JPH0742526Y2 - 無機繊維仕切り膜体およびその膜体素片 - Google Patents
無機繊維仕切り膜体およびその膜体素片Info
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- JPH0742526Y2 JPH0742526Y2 JP1990098379U JP9837990U JPH0742526Y2 JP H0742526 Y2 JPH0742526 Y2 JP H0742526Y2 JP 1990098379 U JP1990098379 U JP 1990098379U JP 9837990 U JP9837990 U JP 9837990U JP H0742526 Y2 JPH0742526 Y2 JP H0742526Y2
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Landscapes
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、種々の作業現場に用いる無機繊維仕切り膜
体と、この膜体を形成するための膜体素片とに関する。
体と、この膜体を形成するための膜体素片とに関する。
(従来の技術) 例えば、特開平2−92844号公報に開示されているよう
な、塗料ミストや溶剤蒸気の逸散防止のために塗装作業
域を囲むために用いる帯電防止処理を施した布が提案さ
れている。
な、塗料ミストや溶剤蒸気の逸散防止のために塗装作業
域を囲むために用いる帯電防止処理を施した布が提案さ
れている。
この従来提案されている布を用いて作業現場を囲む仕切
り(または壁)膜体を組み立てるためには、無機繊維布
の素片を作業現場外で予め多数枚、金属糸で、互いに縫
合したものを現場に搬入して組み立てるか、或いは現場
で縫合組み立てする必要がある。
り(または壁)膜体を組み立てるためには、無機繊維布
の素片を作業現場外で予め多数枚、金属糸で、互いに縫
合したものを現場に搬入して組み立てるか、或いは現場
で縫合組み立てする必要がある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、この仕切り膜体は、航空機組み立て等の
作業現場に用いる場合には縦方向には5〜6m以上、また
は横方向には15m以上の大きさとなるため、これを作業
現場以外で組み立てて現場に搬入するのは困難であり、
また、膜体素片を現場で縫合するのも、現場にミシン等
を持ち込むのでは煩わしく、また、無機繊維は破れたり
損傷したりし易いので現場縫製が困難であった。
作業現場に用いる場合には縦方向には5〜6m以上、また
は横方向には15m以上の大きさとなるため、これを作業
現場以外で組み立てて現場に搬入するのは困難であり、
また、膜体素片を現場で縫合するのも、現場にミシン等
を持ち込むのでは煩わしく、また、無機繊維は破れたり
損傷したりし易いので現場縫製が困難であった。
この考案の目的は、現場で比較的簡単に仕切り(または
壁)膜体として組み立て出来る構造の無機繊維仕切り膜
体およびその膜体素片を提供することにある。
壁)膜体として組み立て出来る構造の無機繊維仕切り膜
体およびその膜体素片を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この考案の無機繊維仕切り
膜体によれば、 導電性材料で形成された歯とこの歯を固定している布部
とを有していて、この布部を導電性繊維で形成してなる
かまたはこの布部に導電層を設けてなる導電性ファスナ
を具え、 複数の無機繊維の膜体素片を、互いに、導電性ファスナ
で結合してなることを特徴とする。
膜体によれば、 導電性材料で形成された歯とこの歯を固定している布部
とを有していて、この布部を導電性繊維で形成してなる
かまたはこの布部に導電層を設けてなる導電性ファスナ
を具え、 複数の無機繊維の膜体素片を、互いに、導電性ファスナ
で結合してなることを特徴とする。
この考案の実施に当り、好ましくは、この仕切り膜体に
ロープ状鉛を取り付けるのが良い。
ロープ状鉛を取り付けるのが良い。
さらに、無機繊維仕切り膜体の素片によれば、 導電性材料で形成された歯とこの歯を固定している布部
