JPH0743389Y2 - レバーの付勢保持構造 - Google Patents
レバーの付勢保持構造Info
- Publication number
- JPH0743389Y2 JPH0743389Y2 JP6737191U JP6737191U JPH0743389Y2 JP H0743389 Y2 JPH0743389 Y2 JP H0743389Y2 JP 6737191 U JP6737191 U JP 6737191U JP 6737191 U JP6737191 U JP 6737191U JP H0743389 Y2 JPH0743389 Y2 JP H0743389Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- locking
- unlocking
- engaging
- mounting body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、取付本体に軸により枢
着されるレバーを、取付本体とレバーとの間に介設され
る付勢部材の付勢力により所定の位置に付勢保持するよ
うにしたレバーの付勢保持構造に関する。
着されるレバーを、取付本体とレバーとの間に介設され
る付勢部材の付勢力により所定の位置に付勢保持するよ
うにしたレバーの付勢保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のレバーの付勢保持構造
は、ロッキングレバーを施錠位置と解錠位置間を回動で
きるようにボディのベースサブプレートにピンにより枢
着し、このロッキングレバーを施錠位置と解錠位置とに
安定して保持するため、コイル状のスプリングの一端を
レバーの下面側に、他端をベースサブプレート側にそれ
ぞれ係止することにより、ロッキングレバーの移動範囲
のほぼ中間を境にして、ロッキングレバーに作用するス
プリングの付勢方向を反転させて、ロッキングレバーを
施錠位置または解錠位置に付勢保持させるようになって
いる。(例えば実開昭61-53475号公報参照)
は、ロッキングレバーを施錠位置と解錠位置間を回動で
きるようにボディのベースサブプレートにピンにより枢
着し、このロッキングレバーを施錠位置と解錠位置とに
安定して保持するため、コイル状のスプリングの一端を
レバーの下面側に、他端をベースサブプレート側にそれ
ぞれ係止することにより、ロッキングレバーの移動範囲
のほぼ中間を境にして、ロッキングレバーに作用するス
プリングの付勢方向を反転させて、ロッキングレバーを
施錠位置または解錠位置に付勢保持させるようになって
いる。(例えば実開昭61-53475号公報参照)
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなレバーの下面とベースサブプレートとの間にコイ
ル状のスプリングを介設した保持構造においては、レバ
ーに作用するスプリングの付勢力は、レバーをピン廻り
に回動させる付勢力の他に、レバーを取付面から持ち上
げるように軸に対して傾かせるような方向に付勢力が作
用するため、レバーがプレートの取付面に対して傾いて
しまうため、円滑な作動を長期に亘って得ることが困難
であった。また、スプリングの取付は、スプリングのコ
イル部を捻りながら、手作業で両端部をレバー及びプレ
ートに係止させる熟練作業を要するため、極めて取付が
面倒であって、自動組付けには不向きである問題点があ
る。
ようなレバーの下面とベースサブプレートとの間にコイ
ル状のスプリングを介設した保持構造においては、レバ
ーに作用するスプリングの付勢力は、レバーをピン廻り
に回動させる付勢力の他に、レバーを取付面から持ち上
げるように軸に対して傾かせるような方向に付勢力が作
用するため、レバーがプレートの取付面に対して傾いて
しまうため、円滑な作動を長期に亘って得ることが困難
であった。また、スプリングの取付は、スプリングのコ
イル部を捻りながら、手作業で両端部をレバー及びプレ
ートに係止させる熟練作業を要するため、極めて取付が
面倒であって、自動組付けには不向きである問題点があ
る。
【0004】本考案は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、付勢部材の取付が簡単に行うことがで
き、かつレバーの円滑な作動を得ることができるように
したレバーの付勢保持構造を提供することを目的とす
る。
な問題点に鑑み、付勢部材の取付が簡単に行うことがで
き、かつレバーの円滑な作動を得ることができるように
したレバーの付勢保持構造を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案の装置は、取付本体に軸によりレバーを枢着
するとともに、レバーと取付本体との間に付勢部材が介
設され、レバーの回動にともないレバーに作用する付勢
部材の付勢方向が反転して、レバーを所定の位置に付勢
