JPH074833Y2 - 野球用ベース - Google Patents
野球用ベースInfo
- Publication number
- JPH074833Y2 JPH074833Y2 JP9217388U JP9217388U JPH074833Y2 JP H074833 Y2 JPH074833 Y2 JP H074833Y2 JP 9217388 U JP9217388 U JP 9217388U JP 9217388 U JP9217388 U JP 9217388U JP H074833 Y2 JPH074833 Y2 JP H074833Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- base body
- baseball
- fixed
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は野球用ベース、さらに詳細には合成樹脂製のベ
ースに関するものである。
ースに関するものである。
(従来技術) 野球用の塁ベースは、従来第1図に示すように、ベニヤ
などの基盤上に綿などを積層すると共に、丈夫な布1に
よって包み、四隅を皮製の補強材2で補強すると共に、
中央に十字状に同様に皮あるいは布製のバンド3を捲回
してなるものであった。そして、前記バンド3に取付け
られた固定片4に設けられた固定穴41に釘状の金具を打
ち付けて地面に固定していた。
などの基盤上に綿などを積層すると共に、丈夫な布1に
よって包み、四隅を皮製の補強材2で補強すると共に、
中央に十字状に同様に皮あるいは布製のバンド3を捲回
してなるものであった。そして、前記バンド3に取付け
られた固定片4に設けられた固定穴41に釘状の金具を打
ち付けて地面に固定していた。
このような野球用の塁ベースは、綿などが充填された布
製であるために、雨中で試合などを行なうときには水を
吸収し、耐久性を損なうという欠点があった。また、上
記のような塁ベースは高価であることから、使用時には
地面に固定し、不使用時には倉庫などに収納するのが一
般的であるが、釘状の取付具を地面に打ち付けて固定す
るため脱着が容易でないという欠点があった。
製であるために、雨中で試合などを行なうときには水を
吸収し、耐久性を損なうという欠点があった。また、上
記のような塁ベースは高価であることから、使用時には
地面に固定し、不使用時には倉庫などに収納するのが一
般的であるが、釘状の取付具を地面に打ち付けて固定す
るため脱着が容易でないという欠点があった。
上述のような欠点を除去するため、最近になって、合成
樹脂あるいはゴム製の野球ベースが開発されている(例
えば実公昭58-18921号公報)。
樹脂あるいはゴム製の野球ベースが開発されている(例
えば実公昭58-18921号公報)。
上記合成樹脂製の塁ベースは、ベース状の箱状体の内部
に格子状のリブを設け、このリブを強度部材とすると共
に、この格子状の空隙に填め合わされる方形状の嵌合片
を地面に取付けておき、この嵌合片に前記リブによって
形成される空隙を填め合わせることによって、地面に固
定するようになっている。
に格子状のリブを設け、このリブを強度部材とすると共
に、この格子状の空隙に填め合わされる方形状の嵌合片
を地面に取付けておき、この嵌合片に前記リブによって
形成される空隙を填め合わせることによって、地面に固
定するようになっている。
上述のような合成樹脂製の塁ベースによれば、合成樹脂
ないしゴム製であるため、水などを吸収せず、耐久性が
良好であると共に、格子状のリブが形成する空隙に、地
上に取付けられた嵌合片を嵌合せしめることにより固定
するため、脱着が容易であるという利点がある。
ないしゴム製であるため、水などを吸収せず、耐久性が
良好であると共に、格子状のリブが形成する空隙に、地
上に取付けられた嵌合片を嵌合せしめることにより固定
するため、脱着が容易であるという利点がある。
しかしながら、前記嵌合片によって固定された塁ベース
をその側面より蹴ると、前記空隙と嵌合片の嵌合が解除
されてしまい、塁ベースが外れてしまうという欠点があ
った。
をその側面より蹴ると、前記空隙と嵌合片の嵌合が解除
されてしまい、塁ベースが外れてしまうという欠点があ
った。
野球の試合あるいは練習において、塁ベースの側面方向
より力が負荷されるのは、極めてしばしば生じることが
経験上知られており、側面方向の力が負荷されても外れ
ることがなく、かつ脱着も容易な塁ベースの開発が望ま
れている。
より力が負荷されるのは、極めてしばしば生じることが
経験上知られており、側面方向の力が負荷されても外れ
ることがなく、かつ脱着も容易な塁ベースの開発が望ま
れている。
(考案の目的) 本考案は上述の点に鑑みなされたものであり、ベース側
面方向より力が負荷されても外れることはなく、即ち地
面に確実に固定でき、しかも脱着が容易な合成樹脂又は
ゴム製のベースを提供することを目的とするものであ
る。
面方向より力が負荷されても外れることはなく、即ち地
面に確実に固定でき、しかも脱着が容易な合成樹脂又は
ゴム製のベースを提供することを目的とするものであ
る。
(考案の構成) 上記目的を達成するため、本考案による野球用ベース
