JPH0741554B2 - 衝撃工具の組立構造 - Google Patents

衝撃工具の組立構造

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JPH0741554B2
JPH0741554B2 JP26181986A JP26181986A JPH0741554B2 JP H0741554 B2 JPH0741554 B2 JP H0741554B2 JP 26181986 A JP26181986 A JP 26181986A JP 26181986 A JP26181986 A JP 26181986A JP H0741554 B2 JPH0741554 B2 JP H0741554B2
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JP
Japan
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frame
impact tool
screw
packing
impact
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Expired - Lifetime
Application number
JP26181986A
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JPS63120087A (ja
Inventor
満伸 久保
Original Assignee
株式会社芝浦製作所
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、激しい振動にさらされる衝撃工具の組立構造
に関する。
「従来の技術」 ビットを軸方向に打撃する衝撃工具は、ビットの打撃の
反力によって衝撃工具に激しい振動が発生するものであ
る。
この様な振動は、使用者にとって不快なばかりか、衝撃
工具自体を損傷する恐れを有しており、少なく共使用者
の保護のため、ハンドルの防振構造が要求されるもので
あった。
このため、従来は、ハンドルの取付け部分に緩衝体を介
在しており、本体の振動がハンドルを介して使用者に伝
わらないように構成される工夫が成されていた。
「発明が解決しようとする問題点」 このようにハンドルの取付けに緩衝体を介在させて振動
が使用者に伝わらないようにすることは従来の実施で
は、大きな効果が得られている。
しかしながら、ビットからハンドルに至る間に衝撃駆動
部や電動機が介在される構造が一般的であり、これらの
結合に際して、ネジの緩みおよび衝撃駆動部に密封され
る脂漏れ等の障害が発生することがあった。
特に、ネジで組立てた場合、大量生産では、結合部分が
樹脂で形成されると共にセルフタッピンネジが採用され
ることが多く、振動によってネジが緩むと、再締付けが
困難になる恐れがあった。
このため、製造価格が高くなり、また、重量が増加する
傾向になり、携帯用の衝撃工具を構成するのに不都合で
あるといった問題を有していた。
本発明は、この様な事情に鑑みて成されたものであり、
大量生産に適し、激しい振動によって破損しないように
構成される衝撃工具の組立て構造を提供することを目的
としている。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、衝撃駆動部を構成する第1のフレームとハン
ドル等を構成する第2のフレームとを結合できるように
相互に嵌合部およびネジ締結部を形成し、前記第1のフ
レームの嵌合部およびネジ締結部に備えられる一体のパ
ッキングを備えたことによって問題点を解決している。
「作用」 パッキングは、振動の伝達を緩和することができ、組立
てのためのネジ取付け部分からの油洩れをなくし、さら
に、ネジの緩みを防止して破損を防止することができ
る。
「実施例」 本発明を図面に示された一実施例にもとづいて説明する
と、第1図は、本発明による衝撃工具の組立て構造の一
実施例を示す斜視図であり、第2図は、その組立て部分
を示す要部縦断面図であり、第3図は、組立のための嵌
合部の構造を示す要部正面図、第4図は、その嵌合部に
備えられるパッキングの正面図である。
第1図において、衝撃工具の組立て構造は、ビットが着
脱自在に備えられるチャック2が備えられており、この
チャック2を回転し軸方向に打撃する衝撃駆動部3が形
成されている。
そして、衝撃駆動部3は、樹脂の成形品による第1のフ
レーム4を構成しており、この第1のフレーム4は、電
動機5およびハンドル6を備える第2のフレーム7に結
合組立てされている。
さらに、第1のフレーム4と第2のフレーム7は、それ
ぞれ結合できるように同じ断面形状を備える嵌合部8a、
8bが形成されている。
この嵌合部8a、8bで第1のフレーム4と第2のフレーム
7とを結合組立てするためにネジ締結部9が構成されて
