JPH0741041U - ダブルタイヤの取り付け構造 - Google Patents

ダブルタイヤの取り付け構造

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JPH0741041U
JPH0741041U JP7532093U JP7532093U JPH0741041U JP H0741041 U JPH0741041 U JP H0741041U JP 7532093 U JP7532093 U JP 7532093U JP 7532093 U JP7532093 U JP 7532093U JP H0741041 U JPH0741041 U JP H0741041U
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JP
Japan
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nut
bolt
tire
auxiliary bolt
male screw
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JP7532093U
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Inventor
博志 矢倉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 補助ボルトの雄ネジ部分にホコリや泥などが
付着することがなく、容易にタイヤ交換作業を行い得る
ダブルタイヤの取り付け構造を提供することである。 【構成】 ブレーキドラム2の取付ボルト1に嵌め込ん
だ内側タイヤホイール3を、取付ボルト1に螺合する補
助ボルト4で締め付け固定し、さらに補助ボルト4に嵌
め込んだ外側タイヤホイール10をナット8で締め付け
固定するダブルタイヤの取り付け構造において、前記補
助ボルト4における雄ネジ9部分全域がナット8によ
り、隠蔽されていることを特徴とするダブルタイヤの取
り付け構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のダブルタイヤの取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車のダブルタイヤを装着する手順は、図4に示すように最初はブレーキド ラム21のタイヤ取付ボルト22に内側タイヤホイール23を嵌め込み、次に内 側タイヤホイールと外側タイヤホイール24との間に隙間を設ける鍔状部25を 備え、且つ外側タイヤホイールを固定する補助ボルト26を取付ボルトに締め付 ける。つまり、内側タイヤホイールをブレーキドラムと補助ボルトで挟みこむ。 なお図5に示すように、補助ボルトは取付ボルトに合った雌ネジ27と、下記に 述べる従来ナット28に合った雄ネジ29が設けてあり、雌ネジ開口端に鍔状部 を設け、鍔状部と雄ネジの間には外側タイヤホイールを嵌め込むためにネジを切 ってない積載部30を設けており、更にもう一端にスパナを嵌めるための角頭部 31を備えたものである。三番目に、外側タイヤホイールを補助ボルトに嵌め込 み、最後にナットを締め付けることにより外側タイヤホイールを固定する。ナッ トは、補助ボルトの雄ネジと螺合するようようになっており、補助ボルトの雄ネ ジが貫通して一部露出する状態になっている(図6参照)。
【0003】 ナット及び補助ボルトのネジは、タイヤの回転によって緩まないように、右側 タイヤの場合は時計周りにすると締まり、左側タイヤの場合は逆に半時計周りに すると締まるようになっている。現在一般車の通常タイヤの取り付けには袋ナッ トが用いられているが、ダブルタイヤの取り付けには袋ナットは使用されていな い。袋ナットの利点はボルトの一端を包むように覆うことによって、ネジ山を外 部に晒さずにすむので、ネジ山にホコリが付着しないことであり、これをダブル タイヤの取り付けに使用すると、次に述べる不都合を生じることがある。すなわ ち、外側タイヤを外すためにスパナで袋ナットを緩めようとすると、袋ナットが 緩まずに補助ボルトが緩んでしまい、つまり外側タイヤホイールが補助ボルトと 袋ナットで挟まれた状態で取付ボルトから外れてしまい、外側タイヤから補助ボ ルト及び袋ナットを外すのに再度手間がかかることである。その点、雄ネジが貫 通する形状のナットであるならば、ナットから突出する補助ボルトの角頭部をス パナで固定したうえで、ナットをスパナで緩めることができるので、外側タイヤ だけを取り外すことができる。そのためダブルタイヤの取り付けには、袋ナット ではなく、雄ネジが貫通するナットを使用している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら雄ネジが貫通するナットでダブルタイヤの外側タイヤホイールを 取り付けておくと、タイヤ交換をするときには、ナットから食み出した補助ボル トの雄ネジ部分にホコリや泥等がこびりつき、この状態でナットを緩めようとす ると無理な力がかかり補助ボルト及びナットのネジ山を潰してしまい、容易にタ イヤ交換をすることができないという不都合があった。
【0005】 本考案は上記事情を考慮してなされたものであり、その目的とするところは、 補助ボルトの雄ネジ部分にホコリや泥などが付着することなく、容易にタイヤ交 換作業を行い得るダブルタイヤの取り付け構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のダブルタイヤの取り付け構造は、ブレーキドラムの取付ボルトに嵌め 込んだ内側タイヤホイールを、取付ボルトに螺合する補助ボルトで締め付け固定 し、さらに補助ボルトに嵌め込んだ外側タイヤホイールをナットの締め付けで固 定するものであり、前記補助ボルトにおける雄ネジ部分全域がナットにより、隠 蔽されていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
前記ナットが補助ボルトの雄ネジ部分全域を隠蔽することを特徴とするものな ので、補助ボルトの雄ネジ部分に泥やホコリが溜まることがなくなる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案によるダブルタイヤの取り付け構造について図1乃至図2に基づ いて具体的に説明する。
【0009】 符号1はブレーキドラム2の外面側に突出する適数本の取付ボルトであって、 各取付ボルト1の外周にネジ溝が設けてある。この取付ボルト1には内側タイヤ ホイール3が嵌め込まれ、補助ボルト4により締め付け固定される。補助ボルト 4は下端に内側タイヤホイール3を押し付けるための鍔状部5を有していると共 に、上部に回転防止のためのスパナ保持用の角頭部6を備えた筒体で、その筒体 の内周面には前記取付ボルト1と螺合する雌ネジ7が設けてあり、また筒体の外 周面には後述するナット8に螺合する雄ネジ9が設けてある。取付ボルト1に螺 合した補助ボルト4には外側タイヤホイール10が嵌め込まれ、ナット8により 締め付け固定される。
