JPH0748087Y2 - 釦等の取付用止め具 - Google Patents
釦等の取付用止め具Info
- Publication number
- JPH0748087Y2 JPH0748087Y2 JP1988124122U JP12412288U JPH0748087Y2 JP H0748087 Y2 JPH0748087 Y2 JP H0748087Y2 JP 1988124122 U JP1988124122 U JP 1988124122U JP 12412288 U JP12412288 U JP 12412288U JP H0748087 Y2 JPH0748087 Y2 JP H0748087Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert member
- adhesive
- cap
- recess
- caulking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 60
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 59
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 17
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 3
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920006332 epoxy adhesive Polymers 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B1/00—Buttons
- A44B1/18—Buttons adapted for special ways of fastening
- A44B1/28—Buttons adapted for special ways of fastening with shank and counterpiece
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B1/00—Buttons
- A44B1/08—Constructional characteristics
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/367—Covers
- Y10T24/3672—Metal or plastic caps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3687—Heat or adhesive secured type
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、加締め釦本体、スナップ釦あるいはフック
アンドアイ等の雄体や雌体を生地を介して取付けるため
の止め具に関し、特にアイレットまたは爪等からなる加
締め部材を止め具頭部を構成するキャップに接着剤をも
って接合一体化してなる止め具の改良に関するものであ
る。
アンドアイ等の雄体や雌体を生地を介して取付けるため
の止め具に関し、特にアイレットまたは爪等からなる加
締め部材を止め具頭部を構成するキャップに接着剤をも
って接合一体化してなる止め具の改良に関するものであ
る。
この種の止め具としては、例えば実開昭61−109316号公
報にキャップの裏面に円筒状の凹所を形成すると共に、
該凹所の底面周縁部をテーパー状に切込んで接着剤の逃
げ間隙を形成し、アイレット等の加締め部材のフランジ
部を前記間隙内に嵌入して、同加締め部材を凹所内面に
接着剤をもって接合固定した止め具が開示されている。
前記逃げ間隙は前記加締め部材を接合するにあたって余
剰の接着剤の逃げ部を構成する。また、実開昭58−1317
07号公報には合成樹脂製の釦本体(キャップ)の裏面中
央に裁頭逆円錐形の凹所を形成し、同凹所内に嵌入する
頭部を有する合成樹脂製の係止脚部を接着剤をもって接
合固定した釦が開示されている。更に、例えば特開昭62
−94101号公報には、合成樹脂製キャップの裏面に円筒
状の凹所を形成し、同凹所に本発明のインサート部材に
対応する脚体の円筒状挿入部を嵌入して接着剤により接
合固定したボタンが開示されている。
報にキャップの裏面に円筒状の凹所を形成すると共に、
該凹所の底面周縁部をテーパー状に切込んで接着剤の逃
げ間隙を形成し、アイレット等の加締め部材のフランジ
部を前記間隙内に嵌入して、同加締め部材を凹所内面に
接着剤をもって接合固定した止め具が開示されている。
前記逃げ間隙は前記加締め部材を接合するにあたって余
剰の接着剤の逃げ部を構成する。また、実開昭58−1317
07号公報には合成樹脂製の釦本体(キャップ)の裏面中
央に裁頭逆円錐形の凹所を形成し、同凹所内に嵌入する
頭部を有する合成樹脂製の係止脚部を接着剤をもって接
合固定した釦が開示されている。更に、例えば特開昭62
−94101号公報には、合成樹脂製キャップの裏面に円筒
状の凹所を形成し、同凹所に本発明のインサート部材に
対応する脚体の円筒状挿入部を嵌入して接着剤により接
合固定したボタンが開示されている。
これらの止め具はいずれも接着剤をもってキャップと脚
部とを接合固定するものであるが、接着剤を使用せずに
キャップと脚部とを固着する止め具として、例えば実公
昭63−90号公報には周辺に断続的なリブと起部とが形成
されたフランジ部を有する止め具のフランジ部周縁に飾
釦の周縁を捲曲して同釦を単に取り付けてなるキャップ
付止め具が知られており、また例えば実開昭62−185506
号公報ではドーナツ状のインサート部材を、釦本体のフ
ランジ付き柱部のフランジ部上面に形成された凹所に挿
入して載置し、下端周縁に環状凹部が形成された鍔付き
カバーピンを前記インサート部材の中央穴と円筒状の前
記柱部の中心部とに嵌着して、同柱部の上端を前記環状
凹部内に加締めて固定した衣服用釦を開示している。
部とを接合固定するものであるが、接着剤を使用せずに
キャップと脚部とを固着する止め具として、例えば実公
昭63−90号公報には周辺に断続的なリブと起部とが形成
されたフランジ部を有する止め具のフランジ部周縁に飾
釦の周縁を捲曲して同釦を単に取り付けてなるキャップ
付止め具が知られており、また例えば実開昭62−185506
号公報ではドーナツ状のインサート部材を、釦本体のフ
ランジ付き柱部のフランジ部上面に形成された凹所に挿
