JPH0746154B2 - 原子炉格納容器壁の構造 - Google Patents
原子炉格納容器壁の構造Info
- Publication number
- JPH0746154B2 JPH0746154B2 JP61136814A JP13681486A JPH0746154B2 JP H0746154 B2 JPH0746154 B2 JP H0746154B2 JP 61136814 A JP61136814 A JP 61136814A JP 13681486 A JP13681486 A JP 13681486A JP H0746154 B2 JPH0746154 B2 JP H0746154B2
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- Japan
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- mold
- liner plate
- containment vessel
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、原子炉格納容器壁の構造に関するものであ
る。
る。
「従来の技術」 従来、原子炉格納容器(以下、格納容器と略称する)を
鉄筋コンクリート構造とすることがなされており、この
種の格納容器を構築するには、現場において堰板を支保
工で支持して仮設の型枠を組み上げるとともに、鉄筋を
組み立て、その後に型枠内にコンクリートの打設を行
い、コンクリート養生後に型枠を撤去するといった工法
を行うことが一般的である。
鉄筋コンクリート構造とすることがなされており、この
種の格納容器を構築するには、現場において堰板を支保
工で支持して仮設の型枠を組み上げるとともに、鉄筋を
組み立て、その後に型枠内にコンクリートの打設を行
い、コンクリート養生後に型枠を撤去するといった工法
を行うことが一般的である。
「発明が解決しようとする問題点」 ところが格納容器を構築するために行う前述の工法にお
いては、多量の鉄筋を現場で逐一組み立てる必要がある
上に、堰板と支保工を用いて仮設の型枠を組み上げ、更
に、養生後に型枠を撤去する必要があるために、作業量
の多い複雑な工事を現場において行わなくてはならない
問題があった。このため原子炉建屋の構築工事におい
て、格納容器の構築工事が工程上のクリティカルパスと
なっているのである。
いては、多量の鉄筋を現場で逐一組み立てる必要がある
上に、堰板と支保工を用いて仮設の型枠を組み上げ、更
に、養生後に型枠を撤去する必要があるために、作業量
の多い複雑な工事を現場において行わなくてはならない
問題があった。このため原子炉建屋の構築工事におい
て、格納容器の構築工事が工程上のクリティカルパスと
なっているのである。
ところで従来、一対の鋼板の間にコンクリートを打設し
て形成され、引張り力を鉄筋の代わりに鋼板に負担させ
る構成とした鋼板コンクリート壁が知られている。従っ
て、この種の鋼板コンクリート壁を適用した場合に、前
記鉄筋の組み立て作業の簡略化を図りうるのであるが、
構造強度を見込んで設計される鋼板を格納容器の内面側
に設けた場合、事故時の温度上昇によって鋼板にライナ
ースラスト力が作用する虞があり、このため内側の鋼板
の設計が困難になるとともに、この鋼板のスラスト力が
コンクリート躯体に作用し、亀裂を生じさせるといった
悪影響を及ぼすことが考えられるために、実質的に適用
不可能となる問題がある。
て形成され、引張り力を鉄筋の代わりに鋼板に負担させ
る構成とした鋼板コンクリート壁が知られている。従っ
て、この種の鋼板コンクリート壁を適用した場合に、前
記鉄筋の組み立て作業の簡略化を図りうるのであるが、
構造強度を見込んで設計される鋼板を格納容器の内面側
に設けた場合、事故時の温度上昇によって鋼板にライナ
ースラスト力が作用する虞があり、このため内側の鋼板
の設計が困難になるとともに、この鋼板のスラスト力が
コンクリート躯体に作用し、亀裂を生じさせるといった
悪影響を及ぼすことが考えられるために、実質的に適用
不可能となる問題がある。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたもので、従来必要
としていた仮設型枠および鉄筋の組み立て作業を簡略化
でき、工期の大幅な短縮化並びに施工の省力化をなしえ
るとともに、ライナー工事を省くことができ、鋼板コン
