再生用磁気ヘツドを用いて行う場合
に、基本的にバルクイレーサなみの消去効果を保証し、
且つ消去モードと記録または再生モードとの切替機構が
簡単でしかも信頼性高く、小型化に適した、磁気消去装
置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成する本発明の構成は、消去時には漸減す
る直流電圧を発生するとともに記録・再生時には発生電
圧が零となる漸減電圧発生回路と、 この漸減電圧発生回路の出力電圧を電流に変換すること
により漸減する直流電流を発生する電圧/電流変換回路
と、 ダイオード接続されており漸減する前記直流電流が流さ
れる基準トランジスタと、ベースが基準トランジスタの
ベースに接続されて基準トランジスタとともに第1のカ
レントミラー回路を形成する第1のトランジスタと、ベ
ースが基準トランジスタのベースに接続されて基準トラ
ンジスタとともに第2のカレントミラー回路を形成する
第2のトランジスタと、第1のトランジスタの出力端と
アース間に介装されてスイツチングを行なう第1のスイ
ツチングトランジスタと、第2のトランジスタの出力端
とアース間に介装されてスイツチングを行なう第2のス
イツチングトランジスタとを有する切換回路と、 第1及び第2のトランジスタの出力端間に、磁気記録媒
体の同心円状トラツクを走査する記録・再生及び消去用
ヘツドのコイル及び二次コイルが記録・再生用アンプに
つながれるトランスの1次コイルを直列に接続してなる
直列回路と、 記録・再生時には第1及び第2のスイツチングトランジ
スタをいずれもオンに保ち、消去時には第1及び第2の
スイツチングトランジスタをトラツク1周期の走査期間
と同じかあるいはそれより長い期間毎に交互にオン/オ
フ制御するスイツチ制御回路と、で構成したことを特徴
とする。
る直流電圧を発生するとともに記録・再生時には発生電
圧が零となる漸減電圧発生回路と、 この漸減電圧発生回路の出力電圧を電流に変換すること
により漸減する直流電流を発生する電圧/電流変換回路
と、 ダイオード接続されており漸減する前記直流電流が流さ
れる基準トランジスタと、ベースが基準トランジスタの
ベースに接続されて基準トランジスタとともに第1のカ
レントミラー回路を形成する第1のトランジスタと、ベ
ースが基準トランジスタのベースに接続されて基準トラ
ンジスタとともに第2のカレントミラー回路を形成する
第2のトランジスタと、第1のトランジスタの出力端と
アース間に介装されてスイツチングを行なう第1のスイ
ツチングトランジスタと、第2のトランジスタの出力端
とアース間に介装されてスイツチングを行なう第2のス
イツチングトランジスタとを有する切換回路と、 第1及び第2のトランジスタの出力端間に、磁気記録媒
体の同心円状トラツクを走査する記録・再生及び消去用
ヘツドのコイル及び二次コイルが記録・再生用アンプに
つながれるトランスの1次コイルを直列に接続してなる
直列回路と、 記録・再生時には第1及び第2のスイツチングトランジ
スタをいずれもオンに保ち、消去時には第1及び第2の
スイツチングトランジスタをトラツク1周期の走査期間
と同じかあるいはそれより長い期間毎に交互にオン/オ
フ制御するスイツチ制御回路と、で構成したことを特徴
とする。
〈作用〉 今、第2図及び第3図に示す如く磁気デイスク1をモー
タ2で回転させ、磁気デイスク1に磁気ヘツド3を接触
させて記録または再生を行う録画装置を考える。第2図
において、4は磁気ヘツド3のコイルである。また第3
図は第2図の平面図であり、5は同心円状のトラツク、
6はデイスク回転方向である。ここで、磁気ヘツド3が
トラツク5を1周走査する期間をTs(例えば、Ts=1/60
sec)とする。磁気ヘツド3のコイル4に第5図に示す
如く極性がTpなる期間毎に交番し且つ振幅が指数関数的
に漸減する消去電流7を流したとする。但し、Tp≧Tsと
する。すると、Tp≧Tsであるから、トラツク5上のどの
点においても、デイスク1の回転に従つて第6図に示す
ようにTp毎に極性が交番し且つ振幅が漸減する磁界8が
作用する。この場合、消去電流7の最初の一定極性の期
間での最小値I1は、磁気デイスク1を飽和レベルまで磁
化させる磁界を発生し得る値とする。これにより、トラ
ツク5上のどの点においても一旦磁束が飽和したのち磁
気中性点までループを描いて収束することになり、残留
磁気がなくなる。なお、消去電流7の振幅はゼロに近い
領域ではなるべく緩慢に減衰することが望ましい。
タ2で回転させ、磁気デイスク1に磁気ヘツド3を接触
させて記録または再生を行う録画装置を考える。第2図
において、4は磁気ヘツド3のコイルである。また第3
図は第2図の平面図であり、5は同心円状のトラツク、
6はデイスク回転方向である。ここで、磁気ヘツド3が
トラツク5を1周走査する期間をTs(例えば、Ts=1/60
sec)とする。磁気ヘツド3のコイル4に第5図に示す
如く極性がTpなる期間毎に交番し且つ振幅が指数関数的
に漸減する消去電流7を流したとする。但し、Tp≧Tsと
する。すると、Tp≧Tsであるから、トラツク5上のどの
点においても、デイスク1の回転に従つて第6図に示す
ようにTp毎に極性が交番し且つ振幅が漸減する磁界8が
作用する。この場合、消去電流7の最初の一定極性の期
間での最小値I1は、磁気デイスク1を飽和レベルまで磁
化させる磁界を発生し得る値とする。これにより、トラ
ツク5上のどの点においても一旦磁束が飽和したのち磁
気中性点までループを描いて収束することになり、残留
磁気がなくなる。なお、消去電流7の振幅はゼロに近い
領域ではなるべく緩慢に減衰することが望ましい。
本発明においては、2つの直流定電流源の出力端子とそ
の帰路との間の2つの半導体スイツチが交互にオン/オ
フすることにより、トラツク上の任意の点に第6図に示
す如くTp毎に極性が交番し且つ振幅が漸減する磁界8が
作用するように、第5図に例示するような波形の消去電
流が2つの直流定電流源の出力端子間の磁気ヘツドに流
れる。Tpはスイツチ制御回路によつて定められ、振幅の
変化は電流制御回路によつて定められる。この場合、半
導体スイツチのオン/オフによつて直流電源の負荷が変
化するが定電流源であるから、負荷変動にかかわらず直
流電源の出力電流は電流制御回路により定められた値に
なる。
の帰路との間の2つの半導体スイツチが交互にオン/オ
フすることにより、トラツク上の任意の点に第6図に示
す如くTp毎に極性が交番し且つ振幅が漸減する磁界8が
作用するように、第5図に例示するような波形の消去電
流が2つの直流定電流源の出力端子間の磁気ヘツドに流
れる。Tpはスイツチ制御回路によつて定められ、振幅の
変化は電流制御回路によつて定められる。この場合、半
導体スイツチのオン/オフによつて直流電源の負荷が変
化するが定電流源であるから、負荷変動にかかわらず直
流電源の出力電流は電流制御回路により定められた値に
なる。
トランスは磁気ヘツドから記録または再生用アンプを直
流的に絶縁する。半導体スイツチが全てオンすると、磁
気ヘツドのコイルとトランスの一次コイルとが直列に接
続された回路の2つの半導体スイツチを介して閉ループ
となり、トランスを通して磁気ヘツドのコイルに記録電
流を流すことができ、また磁気ヘツドのコイルに生じた
再生信号をトランスから取り出すことができる。記録ま
たは再生においては全ての直流定電流源の電流値をゼロ
とすることにより、記録電流または再生信号に乗る直流
ノイズが小さくなる。
流的に絶縁する。半導体スイツチが全てオンすると、磁
気ヘツドのコイルとトランスの一次コイルとが直列に接
続された回路の2つの半導体スイツチを介して閉ループ
となり、トランスを通して磁気ヘツドのコイルに記録電
流を流すことができ、また磁気ヘツドのコイルに生じた
再生信号をトランスから取り出すことができる。記録ま
たは再生においては全ての直流定電流源の電流値をゼロ
とすることにより、記録電流または再生信号に乗る直流
ノイズが小さくなる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
本実施例の磁気消去装置は、漸減電圧発生回路Iと電圧
/電流変換回路IIと切換回路IIIと直列回路IVとスイツ
チ制御回路Vとで構成されている。これら回路を順次説
明する。
/電流変換回路IIと切換回路IIIと直列回路IVとスイツ
チ制御回路Vとで構成されている。これら回路を順次説
明する。
漸減電圧発生回路Iは、トランジスタTr1と、電圧値決
定用の分圧抵抗R1,R2と、コンデンサC及び抵抗R3で形
成された時定数回路と、バツフアアンプAmとを有してい
る。また端子Aには、消去時にハイレベル(H)信号で
ある消去指令10が入力され、記録・再生時にはロウレベ
ル(L)信号である記録・再生指令11が入力される。こ
のため消去時にはHの消去指令10によりトランジスタTr