入して載置し、下端周縁に環状凹部が形成された鍔付き
カバーピンを前記インサート部材の中央穴と円筒状の前
記柱部の中心部とに嵌着して、同柱部の上端を前記環状
凹部内に加締めて固定した衣服用釦を開示している。
しかるに、上記実開昭61−109316号公報及び特開昭62−
94101号公報に開示された止め具においては、加締め部
材及び脚体をキャップの凹所に対し単に接着剤を介して
面接合するだけであるため、加締め部材及び脚体がキャ
ップから剥離した場合に離脱しやすくなるばかりでな
く、たとえ離脱しないまでも前記剥離のためキャップと
加締め部材及び脚体との間で相対回転が生じやすくな
り、例えば表面に模様やブランド名等の文字ないしは図
柄が施されたキャップが使用中に回転してしまい、装飾
的機能が期待されるこの種の止め具としては商品価値を
失う。このキャップの無用な回転は上記実開昭58−1317
07号公報に開示された釦についても言えることである。
また、これらの公報に開示された止め具において、接着
剤のための逃げ間隙やフランジを形成したとしても、な
お且つ接着剤がはみ出ることがあり、見栄えを悪くする
という課題は依然として解消されない。
94101号公報に開示された止め具においては、加締め部
材及び脚体をキャップの凹所に対し単に接着剤を介して
面接合するだけであるため、加締め部材及び脚体がキャ
ップから剥離した場合に離脱しやすくなるばかりでな
く、たとえ離脱しないまでも前記剥離のためキャップと
加締め部材及び脚体との間で相対回転が生じやすくな
り、例えば表面に模様やブランド名等の文字ないしは図
柄が施されたキャップが使用中に回転してしまい、装飾
的機能が期待されるこの種の止め具としては商品価値を
失う。このキャップの無用な回転は上記実開昭58−1317
07号公報に開示された釦についても言えることである。
また、これらの公報に開示された止め具において、接着
剤のための逃げ間隙やフランジを形成したとしても、な
お且つ接着剤がはみ出ることがあり、見栄えを悪くする
という課題は依然として解消されない。
一方、上記実公昭63−90号公報に開示された止め具は全
ての部品が真鍮等からなる軟質の金属板材から構成され
ており、その組付けは加締めなどの塑性変形を利用して
なされるのが、僅かな衝撃にも簡単に変形しやすくガタ
が来やすい。また、上記実開昭62−185506号公報に開示
された衣服用釦にあっても、インサート部材と釦本体と
の固定が鍔付きカバーピンに対する釦本体のフランジ付
き柱部の一部を加締めることによりなされるに過ぎない
ため、特にインサート部材がカバーピンを中心として回
転しやすく、同公報に例示されている前記インサート部
材の表面に施された模様部が簡単に動いてしまって、装
飾的機能が失われることが多いばかりでなく、加締め量
が少ない場合には部品間で簡単に分解してしまう。更
に、この衣服用釦の最大の課題は部品点数が多くコスト
アップにつながることである。
ての部品が真鍮等からなる軟質の金属板材から構成され
ており、その組付けは加締めなどの塑性変形を利用して
なされるのが、僅かな衝撃にも簡単に変形しやすくガタ
が来やすい。また、上記実開昭62−185506号公報に開示
された衣服用釦にあっても、インサート部材と釦本体と
の固定が鍔付きカバーピンに対する釦本体のフランジ付
き柱部の一部を加締めることによりなされるに過ぎない
ため、特にインサート部材がカバーピンを中心として回
転しやすく、同公報に例示されている前記インサート部
材の表面に施された模様部が簡単に動いてしまって、装
飾的機能が失われることが多いばかりでなく、加締め量
が少ない場合には部品間で簡単に分解してしまう。更
に、この衣服用釦の最大の課題は部品点数が多くコスト
アップにつながることである。
本考案は、かかる多様な課題に着目してなされたもので
あって、その目的は効率的で且つ安価に製造することが
でき、たとえ接着剤が剥離しても加締め部材がキャップ
から離脱することを防止できると共にキャップの回転が
防止され、しかも装飾的価値を保持する美麗な釦等の取
付用止め具を提供することにある。
あって、その目的は効率的で且つ安価に製造することが
でき、たとえ接着剤が剥離しても加締め部材がキャップ
から離脱することを防止できると共にキャップの回転が
防止され、しかも装飾的価値を保持する美麗な釦等の取
付用止め具を提供することにある。
本考案は、上記目的を達成させるため、裏面側に裁頭逆
円錐形状の凹所5を形成したキャップと、この凹所の入
口部の径よりも僅かに小径に形成され、裏面側に加締め
突起を有する円盤状のインサート部材と、同インサート
部材の裏面側の略中央に前記加締め突起により加締め固
定されるラッパ状の加締め部材とを備え、前記インサー
ト部材の周縁部には円周方向に断続する接着剤侵入部が
形成されており、内面に接着剤が塗布された前記凹所に
前記インサート部材が嵌入され、前記接着剤の一部を前
記インサート部材の接着剤侵入部に侵入させた状態で、
キャップとインサート部材とが接着剤により接合一体化
されてなることを特徴とする釦等の取付用止め具を、主
要な構成としている。
円錐形状の凹所5を形成したキャップと、この凹所の入
口部の径よりも僅かに小径に形成され、裏面側に加締め
突起を有する円盤状のインサート部材と、同インサート
部材の裏面側の略中央に前記加締め突起により加締め固
定されるラッパ状の加締め部材とを備え、前記インサー
ト部材の周縁部には円周方向に断続する接着剤侵入部が
形成されており、内面に接着剤が塗布された前記凹所に
前記インサート部材が嵌入され、前記接着剤の一部を前
記インサート部材の接着剤侵入部に侵入させた状態で、
キャップとインサート部材とが接着剤により接合一体化
されてなることを特徴とする釦等の取付用止め具を、主
要な構成としている。
本考案の止め具の構成部材はキャップ、インサート部材
及び加締め部材の3点からなる。一般に、この種の止め
具は多品種で且つ高品質の製品が要求され、しかも製品
単価が低いため、その製造分野にあっては他分野と比較
して如何に部品点数を少くして、その製造原価を低く抑
え、同時に製造工程を簡略化するかが重要なポイントと
なる。従って、この種止め具の技術的改良にあっては、
一見すると簡単な構成であっても、その製造工程や製造
原価に実質的に影響する作用効果を十分に考慮すること
が肝要である。
及び加締め部材の3点からなる。一般に、この種の止め
具は多品種で且つ高品質の製品が要求され、しかも製品
単価が低いため、その製造分野にあっては他分野と比較
して如何に部品点数を少くして、その製造原価を低く抑
え、同時に製造工程を簡略化するかが重要なポイントと
