JPH0743356Y2 - コンクリート構造物等の反射表面部をガラスやプラスチツク等の球形細粒を用いて形成する反射面構造。 - Google Patents
コンクリート構造物等の反射表面部をガラスやプラスチツク等の球形細粒を用いて形成する反射面構造。Info
- Publication number
- JPH0743356Y2 JPH0743356Y2 JP9457392U JP9457392U JPH0743356Y2 JP H0743356 Y2 JPH0743356 Y2 JP H0743356Y2 JP 9457392 U JP9457392 U JP 9457392U JP 9457392 U JP9457392 U JP 9457392U JP H0743356 Y2 JPH0743356 Y2 JP H0743356Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- fine particles
- reflective surface
- plastic
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンクリート構造物等
の反射表面部とガラスやプラスチツク等の球形細粒を用
いて形成する反射面構造に関するものである。
の反射表面部とガラスやプラスチツク等の球形細粒を用
いて形成する反射面構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート構造物等の反射表面
部をガラスやプラスチツク等の球形細粒を用いて形成す
る方法としては、同一出願人の出願になる昭和60年
特許願第280414号 (特公平 4−14228
号)の「反射光面を有するコンクリート構造物の打設
法」の板面に糊付けされた自由に光線を通過させる多数
のガラス或はプラスチツク等の球形細粒にその上から高
反射率の塗装を施してなる形枠板を使用してコンクリー
トを打設し、コンクリートの硬化後形枠板や糊付けの糊
部等を除去してコンクリート構造物の反射光面を形成す
る方法があつた。
部をガラスやプラスチツク等の球形細粒を用いて形成す
る方法としては、同一出願人の出願になる昭和60年
特許願第280414号 (特公平 4−14228
号)の「反射光面を有するコンクリート構造物の打設
法」の板面に糊付けされた自由に光線を通過させる多数
のガラス或はプラスチツク等の球形細粒にその上から高
反射率の塗装を施してなる形枠板を使用してコンクリー
トを打設し、コンクリートの硬化後形枠板や糊付けの糊
部等を除去してコンクリート構造物の反射光面を形成す
る方法があつた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、図1に示す如
く比較的に遠距離の光源からのほゞ平行状の光線1の照
射を受けたガラスやプラスチツク等の球形細粒2の焦点
3は、それぞれの素性・屈折率の相違等から焦点距離に
多少の差異はあるものゝ、通常光線1の照射を受けた反
対側球面部の極めて近い外周外の位置に焦点3を結ぶ。
く比較的に遠距離の光源からのほゞ平行状の光線1の照
射を受けたガラスやプラスチツク等の球形細粒2の焦点
3は、それぞれの素性・屈折率の相違等から焦点距離に
多少の差異はあるものゝ、通常光線1の照射を受けた反
対側球面部の極めて近い外周外の位置に焦点3を結ぶ。
【0004】このため、図2に示す従来からの同一出願
人の出願のコンクリート構造物4の表面部に球面の一部
を露出し残余の球面を高反射率の塗装皮膜5′に覆われ
たまゝコンクリート構造物4の表面部内に包持されたガ
ラスやプラスチツク等の球形細粒5に前記のほゞ平行状
の光線6が照射されても点線図示の交点7には焦点を結
び得ず、それ以前に高反射率の塗装皮膜5′によつてす
べて反射され球形細粒5内部の奥深くに小さく焦点8を
結ぶのみで少し離れた位置からは反射面としての機能を
確認しがたい即ち極めて反射能力に乏しい欠点があつ
た。
人の出願のコンクリート構造物4の表面部に球面の一部
を露出し残余の球面を高反射率の塗装皮膜5′に覆われ
たまゝコンクリート構造物4の表面部内に包持されたガ
ラスやプラスチツク等の球形細粒5に前記のほゞ平行状
の光線6が照射されても点線図示の交点7には焦点を結
び得ず、それ以前に高反射率の塗装皮膜5′によつてす
べて反射され球形細粒5内部の奥深くに小さく焦点8を
結ぶのみで少し離れた位置からは反射面としての機能を
確認しがたい即ち極めて反射能力に乏しい欠点があつ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本考案は、図3に
示す如くコンクリート構造物9の表面部上に球面の一部
を露出し残余の球面を表面部内に包持させるガラスやプ
ラスチツク等の球形細粒10の表面部内包持の球面部の
