JPH0747225Y2 - 表示装置の断熱構造 - Google Patents
表示装置の断熱構造Info
- Publication number
- JPH0747225Y2 JPH0747225Y2 JP11538589U JP11538589U JPH0747225Y2 JP H0747225 Y2 JPH0747225 Y2 JP H0747225Y2 JP 11538589 U JP11538589 U JP 11538589U JP 11538589 U JP11538589 U JP 11538589U JP H0747225 Y2 JPH0747225 Y2 JP H0747225Y2
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Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 title 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 10
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 4
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は表示装置の断熱構造に関するものである。
[従来の技術] 例えばバッテリ式フォークリフトに設けられた表示装置
は、第3,4図に示すように、メータケース11内には各種
情報を表示する表示部12が収納固定されている。一方、
蓋部13はこのケース11の覆う輪郭を有する方形環状に形
成され、この蓋部13の開口部14を塞ぐようにその内側縁
には透明板材15がパッキン16を介して固定されている。
そして、ケース11の表示部12に対応する形状の透視窓17
を備えた非透明材料よりなる意匠板18を介して蓋部13が
メータケース11に取付けられ、ケース11が密封された状
態でインスツルメントパネルに取付けられている。
は、第3,4図に示すように、メータケース11内には各種
情報を表示する表示部12が収納固定されている。一方、
蓋部13はこのケース11の覆う輪郭を有する方形環状に形
成され、この蓋部13の開口部14を塞ぐようにその内側縁
には透明板材15がパッキン16を介して固定されている。
そして、ケース11の表示部12に対応する形状の透視窓17
を備えた非透明材料よりなる意匠板18を介して蓋部13が
メータケース11に取付けられ、ケース11が密封された状
態でインスツルメントパネルに取付けられている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、バッテリフォークリフトは冷凍倉庫等で使用
されることが多く、この場合には蓋部13の透明板材15が
低温の外気に晒される。従って、ケース11内に滞留して
いる空気の温度と外部の空気の温度の差が大きくなり、
透明板材15の内側面に結露が生じ、表示部12が外部から
視認不能となることがある。
されることが多く、この場合には蓋部13の透明板材15が
低温の外気に晒される。従って、ケース11内に滞留して
いる空気の温度と外部の空気の温度の差が大きくなり、
透明板材15の内側面に結露が生じ、表示部12が外部から
視認不能となることがある。
この考案は前記した問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は内部と外部との温度差にも拘わら
ず、透明板に結露が生ずることが少なく、内部の表示を
視認するのに支障が生ずることが少なくなる表示装置の
断熱構造を提供することにある。
のであり、その目的は内部と外部との温度差にも拘わら
ず、透明板に結露が生ずることが少なく、内部の表示を
視認するのに支障が生ずることが少なくなる表示装置の
断熱構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この考案は上記した目的を達成するために、表示部材を
収納するケースの開口部に対して、前記表示部材を透視
するための透視部を備えた意匠板を介して透明の封鎖部
材を取着して密封し、前記ケース内部を封鎖部材の外部
から遮断してなる表示装置において、前記意匠板は全域
にわたり孔を透設することなく、かつ少なくとも一部に
設けた透明部分にて透視部を構成し、さらに意匠板と封
鎖部材との間にケース内部及び封鎖部材の外部とから遮
断されて空気が滞留する断熱空間部を設けたことをその
要旨とする。
収納するケースの開口部に対して、前記表示部材を透視
するための透視部を備えた意匠板を介して透明の封鎖部
材を取着して密封し、前記ケース内部を封鎖部材の外部
から遮断してなる表示装置において、前記意匠板は全域
にわたり孔を透設することなく、かつ少なくとも一部に
設けた透明部分にて透視部を構成し、さらに意匠板と封
鎖部材との間にケース内部及び封鎖部材の外部とから遮
断されて空気が滞留する断熱空間部を設けたことをその
要旨とする。
[作用] この考案は全域にわたり孔のない意匠板と封鎖部材との
間にケース内部及び封鎖部材の外部とから遮断されて空
気が滞留する断熱空間部が形成される。また、意匠板の
少なくとも一部に設けた透明部分が透視部となり、表示
部が外部から視認可能となる。
間にケース内部及び封鎖部材の外部とから遮断されて空
気が滞留する断熱空間部が形成される。また、意匠板の
少なくとも一部に設けた透明部分が透視部となり、表示
部が外部から視認可能となる。
[実施例] 以下、第1,2図に従い、この考案をバッテリフォークリ
フトの表示装置に具体化した一実施例を詳述する。
フトの表示装置に具体化した一実施例を詳述する。
上部から開口されたメータケース1の内部には車両の走
行系、荷役系部位の異常等、各種情報を点灯表示するた
めの複数個の表示ランプ2を備えた表示部3が設けられ
ている。前記ケース1を覆うための蓋部4はケース1の
外壁を包囲するように方形環状に形成され、ガラス、透
明樹脂等の透明材料よりなる封鎖板6がパッキン7を介
してこの蓋部4の中央開口部5の内側縁下部の斜状部5a
及びこれより外方において下方に突出する保持部5b間に
取付けられている。
行系、荷役系部位の異常等、各種情報を点灯表示するた
めの複数個の表示ランプ2を備えた表示部3が設けられ
ている。前記ケース1を覆うための蓋部4はケース1の
外壁を包囲するように方形環状に形成され、ガラス、透
明樹脂等の透明材料よりなる封鎖板6がパッキン7を介
してこの蓋部4の中央開口部5の内側縁下部の斜状部5a
及びこれより外方において下方に突出する保持部5b間に
取付けられている。
また、前記蓋部4とケース1との間には、透明樹脂材等
