JPH0748074Y2 - 魚体の三枚おろし装置 - Google Patents
魚体の三枚おろし装置Info
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- JPH0748074Y2 JPH0748074Y2 JP1350991U JP1350991U JPH0748074Y2 JP H0748074 Y2 JPH0748074 Y2 JP H0748074Y2 JP 1350991 U JP1350991 U JP 1350991U JP 1350991 U JP1350991 U JP 1350991U JP H0748074 Y2 JPH0748074 Y2 JP H0748074Y2
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- JP
- Japan
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- cutter
- fish
- guide member
- downstream side
- transport direction
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Links
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Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、頭の切落とし、内臓の
取り出し、尾の切落としおよび背ビレ、しりビレの切落
としの前処理をした前処理済みの無頭魚体を、跳上がり
防止を図りつつ三枚におろす魚体の三枚おろし装置に関
する。
取り出し、尾の切落としおよび背ビレ、しりビレの切落
としの前処理をした前処理済みの無頭魚体を、跳上がり
防止を図りつつ三枚におろす魚体の三枚おろし装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】鮭、鱒の如き魚体を三枚におろす従来装
置としては、例えば第4図および第5図に示すように、
円板状第1カッター1,1′を中骨の厚さに相当する間
隔をへだてて、かつ互いに平行に向き合うようにシャフ
ト2に取り付けると共に、第1カッター1,1′より上
流側で、やや上方に円板状第2カッター3,3′が背ビ
レの厚さに相当する間隔をへだてて、かつ互いに平行に
向き合うようにシャフト4に取り付けられている。
置としては、例えば第4図および第5図に示すように、
円板状第1カッター1,1′を中骨の厚さに相当する間
隔をへだてて、かつ互いに平行に向き合うようにシャフ
ト2に取り付けると共に、第1カッター1,1′より上
流側で、やや上方に円板状第2カッター3,3′が背ビ
レの厚さに相当する間隔をへだてて、かつ互いに平行に
向き合うようにシャフト4に取り付けられている。
【0003】そして、前記第1カッター1,1′の間隙
に魚体ガイドレール5を設けると共に、その上方には背
ビレ位置を規制する背ビレ抑え部材6が設けられてい
る。
に魚体ガイドレール5を設けると共に、その上方には背
ビレ位置を規制する背ビレ抑え部材6が設けられてい
る。
【0004】従って、予め頭部がカットオフされ、また
開腹されて内臓部がカットオフされた前処理済みの魚体
7が、魚体ガイドレール5上で搬送ベルト8,9に挟持
された形で供給されると、最初に第2カッター3,3′
により背ビレ部分がカットされ、ついで第1カッター
1,1′により左右身と骨部とに分けられ、該骨部は第
1カッター1,1′間を通過してセパレータ10に当た
って下へ落下されるので、骨部と左右身とに分離され
る。
開腹されて内臓部がカットオフされた前処理済みの魚体
7が、魚体ガイドレール5上で搬送ベルト8,9に挟持
された形で供給されると、最初に第2カッター3,3′
により背ビレ部分がカットされ、ついで第1カッター
1,1′により左右身と骨部とに分けられ、該骨部は第
1カッター1,1′間を通過してセパレータ10に当た
って下へ落下されるので、骨部と左右身とに分離され
る。
【0005】ところが、上記せるように第1カッター
1,1′および第2カッター3,3′が構成されている
ことで、まず第2カッター3,3′により背ビレと共
に、該カッター3,3′幅で背ビレ下位の身が一緒に削
り取られてしまうと共に、次に第1カッター1,1′に
より中骨と共に、該カッター1,1′幅で中骨上位の大
量の身が一緒に削り取られてしまうため、歩留まりが著
しく悪いという不具合を有していた。
1,1′および第2カッター3,3′が構成されている