とを有していて、この布部を導電性繊維で形成してなる
かまたはこの布部に導電層を設けてなる導電性ファスナ
素片を具え、 無機繊維の膜体素片の結合側端縁に導電性ファスナ素片
を設けてなることを特徴とする。
とを有していて、この布部を導電性繊維で形成してなる
かまたはこの布部に導電層を設けてなる導電性ファスナ
素片を具え、 無機繊維の膜体素片の結合側端縁に導電性ファスナ素片
を設けてなることを特徴とする。
この膜体素片の実施に当り、好ましくは、この膜体素片
にロープ状鉛を取り付けるのが良い。
にロープ状鉛を取り付けるのが良い。
(作用) この仕切り膜体構造によれば、導電性ファスナで膜体素
片が結合される。導電性ファスナは、導電性の歯と、こ
れを固定している導電性を有する布部とを有している。
この布部は導電性繊維で形成してあるかまたはこの布部
の導電層を設けてある。従って、導電性ファスナを大地
等へ接地しておけば、導電性ファスナ自体が電気を良好
に流す構造となっているので、このファスナに帯電した
静電気を容易に大地へ逃がすことができる。この導電性
ファスナは、互いに脱着自在の一対のファスナ素片から
なり、一方のファスナ素片を結合すべき一方の膜体素片
に設けておき、対となる他方のファスナ素片を結合すべ
き他方の膜体素片に設けておく。従って、導電性ファス
ナで膜体素片を互いに結合させる作業で組み立てすれば
良いので、現場で簡単に組み立てることができる。ま
た、現場への搬入は大きさの小さい膜体素片の形態で搬
入するので、運搬が容易である。
片が結合される。導電性ファスナは、導電性の歯と、こ
れを固定している導電性を有する布部とを有している。
この布部は導電性繊維で形成してあるかまたはこの布部
の導電層を設けてある。従って、導電性ファスナを大地
等へ接地しておけば、導電性ファスナ自体が電気を良好
に流す構造となっているので、このファスナに帯電した
静電気を容易に大地へ逃がすことができる。この導電性
ファスナは、互いに脱着自在の一対のファスナ素片から
なり、一方のファスナ素片を結合すべき一方の膜体素片
に設けておき、対となる他方のファスナ素片を結合すべ
き他方の膜体素片に設けておく。従って、導電性ファス
ナで膜体素片を互いに結合させる作業で組み立てすれば
良いので、現場で簡単に組み立てることができる。ま
た、現場への搬入は大きさの小さい膜体素片の形態で搬
入するので、運搬が容易である。
また、各膜体素片を導電性ファスナで結合してあるの
で、帯電した静電気も仕切り膜体から容易に大地へと逃
がすことが出来る。
で、帯電した静電気も仕切り膜体から容易に大地へと逃
がすことが出来る。
また、仕切り膜体を、例えばどんちょう状に垂下させて
用いる場合には、膜体または膜体素片に床面と平行に鉛
ロープを取り付けておくことにより、仕切り膜体を緊張
させることができ、また、床に障害物があっても、鉛ロ
ープが柔軟性があるため、障害物の上側に変形して仕切
りを形成することができる。
用いる場合には、膜体または膜体素片に床面と平行に鉛
ロープを取り付けておくことにより、仕切り膜体を緊張
させることができ、また、床に障害物があっても、鉛ロ
ープが柔軟性があるため、障害物の上側に変形して仕切
りを形成することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して、この考案の無機繊維仕切り膜体
およびその膜体素片の構造につき説明する。尚、図は、
この考案を理解出来る程度に、各構成成分の形状、大き
さ、配置関係を概略的に示してあるにすぎない。
およびその膜体素片の構造につき説明する。尚、図は、
この考案を理解出来る程度に、各構成成分の形状、大き
さ、配置関係を概略的に示してあるにすぎない。
第1図は、仕切り膜体を形成するための膜体素片を概略
的に示す正面図である。また、この組み立てられた仕切
り膜体の一部分を第2図に20で概略的に示す。
的に示す正面図である。また、この組み立てられた仕切
り膜体の一部分を第2図に20で概略的に示す。
静電気のスパークによる爆発を防止するため帯電防止処
理を施すのが通常である。そして、仮りにスパーク等そ
の他の発火に対して不燃であることが要求されている。