からなる透明板に対しケース1の表示部3に対応する形
状の透視部8を除いて装飾プリントを施して形成した意
匠板9が介装され、同意匠板9を介して蓋部4がメータ
ケース1の外側面に対して気密的に取着されている。前
記意匠板9は全面に孔を形成することなく、ケース1内
部を完全に密封するものであり、この意匠板9と封鎖板
6とにて封鎖された部分が空気を滞留させて断熱効果を
持たせるための断熱空間部10となっている。
からなる透明板に対しケース1の表示部3に対応する形
状の透視部8を除いて装飾プリントを施して形成した意
匠板9が介装され、同意匠板9を介して蓋部4がメータ
ケース1の外側面に対して気密的に取着されている。前
記意匠板9は全面に孔を形成することなく、ケース1内
部を完全に密封するものであり、この意匠板9と封鎖板
6とにて封鎖された部分が空気を滞留させて断熱効果を
持たせるための断熱空間部10となっている。
そして、蓋部4にて密閉された状態でケース1はインス
ツルメントパネルに取付けられ、外部から封鎖板6及び
意匠板9の透視部8を介してケース1内に設けた表示部
3の表示ランプ2の点灯状態が視認され、異常部位が確
認され得る。
ツルメントパネルに取付けられ、外部から封鎖板6及び
意匠板9の透視部8を介してケース1内に設けた表示部
3の表示ランプ2の点灯状態が視認され、異常部位が確
認され得る。
さて、上記のように構成した表示装置を備えたフォーク
リフトが冷凍倉庫内等で作業を行った時、低温の空気に
晒される蓋部4の封鎖板6と意匠板9との間には断熱空
間部10が介在する。このため、意匠板9にて密封された
ケース1の内部に以前から滞留していた空気と、倉庫内
の外気との温度差が断熱空間部10で吸収され、封鎖板6
の内側及び意匠板9の内側に温度差に起因する結露が発
生することが極めて少なくなり、外部から表示部3の表
示状態が視認不能となることが大幅に低減される。
リフトが冷凍倉庫内等で作業を行った時、低温の空気に
晒される蓋部4の封鎖板6と意匠板9との間には断熱空
間部10が介在する。このため、意匠板9にて密封された
ケース1の内部に以前から滞留していた空気と、倉庫内
の外気との温度差が断熱空間部10で吸収され、封鎖板6
の内側及び意匠板9の内側に温度差に起因する結露が発
生することが極めて少なくなり、外部から表示部3の表
示状態が視認不能となることが大幅に低減される。
なお、本実施例における意匠板9の透視部8は 非透明材料にて形成した意匠板9に表示部3と対応す
る形状の開口を予め形成し、この開口にガラス板等の透
明板を嵌込んだり、 透明板にて形成した意匠板9の表面に対して表示部3
と対応する形状の開口を有する薄板、紙等を貼着する 等、考案の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意の方法
で形成することが可能である。
る形状の開口を予め形成し、この開口にガラス板等の透
明板を嵌込んだり、 透明板にて形成した意匠板9の表面に対して表示部3
と対応する形状の開口を有する薄板、紙等を貼着する 等、考案の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意の方法
で形成することが可能である。
[考案の効果] 以上詳述したように、この考案は内部と外部との温度差
にも拘わらず、透明板に結露が生ずることが少なく、内
部の表示を視認するのに支障が生ずることが少なくなる
という優れた効果を発揮する。
にも拘わらず、透明板に結露が生ずることが少なく、内
部の表示を視認するのに支障が生ずることが少なくなる
という優れた効果を発揮する。
第1図はこの考案の表示装置を示す分解斜視図、第2図
はその一部破断断面図、第3図は従来例を示す分解斜視
図である。 ケース1、表示部材としての表示部3、開口部5、封鎖
部材としての封鎖板6、透視部8、意匠板9、断熱空間
部10。
はその一部破断断面図、第3図は従来例を示す分解斜視
図である。 ケース1、表示部材としての表示部3、開口部5、封鎖
部材としての封鎖板6、透視部8、意匠板9、断熱空間
部10。
Claims (1)
- 【請求項1】表示部材を収納するケースの開口部に対し
て、前記表示部材を透視するための透視部を備えた意匠
板を介して透明の封鎖部材を取着して密封し、前記ケー
ス内部を封鎖部材の外部から遮断してなる表示装置にお
いて、 前記意匠板は全域にわたり孔を透設することなく、かつ
少なくとも一部に設けた透明部分にて透視部を構成し、
さらに意匠板と封鎖部材との間にケース内部及び封鎖部
材の外部とから遮断されて空気を滞留させる断熱空間部
を設けてなる表示装置の断熱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11538589U JPH0747225Y2 (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 表示装置の断熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11538589U JPH0747225Y2 (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 表示装置の断熱構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353328U JPH0353328U (ja) | 1991-05-23 |
| JPH0747225Y2 true JPH0747225Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31663716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11538589U Expired - Lifetime JPH0747225Y2 (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 表示装置の断熱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747225Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-30 JP JP11538589U patent/JPH0747225Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0353328U (ja) | 1991-05-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |