JPH0745872Y2 - 偏向ヨーク - Google Patents
偏向ヨークInfo
- Publication number
- JPH0745872Y2 JPH0745872Y2 JP1990054486U JP5448690U JPH0745872Y2 JP H0745872 Y2 JPH0745872 Y2 JP H0745872Y2 JP 1990054486 U JP1990054486 U JP 1990054486U JP 5448690 U JP5448690 U JP 5448690U JP H0745872 Y2 JPH0745872 Y2 JP H0745872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- coil
- winding
- yoke
- deflection yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はテレビジョン受像機等の陰極線管に用いる偏向
ヨークに関する。
ヨークに関する。
従来の技術 以下に従来の偏向ヨークについて説明する。
第6図に示すように対象のコンバーゼンスの形状によっ
て異なる専用の巻型に電線を巻回し、熱または薬品で処
理して分割コイル7を形成する。第7図に示すように偏
向ヨークのヨークカバー6に4個の分割コイル7を左右
・上下対称に配置し、隣接する分割コイル7を結線8す
る。
て異なる専用の巻型に電線を巻回し、熱または薬品で処
理して分割コイル7を形成する。第7図に示すように偏
向ヨークのヨークカバー6に4個の分割コイル7を左右
・上下対称に配置し、隣接する分割コイル7を結線8す
る。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記の従来の構成では、巻型に巻線して
形成した分割コイルをヨークカバーに配置し分割コイル
を結線するという数工程を経て、コンバーゼンスコイル
を形成するので製造工数が多いという問題点および分割
コイルをヨークカバーに配置する時にヨークカバーに分
割コイルが当たり分割コイルの電線に傷がついたり、ま
た断線するという問題点を有していた。
形成した分割コイルをヨークカバーに配置し分割コイル
を結線するという数工程を経て、コンバーゼンスコイル
を形成するので製造工数が多いという問題点および分割
コイルをヨークカバーに配置する時にヨークカバーに分
割コイルが当たり分割コイルの電線に傷がついたり、ま
た断線するという問題点を有していた。
本考案は上記従来の問題点を解決するもので、電線の傷
や断線を防止し、製造工程を単純化し製造工数を低減し
た偏向ヨークを提供することを目的とする。
や断線を防止し、製造工程を単純化し製造工数を低減し
た偏向ヨークを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本考案の偏向ヨークは、外側
面に設けられた複数の凸部と前記凸部の端面に設けられ
た鍔部とを有する筒状のボビンと、前記ボビンの凸部に
巻線を巻回して形成したコイルとを備え、前記ボビンを
ヨークカバーに配置した構成を有している。
面に設けられた複数の凸部と前記凸部の端面に設けられ
た鍔部とを有する筒状のボビンと、前記ボビンの凸部に
巻線を巻回して形成したコイルとを備え、前記ボビンを
ヨークカバーに配置した構成を有している。
作用 この構成によってボビンに巻線を巻回し終るとともにコ
ンバーゼンスコイルが形成され、ヨークカバーへの取付
け位置も正確に決まることとなる。
ンバーゼンスコイルが形成され、ヨークカバーへの取付
け位置も正確に決まることとなる。
実施例 以下本考案の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図に示すように、コンバーゼンスコイルを4極のコ
イルで構成する場合ボビン1は、巻枠2と巻溝3からな
る4個の巻枠部を左右・上下対称に設けて樹脂などの絶
縁材で形成する。
イルで構成する場合ボビン1は、巻枠2と巻溝3からな
る4個の巻枠部を左右・上下対称に設けて樹脂などの絶
縁材で形成する。
以下ボビン1を使用してコンバーゼンスコイルを形成す
る過程を説明する。
る過程を説明する。
第2図に示すように、ボビン1の4個の巻枠部の1つに
巻線機ノズル4から引出される電線5を巻回する。
巻線機ノズル4から引出される電線5を巻回する。
第3図に示すように、1つの巻枠部に巻き終ると上下面
を180度回転させた後、隣接した巻枠部に電線5を巻回
する。初めの巻枠部から隣接した巻枠部に移行する時、
ボビン1が回転するのみで電線5は繋がったままであ
る。
を180度回転させた後、隣接した巻枠部に電線5を巻回
する。初めの巻枠部から隣接した巻枠部に移行する時、
ボビン1が回転するのみで電線5は繋がったままであ
る。
同様にして4個の巻枠部の総てに電線を巻回して形成さ
せたコンバーゼンスコイルを第4図に示すように、偏向
ヨークのヨークカバー6に矢印に示す方向から挿入して
配置する。
せたコンバーゼンスコイルを第4図に示すように、偏向
ヨークのヨークカバー6に矢印に示す方向から挿入して
配置する。
第5図に示すようにコンバーゼンスコイルを配置したヨ
ークカバー6をブラウン管のネック部9に固定バンド10
で取付ける。11はコンバーゼンス調整用のマグネットリ
ング、12は水平偏向コイル、13は垂直偏向コイル、14は
絶縁枠、15はコアである。
ークカバー6をブラウン管のネック部9に固定バンド10
で取付ける。11はコンバーゼンス調整用のマグネットリ
ング、12は水平偏向コイル、13は垂直偏向コイル、14は
絶縁枠、15はコアである。