従って、この実施例では、帯電防止処理を施した無機繊
維を使用した例につき説明する。
理を施すのが通常である。そして、仮りにスパーク等そ
の他の発火に対して不燃であることが要求されている。
従って、この実施例では、帯電防止処理を施した無機繊
維を使用した例につき説明する。
この膜体素片10は、不燃性繊維である無機繊維例えばガ
ラス繊維から成り、その表面に帯電防止処理が施されて
いる。この素片10の周縁の一部または全周にわたりおよ
び縦および横方向の適当箇所にわたり補強用帯状金属シ
ート12が設けられている。この膜体素片の膜自体は従来
のものであっても良い。
ラス繊維から成り、その表面に帯電防止処理が施されて
いる。この素片10の周縁の一部または全周にわたりおよ
び縦および横方向の適当箇所にわたり補強用帯状金属シ
ート12が設けられている。この膜体素片の膜自体は従来
のものであっても良い。
この考案の膜体素片は、その膜の周縁の一部またはほぼ
全周にわたる部分に、導電性ファスナ16の一方のファス
ナ素片14を取り付けた構造となっている。導電性ファス
ナ16としては例えば金属ファスナを用いれば良い。尚、
ここでいう金属ファスナとは歯(ツメ)の部分が金属材
料で形成されており、歯を固定している布部を金属繊維
で形成してもよいし、布部に金属層を設けたものであっ
てもよい。要するに歯を固定する布部は帯電防止処理が
施されていればよい。また、ファスナ素片14は、例えば
金属糸で膜体素片に縫合すればよい。一方の膜体素片と
結合すべき他方の膜体素片の周縁の一部またはほぼ全周
にわたる部分には、前述した一方の膜体素片の導電性フ
ァスナ素片14と結合する他方のファスナ素片14を取り付
けておけばよい。尚、この第1図の例では膜体素片の左
右両側にそれぞれファスナ素片を設けているが、上下の
縁部にも設けてもよい。
全周にわたる部分に、導電性ファスナ16の一方のファス
ナ素片14を取り付けた構造となっている。導電性ファス
ナ16としては例えば金属ファスナを用いれば良い。尚、
ここでいう金属ファスナとは歯(ツメ)の部分が金属材
料で形成されており、歯を固定している布部を金属繊維
で形成してもよいし、布部に金属層を設けたものであっ
てもよい。要するに歯を固定する布部は帯電防止処理が
施されていればよい。また、ファスナ素片14は、例えば
金属糸で膜体素片に縫合すればよい。一方の膜体素片と
結合すべき他方の膜体素片の周縁の一部またはほぼ全周
にわたる部分には、前述した一方の膜体素片の導電性フ
ァスナ素片14と結合する他方のファスナ素片14を取り付
けておけばよい。尚、この第1図の例では膜体素片の左
右両側にそれぞれファスナ素片を設けているが、上下の
縁部にも設けてもよい。
このように、それぞれの膜体素片は互いに結合するファ
スナ素片14が取り付けられているので、これらファスナ
素片14を結合すれば、導電性ファスナ16によっても各膜
体素片10をつなげた一枚の大型の帯電防止無機繊維仕切
り膜体20を組み立て構成した状態となる。
スナ素片14が取り付けられているので、これらファスナ
素片14を結合すれば、導電性ファスナ16によっても各膜
体素片10をつなげた一枚の大型の帯電防止無機繊維仕切
り膜体20を組み立て構成した状態となる。
第2図に示す実施例では、左右両側にファスナ素片14を
設けた膜体素片10を互いに横方向に多数枚並べて結合し
た構造の仕切り膜体の正面を示している。勿論、上下、
左右の全周にファスナ素片を設けた膜体素片を多数枚互
いにファスナ結合して一枚の仕切り膜体を構成してもよ
い。
設けた膜体素片10を互いに横方向に多数枚並べて結合し
た構造の仕切り膜体の正面を示している。勿論、上下、
左右の全周にファスナ素片を設けた膜体素片を多数枚互
いにファスナ結合して一枚の仕切り膜体を構成してもよ
い。
この仕切り膜体を作業現場で実際に垂下させる機構は、
従来周知であるので、その具体的な説明は省略するが、
仕切り膜体は金属製の梁24に複数箇所で吊り下げられて
おり、さらに仕切り膜体の所要の複数箇所に金属性ロー
プ22を並列に取り付けて、丁度、“どんちょう”と同様
な方法で仕切り膜体の上げ下げを行なう。従って、この
