JPH0745516A - 基板の2面に位置合わせマークを形成する鋸切り法 - Google Patents
基板の2面に位置合わせマークを形成する鋸切り法Info
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Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、半導体ウェーハのように一般に平
らな基板の対向面に、位置合わせマークを生成する方法
を提供することを目的とする。 【構成】 まずウェーハ周囲の4点で基板の縁に基準カ
ットが生成される。次に2つの対向して置かれた基準カ
ットの間で、基板の第一の面に中心線が決定される。第
1及び第2の溝が基板の第1面に第1の中心線から第1
の所定距離離れてカットされる。第1及び第2の溝に垂
直にかつこれを貫くように第2の基準カットから第1の
所定距離離れて、第3及び第4の溝が第1の面に切り込
まれ、十字線位置合わせパターンを形成する。次に、第
3及び第4の基準カットの間で基板の第2の面に中心線
が決定され、第2の中心線から第2の所定距離離れて基
板の第2の面に第5及び第6の溝がカットされる。最後
に、第5及び第6の溝に垂直にかつこれを貫くように第
2の基準カットから第2の所定距離離れて、基板の第2
面に第7及び第8の溝がカットされる。
らな基板の対向面に、位置合わせマークを生成する方法
を提供することを目的とする。 【構成】 まずウェーハ周囲の4点で基板の縁に基準カ
ットが生成される。次に2つの対向して置かれた基準カ
ットの間で、基板の第一の面に中心線が決定される。第
1及び第2の溝が基板の第1面に第1の中心線から第1
の所定距離離れてカットされる。第1及び第2の溝に垂
直にかつこれを貫くように第2の基準カットから第1の
所定距離離れて、第3及び第4の溝が第1の面に切り込
まれ、十字線位置合わせパターンを形成する。次に、第
3及び第4の基準カットの間で基板の第2の面に中心線
が決定され、第2の中心線から第2の所定距離離れて基
板の第2の面に第5及び第6の溝がカットされる。最後
に、第5及び第6の溝に垂直にかつこれを貫くように第
2の基準カットから第2の所定距離離れて、基板の第2
面に第7及び第8の溝がカットされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に基板素材上に選
択パターンを生成する分野に関し、詳細にはシリコンウ
ェーハのような基板の対向面上にパターンを位置合わせ
するための方法に関する。
択パターンを生成する分野に関し、詳細にはシリコンウ
ェーハのような基板の対向面上にパターンを位置合わせ
するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子や素子キャリアの生産は、し
ばしばシリコンウェーハなどの基板上に置かれた材料の
層をパターン化することを必要とする。そのような処理
において、基板上にパターンを形成するためにマスクが
一般的に用いられる。多くの素子は数多くの異なった層
からなるために、様々な層の特徴が所定の相対的位置を
有するようにマスクを正確に位置合わせする必要があ
る。さらに、基板の中心に対する相対的な位置合わせが
正確に知られており、基板の表面の最適な使用がはから
れることは重要である。もしパターンが基板の中心から
ずれると、特徴は基板の縁に近すぎて形成されたり、固
着の問題が後続する処理段階で発生する可能性がある。
ばしばシリコンウェーハなどの基板上に置かれた材料の
層をパターン化することを必要とする。そのような処理
において、基板上にパターンを形成するためにマスクが
一般的に用いられる。多くの素子は数多くの異なった層
からなるために、様々な層の特徴が所定の相対的位置を
有するようにマスクを正確に位置合わせする必要があ
る。さらに、基板の中心に対する相対的な位置合わせが
正確に知られており、基板の表面の最適な使用がはから
れることは重要である。もしパターンが基板の中心から
ずれると、特徴は基板の縁に近すぎて形成されたり、固
着の問題が後続する処理段階で発生する可能性がある。
【0003】基板の両面にパターンを生成することがし
ばしば望まれ、そのような場合においては、対向面にお
かれた要素が電気的又は物理的に結合される必要がある
ときのように、基板の一つの面のパターンが基板の対向
面のパターンになんらかの形で一致していなければなら
ない。基板の対向面のパターンの細心な位置合わせが、
要素が適切な相対位置に形成されるために必要である。
例えば、基板の一つの面の信号線は、基板の対向面の対
応する信号線に、基板を貫通して形成された導通を通し
て接続される。そのような場合、2本の信号線と導通は
全て、互いに相対的に正確な位置合わせがされていなけ
ればならない。従って、基板の対向面のパターンの正確
な位置合わせが、ある種の生産過程においては必要な要
素である。
ばしば望まれ、そのような場合においては、対向面にお
かれた要素が電気的又は物理的に結合される必要がある
ときのように、基板の一つの面のパターンが基板の対向
面のパターンになんらかの形で一致していなければなら
ない。基板の対向面のパターンの細心な位置合わせが、
要素が適切な相対位置に形成されるために必要である。
例えば、基板の一つの面の信号線は、基板の対向面の対
応する信号線に、基板を貫通して形成された導通を通し
て接続される。そのような場合、2本の信号線と導通は
全て、互いに相対的に正確な位置合わせがされていなけ
ればならない。従って、基板の対向面のパターンの正確
な位置合わせが、ある種の生産過程においては必要な要
素である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】基板の両面にパターン
の正確な位置合わせを得るための典型的な従来技術の方
法は、基板の上面と底面に対してパターン化装置を機械
的に位置合わせするために複雑で、比較的高価で、特殊
用途向けの機械を用いる。或いは、ゴイランドの米国特
