JPH0742580U - ゲート用同期パルス発生回路 - Google Patents

ゲート用同期パルス発生回路

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JPH0742580U
JPH0742580U JP7062193U JP7062193U JPH0742580U JP H0742580 U JPH0742580 U JP H0742580U JP 7062193 U JP7062193 U JP 7062193U JP 7062193 U JP7062193 U JP 7062193U JP H0742580 U JPH0742580 U JP H0742580U
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JP
Japan
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pulse
comparator
triangular wave
gate
signal
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Pending
Application number
JP7062193U
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English (en)
Inventor
正明 宮田
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信号パルスと同期したHi状態時間が信号パ
ルスより短いゲートパルスを簡易な回路構成で発生させ
る。 【構成】 三角波発振器2とコンパレータ3とを接続
し、該三角波発振器2とコンパレータ4との間に抵抗5
を配設して、該抵抗5の後段から分岐させ抵抗6を設け
てグランド7へ接続する。そして、前記コンパレータ3
及びコンパレータ4にパルス幅制御電圧値Vk を印加す
ることにより、該コンパレータ3は前記コンパレータ4
から出力される信号パルスと同期し、且つ、Hi状態時
間が信号パルスより短いゲートパルスを出力する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、パルス発生回路に関するものであり、特に、信号パルスと同期し たゲートパルスを出力するゲート用同期パルス発生回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、信号パルスと同期してオン状態時間の短いゲートパルスを発生させる方 法は、マイクロコンピュータ等でソフトウェア的に発生させる方法及び遅延回路 を組み合せて発生させる方法が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の信号パルスと同期してオン状態時間の短いゲートパルスを発生させ る方法は、マイクロコンピュータ等を使った場合、並びに遅延回路を組合せて発 生させる場合のいずれに於ても構成が複雑である。そして、マイクロコンピュー タ等の高価な部材を使用しているため、コストが高いという欠点がある。
【0004】 そこで、信号パルスと同期してオン状態時間の短いゲートパルスを簡単な構成 で且つ、安価な装置にて発生させるために解決せらるべき技術的課題が生じてく るのであり、本考案は該課題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記目的を達成するために提案せられたものであり、第1のコンパ レータと第2のコンパレータとを配設し、該第1及び第2のコンパレータの一方 の端子に各々パルス幅制御電圧を印加し、該第1及び第2のコンパレータの他方 の端子に三角波発振器の出力を接続して、前記パルス幅制御電圧或いは該三角波 発振器電圧の一方を、前記第1と第2のコンパレータにおいて電圧差を設け、パ ルス周期が同期し且つ、異なるパルス幅のパルス信号を出力するように構成した ゲート用同期パルス発生回路を提供するものである。
【0006】
【作用】
並列接続した2台のコンパレータに各々同一周波数の三角波を入力する。そし て、第1のコンパレータに入力される三角波の最高電圧値より第2のコンパレー タに入力される三角波の最高電圧値を降下させる。これにより、第2のコンパレ ータに入力される三角波が一定電圧値まで達するのに要する時間は第1のコンパ レータに入力される三角波が一定電圧値まで達する時間より長くなる。
【0007】 更に、第1及び第2のコンパレータに同一値のパルス幅制御電圧を印加すると 、第1のコンパレータの入力三角波がパルス幅制御電圧値に達してゲートパルス をオフ状態とした後に、第2のコンパレータの入力三角波はパルス幅制御電圧値 に達する。然る後、第1のコンパレータの入力三角波がパルス幅制御電圧値より 降下してゲートパルスをオン状態とする前に、第2のコンパレータの入力三角波 がパルス幅制御電圧値より降下する。このため、第1のコンパレータからのゲー トパルスは第2のコンパレータからの信号パルスよりオン状態となるのが遅く、 そして、オフ状態となるのが早い。
【0008】 斯くの如く、本考案の回路から発振される信号パルス及びゲートパルスは同一 周期で最高電圧値の異なる三角波を発振源として用いるためパルス信号出力が同 期し、且つ、パルス信号のオン状態時間の異るパルスを出力できる。 又、コンパレータに同一三角波を入力して、異なるパルス幅制御電圧を印加し た場合も、上述した最高電圧値の異なる三角波を入力した場合と同様に、三角波 を発振源としたパルス信号出力が同期して、パルス信号のオン状態時間の異なる パルスを出力できる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図4に従って詳述する。図1はゲート用同 期パルス発生回路1を示しており、符号2は三角波発振器である。該三角波発振 器2とコンパレータ3のマイナス入力端子とを接続し、該三角波発振器2とコン パレータ4のマイナス入力端子間に抵抗値R1 の抵抗5を配設する。そして、該 抵抗5の後段から分岐して抵抗値R2 の抵抗6を設け、グランド7へ接続する。
【0010】 更に、前記コンパレータ3及びコンパレータ4のプラス入力端子は、パルス幅 制御電圧の入力端子8から並列に接続され、該入力端子8とグランド7間にバッ テリー等によってパルス幅制御電圧値Vk を印加する。該コンパレータ3及びコ ンパレータ4は各々出力端子9,10からパルス信号を出力する。 図2に示すように、前記三角波発振器2は最高電圧値Vs の三角波を出力する ので、前記コンパレータ3は最高電圧値Vs の三角波11が入力され、そして、 コンパレータ4へは抵抗5,6によって電圧値を降下された最高電圧値Vs ×R 2 /(R1 +R2 )の三角波12が入力される。そして、該コンパレータ3及び コンパレータ4のプラス入力端子には三角波11,12の最高電圧値より低い電 圧Vk を該コンパレータ3,4のパルス出力の基準となるパルス幅制御電圧とし て印加する。
【0011】 図2の信号パルスの波形13に示すように、信号パルス出力用の該コンパレー タ4は入力された三角波12の電圧がパルス幅制御電圧値Vk より小のとき、出 力はHi状態となり、三角波12がパルス幅制御電圧値Vk 以上のとき、出力は Lo状態となる。 又、波形14はコンパレータ3のゲートパルス波形を示しており、該コンパレ ータ3は入力される三角波11の電圧がパルス幅制御電圧値Vk より小のとき、 出力はHi状態となり、Vk 以上のとき出力はLo状態となる。
【0012】 該コンパレータ4のパルス信号がLo状態となるのは、三角波12の最高電圧 値が三角波11の最高電圧値より低いため、該三角波12の電圧がパルス幅制御 電圧値Vk 以上となるのが三角波11の電圧がVk 以上となったt1 秒後である 。そして、該コンパレータ3のパルス信号がLo状態となったt1 秒後に該コン パレータ4のパルス信号がLo状態となる。又、該コンパレータ4のパルス信号 がHi状態となるのは、コンパレータ3のパルス信号がHi状態となるt1 秒前 である。
【0013】 斯くして、出力パルス信号の波形13と波形14とは同期し且つ、該ゲートパ ルスの波形14は波形13に対してHi状態の短いパルス信号として出力される 。 更に、本考案の回路から出力されるパルス信号の周波数は入力する三角波発振 器の周波数を変えることによって変更することが可能である。
【0014】 図3は他の実施例のゲート用同期パルス発生回路21を示しており、符号22 は三角波発振器である。該三角波発振器22とコンパレータ23及びコンパレー タ24とのマイナス入力端子を接続する。そして、該コンパレータ23のプラス 入力端子とパルス幅制御電圧の入力端子28とを接続して、コンパレータ23の プラス入力端子と前記コンパレータ24のプラス入力端子間に抵抗値R3 の抵抗 25を配設して、該抵抗25の後段から分岐して抵抗値R4 の抵抗26を設け、 グランド27へ接続する。更に、前記入力端子28とグランド27間にパルス幅 制御電圧値Vk を印加して、該コンパレータ23,24の出力端子29,30か らパルス信号を出力する。
【0015】 図4に示すように、前記三角波発振器22から最高電圧値Vs にて発振される 三角波31は、各々該コンパレータ23及びコンパレータ24へ入力される。そ して、パルス幅制御電圧は該コンパレータ23のプラス入力端子には電圧値Vk が印加され、該コンパレータ24には抵抗25,26によって降下された電圧値 Vk ×R4 /(R3 +R4 )が印加される。
【0016】 図4のゲートパルスの波形32に示すように、ゲートパルス出力用のコンパレ ータ24は入力された三角波31の電圧が電圧値Vk ×R4 /(R3 +R4 )よ り小のとき、信号パルスを出力し、該三角波31の電圧が電圧値Vk ×R4 /( R3 +R4 )以上のとき、ゲートパルスを出力しない。 又、波形33に示すように、信号パルス出力用のコンパレータ23は入力され た該三角波31が電圧値Vk より小のとき信号パルスを出力し、電圧値Vk 以上 のとき信号パルスを出力しない。そして、前記コンパレータ24から出力される ゲートパルスは該コンパレータ23から出力される信号パルスよりt2 秒遅くH i状態となるとともに、t2 秒早くLo状態となる。
【0017】 而して、出力パルス信号の波形32と波形33とはパルス周期が同期して、該 ゲートパルスの波形32は波形33に対してHi状態の短いパルス信号を出力す る。ここで、上記説明において、該三角波は左右対称な二等辺三角形となってい るが、該三角形は左右非対称な三角形でも良く、この非対称な三角形の三角波を 使用すれば、Hi及びLoとなるときの各パルス信号の差を夫々異なる任意の幅 に変えることが可能である。
【0018】 尚、本考案は、本考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、 そして、本考案が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0019】
【考案の効果】
この考案は、上記一実施例にて詳述せる如く、本考案のゲート用同期パルス発 生回路は1台の三角波発振器から信号パルス及びゲートパルスの発信周期を得て いる。そして、2台のコンパレータは三角波発振器或いはパルス幅制御電圧の一 方の電圧を降下させて、各々のコンパレータに入力することにより、Hi状態時 間の異なる信号パルス及びゲートパルスを発信する。
【0020】 斯くして、該ゲート用同期パルス発生回路は信号パルスと同期したHi状態の 短いゲートパルスを出力できるとともに、三角波発振器、コンパレータ及び抵抗 から構成されるため、非常に構成が簡単である。又、マイクロコンピュータ等の 高価な部材を使用していないためコスト削減にも寄与でき、且つ、簡単な部材構 成のため保守作業等も容易である等、正に諸種の実用的効果を奏する考案である 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示し、その回路図。
【図2】三角波と信号パルスの動作波形を示す解説図。
【図3】本考案の他の実施例を示し、その回路図。
【図4】三角波と信号パルスの動作波形を示す解説図。
【符号の説明】
1,21 ゲート用同期パルス発生回路 2,22 三角波発振器 3,4,23,24 コンパレータ Vk パルス幅制御電圧

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のコンパレータと第2のコンパレー
    タとを配設し、該第1及び第2のコンパレータの一方の
    端子に各々パルス幅制御電圧を印加し、該第1及び第2
    のコンパレータの他方の端子に三角波発振器の出力を接
    続して、前記パルス幅制御電圧或いは該三角波発振器電
    圧の一方を、前記第1と第2のコンパレータにおいて電
    圧差を設け、パルス周期が同期し且つ、異なるパルス幅
    のパルス信号を出力するように構成したことを特徴とす
    るゲート用同期パルス発生回路。
JP7062193U 1993-12-28 1993-12-28 ゲート用同期パルス発生回路 Pending JPH0742580U (ja)

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