JPH0744072Y2 - 電子機器の筐体構造 - Google Patents
電子機器の筐体構造Info
- Publication number
- JPH0744072Y2 JPH0744072Y2 JP11347189U JP11347189U JPH0744072Y2 JP H0744072 Y2 JPH0744072 Y2 JP H0744072Y2 JP 11347189 U JP11347189 U JP 11347189U JP 11347189 U JP11347189 U JP 11347189U JP H0744072 Y2 JPH0744072 Y2 JP H0744072Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- electronic device
- blind
- ventilation hole
- ventilation holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、放熱用の通風穴が筐体に設けられる電子機器
の筐体構造に関する。
の筐体構造に関する。
(従来の技術) モデム、アンプ等の卓上形電子機器では、筐体内の電子
回路部で発生する熱を筐体外部へ逃がすために、筐体の
上面に放熱用の通風穴を設ける場合が多い。
回路部で発生する熱を筐体外部へ逃がすために、筐体の
上面に放熱用の通風穴を設ける場合が多い。
第5図乃至第7図にこの種の従来の電子機器の筐体構造
を示す。
を示す。
図中、1は電子機器の筐体である。筐体1の上面2に
は、細長い通風穴3が複数形成され、筐体1内部で発生
する熱はこの通風穴3を通って外部へ放出される。ま
た、単に通風穴3を筐体1に形成しただけでは、通風穴
3からゴミ等が筐体1内に入り込むおそれがあり、ま
た、通風穴3を通して筐体1内部が露出するため外観上
も良好とはいえない。そこで、筐体1の内側に通風穴3
と対向させて目かくし板4を設け、この目かくし板4に
よって、通風穴3から入るゴミ等が筐体1内部にまで入
り込むことを防止するとともに、筐体1内部が露出する
ことを防止していた。
は、細長い通風穴3が複数形成され、筐体1内部で発生
する熱はこの通風穴3を通って外部へ放出される。ま
た、単に通風穴3を筐体1に形成しただけでは、通風穴
3からゴミ等が筐体1内に入り込むおそれがあり、ま
た、通風穴3を通して筐体1内部が露出するため外観上
も良好とはいえない。そこで、筐体1の内側に通風穴3
と対向させて目かくし板4を設け、この目かくし板4に
よって、通風穴3から入るゴミ等が筐体1内部にまで入
り込むことを防止するとともに、筐体1内部が露出する
ことを防止していた。
この従来の筐体構造によると、筐体1の清掃のため濡れ
雑巾で筐体1を拭いたり或いは清掃用スプレーを筐体1
に吹きかけたりすると、通風穴3から入った水滴が目か
くし板4を伝わって筐体1内部へ入り込む場合があり、
この水滴で回路の短絡等が発生するおそれがあった。
雑巾で筐体1を拭いたり或いは清掃用スプレーを筐体1
に吹きかけたりすると、通風穴3から入った水滴が目か
くし板4を伝わって筐体1内部へ入り込む場合があり、
この水滴で回路の短絡等が発生するおそれがあった。
(考案が解決しようとする課題) 上述の如く従来の電子機器の筐体構造では、通風穴を通
って目かくし板に付着した水滴は、蒸発以外には筐体外
へ出ることはないため、目かくし板に付着した水滴が目
かくし板を伝わって筐体内に入り込むという問題があっ
た。
って目かくし板に付着した水滴は、蒸発以外には筐体外
へ出ることはないため、目かくし板に付着した水滴が目
かくし板を伝わって筐体内に入り込むという問題があっ
た。
本考案はこのような従来の欠点に鑑みてなされたもので
あり、通風穴を通って目かくし板に付着した水滴を筐体
外部へ排出することができる電子機器の筐体構造を提供
することを目的とする。
あり、通風穴を通って目かくし板に付着した水滴を筐体
外部へ排出することができる電子機器の筐体構造を提供
することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案では、筐体の上面に通風穴が設けられこの通風穴
と対向する目かくし板が前記筐体の内側に設けられる電
子機器の筐体構造において、前記通風穴は前記筐体の側
面に至るまで形成され、前記目かくし板は前記側面に近
づくに従って前記上面との距離が大きくなるように傾斜
させられて前記側面側に位置する前記通風穴の下端に連
結された構成となっている。
と対向する目かくし板が前記筐体の内側に設けられる電
子機器の筐体構造において、前記通風穴は前記筐体の側
面に至るまで形成され、前記目かくし板は前記側面に近
づくに従って前記上面との距離が大きくなるように傾斜
させられて前記側面側に位置する前記通風穴の下端に連
結された構成となっている。
(作用) 本考案では、筐体上面の通風穴を通って目かくし板に落
下した水滴は、目かくし板の傾斜に沿って筐体側面に向
けて流れ、筐体側面側に位置する通風穴の下端部から筐
体外部へ排出される。