許第4937162号は、基板コーティングをパターン
化するために光学的に位置合わせされた鏡を用いること
を開示している。いずれの方法においても、使用される
機械は高価であり管理がむずかしく、従って多くの場合
実際的ではない。さらに、そのような装置によって得ら
れる精度のレベルは、パターンの注意深い位置合わせを
必要とするある種の応用に対しては必要ではない。例え
ば複数チップモジュールを含めてチップキャリアの生産
においては、特徴は典型的な高密度集積回路チップにお
けるものほど微細ではない。
の正確な位置合わせを得るための典型的な従来技術の方
法は、基板の上面と底面に対してパターン化装置を機械
的に位置合わせするために複雑で、比較的高価で、特殊
用途向けの機械を用いる。或いは、ゴイランドの米国特
許第4937162号は、基板コーティングをパターン
化するために光学的に位置合わせされた鏡を用いること
を開示している。いずれの方法においても、使用される
機械は高価であり管理がむずかしく、従って多くの場合
実際的ではない。さらに、そのような装置によって得ら
れる精度のレベルは、パターンの注意深い位置合わせを
必要とするある種の応用に対しては必要ではない。例え
ば複数チップモジュールを含めてチップキャリアの生産
においては、特徴は典型的な高密度集積回路チップにお
けるものほど微細ではない。
【0005】マクダーナックの米国特許第437159
8号に提案されたような半透明性、あるいはケードの米
国特許第4534804号に提案されたような光反応不
純物を添加された材料のような特殊な物理特性を有した
基板と特別な機械を使う方法が提案されている。そのよ
うな基板の使用は、それらの基板に特定的に使われる特
殊な素子の構築を可能にする。そのような方法は、本質
的に一般的ではなく、経済的要因で正当化されない高価
な装置の使用を必要とする。
8号に提案されたような半透明性、あるいはケードの米
国特許第4534804号に提案されたような光反応不
純物を添加された材料のような特殊な物理特性を有した
基板と特別な機械を使う方法が提案されている。そのよ
うな基板の使用は、それらの基板に特定的に使われる特
殊な素子の構築を可能にする。そのような方法は、本質
的に一般的ではなく、経済的要因で正当化されない高価
な装置の使用を必要とする。
【0006】本発明は、従って、位置合わせを遂行する
ための高価で特別な装置を必要とせずに基板の対向面に
パターンを位置合わせする方法に向けられている。本発
明の方法は、一般的な装置を用いて遂行されることが可
能で、大幅な再設定の必要がなく、使用中の再設定は必
ず生産過程を遅くするので特にそれを行う必要がない。
大幅な再設定は、上記のような特別な生産機械の使用と
比べて、本方法をもはや経済的ではなくするような遅れ
や付加的な費用につながる可能性がある。
ための高価で特別な装置を必要とせずに基板の対向面に
パターンを位置合わせする方法に向けられている。本発
明の方法は、一般的な装置を用いて遂行されることが可
能で、大幅な再設定の必要がなく、使用中の再設定は必
ず生産過程を遅くするので特にそれを行う必要がない。
大幅な再設定は、上記のような特別な生産機械の使用と
比べて、本方法をもはや経済的ではなくするような遅れ
や付加的な費用につながる可能性がある。
【0007】従って、本発明の目的は、基板のパターン
を位置合わせする改良された方法を提供することであ
る。本発明の他の目的は、装置の最小限の再設定で一般
の機械的装置を使用し、基板にパターンを位置合わせす
る方法を提供することである。本発明のそれらのそして
他の目的は、次の説明と図面から、当業者に明らかにな
ろう。
を位置合わせする改良された方法を提供することであ
る。本発明の他の目的は、装置の最小限の再設定で一般
の機械的装置を使用し、基板にパターンを位置合わせす
る方法を提供することである。本発明のそれらのそして
他の目的は、次の説明と図面から、当業者に明らかにな
ろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板の縁に所
定の基準位置を有した一般的に平らな基板の対向面に位
置合わせマークを生成する方法よりなる。好ましくは、
この基準位置は基板の縁にあるカットであり、該カット
は『きれいな』エッジを有している。この基準位置はウ
ェーハ『フラット』のように基板上に既存であるか、又
は本発明の方法において第一段階として形成される。い
ずれの場合にせよ、好適実施例においては、第2の基準
カットが基板上に第1の基準カットと平行にしかし基板
の反対側の縁に生成される。次に、第3と第4の基準カ
ットが基板上に第1と第2の基準カットの線と垂直に生
成される。第3と第4の基準カットは互いに平行である
が基板の反対側の縁に存在する。基板の中央線が、第3
と第4の基準カットの間であると決定される。次に、第
1と第2の溝が、中央線から第1の所定の距離離れて基
板の第1の面に切り込まれる。第1と第2の溝は、従っ
て、第3と第4の基準カットと平行である。第3と第4
の溝が、第2の基準カットから所定の位置で、第1と第
2の溝に垂直にかつ貫くように第1の面に切り込まれ、
基板の第1の面の十字線位置合わせ溝の第1の対を形成
する。次に、第5と第6の溝が、中央線から第2の所定
の距離離れて基板の第2の面に切り込まれる。第5と第
6の溝は、従って、該第3と該第4の基準カットに平行
に切り込まれる。最後に、第7と第8の溝が、第2の基
準カットから所定の位置で、第5と第6の溝に垂直でか
つ貫くように基板の第2の面に切り込まれ、基板の第2
の面の十字線位置合わせ溝の第2の対を形成する。上記
方法に従えば、基板の両面の十字線位置合わせ溝の位置
は、基板の真の中心に対して相対的に正確に知られる。
定の基準位置を有した一般的に平らな基板の対向面に位
置合わせマークを生成する方法よりなる。好ましくは、
この基準位置は基板の縁にあるカットであり、該カット
は『きれいな』エッジを有している。この基準位置はウ