クリート構造の適用を可能とする原子炉格納容器壁の構
造を提供することを目的とする。
としていた仮設型枠および鉄筋の組み立て作業を簡略化
でき、工期の大幅な短縮化並びに施工の省力化をなしえ
るとともに、ライナー工事を省くことができ、鋼板コン
クリート構造の適用を可能とする原子炉格納容器壁の構
造を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、前記問題点を解決するために、ライナー板
と、その外方に離間して配置された内部鋼板を具備して
なる内型枠と、その外方に離間して配置された外部鋼板
を具備してなる外型枠とを連結部材で連結して型枠ユニ
ットを構成し、前記型枠ユニットを複数接合して型枠を
構成し、前記外型枠と内型枠の間にコンクリートを打設
し、内型枠とライナー板との間に断熱材を充填して外型
枠と内型枠とライナー板を一体化してなるものである。
と、その外方に離間して配置された内部鋼板を具備して
なる内型枠と、その外方に離間して配置された外部鋼板
を具備してなる外型枠とを連結部材で連結して型枠ユニ
ットを構成し、前記型枠ユニットを複数接合して型枠を
構成し、前記外型枠と内型枠の間にコンクリートを打設
し、内型枠とライナー板との間に断熱材を充填して外型
枠と内型枠とライナー板を一体化してなるものである。
「作用」 工場生産可能な型枠ユニットによってコンクリート打設
時の型枠を構成でき、型枠組み立て工事の簡略化をなし
うるとともに、引張り力を負担して鉄筋の代わりとなる
外部鋼板と内部鋼板を備えているために、鉄筋組み立て
作業を省略できる。更に、事故時に内部側の温度上昇に
よって生じると想定されるライナースラスト力に対して
はライナー板が対応し、内部側の温度上昇を断熱材が遮
断して内部鋼板への熱伝達を阻止する。
時の型枠を構成でき、型枠組み立て工事の簡略化をなし
うるとともに、引張り力を負担して鉄筋の代わりとなる
外部鋼板と内部鋼板を備えているために、鉄筋組み立て
作業を省略できる。更に、事故時に内部側の温度上昇に
よって生じると想定されるライナースラスト力に対して
はライナー板が対応し、内部側の温度上昇を断熱材が遮
断して内部鋼板への熱伝達を阻止する。
「実施例」 第1図と第2図は本発明の一実施例を示し、第3図は原
子炉建屋1の内部に構築された格納容器Aを示してい
る。
子炉建屋1の内部に構築された格納容器Aを示してい
る。
第3図に示す原子炉建屋1は、その中央部に格納容器A
を備えた構成であり、格納容器Aの内部には原子炉本体
を格納した圧力容器3が設けられている。
を備えた構成であり、格納容器Aの内部には原子炉本体
を格納した圧力容器3が設けられている。
前記格納容器Aは、筒状をなし、その壁部の断面構造は
第1図に示すように、外周部の鋼製外型枠5と、その内
側のコンクリート壁部6と、その内側の鋼製内型枠7
と、鋼製内型枠7の内側のモルタル等からなる断熱材8
と、その内側のライナー板9を主体として構成されてい
る。
第1図に示すように、外周部の鋼製外型枠5と、その内
側のコンクリート壁部6と、その内側の鋼製内型枠7
と、鋼製内型枠7の内側のモルタル等からなる断熱材8
と、その内側のライナー板9を主体として構成されてい
る。
前記外型枠5は、所定の曲率で湾曲された円弧状の外部
鋼板10とその内面に所定ピッチで固定されてコンクリー
ト壁部6に埋設されたスタッドボルト11とから構成され
る。前記鋼製内型枠7は、所定の曲率で湾曲された円弧
状の内部鋼板12と、その外面に所定ピッチで固定されて
コンクリート壁部6に埋設されたスタッドボルト13と、
その内面に所定ピッチで固定されて断熱材8に埋設され
たスタッドボルト14からなっている。また、ライナー板
9は、所定の曲率で湾曲された円弧状のもので、その内
部鋼板12に向く外面には、スタッドボルト15が所定ピッ
チで固定され、スタッドボルト15…は断熱材8に埋設さ
れている。そして、外部鋼板10と内部鋼板12は、第2図
に示すように、外部鋼板10と内部鋼板12を連結したタイ
バー等の連結部材16によって互いに平行に連結されてい
る。
鋼板10とその内面に所定ピッチで固定されてコンクリー
ト壁部6に埋設されたスタッドボルト11とから構成され
る。前記鋼製内型枠7は、所定の曲率で湾曲された円弧
状の内部鋼板12と、その外面に所定ピッチで固定されて
コンクリート壁部6に埋設されたスタッドボルト13と、
その内面に所定ピッチで固定されて断熱材8に埋設され