下した水滴は、目かくし板の傾斜に沿って筐体側面に向
けて流れ、筐体側面側に位置する通風穴の下端部から筐
体外部へ排出される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第4図を参照して
詳述する。
詳述する。
第1図は卓上形の電子機器の斜視図、第2図は第1図の
II−II線断面図、第3図及び第4図は第2図のIII−III
線及びIV−IV線断面図である。
II−II線断面図、第3図及び第4図は第2図のIII−III
線及びIV−IV線断面図である。
図中、10は電子機器の筐体であり、この筐体10には、細
長い形状の放熱用の通風穴11が複数形成されている。こ
の通風穴11は、第1図及び第2図に示す如く、筐体10の
上面13から側面14に至る状態に形成されている。
長い形状の放熱用の通風穴11が複数形成されている。こ
の通風穴11は、第1図及び第2図に示す如く、筐体10の
上面13から側面14に至る状態に形成されている。
16は、目かくし板である。この目かくし板16は通風穴11
から入るゴミ等を受けるとともに、筐体10内部を隠蔽す
る役目を果たすものである。この目かくし板16は、第2
図乃至第4図に示すように、通風穴11に対向する状態で
筐体10内に設けられており、目かくし板16の基端17は側
面14側に位置する通風穴11の下端部18に連結されてい
る。また、目かくし板16は、側面14に近づくに従って下
降するように傾斜させられている。すなわち、第2図乃
至第4図で明らかな如く、筐体10の上面13から目かくし
板16までの距離をlとすると、筐体10の中央部位におけ
る距離l1に対して筐体10の側面14近傍における距離l2
は大きくなっている。また、第3図及び第4図に示す如
く、目かくし板16の側縁部20は上方へ向けて反ってお
り、通風穴11を通って目かくし板16に落下した水滴が側
縁部20を伝わって筐体10内部へこぼれ落ちるのを防止し
ている。
から入るゴミ等を受けるとともに、筐体10内部を隠蔽す
る役目を果たすものである。この目かくし板16は、第2
図乃至第4図に示すように、通風穴11に対向する状態で
筐体10内に設けられており、目かくし板16の基端17は側
面14側に位置する通風穴11の下端部18に連結されてい
る。また、目かくし板16は、側面14に近づくに従って下
降するように傾斜させられている。すなわち、第2図乃
至第4図で明らかな如く、筐体10の上面13から目かくし
板16までの距離をlとすると、筐体10の中央部位におけ
る距離l1に対して筐体10の側面14近傍における距離l2
は大きくなっている。また、第3図及び第4図に示す如
く、目かくし板16の側縁部20は上方へ向けて反ってお
り、通風穴11を通って目かくし板16に落下した水滴が側
縁部20を伝わって筐体10内部へこぼれ落ちるのを防止し
ている。
このような構成となっているので、筐体上面13の通風穴
11を通って目かくし板16に付着した水滴は目かくし板16
の傾斜に沿って流れ通風穴11の下端部18から筐体10の外
部へ排出される。従って、目かくし板16に付着した水滴
が筐体10内部に落下することがなくなり、水滴が原因で
生ずる回路の短絡等を防止できる。
11を通って目かくし板16に付着した水滴は目かくし板16
の傾斜に沿って流れ通風穴11の下端部18から筐体10の外
部へ排出される。従って、目かくし板16に付着した水滴
が筐体10内部に落下することがなくなり、水滴が原因で
生ずる回路の短絡等を防止できる。
尚、本例の筐体10はプラスチック成形により形成されて
おり、目かくし板16は筐体10と一体に成形されている
が、筐体10を板金で形成する場合には、目かくし板16は
溶接等で固着しても良い。
おり、目かくし板16は筐体10と一体に成形されている
が、筐体10を板金で形成する場合には、目かくし板16は
溶接等で固着しても良い。
[考案の効果] 以上説明したように本考案の電子機器の筐体構造に依れ
ば、筐体上面の通風穴を通って目かくし板に落下した水
滴は、目かくし板の傾斜に沿って流れ、筐体側面側に位
置する通風穴の下端部から筐体外部へ排出されるため、
目かくし板に付着した水滴が筐体内部へ落下することを
防止できる。
ば、筐体上面の通風穴を通って目かくし板に落下した水
滴は、目かくし板の傾斜に沿って流れ、筐体側面側に位
置する通風穴の下端部から筐体外部へ排出されるため、
目かくし板に付着した水滴が筐体内部へ落下することを
防止できる。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を説明する図であ
り、第1図は電子機器の筐体の斜視図、第2図は第1図
のII−II線断面図、第3図は第2図のIII−III線断面
図、第4図は第2図のIV−IV線断面図である。 第5図は従来の電子機器筐体の斜視図であり、第6図は
第5図のVI−VI線断面図、第7図は第5図のVII−VII線
断面図である。 10……筐体 11……通風穴 13……上面 14……側面 16……目かくし板 18……(通風穴の)下端部
り、第1図は電子機器の筐体の斜視図、第2図は第1図
のII−II線断面図、第3図は第2図のIII−III線断面
図、第4図は第2図のIV−IV線断面図である。 第5図は従来の電子機器筐体の斜視図であり、第6図は
第5図のVI−VI線断面図、第7図は第5図のVII−VII線
断面図である。 10……筐体 11……通風穴 13……上面 14……側面 16……目かくし板 18……(通風穴の)下端部
Claims (1)
- 【請求項1】筐体の上面に通風穴が設けられこの通風穴
と対向する目かくし板が前記筐体の内側に設けられる電
子機器の筐体構造において、前記通風穴は前記筐体の側
面に至るまで形成され、前記目かくし板は前記側面に近
づくに従って前記上面との距離が大きくなるように傾斜
させられて前記側面側に位置する前記通風穴の下端部に
連結されていることを特徴とする電子機器の筐体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11347189U JPH0744072Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 電子機器の筐体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11347189U JPH0744072Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 電子機器の筐体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353893U JPH0353893U (ja) | 1991-05-24 |
| JPH0744072Y2 true JPH0744072Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31661885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11347189U Expired - Fee Related JPH0744072Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 電子機器の筐体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744072Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6939189B2 (en) | 1999-05-14 | 2005-09-06 | Ifire Technology Corp. | Method of forming a patterned phosphor structure for an electroluminescent laminate |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013168457A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 電力変換装置 |
| JP6488099B2 (ja) * | 2014-10-15 | 2019-03-20 | 河村電器産業株式会社 | 住宅用分電盤ケースの排熱構造 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP11347189U patent/JPH0744072Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6939189B2 (en) | 1999-05-14 | 2005-09-06 | Ifire Technology Corp. | Method of forming a patterned phosphor structure for an electroluminescent laminate |
| US7427422B2 (en) | 1999-05-14 | 2008-09-23 | Ifire Technology Corp. | Method of forming a thick film dielectric layer in an electroluminescent laminate |
| US7586256B2 (en) | 1999-05-14 | 2009-09-08 | Ifire Ip Corporation | Combined substrate and dielectric layer component for use in an electroluminescent laminate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0353893U (ja) | 1991-05-24 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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