なる。従って、この種止め具の技術的改良にあっては、
一見すると簡単な構成であっても、その製造工程や製造
原価に実質的に影響する作用効果を十分に考慮すること
が肝要である。
本考案にあって、上記インサート部材と加締め部材と
を、例えばダイキャストや通常の鋳造により成形して部
品点数を2点とすることも可能ではあるが、こうして得
られる部材は一般に脆性が高く、後の衣服等への取付け
にあたって加締め部材の不分を加締める際に、十分な加
締めができず、切損する場合が多いばかりでなく、その
製造単価も高価な金型の影響等により増大するため、上
述のように合理的な3点の部品点数によって止め具を構
成している。
を、例えばダイキャストや通常の鋳造により成形して部
品点数を2点とすることも可能ではあるが、こうして得
られる部材は一般に脆性が高く、後の衣服等への取付け
にあたって加締め部材の不分を加締める際に、十分な加
締めができず、切損する場合が多いばかりでなく、その
製造単価も高価な金型の影響等により増大するため、上
述のように合理的な3点の部品点数によって止め具を構
成している。
いま、上記キャップ、インサート部材及び加締め部材を
一体に組付けて、本考案の止め具を製造するには、先ず
インサート部材の裏面周縁部に沿って形成された複数の
加締め突起により囲まれた中央部材にラッパ状加締め部
材のフランジ部をセットして、前記突起をフランジ部周
縁に加締めることにより、インサート部材と加締め部材
とを予め固着一体化しておく。次に、キャップの裏面凹
所の内面に所定量の接着剤を塗布し、その塗布面に前記
インサート部材の表面を押し付けるようにして接合一体
化する。
一体に組付けて、本考案の止め具を製造するには、先ず
インサート部材の裏面周縁部に沿って形成された複数の
加締め突起により囲まれた中央部材にラッパ状加締め部
材のフランジ部をセットして、前記突起をフランジ部周
縁に加締めることにより、インサート部材と加締め部材
とを予め固着一体化しておく。次に、キャップの裏面凹
所の内面に所定量の接着剤を塗布し、その塗布面に前記
インサート部材の表面を押し付けるようにして接合一体
化する。
この接合時に、接着剤の余剰部分がインサート部材の裏
面周縁に断続的に形成された接着剤侵入部である切欠き
部あるいは複数の貫通孔に侵入して硬化し、インサート
部材を単に接合するだけでなく、接着剤によるインサー
ト部材の支持層を構成する。しかも、このとき同時に前
記接着剤侵入部の存在により接合面積が大幅に増大する
ため接合力も向上擦ると共に、接着剤との間に部分的な
剥離が生じても、インサート部材の凹所の形状及び前記
接着剤侵入部の存在により、インサート部材はキャップ
の凹所から離脱することはなく、同時にインサート部材
とキャップとの間に相対回転を生じさせることもない。
面周縁に断続的に形成された接着剤侵入部である切欠き
部あるいは複数の貫通孔に侵入して硬化し、インサート
部材を単に接合するだけでなく、接着剤によるインサー
ト部材の支持層を構成する。しかも、このとき同時に前
記接着剤侵入部の存在により接合面積が大幅に増大する
ため接合力も向上擦ると共に、接着剤との間に部分的な
剥離が生じても、インサート部材の凹所の形状及び前記
接着剤侵入部の存在により、インサート部材はキャップ
の凹所から離脱することはなく、同時にインサート部材
とキャップとの間に相対回転を生じさせることもない。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第1図は、本考案に係る止め具1の代表的な実施例を示
したものであり、該止め具1は、止め具の頭部を形成す
るキャップ2と、該キャップ2の裏面側に接着固定され
るインサート部材3と、該インサート部材3に加締め取
付けられるアイレット等からなる加締め部材4とを備え
ている。
したものであり、該止め具1は、止め具の頭部を形成す
るキャップ2と、該キャップ2の裏面側に接着固定され
るインサート部材3と、該インサート部材3に加締め取
付けられるアイレット等からなる加締め部材4とを備え
ている。
前記キャップ2は、硬質あるいは軟質の合成樹脂材料又
は金属材料で作られており、その裏面側には入口部5aが
内奥部5bよりも狭くなった裁頭逆円錐形の凹所5が形成
されている。すなわち、凹所5の入口部5aの径d1と内奥
部5bの径d2とはd1<d2の関係にある。
は金属材料で作られており、その裏面側には入口部5aが
内奥部5bよりも狭くなった裁頭逆円錐形の凹所5が形成
されている。すなわち、凹所5の入口部5aの径d1と内奥
部5bの径d2とはd1<d2の関係にある。
前記インサート部材3は第2図及び第3図に示されるよ
うに、全体が円盤状をなしており、その裏面側の周縁部
には中心に向かう複数の加締め突起6,6が突設され、ラ
ッパ状加締め部材4の基端部であるフランジ部7をイン
サート部材3の裏面中央部にセットしたのち、加締め突
起6,6を内方向に加締めて折曲変形して加締め部材4を
インサート部材3に固着する。そして、前記インサート
部材3の裏面周縁には本考案の接着剤侵入部をなす切欠
き部8が円周方向に間欠的に複数形成され、当該切欠き
部8の周辺が段部9をなしている。そしてインサート部
材3の外径d3は、前記キャップ2の凹所5の入口部5aの
径d1よりも小さく設定される。すなわち、キャップ2の
凹所5の入口部5aの径d1、同じく凹所5aの内奥部5bの径
d2及びインサート部材3の外径d3との関係は、d3<d1<
d2であり、インサート部材3はキャップ2の凹所5内に
嵌入されやすくされている。なお、前記キャップ2は透
明であってもよく非透明であってもよい。
うに、全体が円盤状をなしており、その裏面側の周縁部
には中心に向かう複数の加締め突起6,6が突設され、ラ
ッパ状加締め部材4の基端部であるフランジ部7をイン
サート部材3の裏面中央部にセットしたのち、加締め突
起6,6を内方向に加締めて折曲変形して加締め部材4を
インサート部材3に固着する。そして、前記インサート
部材3の裏面周縁には本考案の接着剤侵入部をなす切欠
き部8が円周方向に間欠的に複数形成され、当該切欠き
部8の周辺が段部9をなしている。そしてインサート部
材3の外径d3は、前記キャップ2の凹所5の入口部5aの
径d1よりも小さく設定される。すなわち、キャップ2の
凹所5の入口部5aの径d1、同じく凹所5aの内奥部5bの径
d2及びインサート部材3の外径d3との関係は、d3<d1<
d2であり、インサート部材3はキャップ2の凹所5内に
嵌入されやすくされている。なお、前記キャップ2は透
明であってもよく非透明であってもよい。