保持するレバーの付勢保持構造において、レバーの端部
に係合溝を設け、レバーの係合溝に対向する取付本体の
適所に係合溝を形成するとともに、付勢部材をほぼΩ形
状として、両端部にレバー及び取付本体の両係合溝に嵌
合する係合部を形成し、かつ両係合部間に弾性変形可能
な弾性部を形成したことを特徴としている。
め、本考案の装置は、取付本体に軸によりレバーを枢着
するとともに、レバーと取付本体との間に付勢部材が介
設され、レバーの回動にともないレバーに作用する付勢
部材の付勢方向が反転して、レバーを所定の位置に付勢
保持するレバーの付勢保持構造において、レバーの端部
に係合溝を設け、レバーの係合溝に対向する取付本体の
適所に係合溝を形成するとともに、付勢部材をほぼΩ形
状として、両端部にレバー及び取付本体の両係合溝に嵌
合する係合部を形成し、かつ両係合部間に弾性変形可能
な弾性部を形成したことを特徴としている。
【0006】
【作用】付勢部材は、両端に係合部を有し、両係合部間
の中央には、両係合部の方向に向けて弾性変形可能な円
弧状の弾性部が形成されている。この付勢部材の両係合
部間の弾性部をほぼΩ状に撓ませた状態で、レバーの端
部に形成された係合溝と取付本体に形成された係合溝
に、それぞれ嵌合させることによって、付勢部材は、レ
バーと取付本体間に取り付けられ、レバーを所定の位置
に安定して付勢保持することができる。
の中央には、両係合部の方向に向けて弾性変形可能な円
弧状の弾性部が形成されている。この付勢部材の両係合
部間の弾性部をほぼΩ状に撓ませた状態で、レバーの端
部に形成された係合溝と取付本体に形成された係合溝
に、それぞれ嵌合させることによって、付勢部材は、レ
バーと取付本体間に取り付けられ、レバーを所定の位置
に安定して付勢保持することができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を、添付図面に基づ
いて説明する。(1)は、自動車のドア内に設けられたド
アロック本体で、ドアの開閉により車体側に設けられた
ストライカ(図示略)と係脱するラッチ及びラッチと係脱
するロッキングプレート(2)等の噛合機構を収納したボ
ディ(3)と、噛合機構を制御操作するレバー等を備えた
操作機構部(4)とから構成される。
いて説明する。(1)は、自動車のドア内に設けられたド
アロック本体で、ドアの開閉により車体側に設けられた
ストライカ(図示略)と係脱するラッチ及びラッチと係脱
するロッキングプレート(2)等の噛合機構を収納したボ
ディ(3)と、噛合機構を制御操作するレバー等を備えた
操作機構部(4)とから構成される。
【0008】操作機構部(4)は、ボディ(3)の背面(3
a)を覆うようにしてボディ(3)に装着され、かつ施解錠
レバー(6)、サブレバー(7)、インサイドレバー(8)、
ノブレバー(9)、チャイルドレバー(10)を配設したほぼ
L字状のカバープレート(5)を備え、また、ボディ(3)
の背面(3a)には、軸(11)により枢着され、一端(12a)が
ドアの車外側に配置されるアウトサイドハンドル(図示
略)に連結されるアウトサイドレバー(12)が設けられて
いる。
a)を覆うようにしてボディ(3)に装着され、かつ施解錠
レバー(6)、サブレバー(7)、インサイドレバー(8)、
ノブレバー(9)、チャイルドレバー(10)を配設したほぼ
L字状のカバープレート(5)を備え、また、ボディ(3)
の背面(3a)には、軸(11)により枢着され、一端(12a)が
ドアの車外側に配置されるアウトサイドハンドル(図示
略)に連結されるアウトサイドレバー(12)が設けられて
いる。
【0009】施解錠レバー(6)は、ボディ(3)の背面
(3a)に相対するカバープレート(5)の第1取付部(5a)
に中央部が軸(13)により枢着されるとともに、第1、
2、3アーム部(6a)(6b)(6c)を有し、第3アーム部
(6c)とカバープレート(5)の第1取付部(5a)に一体的
に形成された係合溝(5c)とに各端部が回動可能に嵌合
された付勢部材(20)によって適宜の中間位置を境として
上下に振り分け的に付勢され、図4に示す施錠位置と図
5に示す解錠位置とに移動して、それぞれの位置に付勢
保持される。
(3a)に相対するカバープレート(5)の第1取付部(5a)
に中央部が軸(13)により枢着されるとともに、第1、
2、3アーム部(6a)(6b)(6c)を有し、第3アーム部
(6c)とカバープレート(5)の第1取付部(5a)に一体的
に形成された係合溝(5c)とに各端部が回動可能に嵌合
された付勢部材(20)によって適宜の中間位置を境として
上下に振り分け的に付勢され、図4に示す施錠位置と図
5に示す解錠位置とに移動して、それぞれの位置に付勢
保持される。
【0010】サブレバー(7)は、下端がアウトサイドレ
バー(12)の他端(12b)に枢着されるとともに、上下方向
に延びた長孔部(7a)が施解錠レバー(6)の第1アーム
部(6a)の先端に形成された突起部(6d)に摺動自在に係
合して、カバープレート(5)に摺動自在に支持され、か
つ上端には、施解錠レバー(6)が解錠位置にあるときロ
ッキングプレート(2)に係合可能であり、施錠位置にあ
るときは離脱する解除部(7b)が形成されている。
バー(12)の他端(12b)に枢着されるとともに、上下方向
に延びた長孔部(7a)が施解錠レバー(6)の第1アーム
部(6a)の先端に形成された突起部(6d)に摺動自在に係
合して、カバープレート(5)に摺動自在に支持され、か
つ上端には、施解錠レバー(6)が解錠位置にあるときロ
ッキングプレート(2)に係合可能であり、施錠位置にあ
るときは離脱する解除部(7b)が形成されている。
【0011】ノブレバー(9)は、カバープレート(5)の
第1取付部(5a)から直角に形成された第2取付部(5b)
に軸(14)により枢着され、連結部(9a)がドアの車内側
に配置されたロックノブ(図示略)にロッド等を介して連
結されるとともに、端部(9b)に枢着された連結レバー
(17)を介して施解錠レバー(6)の第2アーム部(6b)に
連結されて、ロックノブの施錠、解錠操作に連動して施
解錠レバー(6)を施錠位置及び解錠位置に作動させるこ
とができる。
第1取付部(5a)から直角に形成された第2取付部(5b)
に軸(14)により枢着され、連結部(9a)がドアの車内側
に配置されたロックノブ(図示略)にロッド等を介して連
結されるとともに、端部(9b)に枢着された連結レバー
(17)を介して施解錠レバー(6)の第2アーム部(6b)に
連結されて、ロックノブの施錠、解錠操作に連動して施
解錠レバー(6)を施錠位置及び解錠位置に作動させるこ
とができる。
【0012】図5に示すように、施解錠レバー(6)が解
錠位置にあるときは、アウトサイドレバー(12)の解除作
動(図4に実で示す)により、サブレバー(7)の解除部
(7b)がロッキングレバー(2)を図5の矢印のような解
除方向に移動させ、ラッチとストライカとの係合を解除
してドアを開けることができる。また、図4に示すよう
に、施解錠レバー(6)が施錠位置にあるときは、解除部
(7b)がロッキングレバー(2)の移動軌跡から外れて、
サブレバー(7)がアウトサイドレバー(12)の作動により
上方に移動させられても、解除部(7b)はロッキングレバ
ー(2)に対して空振りしてドアの開放操作が不能にな
る。
錠位置にあるときは、アウトサイドレバー(12)の解除作
動(図4に実で示す)により、サブレバー(7)の解除部
(7b)がロッキングレバー(2)を図5の矢印のような解
除方向に移動させ、ラッチとストライカとの係合を解除
してドアを開けることができる。また、図4に示すよう
に、施解錠レバー(6)が施錠位置にあるときは、解除部
(7b)がロッキングレバー(2)の移動軌跡から外れて、
サブレバー(7)がアウトサイドレバー(12)の作動により
上方に移動させられても、解除部(7b)はロッキングレバ
ー(2)に対して空振りしてドアの開放操作が不能にな
る。
【0013】インサイドレバー(8)は、カバープレート
(5)の第2取付部(5b)に軸(15)により枢着されるとと
もに、連結部(8a)がドアの車内側に配置されたインサ
イドハンドル(図示略)にワイヤーを介して連結され、軸
(15)には、端部(16a)がサブレバー(7)の係合部(7c)に
係脱可能な連結レバー(16)が摺動可能に係合している。
施解錠レバー(6)が解錠位置にあるときは、インサイド
ハンドルのドア開放操作により、インサイドレバー(8)
と一体的に連結レバー(16)が回動し、連結レバー(16)の
端部(16a)がサブレバー(7)の係合部(7c)に係合するこ
とにより、サブレバー(7)を介してロッキングレバー
(2)を解除作動させることができる。また、施解錠レバ
ー(6)が施錠位置にあるときは、連結レバー(16)の端部
(16a)がサブレバー(7)の係合部(7c)に対して空振りし
て、サブレバー(7)を移動させることができず、ドアの
開放操作が不能になる。
(5)の第2取付部(5b)に軸(15)により枢着されるとと
もに、連結部(8a)がドアの車内側に配置されたインサ
イドハンドル(図示略)にワイヤーを介して連結され、軸
(15)には、端部(16a)がサブレバー(7)の係合部(7c)に
係脱可能な連結レバー(16)が摺動可能に係合している。
施解錠レバー(6)が解錠位置にあるときは、インサイド
ハンドルのドア開放操作により、インサイドレバー(8)
と一体的に連結レバー(16)が回動し、連結レバー(16)の
端部(16a)がサブレバー(7)の係合部(7c)に係合するこ
とにより、サブレバー(7)を介してロッキングレバー
(2)を解除作動させることができる。また、施解錠レバ
ー(6)が施錠位置にあるときは、連結レバー(16)の端部
(16a)がサブレバー(7)の係合部(7c)に対して空振りし
て、サブレバー(7)を移動させることができず、ドアの
開放操作が不能になる。
【0014】チャイルドレバー(10)は、カバープレート
(5)の第2取付部(5b)に軸(18)により枢着されるとと
もに、一端にドアのパネルに穿設された孔を介してパネ
ル面より外側に突出する操作部(10a)を有して、他端部
(10b)には長孔(10c)を介して連結レバー(16)が連結さ
れ、操作部(10a)を操作することにより連結レバー(16)
の端部(16a)をサブレバー(7)の係合部(7c)に対して進
退させ、連結レバー(16)の端部(16a)がサブレバー(7)
の係合部(7c)から後退して離脱しているときは、施解
錠レバー(6)の位置に関係なく常時インサイドハンドル
の操作を無効にすることができる。
(5)の第2取付部(5b)に軸(18)により枢着されるとと
もに、一端にドアのパネルに穿設された孔を介してパネ
ル面より外側に突出する操作部(10a)を有して、他端部
(10b)には長孔(10c)を介して連結レバー(16)が連結さ
れ、操作部(10a)を操作することにより連結レバー(16)
の端部(16a)をサブレバー(7)の係合部(7c)に対して進
退させ、連結レバー(16)の端部(16a)がサブレバー(7)
の係合部(7c)から後退して離脱しているときは、施解
錠レバー(6)の位置に関係なく常時インサイドハンドル
の操作を無効にすることができる。
【0015】付勢部材(20)は、合成樹脂材料により形成
されるとともに、両端に円柱状の係合部(20a)を有し、
両係合部(20a)間の中央には、両係合部(20a)の方向に向
けて弾性変形可能な円弧状の弾性部(20b)が形成されて
いる。この付勢部材(20)の取り付けは、弾性部(20b)を
ほぼΩ状に撓ませた状態で、両係合部(20a)を施解錠レ
バー(6)の第3アーム部(6c)の先端に形成された半円
形状の係合溝(6e)とカバープレート(5)の第1取付部
(5a)に形成された半円形状の係合溝(5c)に、それぞれ
図3に示すようにして嵌合させることによって施解錠レ
バー(6)とカバーケース(5)間に取り付けられる。
されるとともに、両端に円柱状の係合部(20a)を有し、
両係合部(20a)間の中央には、両係合部(20a)の方向に向
けて弾性変形可能な円弧状の弾性部(20b)が形成されて
いる。この付勢部材(20)の取り付けは、弾性部(20b)を
ほぼΩ状に撓ませた状態で、両係合部(20a)を施解錠レ
バー(6)の第3アーム部(6c)の先端に形成された半円
形状の係合溝(6e)とカバープレート(5)の第1取付部
(5a)に形成された半円形状の係合溝(5c)に、それぞれ
図3に示すようにして嵌合させることによって施解錠レ
バー(6)とカバーケース(5)間に取り付けられる。
【0016】施解錠レバー(6)が図4に示すように施錠
位置にあるときは、弾性部(20b)の付勢力が矢示Aで示
すように軸(13)の下側を通過するように軸(13)廻りの時
計方向に作用して、施解錠レバー(6)を安定して施錠位
置に付勢保持することができ、また、施解錠レバー(6)
が施錠位置から反時計方向へ回動すると、弾性部(20b)
が内側に撓んでほぼ第3アーム部(6c)が施錠位置と解
錠位置との移動範囲のほぼ中央に達すると、図5に示す
ように弾性部(20b)の付勢力が矢示Bで示すように軸(1
3)の上側を通過するように軸(13)廻りの反時計方向に作
用して、施解錠レバー(6)を安定して解錠位置に付勢保
持することができる。
位置にあるときは、弾性部(20b)の付勢力が矢示Aで示
すように軸(13)の下側を通過するように軸(13)廻りの時
計方向に作用して、施解錠レバー(6)を安定して施錠位
置に付勢保持することができ、また、施解錠レバー(6)
が施錠位置から反時計方向へ回動すると、弾性部(20b)
が内側に撓んでほぼ第3アーム部(6c)が施錠位置と解
錠位置との移動範囲のほぼ中央に達すると、図5に示す
ように弾性部(20b)の付勢力が矢示Bで示すように軸(1
3)の上側を通過するように軸(13)廻りの反時計方向に作
用して、施解錠レバー(6)を安定して解錠位置に付勢保
持することができる。
【0017】また、付勢部材(20)は、施解錠レバー(6)
が枢着されているカバープレート(5)の第1取付部(5
a)の取付面に対してほぼ平行に取り付けられて、その付
勢方向が取付面に対してほぼ平行に作用するため、施解
錠レバー(6)を部分的に持ち上げるような付勢力が作用
することがないので、施解錠レバー(6)が軸(13)に対し
て傾くことがなく、常時円滑な作動を得ることができ
る。さらに、弾性部(20b)に円筒状のゴム等の弾性体を
嵌合させることによって、大きな付勢力でもって施解錠
レバー(6)を付勢保持することができる。
が枢着されているカバープレート(5)の第1取付部(5
a)の取付面に対してほぼ平行に取り付けられて、その付
勢方向が取付面に対してほぼ平行に作用するため、施解
錠レバー(6)を部分的に持ち上げるような付勢力が作用
することがないので、施解錠レバー(6)が軸(13)に対し
て傾くことがなく、常時円滑な作動を得ることができ
る。さらに、弾性部(20b)に円筒状のゴム等の弾性体を
嵌合させることによって、大きな付勢力でもって施解錠
レバー(6)を付勢保持することができる。
【0018】
【考案の効果】以上により、本考案は、次のような効果
を奏する。 (a)付勢部材の両端部に形成された係合部を、レバー及
び取付本体の係合溝に嵌合させるだけの簡単な作業で、
付勢部材をレバーと取付本体間に取り付けることができ
る。 (b)レバーに作用する付勢力は、軸廻りに作用するの
で、レバーが取付面に対して傾くことがなく、常時円滑
なレバーの回動を得ることができる。
を奏する。 (a)付勢部材の両端部に形成された係合部を、レバー及
び取付本体の係合溝に嵌合させるだけの簡単な作業で、
付勢部材をレバーと取付本体間に取り付けることができ
る。 (b)レバーに作用する付勢力は、軸廻りに作用するの
で、レバーが取付面に対して傾くことがなく、常時円滑
なレバーの回動を得ることができる。
【図1】本考案の一実施例の正面図である。
【図2】同じく要部の斜視図である。
【図3】同じく付勢部材を取り付ける前の、要部の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】同じく施解錠レバーが施錠位置にあるときの、
カバープレートの一部を取り除いた縦断正面図である。
カバープレートの一部を取り除いた縦断正面図である。
【図5】同じく施解錠レバーが解錠位置にあるときの、
カバープレートの一部を取り除いた縦断正面図である。
カバープレートの一部を取り除いた縦断正面図である。
【図6】同じく側面図である。
(1)ドアロック本体 (3)ボディ (4)操作制御部 (5)カバープレー
ト (5a)第1取付部(取付本体) (5b)第2取付部 (5c)係合溝 (6)施解錠レバー
(レバー) (6e)係合溝 (7)サブレバー (13)軸 (20)付勢部材 (20)弾性部 (20a)係合部
ト (5a)第1取付部(取付本体) (5b)第2取付部 (5c)係合溝 (6)施解錠レバー
(レバー) (6e)係合溝 (7)サブレバー (13)軸 (20)付勢部材 (20)弾性部 (20a)係合部
Claims (1)
- 【請求項1】 取付本体に軸によりレバーを枢着すると
ともに、レバーと取付本体との間に付勢部材が介設さ
れ、レバーの回動にともないレバーに作用する付勢部材
の付勢方向が反転して、レバーを所定の位置に付勢保持
するレバーの付勢保持構造において、レバーの端部に係
合溝を設け、レバーの係合溝に対向する取付本体の適所
に係合溝を形成するとともに、付勢部材をほぼΩ形状と
して、両端部にレバー及び取付本体の両係合溝に嵌合す
る係合部を形成し、かつ両係合部間に弾性変形可能な弾
性部を形成したことを特徴とするレバーの付勢保持構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6737191U JPH0743389Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | レバーの付勢保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6737191U JPH0743389Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | レバーの付勢保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532644U JPH0532644U (ja) | 1993-04-30 |
| JPH0743389Y2 true JPH0743389Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13343092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6737191U Expired - Lifetime JPH0743389Y2 (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | レバーの付勢保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743389Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP6737191U patent/JPH0743389Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0532644U (ja) | 1993-04-30 |
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