JPH0748012Y2 - 田植機のクラッチ操作構造 - Google Patents
田植機のクラッチ操作構造Info
- Publication number
- JPH0748012Y2 JPH0748012Y2 JP1988015006U JP1500688U JPH0748012Y2 JP H0748012 Y2 JPH0748012 Y2 JP H0748012Y2 JP 1988015006 U JP1988015006 U JP 1988015006U JP 1500688 U JP1500688 U JP 1500688U JP H0748012 Y2 JPH0748012 Y2 JP H0748012Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- planting
- state
- arm
- transmitted
- Prior art date
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- Transplanting Machines (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、田植機において、特に植付条のクラッチ操作
の構造に関する。
の構造に関する。
複数の植付条を有する乗用型田植機においては例えば特
開昭61-17304号公報に開示されているように、各植付条
に備えられている植付アーム及び苗の縦送り機構の各々
にクラッチを設けると共に、1つの植付条における植付
アーム用のクラッチと縦送り機構用のクラッチとを同時
に1本の操作レバーで入切操作できるようにしているも
のがあり、これにより複数の植付条の中で特定の植付条
において苗の植付けを停止することができるのである。
開昭61-17304号公報に開示されているように、各植付条
に備えられている植付アーム及び苗の縦送り機構の各々
にクラッチを設けると共に、1つの植付条における植付
アーム用のクラッチと縦送り機構用のクラッチとを同時
に1本の操作レバーで入切操作できるようにしているも
のがあり、これにより複数の植付条の中で特定の植付条
において苗の植付けを停止することができるのである。
開示されている構造であると、各植付条に対して専用の
操作レバーが設けられることになって、操作レバーの数
が多いものになってしまう。(開示されている構造は4
条植えとなっている為に、植付停止用の操作レバーが各
植付条に対応して4本設けられている。) 乗用型田植機においては前述のような操作レバー以外に
も走行変速用のレバーや苗植付装置昇降用のレバー等を
備えているので、各種の操作レバーの数が多くなるとレ
バーを持ち換える際等に間違ったレバーを操作してしま
うおそれがある。
操作レバーが設けられることになって、操作レバーの数
が多いものになってしまう。(開示されている構造は4
条植えとなっている為に、植付停止用の操作レバーが各
植付条に対応して4本設けられている。) 乗用型田植機においては前述のような操作レバー以外に
も走行変速用のレバーや苗植付装置昇降用のレバー等を
備えているので、各種の操作レバーの数が多くなるとレ
バーを持ち換える際等に間違ったレバーを操作してしま
うおそれがある。
ここで、本考案は前述の状況に着目して成されたもので
あり、先のような誤動作を少なくすることを目的として
いる。
あり、先のような誤動作を少なくすることを目的として
いる。
本考案の特徴は以上のような田植機において、1つの操
作部材の正・逆及び中間位置へのシフト操作によって、
隣り合う一対の植付アームに対し右側又は左側の一方の
植付アームに動力伝達する第1又は第2状態、並びに左
右の両植付アームに動力伝達する第3状態の3つの状態
に切換可能な植付アームクラッチを設けると共に、前記
両植付アームに対応する一対の苗の縦送り機構を設け、
1つの操作部材の正・逆及び中間位置へのシフト操作に
よって、右側又は左側の一方の縦送り機構に動力伝達す
る第1又は第2状態、並びに左右の両縦送り機構に動力
伝達する第3状態の3つの状態に切換可能な縦送りクラ
ッチを設けて、1本の操作レバーと前記植付アームクラ
ッチ及び縦送りクラッチとを機械的に連動連結し、前記
操作レバーにより植付アームクラッチと縦送りクラッチ
とを同時に第1状態、第2状態及び第3状態に操作可能
としてあることにあり、その作用及び効果は次のとおり
である。
作部材の正・逆及び中間位置へのシフト操作によって、
隣り合う一対の植付アームに対し右側又は左側の一方の
植付アームに動力伝達する第1又は第2状態、並びに左
右の両植付アームに動力伝達する第3状態の3つの状態
に切換可能な植付アームクラッチを設けると共に、前記
両植付アームに対応する一対の苗の縦送り機構を設け、
1つの操作部材の正・逆及び中間位置へのシフト操作に
よって、右側又は左側の一方の縦送り機構に動力伝達す
る第1又は第2状態、並びに左右の両縦送り機構に動力
伝達する第3状態の3つの状態に切換可能な縦送りクラ
ッチを設けて、1本の操作レバーと前記植付アームクラ
ッチ及び縦送りクラッチとを機械的に連動連結し、前記
操作レバーにより植付アームクラッチと縦送りクラッチ
とを同時に第1状態、第2状態及び第3状態に操作可能
としてあることにあり、その作用及び効果は次のとおり
である。
前述のように構成すると、隣り合う2つの植付条におい
て左右一方の植付条を停止させる第1及び第2状態、並
びに2つの植付条においても植付けを行う第3状態の3
つの状態を1つの操作レバーによって現出させることが
できて、従来2つの植付条に対して2本備えていた植付
け停止用の操作レバーを1本とすることができるように
なる。
て左右一方の植付条を停止させる第1及び第2状態、並
びに2つの植付条においても植付けを行う第3状態の3
つの状態を1つの操作レバーによって現出させることが
できて、従来2つの植付条に対して2本備えていた植付
け停止用の操作レバーを1本とすることができるように
なる。
以上のように、植付け停止用の操作レバーを少なくし1
本の操作レバーで2条の操作が可能となり、植付け停止
操作の際にレバーを持ち換える必要が少なくなって、誤
操作を防止する上で有効である。
本の操作レバーで2条の操作が可能となり、植付け停止
操作の際にレバーを持ち換える必要が少なくなって、誤
操作を防止する上で有効である。
以下、本考案の実施例を田植機の1つである乗用型田植
機により図面に基づいて説明する。
機により図面に基づいて説明する。
第4図に示すように、植付ミッション(1)から後方に
延出された伝動ケース(14)の横軸芯(P1)周りに回転
駆動される植付ケース(31)が備えられ、この植付ケー
ス(31)の両端に植付アーム(2)が軸支されると共
に、植付ミッション(1)のガイドレール(3)上で左
右に往復横送り駆動される苗のせ台(4)を備えて四条
乗用型田植機の苗植付装置が構成されている。
延出された伝動ケース(14)の横軸芯(P1)周りに回転
駆動される植付ケース(31)が備えられ、この植付ケー
ス(31)の両端に植付アーム(2)が軸支されると共
に、植付ミッション(1)のガイドレール(3)上で左
右に往復横送り駆動される苗のせ台(4)を備えて四条
乗用型田植機の苗植付装置が構成されている。
前記苗のせ台(4)の横送り駆動構造について詳述する
と、第2図及び第4図に示すように植付ミッション
(1)の左右から一本の横送り軸(5)が突出すると共
に、この横送り軸(5)の左右に苗のせ台(4)用の支
持部材(6)が連結されている。そして、前記支持部材
(6)の両上端部に亘って補強用の部材(7)が架設連
結されると共に、支持部材(6)下端の横軸芯(P2)周
りに揺動自在な連結アーム(8)が取付けられ、この連
結アーム(8)が苗のせ台(4)背面に取付けられてい
る。以上の構造により前記横送り軸(5)全体を左右に
横送り駆動することによって苗のせ台(4)をガイドレ
ール(3)上でスライドさせるのである。
と、第2図及び第4図に示すように植付ミッション
(1)の左右から一本の横送り軸(5)が突出すると共
に、この横送り軸(5)の左右に苗のせ台(4)用の支
持部材(6)が連結されている。そして、前記支持部材
(6)の両上端部に亘って補強用の部材(7)が架設連
結されると共に、支持部材(6)下端の横軸芯(P2)周
りに揺動自在な連結アーム(8)が取付けられ、この連
結アーム(8)が苗のせ台(4)背面に取付けられてい
る。以上の構造により前記横送り軸(5)全体を左右に
横送り駆動することによって苗のせ台(4)をガイドレ
ール(3)上でスライドさせるのである。
次に、苗のせ台(4)上のマット状苗(A)の縦送りの
構造について詳述すると、第2図及び第4図に示すよう
に苗のせ台(4)の背面に六角軸(15)が回動自在に支
持されると共に、1枚のマット状苗(A)の横幅に相当
する長さの円筒状の駆動ローラー(9)が六角軸(15)
の4箇所に遊転自在に外嵌されている。そして、左右の
駆動ローラー(9)同志が円筒状の連結部材(10)を介