おり、ネジ10が取付けられている。
第2図において、第1のフレーム4と第2のフレーム7
とは、嵌合部8a、8bにおいて、結合されており、パッキ
ング11およびベアリングブラケット12が介在されてい
る。
そして、パッキング11は、ベアリングブラケット12と第
1のフレーム4との隙間を遮蔽するように両者間を密着
させているものであり、第1のフレーム4の内部に保持
される油を密封するように構成されている。
さらに、パッキング11は、ネジ10の外周を囲む部分が一
体に構成されており、ネジ10は、先端13がセルフタッピ
ンネジを形成しており、第2のフレーム7に螺合されて
いる。
また、第1のフレーム4と第2のフレーム7とは、嵌合
部8a、8bでパッキング11を介在することにより僅かな隙
間を有するように構成されている。
第3図において、第1のフレーム4の嵌合部8aは、外径
側にパッキング11が備えられるように形成されており、
締結部9が複数個外径側に配設されている。
パッキング11は、第4図に示されるように第1のフレー
ム4と同じような形状に形成されている。
この様な構成において、衝撃工具の組立て構造は、衝撃
駆動部3を内装して第1のフレーム4を構成し、電動機
5およびハンドル6を備えて第2のフレーム7を構成す
る。
そして、パッキング11およびベアリングブラケット12を
介在し、ネジ締結部9でネジ10による締結を行う。
この様に組立てることにより、パッキング11は、ベアリ
ングブラケット12、締結のネジ10による隙間を遮蔽して
第1のフレーム4の内部を密封することができる。
そして、第1のフレーム4と第2のフレーム7との間の
衝撃緩衝体として作用する。
また、第1のフレーム4が激しい振動を発生しても、第
2のフレーム7に固定されるネジ10が螺合部分で大きな
外力を受けることがなく、螺合状態が損なわれるといっ
た問題も解消することができる。
「発明の効果」 この様に組立てられる衝撃工具は、激しい振動がパッキ
ングで緩衝され、ハンドルに至る間で減衰し、締結部お
よび嵌合部でネジが緩んで油漏れを生じるといった問題
をも発生することがなく、しかも、セルフタッピンネジ
を用いて簡単に組立てることができるため、樹脂の材料
で第1および第2のフレームを構成することができ、か
つ信頼性の高い、軽量の衝撃工具を得ることができるも
のであり、その効果は、極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による衝撃工具の組立て構造の一実施
例を示す斜視図であり、第2図は、その組立て部分を示
す要部縦断面図であり、第3図は、組立のための嵌合部
の構造を示す要部正面図、第4図は、その嵌合部に備え
られるパッキングの正面図である。 1……ビット、3……衝撃駆動部、4……第1のフレー
ム、5……電動機、6……ハンドル、7……第2のフレ
ーム、8a、8b……嵌合部、9……ネジ締結部、10……ネ
ジ、11……パッキング、12……ベアリングブラケット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビットを軸方向に打撃する衝撃工具の組立
    構造において、衝撃駆動部を構成する第1のフレームと
    ハンドル等を構成する第2のフレームとを結合できるよ
    うに相互に嵌合部およびネジ締結部を形成し、前記第1
    のフレームの嵌合部およびネジ締結部に備えられる一体
    のパッキングを備えたことを特徴とする衝撃工具の組立
    構造。
JP26181986A 1986-11-05 1986-11-05 衝撃工具の組立構造 Expired - Lifetime JPH0741554B2 (ja)

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JPS63120087A JPS63120087A (ja) 1988-05-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005047353A1 (de) * 2005-10-04 2007-04-05 Robert Bosch Gmbh Elektrowerkzeugmaschine
DE102005052428B4 (de) * 2005-11-03 2015-06-18 Robert Bosch Gmbh Elektrowerkzeugmaschine
JP5154812B2 (ja) * 2007-03-27 2013-02-27 株式会社マキタ 打撃工具

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JPS63120087A (ja) 1988-05-24

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