JPH0743857B2 - テ−プロ−ディング機構 - Google Patents
テ−プロ−ディング機構Info
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- JPH0743857B2 JPH0743857B2 JP58197017A JP19701783A JPH0743857B2 JP H0743857 B2 JPH0743857 B2 JP H0743857B2 JP 58197017 A JP58197017 A JP 58197017A JP 19701783 A JP19701783 A JP 19701783A JP H0743857 B2 JPH0743857 B2 JP H0743857B2
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- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims description 59
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は8ミリビデオ等の小型VTRに用いて好適なテー
プローディング機構に関する。
プローディング機構に関する。
(ロ) 従来技術 近年VTRの小型化が進み8ミリビデオと称される新しい
規格の小型VTRが開発されている。この8ミリビデオに
用いるテープローディング機構としては、いわゆる逆U
ローディング方式を用いれば小型化に有利である。この
逆Uローディング方式は特開昭57−86161号公報等によ
り公知であり、基本的には、カセットよりこのカセット
装着面に対して斜め方向にテープを引出しガイドシリン
ダにテープを傾斜して装架する第1ローディング手段
と、カセットより前記装着面と平行にテープを引出す第
2ローディング手段と、この第2ローディング手段と共
に移動されるテープ駆動手段とから成る。
規格の小型VTRが開発されている。この8ミリビデオに
用いるテープローディング機構としては、いわゆる逆U
ローディング方式を用いれば小型化に有利である。この
逆Uローディング方式は特開昭57−86161号公報等によ
り公知であり、基本的には、カセットよりこのカセット
装着面に対して斜め方向にテープを引出しガイドシリン
ダにテープを傾斜して装架する第1ローディング手段
と、カセットより前記装着面と平行にテープを引出す第
2ローディング手段と、この第2ローディング手段と共
に移動されるテープ駆動手段とから成る。
ところで、前記公報における逆Uローディング方式では
第1ローディング手段を構成するテープガイドは4本で
あるが、このうち先行する2本は、アンローディング
時、カセット切欠内に位置しているが、後行する2本は
カセット切欠外すなわち、テープループ外に位置してい
る。よって、前記先行する2本は移動台上に固設するこ
とができるが、後行する2本は固設式にするとローディ
ングの形式上、テープループ内に侵入することができな
いのでローディング開始直後は予め倒しておき、テープ
ループ内に侵入後、立上る様にする立上り式の構成とし
ている。
第1ローディング手段を構成するテープガイドは4本で
あるが、このうち先行する2本は、アンローディング
時、カセット切欠内に位置しているが、後行する2本は
カセット切欠外すなわち、テープループ外に位置してい
る。よって、前記先行する2本は移動台上に固設するこ
とができるが、後行する2本は固設式にするとローディ
ングの形式上、テープループ内に侵入することができな
いのでローディング開始直後は予め倒しておき、テープ
ループ内に侵入後、立上る様にする立上り式の構成とし
ている。
このため、テープガイド機構が非常に複雑となる欠点を
有していた。
有していた。
(ハ) 発明の目的 本発明は上述の逆Uローディングの欠点を解消するもの
であり、立上り式のテープガイドを必要とせず構成が簡
単となるテープローディング機構を提供するものであ
る。
であり、立上り式のテープガイドを必要とせず構成が簡
単となるテープローディング機構を提供するものであ
る。
(ニ) 発明の構成 本発明は所定の移動経路に沿って移動される複数のテー
プガイドにてカセットからテープを引出してガイドシリ
ンダ周面にらせん状に巻付けてなるテープローディング
機構において、前記複数のテープガイドを固設する移動
体と、該移動体を前記カセットの装着面に対して傾斜し
た移動経路に沿って案内するガイド部材と、前記複数の