前記インサート部材3と加締め部材4とをダイキャスト
などにより一体成形することも可能ではあるが、こうし
た成形品は一般的に脆性であるため加締め材料としては
不適当であり、更には高価な金型が必要となって経済的
に合わないため、本考案では上述のごとくインサート部
材3と加締め部材4とを個別に形成して、これを加締め
により一体化している。
などにより一体成形することも可能ではあるが、こうし
た成形品は一般的に脆性であるため加締め材料としては
不適当であり、更には高価な金型が必要となって経済的
に合わないため、本考案では上述のごとくインサート部
材3と加締め部材4とを個別に形成して、これを加締め
により一体化している。
上記インサート部材3とキャップ2との取付けは接着剤
10を用いて行う。例えば、この接着剤10としてはエポキ
シ系の接着剤を用いることが好ましい。先ず、キャップ
2の凹所5の底部に所定量の接着剤10を塗布し、加締め
部材4を備えたインサート部材3を底部に押し付けるよ
うにセットする。この際、余分の接着剤10はキャップ2
の凹所5の周縁側の空隙部5cに逃げると共に、インサー
ト部材3の周縁を回り込んで切欠き部8,8にも侵入して
充填される。この状態で接着剤10が硬化し、たとえ接着
剤10の一部が剥離したとてもキャップ2に形成された裁
頭逆円錐形状の凹所5とインサート部材3との間隙を硬
化接着剤により充填されると共に、切欠き部8,8にも充
填固化した接着剤がキャップ2及びインサート部材3の
段部9,9を強固に支持するため、インサート部材3とキ
ャップ2との離脱が完全に防止される。また、同時に円
周方向に間欠的に設けられている前記切欠き部8,8がイ
ンサート部材3の回転を阻止するため、インサート部材
3とキャップ2との間での相対的な回転が確実に防止さ
れる。
10を用いて行う。例えば、この接着剤10としてはエポキ
シ系の接着剤を用いることが好ましい。先ず、キャップ
2の凹所5の底部に所定量の接着剤10を塗布し、加締め
部材4を備えたインサート部材3を底部に押し付けるよ
うにセットする。この際、余分の接着剤10はキャップ2
の凹所5の周縁側の空隙部5cに逃げると共に、インサー
ト部材3の周縁を回り込んで切欠き部8,8にも侵入して
充填される。この状態で接着剤10が硬化し、たとえ接着
剤10の一部が剥離したとてもキャップ2に形成された裁
頭逆円錐形状の凹所5とインサート部材3との間隙を硬
化接着剤により充填されると共に、切欠き部8,8にも充
填固化した接着剤がキャップ2及びインサート部材3の
段部9,9を強固に支持するため、インサート部材3とキ
ャップ2との離脱が完全に防止される。また、同時に円
周方向に間欠的に設けられている前記切欠き部8,8がイ
ンサート部材3の回転を阻止するため、インサート部材
3とキャップ2との間での相対的な回転が確実に防止さ
れる。
第4図は、キャップ2に対するインサート部材3のセン
タリング機構をもたせた実施例を示したものである。す
なわち、キャップ2とインサート部材3との取付け中心
がずれると加締め部材4の中心もずれ、釦本体等に加締
め付ける際に、加締め不良を起こしてしまう。これを防
止するためインサート部材3の表面中心部に突起11を設
けると共に、キャップ2の凹所5の中心に前記突起11が
嵌合する孔12を設けることにより、孔12に突起11を嵌合
せしめれば、同時に加締め部材4がキャップ2の中心に
正確に取付けられるようなる。なお、キャップ2とイン
サート部材3の孔と突起とを逆にして設けるようにして
もよい。
タリング機構をもたせた実施例を示したものである。す
なわち、キャップ2とインサート部材3との取付け中心
がずれると加締め部材4の中心もずれ、釦本体等に加締
め付ける際に、加締め不良を起こしてしまう。これを防
止するためインサート部材3の表面中心部に突起11を設
けると共に、キャップ2の凹所5の中心に前記突起11が
嵌合する孔12を設けることにより、孔12に突起11を嵌合
せしめれば、同時に加締め部材4がキャップ2の中心に
正確に取付けられるようなる。なお、キャップ2とイン
サート部材3の孔と突起とを逆にして設けるようにして
もよい。
第5図は、キャップ2が合成樹脂製の透明体である場
合、キャップ2とインサート部材3とを接着剤10をもっ
て接合する際に、インサート部材3の表面側に存在する
接着剤10に空気(気泡)が残留し、キャップ2の表面側
から複数の気泡が散見されるため見栄えの悪いものとな
る。これを防止するため、インサート部材3の表面を外
周側に下向き傾斜するように円弧面13とした例を示した
ものである。この円弧面13より空気は外周側に逃げ、キ
ャップ2が透明であっても見栄えのよいものとなる。
合、キャップ2とインサート部材3とを接着剤10をもっ
て接合する際に、インサート部材3の表面側に存在する
接着剤10に空気(気泡)が残留し、キャップ2の表面側
から複数の気泡が散見されるため見栄えの悪いものとな
る。これを防止するため、インサート部材3の表面を外
周側に下向き傾斜するように円弧面13とした例を示した
ものである。この円弧面13より空気は外周側に逃げ、キ
ャップ2が透明であっても見栄えのよいものとなる。
第6図は、インサート部材3の表面側に外周に傾斜する
傾斜溝14,14を複数設けた例を示しており、かかる傾斜
溝14,14の存在により、インサート部材3をキャップ2
に接合する際、接着剤10の内部に生じる空気(気泡)を
外周側に逃すと共に、傾斜溝14,14の周辺に形成される
段部15,15によりインサート部材3の接着面積が増大
し、それだけ接着力が大きくなる。第6図(A)は複数
の傾斜溝14,14を放射状に設けた例であり、第6図
(B)に示すように複数本の傾斜溝14,14を平行に設け
てもよく、また第6図(C)に示されるように環状と放
射状とを組み合わせたものでもよく、さらに第6図
(D)に示すように十字状に設けるようにしてもよい。
なお、インサート部材3の表面積を増大する手段として
表面に梨地模様を施してもよい。
傾斜溝14,14を複数設けた例を示しており、かかる傾斜
溝14,14の存在により、インサート部材3をキャップ2
に接合する際、接着剤10の内部に生じる空気(気泡)を
外周側に逃すと共に、傾斜溝14,14の周辺に形成される
段部15,15によりインサート部材3の接着面積が増大
し、それだけ接着力が大きくなる。第6図(A)は複数
の傾斜溝14,14を放射状に設けた例であり、第6図
(B)に示すように複数本の傾斜溝14,14を平行に設け
てもよく、また第6図(C)に示されるように環状と放
射状とを組み合わせたものでもよく、さらに第6図
(D)に示すように十字状に設けるようにしてもよい。
なお、インサート部材3の表面積を増大する手段として
表面に梨地模様を施してもよい。
第7図は、キャップ2とインサート部材3との接着の
際に生じる空気(気泡)を逃し、同時に接着強度を高
め、更には余分の接着剤がはみ出て美観を損なうこと
を防止することを目的とした本考案の止め具の実施例を
示すものであって、インサート部材3の少なくとも中央
部側に透孔16を設けることによって、接着剤10の内部に
存在する空気を逃がすと共に、透孔16の内周面により接
着面積を増大させ、更には余分の接着剤10をインサート
部材3の外周面側からはみ出させることなく、加締め部
材4の内部に積極的にはみ出させるようにして外観が損
われることを防止する。この透孔16は複数個設けるよう
にしてもよい。
際に生じる空気(気泡)を逃し、同時に接着強度を高
め、更には余分の接着剤がはみ出て美観を損なうこと
を防止することを目的とした本考案の止め具の実施例を
示すものであって、インサート部材3の少なくとも中央
部側に透孔16を設けることによって、接着剤10の内部に
存在する空気を逃がすと共に、透孔16の内周面により接
着面積を増大させ、更には余分の接着剤10をインサート
部材3の外周面側からはみ出させることなく、加締め部
材4の内部に積極的にはみ出させるようにして外観が損
われることを防止する。この透孔16は複数個設けるよう
にしてもよい。
第8図は、接着剤10によるインサート部材3とキャップ
2との接合強度を高めることを目的とした実施例を示す
ものであって、インサート部材3の周縁部に沿って本考
案の接着剤侵入部である貫通孔17を複数形成することに
より、インサート部材3の周縁部を接着剤により硬化支
持させたものである。
2との接合強度を高めることを目的とした実施例を示す
ものであって、インサート部材3の周縁部に沿って本考
案の接着剤侵入部である貫通孔17を複数形成することに
より、インサート部材3の周縁部を接着剤により硬化支
持させたものである。
第9図ないし第14図は、キャップ2とインサート部材3
との接合強度を更に高めた実施例を示しており、キャッ
プ2の裁頭逆円錐形の凹所5には第9図及び第10図に示
す如く十字状の切込み部18,18を設ける一方、インサー
ト部材3には前記切込み部18,18に対応して嵌合突起19,
19を外周部から突出して設けておき、キャップ2の前記
切込み部18,18にインサート部材3の突起19,19を嵌入さ
せてから、第12図に示すようにインサート部材3を少し
回転させて凹所5に予め塗付してある接着剤10により両
者を接合一体化する。かかる構成により、この実施例に
おいてもキャップ2とインサート部材3との接合強度を
増加させるばかりでなく、両者間の相対回転をも確実に
防止する。第13図及び第14図は、第11図に示すインサー
ト部材3の改良であって、突起19,19の脇に表面側に突
出するストッパー20,20を形成することによりキャップ
2に嵌合する際にインサート部材3が回転し過ぎないよ
うにしたものである。
との接合強度を更に高めた実施例を示しており、キャッ
プ2の裁頭逆円錐形の凹所5には第9図及び第10図に示
す如く十字状の切込み部18,18を設ける一方、インサー
ト部材3には前記切込み部18,18に対応して嵌合突起19,
19を外周部から突出して設けておき、キャップ2の前記
切込み部18,18にインサート部材3の突起19,19を嵌入さ
せてから、第12図に示すようにインサート部材3を少し
回転させて凹所5に予め塗付してある接着剤10により両
者を接合一体化する。かかる構成により、この実施例に
おいてもキャップ2とインサート部材3との接合強度を
増加させるばかりでなく、両者間の相対回転をも確実に
防止する。第13図及び第14図は、第11図に示すインサー
ト部材3の改良であって、突起19,19の脇に表面側に突
出するストッパー20,20を形成することによりキャップ
2に嵌合する際にインサート部材3が回転し過ぎないよ
うにしたものである。
以上の説明から明らかなように、本考案の止め具は、キ
ャツプの裏面中央部に裁頭逆円錐形の凹所を形成すると
共に、その入口部の径よりも僅かに小径に作製された円
盤状で且つ裏面周縁部に複数の接着剤侵入部を形成した
インサート部材の裏面側中央にラッパ状の加締め部材を
セットし、インサート部材の裏面の同一円周上に突出す
る複数の加締め突起により前記加締め部材を加締めて固
着し、前記キャップの凹所に接着剤を塗布してインサー
ト部材を表面側から嵌入し、当該接着剤の余剰分をイン
サート部材の接着剤侵入部に入り込ませた状態に硬化さ
せたものであるため、接着剤は外面に表出することがな
く、このとき硬化後の接着剤がキャップとインサート部
材の支持層を構成するため、キャップとの接合部又はイ
ンサート部材の接着剤侵入部との接合部で仮に部分的な
剥離が生じても、キャップの裁頭逆円錐形の凹所とイン
サート部材との間隙に形成された固化接着剤による支持
層によりインサート部材を強力に支持し、インサート部
材の離脱を確実に阻止するばかりでなく、インサート部
材の接着剤芯入部に侵入して硬化した接着剤によりイン
サート部材に対するキャップの回転も確実に防止するこ
とができる。
ャツプの裏面中央部に裁頭逆円錐形の凹所を形成すると
共に、その入口部の径よりも僅かに小径に作製された円
盤状で且つ裏面周縁部に複数の接着剤侵入部を形成した
インサート部材の裏面側中央にラッパ状の加締め部材を
セットし、インサート部材の裏面の同一円周上に突出す
る複数の加締め突起により前記加締め部材を加締めて固
着し、前記キャップの凹所に接着剤を塗布してインサー
ト部材を表面側から嵌入し、当該接着剤の余剰分をイン
サート部材の接着剤侵入部に入り込ませた状態に硬化さ
せたものであるため、接着剤は外面に表出することがな
く、このとき硬化後の接着剤がキャップとインサート部
材の支持層を構成するため、キャップとの接合部又はイ
ンサート部材の接着剤侵入部との接合部で仮に部分的な
剥離が生じても、キャップの裁頭逆円錐形の凹所とイン
サート部材との間隙に形成された固化接着剤による支持
層によりインサート部材を強力に支持し、インサート部
材の離脱を確実に阻止するばかりでなく、インサート部
材の接着剤芯入部に侵入して硬化した接着剤によりイン
サート部材に対するキャップの回転も確実に防止するこ
とができる。
更に、本考案の止め具は部品点数及び製造工程数が合理
的な数であり、しかも複雑な工程を経ないため連続製造
が可能であって、更には外観的にも優れた高品質な製品
が得られる。
的な数であり、しかも複雑な工程を経ないため連続製造
が可能であって、更には外観的にも優れた高品質な製品
が得られる。
第1図は本考案に係る止め具の断面図である。 第2図はインサート部材と加締め部材との断面図であ
る。 第3図は同インサート部材と加締め部材との裏面図であ
る。 第4図はセンタリング機構をもたせた止め具の断面図で
ある。 第5図はインサート部材の表面を弧面とした止め具の断
面図である。 第6図はインサート部材の表面に傾斜溝を設けたインサ
ート部材の多様な変形例を示す平面図である。 第7図はインサート部材の他の実施例を示す止め具の断
面図である。 第8図はインサート部材の更に他の実施例を示した止め
具の断面図である。 第9図はキャップの凹所に切込み部を設けた断面図であ
る。 第10図は同キャップの一部裏面図である。 第11図はインサート部材に突起を設けた平面図である。 第12図はキャップとインサート部材を組立てた状態を示
す止め具の一部裏面図である。 第13図は第11図に示した突起にストッパーを設けたイン
サート部材の平面図である。 第14図は第13図におけるIVX−IVX線断面図である。 〔符号の主要部の説明〕 2……キャツプ 3……インサート部材 4……加締め部材 5……凹所 6……加締め突起 8……切欠き部 10……接着剤
る。 第3図は同インサート部材と加締め部材との裏面図であ
る。 第4図はセンタリング機構をもたせた止め具の断面図で
ある。 第5図はインサート部材の表面を弧面とした止め具の断
面図である。 第6図はインサート部材の表面に傾斜溝を設けたインサ
ート部材の多様な変形例を示す平面図である。 第7図はインサート部材の他の実施例を示す止め具の断
面図である。 第8図はインサート部材の更に他の実施例を示した止め
具の断面図である。 第9図はキャップの凹所に切込み部を設けた断面図であ
る。 第10図は同キャップの一部裏面図である。 第11図はインサート部材に突起を設けた平面図である。 第12図はキャップとインサート部材を組立てた状態を示
す止め具の一部裏面図である。 第13図は第11図に示した突起にストッパーを設けたイン
サート部材の平面図である。 第14図は第13図におけるIVX−IVX線断面図である。 〔符号の主要部の説明〕 2……キャツプ 3……インサート部材 4……加締め部材 5……凹所 6……加締め突起 8……切欠き部 10……接着剤
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−94101(JP,A) 実公 昭63−90(JP,Y2) 実願昭61−73659号(実開昭62−185506 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)
Claims (1)
- 【請求項1】裏面側に裁頭逆円錐形状の凹所5を形成し
たキャップ2と、この凹所5の入口部の径d1よりも僅か
に小径d3に形成され、裏面側に加締め突起6を有する円
盤状のインサート部材3と、同インサート部材3の裏面
側の略中央に前記加締め突起6により加締め固定される
ラッパ状の加締め部材4とを備え、 前記インサート部材3の周縁部には円周方向に断続する
接着剤侵入部8,17が形成されており、内面に接着剤10が
塗布された前記凹所5に前記インサート部材3が嵌入さ
れ、前記接着剤10の一部を前記インサート部材3の接着
剤侵入部8,17に侵入させた状態で、キャップ2とインサ
ート部材3とが接着剤10により接合一体化されてなるこ
とを特徴とする釦等の取付用止め具。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988124122U JPH0748087Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 釦等の取付用止め具 |
| CA000610253A CA1331276C (en) | 1988-09-22 | 1989-09-05 | Button collet |
| EP89309590A EP0360598B1 (en) | 1988-09-22 | 1989-09-20 | Button collet |
| ES198989309590T ES2037430T3 (es) | 1988-09-22 | 1989-09-20 | Cuerpo exterior de boton. |
| US07/409,938 US4941234A (en) | 1988-09-22 | 1989-09-20 | Button collet |
| DE8989309590T DE68903817T2 (de) | 1988-09-22 | 1989-09-20 | Knopfkappe. |
| KR2019890013767U KR910005374Y1 (ko) | 1988-09-22 | 1989-09-21 | 단추 콜릿(button collet) |
| HK1396A HK1396A (en) | 1988-09-22 | 1996-01-04 | Button collet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988124122U JPH0748087Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 釦等の取付用止め具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244110U JPH0244110U (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0748087Y2 true JPH0748087Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=14877470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988124122U Expired - Lifetime JPH0748087Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 釦等の取付用止め具 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4941234A (ja) |
| EP (1) | EP0360598B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0748087Y2 (ja) |