奥に、コンクリートを打設する前にあらかじめ同球面部
に帽子状にかぶさり間隙空間14を確保して球形細粒1
0にほゞ平行状の光線11が照射されて結ぶ焦点12が
その内側底面部上に結ばれると云う皿形反射蓋13を同
球面部に接着してからコンクリートを打設し、コンクリ
ートの硬化後コンクリート構造物9の上記の露出球面部
に光線11が照射されて焦点12が皿形反射蓋13の内
側底面部上に結ばれるのと、更に皿形反射蓋13の内側
底面部に高反射率の反射機能をもたせてあるのとを特徴
とするコンクリート構造物等の反射表面部をガラスやプ
ラスチツク等の球形細粒を用いて形成する反射面構造で
ある。
示す如くコンクリート構造物9の表面部上に球面の一部
を露出し残余の球面を表面部内に包持させるガラスやプ
ラスチツク等の球形細粒10の表面部内包持の球面部の
奥に、コンクリートを打設する前にあらかじめ同球面部
に帽子状にかぶさり間隙空間14を確保して球形細粒1
0にほゞ平行状の光線11が照射されて結ぶ焦点12が
その内側底面部上に結ばれると云う皿形反射蓋13を同
球面部に接着してからコンクリートを打設し、コンクリ
ートの硬化後コンクリート構造物9の上記の露出球面部
に光線11が照射されて焦点12が皿形反射蓋13の内
側底面部上に結ばれるのと、更に皿形反射蓋13の内側
底面部に高反射率の反射機能をもたせてあるのとを特徴
とするコンクリート構造物等の反射表面部をガラスやプ
ラスチツク等の球形細粒を用いて形成する反射面構造で
ある。
【0006】
【作用及び効果】このように構成した本考案の反射面構
造は、間隙空間14の周囲構成がコンクリートの打設時
その溶液の浸入等を完全に防止するものであり、又図3
に示す如く照射される光線11の矢印A部の光線は矢印
A′部にまた矢印B部の光線は矢印B′部にと反射され
るので、假に球形細粒10内部の光線11の通過・屈折
等の損失が0で皿形反射蓋13の内側底面の反射効率が
100%であるとすれば照射された光線11とほゞ同等
の反射光線を得ることができるもので、上記の諸損失を
考慮にいれても図2に示す従来からのものよりはるかに
すぐれた反射面を形成することができる。
造は、間隙空間14の周囲構成がコンクリートの打設時
その溶液の浸入等を完全に防止するものであり、又図3
に示す如く照射される光線11の矢印A部の光線は矢印
A′部にまた矢印B部の光線は矢印B′部にと反射され
るので、假に球形細粒10内部の光線11の通過・屈折
等の損失が0で皿形反射蓋13の内側底面の反射効率が
100%であるとすれば照射された光線11とほゞ同等
の反射光線を得ることができるもので、上記の諸損失を
考慮にいれても図2に示す従来からのものよりはるかに
すぐれた反射面を形成することができる。
【0007】
【実施例】なお、図4に示す実施例は球形細粒15に接
着する皿形反射蓋16の内側底面部の形状に曲面を採用
したもので、光源位置の移動にある程度対応しうるよう
図った類例である。
着する皿形反射蓋16の内側底面部の形状に曲面を採用
したもので、光源位置の移動にある程度対応しうるよう
図った類例である。
【0008】また、本考案の反斜面構造は単にコンクリ
ート構造物等の反射表面部の形成のみならずプラスチツ
ク構造物やその他の構造物にも広く応用することができ
る。
ート構造物等の反射表面部の形成のみならずプラスチツ
ク構造物やその他の構造物にも広く応用することができ
る。
【図1】球形細粒にほゞ平行状の光線が照射された通常
の場合の説明図である。
の場合の説明図である。
【図2】球形細粒を用いた従来からの反射面構造の説明
図である。
図である。
【図3】球形細粒を用いた本考案の反射面構造の説明図
である。
である。
【図4】本考案の実施例図である。
【図5】図3のものゝ正面図である。
【図6】図4のものゝ正面図である。
1、6、11、光線 2、5、10、15 球形細粒 3、8、12 焦点 4、9 コンクリート構造物 13、16 皿形反射蓋 5′ 塗装皮膜 7 交点 A、A′、B、B′ 矢印 14 間隙空間
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリート構造物(9)の表面部上に
球面の一部を露出し残余の球面を表面部内に包持させる
ガラスやプラスチツク等の球形細粒(10)の表面部内
包持の球面部の奥に、コンクリートの打設以前にあらか
じめ同球面部に帽子状にかぶさり間隙空間(14)を確
保して球形細粒(10)にほゞ平行状の光線(11)が
照射されて結ぶ焦点(12)がその内側底面部上に結ば
れる皿形反射蓋(13)を同球面部に接着してからコン
クリートを打設し、硬化後のコンクリート構造物(9)
の上記の露出球面部に光線(11)が照射されて結ぶ焦
点(12)が皿形反射蓋(13)の内側底面部上に結ば