【0010】 以上述べた点においては従来のダブルタイヤの取り付け構造と基本的に同じで あるが、本考案の場合、図3に示すように、外側タイヤホイール10を締め付け 固定するナット8は、補助ボルト4の雄ネジ9部分の全域にわたって隠蔽し、ナ ット8から補助ボルト4の角頭部6だけが露出しているところが構成上の最大の 特徴となっている。
【0011】 尚、外側タイヤを取り外す際に、ナット8を緩めやすいように、前記角頭部6 の突出方向の長さをやや長めに形成しておくことが望ましい。
【0012】
【考案の効果】
本考案のダブルタイヤの取り付け構造は、補助ボルトの雄ネジ部分全域にわた ってナットにより隠蔽されているので、補助ボルトの雄ネジ部分に泥やホコリが 付着することがなくなり、従ってナットを緩めたり締め付けたりする作業をスム ーズに行うことが可能となって、タイヤ交換を支障なく行い得るという顕著な効 果を有する。
【提出日】平成6年3月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら雄ネジが貫通するナットでダブルタイヤの外側タイヤホイールを 取り付けておくと、タイヤ交換をするときには、ナットから食み出した補助ボル トの雄ネジ部分にホコリや泥等がこびりつき、この状態でナットを緩めようとす ると無理な力がかかり補助ボルト及びナットのネジ山を潰してしまったり、走行 中に露出する雄ネジに小石や砂などが当たってネジ溝が破壊されていたりして、 容易にタイヤ交換をすることができないという不都合があった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 本考案は上記事情を考慮してなされたものであり、その目的とするところは、 補助ボルトの雄ネジ部分にホコリや泥などが付着することなく、また小石などか ら雄ネジを保護することにより、容易にタイヤ交換作業を行い得るダブルタイヤ の取り付け構造を提供することである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】
前記ナットが補助ボルトの雄ネジ部分全域を隠蔽しているので、補助ボルトの 雄ネジ部分に泥やホコリが溜まることがなく、また走行中に弾かれる小石などか ら雄ネジを保護することができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 以上述べた点においては従来のダブルタイヤの取り付け構造と基本的に同じで あるが、本考案の場合、図3に示すように、外側タイヤホイール10を締め付け 固定するナット8から、補助ボルト4の角頭部6だけが露出しており、つまりナ ット8が補助ボルト4の雄ネジ9部分の全域にわたって隠蔽しているところが構 成上の最大の特徴となっている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【考案の効果】
本考案のダブルタイヤの取り付け構造は、補助ボルトの雄ネジ部分全域にわた ってナットにより隠蔽されているので、補助ボルトの雄ネジ部分に泥やホコリが 付着することがなくなると共に、走行中に弾かれる小石などから雄ネジを保護す ることができるようになり、従ってナットを緩めたり締め付けたりする作業をス ムーズに行うことが可能となって、タイヤ交換を支障なく行い得るという顕著な 効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案ダブルタイヤの取り付け構造を示す一部
切欠平面図である。
【図2】本考案ナット及び補助ボルトの形成例を示す斜
視図である。
【図3】本考案ナット及び補助ボルトの使用例を示す要
部斜視図である。
【図4】従来のダブルタイヤの取り付け構造を示す一部
切欠平面図である。
【図5】従来ナット及び補助ボルトの形成例を示す斜視
図である。
【図6】従来ナット及び補助ボルトの使用例を示す要部
斜視図である。
【符号の説明】
1 取付ボルト 2 ブレーキドラム 3 内側タイヤホイール 4 補助ボルト 5 鍔状部 6 角頭部 7 雌ネジ 8 ナット 9 雄ネジ 10 外側タイヤホイール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキドラム(2)の取付ボルト
    (1)に嵌め込んだ内側タイヤホイール(3)を、取付
    ボルト(1)に螺合する補助ボルト(4)で締め付け固
    定し、さらに補助ボルト(4)に嵌め込んだ外側タイヤ
    ホイール(10)をナット(8)の締め付けで固定する
    ダブルタイヤの取り付け構造において、前記補助ボルト
    (4)における雄ネジ(9)部分全域がナット(8)に
    より、隠蔽されていることを特徴とするダブルタイヤの
    取り付け構造。
JP7532093U 1993-12-27 1993-12-27 ダブルタイヤの取り付け構造 Pending JPH0741041U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7532093U JPH0741041U (ja) 1993-12-27 1993-12-27 ダブルタイヤの取り付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7532093U JPH0741041U (ja) 1993-12-27 1993-12-27 ダブルタイヤの取り付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0741041U true JPH0741041U (ja) 1995-07-21

Family

ID=13572858

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7532093U Pending JPH0741041U (ja) 1993-12-27 1993-12-27 ダブルタイヤの取り付け構造

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628415B2 (ja) * 1976-07-21 1981-07-01

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628415B2 (ja) * 1976-07-21 1981-07-01

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