たスタッドボルト14からなっている。また、ライナー板
9は、所定の曲率で湾曲された円弧状のもので、その内
部鋼板12に向く外面には、スタッドボルト15が所定ピッ
チで固定され、スタッドボルト15…は断熱材8に埋設さ
れている。そして、外部鋼板10と内部鋼板12は、第2図
に示すように、外部鋼板10と内部鋼板12を連結したタイ
バー等の連結部材16によって互いに平行に連結されてい
る。
なお、前記格納容器Aは、前記鋼製外型枠5と鋼製内型
枠7を連結部材16によって結合してなる第2図に示すよ
うな型枠ユニットYを複数、接合して構成された型枠
に、コンクリートを打設して構築されたものである。
枠7を連結部材16によって結合してなる第2図に示すよ
うな型枠ユニットYを複数、接合して構成された型枠
に、コンクリートを打設して構築されたものである。
次に、前記構成の格納容器Aを構築する方法について詳
細に説明する。
細に説明する。
前記構成の格納容器Aを構築するには、まず、外型枠5
と内型枠7とが連結部材16で結合され、格納容器Aをそ
の周方向に複数に分割した大きさを有する第2図に示す
型枠ユニットYを複数工場で作製する。
と内型枠7とが連結部材16で結合され、格納容器Aをそ
の周方向に複数に分割した大きさを有する第2図に示す
型枠ユニットYを複数工場で作製する。
前述のように格納容器Aを複数に分割した大きさの型枠
ユニットYは、その大きさに合わせて海上輸送、また
は、陸上輸送等の輸送手段を適宜選択して現場に搬入さ
れる。
ユニットYは、その大きさに合わせて海上輸送、また
は、陸上輸送等の輸送手段を適宜選択して現場に搬入さ
れる。
前記構成の複数の型枠ユニットYを現場の所定位置に搬
入したならば、隣接する型枠ユニットYの相互の外部鋼
板10どうしと、内部鋼板12どうしと、ライナー板9どう
しを各々接合して格納容器構築用の筒状の型枠を構成す
る。
入したならば、隣接する型枠ユニットYの相互の外部鋼
板10どうしと、内部鋼板12どうしと、ライナー板9どう
しを各々接合して格納容器構築用の筒状の型枠を構成す
る。
次に、外部鋼板10と内部鋼板12の間の間隙にコンクリー
トの打設を行ってコンクリート壁部6を形成し、内部鋼
板12とライナー板9の間の間隙にモルタル等の断熱材8
を充填する。このように工場生産されて現場に設置され
た出来合いの型枠ユニットYに型枠の役目をさせること
によって、従来、現場で構築する必要のあった支保工や
堰板からなる仮設型枠の構築作業を削減して無支保工化
することができる。なお、工場生産した型枠ユニットY
を組み立てて格納容器Aを構築するために、プレハブ
化、ユニット化をなしたことになり、現場での作業量を
削減でき、工期の短縮化が可能になる。また、型枠ユニ
ットYは工場生産するために品質管理も容易であり、品
質を安定化することができる。なお、型枠ユニットYの
据え付けにあたっては、原子炉建屋1を構築する際に使
用されるクレーンを用いることができ、この使用によっ
てクレーンの利用効率も向上する。
トの打設を行ってコンクリート壁部6を形成し、内部鋼
板12とライナー板9の間の間隙にモルタル等の断熱材8
を充填する。このように工場生産されて現場に設置され
た出来合いの型枠ユニットYに型枠の役目をさせること
によって、従来、現場で構築する必要のあった支保工や
堰板からなる仮設型枠の構築作業を削減して無支保工化
することができる。なお、工場生産した型枠ユニットY
を組み立てて格納容器Aを構築するために、プレハブ
化、ユニット化をなしたことになり、現場での作業量を
削減でき、工期の短縮化が可能になる。また、型枠ユニ
ットYは工場生産するために品質管理も容易であり、品
質を安定化することができる。なお、型枠ユニットYの
据え付けにあたっては、原子炉建屋1を構築する際に使
用されるクレーンを用いることができ、この使用によっ
てクレーンの利用効率も向上する。
前述の如く構築された格納容器Aにあっては、スタッド
ボルト11…と連結部材16…がコンクリート壁部6と外部
鋼板10との接合強度を向上させて外部鋼板10の座屈を防
止するとともに、スタッドボルト13…と連結部材16…が
コンクリート壁部6と内部鋼板12との接合強度を向上さ
せて内部鋼板12の座屈を防止する。また、格納容器Aに
あっては、前記引張り力を鋼板10,12が負担する構成の
ために、従来構造において引張り力を負担していた鉄筋
を省略することができ、施工時に従来行っていた鉄筋の
組み立て工事を省略できる。一方、断熱材8とライナー