| KR (1) | KR910005374Y1 (ja) |
| CA (1) | CA1331276C (ja) |
| DE (1) | DE68903817T2 (ja) |
| ES (1) | ES2037430T3 (ja) |
| HK (1) | HK1396A (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0489067B1 (de) * | 1989-08-29 | 1994-03-16 | William Prym GmbH & Co. KG | Knopfverschluss, insbesondere für kleidungsstücke |
| JP2508542Y2 (ja) * | 1990-12-27 | 1996-08-28 | ワイケイケイ株式会社 | 釦 |
| JP2561703Y2 (ja) * | 1991-05-31 | 1998-02-04 | ワイケイケイ株式会社 | スナップボタン |
| US5414910A (en) * | 1991-07-29 | 1995-05-16 | Berman Pearl Button Company, Inc. | Decorative multi-part ornamentations having a collar element |
| IT1287189B1 (it) * | 1996-01-26 | 1998-08-04 | Cobra Srl | Componenete di bottone metallico |
| JP3383900B2 (ja) * | 1997-05-08 | 2003-03-10 | ワイケイケイ株式会社 | ボタン等の取付用止め具 |
| WO2000030554A1 (en) * | 1998-11-20 | 2000-06-02 | Jones Joie P | Methods for selectively dissolving and removing materials using ultra-high frequency ultrasound |
| US6305627B1 (en) * | 1999-12-08 | 2001-10-23 | Roy E. Stiner | Fastener and retainer |
| US6568044B1 (en) | 2000-04-10 | 2003-05-27 | Susan F. Kidd | Attachment device for pliant material |
| TW564694U (en) * | 2002-03-28 | 2003-12-01 | Universal Trim Supply Co Ltd | Safety surface buckle capable of preventing children from biting |
| DE102006003588B4 (de) * | 2005-01-28 | 2017-10-19 | Ykk Corp. | Schnallenvorrichtung |
| JP2007244667A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Ykk Corp | 飾りボタン |
| US7565721B2 (en) * | 2006-03-30 | 2009-07-28 | Ykk Corporation | Non-rotating sandwich button |
| KR100743229B1 (ko) * | 2006-07-31 | 2007-07-27 | 주식회사유풍 | 모자용 꼭지 단추 및 그를 이용한 모자 |
| US20140101897A1 (en) * | 2009-03-20 | 2014-04-17 | Jennifer D. Clark | Button Cover Assembly |
| US9532627B2 (en) * | 2010-12-29 | 2017-01-03 | Y & P Marston Designs, Llc | Apparatus and kit for interchanging button designs on apparel and other goods |
| US20140101896A1 (en) * | 2012-10-11 | 2014-04-17 | Michael T. Rowton | Button Covering System |
| US9408439B2 (en) * | 2012-10-24 | 2016-08-09 | Susan Michelle Barce | Interchangeable decorative cover for buttons |
| CN203633609U (zh) * | 2013-10-16 | 2014-06-11 | Ykk株式会社 | 拉链用拉头 |
| WO2019041326A1 (zh) * | 2017-09-02 | 2019-03-07 | 东莞达基钮扣制品有限公司 | 合金介子急扣 |
| NL2025247B1 (en) | 2020-03-31 | 2021-10-22 | Legrand France | A sheet metal part for use in a housing for accommodating devices such as electrical, electronic and optical devices |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1577079A (en) * | 1923-12-03 | 1926-03-16 | Button Attaching Machine Co | Button |
| US2723433A (en) * | 1949-11-25 | 1955-11-15 | United Carr Fastener Corp | Button assembly |
| FR1114093A (fr) * | 1954-11-15 | 1956-04-09 | Pyraplastic | Bouton pour habillement |
| US2823479A (en) * | 1955-10-25 | 1958-02-18 | Rohm & Haas | Ornamental article |
| US3448495A (en) * | 1967-06-13 | 1969-06-10 | Scurlock Inc | Plastic button |
| US3583039A (en) * | 1969-01-21 | 1971-06-08 | James W Walker | Changeable clothing button structure |
| DE1936163C3 (de) * | 1969-07-16 | 1975-09-11 | William Prym-Werke Kg, 5190 Stolberg | Zierkappe für einen Kleiderknopf, insbesondere für einen Druckknopf |
| JPS58131707A (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 有極型電磁石装置 |
| JPS6294101A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | イワサ、ソ−イング株式会社 | ボタン |
| JPS61109316A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Pioneer Electronic Corp | パタ−ン発生回路 |
| US4631739A (en) * | 1984-11-28 | 1986-12-23 | Xerox Corporation | High dynamic range charge amplifier |
| JPH0232082Y2 (ja) * | 1986-05-16 | 1990-08-30 | ||
| JPS6390U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP1988124122U patent/JPH0748087Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-05 CA CA000610253A patent/CA1331276C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-20 US US07/409,938 patent/US4941234A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-20 EP EP89309590A patent/EP0360598B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-20 DE DE8989309590T patent/DE68903817T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-20 ES ES198989309590T patent/ES2037430T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-21 KR KR2019890013767U patent/KR910005374Y1/ko not_active Expired
-
1996
- 1996-01-04 HK HK1396A patent/HK1396A/en unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910005374Y1 (ko) | 1991-07-25 |
| EP0360598A1 (en) | 1990-03-28 |
| EP0360598B1 (en) | 1992-12-09 |
| KR910005345U (ko) | 1991-04-22 |
| ES2037430T3 (es) | 1993-06-16 |
| CA1331276C (en) | 1994-08-09 |
| JPH0244110U (ja) | 1990-03-27 |
| HK1396A (en) | 1996-01-12 |
| DE68903817D1 (de) | 1993-01-21 |
| DE68903817T2 (de) | 1993-04-08 |
| US4941234A (en) | 1990-07-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0748087Y2 (ja) | 釦等の取付用止め具 | |
| JP3464216B2 (ja) | ディスクブレーキのブレーキシリンダのためのダストカバー | |
| CA2236516C (en) | Button attaching fastener | |
| JP2701401B2 (ja) | カセットリール | |
| JP2561703Y2 (ja) | スナップボタン | |
| JPH038086Y2 (ja) | ||
| JPS5940467B2 (ja) | 顔体壁布の表面に凹陥部を形成して取付けられた人形または動物おもちや用目玉 | |
| JPH0463227U (ja) | ||
| JP2860787B2 (ja) | 服飾用リベット部材 | |
| US3290744A (en) | Snap fastener component | |
| JP2838258B2 (ja) | 加締脚付き装飾釦頭 | |
| JPS6096202A (ja) | 帯状支持体におけるスナップ結合装置 | |
| JPH09285315A (ja) | 服飾用リベット部材 | |
| JP3126536U (ja) | 装飾部材付きボタン | |
| JP2569318Y2 (ja) | フローティングブレーキディスク | |
| GB2035229A (en) | Disk wheel with resilient bearing support and rigid annular tread mounting surface | |
| JPH10215918A (ja) | スナップボタンの雌型スナップ | |
| JPS5855050Y2 (ja) | 組立式ホイ−ル | |
| JP2828532B2 (ja) | ナス環 | |
| JPH07122972B2 (ja) | カセツトリ−ル | |
| JPS641842Y2 (ja) | ||
| JPH058334Y2 (ja) | ||
| JP3250098B2 (ja) | スピーカ及びその製造方法 | |
| JP2725339B2 (ja) | カセットリール | |
| KR102028972B1 (ko) | 결합형 장식구 및 그 조립방법 |