ことで、まず第2カッター3,3′により背ビレと共
に、該カッター3,3′幅で背ビレ下位の身が一緒に削
り取られてしまうと共に、次に第1カッター1,1′に
より中骨と共に、該カッター1,1′幅で中骨上位の大
量の身が一緒に削り取られてしまうため、歩留まりが著
しく悪いという不具合を有していた。
【0006】さらに、同時に魚体の投入の仕方によって
はガイドプレート5から浮いてしまったり、尾が跳上が
ったまま前進することが好ましくない結果を招くおそれ
もあった。また、背ビレ、尾ビレ等を第1カッター1,
1および第2カッター3,3の左右中央に送り込むため
には相当の熟練を要する。
はガイドプレート5から浮いてしまったり、尾が跳上が
ったまま前進することが好ましくない結果を招くおそれ
もあった。また、背ビレ、尾ビレ等を第1カッター1,
1および第2カッター3,3の左右中央に送り込むため
には相当の熟練を要する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、従来技術の
有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところは、尾部位の跳上がりを抑えつつ、
中骨に付着して削り落と される身を最小限に抑えて三枚
おろし時の歩留まりを最小限に抑えることが可能な魚体
の三枚おろし装置を提供することである。
有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところは、尾部位の跳上がりを抑えつつ、
中骨に付着して削り落と される身を最小限に抑えて三枚
おろし時の歩留まりを最小限に抑えることが可能な魚体
の三枚おろし装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案がなした技術的手段は、頭の切落とし、内臓の
取り出し、尾の切落としおよび背ビレ、しりビレの切落
としの前処理をした前処理済みの無頭魚体を走行搬送せ
しむるエンドレスベルトがプーリーを介して左右に設け
られ、該エンドレスベルト間には、搬送方向上流側から
下流側に向けて細長板状のガイド部材が備えられ、該ガ
イド部材の上流側には、前記エンドレスベルトによって
搬送される魚体のしり部を切り込む円板状下部カッター
が、前記ガイド部材のスリットからその先端側を突出さ
せて備えられると共に、該下部カッターよりも搬送方向
下流側には、前記下部カッターよりも上方位置で、かつ
搬送方向同一線上に、魚体の背部を切り込む円板状上部
カッターが平行して備えられ、前記上部カッターの搬送
方向下流側には、中骨を魚体より切り離すと同時に左右
に半身を形成せしめるハの字型に組み合わされた左右傾
斜カッターが、前記上部カッターよりも下方位置で、か
つ前記ガイド部材の下流側に位置するように備えられて
おり、前記上部カッターから左右傾斜カッターの上方位
置へと平板状の跳上がり防止プレートを備えたことであ
る。
に本考案がなした技術的手段は、頭の切落とし、内臓の
取り出し、尾の切落としおよび背ビレ、しりビレの切落
としの前処理をした前処理済みの無頭魚体を走行搬送せ
しむるエンドレスベルトがプーリーを介して左右に設け
られ、該エンドレスベルト間には、搬送方向上流側から
下流側に向けて細長板状のガイド部材が備えられ、該ガ
イド部材の上流側には、前記エンドレスベルトによって
搬送される魚体のしり部を切り込む円板状下部カッター
が、前記ガイド部材のスリットからその先端側を突出さ
せて備えられると共に、該下部カッターよりも搬送方向
下流側には、前記下部カッターよりも上方位置で、かつ
搬送方向同一線上に、魚体の背部を切り込む円板状上部
カッターが平行して備えられ、前記上部カッターの搬送
方向下流側には、中骨を魚体より切り離すと同時に左右
に半身を形成せしめるハの字型に組み合わされた左右傾
斜カッターが、前記上部カッターよりも下方位置で、か
つ前記ガイド部材の下流側に位置するように備えられて
おり、前記上部カッターから左右傾斜カッターの上方位
置へと平板状の跳上がり防止プレートを備えたことであ
る。
【0009】
【作用】上記技術的手段により、魚体の腹部を下にして
挿入すると、腹部部分がガイドプレートにまたがった状
態で左右エンドレスベルトにより搬送方向上流側から下
流側へと魚体が片側に寄る事なく搬送され、まず上記ガ
イド部材のスリットから突出する下部カッターで腹部が
裁割され、次いで下流側へと搬送されて上部カッターで
背部が裁割され、そして更に上記上部カッターを過ぎた
魚体は、跳ね上がり防止プレートにより尾部位の跳ね上
がりが押さえられつつ左右傾斜カッターが魚体を中骨
(脊柱骨)より切り離すと同時に左右に半身を形成する
ため、付着する魚肉の量がきわめて少ない。
挿入すると、腹部部分がガイドプレートにまたがった状
態で左右エンドレスベルトにより搬送方向上流側から下
流側へと魚体が片側に寄る事なく搬送され、まず上記ガ
イド部材のスリットから突出する下部カッターで腹部が
裁割され、次いで下流側へと搬送されて上部カッターで
背部が裁割され、そして更に上記上部カッターを過ぎた
魚体は、跳ね上がり防止プレートにより尾部位の跳ね上
がりが押さえられつつ左右傾斜カッターが魚体を中骨
(脊柱骨)より切り離すと同時に左右に半身を形成する
ため、付着する魚肉の量がきわめて少ない。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を説明すると、その主
要な構成は、魚体を搬送方向上流側から下流側へと搬送
する左右エンドレスベルト120,120、ガイド部材
106、下部カッター130、上部カッター150、左
右傾斜カッター180、および跳ね上がり防止プレート
200である(図1参照)。
要な構成は、魚体を搬送方向上流側から下流側へと搬送
する左右エンドレスベルト120,120、ガイド部材
106、下部カッター130、上部カッター150、左
右傾斜カッター180、および跳ね上がり防止プレート
200である(図1参照)。
【0011】図中100は三枚おろし本体で、該三枚お
ろし本体100は、略長方形状の上・下部フレーム10
1,102と前後部支柱103,104および中間支柱
105から構成されている。
ろし本体100は、略長方形状の上・下部フレーム10
1,102と前後部支柱103,104および中間支柱
105から構成されている。
【0012】エンドレスベルト120,120は、上記
三枚おろし本体100上にてプーリーを介して搬送方向
の上流側(図1における右側)から下流側(図1におけ
る左側)に向けて左右に設けられている(図1)。
三枚おろし本体100上にてプーリーを介して搬送方向
の上流側(図1における右側)から下流側(図1におけ
る左側)に向けて左右に設けられている(図1)。
【0013】ガイド部材106は、上記左右エンドレス
ベルト120,120間にて魚体を搬送方向上流側から
下流側に案内支持するもので、左右エンドレスベルト1
20,120の搬送方向上流側から下流側に向けて搬入
側プレート(図示せず)の略中央に備えられ、その形状
は細長い板状に構成されると共に、その表面にスリット
1078を設けており、その前端1062側が搬送方向
下流側に備えられる左右傾斜カッター180に近接して
取り付けられている。
ベルト120,120間にて魚体を搬送方向上流側から
下流側に案内支持するもので、左右エンドレスベルト1
20,120の搬送方向上流側から下流側に向けて搬入
側プレート(図示せず)の略中央に備えられ、その形状
は細長い板状に構成されると共に、その表面にスリット
1078を設けており、その前端1062側が搬送方向
下流側に備えられる左右傾斜カッター180に近接して
取り付けられている。
【0014】上記ガイド部材106は、その前後端10
61、1062間にあって、開腹魚体のしり部を受ける
第1隆起部1063と該隆起部1063より低い水平部
1064が前後に形成され、該水平部に連続して形成さ
れる第2隆起部1065が形成されている。
61、1062間にあって、開腹魚体のしり部を受ける
第1隆起部1063と該隆起部1063より低い水平部
1064が前後に形成され、該水平部に連続して形成さ
れる第2隆起部1065が形成されている。
【0015】図中107は、前記搬入側プレートの下部
に設けられた第1保持部材で、該第1保持部材107は
本体の後端側に張り出して形成され、そしてその上部プ
レート1071には前記ガイド部材106の後端106
1側を支持するシャフト1072の下端が取り付けられ
ている。
に設けられた第1保持部材で、該第1保持部材107は
本体の後端側に張り出して形成され、そしてその上部プ
レート1071には前記ガイド部材106の後端106
1側を支持するシャフト1072の下端が取り付けられ
ている。
【0016】108は第1アーム1081の他方側に取
り付けられたピンで、該ピン108は前記上部プレート
1071に摺動自在に接すると同時にシャフト1101
を介して前記被駆動プーリ110が支承される。
り付けられたピンで、該ピン108は前記上部プレート
1071に摺動自在に接すると同時にシャフト1101
を介して前記被駆動プーリ110が支承される。
【0017】第2アーム1207,1207の一方は、
平歯車1206の上面にビスを介して固定され、他方は
ベルト間隔調整用第1心出しローラ1208のシャフト
1209に固定される。
平歯車1206の上面にビスを介して固定され、他方は
ベルト間隔調整用第1心出しローラ1208のシャフト
1209に固定される。
【0018】1073は前記ガイド部材106の先端側
を支持するシャフトで、該シャフト1073の上端がガ
イド部材106の下部に固定され、その下端がサイドフ
レーム(図示せず)に取り付けた第1支持部材および第
2支持部材に取り付けられている。
を支持するシャフトで、該シャフト1073の上端がガ
イド部材106の下部に固定され、その下端がサイドフ
レーム(図示せず)に取り付けた第1支持部材および第
2支持部材に取り付けられている。
【0019】1078は前記ガイド部材106の前記第
2隆起部1065の表面に設けられているスリットで、
該スリット1078に魚体の腹部側のしり部に切り込む
ことができるように下部カッター130の一部が突出し
ている。
2隆起部1065の表面に設けられているスリットで、
該スリット1078に魚体の腹部側のしり部に切り込む
ことができるように下部カッター130の一部が突出し
ている。
【0020】円板状下部カッター130は、前記左右エ
ンドレスベルト120,120によって搬送される魚体
のしり部を切り込むカッターで、前記ガイド部材106
の上流側位置で、ガイド部材106のスリット1078
からその先端側を突出させて回転可能に備えられてい
る。
ンドレスベルト120,120によって搬送される魚体
のしり部を切り込むカッターで、前記ガイド部材106
の上流側位置で、ガイド部材106のスリット1078
からその先端側を突出させて回転可能に備えられてい
る。
【0021】円板状上部カッター150は、前記下部カ
ッター130よりも搬送方向下流側にて回転可能に備え
られ、前記下部カッター130よりも上方位置で、かつ
搬送方向同一線上に平行して備えられており、下部カッ
ター130を過ぎた魚体の背部を切り込むカッターであ
る。
ッター130よりも搬送方向下流側にて回転可能に備え
られ、前記下部カッター130よりも上方位置で、かつ
搬送方向同一線上に平行して備えられており、下部カッ
ター130を過ぎた魚体の背部を切り込むカッターであ
る。
【0022】図中140はベルト間隔調整用第2心出し
ローラで、該第2心出しローラ140は上部カッター1
50側に位置し、前記エンドレスベルト120,120
を両側より押圧挟持できるように配すると共に、該左右
の第2心出しローラ140,140はロングシャフト1
401の下部にそれぞれ保持され、該ロングシャフト1
401,1401の頂端には左右アーム1402の一端
がそれぞれ固定されている。
ローラで、該第2心出しローラ140は上部カッター1
50側に位置し、前記エンドレスベルト120,120
を両側より押圧挟持できるように配すると共に、該左右
の第2心出しローラ140,140はロングシャフト1
401の下部にそれぞれ保持され、該ロングシャフト1
401,1401の頂端には左右アーム1402の一端
がそれぞれ固定されている。
【0023】左右傾斜カッター180は、前記上部カッ
ター150の搬送方向下流側(ガイド部材106の前端
1062側)に位置し、前記上部カッター150よりも
下方位置で、かつ前記ガイド部材106の下流側に位置
するように備えられており、中骨を魚体より切り離すと
同時に左右に半身を形成せしめるようにハの字型に組み
合わされている。
ター150の搬送方向下流側(ガイド部材106の前端
1062側)に位置し、前記上部カッター150よりも
下方位置で、かつ前記ガイド部材106の下流側に位置
するように備えられており、中骨を魚体より切り離すと
同時に左右に半身を形成せしめるようにハの字型に組み
合わされている。
【0024】そして、図中200は平板状の跳上がり防
止プレート、前記上部カッター150から左右傾斜カッ
ター180の上方位置へと向けて備えられている。跳上
がり防止プレート200はプラスチック製の平板状プレ
ートで、該プレート200の一端201に切り込み20
2が形成され、該切り込み202を挟んで断面略L字状
折曲板203,203の下端204がそれぞれ取り付け
られており、そして前記プレート200の他端205は
細長い保持板206に取り付けられている(図2参
照)。
止プレート、前記上部カッター150から左右傾斜カッ
ター180の上方位置へと向けて備えられている。跳上
がり防止プレート200はプラスチック製の平板状プレ
ートで、該プレート200の一端201に切り込み20
2が形成され、該切り込み202を挟んで断面略L字状
折曲板203,203の下端204がそれぞれ取り付け
られており、そして前記プレート200の他端205は
細長い保持板206に取り付けられている(図2参
照)。
【0025】前記断面略L字状折曲板203の上端20
7は、前記上部フレーム101側に取り付けられた第1
支柱208の先端に予め取り付けられた連結板209に
それぞれ取り付けられ、また前記保持板206の両端は
前記上部フレーム101側に取り付けられた第2支柱2
10の上端に取り付けられている(図1乃至図3参
照)。
7は、前記上部フレーム101側に取り付けられた第1
支柱208の先端に予め取り付けられた連結板209に
それぞれ取り付けられ、また前記保持板206の両端は
前記上部フレーム101側に取り付けられた第2支柱2
10の上端に取り付けられている(図1乃至図3参
照)。
【0026】前記第1支柱208の高さは、第2支柱2
10よりも高いので、前記プレート200は図1および
図2に示す如く前記上部カッター150側に傾斜し、魚
体の走行を妨げないと同時に傾斜カッター180側に入
る略水平面において、魚体の跳上がりを防ぐことになる
(図1,図2参照)。
10よりも高いので、前記プレート200は図1および
図2に示す如く前記上部カッター150側に傾斜し、魚
体の走行を妨げないと同時に傾斜カッター180側に入
る略水平面において、魚体の跳上がりを防ぐことになる
(図1,図2参照)。
【0027】図中160はベルト間隔調整用第3心出し
ローラで、該第3心出しローラ160は傾斜カッター1
80側に位置し、エンドレスベルト120,120を両
側より押圧挟持できるように配されると共にシャフト1
601が回転自在に固定され、そして該シャフト160
1の下端には第3アーム1602の一方がボルト160
3を介して固定され、その他方は第3支持部材1604
に噛合う平歯車1605,1605と共にボルト160
6を介して回転自在に保持されている。
ローラで、該第3心出しローラ160は傾斜カッター1
80側に位置し、エンドレスベルト120,120を両
側より押圧挟持できるように配されると共にシャフト1
601が回転自在に固定され、そして該シャフト160
1の下端には第3アーム1602の一方がボルト160
3を介して固定され、その他方は第3支持部材1604
に噛合う平歯車1605,1605と共にボルト160
6を介して回転自在に保持されている。
【0028】そして図中170はベルト間隔調整用第4
心出しローラで、該第4心出しローラ170は傾斜カッ
ター180側と駆動プーリ190側間に位置し、エンド
レスベルト120,120を両側より押圧挟持できるよ
うに配すると共にシャフト1701の下部にそれぞれ保
持され、そして該シャフト1701,1701の頂端に
は左右アーム1702の一端がそれぞれ固定されてい
る。
心出しローラで、該第4心出しローラ170は傾斜カッ
ター180側と駆動プーリ190側間に位置し、エンド
レスベルト120,120を両側より押圧挟持できるよ
うに配すると共にシャフト1701の下部にそれぞれ保
持され、そして該シャフト1701,1701の頂端に
は左右アーム1702の一端がそれぞれ固定されてい
る。
【0029】従って、頭の切落とし、内臓の取り出し、
尾の切落としおよび背ビレ、しりビレの切落としの前処
理をした前処理済みの無頭魚体を、その腹部を下にして
左右エンドレスベルト120,120間に挿入すると、
腹部部分がガイド部材106にまたがった状態で、左右
エンドレスベルト120,120により搬送方向上流側
から下流側へと、魚体が片側に寄る事なく搬送される。
尾の切落としおよび背ビレ、しりビレの切落としの前処
理をした前処理済みの無頭魚体を、その腹部を下にして
左右エンドレスベルト120,120間に挿入すると、
腹部部分がガイド部材106にまたがった状態で、左右
エンドレスベルト120,120により搬送方向上流側
から下流側へと、魚体が片側に寄る事なく搬送される。
【0030】そして、まず上記ガイド部材106のスリ
ット1078から突出する下部カッター130で腹部が
裁割され、次いで下流側へと搬送されて、上記下部カッ
ター130と搬送方向同一線上に配されている上部カッ
ター150で背部が裁割され、そして更に上記上部カッ
ター150を過ぎた魚体は跳ね上がり防止プレート20
0により尾部位の跳ね上がりを押さえられつつ左右傾斜
カッター180,180が中骨に沿って切り込まれ、魚
体を中骨(脊柱骨)より切り離すと同時に左右に半身を
形成することができるため、中骨上の身を多く削り取る
ことなく三枚に おろすことができる。
ット1078から突出する下部カッター130で腹部が
裁割され、次いで下流側へと搬送されて、上記下部カッ
ター130と搬送方向同一線上に配されている上部カッ
ター150で背部が裁割され、そして更に上記上部カッ
ター150を過ぎた魚体は跳ね上がり防止プレート20
0により尾部位の跳ね上がりを押さえられつつ左右傾斜
カッター180,180が中骨に沿って切り込まれ、魚
体を中骨(脊柱骨)より切り離すと同時に左右に半身を
形成することができるため、中骨上の身を多く削り取る
ことなく三枚に おろすことができる。
【0031】
【考案の効果】本考案は、上記せるように構成されてい
るため、中骨上の身を多く削り取ることなく三枚におろ
すことができ、中骨(脊柱骨)に付着残となる魚肉の量
がきわめて少なく、歩留まりも従来と比して格段と向上
するなどの効果を有する。
るため、中骨上の身を多く削り取ることなく三枚におろ
すことができ、中骨(脊柱骨)に付着残となる魚肉の量
がきわめて少なく、歩留まりも従来と比して格段と向上
するなどの効果を有する。
【図1】本考案装置が組込まれた三枚おろしの一部省略
縦断正面図である。
縦断正面図である。
【図2】図1の要部拡大正面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】従来例を示す縦断正面図である。
【図5】従来例を示す正面図である。
101.102は上・下部フレーム 106はガイド部材 120はエンドレスベルト 130は下部カッター 150は上部カッター 180は左右傾斜カッター 200は跳上がり防止プレート
Claims (1)
- 【請求項1】 頭の切落とし、内臓の取り出し、尾の切
落としおよび背ビレ、しりビレの切落としの前処理をし
た前処理済みの無頭魚体を走行搬送せしむるエンドレス
ベルトがプーリーを介して左右に設けられ、該エンドレ
スベルト間には、搬送方向上流側から下流側に向けて細
長板状のガイド部材が備えられ、該ガイド部材の上流側
には、前記エンドレスベルトによって搬送される魚体の
しり部を切り込む円板状下部カッターが、前記ガイド部
材のスリットからその先端側を突出させて備えられると
共に、該下部カッターよりも搬送方向下流側には、前記
下部カッターよりも上方位置で、かつ搬送方向同一線上
に、魚体の背部を切り込む円板状上部カッターが平行し
て備えられ、前記上部カッターの搬送方向下流側には、
中骨を魚体より切り離すと同時に左右に半身を形成せし
めるハの字型に組み合わされた左右傾斜カッターが、前
記上部カッターよりも下方位置で、かつ前記ガイド部材
の下流側に位置するように備えられており、前記上部カ
ッターから左右傾斜カッターの上方位置へと平板状の跳
上がり防止プレートが備えられていることを特徴とする
魚体の三枚おろし装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1350991U JPH0748074Y2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 魚体の三枚おろし装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1350991U JPH0748074Y2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 魚体の三枚おろし装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103488U JPH04103488U (ja) | 1992-09-07 |
| JPH0748074Y2 true JPH0748074Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31747928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1350991U Expired - Lifetime JPH0748074Y2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 魚体の三枚おろし装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748074Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP1350991U patent/JPH0748074Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04103488U (ja) | 1992-09-07 |
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