JPH0743275Y2 - 防水シート溶着デイスク - Google Patents
防水シート溶着デイスクInfo
- Publication number
- JPH0743275Y2 JPH0743275Y2 JP1990115340U JP11534090U JPH0743275Y2 JP H0743275 Y2 JPH0743275 Y2 JP H0743275Y2 JP 1990115340 U JP1990115340 U JP 1990115340U JP 11534090 U JP11534090 U JP 11534090U JP H0743275 Y2 JPH0743275 Y2 JP H0743275Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof sheet
- disc
- boss
- thin portion
- welded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は治水工事その他の建設工事、トンネル等の防水
工としての防水シートのための溶着ディスク、特に、中
央部が防水シート被施工面の側へ凹んだ皿形板状の取付
けボスになっており、該ボスの軸線を取囲む薄肉部が形
成されている防水シート溶着ディスクに関する。
工としての防水シートのための溶着ディスク、特に、中
央部が防水シート被施工面の側へ凹んだ皿形板状の取付
けボスになっており、該ボスの軸線を取囲む薄肉部が形
成されている防水シート溶着ディスクに関する。
このような防水シート溶着ディスクは、これをボスにお
いて防水シート被施工面に固定し、その上から該ディス
クに防水シートを熱溶着すると、施工された防水シート
に大きな引張り荷重が加わった場合、ボスの軸線を取囲
んでいる薄肉部の個所からディスクが裂けて、防水シー
ト施工面上に固定されたボスと分断されるため、施工さ
れた防水シートが破れるのを回避し、防水シートのシー
ル機能を損わない。
いて防水シート被施工面に固定し、その上から該ディス
クに防水シートを熱溶着すると、施工された防水シート
に大きな引張り荷重が加わった場合、ボスの軸線を取囲
んでいる薄肉部の個所からディスクが裂けて、防水シー
ト施工面上に固定されたボスと分断されるため、施工さ
れた防水シートが破れるのを回避し、防水シートのシー
ル機能を損わない。
従来の技術 従来、前示したタイプの防水シート溶着ディスクは、本
出願人の先提案に係る特開平1−247610号公報の発明に
開示されている。この従来技術のものは、薄肉部がディ
スクの取付けボスを包囲する態様、つまり取付けボス以
外という、ディスク取付け状態下でその取付け面から浮
いた部位に形成されている。これによると、施工される
防水シートに引張り加重が加わった場合、薄肉部に対す
る引張り力の利き方が弱く、薄肉部からディスクが必ず
しもうまく破断されない嫌いがある。防水シート溶着デ
ィスクは、防水シート被施工面の凹凸、段差になじませ
て取付ける必要上、或る程度、柔らかいものが要求され
る。かくて、薄肉部がディスクの取付け状態下で、その
取付け面から浮いた部位に形成されていることは、当該
薄肉部に引張り荷重が効果的には一層加わり難くなり、
薄肉部からのディスクの破断が効果的になされるとは限
らない。
出願人の先提案に係る特開平1−247610号公報の発明に
開示されている。この従来技術のものは、薄肉部がディ
スクの取付けボスを包囲する態様、つまり取付けボス以
外という、ディスク取付け状態下でその取付け面から浮
いた部位に形成されている。これによると、施工される
防水シートに引張り加重が加わった場合、薄肉部に対す
る引張り力の利き方が弱く、薄肉部からディスクが必ず
しもうまく破断されない嫌いがある。防水シート溶着デ
ィスクは、防水シート被施工面の凹凸、段差になじませ
て取付ける必要上、或る程度、柔らかいものが要求され
る。かくて、薄肉部がディスクの取付け状態下で、その
取付け面から浮いた部位に形成されていることは、当該
薄肉部に引張り荷重が効果的には一層加わり難くなり、
薄肉部からのディスクの破断が効果的になされるとは限
らない。
考案が解決しようとする課題 解決しようとする課題点は、上記従来技術による前示問
題点である。
題点である。
即ち、本考案の目的は、前述したタイプの防水シート溶
着ディスクにおいて、取付けボスの軸線を取囲んでディ
スクに形成されている薄肉部に加わる引張り荷重で、該
部からディスクがうまく破断されるようにするにある。
着ディスクにおいて、取付けボスの軸線を取囲んでディ
スクに形成されている薄肉部に加わる引張り荷重で、該
部からディスクがうまく破断されるようにするにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は中央部が防水シー
ト被施工面の側へ凹んだ皿形板状の取付けボスになって
おり、該ボスの軸線を取囲む薄肉部が形成された防水シ
ート溶着ディスクにおいて、その薄肉部の配置を取付け
ボスの肩部に特定したことを特徴とする。
ト被施工面の側へ凹んだ皿形板状の取付けボスになって
おり、該ボスの軸線を取囲む薄肉部が形成された防水シ
ート溶着ディスクにおいて、その薄肉部の配置を取付け
ボスの肩部に特定したことを特徴とする。
実施例 次に、本考案の実施態様例を示す添付図面を参照して、
本考案を説明する。
本考案を説明する。
図で(1)が防水シート溶着ディスクであり、防水シー
ト溶着ディスク(1)は熱溶融性防水シート(2)との
間に熱溶着性のある組成物からできている。溶着ディス
ク(1)は、中央部が防水シート被施工面(3)の側へ
凹んだ皿形板状の取付けボス(4)とされている。溶着
ディスク(1)には、取付けボス(4)の軸線を取囲ん
で、薄肉部(5)がボス(4)の肩部に形成されてい
る。薄肉部(5)は図示の場合、多数が並列する形式に
なっているが、一つの連続する凹窪によるものも有利に
適用できる。溶着ディスク(1)の取付けボス(4)
は、中心に取付け用穴(6)を有する。
ト溶着ディスク(1)は熱溶融性防水シート(2)との
間に熱溶着性のある組成物からできている。溶着ディス
ク(1)は、中央部が防水シート被施工面(3)の側へ
凹んだ皿形板状の取付けボス(4)とされている。溶着
ディスク(1)には、取付けボス(4)の軸線を取囲ん
で、薄肉部(5)がボス(4)の肩部に形成されてい
る。薄肉部(5)は図示の場合、多数が並列する形式に
なっているが、一つの連続する凹窪によるものも有利に
適用できる。溶着ディスク(1)の取付けボス(4)
は、中心に取付け用穴(6)を有する。
溶着ディスク(1)は、防水シート被施工面(3)にボ
ス(4)において、釘(7)止め或いはアンカー(図示