は、逆皿状に形成した合成樹脂又はゴム製のベース本体
の裏面に、補強用のリブを設けると共に、前記ベース本
体の側壁内側の周縁部に全周にわたって、地面に固定さ
れた固定板の全周に形成された係止爪に係止しうる係止
溝を形成したことを特徴とするものである。
は、逆皿状に形成した合成樹脂又はゴム製のベース本体
の裏面に、補強用のリブを設けると共に、前記ベース本
体の側壁内側の周縁部に全周にわたって、地面に固定さ
れた固定板の全周に形成された係止爪に係止しうる係止
溝を形成したことを特徴とするものである。
(実施例) 第2図は本考案による野球用ベースの側面図、第3図は
本考案の一実施例の底面図、第4図は断面図であるが、
この図より明らかなように、逆皿状のベース本体21の裏
面には、このベース本体21の上方よりの力の負荷によっ
てベース本体21が凹まないように、この方形状の側壁21
1に内接して円形の外側円形リブ22が設けられている。
さらに、この円形リブ22と同心的に内側円形リブ23が設
けられていると共に、前記内側円形リブ23に外接し、か
つ外側円形リブ22の1/4円弧を連結する円弧形リブ24が
それぞれ備えられており、外側円形リブ22と共にベース
本体21が凹まないように補強を行なっている。
本考案の一実施例の底面図、第4図は断面図であるが、
この図より明らかなように、逆皿状のベース本体21の裏
面には、このベース本体21の上方よりの力の負荷によっ
てベース本体21が凹まないように、この方形状の側壁21
1に内接して円形の外側円形リブ22が設けられている。
さらに、この円形リブ22と同心的に内側円形リブ23が設
けられていると共に、前記内側円形リブ23に外接し、か
つ外側円形リブ22の1/4円弧を連結する円弧形リブ24が
それぞれ備えられており、外側円形リブ22と共にベース
本体21が凹まないように補強を行なっている。
これらのリブ22、23、24は前記側壁211よりも第4図に
示す固定板31の厚さだけ低くなっており、固定板31を取
付けたとき外側円形円形リブ22、内側円形リブ23、円弧
形リブ24が当接し、表面よりの力の負荷に対し、ベース
本体21が凹まないように補強部材として作用するように
なっている。
示す固定板31の厚さだけ低くなっており、固定板31を取
付けたとき外側円形円形リブ22、内側円形リブ23、円弧
形リブ24が当接し、表面よりの力の負荷に対し、ベース
本体21が凹まないように補強部材として作用するように
なっている。
前述のようなベース本体21の側壁211の内側の終端部
に、全周にわたって係止溝212が形成されている。この
係止溝212は、地面32に金具33によって固定される固定
板31の側端部に形成された係止爪34が係止するように設
けられている。即ち、この係止爪34は側面方向よりの力
の負荷によってベース本体21が固定板31より外れないよ
うに、逆テーパ部35を有しており、このため、この逆テ
ーパ部35が係止できるように、係止溝212も逆テーパ状
に穿設されている。
に、全周にわたって係止溝212が形成されている。この
係止溝212は、地面32に金具33によって固定される固定
板31の側端部に形成された係止爪34が係止するように設
けられている。即ち、この係止爪34は側面方向よりの力
の負荷によってベース本体21が固定板31より外れないよ
うに、逆テーパ部35を有しており、このため、この逆テ
ーパ部35が係止できるように、係止溝212も逆テーパ状
に穿設されている。
このような野球用ベースを使用するに当たっては、地面
の所定位置に、予め固定板31を金具33などにより固定し
ておき、ベース本体21を前記固定板31の側単に形成され
た係止爪34に係止溝212を係止させることにより容易に
固定できる。この時、前記ベース本体21は合成樹脂ある
いはゴム製であるため、係止爪34に逆テーパ部35が形成
されていても周方向に広げて容易に固定板31の係止爪34
に係止溝212を係止できる。
の所定位置に、予め固定板31を金具33などにより固定し
ておき、ベース本体21を前記固定板31の側単に形成され
た係止爪34に係止溝212を係止させることにより容易に
固定できる。この時、前記ベース本体21は合成樹脂ある
いはゴム製であるため、係止爪34に逆テーパ部35が形成
されていても周方向に広げて容易に固定板31の係止爪34
に係止溝212を係止できる。
このように固定板31にベース本体21を固定したとき、前
記外側円形リブ22、内側円形リブ23および円弧形リブ24
はちょうど固定板31の厚さだけ側壁211より低くなって
いるため、前記固定板31にその自由端が当接することに
なり、補強部材としての作用を行なうことができるよう
になる。
記外側円形リブ22、内側円形リブ23および円弧形リブ24
はちょうど固定板31の厚さだけ側壁211より低くなって
いるため、前記固定板31にその自由端が当接することに
なり、補強部材としての作用を行なうことができるよう
になる。
ベースを取り外すときには、ベース本体21の側壁211を
若干広げて、固定板31の係止爪34と係止溝212の係止を
解除することによって、容易に取り外すことができる。
若干広げて、固定板31の係止爪34と係止溝212の係止を
解除することによって、容易に取り外すことができる。
以上の説明において、補強部材としての外側円形リブ、
内側円形リブおよび円弧形リブを設けたが、これらのリ
ブなどの形状は基本的に限定されるものではなく、種々
の形状にすることが可能であるのは明らかである。ま
た、ベース本体21に形成した係止溝、したがって固定板
の係止爪の形状も基本的に限定されるものではなく、確
実に固定できるような形状であればいかなる形状であっ
てもよい。
内側円形リブおよび円弧形リブを設けたが、これらのリ
ブなどの形状は基本的に限定されるものではなく、種々
の形状にすることが可能であるのは明らかである。ま
た、ベース本体21に形成した係止溝、したがって固定板
の係止爪の形状も基本的に限定されるものではなく、確
実に固定できるような形状であればいかなる形状であっ
てもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案による野球用ベースによれ
ば、ベース本体を合成樹脂あるいはゴム製にすると共
に、ベース裏面に係止溝を形成する共に、地面に固定し
た固定板の側縁に係止爪を設け、係止して固定するよう
にしたため、係止部分が多くなり、側面よりの力が負荷
されてもベースが外れることはないという利点がある。
さらに、水などを吸収することがなく、かつ前記係止溝
と係止爪の係止−解除を行なうことにより容易にベース
の脱着を行なうことができるという利点がある。
ば、ベース本体を合成樹脂あるいはゴム製にすると共
に、ベース裏面に係止溝を形成する共に、地面に固定し
た固定板の側縁に係止爪を設け、係止して固定するよう
にしたため、係止部分が多くなり、側面よりの力が負荷
されてもベースが外れることはないという利点がある。
さらに、水などを吸収することがなく、かつ前記係止溝
と係止爪の係止−解除を行なうことにより容易にベース
の脱着を行なうことができるという利点がある。
第1図は従来のベースの平面図、第2図は本考案による
ベースの側面図、第3図は前記実施例の底面図、第4図
は上記実施例の断面図である。 21……ベース本体、211……側壁、212……係止溝、22…
…外側円形リブ、23……内側円形リブ、24……円弧形リ
ブ、31……固定板、34……係止爪、35……逆テーパ部。
ベースの側面図、第3図は前記実施例の底面図、第4図
は上記実施例の断面図である。 21……ベース本体、211……側壁、212……係止溝、22…
…外側円形リブ、23……内側円形リブ、24……円弧形リ
ブ、31……固定板、34……係止爪、35……逆テーパ部。
Claims (1)
- 【請求項1】逆皿状に形成した合成樹脂又はゴム製のベ
ース本体の裏面に、補強用のリブを設けると共に、前記
ベース本体の側壁内側の周縁部全周にわたって、地面に
固定された固定板の側端に全周にわたって形成された係
止爪に係止しうる係止溝を形成したことを特徴とする野
球用ベース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9217388U JPH074833Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 野球用ベース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9217388U JPH074833Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 野球用ベース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213569U JPH0213569U (ja) | 1990-01-29 |
| JPH074833Y2 true JPH074833Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31316628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9217388U Expired - Lifetime JPH074833Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 野球用ベース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074833Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6061978B2 (ja) * | 2015-04-16 | 2017-01-18 | 光夫 小町 | 野球ベース |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP9217388U patent/JPH074833Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213569U (ja) | 1990-01-29 |
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