1が導通状態となり抵抗R3の両端には漸減直流電圧VRが
発生し、この電圧VRはバツフアアンプAmを介して出力さ
れる。漸減直流電圧VRは、コンデンサCと抵抗R3により
決定される時定数により指数関数的に減衰する。一方、
記録・再生時にはLの記録・再生指令11によりトランジ
スタTr1が非導通状態となり、漸減電圧発生回路Iの出
力電圧は零となる。
定用の分圧抵抗R1,R2と、コンデンサC及び抵抗R3で形
成された時定数回路と、バツフアアンプAmとを有してい
る。また端子Aには、消去時にハイレベル(H)信号で
ある消去指令10が入力され、記録・再生時にはロウレベ
ル(L)信号である記録・再生指令11が入力される。こ
のため消去時にはHの消去指令10によりトランジスタTr
1が導通状態となり抵抗R3の両端には漸減直流電圧VRが
発生し、この電圧VRはバツフアアンプAmを介して出力さ
れる。漸減直流電圧VRは、コンデンサCと抵抗R3により
決定される時定数により指数関数的に減衰する。一方、
記録・再生時にはLの記録・再生指令11によりトランジ
スタTr1が非導通状態となり、漸減電圧発生回路Iの出
力電圧は零となる。
電圧/電流変換回路IIは、トランジスタTr2と抵抗R4と
で構成されており、トランジスタTr2のベースに供給さ
れる漸減直流電圧VRを電流変換して漸減直流電流である
基準電流I0(第4図(b)参照)を得る。
で構成されており、トランジスタTr2のベースに供給さ
れる漸減直流電圧VRを電流変換して漸減直流電流である
基準電流I0(第4図(b)参照)を得る。
切換回路IIIは、基準トランジスタTr3と、トランジスタ
Tr4,Tr5と、スイツチングトランジスタTr6,Tr7と、抵
抗R5,R6,R7とで構成されている。帰還作用をする抵抗
R5,R6,R7の抵抗値は互いに等しくなつている。基準ト
ランジスタTr3はダイオード接続されている。そしてト
ランジスタTr3,Tr4のベースが相互に接続されて第1の
カレントミラー回路が形成されており、基準トランジス
タTr3に流される基準電流I0とトランジスタTr4に流され
るコレクタ電流I1との値が等しくなる。またトランジス
タTr3,Tr5のベースが相互に接続されて第2のカレント
ミラー回路が形成されており、基準電流I0とトランジス
タTr5に流されるコレクタ電流I2との値が等しくなる。
スイツチングトランジスタTr6,Tr7は、スイツチ制御回
路Vにより交互にオン/オフされる(第4図(c),
(d)参照)。この極性切替間隔Tpはトラツク走査周期
Tsと同じかこれより長く設定している。
Tr4,Tr5と、スイツチングトランジスタTr6,Tr7と、抵
抗R5,R6,R7とで構成されている。帰還作用をする抵抗
R5,R6,R7の抵抗値は互いに等しくなつている。基準ト
ランジスタTr3はダイオード接続されている。そしてト
ランジスタTr3,Tr4のベースが相互に接続されて第1の
カレントミラー回路が形成されており、基準トランジス
タTr3に流される基準電流I0とトランジスタTr4に流され
るコレクタ電流I1との値が等しくなる。またトランジス
タTr3,Tr5のベースが相互に接続されて第2のカレント
ミラー回路が形成されており、基準電流I0とトランジス
タTr5に流されるコレクタ電流I2との値が等しくなる。
スイツチングトランジスタTr6,Tr7は、スイツチ制御回
路Vにより交互にオン/オフされる(第4図(c),
(d)参照)。この極性切替間隔Tpはトラツク走査周期
Tsと同じかこれより長く設定している。
直列回路IVは、記録・再生用ヘツド3のコイル4とトラ
ンス12に一次コイル12aとを直列接続して構成されてお
り、トランジスタTr4,Tr5のコレクタ側に接続されてい
る。なおトランス12に二次コイル12bは記録・再生用ア
ンプ13につながれている。
ンス12に一次コイル12aとを直列接続して構成されてお
り、トランジスタTr4,Tr5のコレクタ側に接続されてい
る。なおトランス12に二次コイル12bは記録・再生用ア
ンプ13につながれている。
スイツチ制御回路Vは、トランジスタTr8,Tr9,Tr10,
Tr11とフリツプフロツプFFを有している。トランジスタ
Tr9のベースはフリツプフロツプFFのQ端子に接続さ
れ、トランジスタTr11のベースはフリツプフロツプFFの
端子に接続されている。またトランジスタTr10のベー
スはトランジスタTr8のコレクタに接続され、このトラ
ンジスタTr8のベースは端子Aにつながつている。更に
トランジスタTr9のエミツタは、切換回路IIIのスイツチ
ングトランジスタTr6のベースに接続され、トランジス
タTr10,Tr11のエミツタは、切換回路IIIのスイツチン
グトランジスタTr7のベースに接続されている。このと
き、フリツプフロツプFFのCP端子につながれた端子Bに
は、常時、極性切換間隔Tpごとにパルス14が入力され
る。Tp=Tsのときにはパルス14としてPGパルスやVDパル
スを用い、Tp>Tsのときには周波数発生器のパルス信号
を分周した信号をパルス14として用いる。そこで消去時
にはHの消去指令10によりトランジスタTr8が導通状態
となるため、フリツプフロツプFFのPR端子がLとなりフ
リツプフロツプFFがプリセツトされるとともに、トラン
ジスタTr10のベースがLになりこのトランジスタTr10が
非導通状態となる。このときパルス14が極性切換間隔Tp
ごとに入力されるため、フリツプフロツプFFの端子Q,
が交互にH・Lとなりこれに合わせてトランジスタT
r9,Tr11が交互にオン/オフする。したがつてトランジ
スタTr9,Tr11に接続されたスイツチングトランスTr6,
Tr7が交互にオン/オフする。一方、記録・再生時には
Lの記録・再生指令によりトランジスタTr8が非導通状
態となるため、フリツプフロツプFFのPR端子がHとなり
フリツプフロツプFFはプリセツトされず、またトランジ
スタTr10が導通状態となる。よつてQ端子がHのままで
トランジスタTr9が導通状態であるためスイツチングト
ランジスタTr6がオンになり、トランジスタTr10が導通
状態となつているのでスイツチングトランジスタTr7が
オンになる。
Tr11とフリツプフロツプFFを有している。トランジスタ
Tr9のベースはフリツプフロツプFFのQ端子に接続さ
れ、トランジスタTr11のベースはフリツプフロツプFFの
端子に接続されている。またトランジスタTr10のベー
スはトランジスタTr8のコレクタに接続され、このトラ
ンジスタTr8のベースは端子Aにつながつている。更に
トランジスタTr9のエミツタは、切換回路IIIのスイツチ
ングトランジスタTr6のベースに接続され、トランジス
タTr10,Tr11のエミツタは、切換回路IIIのスイツチン
グトランジスタTr7のベースに接続されている。このと
き、フリツプフロツプFFのCP端子につながれた端子Bに
は、常時、極性切換間隔Tpごとにパルス14が入力され
る。Tp=Tsのときにはパルス14としてPGパルスやVDパル
スを用い、Tp>Tsのときには周波数発生器のパルス信号
を分周した信号をパルス14として用いる。そこで消去時
にはHの消去指令10によりトランジスタTr8が導通状態
となるため、フリツプフロツプFFのPR端子がLとなりフ
リツプフロツプFFがプリセツトされるとともに、トラン
ジスタTr10のベースがLになりこのトランジスタTr10が
非導通状態となる。このときパルス14が極性切換間隔Tp
ごとに入力されるため、フリツプフロツプFFの端子Q,
が交互にH・Lとなりこれに合わせてトランジスタT
r9,Tr11が交互にオン/オフする。したがつてトランジ
スタTr9,Tr11に接続されたスイツチングトランスTr6,
Tr7が交互にオン/オフする。一方、記録・再生時には
Lの記録・再生指令によりトランジスタTr8が非導通状
態となるため、フリツプフロツプFFのPR端子がHとなり
フリツプフロツプFFはプリセツトされず、またトランジ
スタTr10が導通状態となる。よつてQ端子がHのままで
トランジスタTr9が導通状態であるためスイツチングト
ランジスタTr6がオンになり、トランジスタTr10が導通
状態となつているのでスイツチングトランジスタTr7が
オンになる。
ここで本実施例の全体の動作を説明する。
消去時には、端子Aに消去指令10が入力され、電圧/電
流変換回路IIに漸減直流電流である基準電流I0が生ず
る。この基準電流I0(第4図(b))は切換回路IIIの
基準トランジスタTr3にも流れる。このときスイツチ制
御回路VによりスイツチングトランジスタTr6,Tr7が極
性切替期間Tpごとに交互にオン/オフする(第4図
(c),(d))。このためカレントミラー効果によ
り、電流値が基準電流I0と等しいコレクタ電流I1,I2が
交互に流れる。したがつて磁気ヘツド3のコイル4に
