JPH074858A - 加熱溶融装置 - Google Patents
加熱溶融装置Info
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- JPH074858A JPH074858A JP14204393A JP14204393A JPH074858A JP H074858 A JPH074858 A JP H074858A JP 14204393 A JP14204393 A JP 14204393A JP 14204393 A JP14204393 A JP 14204393A JP H074858 A JPH074858 A JP H074858A
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- Dental Prosthetics (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡易な構成で注湯操作で加熱部に溶融物が付着
するのを防止できると共に全量の溶融物を容易に注湯で
きる加熱溶融装置を提供する。 【構成】マッフル炉11の中央部を鉛直に貫通して円筒
状の収容部12が形成されている。収容部12の下端部
には中央に貫通孔が形成された止め金具17が嵌合され
ている。止め金具17の貫通孔にはT型ピン18の下側
に設けられた支持棒18aが上下自在に挿入されてい
る。マッフル炉11の底面部には、収容部12に対応し
てプランジャ19が取り付けられている。プランジャ1
9はT型ピン18の支持棒18aをその下端面と当接し
て支持するプランジャピン20と、このプランジャピン
20にその上方に向かう応力を加えるバネ21と、電源
から通電のON/OFFに応じてプランジャピン20を
引き付ける電磁コイル部22を備えている。
するのを防止できると共に全量の溶融物を容易に注湯で
きる加熱溶融装置を提供する。 【構成】マッフル炉11の中央部を鉛直に貫通して円筒
状の収容部12が形成されている。収容部12の下端部
には中央に貫通孔が形成された止め金具17が嵌合され
ている。止め金具17の貫通孔にはT型ピン18の下側
に設けられた支持棒18aが上下自在に挿入されてい
る。マッフル炉11の底面部には、収容部12に対応し
てプランジャ19が取り付けられている。プランジャ1
9はT型ピン18の支持棒18aをその下端面と当接し
て支持するプランジャピン20と、このプランジャピン
20にその上方に向かう応力を加えるバネ21と、電源
から通電のON/OFFに応じてプランジャピン20を
引き付ける電磁コイル部22を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、坩堝等の溶融物を収容
する容器を収容する加熱溶融装置に関する。
する容器を収容する加熱溶融装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、傾斜炉又は反転炉において、坩堝
内で溶融された溶融物を注湯する際に、加熱部に高温な
溶融物が付着するのを防止するために、次のような方法
が取られている。
内で溶融された溶融物を注湯する際に、加熱部に高温な
溶融物が付着するのを防止するために、次のような方法
が取られている。
【0003】第1の方法では、坩堝に被溶融体を入れ、
加熱部内にその坩堝を装着して加熱する。このとき、坩
堝の上端側の一部を加熱部より上方に突出させた状態で
加熱部に装着する。そして、その突出している坩堝の上
端側の一部を、耐熱性のカバー等で覆って保温しつつ坩
堝内部に収容された被溶融体の溶融を行う。溶融中は坩
堝を被溶融体がこぼれないように垂直に保っているが、
被溶融体が全て溶解され溶融作業が終了したところで、
カバーを外した後、炉を反転または傾斜させて坩堝内の
溶融物を注湯する。この際に、坩堝の上端側の一部が加
熱部の上面部から突出しているので溶融物が加熱部に付
着し難い。
加熱部内にその坩堝を装着して加熱する。このとき、坩
堝の上端側の一部を加熱部より上方に突出させた状態で
加熱部に装着する。そして、その突出している坩堝の上
端側の一部を、耐熱性のカバー等で覆って保温しつつ坩
堝内部に収容された被溶融体の溶融を行う。溶融中は坩