仕切り膜体に帯電した静電気は、この吊り下げ用金属性
ロープ22や梁24を伝わって大地へと逃がすことができ
る。この場合、膜体素片間を導電性ファスナを用いて結
合してあるので、ある膜体素片に帯電した静電気は、金
属性ロープ22と接触または結合している膜体素片まで、
導電性ファスナを通り抜けて流れることができるので、
帯電防止機能の一層の向上が図れる。
従来周知であるので、その具体的な説明は省略するが、
仕切り膜体は金属製の梁24に複数箇所で吊り下げられて
おり、さらに仕切り膜体の所要の複数箇所に金属性ロー
プ22を並列に取り付けて、丁度、“どんちょう”と同様
な方法で仕切り膜体の上げ下げを行なう。従って、この
仕切り膜体に帯電した静電気は、この吊り下げ用金属性
ロープ22や梁24を伝わって大地へと逃がすことができ
る。この場合、膜体素片間を導電性ファスナを用いて結
合してあるので、ある膜体素片に帯電した静電気は、金
属性ロープ22と接触または結合している膜体素片まで、
導電性ファスナを通り抜けて流れることができるので、
帯電防止機能の一層の向上が図れる。
第3図は、この考案の仕切り膜体またはその膜体素片に
鉛ロープを取り付けた様子を概略的に示す図である。
鉛ロープを取り付けた様子を概略的に示す図である。
この第3図に示す実施例では、膜体20または膜体素片10
(以下、単に代表して膜体20と称する)に2個の鉛ロー
プ30および32を設けた例を示してある。鉛ロープ30およ
び32は、適当な帯電防止処理を施してある布または絶縁
材料を以って構成した布状部材で形成した管状部分40、
42に挿入保持し、この管状部分40および42にそれぞれヒ
モ状または布状の延伸部44および46をそれぞれ設け、こ
れら延伸部44および46を膜体20の両側またはいずれかの
側に縫着その他適当な手段を用いてそれぞれ取り付けた
構造となっている。図示例のように、一方の鉛ロープ30
が床面から離れているように、膜体20を垂下させた場合
には、膜体20の全体が鉛ロープ30および32によって緊張
された吊り下げ状態となる。
(以下、単に代表して膜体20と称する)に2個の鉛ロー
プ30および32を設けた例を示してある。鉛ロープ30およ
び32は、適当な帯電防止処理を施してある布または絶縁
材料を以って構成した布状部材で形成した管状部分40、
42に挿入保持し、この管状部分40および42にそれぞれヒ
モ状または布状の延伸部44および46をそれぞれ設け、こ
れら延伸部44および46を膜体20の両側またはいずれかの
側に縫着その他適当な手段を用いてそれぞれ取り付けた
構造となっている。図示例のように、一方の鉛ロープ30
が床面から離れているように、膜体20を垂下させた場合
には、膜体20の全体が鉛ロープ30および32によって緊張
された吊り下げ状態となる。
また、一方の、すなわち下側の鉛ロープ30が床面に接触
し上側の鉛ロープ32は床面から離れるように膜体20を垂
下させると、上側の鉛ロープ32が取り付けられていると
ころから下側の膜体部分が緊張されていない、弛んだ状
態となるが、上側鉛ロープ32から上側の膜体20の部分は
この鉛ロープ32の作用により依然として緊張された吊り
下げ状態にある。
し上側の鉛ロープ32は床面から離れるように膜体20を垂
下させると、上側の鉛ロープ32が取り付けられていると
ころから下側の膜体部分が緊張されていない、弛んだ状
態となるが、上側鉛ロープ32から上側の膜体20の部分は
この鉛ロープ32の作用により依然として緊張された吊り
下げ状態にある。
このような構成とすると、床面に障害物がある状況の下
で膜体20を垂下させた場合でも、下側鉛ロープ30が障害
物に接触してその領域の膜体部分が弛んでも、障害物の
ない床面上では鉛ロープ30は床面に接触しないように垂
下するので、その領域での膜体部分は緊張した吊り下げ
状態となる。また、既に説明した通り、障害物のある領
域の膜体20の部分は、上側鉛ロープ32が障害物に接触し
なければ、この鉛ロープ32は垂下するので、それより上
側の膜体20の部分は緊張した吊り下げ状態となる。
で膜体20を垂下させた場合でも、下側鉛ロープ30が障害
物に接触してその領域の膜体部分が弛んでも、障害物の