せず)止めにより、固定される。このディスク(1)の
取付けに際し、必要に応じ不織布(8)がディスク
(1)と面(3)の間に介在される。(9)はワッシャ
ーを示している。
ス(4)において、釘(7)止め或いはアンカー(図示
せず)止めにより、固定される。このディスク(1)の
取付けに際し、必要に応じ不織布(8)がディスク
(1)と面(3)の間に介在される。(9)はワッシャ
ーを示している。
防水シート被施工面(3)に固定された溶着ティスク
(1)には、その上から防水シート(2)が常法に従い
熱溶着される。取付けボス(4)は、防水シート被施工
面(3)の側へ凹んだ皿形板状になっているため、ディ
スク(1)に防水シート(2)が溶着された状態にあっ
て、該防水シート(2)と遊離している。
(1)には、その上から防水シート(2)が常法に従い
熱溶着される。取付けボス(4)は、防水シート被施工
面(3)の側へ凹んだ皿形板状になっているため、ディ
スク(1)に防水シート(2)が溶着された状態にあっ
て、該防水シート(2)と遊離している。
防水シート被施工面上の溶着ディスク(1)に溶着され
ている防水シート(2)に大きな引張り荷重が加わる
と、薄肉部(5)の個所からディスク(1)が裂けて、
防水シート施工面上に固定されている取付けボス(4)
と分断される。
ている防水シート(2)に大きな引張り荷重が加わる
と、薄肉部(5)の個所からディスク(1)が裂けて、
防水シート施工面上に固定されている取付けボス(4)
と分断される。
ディスク(1)の薄肉部(5)は、所定側へ凹んだ皿形
板状をした取付けボス(4)の肩部という最も撓み難い
部位にして、ディスク(1)に溶着された防水シート
(2)に加わる引張り荷重による引裂け力がより集中す
る個所に形成されている。このため、ディスク(1)の
薄肉部(5)には、ディスク(1)に溶着されている防
水シート(2)に加わる大きな引張り荷重で、引裂け力
が効果的に働き、該薄肉部(5)からのディスク(1)
の破断が的確に行われる。
板状をした取付けボス(4)の肩部という最も撓み難い
部位にして、ディスク(1)に溶着された防水シート
(2)に加わる引張り荷重による引裂け力がより集中す
る個所に形成されている。このため、ディスク(1)の
薄肉部(5)には、ディスク(1)に溶着されている防
水シート(2)に加わる大きな引張り荷重で、引裂け力
が効果的に働き、該薄肉部(5)からのディスク(1)
の破断が的確に行われる。
こうして、ディスクの薄肉部に加わる引張り荷重で、該
薄肉部からディスクがうまく破断される。
薄肉部からディスクがうまく破断される。
考案の効果 上記のように、本考案によれば冒頭に述べたタイプの防
水シート溶着ディスクにおいて、取付けボスの軸線を取
囲んでディスクに形成されている薄肉部に加わる引張り
荷重で、該薄肉部からディスクがうまく破断されること
が達成される。
水シート溶着ディスクにおいて、取付けボスの軸線を取
囲んでディスクに形成されている薄肉部に加わる引張り
荷重で、該薄肉部からディスクがうまく破断されること
が達成される。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図に示された溶着ディスクの底面図、第3図は第1図の
溶着ディスクによる防水シートの施工状態を示す断面図
である。 (1)……溶着ディスク (2)……防水シート (3)……防水シート被施工面 (4)……取付けボス (5)……薄肉部
図に示された溶着ディスクの底面図、第3図は第1図の
溶着ディスクによる防水シートの施工状態を示す断面図
である。 (1)……溶着ディスク (2)……防水シート (3)……防水シート被施工面 (4)……取付けボス (5)……薄肉部
Claims (1)
- 【請求項1】中央部が防水シート被施工面の側へ凹んだ
皿形板状の取付けボスになっており、該ボスの軸線を取
囲む薄肉部が該ボスの肩部に形成されている防水シート
溶着ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990115340U JPH0743275Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 防水シート溶着デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990115340U JPH0743275Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 防水シート溶着デイスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473097U JPH0473097U (ja) | 1992-06-26 |
| JPH0743275Y2 true JPH0743275Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31863103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990115340U Expired - Lifetime JPH0743275Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 防水シート溶着デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743275Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5055795B2 (ja) * | 2006-03-14 | 2012-10-24 | マックス株式会社 | ランドル及びその取付方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6320517U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-10 | ||
| JPH0640719Y2 (ja) * | 1989-02-17 | 1994-10-26 | シーアイ化成株式会社 | トンネル工事用止水シートの取付構造 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP1990115340U patent/JPH0743275Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0473097U (ja) | 1992-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |