JPH0748434B2 - コイル部品 - Google Patents
コイル部品Info
- Publication number
- JPH0748434B2 JPH0748434B2 JP63334400A JP33440088A JPH0748434B2 JP H0748434 B2 JPH0748434 B2 JP H0748434B2 JP 63334400 A JP63334400 A JP 63334400A JP 33440088 A JP33440088 A JP 33440088A JP H0748434 B2 JPH0748434 B2 JP H0748434B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- terminal
- coil bobbin
- collar
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は信号線路に挿入して不要信号を減衰させるLCフ
ィルタを構成するコイル部品に関するものである。
ィルタを構成するコイル部品に関するものである。
従来の技術 従来の一般的なLCフィルタのインピーダンス整合を目的
としたコイル部品が必要とする巻線の長さを得る方法を
第7図、第8図、第9図に示す。1,2,3,4は端子、5は
コイルボビン、6はコイルボビン5に設けた複数の巻
溝、7は巻線例を示す銅線、8は磁心、9は上記コイル
ボビン5を上面に備え、端子1〜4を植設した端子板で
ある。従来の必要とする巻線の長さを得る方法は、端子
1に接続した銅線7を複数の巻溝6のいくつかに巻回し
端子2または端子3または端子4に接続する方法で行っ
ていた。
としたコイル部品が必要とする巻線の長さを得る方法を
第7図、第8図、第9図に示す。1,2,3,4は端子、5は
コイルボビン、6はコイルボビン5に設けた複数の巻
溝、7は巻線例を示す銅線、8は磁心、9は上記コイル
ボビン5を上面に備え、端子1〜4を植設した端子板で
ある。従来の必要とする巻線の長さを得る方法は、端子
1に接続した銅線7を複数の巻溝6のいくつかに巻回し
端子2または端子3または端子4に接続する方法で行っ
ていた。
発明が解決しようとする課題 上述の従来の構成では、必要とする巻線の長さ毎に使用
する端子の位置が異なるため産業上重要な標準化から外
れる。さらに必要とする巻線の長さの微調整ができない
ばかりでなく、LCフィルタを構成した時高周波領域にお
ける入力または出力インピーダンス整合が困難である。
する端子の位置が異なるため産業上重要な標準化から外
れる。さらに必要とする巻線の長さの微調整ができない
ばかりでなく、LCフィルタを構成した時高周波領域にお
ける入力または出力インピーダンス整合が困難である。
本発明は上記課題の対策として、必要とする巻線の長さ
毎に使用する端子位置が異なることなく生産性の良い高
周波領域の入力または出力インピーダンス整合が容易な
LCフィルタを構成するコイル部品を提供するものであ
る。
毎に使用する端子位置が異なることなく生産性の良い高
周波領域の入力または出力インピーダンス整合が容易な
LCフィルタを構成するコイル部品を提供するものであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、少なくとも両端に
鍔を有したコイルボビンと、このコイルボビンに巻回さ
れる巻線と、上記コイルボビンの鍔に植設された端子
と、鍔の上面および外端面に複数固形成し巻線の一部を
引掛けて必要とする長さの巻線とするための突出部と、
その巻線の端部を接続した端子を有する上記コイルボビ
ンに組込まれた磁心とで構成したものである。
鍔を有したコイルボビンと、このコイルボビンに巻回さ
れる巻線と、上記コイルボビンの鍔に植設された端子
と、鍔の上面および外端面に複数固形成し巻線の一部を
引掛けて必要とする長さの巻線とするための突出部と、
その巻線の端部を接続した端子を有する上記コイルボビ
ンに組込まれた磁心とで構成したものである。
作用 上述のように、巻線の一部を、コイルボビンの鍔に形成
した複数の突出部に引掛ける構成において、どの突出部
にどのように引掛けるかによって使用する端子位置が異
なることなく必要とする巻線の長さを容易に得ることが
でき、端子位置が固定できるため不要な端子を植設する
必要が無く配線、組立ても簡単になるとともに高周波領
域の入力または出力インピーダンス整合の容易なLCフィ
ルタを構成するコイル部品を提供することが可能とな
る。
した複数の突出部に引掛ける構成において、どの突出部
にどのように引掛けるかによって使用する端子位置が異
なることなく必要とする巻線の長さを容易に得ることが
でき、端子位置が固定できるため不要な端子を植設する
必要が無く配線、組立ても簡単になるとともに高周波領
域の入力または出力インピーダンス整合の容易なLCフィ
ルタを構成するコイル部品を提供することが可能とな
る。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図、第2図、第3図、第4図は、本発明の一実施例
におけるコイル部品の斜視図である。端子10,11,12,13
をコイルボビン21の両端の鍔14a,14bに上下方向に貫通
するように植設し、上記コイルボビン21の鍔14aの外端
面に突出部16,18を一体に形成し、同じく鍔14aの上面に
突出部17を一体に形成する。15はコイルボビン21に形成
した巻溝、19はこのコイルボビン21の中央に組込まれた
磁心、20は鍔14bの上面の凹部の端子11,12間に接続され
るように組込まれたコンデンサである。次にコイルボビ
ン21の突出部16〜18へ引掛ける巻線15の一部となる銅線
22の配線の一部実施例を第2図、第3図、第4図にて説
明する。
におけるコイル部品の斜視図である。端子10,11,12,13
をコイルボビン21の両端の鍔14a,14bに上下方向に貫通
するように植設し、上記コイルボビン21の鍔14aの外端
面に突出部16,18を一体に形成し、同じく鍔14aの上面に
突出部17を一体に形成する。15はコイルボビン21に形成
した巻溝、19はこのコイルボビン21の中央に組込まれた
磁心、20は鍔14bの上面の凹部の端子11,12間に接続され
るように組込まれたコンデンサである。次にコイルボビ
ン21の突出部16〜18へ引掛ける巻線15の一部となる銅線
22の配線の一部実施例を第2図、第3図、第4図にて説
明する。
第2図に示すものは、銅線22を端子13に接続し、鍔14a
の上面の突出部17の外側に巻付けて端子10に接続した後
巻溝15に巻回する構成としたものである。
の上面の突出部17の外側に巻付けて端子10に接続した後
巻溝15に巻回する構成としたものである。
第3図に示すものは、銅線22を端子13に接続し、鍔14a
の外端面の突出部16,18の下側に巻付けて端子10に接続
した後巻溝15に巻回する構成としたものである。
の外端面の突出部16,18の下側に巻付けて端子10に接続
した後巻溝15に巻回する構成としたものである。
第4図に示すものは、銅線22を端子13に接続し、鍔14a
の外端面の突出部16の下側に巻付け次に鍔14aの上面の
突出部17に巻付けさらに鍔14aの外端面の突出部18の下
側に巻付けてから端子10に接続した後巻溝15に巻回した
構成としたものである。
の外端面の突出部16の下側に巻付け次に鍔14aの上面の
突出部17に巻付けさらに鍔14aの外端面の突出部18の下
側に巻付けてから端子10に接続した後巻溝15に巻回した
構成としたものである。
上記のように巻溝15に巻回した後は端子11に接続しコン
デンサ20と接続されている。
デンサ20と接続されている。
次に巻線の一部または別の巻線について簡単に第5図、
第6図により説明する。23,24はこのコイル部品を用い
てLCフィルタを構成する場合の入力または出力端子であ
る。第5図の回路構成の場合L1が突出部16〜18に引掛け
た銅線22による巻線であり、L2が巻溝15に巻回された巻
線である。第6図の回路構成の場合L3が突出部16,17,18
に引掛ける銅線22による巻線であり、L4が巻溝15に巻回
された巻線である。
第6図により説明する。23,24はこのコイル部品を用い
てLCフィルタを構成する場合の入力または出力端子であ
る。第5図の回路構成の場合L1が突出部16〜18に引掛け
た銅線22による巻線であり、L2が巻溝15に巻回された巻
線である。第6図の回路構成の場合L3が突出部16,17,18
に引掛ける銅線22による巻線であり、L4が巻溝15に巻回
された巻線である。
つまり、巻線L1またはL3の巻線長は突出部16,17,18を形
成したことにより端子位置を固定した状態で必要とする
長さを得るための自由度が大幅に拡大される。尚、端子
13から直接端子10に接続する方法や、巻溝15に巻線する
方法も用いられることは当然である。
成したことにより端子位置を固定した状態で必要とする
長さを得るための自由度が大幅に拡大される。尚、端子
13から直接端子10に接続する方法や、巻溝15に巻線する
方法も用いられることは当然である。
また巻線L1,L3の必要とする巻線の長さを自由に設定で
きることはこのコイル部品を用いて高周波領域の入力ま
たは出力インピーダンス整合の得られるLCフィルタを構
成することが容易となる。
きることはこのコイル部品を用いて高周波領域の入力ま
たは出力インピーダンス整合の得られるLCフィルタを構
成することが容易となる。
発明の効果 以上のように本発明は、コイルボビンの鍔に端子を植設
するとともに上面または外端面に突出部を複数個形成
し、この複数の突出部にコイルボビンの巻溝に巻回する
巻線の一部を引掛けて必要とする長さの巻線とし、その
巻線の端部を上記端子に接続してコイル部品を構成する
ため端子位置を固定した状態で必要とする巻線の長さを
容易に得ることができる。即ち、高周波領域ののLCフィ
ルタを構成するコイル部品として巻線の必要とする長さ
を容易に得られることはインピーダンス整合が容易に行
えることである。尚、巻線の巻軸と直角な方向に端子を
植設する構造は端子が巻回されたコイルの延長線になる
ため端子もコイルの一部となり損失の少ないコイル即
ち、損失の少ないLCフィルタとなる効果もある。
するとともに上面または外端面に突出部を複数個形成
し、この複数の突出部にコイルボビンの巻溝に巻回する
巻線の一部を引掛けて必要とする長さの巻線とし、その
巻線の端部を上記端子に接続してコイル部品を構成する
ため端子位置を固定した状態で必要とする巻線の長さを
容易に得ることができる。即ち、高周波領域ののLCフィ
ルタを構成するコイル部品として巻線の必要とする長さ
を容易に得られることはインピーダンス整合が容易に行
えることである。尚、巻線の巻軸と直角な方向に端子を
植設する構造は端子が巻回されたコイルの延長線になる
ため端子もコイルの一部となり損失の少ないコイル即
ち、損失の少ないLCフィルタとなる効果もある。
第1図は本発明の一実施例におけるコイルボビンの構造
斜視図、第2図〜第4図は同実施例における突出部への
巻線巻回の状況を示す斜視図、第5図、第6図は同実施
例の回路構成図、第7図、第8図、第9図は従来例の巻
線巻回の状況を示す斜視図である。 10,11,12,13……端子、14a,14b……鍔、15……コイルボ
ビンの巻溝、16,17,18……コイルボビンの鍔に形成した
突出部、19……磁心、20……コンデンサ、21……コイル
ボビン、23,24……入力または出力端子。
斜視図、第2図〜第4図は同実施例における突出部への
巻線巻回の状況を示す斜視図、第5図、第6図は同実施
例の回路構成図、第7図、第8図、第9図は従来例の巻
線巻回の状況を示す斜視図である。 10,11,12,13……端子、14a,14b……鍔、15……コイルボ
ビンの巻溝、16,17,18……コイルボビンの鍔に形成した
突出部、19……磁心、20……コンデンサ、21……コイル
ボビン、23,24……入力または出力端子。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも両端に鍔を有したコイルボビン
と、このコイルボビンに巻回される巻線と、上記コイル
ボビンの鍔に植設された端子と、鍔の上面および外端面
に複数固形成し上記巻線の一部を引掛けて必要とする長
さの巻線とするための突出部と、その巻線の端部を接続
した端子を有する上記コイルボビンに組込まれた磁心と
からなるコイル部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63334400A JPH0748434B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | コイル部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63334400A JPH0748434B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | コイル部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02177514A JPH02177514A (ja) | 1990-07-10 |
| JPH0748434B2 true JPH0748434B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=18276944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63334400A Expired - Lifetime JPH0748434B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | コイル部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748434B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9989391B2 (en) | 2013-12-20 | 2018-06-05 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coil |
| DE102013114731A1 (de) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Spule |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5041470Y2 (ja) * | 1971-08-20 | 1975-11-26 | ||
| JPS5628726U (ja) * | 1979-08-13 | 1981-03-18 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63334400A patent/JPH0748434B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02177514A (ja) | 1990-07-10 |
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