ない床面上では鉛ロープ30は床面に接触しないように垂
下するので、その領域での膜体部分は緊張した吊り下げ
状態となる。また、既に説明した通り、障害物のある領
域の膜体20の部分は、上側鉛ロープ32が障害物に接触し
なければ、この鉛ロープ32は垂下するので、それより上
側の膜体20の部分は緊張した吊り下げ状態となる。
この考案は上述した実施例にのみ限定されるものではな
く、多くの変形または変更を行ない得ること明らかであ
る。
く、多くの変形または変更を行ない得ること明らかであ
る。
上述した実施例では、帯電防止処理された無機繊維を用
いた例につき説明したが、必ずしもこれに限定されるも
のではなく、帯電処理されていない無機繊維を用いても
よい。
いた例につき説明したが、必ずしもこれに限定されるも
のではなく、帯電処理されていない無機繊維を用いても
よい。
上述した実施例では、仕切り膜体を垂下させる例につき
説明したが、この仕切り膜体は通常の覆い膜(シート)
としても使用して好適である。
説明したが、この仕切り膜体は通常の覆い膜(シート)
としても使用して好適である。
また、仕切り膜体を構成する膜体素片の形状は平面矩形
(四角)状としたが、各膜体素片をファスナで結合して
一枚の仕切り膜体を形成できるような平面形状であれば
三角形、五角形、その他の任意好適な形状としても良
い。
(四角)状としたが、各膜体素片をファスナで結合して
一枚の仕切り膜体を形成できるような平面形状であれば
三角形、五角形、その他の任意好適な形状としても良
い。
また、膜体或いは膜体素片に設ける鉛ロープは、1ヶ所
はもとより同一膜体または素片上に複数ヶ所に段違いに
設けてもよい。
はもとより同一膜体または素片上に複数ヶ所に段違いに
設けてもよい。
(考案の効果) 上述した説明からも明らかなように、この考案の仕切り
膜体によれば、膜体素片を互いに導電性ファスナで結合
して構成してあるので、膜体素片を外部から作業現場に
搬入し、現場でこれら膜体素片をファスナ結合させると
いう簡単かつ軽度の作業で、仕切り膜体を組み立て構成
できる。
膜体によれば、膜体素片を互いに導電性ファスナで結合
して構成してあるので、膜体素片を外部から作業現場に
搬入し、現場でこれら膜体素片をファスナ結合させると
いう簡単かつ軽度の作業で、仕切り膜体を組み立て構成
できる。
また、膜体素片を導電性ファスナで結合してあるので、
各膜体素片に帯電した静電気を、膜体に取り付けた金属
ロープを経て容易かつ確実に大地へと逃がしてやること
ができるので、仕切り膜体の部分的或いは全体の静電気
除去を確実に行ない得る。
各膜体素片に帯電した静電気を、膜体に取り付けた金属
ロープを経て容易かつ確実に大地へと逃がしてやること
ができるので、仕切り膜体の部分的或いは全体の静電気
除去を確実に行ない得る。
さらに、仕切り膜体または膜体素片に鉛ロープを設けて
あるので、膜体を緊張させて吊りさげできると共に、鉛
ロープが柔軟性を有していて容易に橈むので、床面に障
害物があってもその領域の膜体だけが弛み、障害物のな
い領域では、膜体を正常に緊張した状態で吊り下げるこ
とができる。
あるので、膜体を緊張させて吊りさげできると共に、鉛
ロープが柔軟性を有していて容易に橈むので、床面に障
害物があってもその領域の膜体だけが弛み、障害物のな
い領域では、膜体を正常に緊張した状態で吊り下げるこ
とができる。
上述したような効果を奏するので、この考案の仕切り膜
体は、航空機、船舶、車輌等の作業現場の囲いとして使
用して好適である。
体は、航空機、船舶、車輌等の作業現場の囲いとして使
用して好適である。
第1図は、この考案の仕切り膜体の構成部分である膜体
素片を概略的に示す正面図、 第2図は、この考案の帯電防止無機繊維仕切り膜体の一
部分を概略的に示す正面図、 第3図は、この考案の仕切り膜体または膜体素片に鉛ロ
ープを取り付けた場合の説明に供する線図である。 10…膜体素片 12…補強帯状金属シート 14…導電性ファスナ素片 20…仕切り膜体 22…(吊り下げ用)金属性ロープ 24…金属製の梁、30、32…鉛ロープ 40、42…管状部分、44、46…延伸部。
素片を概略的に示す正面図、 第2図は、この考案の帯電防止無機繊維仕切り膜体の一
部分を概略的に示す正面図、 第3図は、この考案の仕切り膜体または膜体素片に鉛ロ
ープを取り付けた場合の説明に供する線図である。 10…膜体素片 12…補強帯状金属シート 14…導電性ファスナ素片 20…仕切り膜体 22…(吊り下げ用)金属性ロープ 24…金属製の梁、30、32…鉛ロープ 40、42…管状部分、44、46…延伸部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 7:00 (72)考案者 遠藤 徳政 東京都江東区冬木10番13号 小川テント株 式会社内 (56)参考文献 特開 平2−92844(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】導電性材料で形成された歯とこの歯を固定
している布部とを有していて、該布部を導電性繊維で形
成してなるかまたは該布部に導電層を設けてなる導電性
ファスナを具え、 複数の無機繊維の膜体素片を、互いに、前記導電性ファ
スナで結合してなることを特徴とする無機繊維仕切り膜
体。 - 【請求項2】請求項1に記載の無機繊維仕切り膜体にロ
ープ状鉛を取り付けてなることを特徴とする無機繊維仕
切り膜体。 - 【請求項3】導電性材料で形成された歯とこの歯を固定
している布部をとを有していて、該布部を導電性繊維で
形成してなるかまたは該布部に導電層を設けてなる導電
性ファスナ素片を具え、 無機繊維の膜体素片の結合側端縁に前記導電性ファスナ
素片を設けてなることを特徴とする膜体素片。 - 【請求項4】請求項3に記載の膜体素片にロープ状鉛を
取り付けてなることを特徴とする膜体素片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990098379U JPH0742526Y2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 無機繊維仕切り膜体およびその膜体素片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990098379U JPH0742526Y2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 無機繊維仕切り膜体およびその膜体素片 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461690U JPH0461690U (ja) | 1992-05-27 |
| JPH0742526Y2 true JPH0742526Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=31839516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990098379U Expired - Lifetime JPH0742526Y2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 無機繊維仕切り膜体およびその膜体素片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742526Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0818852B2 (ja) * | 1988-09-27 | 1996-02-28 | 株式会社大氣社 | 布 |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP1990098379U patent/JPH0742526Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0461690U (ja) | 1992-05-27 |
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| JPS6316606Y2 (ja) |
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