以上のように本実施例によれば、巻枠と巻溝からなる4
個の巻枠部を設けたボビンに電線を巻回して形成したコ
ンバーゼンスコイルをヨークカバーに配置することによ
り、電線の傷や断線が生じず高品質で信頼性の高い偏向
ヨークとすることができる。またコンバーゼンスコイル
は、単純な工程で形成できるので従来のコンバーゼンス
を形成する数工程に比して大幅な工数削減ができ原価低
減できる。実験結果では、コンバーゼンスコイルの形成
に従来は約18分を要したが、本考案では約20秒で形成で
きた。
個の巻枠部を設けたボビンに電線を巻回して形成したコ
ンバーゼンスコイルをヨークカバーに配置することによ
り、電線の傷や断線が生じず高品質で信頼性の高い偏向
ヨークとすることができる。またコンバーゼンスコイル
は、単純な工程で形成できるので従来のコンバーゼンス
を形成する数工程に比して大幅な工数削減ができ原価低
減できる。実験結果では、コンバーゼンスコイルの形成
に従来は約18分を要したが、本考案では約20秒で形成で
きた。
考案の効果 以上の実施例の説明からも明らかなように本考案の偏向
ヨークは、巻枠と巻溝からなる巻枠部を設けたボビンに
電線を巻回して形成したコンバーゼンスコイルをヨーク
カバーに配置した構成により、高品質で信頼性が高く、
原価低減できる優れた偏向ヨークを実現できるものであ
る。
ヨークは、巻枠と巻溝からなる巻枠部を設けたボビンに
電線を巻回して形成したコンバーゼンスコイルをヨーク
カバーに配置した構成により、高品質で信頼性が高く、
原価低減できる優れた偏向ヨークを実現できるものであ
る。
第1図(a),(b)(c)は本考案の一実施例の偏向
ヨークのボビンの斜視図、平面図および側面図、第2図
はボビンに電線を巻回し始めた状態を示す図、第3図は
最初のボビンに巻回し終り隣接のボビンに巻回し始めた
状態を示す図、第4図はコンバーゼンスコイルをヨーク
カバーに挿入する状態を示す図、第5図は本考案の偏向
ヨークの要部を示す断面図、第6図は従来の偏向ヨーク
のコンバーゼンスコイルの分割コイルの斜視図、第7図
は従来の偏向ヨークのコンバーゼンスコイルの分割コイ
ルをヨークカバーに挿入した状態を示す一部切欠きした
図である。 1……ボビン、2……巻枠、3……巻溝、6……ヨーク
カバー。
ヨークのボビンの斜視図、平面図および側面図、第2図
はボビンに電線を巻回し始めた状態を示す図、第3図は
最初のボビンに巻回し終り隣接のボビンに巻回し始めた
状態を示す図、第4図はコンバーゼンスコイルをヨーク
カバーに挿入する状態を示す図、第5図は本考案の偏向
ヨークの要部を示す断面図、第6図は従来の偏向ヨーク
のコンバーゼンスコイルの分割コイルの斜視図、第7図
は従来の偏向ヨークのコンバーゼンスコイルの分割コイ
ルをヨークカバーに挿入した状態を示す一部切欠きした
図である。 1……ボビン、2……巻枠、3……巻溝、6……ヨーク
カバー。
Claims (1)
- 【請求項1】外側面に設けられた複数の凸部と前記凸部
の端面に設けられた鍔部とを有する筒状のボビンと、前
記ボビンの凸部に巻線を巻回して形成したコイルとを備
え、前記ボビンをヨークカバーに配置したことを特徴と
する偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990054486U JPH0745872Y2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 偏向ヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990054486U JPH0745872Y2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 偏向ヨーク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0414354U JPH0414354U (ja) | 1992-02-05 |
| JPH0745872Y2 true JPH0745872Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=31576594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990054486U Expired - Lifetime JPH0745872Y2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 偏向ヨーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745872Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039742A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | Hitachi Ltd | 偏向ヨ−ク |
| JPS62116437U (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-24 |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP1990054486U patent/JPH0745872Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0414354U (ja) | 1992-02-05 |
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