JPH0744970Y2 - 車窓用ガラスの型当り検査ゲージ - Google Patents

車窓用ガラスの型当り検査ゲージ

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JPH0744970Y2
JPH0744970Y2 JP1987036031U JP3603187U JPH0744970Y2 JP H0744970 Y2 JPH0744970 Y2 JP H0744970Y2 JP 1987036031 U JP1987036031 U JP 1987036031U JP 3603187 U JP3603187 U JP 3603187U JP H0744970 Y2 JPH0744970 Y2 JP H0744970Y2
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JP
Japan
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glass
mold
photoelectric switch
contact pin
trim line
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JP1987036031U
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JPS63142710U (ja
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清隆 東海
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Asahi Glass Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、車窓用ガラスの形状が規格を満足しているか
否かを確認する型当り検査ゲージに係り、その目的とす
るところは、被検査ガラスを所定の位置へセットするだ
けで、曲率に対する規定寸法との誤差を各測定箇所で同
時に測定し、公差との比較が能率良く而も正確に実行で
きる型当り検査ゲージに関する。
ここで被検査ガラスとは、ガラス製に限定するものでは
なく合成樹脂製のものでもよい。
ロ 従来技術 従来、車窓用ガラスの曲率を検査するには、マスターガ
ラスの外形及び曲率に合せて成形された型枠の曲面上に
前記マスターガラスの外形トリム線を画き、そのトリム
線の内側所望箇所にガラスと型枠とを所定間隔以上確保
するスペーサを設けると共に、外形トリム線外側に被検
査ガラスのセット位置を規定するストッパを備えて成る
検査ゲージの表面へ、前記スペーサと位置決めストッパ
とを介して被検査ガラスを正確にセットし、型枠と被検
査ガラスとの間隔をテーパーゲージによって複数箇所で
測定すると共に、規定寸法との誤差を算出し、その誤差
と曲率公差との数値を比較して被検査ガラスの合否を判
定していた。
ハ 考案が解決しようとする問題点 上記従来の車窓用ガラスの型当り検査ゲージは、型枠上
にセットされた被検査ガラスと型枠上面との間隔を、い
ちいち人手によりテーパーゲージで測定するので、測定
に多大な時間を要すると共に、個人差による測定精度の
バラツキがあり、非能率的で正確性にも欠けていた。
ニ 問題を解決するための手段 本考案は、上記従来の型当り検査ゲージの欠点に鑑み、
各測定位置における規定寸法との誤差が曲率公差を満足
しているかを電気的に検知するもので、その構成は、前
記外形トリム線内側の適数箇所へ、付勢力により頭部が
型枠上へ突出した状態に当接ピンを垂設し、そのピン下
へ、被検査ガラスのセットによって押下げられる当接ピ
ンにおける下端部の上限値と下限値とを測定する光電ス
イッチを各別に設けたことにある。
ホ 作用 所定位置へ被検査ガラスをセットすると、各当接ピンの
頭部がガラス面に当接してその当接ピンは夫々押下げら
れる。この押下げ量はガラスの曲率に対応するので、光
電スイッチの測定位置を夫々曲率寸法の公差における上
限値と下限値に対応するよう設けておけば、当接ピンの
下端が上限値に対応した位置に設けられた光電スイッチ
の測定位置に達しなかったり、逆に、下限値に対応した
位置に設けられた光電スイッチの測定位置より下方へ押
下げられた場合には公差の許容量を脱していて、それが
電気的に検出される。
ヘ 実施例 以下本考案の構成を図面に示す実施例により説明する。
実施例の型当りゲージは、長方形に枠組みされたベース
1上方に、マスターガラスの内面曲率と同じ曲率に成型
されたエポキシ樹脂製の型枠2が、アルミ製の支持脚3
を介して略水平に設けられ、型枠2の上面には、マスタ
ーガラスの外形トリム線4が罫書かれている。外形トリ
ム線の外側には、片側の長辺部に2個のストッパ5、5
が備えられ、型枠3の長辺の外形トリム線内側には、柱
状のスペーサ6が各2箇づつ装置されていると共に、茸
状の頭部が型枠上へ突出した当接ピン7が、長辺及び短
辺に各3箇つづ垂設されている。当接ピン7は、型枠へ
垂直に螺着された案内筒8に上方から貫挿され、コイル
バネ9により上方への付勢力が与えられている。又案内
筒8から突出している当接ピン7の下端には、当接ピン
7の抜け止めを兼ねた遮光体10が鋲着され、案内筒8の
下部は、凹状の光電スイッチ取付けマウント部11となっ
ている。その光電スイッチ12は、取付けマウント部11の
両突出部へ、当接ピン7の軸線に対し左右対称位置に、
スプリング13の張力に抗して取付ねじ14で締着させ、当
接ピン7の軸方向へ調節可能となっている。そして各光
電スイッチ12、12は、二叉の検知部12cを、前記当接ピ
ン7の遮光体10通過位置に合わせ、当接ピン7の上下動
により、上下2箇所で、当接ピン7の下端位置を測定す
るように調整されている。その測定位置は、光軸が曲率
公差の上限値及び下限値に対応するように取り付けられ
ている。光電スイッチ12は、リレー15、リレー16を介し
て赤色、黄色及び青色のランプを備えた表示器17と電気
的に接続されている。
電気回路を第4図に基いて説明すると、各当接ピン7に
取付けられている光電スイッチは、、上限値検知用とし
て入光時ON作動するタイプの光電スイッチ12aが、又下
限値検知用として遮光時ON作動するタイプの光電スイッ
チ12bが採用され、これ等は夫々同タイプのもの同士を
並列接続し、更にこの並列回路と直列に夫々リレー15、
16が接続されている。リレー15、16には通電により閉成
する接点15a、16aと逆に開成される接点15b、16bを有し
ている。リレー15の接点15aには、表示器17の赤ランプ1
7aが接続され、リレー16の接点16aには、表示器17の黄
ランプ17bが接続されている。更にリレー15の接点15bと
リレー16の接点16b及び表示器17の青ランプ17cが直列に
接続されている。
当接ピン7下端の遮光体10は、常態においてコイルバネ
9によって最上位に押上げられているが、被検査ガラス
Mを型枠2の外形トリム線4内にセットすると、各当接
ピン7の頭部がガラスの曲率に応じて夫々押下げられ
る。総てが公差内にあれば、遮光体10は光電スイッチ12
aの光軸を遮断すると共に、光電スイッチ12bの光軸を遮
断しないので、両光電スイッチ12a、12bには電流が発生
せず、両リレー15、16はそのままで青ランプ17cが点灯
し、赤ランプ17aも黄ランプ17bも点灯しない。ここで一
箇所でも遮光体10が光電スイッチ12bの光軸より下に押
下げられると、光電スイッチ12bの光軸が遮断されてリ
レー16に電流が流れ、接点16bは開成されて青ランプ17c
が消灯し、接点16aの閉成によって黄ランプ17bが点灯す
る。逆に一箇所でも遮光体10が光電スイッチ12aの光軸
を遮断しない場合には、光電スイッチ12aに電流が発生
して、リレー15の接点15aが閉成されて赤ランプ17aが点
灯する。又上記各ケースの複合パターンにおいては、両
光電スイッチ12a、12bに電流が発生し、接点15aと接点1
6bとの閉成により赤ランプ17aと黄ランプ17bとが点灯
し、青ランプ17cは点灯しない。
このようにすべての測定位置における型当りが規定の公
差範囲内にある時は青ランプが点灯し、1箇所でも上限
外にあれば赤ランプが、又1箇所でも下限外にあれば黄
ランプが点灯するので、表示器17に設けられた三種のラ
ンプの点灯状態により被検査ガラスMの曲率が公差範囲
内にあるか否かを検査判定できる。
又本実施例においては、光電スイッチの検知部が上下に
調節可能となっているので、被検査ガラスMの曲率規格
値が変わった場合は、取付ねじ14を調節して上、下限値
検知用の光電スイッチ12a,12bの位置を新規格値に対応
させることができる。
尚本実施例は、12箇の測定箇所において規定の曲率公差
内にあるか否かを同時に測定し判定するものであるが、
更に判定箇所を増減したり、各光電スイッチと表示ラン
プとを個別に接続して公差外れ箇所の位置表示を表示可
能にしたり、測定箇所の曲率絶対値をデジタル的に検知
記録することも可能である。又本考案においていう被検
査ガラスとは、ガラス製に限定するものではなく合成樹
脂製のものでもよい。
ト 効果 本考案の型当り検査ゲージは、適数箇所へ、付勢力によ
り頭部が型枠上へ突出した状態に当接ピンを垂設し、そ
のピン下に、被検査ガラスのセットによって押下げられ
る当接ピンにおける下端部の上限値と下限値とを測定す
る光電スイッチが各別に設けられているから、公差の上
下限範囲内か外か電気信号で取り出せ、その電気信号か
ら型当りの合否が即座に判定できるので、非常に能率的
に検査を行うことができると共に、個人差による測定精
度のバラツキ等の不具合がない。又検知部は、被検査ガ
ラス面で直接押下げられる当接ピンの下端位置を、光電
スイッチで検知する被接触式であるから、接触端子の摩
耗等による測定誤差や回路故障もなく、極めて信頼性の
高い測定が可能である。
よって車窓用ガラスの製造品質保証上益するところ大な
るものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は車窓用ガラスの型当り検査ゲージの実施例を示
す斜視図、第2図は測定箇所の説明図、第3図(a)は
当接ピント光電スイッチとの関連を示す説明図、第3図
(b)は第3図(a)の側面説明図、第4図は本実施例
を示す電気回路図。 1……ベース、2……型枠、3……支持脚、4……外形
トリム線、5……ストッパ、6……スペーサ、7……当
接ピン、8……案内筒、9……コイルバネ、10……遮光
体、11……取付けマウント部、12,12a、12b……光電ス
イッチ、13……スプリング、14……取付けねじ、15、16
……リレー、15a、15b、16a,16b……接点、17……表示
器、17a……赤ランプ、17b……黄ランプ、17c……青ラ
ンプ、M……被検査ガラス

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マスターガラス内面の曲率と同じ曲面に形
    成された型枠の曲面上に前記マスターガラスの外形トリ
    ム線を画き、そのトリム線の内側所望箇所にガラスと型
    枠とを所定間隔以上確保するスペーサを設けると共に、
    外形トリム線外側に被検査ガラスのセット位置を規定す
    るストッパを備えた車窓用ガラスの型当り検査ゲージに
    おいて、前記外形トリム線内側の適数箇所へ、付勢力に
    より頭部が型枠上へ突出した状態に当接ピンを垂設し、
    そのピン下へ、被検査ガラスのセットによって押下げら
    れる当接ピンにおける下端部の上限値と下限値とを測定
    する光電スイッチを各別に設けたことを特徴とする車窓
    用ガラスの型当り検査ゲージ。
  2. 【請求項2】前記光電スイッチが、その検知部の測定位
    置を夫々上下に調節可能としている実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の車窓用ガラスの型当り検査ゲージ。
JP1987036031U 1987-03-12 1987-03-12 車窓用ガラスの型当り検査ゲージ Expired - Lifetime JPH0744970Y2 (ja)

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JPS63142710U JPS63142710U (ja) 1988-09-20
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