は、第4図(e)に示すような消去電流7が流れ消去が
行なわれる。
流変換回路IIに漸減直流電流である基準電流I0が生ず
る。この基準電流I0(第4図(b))は切換回路IIIの
基準トランジスタTr3にも流れる。このときスイツチ制
御回路VによりスイツチングトランジスタTr6,Tr7が極
性切替期間Tpごとに交互にオン/オフする(第4図
(c),(d))。このためカレントミラー効果によ
り、電流値が基準電流I0と等しいコレクタ電流I1,I2が
交互に流れる。したがつて磁気ヘツド3のコイル4に
は、第4図(e)に示すような消去電流7が流れ消去が
行なわれる。
記録・再生時には、端子Aに記録・再生指令11が入力さ
れ、電流I0,I1,I2は生じない。またスイツチ制御指令
VによりスイツチングトランジスタTr6,Tr7がいずれも
オンになる(第4図(c),(d))。よつて記録・再
生用アンプ13及びトランス12を介して記録・再生信号を
受授して記録・再生ができる。
れ、電流I0,I1,I2は生じない。またスイツチ制御指令
VによりスイツチングトランジスタTr6,Tr7がいずれも
オンになる(第4図(c),(d))。よつて記録・再
生用アンプ13及びトランス12を介して記録・再生信号を
受授して記録・再生ができる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、半導体スイツチのオン/オフとカレン
トミラー回路による直流定電流源の制御とで磁気ヘツド
を記録または再生と消去とに切替使用するため、回路構
成が簡単で小型化が容易であり、且つ信頼性が高い。す
なわち、定電流源としては極めて簡単なもので良く、し
かも、電流制御も容易である。
トミラー回路による直流定電流源の制御とで磁気ヘツド
を記録または再生と消去とに切替使用するため、回路構
成が簡単で小型化が容易であり、且つ信頼性が高い。す
なわち、定電流源としては極めて簡単なもので良く、し
かも、電流制御も容易である。
また本発明によれば、記録または再生用磁気ヘツドを用
いて同心円状トラツク毎に、バルクイレーサなみの残留
消去レベルで、消去を行うことができる。
いて同心円状トラツク毎に、バルクイレーサなみの残留
消去レベルで、消去を行うことができる。
また本発明によれば、消去電流の極性がトラツク1周の
走査期間と一致した期間毎に反転しても良く、あるいは
トラツク1周の走査期間よりも長い期間毎に反転しても
良く、いずれの場合でも同心円状トラツク毎にバルクイ
レーサなみの高性能の消去を行うことができる。
走査期間と一致した期間毎に反転しても良く、あるいは
トラツク1周の走査期間よりも長い期間毎に反転しても
良く、いずれの場合でも同心円状トラツク毎にバルクイ
レーサなみの高性能の消去を行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の磁気消去装置の一実施例の回路構成
図、第2図は磁気デイスクと磁気ヘツドとの関係を示す
側面図、第3図は第2図の拡大平面図、第4図は第1図
の装置の動作説明図、第5図は消去電流の波形例を示す
図、第6図は消去の原理説明図、第7図は交流消去の原
理説明図、第8図は磁気ヘツドが磁気記録媒体に及ぼす
磁界の説明図である。 図面中、 Iは漸減電圧発生回路、IIは電圧/電流変換回路、III
は切換回路、IVは直列回路、Vはスイツチ制御回路、1
は磁気デイスク、3は磁気ヘツド、4はコイル、7は消
去電流、12はトランス、13は記録・再生用アンプ、Tr3
は基準トランジスタ、Tr4,Tr5はトランジスタ、Tr6,T
r7はスイツチングトランジスタである。
図、第2図は磁気デイスクと磁気ヘツドとの関係を示す
側面図、第3図は第2図の拡大平面図、第4図は第1図
の装置の動作説明図、第5図は消去電流の波形例を示す
図、第6図は消去の原理説明図、第7図は交流消去の原
理説明図、第8図は磁気ヘツドが磁気記録媒体に及ぼす
磁界の説明図である。 図面中、 Iは漸減電圧発生回路、IIは電圧/電流変換回路、III
は切換回路、IVは直列回路、Vはスイツチ制御回路、1
は磁気デイスク、3は磁気ヘツド、4はコイル、7は消
去電流、12はトランス、13は記録・再生用アンプ、Tr3
は基準トランジスタ、Tr4,Tr5はトランジスタ、Tr6,T
r7はスイツチングトランジスタである。
Claims (1)
- 【請求項1】消去時には漸減する直流電圧を発生すると
ともに記録・再生時には発生電圧が零となる漸減電圧発
生回路と、 この漸減電圧発生回路の出力電圧を電流に変換すること
により漸減する直流電流を発生する電圧/電流変換回路
と、 ダイオード接続されており漸減する前記直流電流が流さ
れる基準トランジスタと、ベースが基準トランジスタの
ベースに接続されて基準トランジスタとともに第1のカ
レントミラー回路を形成する第1のトランジスタと、ベ
ースが基準トランジスタのベースに接続されて基準トラ
ンジスタとともに第2のカレントミラー回路を形成する
第2のトランジスタと、第1のトランジスタの出力端と
アース間に介装されてスイツチングを行なう第1のスイ
ツチングトランジスタと、第2のトランジスタの出力端
とアース間に介装されてスイツチングを行なう第2のス
イツチングトランジスタとを有する切換回路と、 第1及び第2のトランジスタの出力端間に、磁気記録媒
体の同心円状トラツクを走査する記録・再生及び消去用
ヘツドのコイル及び二次コイルが記録・再生用アンプに
つながれるトランスの1次コイルを直列に接続してなる
直列回路と、 記録・再生時には第1及び第2のスイツチングトランジ
スタをいずれもオンに保ち、消去時には第1及び第2の
スイツチングトランジスタをトラツク1周期の走査期間
と同じかあるいはそれより長い所定期間毎に交互にオン
/オフ制御するスイツチ制御回路と、で構成したことを
特徴とする磁気消去装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61004166A JPH0740330B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 磁気消去装置 |
| US06/922,049 US4821127A (en) | 1985-10-18 | 1986-10-20 | Demagnetizing apparatus for erasing signals recorded on concentric tracks |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61004166A JPH0740330B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 磁気消去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164201A JPS62164201A (ja) | 1987-07-20 |
| JPH0740330B2 true JPH0740330B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=11577155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61004166A Expired - Lifetime JPH0740330B2 (ja) | 1985-10-18 | 1986-01-14 | 磁気消去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740330B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2694469B1 (fr) * | 1992-07-31 | 1994-10-28 | Sgs Thomson Microelectronics | Dispositif de commutation écriture/lecture d'une tête de magnétoscope. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5858723B2 (ja) * | 1974-07-09 | 1983-12-27 | シャープ株式会社 | エイゾウキロクサイセイソウチノ シヨウキヨカイロ |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP61004166A patent/JPH0740330B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62164201A (ja) | 1987-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |