JPH0743264U - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0743264U JPH0743264U JP7602493U JP7602493U JPH0743264U JP H0743264 U JPH0743264 U JP H0743264U JP 7602493 U JP7602493 U JP 7602493U JP 7602493 U JP7602493 U JP 7602493U JP H0743264 U JPH0743264 U JP H0743264U
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- JP
- Japan
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- magnetic
- magnetic head
- recording
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- gear
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- Pending
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- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、VTR装置、またはデジタルオーデ
ィオテープレコーダ等の回転磁気ヘッドにより、ヘリキ
ャルスキャン方式で高密度磁気記録再生を行う磁気記録
再生装置に関し、この磁気記録再生装置における磁路に
磁性膜部を用いた磁気ヘッドに関するもので、磁気ヘッ
ドのギヤップ部におけるトラックエッジのうち、記録媒
体に記録パターンが重ね書きされる部分においてサイド
イレーズの発生を防止した磁気ヘッドを提供することを
目的としたものである。 【構成】本考案は、一対のコア半体11,12のギヤッ
プ形成部13に金属磁性膜14,15を配設し、コア半
体11,12を接合して形成した磁気ヘッド10におい
て、一方のコア半体12におけるギヤップ部の金属磁性
膜15はイオンミリング、またはケミカルエッチング等
の物理的、化学的加工により実効トラック幅Tに形成し
た構成としたものである。
ィオテープレコーダ等の回転磁気ヘッドにより、ヘリキ
ャルスキャン方式で高密度磁気記録再生を行う磁気記録
再生装置に関し、この磁気記録再生装置における磁路に
磁性膜部を用いた磁気ヘッドに関するもので、磁気ヘッ
ドのギヤップ部におけるトラックエッジのうち、記録媒
体に記録パターンが重ね書きされる部分においてサイド
イレーズの発生を防止した磁気ヘッドを提供することを
目的としたものである。 【構成】本考案は、一対のコア半体11,12のギヤッ
プ形成部13に金属磁性膜14,15を配設し、コア半
体11,12を接合して形成した磁気ヘッド10におい
て、一方のコア半体12におけるギヤップ部の金属磁性
膜15はイオンミリング、またはケミカルエッチング等
の物理的、化学的加工により実効トラック幅Tに形成し
た構成としたものである。
Description
【0001】
本考案は、VTR装置、またはデジタルオーディオテープレコーダ装置等の回 転磁気ヘッドにより、ヘリキャルスキャン方式で高密度磁気記録再生を行う磁気 記録再生装置に関し、この磁気記録再生装置における磁路に磁性薄膜部を用いた 磁気ヘッドに関するものである。
【0002】
従来、記録再生ギヤップ部となる磁路に、磁性薄膜部を使用した磁気ヘッドと しては、図2の平面図に示す構成の磁気ヘッドが一般的であり、これについて説 明する。
【0003】 例えば、図2の平面図で示す従来の磁気ヘッド1は、Mn−Znフェライト等 で基板部が形成された一対のコア半体2,3を、トラック溝2a,3aの溝加工 を行った後、ギヤップ部4を形成する対向接合面に強磁性体のFe−Si−Al 合金等の金属磁性薄膜5,6を設けて接合された磁気ヘッド構成とされている。 そして磁気ヘッド1のギヤップ部4は、トラック溝2a,3aによりトラック 幅Tが規制され、トラック溝2a,3aには接合用ガラス7が充填されて、コア 半体2,3を接合すると共に、ギヤップ部4の補強を行っている。
【0004】
しかしながら、上記のように構成された従来の磁気ヘッド1においては、その ギヤップ部4を形成する金属磁性薄膜5,6のトラック幅Tを規制するトラック エッジ5a,5b,6a,6bがそれぞれ丸みを残したトラックエッジ形状とな っている。
【0005】 このため、磁気ヘッド1において、実効トラック幅が明確な実効トラック幅に 規制することが困難となっており、ヘリキャルスキャン方式の磁気記録再生を行 う場合、重ね書きをした際に直前の記録パターンの一部を消去してしまうという 、サイドイレーズの発生が生じるという課題が生じていた。
【0006】 本考案は、上記した点に鑑みて考案されたもので、サイドイレーズの発生を防 止した、高密度磁気記録再生に対応した磁気ヘッドを提供することを目的とする 。
【0007】
そこで、上記した課題を解決するための手段として、本考案は一対のコア半体 のギヤップ形成部に金属磁性膜を配設し、該コア半体を接合して形成した磁気ヘ ッドにおいて、該コア半体の一方のギヤップ部における金属磁性膜をイオンミリ ング、またはケミカルエッチング等の物理的、化学的加工により実効トラック幅 に形成したことを特徴とする磁気ヘッド構成としたものである。
【0008】
上記構成によれば、磁気ヘッドはその磁路を形成するギヤップ部における金属 磁性膜のトラックエッジが、少なくとも一方のコア半体部分において実効トラッ ク幅に形成されるため、記録パターンが重ね書きされる部分において、サイドイ レーズの発生が防止される。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図1は本考案に係る磁気 ヘッドの一実施例を示す平面図である。
【0010】 図示すように、本考案に係る磁気ヘッド10はコア半体11,12を接合して 、ギヤップ部13を形成するように構成されている。
【0011】 さらに磁気ヘッド10は、例えばMn−Znフェライト等で基板部が形成され た一対のコア半体11,12を、トラック溝11a,11b,12a,12bの 溝加工を行った後、ギヤップ部13を形成する対向接合面に強磁性体のFe−S i−Al合金等の金属磁性薄膜14,15を設けて接合された磁気ヘッド構成と されている。
【0012】 そして磁気ヘッド10のギヤップ部13は、トラック溝11a,12aにより トラック幅Tが規制され、トラック溝11a,12aには接合用ガラス16が充 填されて、コア半体11,12を接合すると共に、ギヤップ部13の補強を行っ ている。
【0013】 ここで、磁気ヘッド10はギヤップ部13における金属磁性薄膜14,15の トラックエッジ形状において、一方のコア半体11は金属磁性薄膜14の部分に 丸みを残したトラックエッジ形状17a,17bとし、他方のコア半体12はそ の金属磁性薄膜15のトラックエッジは丸みを除去するように、イオンミリング 、またはケミカルエッチング等の物理的、化学的加工により実効トラック幅Tと なるように形成され、これらのコア半体11,12を互いに接合して、磁気ヘッ ド10の記録媒体接触面となるギヤップ部13が形成されている。
【0014】
上述の如く本考案に係る磁気ヘッドによれば、ギヤップ形成部に金属磁性膜を 配設した磁気ヘッドにおいて、磁気ヘッドを形成する一対のコア半体ギヤップ部 における、金属磁性膜のトラックエッジのうち一方のコア半体のトラックエッジ を物理的、化学的加工により実効トラック幅Tとなるように形成した構成とした ことにより、磁気記録における実効トラック幅が確定され、ヘリキャルスキャン 方式による記録時の重ね書きに際し、直前の記録パターンの一部を消去するとい う、サイドイレーズ現象の発生が防止されて、良好な磁気記録再生が行えるとい う効果が得られるものである。
【図1】本考案による磁気ヘッドの一実施例を示す平面
図である。
図である。
【図2】従来例を示す磁気ヘッドの平面図である。
10 磁気ヘッド 11,12 コア半体 11a,12a トラック溝 11b,12b トラック溝 13 ギヤップ部 14,15 金属磁性薄膜部 16 接合用ガラス 17a,17b トラックエッジ形状 T 実効トラック幅
Claims (1)
- 【請求項1】 一体のコア半体のギヤップ形成部に金属
磁性膜を配設し、該コア半体を接合して形成した磁気ヘ
ッドにおいて、 該コア半体の一方のギヤップ部における金属磁性膜はイ
オンミリング、またはケミカルエッチング等の物理的、
化学的加工により実効トラック幅に形成した構成とした
ことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7602493U JPH0743264U (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7602493U JPH0743264U (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743264U true JPH0743264U (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=13593265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7602493U Pending JPH0743264U (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743264U (ja) |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP7602493U patent/JPH0743264U/ja active Pending
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