ェーハ『フラット』のように基板上に既存であるか、又
は本発明の方法において第一段階として形成される。い
ずれの場合にせよ、好適実施例においては、第2の基準
カットが基板上に第1の基準カットと平行にしかし基板
の反対側の縁に生成される。次に、第3と第4の基準カ
ットが基板上に第1と第2の基準カットの線と垂直に生
成される。第3と第4の基準カットは互いに平行である
が基板の反対側の縁に存在する。基板の中央線が、第3
と第4の基準カットの間であると決定される。次に、第
1と第2の溝が、中央線から第1の所定の距離離れて基
板の第1の面に切り込まれる。第1と第2の溝は、従っ
て、第3と第4の基準カットと平行である。第3と第4
の溝が、第2の基準カットから所定の位置で、第1と第
2の溝に垂直にかつ貫くように第1の面に切り込まれ、
基板の第1の面の十字線位置合わせ溝の第1の対を形成
する。次に、第5と第6の溝が、中央線から第2の所定
の距離離れて基板の第2の面に切り込まれる。第5と第
6の溝は、従って、該第3と該第4の基準カットに平行
に切り込まれる。最後に、第7と第8の溝が、第2の基
準カットから所定の位置で、第5と第6の溝に垂直でか
つ貫くように基板の第2の面に切り込まれ、基板の第2
の面の十字線位置合わせ溝の第2の対を形成する。上記
方法に従えば、基板の両面の十字線位置合わせ溝の位置
は、基板の真の中心に対して相対的に正確に知られる。
【0009】本発明の好適な実施例において、第1と第
2の所定の距離は、対向面のカットがずれるように変え
られる。そのような配置は、位置合わせマークが互いに
重なるときに起こる可能性のある力学的失敗の危険性を
減少させる。
2の所定の距離は、対向面のカットがずれるように変え
られる。そのような配置は、位置合わせマークが互いに
重なるときに起こる可能性のある力学的失敗の危険性を
減少させる。
【0010】
【作用】本発明の方法は、基板表面の中心部を切ったり
影響を与えることなく得られた所定の位置で、基板の両
面にカットされた一対の十字線を与え、両面の十字線パ
ターンのそれぞれの位置は、基板の共通基準カットから
の所定の距離によって決定されるため、十字線は対向す
る面において位置合わせされている。
影響を与えることなく得られた所定の位置で、基板の両
面にカットされた一対の十字線を与え、両面の十字線パ
ターンのそれぞれの位置は、基板の共通基準カットから
の所定の距離によって決定されるため、十字線は対向す
る面において位置合わせされている。
【0011】
【実施例】本発明の方法は、図1ー8に示した段階を有
する例示的な処理を通して最も良く理解され、ここで図
の共通要素は同じ番号で表わされている。以下の説明の
ために、基板10は半導体材料の円盤形ウェーハとして
示されており、あらかじめ切り込まれたウェーハ『フラ
ット』を有している。商業的に入手可能な半導体ウェー
ハは、典型的にはあらかじめ形成されたフラットカット
がついている。本発明はここで半導体ウェーハに関連し
て説明されている一方で、当業者には、本発明がセラミ
ックから形成されたもののような他の基板に使用可能で
あり、基板は円盤形である必要がないことは明らかであ
る。
する例示的な処理を通して最も良く理解され、ここで図
の共通要素は同じ番号で表わされている。以下の説明の
ために、基板10は半導体材料の円盤形ウェーハとして
示されており、あらかじめ切り込まれたウェーハ『フラ
ット』を有している。商業的に入手可能な半導体ウェー
ハは、典型的にはあらかじめ形成されたフラットカット
がついている。本発明はここで半導体ウェーハに関連し
て説明されている一方で、当業者には、本発明がセラミ
ックから形成されたもののような他の基板に使用可能で
あり、基板は円盤形である必要がないことは明らかであ
る。
【0012】本発明の好適な方法にしたがって、きれい
なエッジ、すなわち円盤上の方向と距離を決定するため
の明確な基準として役に立つように十分真っ直ぐで明確
なエッジを有した第1の基準カット12を形成するため
に、ウェーハフラットはさらに切り込まれる。少し劣る
好適実施例においては、あらかじめ切り込まれたフラッ
トはさらに切り込まれることなく、第1の基準カットと
しての役割を果たす。この方法は、精度がそれほど必要
とされずに、従ってフラットが本発明の第1の基準とし
て役立つ十分に正確なエッジを有しているときに許容で
きる。
なエッジ、すなわち円盤上の方向と距離を決定するため
の明確な基準として役に立つように十分真っ直ぐで明確
なエッジを有した第1の基準カット12を形成するため
に、ウェーハフラットはさらに切り込まれる。少し劣る
好適実施例においては、あらかじめ切り込まれたフラッ
トはさらに切り込まれることなく、第1の基準カットと
しての役割を果たす。この方法は、精度がそれほど必要
とされずに、従ってフラットが本発明の第1の基準とし
て役立つ十分に正確なエッジを有しているときに許容で
きる。
【0013】本発明の好適方法にしたがって、第2の基
準カット14が、ウェーハ10に第1の基準カット12
に平行にしかしウェーハ10の第1の基準カット12か
らは反対側の縁に生成される。図1に示されるように、
このカットは第1の基準カット12に平行に向けられた
鋸8によって作られるてよい。第1の基準カット12と
第2の基準カット14の両方は、平行刃を有した鋸8を
用いて同時に作られ、また単一刃鋸を平行移動すること
で逐次的に作られる。好ましくは、第2の基準カット1
4は、以下に述べられる後続の測定と方向付けとを可能
にするための十分に長い基準を提供する一方で、可能な
限り小量の材料を除去するように作られる。ここに説明
される全てのカットと溝を作るために使われる鋸8は、
半導体素子構築に使われるタイプの一般的な角切り鋸で
よい。そのような鋸は、基板の両側にパターンを正確に
位置合わせするために要求される高度に特化した装置と
比較して、相対的に廉価であり、他の目的のために有益
である可能性がある。本発明の方法の典型的な使用にお
