JPH0740500Y2 - 陶磁器素体施釉用ノズル - Google Patents

陶磁器素体施釉用ノズル

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JPH0740500Y2
JPH0740500Y2 JP7425091U JP7425091U JPH0740500Y2 JP H0740500 Y2 JPH0740500 Y2 JP H0740500Y2 JP 7425091 U JP7425091 U JP 7425091U JP 7425091 U JP7425091 U JP 7425091U JP H0740500 Y2 JPH0740500 Y2 JP H0740500Y2
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JP
Japan
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glaze
tip
pressure equalizing
outer tube
tube
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JP7425091U
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義行 森
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は碍子や碍管等の製造工場
において、成形された碍子や碍管等の陶磁器素体の表面
に釉薬を施釉するために用いられる陶磁器素体施釉用ノ
ズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】大型の陶磁器素体に施釉するために従来
から使用されている陶磁器素体施釉用ノズルは、図3に
示されるように先端を屈曲させた外管11の内部に同じく
先端を屈曲させた釉薬管12を挿入するとともに、外管11
の下方にエアー供給管13を溶接したものであった。作業
者はこの陶磁器素体施釉用ノズルを手で持ち、コック14
の開度を調節して釉薬の吐出量を制御しつつ施釉を行っ
ていた。
【0003】ところがこのような従来の陶磁器素体施釉
用ノズルは、釉薬管12の基部が外管11に支持されている
ものの、釉薬管12の先端部は外管1に対して固定されて
いないので釉薬管12の芯がずれ易く、エアーの吐出量が
不均一となって施釉にムラが生ずることがあった。また
このような従来の陶磁器素体施釉用ノズルは、人手によ
り作業するために先端部を屈曲させているためにロボッ
ト等により機械的な施釉を行わせるには不向きであり、
しかも構造が複雑で製作時のわずかな誤差によって1本
ずつの吐出状態が変化し、同一のものを量産できないと
いう問題もあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記した従来
の問題点を解消し、陶磁器素体の表面に均一で安定した
施釉を機械的に行うに適した陶磁器素体施釉用ノズルを
提供するために完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本考案は、基部にエアー供給口を備えた外
管の中心に釉薬管を貫通させてその先端を外管の先端に
臨ませるとともに、外管の先端付近の内側に多数のエア
ー流通孔を周囲に設けた均圧プレートを取り付けて釉薬
管を支持させ、均圧プレートとエアー供給口との間に均
圧室を形成したことを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下に本考案を図示の実施例により更に詳細
に説明する。図1において、1は内径が例えば10mm程度
のストレートな金属製の外管、2はこの外管1の基部に
設けられたエアー供給口である。3は外管1の中心に貫
通させた内径が例えば7mm程度の金属製の釉薬管であ
り、その先端4を外管1のやや先細とした先端に臨ませ
てある。釉薬管3の後端は外管1の後方に突出させてあ
り、釉薬が供給されるようになっている。
【0007】本考案においては、外管1の先端付近の内
側に均圧プレート5を取り付けて釉薬管3の先端付近を
機械的に支持している。均圧プレート5は図2に示すよ
うに厚さが例えば15mm程度の円筒状のものであって、そ
の中心孔に釉薬管3を貫通させている。また均圧プレー
ト5は中心孔の周囲に多数のエアー流通孔6を均等に透
設したものであり、実施例ではエアー流通孔6の直径は
2mm、個数は12とされている。このような均圧プレート
5を外管1の先端付近に取り付けた結果、エアー供給口
2から外管1の内部に供給された圧縮エアーは外管1の
内部の均圧プレート5とエアー供給口2との間に形成さ
れた均圧室7に入った後に均圧プレート5のエアー流通
孔6を通って外管1の先端から外部へ吐出されることと
なる。
【0008】
【作用】このように構成された本考案の陶磁器素体施釉
用ノズルは、自動施釉ロボット等に取り付けて使用され
るもので、エアー供給口2から圧縮空気を供給しつつ釉
薬管3から釉薬を供給する。エアー供給口2から外管1
の内部に入ったエアーはいったん均圧室7に入った後に
均圧プレート5のエアー流通孔6を通じて均等に吐出さ
れ、釉薬管3の先端から流出された釉薬はこのエアー流
に乗って均等に噴霧され、陶磁器素体の表面に施釉され
る。
【0009】このように本考案の陶磁器素体施釉用ノズ
ルは均圧プレート5によって釉薬管3の先端付近を支持
しているので釉薬管3の芯ずれが生ずることはなく、ま
たエアーは均圧プレート5のエアー流通孔6を通じて均
等に吐出されるので、均等で安定な噴霧状態を得ること
ができる。また本考案の陶磁器素体施釉用ノズルは構造
が簡単であって同一品質のものを量産することができ、
全体がストレートな形状であるのでロボットに取り付け
て使用するに適したものである。
【0010】
【考案の効果】本考案は以上に説明したように、外管の
先端付近の内側に均圧プレートを取り付けて釉薬管を支
持させ、均圧プレートとエアー供給口との間に均圧室を
形成したことにより、釉薬を均等で安定して噴霧するこ
とができるものであり、陶磁器素体の表面への施釉を機
械的に行うに適したものである。よって本考案は従来の
問題点を解消した陶磁器素体施釉用ノズルとして、その
実用的価値は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】均圧プレートの断面図である。
【図3】従来の陶磁器素体施釉用ノズルを示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 外管 2 エアー供給口 3 釉薬管 4 先端 5 均圧プレート 6 エアー流通孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部にエアー供給口を備えた外管の中心
    に釉薬管を貫通させてその先端を外管の先端に臨ませる
    とともに、外管の先端付近の内側に多数のエアー流通孔
    を周囲に設けた均圧プレートを取り付けて釉薬管を支持
    させ、均圧プレートとエアー供給口との間に均圧室を形
    成したことを特徴とする陶磁器素体施釉用ノズル。
JP7425091U 1991-08-22 1991-08-22 陶磁器素体施釉用ノズル Expired - Lifetime JPH0740500Y2 (ja)

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JP7425091U JPH0740500Y2 (ja) 1991-08-22 1991-08-22 陶磁器素体施釉用ノズル

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JPH0519332U JPH0519332U (ja) 1993-03-09
JPH0740500Y2 true JPH0740500Y2 (ja) 1995-09-20

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KR20030079384A (ko) * 2002-04-04 2003-10-10 배선희 기액접촉식 공기공급장치

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JPH0519332U (ja) 1993-03-09

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