テープガイドによるカセットからのテープ引出し時、該
引出し方向とは異なる方向に前記テープを引出すテープ
引出しピンとから成り、アンローディング状態におい
て、前記複数のテープガイド及び前記テープ引出しピン
は夫々前記カセット切欠内に位置し、ローディング時、
前記複数のテープガイド及び前記テープ引出しピンは夫
々異なる方向にテープを引出して前記複数のテープガイ
ド及び前記テープ引出しピンとの間に装架された前記テ
ープが前記ガイドシリンダと非接触に保たれることを特
徴とするテープローディング機構である。
プガイドにてカセットからテープを引出してガイドシリ
ンダ周面にらせん状に巻付けてなるテープローディング
機構において、前記複数のテープガイドを固設する移動
体と、該移動体を前記カセットの装着面に対して傾斜し
た移動経路に沿って案内するガイド部材と、前記複数の
テープガイドによるカセットからのテープ引出し時、該
引出し方向とは異なる方向に前記テープを引出すテープ
引出しピンとから成り、アンローディング状態におい
て、前記複数のテープガイド及び前記テープ引出しピン
は夫々前記カセット切欠内に位置し、ローディング時、
前記複数のテープガイド及び前記テープ引出しピンは夫
々異なる方向にテープを引出して前記複数のテープガイ
ド及び前記テープ引出しピンとの間に装架された前記テ
ープが前記ガイドシリンダと非接触に保たれることを特
徴とするテープローディング機構である。
(ホ) 実施例 以下、図面に従い本発明を8ミリビデオに用いた一実施
例を説明する。
例を説明する。
本実施例のローディング機構は基本的には新Uローディ
ング機構を8ミリビデオに採用したものであり、大別し
て、第1ローディング機構、第2ローディング機構及び
バックテンションレバー引出し機構に分けられる。
ング機構を8ミリビデオに採用したものであり、大別し
て、第1ローディング機構、第2ローディング機構及び
バックテンションレバー引出し機構に分けられる。
まず、第1ローディング機構を第1〜第5図及び第8図
に従い説明する。
に従い説明する。
(1)はカセットであり、供給リール(1a)及び巻取リ
ール(1b)間にテープ(2)が装架され前方に切欠(1
c)が形成されている。このカセット(1)はカセット
ホルダ(図示省略)により昇降可能とされている。
ール(1b)間にテープ(2)が装架され前方に切欠(1
c)が形成されている。このカセット(1)はカセット
ホルダ(図示省略)により昇降可能とされている。
(3)は回転ヘッド(図示省略)を内蔵するガイドシリ
ンダであり、このガイドシリンダ(3)は回転式の上シ
リンダ(3a)及び固定式の下シリンダ(3b)により構成
されている。
ンダであり、このガイドシリンダ(3)は回転式の上シ
リンダ(3a)及び固定式の下シリンダ(3b)により構成
されている。
(4)は前記ガイドシリンダの周囲に回動可能に配され
た円環状のローディングディスクであり、その外周には
ギヤ部(4a)が形成されている。(5)はこのローディ
ングディスク上に一端が結合されたジョイントであり、
上下方向に回動可能で且つコイルバネにより伸張方向に
付勢されている。尚、このジョイントの構成自体は周知
である。
た円環状のローディングディスクであり、その外周には
ギヤ部(4a)が形成されている。(5)はこのローディ
ングディスク上に一端が結合されたジョイントであり、
上下方向に回動可能で且つコイルバネにより伸張方向に
付勢されている。尚、このジョイントの構成自体は周知
である。
(6)は前記ジョイントの他端に結合されたブラケット
であり、このブラケットは前記ローディングディスクの
外周に約270゜に渡って設けられたブラケット案内体
(7)に支持されている。すなわちブラケット(6)は
第4図に示す如くブラケット案内体(7)の内周に形成
された案内溝(7a)に、その凸部(6a)が係合すると共
に折曲片(6b)がブラケット案内体(7)の上面及び外
側に係合することにより移動可能に支持されている。
であり、このブラケットは前記ローディングディスクの
外周に約270゜に渡って設けられたブラケット案内体
(7)に支持されている。すなわちブラケット(6)は
第4図に示す如くブラケット案内体(7)の内周に形成
された案内溝(7a)に、その凸部(6a)が係合すると共
に折曲片(6b)がブラケット案内体(7)の上面及び外
側に係合することにより移動可能に支持されている。
(8)は前記ブラケット上に植立された先導ガイドピ