いて、鋸8は一つあるいは2つの25ミクロン幅の刃を
有する。
準カット14が、ウェーハ10に第1の基準カット12
に平行にしかしウェーハ10の第1の基準カット12か
らは反対側の縁に生成される。図1に示されるように、
このカットは第1の基準カット12に平行に向けられた
鋸8によって作られるてよい。第1の基準カット12と
第2の基準カット14の両方は、平行刃を有した鋸8を
用いて同時に作られ、また単一刃鋸を平行移動すること
で逐次的に作られる。好ましくは、第2の基準カット1
4は、以下に述べられる後続の測定と方向付けとを可能
にするための十分に長い基準を提供する一方で、可能な
限り小量の材料を除去するように作られる。ここに説明
される全てのカットと溝を作るために使われる鋸8は、
半導体素子構築に使われるタイプの一般的な角切り鋸で
よい。そのような鋸は、基板の両側にパターンを正確に
位置合わせするために要求される高度に特化した装置と
比較して、相対的に廉価であり、他の目的のために有益
である可能性がある。本発明の方法の典型的な使用にお
いて、鋸8は一つあるいは2つの25ミクロン幅の刃を
有する。
【0014】次に、第3の基準カット16と第4の基準
カット18とが、図2と3に示されるように、第1の基
準カット12と第2の基準カット14によって定義され
る線に垂直にウェーハ10に作られる。従って、第3と
第4の基準カット16、18は互いに平行であり、しか
しウェーハ10の対向する縁にある。本発明の好適な実
現において、第3の基準カット16と第4の基準カット
18は、始めにウェーハ10を1/4回転すなわち90
度回転させ、そしてカットを作ることによって作られ
る。カットそのものは、ウェーハ10の対向する側にお
かれた平行な刃を有する鋸によって作られるか、あるい
は単一の鋸刃を適切な位置合わせを保ちながら2つの側
の間で平行移動することによって作られる。好ましく
は、第3の基準カット16と第4の基準カット18は、
それらの位置や方向に基づいて後続の測定と方向付けと
を可能にするための十分に長い基準を提供する一方で、
可能な限り少量の材料を除去するように作られる。
カット18とが、図2と3に示されるように、第1の基
準カット12と第2の基準カット14によって定義され
る線に垂直にウェーハ10に作られる。従って、第3と
第4の基準カット16、18は互いに平行であり、しか
しウェーハ10の対向する縁にある。本発明の好適な実
現において、第3の基準カット16と第4の基準カット
18は、始めにウェーハ10を1/4回転すなわち90
度回転させ、そしてカットを作ることによって作られ
る。カットそのものは、ウェーハ10の対向する側にお
かれた平行な刃を有する鋸によって作られるか、あるい
は単一の鋸刃を適切な位置合わせを保ちながら2つの側
の間で平行移動することによって作られる。好ましく
は、第3の基準カット16と第4の基準カット18は、
それらの位置や方向に基づいて後続の測定と方向付けと
を可能にするための十分に長い基準を提供する一方で、
可能な限り少量の材料を除去するように作られる。
【0015】図3は、本発明にしたがってウェーハ10
の第1の面に、溝の第1の対が形成される好ましいやり
方を図示する。中心線20は、第3の基準カット16と
第4の基準カット18とに平行にかつその間で、ウェー
ハ10の第1の面に位置する。次に、鋸8は、中心線2
0から第3の基準カット16に向かって第1の所定距離
離れて位置され、ここでこの距離は距離22として示さ
れている。第1の溝30は、中心線20に平行にしかし
第1の所定距離離れて切り込まれる。その後、鋸8は中
心線20から同じ第1の所定距離だけ、第4の基準カッ
ト18に向かって移動される。第2の溝32は、中心線
20に平行にしかし第1の所定距離離れて切り込まれ
る。従って、中心線20、第3の基準カット16、第4
の基準カット18、第1の溝30、及び第2の溝32は
全て互いに平行である。これは便宜上一連の段階として
説明したが、第1の溝30と第2の溝32は、平行な鋸
刃で同時にカットされてもよい。或いは、それらは単一
鋸刃を置き換えることで順次的にカットされてもよい。
好ましくは、第1と第2の溝30と32は、使用可能な
ウェーハ面積を最大化するためにウェーハの縁の近くに
位置される。図示された実施例において、6インチ直径
のウェーハに対し、溝30と32は中心線20から70
ミリのところに位置されている。溝を形成するために使
用されるとき、鋸8は典型的に、深さ5ー15ミクロン
で幅35ー40ミクロンの溝を切り込むように設定され
る。
の第1の面に、溝の第1の対が形成される好ましいやり
方を図示する。中心線20は、第3の基準カット16と
第4の基準カット18とに平行にかつその間で、ウェー
ハ10の第1の面に位置する。次に、鋸8は、中心線2
0から第3の基準カット16に向かって第1の所定距離
離れて位置され、ここでこの距離は距離22として示さ
れている。第1の溝30は、中心線20に平行にしかし
第1の所定距離離れて切り込まれる。その後、鋸8は中
心線20から同じ第1の所定距離だけ、第4の基準カッ
ト18に向かって移動される。第2の溝32は、中心線
20に平行にしかし第1の所定距離離れて切り込まれ
る。従って、中心線20、第3の基準カット16、第4
の基準カット18、第1の溝30、及び第2の溝32は
全て互いに平行である。これは便宜上一連の段階として
説明したが、第1の溝30と第2の溝32は、平行な鋸
刃で同時にカットされてもよい。或いは、それらは単一
鋸刃を置き換えることで順次的にカットされてもよい。
好ましくは、第1と第2の溝30と32は、使用可能な
ウェーハ面積を最大化するためにウェーハの縁の近くに
位置される。図示された実施例において、6インチ直径
のウェーハに対し、溝30と32は中心線20から70
ミリのところに位置されている。溝を形成するために使
用されるとき、鋸8は典型的に、深さ5ー15ミクロン
で幅35ー40ミクロンの溝を切り込むように設定され
る。
【0016】次に、マスクを位置合わせするために使用
される十字線の第1の組をウェーハの第1の面に作るた
めに、さらなる溝がカットされる。これは図4に示され
ている。鋸8は、第1の基準カット12と第2の基準カ
ット14とに平行に切るような方向に置かれ、第2の基
準カット14から距離26だけ離れて置かれる。好まし
くは、第1と第2の基準カット12と14に平行にかつ
間を走る仮想中心線の近くに、十字線がくるように距離
26は選ばれる。便宜上、距離26は上記の第1の所定
距離に等しいように選ばれるかも知れず、この場合、そ
の長さは距離22に等しい。好適な実施例において、そ
れらの溝を切り込むとき、鋸8が一定の位置合わせに保
たれている間にウェーハ10は1/4回転回転させられ
る。そのような配置の利点は、鋸8の方向を変える必要
がなく、平行移動のみが鋸8を位置決めするために必要
なことである。
される十字線の第1の組をウェーハの第1の面に作るた
めに、さらなる溝がカットされる。これは図4に示され
ている。鋸8は、第1の基準カット12と第2の基準カ
ット14とに平行に切るような方向に置かれ、第2の基
準カット14から距離26だけ離れて置かれる。好まし
くは、第1と第2の基準カット12と14に平行にかつ
間を走る仮想中心線の近くに、十字線がくるように距離
26は選ばれる。便宜上、距離26は上記の第1の所定
距離に等しいように選ばれるかも知れず、この場合、そ
の長さは距離22に等しい。好適な実施例において、そ
れらの溝を切り込むとき、鋸8が一定の位置合わせに保
たれている間にウェーハ10は1/4回転回転させられ
る。そのような配置の利点は、鋸8の方向を変える必要
がなく、平行移動のみが鋸8を位置決めするために必要
なことである。
【0017】鋸8が位置されると、第3の溝34と第4
の溝36をカットすることで十字線が作られる。これが
遂行される様子が図4に示されている。図示された実施
例に置いて、鋸8は始めに第3の基準カット16の上に
位置され、第3の溝34は、第1の溝30を越えて延在
するようにウェーハ10の中心に向かって切り込まれ
る。次に鋸8は第4の基準カットの上に位置され、第4
の溝36は、第2の溝32を越えて延在するようにウェ
ーハ10の中心に向かってカットされる。刃を持ち上げ
刃の線に沿って刃を平行移動させるか、ウェーハ10を
半回転すなわち180度回転させるか、使用される特定
の鋸の能力に応じて、鋸8は第3の溝34を切ってから
第4の溝36に動かされる。第3の溝34は第1の溝3
0に垂直でかつ通過しており、第4の溝36は第2の溝
32に垂直にかつこれを通過していることは明らかなは
ずである。一つの実施例においては、第3の溝34と第
4の溝36は2センチの長さに切られ、35ー40ミク
ロンの幅と5ー15ミクロンの深さを有する。
の溝36をカットすることで十字線が作られる。これが
遂行される様子が図4に示されている。図示された実施
例に置いて、鋸8は始めに第3の基準カット16の上に
位置され、第3の溝34は、第1の溝30を越えて延在
するようにウェーハ10の中心に向かって切り込まれ
る。次に鋸8は第4の基準カットの上に位置され、第4
の溝36は、第2の溝32を越えて延在するようにウェ
ーハ10の中心に向かってカットされる。刃を持ち上げ
刃の線に沿って刃を平行移動させるか、ウェーハ10を
半回転すなわち180度回転させるか、使用される特定
の鋸の能力に応じて、鋸8は第3の溝34を切ってから
第4の溝36に動かされる。第3の溝34は第1の溝3
0に垂直でかつ通過しており、第4の溝36は第2の溝
32に垂直にかつこれを通過していることは明らかなは
ずである。一つの実施例においては、第3の溝34と第
4の溝36は2センチの長さに切られ、35ー40ミク
ロンの幅と5ー15ミクロンの深さを有する。
【0018】上記の方法は、基板表面の中心部を切った
り影響を与えることなく得られた所定の位置で、基板1
0の一つの面にカットされた十字線を与える。それらの
十字線は図5に示されており、基板10の一つの面に対
するこの処理の最終結果を図示する。基板10の反対側
の面に位置合わせパターンを生成するために、図3ー4
の各段階が、図6ー8に示されているように、基板10
の反対側の面に対して繰り返されなければならない。従
って、中心線20はウェーハ10の第2の面に、図6に
示されているように、第3と第4の基準カット16と1
8の間に位置される。第5の溝50と第6の溝52はウ
ェーハ10の第2の面に、中心線20から第2の所定距
離42離れてカットされる。第5と第6の溝50、52
は、第3と第4の基準カット16と18の両方に平行で
ある。
り影響を与えることなく得られた所定の位置で、基板1
0の一つの面にカットされた十字線を与える。それらの
十字線は図5に示されており、基板10の一つの面に対
するこの処理の最終結果を図示する。基板10の反対側
の面に位置合わせパターンを生成するために、図3ー4
の各段階が、図6ー8に示されているように、基板10
の反対側の面に対して繰り返されなければならない。従
って、中心線20はウェーハ10の第2の面に、図6に
示されているように、第3と第4の基準カット16と1
8の間に位置される。第5の溝50と第6の溝52はウ
ェーハ10の第2の面に、中心線20から第2の所定距
離42離れてカットされる。第5と第6の溝50、52
は、第3と第4の基準カット16と18の両方に平行で
ある。
【0019】次に、ウェーハの第2の面にマスクを位置
合わせするために使用される十字線の第2の対を作るた
めに、さらなる溝がカットされる。図7に示されている
ように、鋸8は、第1の基準カット12と第2の基準カ
ット14とに平行に切るような方向に置かれ、第2の基
準カット14から距離46だけ離れて置かれる。上述の
ように、距離46は第2の所定距離42に等しい長さを
有するかも知れず、又距離26に等しい長さかも知れな
い。好適な実施例において、それらの溝を切り込むため
に、ウェーハ10は1/4回転回転させられ、鋸8は上
述のように位置される。鋸8が位置されると、図4に類
似の図7に示されているように、第7の溝54と第8の
溝56を切り込むことによって十字線が作られる。前と
同様に、示された例示的方法において、鋸8は始めに第
3の基準カット16の上に位置され、第7の溝54は、
第5の溝50を越えるようにウェーハ10の中心に向か
ってカットされる。次に、鋸8は第4の基準カット18
の上に位置され、第8の溝56は、第6の溝52を越え
て延在するようにウェーハ10の中心に向かってカット
される。第7の溝54は第5の溝50に垂直であり、第
8の溝56は第6の溝52に垂直である。好適な実施例
において、それらの溝のサイズは第1の面に作られたも
のと同一であり、又基板10を回転させ鋸8を平行移動
するやり方は同じである。
合わせするために使用される十字線の第2の対を作るた
めに、さらなる溝がカットされる。図7に示されている
ように、鋸8は、第1の基準カット12と第2の基準カ
ット14とに平行に切るような方向に置かれ、第2の基
準カット14から距離46だけ離れて置かれる。上述の
ように、距離46は第2の所定距離42に等しい長さを
有するかも知れず、又距離26に等しい長さかも知れな
い。好適な実施例において、それらの溝を切り込むため
に、ウェーハ10は1/4回転回転させられ、鋸8は上
述のように位置される。鋸8が位置されると、図4に類
似の図7に示されているように、第7の溝54と第8の
溝56を切り込むことによって十字線が作られる。前と
同様に、示された例示的方法において、鋸8は始めに第
3の基準カット16の上に位置され、第7の溝54は、
第5の溝50を越えるようにウェーハ10の中心に向か
ってカットされる。次に、鋸8は第4の基準カット18
の上に位置され、第8の溝56は、第6の溝52を越え
て延在するようにウェーハ10の中心に向かってカット
される。第7の溝54は第5の溝50に垂直であり、第
8の溝56は第6の溝52に垂直である。好適な実施例
において、それらの溝のサイズは第1の面に作られたも
のと同一であり、又基板10を回転させ鋸8を平行移動
するやり方は同じである。
【0020】上記の方法は、基板の対向する面に十字線
パターンの対を生成する。それらの十字線パターンは、
基板の面にパターンを形成するために使用されるマスク
の正確な位置合わせを与える。両面の十字線パターンの
それぞれの位置は、基板の共通基準カットからの所定の
距離によって決定されるため、十字線は対向する面にお
いて位置合わせされている。ある実施例においては、そ
れらの十字線は互いにちょうど対向しており、これは第
1と第2の所定距離を等しく設定することで達成され
る。しかしながら、基板の対向面の同じ位置に溝をカッ
トすることは、基板の力学的弱さと破損可能性につなが
る。従って、本発明の方法の好適な実施例においては、
十字線パターンのずれを設けるために第1と第2の所定
距離は異なる。そのような形状は図8に示されており、
ウェーハの第1の面の十字線位置合わせ溝は実線で示さ
れており、ウェーハの第2の面の十字線位置合わせ溝は
破線で示されている。対向する面に対するマスクは、選
択された所定距離で決定された十字線パターンによって
位置合わせされるよう適切に設計される。
パターンの対を生成する。それらの十字線パターンは、
基板の面にパターンを形成するために使用されるマスク
の正確な位置合わせを与える。両面の十字線パターンの
それぞれの位置は、基板の共通基準カットからの所定の
距離によって決定されるため、十字線は対向する面にお
いて位置合わせされている。ある実施例においては、そ
れらの十字線は互いにちょうど対向しており、これは第
1と第2の所定距離を等しく設定することで達成され
る。しかしながら、基板の対向面の同じ位置に溝をカッ
トすることは、基板の力学的弱さと破損可能性につなが
る。従って、本発明の方法の好適な実施例においては、
十字線パターンのずれを設けるために第1と第2の所定
距離は異なる。そのような形状は図8に示されており、
ウェーハの第1の面の十字線位置合わせ溝は実線で示さ
れており、ウェーハの第2の面の十字線位置合わせ溝は
破線で示されている。対向する面に対するマスクは、選
択された所定距離で決定された十字線パターンによって
位置合わせされるよう適切に設計される。
【0021】ウェーハの両側に同じパターンを用いると
き、単一のマスクが必要な全てである。そのような場
合、マスクはずれた対応する十字線の対を有し、ここで
十字線の一つの対は基板の各側に設けられている。位置
合わせに使われるそのようなマスク900の一部分が図
9に示されている。この図において、マスクが基板の第
1の面に使われるとき、十字線932と936は十字線
位置合わせ溝32と36に位置合わせされ、マスクが基
板の第2の面に使われるとき、十字線950と954が
十字線位置合わせ溝50と54に位置合わせされる。
き、単一のマスクが必要な全てである。そのような場
合、マスクはずれた対応する十字線の対を有し、ここで
十字線の一つの対は基板の各側に設けられている。位置
合わせに使われるそのようなマスク900の一部分が図
9に示されている。この図において、マスクが基板の第
1の面に使われるとき、十字線932と936は十字線
位置合わせ溝32と36に位置合わせされ、マスクが基
板の第2の面に使われるとき、十字線950と954が
十字線位置合わせ溝50と54に位置合わせされる。
【0022】本発明の好適な方法は、ウェーハ表面に位
置合わせマークが正確に位置されることを確実にするた
めに、中心基準線を用いる。これは次に、ウェーハ表面
の中心に正確にマスクが置かれることを可能にし、従っ
てウェーハ表面の最適な使用を促進する。最適なウェー
ハ表面利用がそれほど重要でない状況においては、本発
明は、中心線20の位置を計算あるいは決定する段階無
しで実行されることが可能である。例えば、第1と第2
の溝30と32は、第3(又は第4)基準カット16
(又は18)から第1と第2の所定距離離れて溝を測定
し形成することで位置決めされ得る。第4と第5の溝は
ウェーハの反対側の面に、第1と第2の溝の形成に関し
て用いられた同じ基準カットから測定する同様のやり方
で、形成されることが可能である。同じ基準カットに対
し溝を参照することで、ウェーハの正確な中心に対する
カットの位置に関しては精度は劣るが、それらの間の絶
対的距離は保たれる。。第3、第4、第7、及び第8の
溝(34、36、54、56)が次に上述のように形成
される。前と同様、ウェーハの対向面の溝は、力学的失
敗の危険性を最小化するために好ましくはずらされる。
置合わせマークが正確に位置されることを確実にするた
めに、中心基準線を用いる。これは次に、ウェーハ表面
の中心に正確にマスクが置かれることを可能にし、従っ
てウェーハ表面の最適な使用を促進する。最適なウェー
ハ表面利用がそれほど重要でない状況においては、本発
明は、中心線20の位置を計算あるいは決定する段階無
しで実行されることが可能である。例えば、第1と第2
の溝30と32は、第3(又は第4)基準カット16
(又は18)から第1と第2の所定距離離れて溝を測定
し形成することで位置決めされ得る。第4と第5の溝は
ウェーハの反対側の面に、第1と第2の溝の形成に関し
て用いられた同じ基準カットから測定する同様のやり方
で、形成されることが可能である。同じ基準カットに対
し溝を参照することで、ウェーハの正確な中心に対する
カットの位置に関しては精度は劣るが、それらの間の絶
対的距離は保たれる。。第3、第4、第7、及び第8の
溝(34、36、54、56)が次に上述のように形成
される。前と同様、ウェーハの対向面の溝は、力学的失
敗の危険性を最小化するために好ましくはずらされる。
【0023】同様に、もし低減された正確さが許容され
るなら、基準カットを作る必要なく、ウェーハの縁の所
定の基準位置を測定を行うために用いてもよい。そのよ
うな所定のウェーハ位置は、例えば、既存のウェーハフ
ラットの中心でもよく、あるいはウェーハの縁の他の選
ばれた位置でもよい。或いは、単一の基準カットが作ら
れ、後の全ての測定のために使われてもよい。そのよう
な場合には、基板の大きさは許容できる正確さで知られ
ているということが、部分的に信頼のより処となる。こ
の方法は又、溝を切るために使われる鋸が適切な量、例
えば90度、十分な精度でもって回転するということを
信頼のより処とする。この方法を使って、100ミクロ
ン内までの精度が達成される。
るなら、基準カットを作る必要なく、ウェーハの縁の所
定の基準位置を測定を行うために用いてもよい。そのよ
うな所定のウェーハ位置は、例えば、既存のウェーハフ
ラットの中心でもよく、あるいはウェーハの縁の他の選
ばれた位置でもよい。或いは、単一の基準カットが作ら
れ、後の全ての測定のために使われてもよい。そのよう
な場合には、基板の大きさは許容できる正確さで知られ
ているということが、部分的に信頼のより処となる。こ
の方法は又、溝を切るために使われる鋸が適切な量、例
えば90度、十分な精度でもって回転するということを
信頼のより処とする。この方法を使って、100ミクロ
ン内までの精度が達成される。
【0024】本発明の要素の特定な好適実施例が上に説
明された一方で、ここで示され説明されたものを越えた
本発明の様々な変更が、上の説明や添付図面より当業者
には明らかになるであろう。そのような変更は、特許請
求の範囲内のものである。
明された一方で、ここで示され説明されたものを越えた
本発明の様々な変更が、上の説明や添付図面より当業者
には明らかになるであろう。そのような変更は、特許請
求の範囲内のものである。
【0025】
【発明の効果】本発明の方法は、基板表面の中心部を切
ったり影響を与えることなく得られた所定の位置で、基
板の両面にカットされた一対の十字線を与える。それら
の十字線パターンは、基板の面にパターンを形成するた
めに使用されるマスクの正確な位置合わせを与える。
ったり影響を与えることなく得られた所定の位置で、基
板の両面にカットされた一対の十字線を与える。それら
の十字線パターンは、基板の面にパターンを形成するた
めに使用されるマスクの正確な位置合わせを与える。
【0026】本発明の方法は、ウェーハ表面に位置合わ
せマークが正確に位置されることを確実にするために、
中心基準線を用いる。これは次に、ウェーハ表面の中心
に正確にマスクが置かれることを可能にし、従ってウェ
ーハ表面の最適な使用を促進する。本発明の方法におい
ては、半導体素子構築に使われるタイプの一般的な角切
り鋸が用いられることが可能であり、そのような鋸は、
基板の両側にパターンを正確に位置合わせするために要
求される高度に特化した装置と比較して相対的に廉価で
あり、他の目的のために有益である可能性がある。
せマークが正確に位置されることを確実にするために、
中心基準線を用いる。これは次に、ウェーハ表面の中心
に正確にマスクが置かれることを可能にし、従ってウェ
ーハ表面の最適な使用を促進する。本発明の方法におい
ては、半導体素子構築に使われるタイプの一般的な角切
り鋸が用いられることが可能であり、そのような鋸は、
基板の両側にパターンを正確に位置合わせするために要
求される高度に特化した装置と比較して相対的に廉価で
あり、他の目的のために有益である可能性がある。
【図1】ウェーハへの第2の基準カットの生成を示す図
である。
である。
【図2】ウェーハへの第3及び第4の基準カットの生成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】ウェーハの第1の面への第1及び第2の溝の切
り込みを示す図である。
り込みを示す図である。
【図4】ウェーハの第1の面への第3及び第4の溝の切
り込みを示す図である。
り込みを示す図である。
【図5】十字線パターン生成後のウェーハの第1の面を
示す図である。
示す図である。
【図6】ウェーハの第2の面への第5及び第6の溝の切
り込みを示す図である。
り込みを示す図である。
【図7】ウェーハの第2の面への第7及び第8の溝の切