して連結されており、この連結部材(10)の部分及び後
述する縦送りクラッチ(16)側の部分に支持用のブラケ
ット(11)が外嵌され、このブラケット(11)が苗のせ
台(4)の背面に連結されているのである。さらに、苗
のせ台(4)の上部に従動ローラー(12)が配置され
て、この従動ローラー(12)と前記駆動ローラー(9)
とに亘り縦送り機構(13)としての送りベルトが巻回さ
れているのである。
構造について詳述すると、第2図及び第4図に示すよう
に苗のせ台(4)の背面に六角軸(15)が回動自在に支
持されると共に、1枚のマット状苗(A)の横幅に相当
する長さの円筒状の駆動ローラー(9)が六角軸(15)
の4箇所に遊転自在に外嵌されている。そして、左右の
駆動ローラー(9)同志が円筒状の連結部材(10)を介
して連結されており、この連結部材(10)の部分及び後
述する縦送りクラッチ(16)側の部分に支持用のブラケ
ット(11)が外嵌され、このブラケット(11)が苗のせ
台(4)の背面に連結されているのである。さらに、苗
のせ台(4)の上部に従動ローラー(12)が配置され
て、この従動ローラー(12)と前記駆動ローラー(9)
とに亘り縦送り機構(13)としての送りベルトが巻回さ
れているのである。
苗のせ台(4)が横送りのストロークエンドに達する
と、六角軸(15)が設定角度だけ回動操作されるのであ
るが、その構造について詳述すると、第2図に示すよう
に両支持部材(6)に亘って第1回動軸(17)が架設さ
れると共に、第1回動軸(17)の一端に設けられた第1
アーム(17a)と前記六角軸(15)の駆動部(18)とに
亘ってロッド(19)が架設されている。前記駆動部(1
8)は六角軸(15)に対して外嵌されると共に、六角軸
(15)及び送りベルト(13)の下方への苗送り側への回
動のみを許すワンウェイクラッチが内装されている。
と、六角軸(15)が設定角度だけ回動操作されるのであ
るが、その構造について詳述すると、第2図に示すよう
に両支持部材(6)に亘って第1回動軸(17)が架設さ
れると共に、第1回動軸(17)の一端に設けられた第1
アーム(17a)と前記六角軸(15)の駆動部(18)とに
亘ってロッド(19)が架設されている。前記駆動部(1
8)は六角軸(15)に対して外嵌されると共に、六角軸
(15)及び送りベルト(13)の下方への苗送り側への回
動のみを許すワンウェイクラッチが内装されている。
そして、同図に示すように植付ミッション(1)の両側
には苗のせ台(4)の横送りに連動して回転駆動される
クランクアーム(20)が設けてあり、苗のせ台(4)が
横送りの一方のストロークエンドに達すると、クランク
アーム(20)が前記第1回動軸(17)の第2アーム(17
b)に下方より接当してこれを押し上げて、第1回動軸
(17)、第1アーム(17a)、ロッド(19)、駆動部(1
8)を介し六角軸(15)が設定角度だけ回動駆動され、
この回動動力が縦送りクラッチ(16)を介して駆動ロー
ラー(9)に伝達されて送りベルト(13)により苗のせ
台(4)のマット状苗(A)が下方(ガイドレール
(3)側)に送られるのである。
には苗のせ台(4)の横送りに連動して回転駆動される
クランクアーム(20)が設けてあり、苗のせ台(4)が
横送りの一方のストロークエンドに達すると、クランク
アーム(20)が前記第1回動軸(17)の第2アーム(17
b)に下方より接当してこれを押し上げて、第1回動軸
(17)、第1アーム(17a)、ロッド(19)、駆動部(1
8)を介し六角軸(15)が設定角度だけ回動駆動され、
この回動動力が縦送りクラッチ(16)を介して駆動ロー
ラー(9)に伝達されて送りベルト(13)により苗のせ
台(4)のマット状苗(A)が下方(ガイドレール
(3)側)に送られるのである。
次に、前記縦送りクラッチ(16)について詳述すると第
2図及び第3図に示すように六角軸(15)の中央に操作
部材(21)としてのシフト部材が六角軸(15)と一体回
転、且つ、軸芯方向にスライド可能に取り付けられてお
り、第2図に示すようにシフト部材(21)を中央に位置
させておくとシフト部材(21)が左右の駆動ローラー
(9)の咬合部(9a)の両方に咬み合い、六角軸(15)
と共に、全ての駆動ローラー(9)が一体で回動する。
そして、第3図に示すようにシフト部材(21)を右又は
左の一方にスライド操作すると、シフト部材(21)が他
方の駆動ローラー(9)の咬合部(9a)から離れてシフ
ト部材(21)が咬み合っている側の2条分の駆動ローラ