ン、(9)(10)は同じく前記ブラケット上に植立さ
れ、夫々、折り返されたテープ(2)同志を非接触に保
つ第1及び第2ガイドピンである。(11)は前記先導ガ
イドピンの下方に突出している突出ピンでありローディ
ング完了位置にて、前記下部ガイドシリンダの側部に配
された第1固定ブロック(12)の凹部(12a)に係合す
る。
ン、(9)(10)は同じく前記ブラケット上に植立さ
れ、夫々、折り返されたテープ(2)同志を非接触に保
つ第1及び第2ガイドピンである。(11)は前記先導ガ
イドピンの下方に突出している突出ピンでありローディ
ング完了位置にて、前記下部ガイドシリンダの側部に配
された第1固定ブロック(12)の凹部(12a)に係合す
る。
(13)は供給リール(1a)とガイドシリンダ(3)間の
テープ走行経路に配された全巾消去ヘッドでヘッド支持
板(14)上に固定されている。
テープ走行経路に配された全巾消去ヘッドでヘッド支持
板(14)上に固定されている。
(15)は先端にテンション検出ピン(16)を配したバッ
クテンションレバーで、支軸(17)に回動自在に枢支さ
れており、後述するバックテンションレバー引出し機構
により駆動される。
クテンションレバーで、支軸(17)に回動自在に枢支さ
れており、後述するバックテンションレバー引出し機構
により駆動される。
また、(18)は前記供給リールより水平方向に引出され
たテープ(2)を傾斜せしめた状態でガイドシリンダ
(3)に巻付けるためのテーパガイドピンであり逆円錐
状のテーパが形成されている。(19)(20)は夫々、ガ
イドシリンダ(3)に対するテープ(2)の巻付け角度
を約210゜に規定する巻付角規定ピンである。
たテープ(2)を傾斜せしめた状態でガイドシリンダ
(3)に巻付けるためのテーパガイドピンであり逆円錐
状のテーパが形成されている。(19)(20)は夫々、ガ
イドシリンダ(3)に対するテープ(2)の巻付け角度
を約210゜に規定する巻付角規定ピンである。
次に、第2ローディング機構について第1、第2、第6
及び第7図に従い説明する。
及び第7図に従い説明する。
(21)はキャプスタン(22)に圧着してテープ(2)を
定速走行せしめるピンチローラで、支軸(23)に枢支さ
れたピンチローラレバー(24)上に載置されており、前
記支軸(23)は第1スライド部材(25)上に支持されて
いる。(26)は前記第1スライド部材上に配されたテー
プ引出しピンである。前記第1スライド部材(25)の下
方には第2スライド部材(27)が配されている。第1ス
ライド部材(25)には透孔(25a)が形成されており、
この透孔(25a)には第2スライド部材上に植立された
遊嵌ピン(27a)が遊嵌している。そして、この遊嵌ピ
ン(27a)と第1スライド部材(25)先端の切起し(25
b)との間にはバネ(28)が張架されており、両スライ
ド部材は一体となっている。また、前記第2スライド部
材の一側部にはギヤ部(27b)が形成され、このギヤ部
(27b)は図示省略したローディングモータに結合する
ローディングギヤ(29)に噛合する減速ギヤ(30)に噛
合している。尚、前記ローディングギヤはローディング
ディスク(4)のギヤ部(4a)にも噛合しておりローデ
ィングディスク(4)及び第2スライド部材(27)は同
期駆動される。
定速走行せしめるピンチローラで、支軸(23)に枢支さ
れたピンチローラレバー(24)上に載置されており、前
記支軸(23)は第1スライド部材(25)上に支持されて
いる。(26)は前記第1スライド部材上に配されたテー
プ引出しピンである。前記第1スライド部材(25)の下
方には第2スライド部材(27)が配されている。第1ス
ライド部材(25)には透孔(25a)が形成されており、
この透孔(25a)には第2スライド部材上に植立された
遊嵌ピン(27a)が遊嵌している。そして、この遊嵌ピ
ン(27a)と第1スライド部材(25)先端の切起し(25
b)との間にはバネ(28)が張架されており、両スライ
ド部材は一体となっている。また、前記第2スライド部
材の一側部にはギヤ部(27b)が形成され、このギヤ部
(27b)は図示省略したローディングモータに結合する
ローディングギヤ(29)に噛合する減速ギヤ(30)に噛
合している。尚、前記ローディングギヤはローディング
ディスク(4)のギヤ部(4a)にも噛合しておりローデ
ィングディスク(4)及び第2スライド部材(27)は同
期駆動される。
更に、前記第2スライド部材(27)の両側は第6図
(ロ)に示す如くコ字状のガイド部材(31)(32)によ
り挾持され摺動可能となっている。このガイド部材のう
ちの一方(32)上には、前記ピンチローラレバーの端部
を係合案内するピンチローラガイド(32a)が樹脂にて
一体に成型されている。このピンチローラガイド(32
a)を設けている理由は、ピンチローラレバー(24)が
トーションバネ(図示省略)により第1図において反時
計方向に付勢されているため、ローディング時に、カセ
ット(1)の切欠(1c)端部にピンチローラ(21)が当
ってしまうのを防止するためである。
(ロ)に示す如くコ字状のガイド部材(31)(32)によ
り挾持され摺動可能となっている。このガイド部材のう
ちの一方(32)上には、前記ピンチローラレバーの端部
を係合案内するピンチローラガイド(32a)が樹脂にて
一体に成型されている。このピンチローラガイド(32
a)を設けている理由は、ピンチローラレバー(24)が
トーションバネ(図示省略)により第1図において反時
計方向に付勢されているため、ローディング時に、カセ
ット(1)の切欠(1c)端部にピンチローラ(21)が当
ってしまうのを防止するためである。
(33)はローディング完了時に前記第1、第2スライド
部材の先端が侵入して位置固定される第2固定ブロック
である。
部材の先端が侵入して位置固定される第2固定ブロック
である。
また、(34)は支軸(35)に枢支されたピンチローラ圧
着レバー、(36)はこのピンチローラ圧着レバーの回動
端に設けられた圧着ガイドであり、この圧着ガイドはロ
ーディング完了時のプレイ操作により前記ピンチローラ
レバー(24)の端部及びピンチローラ(21)の上部に配
された鍔(37)を押圧して、ピンチローラ(21)をキャ
プスタン(22)に圧着せしめる。
着レバー、(36)はこのピンチローラ圧着レバーの回動
端に設けられた圧着ガイドであり、この圧着ガイドはロ
ーディング完了時のプレイ操作により前記ピンチローラ
レバー(24)の端部及びピンチローラ(21)の上部に配
された鍔(37)を押圧して、ピンチローラ(21)をキャ
プスタン(22)に圧着せしめる。
尚、ピンチローラ圧着レバーはソレノイド(図示省略)
により制御されるがその機構は従来より周知であるので
説明は省略する。
により制御されるがその機構は従来より周知であるので
説明は省略する。
また、前記圧着ガイドはピンチローラの非圧着時及び圧
着時に、テープガイドとしても機能する。
着時に、テープガイドとしても機能する。
すなわち、ピンチローラ(21)とキャプスタン(22)と
の間を通ったテープ(2)は、テープ引出しピン(26)
及び圧着ガイド(36)により案内されカセット(1)の
巻取リール(1b)に巻取られる。ここで、8ミリビデオ
用のカセットは小型化のためカセット内部にテープガイ
ドを有さないため巻取リールの巻径が変わると、カセッ
トのテープ進入口の側壁に当ってしまうことがある。こ
のため、前記巻径が変ってもカセットのテープ進入口に
テープが当たらないように規制する何らかのテープガイ
ドが必要となる。前記圧着ガイド(36)はこのテープガ
イドとして機能するものである。
の間を通ったテープ(2)は、テープ引出しピン(26)
及び圧着ガイド(36)により案内されカセット(1)の
巻取リール(1b)に巻取られる。ここで、8ミリビデオ
用のカセットは小型化のためカセット内部にテープガイ
ドを有さないため巻取リールの巻径が変わると、カセッ
トのテープ進入口の側壁に当ってしまうことがある。こ
のため、前記巻径が変ってもカセットのテープ進入口に
テープが当たらないように規制する何らかのテープガイ
ドが必要となる。前記圧着ガイド(36)はこのテープガ
イドとして機能するものである。
尚、供給リール側にも前記問題があるため、前記圧着ガ
イド(36)と同一機能を有する固定ガイドピン(38)が
ヘッド支持板(14)上に植立されている。
イド(36)と同一機能を有する固定ガイドピン(38)が
ヘッド支持板(14)上に植立されている。
次にバックテンションレバー引出し機構について、第8
図(イ)(ロ)に従い説明する。バックテンションレバ
ー(15)の支軸(17)には同軸上に第1ギヤ(39)が配
されておりこの第1ギヤ(39)は支軸(40)に枢支され
る扇状ギヤ(41)に噛合している。この扇状ギヤ(41)
上には、巻取リール台(図示省略)に一端が巻付けられ
るブレーキバンド(42)の他端が接続されると共に、扇
状ギヤ(41)が時計方向、すなわち、バックテンション
レバー(15)を反時計方向に付勢してテープ(2)にテ
ンションを付与するバネ(43)がシャーシとの間に接続
されている。更に扇状ギヤ(41)上には係合ピン(41
a)が配されており、この係合ピン(41a)は第2ギヤ
(44)のカム溝(44a)に係合している。このカム溝の
終端は他の部分に比べて巾広となっており、第8図
(ロ)のローディング完了位置においてカム溝内で係合
ピンが所定量移動を許容されている。
図(イ)(ロ)に従い説明する。バックテンションレバ
ー(15)の支軸(17)には同軸上に第1ギヤ(39)が配
されておりこの第1ギヤ(39)は支軸(40)に枢支され
る扇状ギヤ(41)に噛合している。この扇状ギヤ(41)
上には、巻取リール台(図示省略)に一端が巻付けられ
るブレーキバンド(42)の他端が接続されると共に、扇
状ギヤ(41)が時計方向、すなわち、バックテンション
レバー(15)を反時計方向に付勢してテープ(2)にテ
ンションを付与するバネ(43)がシャーシとの間に接続
されている。更に扇状ギヤ(41)上には係合ピン(41
a)が配されており、この係合ピン(41a)は第2ギヤ
(44)のカム溝(44a)に係合している。このカム溝の
終端は他の部分に比べて巾広となっており、第8図
(ロ)のローディング完了位置においてカム溝内で係合
ピンが所定量移動を許容されている。
(45)は前記第2ギヤに噛合する第3ギヤであり、この
第3ギヤと同軸上に第4ギヤ(46)が配され、この第4
ギヤは前記ローディングディスクのギヤ部(4a)に噛合
している。
第3ギヤと同軸上に第4ギヤ(46)が配され、この第4
ギヤは前記ローディングディスクのギヤ部(4a)に噛合
している。
よって、バックテンションレバー(15)はローディング
ディスク(4)の回動に連動して、第8図(イ)の位置
から(ロ)の位置までテープ(2)と共に引出される。
ディスク(4)の回動に連動して、第8図(イ)の位置
から(ロ)の位置までテープ(2)と共に引出される。
尚、ローディング完了状態におけるバックテンション機
構自体の動作は周知のものである。
構自体の動作は周知のものである。
次に、第1、第2ローディング機構及びバックテンショ
ンレバー引出し機構の動作について説明する。
ンレバー引出し機構の動作について説明する。
まず、第1図に示す如く、カセット(1)をカセットホ
ルダ(図示省略)に挿入して装着位置まで下降せしめる
と、ローディングモータ(図示省略)が通電されローデ
ィングギヤ(29)が反時計方向に回転する。
ルダ(図示省略)に挿入して装着位置まで下降せしめる
と、ローディングモータ(図示省略)が通電されローデ
ィングギヤ(29)が反時計方向に回転する。
この回転によりローディングディスク(4)は時計方向
に駆動され、第2図の如くブラケット(6)がジョイン
ト(5)を介して駆動されるため、先導ガイドピン
(8)がテープ(2)を引出すと共にガイドシリンダ
(3)に巻付ける。このとき、ブラケット(6)はブラ
ケット案内体(7)によって所定経路で案内され、終端
近くに達すると、第5図(イ)に示す如く、突出ピン
(11)の先端が第1固定ブロック(12)の凹部(12a)
の一部に当接する。この状態において、突出ピン(11)
は凹部(12a)側壁と平行ではないが、更にローディン
グディスク(4)が駆動されることにより、第5図
(ロ)の如く突出ピン(11)は凹部(12a)側壁と平行
となり圧着状態となる。この圧着状態においてブラケッ
ト(6)の傾斜角度は圧着前と変っているが圧着前にお
いてブラケット(6)の凸部(6a)はブラケット案内体
(7)の案内溝(7a)に対してガタを持って係合してい
るため、前記ブラケットはこのガタの範囲で変位可能と
なっている。
に駆動され、第2図の如くブラケット(6)がジョイン
ト(5)を介して駆動されるため、先導ガイドピン
(8)がテープ(2)を引出すと共にガイドシリンダ
(3)に巻付ける。このとき、ブラケット(6)はブラ
ケット案内体(7)によって所定経路で案内され、終端
近くに達すると、第5図(イ)に示す如く、突出ピン
(11)の先端が第1固定ブロック(12)の凹部(12a)
の一部に当接する。この状態において、突出ピン(11)
は凹部(12a)側壁と平行ではないが、更にローディン
グディスク(4)が駆動されることにより、第5図
(ロ)の如く突出ピン(11)は凹部(12a)側壁と平行
となり圧着状態となる。この圧着状態においてブラケッ
ト(6)の傾斜角度は圧着前と変っているが圧着前にお
いてブラケット(6)の凸部(6a)はブラケット案内体
(7)の案内溝(7a)に対してガタを持って係合してい
るため、前記ブラケットはこのガタの範囲で変位可能と
なっている。
一方、前記ローディングギヤの反時計方向への回転によ
り、第2スライド部材(27)は第1スライド部材(25)
と一体となって、第1図の右上方向へスライドする。こ
のスライドにより、第2図の如くテープ引出ピン(26)
がテープ(2)を右上方向に引出す。
り、第2スライド部材(27)は第1スライド部材(25)
と一体となって、第1図の右上方向へスライドする。こ
のスライドにより、第2図の如くテープ引出ピン(26)
がテープ(2)を右上方向に引出す。
このとき、前記両スライド部材はガイド部材(31)(3
2)に案内されると共にピンチローラレバー(24)はピ
ンチローラガイド(32a)に案内されるため、スライド
途中において、ピンチローラレバー(24)及びピンチロ
ーラ(21)がカセット(1)の切欠(1c)端部に当接す
ることはない。
2)に案内されると共にピンチローラレバー(24)はピ
ンチローラガイド(32a)に案内されるため、スライド
途中において、ピンチローラレバー(24)及びピンチロ
ーラ(21)がカセット(1)の切欠(1c)端部に当接す
ることはない。
尚、ローディング中、ピンチローラ(21)がカセット切
欠(1c)から脱出した後は、ピンチローラレバー(24)
はピンチローラガイド(32a)から離間し、該レバーは
テープ引出ピン(26)の根元に係合して回動規制が為さ
れ、ローディング完了時にはピンチローラ(21)は所定
の間隔をもってキャブスタン(22)に対向する。
欠(1c)から脱出した後は、ピンチローラレバー(24)
はピンチローラガイド(32a)から離間し、該レバーは
テープ引出ピン(26)の根元に係合して回動規制が為さ
れ、ローディング完了時にはピンチローラ(21)は所定
の間隔をもってキャブスタン(22)に対向する。
そして、第1スライド部材(25)が第2固定ブロック
(33)の凹部(33a)内に侵入し、その先端が奥壁に当
接して停止する。更にローディングギヤ(29)の駆動に
より第2スライド部材(27)が凹部へ侵入する。このと
き、凹部(33a)にはその下面に傾斜部(33b)が形成さ
れており、第2スライド部材(27)の先端はこの傾斜部
(33b)に案内されて、更に奥へ侵入する。よって第6
図(イ)の如く第2スライド部材(27)の先端は第1ス
ライド部材(25)の下面を上方へ押し上げ、凹部(33
a)上面へ圧接すると共に、バネ(28)の付勢により第
1スライド部材(25)の先端を凹部(33a)奥壁へ圧接
するため、第1スライド部材(25)は第2固定ブロック
(33)に対してガタなく位置決めされる。
(33)の凹部(33a)内に侵入し、その先端が奥壁に当
接して停止する。更にローディングギヤ(29)の駆動に
より第2スライド部材(27)が凹部へ侵入する。このと
き、凹部(33a)にはその下面に傾斜部(33b)が形成さ
れており、第2スライド部材(27)の先端はこの傾斜部
(33b)に案内されて、更に奥へ侵入する。よって第6
図(イ)の如く第2スライド部材(27)の先端は第1ス
ライド部材(25)の下面を上方へ押し上げ、凹部(33
a)上面へ圧接すると共に、バネ(28)の付勢により第
1スライド部材(25)の先端を凹部(33a)奥壁へ圧接
するため、第1スライド部材(25)は第2固定ブロック
(33)に対してガタなく位置決めされる。
一方、バックテンションレバー(15)は第8図に示すバ
ックテンションレバー引出し機構により、第1図の状態
から第2図の位置まで引出される。
ックテンションレバー引出し機構により、第1図の状態
から第2図の位置まで引出される。
すなわち、第8図(イ)に示す如く、ローディングディ
ング(4)の時計方向の回動により、第3、第4ギヤ
(45)(46)を介して、第2ギヤ(44)が時計方向に回
動する。このため、カム溝(44a)の径は徐々に小さく
なるため、扇状ギヤ(41)は係合ピン(41a)により時
計方向に回動すると共にバックテンションレバー(15)
が反時計方向に回動して、テンション検出ピン(16)が
テープ(2)を引出す。
ング(4)の時計方向の回動により、第3、第4ギヤ
(45)(46)を介して、第2ギヤ(44)が時計方向に回
動する。このため、カム溝(44a)の径は徐々に小さく
なるため、扇状ギヤ(41)は係合ピン(41a)により時
計方向に回動すると共にバックテンションレバー(15)
が反時計方向に回動して、テンション検出ピン(16)が
テープ(2)を引出す。
そして、第8図(ロ)の如く、ローディングが完了する
と、係合ピン(41a)はカム溝(44a)終端に位置するが
このカム溝(44a)終端は他の部分に比して巾広となっ
ているため、係合ピン(41a)はその範囲内で移動可能
となっている。
と、係合ピン(41a)はカム溝(44a)終端に位置するが
このカム溝(44a)終端は他の部分に比して巾広となっ
ているため、係合ピン(41a)はその範囲内で移動可能
となっている。
すなわち、バックテンションレバー(15)は所定の範囲
内で回動可能となっている。
内で回動可能となっている。
上述の如くローディングが完了すると、テープ(2)は
ガイドシリンダ(3)に約210゜巻付いた状態となりス
トップモードとなる。
ガイドシリンダ(3)に約210゜巻付いた状態となりス
トップモードとなる。
このストップモードにおいて、プレイ操作が為される
と、ピンチローラ圧着用のソレノイド(図示省略)が通
電されて、第2図及び第7図に示す如くピンチローラ圧
着レバー(34)が時計方向に回動する。この回動により
圧着ガイド(36)はその上下端が夫々、鍔(37)及びピ
ンチローラレバー(24)を押圧し、ピンチローラ(21)
はキャプスタン(22)に圧着される。
と、ピンチローラ圧着用のソレノイド(図示省略)が通
電されて、第2図及び第7図に示す如くピンチローラ圧
着レバー(34)が時計方向に回動する。この回動により
圧着ガイド(36)はその上下端が夫々、鍔(37)及びピ
ンチローラレバー(24)を押圧し、ピンチローラ(21)
はキャプスタン(22)に圧着される。
尚、前記圧着ガイドはピンチローラ圧着時と非圧着時と
で多少位置が変わることになるが、いずれの位置におい
てもテープ(2)がカセット(1)のテープ進入口に接
触しない様にされている。
で多少位置が変わることになるが、いずれの位置におい
てもテープ(2)がカセット(1)のテープ進入口に接
触しない様にされている。
(ヘ) 発明の効果 上述の如く本発明に依れば、アンローディング時にカセ
ット切欠内に位置するテープ引出しピンによりガイドシ
リンダの外方へテープループを拡開するため、ローディ
ング完了時に、ガイドシリンダにテープを巻付ける複数
のテープガイド間の間隔を短かくできることによりアン
ローディング時に複数のテープガイドを全てカセット切
欠内に位置せしめることができ、テープガイドを立上り
式とする必要がなく、構成が極めて簡単となる。
ット切欠内に位置するテープ引出しピンによりガイドシ
リンダの外方へテープループを拡開するため、ローディ
ング完了時に、ガイドシリンダにテープを巻付ける複数
のテープガイド間の間隔を短かくできることによりアン
ローディング時に複数のテープガイドを全てカセット切
欠内に位置せしめることができ、テープガイドを立上り
式とする必要がなく、構成が極めて簡単となる。
図面はいずれも本発明の一実施例に関し、第1図はロー
ディング機構のアンローディング状態における平面図、
第2図は同ローディング完了状態における平面図、第3
図は第1ローディング機構の斜視図、第4図はブラケッ
ト案内体の断面図、第5図(イ)(ロ)は、夫々、ブラ
ケットの圧着前及び圧着後の側面図、第6図(イ)
(ロ)は、夫々、第2ローディング機構の側面図及び正
面図、第7図はピンチローラ圧着機構の斜視図、第8図
(イ)(ロ)は夫々、バックテンションレバー引出し機
構の引出し前及び引出し後の平面図である。 主な図番の説明 (1)……カセット、(2)……テープ、(3)……ガ
イドシリンダ、(4)……ローディングディスク、
(6)……ブラケット、(7)……ブラケット案内体、
(8)……先導ガイドピン、(9)(10)……第1、第
2ガイドピン、(15)……バックテンションレバー、
(16)……テンション検出ピン、
ディング機構のアンローディング状態における平面図、
第2図は同ローディング完了状態における平面図、第3
図は第1ローディング機構の斜視図、第4図はブラケッ
ト案内体の断面図、第5図(イ)(ロ)は、夫々、ブラ
ケットの圧着前及び圧着後の側面図、第6図(イ)
(ロ)は、夫々、第2ローディング機構の側面図及び正
面図、第7図はピンチローラ圧着機構の斜視図、第8図
(イ)(ロ)は夫々、バックテンションレバー引出し機
構の引出し前及び引出し後の平面図である。 主な図番の説明 (1)……カセット、(2)……テープ、(3)……ガ
イドシリンダ、(4)……ローディングディスク、
(6)……ブラケット、(7)……ブラケット案内体、
(8)……先導ガイドピン、(9)(10)……第1、第
2ガイドピン、(15)……バックテンションレバー、
(16)……テンション検出ピン、
Claims (1)
- 【請求項1】所定の移動経路に沿って移動され、ローデ
ィング時にカセットからテープを最初に引き出す先導ガ
イドピンと、該先導ガイドピンに所定の間隔をあけて順
次後続するように配される第1及び第2ガイドピンにて
カセットからテープを引出してガイドシリンダ周面にら
せん状に巻付けてなるテープローディング機構におい
て、 前記先導ガイドピン、第1及び第2ガイドピンの3個の
ガイドピンの全てが固設された単一のブラケットと、 該ブラケットを支持しモータの駆動力により回動するロ
ーディングディスクと、 該ブラケットを前記カセットの装着面に対して傾斜した
移動経路に沿って案内するガイド部材と、 前記ディスクに駆動力伝達機構を介して連結されて前記
ディスクに連動するバックテンションレバーと、 該バックテンションレバーに固設され、前記3個のガイ
ドピンによる前記カセットからのテープ引出し時、該引
出し方向とは異なる方向にテープを引出すテンション検
出ピンを備え、 アンローディング状態において、前記3個のガイドピン
及び前記テンション検出ピンは夫々前記カセットの切欠
き内に位置し、 ローディング時に前記3個のガイドピン及び前記テンシ
ョン検出ピンは夫々異なる方向にテープを引出して、前
記3個のガイドピン及び前記テンション検出ピンとの間
に装架された前記テープが前記ガイドシリンダと非接触
に保たれることを特徴とするテープローディング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197017A JPH0743857B2 (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | テ−プロ−ディング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197017A JPH0743857B2 (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | テ−プロ−ディング機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087458A JPS6087458A (ja) | 1985-05-17 |
| JPH0743857B2 true JPH0743857B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=16367390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58197017A Expired - Lifetime JPH0743857B2 (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | テ−プロ−ディング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743857B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55160362A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-13 | Sony Corp | Tape loader |
| JPS57212651A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
| JPS58218065A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-19 | Sony Corp | テ−プロ−デイング装置 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58197017A patent/JPH0743857B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6087458A (ja) | 1985-05-17 |
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