板9は事故時の急激な温度上昇を防止し、内部鋼板12を
熱的に保護するものである。
ボルト11…と連結部材16…がコンクリート壁部6と外部
鋼板10との接合強度を向上させて外部鋼板10の座屈を防
止するとともに、スタッドボルト13…と連結部材16…が
コンクリート壁部6と内部鋼板12との接合強度を向上さ
せて内部鋼板12の座屈を防止する。また、格納容器Aに
あっては、前記引張り力を鋼板10,12が負担する構成の
ために、従来構造において引張り力を負担していた鉄筋
を省略することができ、施工時に従来行っていた鉄筋の
組み立て工事を省略できる。一方、断熱材8とライナー
板9は事故時の急激な温度上昇を防止し、内部鋼板12を
熱的に保護するものである。
ところで格納容器Aにあっては、事故時に想定される内
部側の急激な温度上昇に対応できる構造を採用する必要
がある。この点前記構造の格納容器Aにおいては、断熱
材8を内部鋼板12の内側に充填しているために、構造材
である内部鋼板12に熱影響を与えない構造となってい
る。また、ライナー板9は、格納容器Aの構造強度を負
担する構造材ではないために、事故時の急激な温度上昇
により作用するライナースラスト力に対応するように設
計できる。従ってこのライナー板9の歪チェックを行う
ことによってその設計が可能になる。
部側の急激な温度上昇に対応できる構造を採用する必要
がある。この点前記構造の格納容器Aにおいては、断熱
材8を内部鋼板12の内側に充填しているために、構造材
である内部鋼板12に熱影響を与えない構造となってい
る。また、ライナー板9は、格納容器Aの構造強度を負
担する構造材ではないために、事故時の急激な温度上昇
により作用するライナースラスト力に対応するように設
計できる。従ってこのライナー板9の歪チェックを行う
ことによってその設計が可能になる。
また、格納容器Aの施工において、外周側に露出するの
は外部鋼板10であり、この外部鋼板10の外側の設備工事
を格納容器Aの構築中に実施することができるために、
両方の工事を並行して進行させることができ、施工性も
向上する。
は外部鋼板10であり、この外部鋼板10の外側の設備工事
を格納容器Aの構築中に実施することができるために、
両方の工事を並行して進行させることができ、施工性も
向上する。
「発明の効果」 以上説明したように本発明は、ライナー板と内型枠と外
型枠とを連結して構成した型枠ユニットを接合して形成
した型枠にコンクリートを打設してなるものであり、工
場で製造した出来合いの型枠ユニットを現場に搬入して
型枠を組み立てることができるために、プレハブ化を推
進できるものであり、従来現場で行っていた堰板と支保
工からなる仮設型枠の組み立て作業と撤去作業を省略で
き、工期の短縮、並びに、施工の省力化をなしうる効果
がある。また、前記型枠ユニットは工場生産可能であ
り、品質管理も容易になるために、品質を向上すること
ができる。更に、引張り力を従来の鉄筋に代わって外部
鋼板と内部鋼板が負担するために、本発明構造を採用す
ることによって鉄筋を省略できるようになり、鉄筋の組
み立て作業を省略して現場での作業量を大幅に削減でき
る効果がある。なお、工場生産可能な型枠ユニットの内
側に断熱材とライナー板を設けているために、従来施工
の必要があったライナー工事を省略できる効果がある。
型枠とを連結して構成した型枠ユニットを接合して形成
した型枠にコンクリートを打設してなるものであり、工
場で製造した出来合いの型枠ユニットを現場に搬入して
型枠を組み立てることができるために、プレハブ化を推
進できるものであり、従来現場で行っていた堰板と支保
工からなる仮設型枠の組み立て作業と撤去作業を省略で
き、工期の短縮、並びに、施工の省力化をなしうる効果
がある。また、前記型枠ユニットは工場生産可能であ
り、品質管理も容易になるために、品質を向上すること
ができる。更に、引張り力を従来の鉄筋に代わって外部
鋼板と内部鋼板が負担するために、本発明構造を採用す
ることによって鉄筋を省略できるようになり、鉄筋の組
み立て作業を省略して現場での作業量を大幅に削減でき
る効果がある。なお、工場生産可能な型枠ユニットの内
側に断熱材とライナー板を設けているために、従来施工
の必要があったライナー工事を省略できる効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図、第2図は型
枠ユニットの平面図、第3図は前記実施例の構造を格納