ー(9)が六角軸(15)と一体で回動し、他方の2条分
の駆動ローラー(9)は停止するのである。
2図及び第3図に示すように六角軸(15)の中央に操作
部材(21)としてのシフト部材が六角軸(15)と一体回
転、且つ、軸芯方向にスライド可能に取り付けられてお
り、第2図に示すようにシフト部材(21)を中央に位置
させておくとシフト部材(21)が左右の駆動ローラー
(9)の咬合部(9a)の両方に咬み合い、六角軸(15)
と共に、全ての駆動ローラー(9)が一体で回動する。
そして、第3図に示すようにシフト部材(21)を右又は
左の一方にスライド操作すると、シフト部材(21)が他
方の駆動ローラー(9)の咬合部(9a)から離れてシフ
ト部材(21)が咬み合っている側の2条分の駆動ローラ
ー(9)が六角軸(15)と一体で回動し、他方の2条分
の駆動ローラー(9)は停止するのである。
次に、隣り合う植付ケース(31)に動力を分配する植付
アームクラッチ(22)について詳述すると、第1図及び
第3図に示すように植付ミッション(1)内に一対の伝
動軸(23a),(23b)が同芯状に突き合せて支持される
と共に、突き合せ部にチェーンギヤ(24)が遊転自在に
外嵌されており、チェーン(25)を介して動力がこのチ
ェーンギヤ(24)に伝達されてきている。そして、チェ
ーンギヤ(24)の両側にシフト部材(26a),(26b)が
スプライン構造にてスライド自在に伝動軸(23a),(2
3b)に取り付けられると共に、スプリング(27)によっ
てシフト部材(26a),(26b)がチェーンギヤ(24)側
に付勢されている。
アームクラッチ(22)について詳述すると、第1図及び
第3図に示すように植付ミッション(1)内に一対の伝
動軸(23a),(23b)が同芯状に突き合せて支持される
と共に、突き合せ部にチェーンギヤ(24)が遊転自在に
外嵌されており、チェーン(25)を介して動力がこのチ
ェーンギヤ(24)に伝達されてきている。そして、チェ
ーンギヤ(24)の両側にシフト部材(26a),(26b)が
スプライン構造にてスライド自在に伝動軸(23a),(2
3b)に取り付けられると共に、スプリング(27)によっ
てシフト部材(26a),(26b)がチェーンギヤ(24)側
に付勢されている。
これに対して、伝動軸(23a),(23b)と平行に操作部
材(28)としての1本のシフト軸が軸芯方向にスライド
自在に支持されると共に、このシフト軸(28)から2本
のシフトフォーク(28a),(28b)が延出されている。
第3図に示す状態はシフト軸(28)を右側(R−OFF)
に操作して右側のシフト部材(26b)をチェーンギヤ(2
4)より離した状態であり、動力は左側の伝動軸(23a)
よりチェーン伝動機構(29a)を介して左側2条の植付
ケース(31)の回転動力として伝達される。
材(28)としての1本のシフト軸が軸芯方向にスライド
自在に支持されると共に、このシフト軸(28)から2本
のシフトフォーク(28a),(28b)が延出されている。
第3図に示す状態はシフト軸(28)を右側(R−OFF)
に操作して右側のシフト部材(26b)をチェーンギヤ(2
4)より離した状態であり、動力は左側の伝動軸(23a)
よりチェーン伝動機構(29a)を介して左側2条の植付
ケース(31)の回転動力として伝達される。
そして、第1図に示すようにシフト軸(28)を中央位置
(ON)に戻し操作すると離れていたシフト部材(26b)
がチェーンギヤ(24)に咬み合うことになるので、これ
により動力は左の伝動軸(23a),(23b)及びチェーン
伝動(29a),(29b)を介して4条全ての植付ケース
(31)に伝達されることになる。又、左側2条の植付け
を停止させたい場合にはシフト軸(28)をさらに左側
(L−OFF)に操作してやれば右側のシフト部材(26b)
がチェーンギヤ(24)に咬み合った状態で左側のシフト
部材(26a)をチェーンギヤ(24)から離すことができ
るのである。
(ON)に戻し操作すると離れていたシフト部材(26b)
がチェーンギヤ(24)に咬み合うことになるので、これ
により動力は左の伝動軸(23a),(23b)及びチェーン
伝動(29a),(29b)を介して4条全ての植付ケース
(31)に伝達されることになる。又、左側2条の植付け
を停止させたい場合にはシフト軸(28)をさらに左側
(L−OFF)に操作してやれば右側のシフト部材(26b)
がチェーンギヤ(24)に咬み合った状態で左側のシフト
部材(26a)をチェーンギヤ(24)から離すことができ