れるのと、更に皿形反射蓋(13)の内側底面部に高反
射率の反射機能をもたせてあるのとを特徴とするコンク
リート構造物等の反射表面部をガラスやプラスチツク等
の球形細粒を用いて形成する反射面構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9457392U JPH0743356Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | コンクリート構造物等の反射表面部をガラスやプラスチツク等の球形細粒を用いて形成する反射面構造。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9457392U JPH0743356Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | コンクリート構造物等の反射表面部をガラスやプラスチツク等の球形細粒を用いて形成する反射面構造。 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651397U JPH0651397U (ja) | 1994-07-12 |
| JPH0743356Y2 true JPH0743356Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=14114047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9457392U Expired - Lifetime JPH0743356Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | コンクリート構造物等の反射表面部をガラスやプラスチツク等の球形細粒を用いて形成する反射面構造。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743356Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP9457392U patent/JPH0743356Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0651397U (ja) | 1994-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109689342A (zh) | 固化可光聚合的扩散反射性材料的方法 | |
| JPH05264833A (ja) | 光表面実装用基板およびその製造方法 | |
| JPH0743356Y2 (ja) | コンクリート構造物等の反射表面部をガラスやプラスチツク等の球形細粒を用いて形成する反射面構造。 | |
| JPS5946616A (ja) | 光フアイバ端末加工法 | |
| JPH0772310A (ja) | 非球面光学素子の製造方法 | |
| CN113325634A (zh) | 紫外固化装置及显示面板固化方法 | |
| JPH0772309A (ja) | 樹脂接合型光学素子、およびその製造方法 | |
| JPS6273786A (ja) | 半導体発光装置 | |
| JP2003176157A (ja) | 光ファイバのリコート装置 | |
| JPH02157810A (ja) | 光学素子 | |
| JP3111677B2 (ja) | 非球面光学素子の製造方法 | |
| JPH0591619U (ja) | 光重合用光照射器 | |
| JP3433825B2 (ja) | ホログラムの記録方法及び記録されたホログラム | |
| JPH04204720A (ja) | 波長変換素子 | |
| JPH0656331U (ja) | コンクリート構造物等の反射表面部をガラスやプラスチック等の円形柱を用いて形成する反射面構造。 | |
| JPH07164453A (ja) | 樹脂接合型レンズの製造方法及び装置 | |
| JPH02239202A (ja) | レンチキュラースクリーンおよびその製造方法 | |
| JPS63147137A (ja) | 反射鏡及びその製造方法 | |
| JPS6315829Y2 (ja) | ||
| JPS6017401A (ja) | プリズムレンズ反射板のプリズムレンズ面の加工法 | |
| JP3045820U (ja) | 積分球 | |
| JPS59117543A (ja) | 合成樹脂板の表面硬化方法 | |
| JPH10165418A (ja) | 光重合用ライトガイド | |
| JPS5924802A (ja) | ペンタプリズム | |
| JPS5864306U (ja) | X線束交り装置の光学照射野表示装置 |