容器に適用して構築された原子炉建屋の構成図である。 A……格納容器、1……原子炉建屋、5……鋼製外型
枠、6……コンクリート壁部、7……鋼製内型枠、8…
…断熱材、9……ライナー板、10……外部鋼板、11,13,
14,15……スタッドボルト、12……内部鋼板、16……連
結部材。
枠ユニットの平面図、第3図は前記実施例の構造を格納
容器に適用して構築された原子炉建屋の構成図である。 A……格納容器、1……原子炉建屋、5……鋼製外型
枠、6……コンクリート壁部、7……鋼製内型枠、8…
…断熱材、9……ライナー板、10……外部鋼板、11,13,
14,15……スタッドボルト、12……内部鋼板、16……連
結部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 勇 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 大沢 一彦 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−116090(JP,A) 特開 昭62−170885(JP,A) 実開 昭59−29797(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】ライナー板と、その外方に離間して配置さ
れた内部鋼板を具備してなる内型枠と、その外方に離間
して配置された外部鋼板を具備してなる外型枠とを連結
部材で連結して型枠ユニットを構成し、前記型枠ユニッ
トを複数接合して型枠を構成し、前記外型枠と内型枠の
間にコンクリートを打設し、内型枠とライナー板との間
に断熱材を充填して外型枠と内型枠とライナー板を一体
化してなる原子炉格納容器壁の構造。 - 【請求項2】内型枠に向く外型枠の内面と、内型枠の内
外面と、内型枠に向くライナー板の外面に、スタッドボ
ルトを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の原子炉格納容器壁の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61136814A JPH0746154B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 原子炉格納容器壁の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61136814A JPH0746154B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 原子炉格納容器壁の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62293190A JPS62293190A (ja) | 1987-12-19 |
| JPH0746154B2 true JPH0746154B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=15184127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61136814A Expired - Fee Related JPH0746154B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 原子炉格納容器壁の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746154B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2841953B2 (ja) * | 1991-08-30 | 1998-12-24 | 鹿島建設株式会社 | 鋼板コンクリート製原子炉格納容器の構築方法 |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP61136814A patent/JPH0746154B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62293190A (ja) | 1987-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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