るのである。
次に、1つの操作レバー(30)で前記縦送りクラッチ
(16)及び植付アームクラッチ(22)を操作する構造に
ついて詳述すると、第1図及び第3図に示すように苗植
付装置の軸芯(P3)周りに揺動操作自在に操作レバー
(30)が支持されると共に、操作レバー(30)の下端と
植付アームクラッチ(22)のシフト軸(28)とが連結さ
れている。これに対して操作レバー(30)のレバーガイ
ド(33)において、縦軸芯(P4)周りに揺動自在に天秤
アーム(34)が軸支されると共に、天秤アーム(34)の
操作アーム(34a)と縦送りクラッチ(16)におけるシ
フト部材(21)操作用のシフトアーム(35)とがワイヤ
(36)を介して連結され、シフトアーム(35)に戻し操
作用のスプリング(32)が取り付けられている。
(16)及び植付アームクラッチ(22)を操作する構造に
ついて詳述すると、第1図及び第3図に示すように苗植
付装置の軸芯(P3)周りに揺動操作自在に操作レバー
(30)が支持されると共に、操作レバー(30)の下端と
植付アームクラッチ(22)のシフト軸(28)とが連結さ
れている。これに対して操作レバー(30)のレバーガイ
ド(33)において、縦軸芯(P4)周りに揺動自在に天秤
アーム(34)が軸支されると共に、天秤アーム(34)の
操作アーム(34a)と縦送りクラッチ(16)におけるシ
フト部材(21)操作用のシフトアーム(35)とがワイヤ
(36)を介して連結され、シフトアーム(35)に戻し操
作用のスプリング(32)が取り付けられている。
以上の構造により操作レバー(33)をレバーガイド(3
3)の中央位置(ON)に係入して固定すれば操作レバー
(30)が天秤アーム(34)の凹部(34b)に係入して天
秤アーム(34)も中立状態固定でされることになって、
縦送りクラッチ(16)及び植付アームクラッチ(22)は
第1図及び第2図に示すような状態となる。つまり全て
の植付条において植付けが行われることになる。そし
て、例えば第3図に示すように操作レバー(30)を(R
−OFF)位置に係入して固定すると、植付アームクラッ
チ(22)が右2条の植付条の植付ケース(31)の作動が
停止する側に操作されるのであり、これと共に操作レバ
ー(30)により天秤アーム(34)が揺動操作されワイヤ
(36)が引き操作されて同図に示すように縦送りクラッ
チ(16)が右2条停止側に操作される。これにより右側
2条の植付条が停止するのである。
3)の中央位置(ON)に係入して固定すれば操作レバー
(30)が天秤アーム(34)の凹部(34b)に係入して天
秤アーム(34)も中立状態固定でされることになって、
縦送りクラッチ(16)及び植付アームクラッチ(22)は
第1図及び第2図に示すような状態となる。つまり全て
の植付条において植付けが行われることになる。そし
て、例えば第3図に示すように操作レバー(30)を(R
−OFF)位置に係入して固定すると、植付アームクラッ
チ(22)が右2条の植付条の植付ケース(31)の作動が
停止する側に操作されるのであり、これと共に操作レバ
ー(30)により天秤アーム(34)が揺動操作されワイヤ
(36)が引き操作されて同図に示すように縦送りクラッ
チ(16)が右2条停止側に操作される。これにより右側
2条の植付条が停止するのである。
前述の実施例では4条植田植機において左2条で1つの
グループ、右2条で1つのグループと見なして両グルー
プに対して1つの操作レバーを設ける構造としたが、2
条植田植機に対して本考案の1つの操作レバーを設ける
構造も採用できる。
グループ、右2条で1つのグループと見なして両グルー
プに対して1つの操作レバーを設ける構造としたが、2
条植田植機に対して本考案の1つの操作レバーを設ける
構造も採用できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
第1図は植付アームクラッチ及び操作レバー付近の構造
を示す平面図、第2図は苗のせ台の横送り構造、縦送り
構造並びに縦送りクラッチの構造を示す平面図、第3図
は操作レバーと植付アームクラッチ並びに縦送りクラッ
チとの連係構造を示し、第1図及び第2図に示す植付ア
ームクラッチ及び縦送りクラッチの状態から右側2条の
植付条を停止させた状態を示す図、第4図は苗植付装置
の全体側面図である。 (2)……植付アーム、(13)……縦送り機構、(16)
……縦送りクラッチ、(22)……植付アームクラッチ、
(30)……操作レバー。