り込みを示す図である。
り込みを示す図である。
【図8】ウェーハの対向する面での十字線パターンのず
れた配置を示す図である。
れた配置を示す図である。
【図9】本発明のずれた十字線パターンに対するマスク
位置合わせパターンを示す図である。
位置合わせパターンを示す図である。
8 鋸 10 基板 12 第1の基準カット 14 第2の基準カット 16 第3の基準カット 18 第4の基準カット 20 中心線 22 第1の所定距離 26 距離 30 第1の溝 32 第2の溝 34 第3の溝 36 第4の溝 42 第2の所定距離 46 距離 50 第5の溝 52 第6の溝 54 第7の溝 56 第8の溝 900 マスク 932、936、950、954 十字線
Claims (6)
- 【請求項1】 平らな基板の対向面に位置合わせマーク
を形成する方法であって、 該基板の第1の面に基板の対向する側に位置し互いに平
行でかつ所定の距離離れており該基板の縁の所定の基準
位置に対して所定の方向を有する第1の対の溝を生成
し、 該第1の対の溝に垂直な第2の対の溝を生成し、ここで
該第1と該第2の対の溝の交差点位置は該基準位置から
決定可能で、 該基板の該第1の面と対向する第2の面に第3の対の溝
を生成し、ここで該第3の対の溝は基板の対向する側に
位置し、該第3の対の溝は互いに平行で所定の距離離れ
ており該基準位置に対して所定の方向を有し、該第3の
対の溝に垂直な第4の対の溝を生成する各段階よりな
り、ここで該第3と該第4の対の溝の交差点位置は該基
準位置から決定可能である。 - 【請求項2】 該基準位置は基準カットである請求項1
記載の方法。 - 【請求項3】 きれいなエッジを有する第1の基準カッ
トを有した平らな基板の対向面に位置合わせマークを形
成する方法であって、 基板の反対側の縁に切られた該第1の基準カットに平行
に第2の基準カットを基板に形成し、該第1及び該第2
の基準カットの線に垂直に第3及び第4の基準カットを
基板に形成し、ここで該第3及び第4の基準カットは基
板の対向する縁において互いに平行であり、 該第3及び該第4の基準カットの間にかつそれらに平行
に基板の第1の面に第1の中心線を決め、 該第1の中心線から第1の所定距離離れて基板の該第1
の面に第1及び第2の溝を切り込み、ここで該第1及び
第2の溝は該第3及び第4の基準カットに平行であり、 該第1及び第2の溝に垂直でかつ貫くように該第2の基
準カットから該第1の所定距離離れて基板の該第1の面
に第3及び第4の溝を切り込み、 該第3及び該第4の基準カットの間にかつそれらに平行
に基板の第2の面に第2の中心線を決定し、 該第2の中心線から第2の所定距離離れて基板の該第2
の面に第5及び第6の溝を切り込み、ここで該第5及び
第6の溝は該第3及び第4の基準カットに平行であり、 該第5及び第6の溝に垂直でかつ貫くように該第2の基
準カットから該第2の所定距離離れて基板の該第2の面
に第7及び第8の溝を切り込む各段階よりなる方法。 - 【請求項4】 きれいなエッジの第1の基準カットを有
するウェーハの対向面に位置合わせマークを生成する方
法であって、 ウェーハの反対側の縁で該第1の基準カットに平行に第
2の基準カットをウェーハに生成し、 該第1及び該第2の基準カットの線に垂直に第3及び第
4の基準カットをウェーハに生成し、ここで該第3及び
第4の基準カットはウェーハの対向する縁において互い
に平行であり、 該第3及び該第4の基準カットの間にかつそれらに平行
にウェーハの第1の面に第1の中心線を決定し、 該第1の中心線から第1の所定距離離れてウェーハの該
第1の面に第1及び第2の溝を切り込み、ここで該第1
及び第2の溝は該第3及び第4の基準カットに平行であ
り、 該第1及び第2の溝に垂直かつ貫いて該第2の基準カッ
トから該第1の所定距離離れてウェーハの該第1の面に
第3及び第4の溝を切り込み、 該第3及び該第4の基準カットの間にかつそれらに平行
にウェーハの第2の面に第2の中心線を決定し、 該第2の中心線から第2の所定距離離れてウェーハの該
第2の面に第5及び第6の溝を切り込み、ここで該第5
及び第6の溝は該第3及び第4の基準カットに平行であ
り、 該第5及び第6の溝に垂直かつ貫くように該第2の基準
カットから該第2の所定距離離れてウェーハの該第2の
面に第7及び第8の溝を切り込む各段階よりなる方法。 - 【請求項5】 該第1及び第2の所定距離は同一な請求
項4記載の方法。 - 【請求項6】 ウェーハの対向面に位置合わせマークを
生成する方法であって、 ウェーハにきれいなエッジを有する第1の基準カットを
生成し、 ウェーハの反対側の縁に該第1の基準カットに平行に第
2の基準カットをウェーハに生成し、 ウェーハを1/4回転回転させ、 ウェーハの対向する側に互いに平行に第3及び第4の基
準カットを生成し、 該第3及び該第4の基準カットの間にウェーハの第1の
面に真の中心を決定し、 該真の中心から第1の所定距離離れてウェーハの該第1
の面に第1及び第2の溝を切り込み、ここで該第1及び
第2の溝は該第3及び第4の基準カットに平行であり、 ウェーハを1/4回転回転させ、 該第1及び第2の溝を貫いて該第2の基準カットから該
第1の所定距離離れてウェーハの該第1の面に第3及び
第4の溝を切り込み、 該第3及び該第4の基準カットの間にウェーハの第2の
面に真の中心を決定し、 ウェーハを1/4回転回転させ、 該真の中心から第2の所定距離離れてウェーハの該第2
の面に第5及び第6の溝を切り込み、ここで該第5及び
第6の溝は該第3及び第4の基準カットに平行であり、 ウェーハを1/4回転回転させ、 該第5及び第6の溝を貫いて該第2の基準カットから該
第2の所定距離離れてウェーハの該第2の面に第7及び
第8の溝を切り込む各段階よりなる方法。
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1994
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