を示す平面図、第2図は苗のせ台の横送り構造、縦送り
構造並びに縦送りクラッチの構造を示す平面図、第3図
は操作レバーと植付アームクラッチ並びに縦送りクラッ
チとの連係構造を示し、第1図及び第2図に示す植付ア
ームクラッチ及び縦送りクラッチの状態から右側2条の
植付条を停止させた状態を示す図、第4図は苗植付装置
の全体側面図である。 (2)……植付アーム、(13)……縦送り機構、(16)
……縦送りクラッチ、(22)……植付アームクラッチ、
(30)……操作レバー。
Claims (1)
- 【請求項1】1つの操作部材(28)の正・逆及び中間位
置へのシフト操作によって、隣り合う一対の植付アーム
(2),(2)に対し右側又は左側の一方の植付アーム
(2),(2)に動力伝達する第1又は第2状態、並び
に左右の両植付アーム(2),(2)に動力伝達する第
3状態の3つの状態に切換可能な植付アームクラッチ
(23)を設けると共に、前記両植付アーム(2),
(2)に対応する一対の苗の縦送り機構(13),(13)
を設け、1つの操作部材(21)の正・逆及び中間位置へ
のシフト操作によって、右側又は左側の一方の縦送り機
構(13),(13)に動力伝達する第1又は第2状態、並
びに左右の両縦送り機構(13),(13)に動力伝達する
第3状態の3つの状態に切換可能な縦送りクラッチ(1
6)を設けて、1本の操作レバー(30)と前記植付アー
ムクラッチ(22)及び縦送りクラッチ(16)とを機械的
に連動連結し、前記操作レバー(30)により植付アーム
クラッチ(22)と縦送りクラッチ(16)とを同時に第1
状態、第2状態及び第3状態に操作可能としてある田植
機のクラッチ操作構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988015006U JPH0748012Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 田植機のクラッチ操作構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988015006U JPH0748012Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 田植機のクラッチ操作構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118613U JPH01118613U (ja) | 1989-08-10 |
| JPH0748012Y2 true JPH0748012Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31226684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988015006U Expired - Lifetime JPH0748012Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 田植機のクラッチ操作構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748012Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5007647B2 (ja) * | 2007-10-11 | 2012-08-22 | 井関農機株式会社 | 乗用田植機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6180613U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-29 | ||
| JPH0746931B2 (ja) * | 1985-08-15 | 1995-05-24 | 三菱農機株式会社 | 田植機における畦植操作装置 |
| JPH0451547Y2 (ja) * | 1985-11-28 | 1992-12-04 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP1988015006U patent/JPH0748012Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118613U (ja) | 1989-08-10 |
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