堝を被溶融体がこぼれないように垂直に保っているが、
被溶融体が全て溶解され溶融作業が終了したところで、
カバーを外した後、炉を反転または傾斜させて坩堝内の
溶融物を注湯する。この際に、坩堝の上端側の一部が加
熱部の上面部から突出しているので溶融物が加熱部に付
着し難い。
【0004】また、第2の方法では、加熱部を上下二分
割とし、その上側部を開閉可能とする。加熱部の上側部
および下側部には両方ともにヒータとその配線が施され
ている。被溶融体を入れた坩堝を加熱部の下側部に、坩
堝の上端部の一部を加熱部の下側部の上面部から突出さ
せた状態で装着する。この状態で、加熱部の上側部を、
上述の坩堝の上端部の一部を含む加熱部の下側部上に被
せて加熱部の上側部および下側部を一体とし被溶融体を
溶融する。溶融作業終了後、加熱部の上側部を取り払
い、加熱部の下側部を反転または傾斜させて坩堝内の溶
融物を注湯する。この際に、坩堝の上端側の一部が加熱
部の下側部の上面部から突出しているので溶融物が加熱
部に付着し難い。
割とし、その上側部を開閉可能とする。加熱部の上側部
および下側部には両方ともにヒータとその配線が施され
ている。被溶融体を入れた坩堝を加熱部の下側部に、坩
堝の上端部の一部を加熱部の下側部の上面部から突出さ
せた状態で装着する。この状態で、加熱部の上側部を、
上述の坩堝の上端部の一部を含む加熱部の下側部上に被
せて加熱部の上側部および下側部を一体とし被溶融体を
溶融する。溶融作業終了後、加熱部の上側部を取り払
い、加熱部の下側部を反転または傾斜させて坩堝内の溶
融物を注湯する。この際に、坩堝の上端側の一部が加熱
部の下側部の上面部から突出しているので溶融物が加熱
部に付着し難い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
第1の方法では、坩堝の上端部の一部を加熱部から突出
させているので、耐熱性のカバーで覆ってはいるものの
直接は加熱されず、加熱部に収容された坩堝の下側部か
らの伝導熱によってのみ加熱されている。このため、被
溶融体は溶融処理中には坩堝の下側部で均熱に溶解され
るが、炉を反転または傾斜させて注湯を行うと、溶融物
が比較的低温の坩堝の注ぎ口で冷却され、特に溶融物が
高粘性であると坩堝注ぎ口で溶融物が凝固して完全に流
れ切らないことがある。坩堝内にある溶融物を完全に流
出させるために、溶融温度を上昇させると注湯温度が高
くなり鋳型と反応して焼き付くおそれがある。
第1の方法では、坩堝の上端部の一部を加熱部から突出
させているので、耐熱性のカバーで覆ってはいるものの
直接は加熱されず、加熱部に収容された坩堝の下側部か
らの伝導熱によってのみ加熱されている。このため、被
溶融体は溶融処理中には坩堝の下側部で均熱に溶解され
るが、炉を反転または傾斜させて注湯を行うと、溶融物
が比較的低温の坩堝の注ぎ口で冷却され、特に溶融物が
高粘性であると坩堝注ぎ口で溶融物が凝固して完全に流
れ切らないことがある。坩堝内にある溶融物を完全に流
出させるために、溶融温度を上昇させると注湯温度が高
くなり鋳型と反応して焼き付くおそれがある。
【0006】第2の従来例では、上下二分割にした加熱
部を使用しているが、注湯操作において、加熱部の上側
部を内部に配線が施された状態で上方向へ取り除くた
め、駆動装置を付けなければならないほど機構が複雑に
なり、装置全体が大きくなる。また、加熱部の上側部を
取り除いたときに、上側部に内臓されたヒータに通電し
たままでいると、空気による冷却のために過電流が流れ
てしまうので通電を止める必要がある。このために、上
側部のヒータと下側部のヒータとを別の制御系にしなけ
ればならず、コストがかかってしまう。
部を使用しているが、注湯操作において、加熱部の上側
部を内部に配線が施された状態で上方向へ取り除くた
め、駆動装置を付けなければならないほど機構が複雑に
なり、装置全体が大きくなる。また、加熱部の上側部を
取り除いたときに、上側部に内臓されたヒータに通電し
たままでいると、空気による冷却のために過電流が流れ
てしまうので通電を止める必要がある。このために、上
側部のヒータと下側部のヒータとを別の制御系にしなけ
ればならず、コストがかかってしまう。
【0007】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、簡易な構成で注湯操作において加熱部に溶融物
が付着するのを防止できると共に、ほぼ全量の溶融物を
容易に注湯することができる加熱溶融装置を提供する。
であり、簡易な構成で注湯操作において加熱部に溶融物
が付着するのを防止できると共に、ほぼ全量の溶融物を
容易に注湯することができる加熱溶融装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の被溶融体を収容
する容器と、前記容器を取り出し自在に収容する収容部
を有しかつ斜傾自在に支持された加熱部と、前記加熱部
を傾斜させたときに作動して前記収容部に収容された前
記容器の少なくとも一部が前記収容部の開口端部から突
出するように前記容器を前記収容部から押し出す押し出
し機構とを具備することを特徴とする加熱溶融装置を提
供する。
する容器と、前記容器を取り出し自在に収容する収容部
を有しかつ斜傾自在に支持された加熱部と、前記加熱部
を傾斜させたときに作動して前記収容部に収容された前
記容器の少なくとも一部が前記収容部の開口端部から突
出するように前記容器を前記収容部から押し出す押し出
し機構とを具備することを特徴とする加熱溶融装置を提
供する。
【0009】
【作用】本発明の加熱溶融装置によれば、被溶融体を収
容する容器が溶融操作時には加熱収容部の収容部に収容
されて均熱に加熱されるが、注湯操作時には、押し出し
機構により、加熱部の傾斜に連動して前記容器の少なく
とも一部が前記収容部の開口端部から突出するので、溶
融物が加熱部に付着することがほとんどない。
容する容器が溶融操作時には加熱収容部の収容部に収容
されて均熱に加熱されるが、注湯操作時には、押し出し
機構により、加熱部の傾斜に連動して前記容器の少なく
とも一部が前記収容部の開口端部から突出するので、溶
融物が加熱部に付着することがほとんどない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の加熱溶融装置を図面を参照し
て詳細に説明する。図1は、本発明の加熱溶融装置の一
例を示す説明図である。図中11は、歯科用鋳造機等で
用いられているマッフル炉である。マッフル炉11の略
中央部には、略円筒状の収容部12がマッフル炉11を
貫通するように形成されている。
て詳細に説明する。図1は、本発明の加熱溶融装置の一
例を示す説明図である。図中11は、歯科用鋳造機等で
用いられているマッフル炉である。マッフル炉11の略
中央部には、略円筒状の収容部12がマッフル炉11を
貫通するように形成されている。
【0011】収容部12の外周部には抵抗加熱ヒータ1
3が螺旋状に配置されている。抵抗加熱ヒータ13を含
む収容部12の外周面の外側には断熱材14が配置され
ている。断熱材14の上端部および下端部は、断熱材受
け15、16によって固定されている。
3が螺旋状に配置されている。抵抗加熱ヒータ13を含
む収容部12の外周面の外側には断熱材14が配置され
ている。断熱材14の上端部および下端部は、断熱材受
け15、16によって固定されている。
【0012】上述の収容部12の下端部には、中央に貫
通孔が形成された止め金具17が嵌合されている。この
止め金具17の貫通孔には、略T字型のT型ピン18の
支持棒18aが上下自在に挿入されている。
通孔が形成された止め金具17が嵌合されている。この
止め金具17の貫通孔には、略T字型のT型ピン18の
支持棒18aが上下自在に挿入されている。
【0013】マッフル炉11の底面部には、収容部12
に対応して、プランジャ19が取り付けられている。プ
ランジャ19は、上述のT型ピン18の支持棒18aを
その下端面と当接して支持するプランジャピン20と、
このプランジャピン20にその上方に向かう応力を加え
るバネ21と、電源(図示せず)から通電のON/OF
Fに応じてプランジャピン20を引き付ける電磁コイル
部22を備えている。
に対応して、プランジャ19が取り付けられている。プ
ランジャ19は、上述のT型ピン18の支持棒18aを
その下端面と当接して支持するプランジャピン20と、
このプランジャピン20にその上方に向かう応力を加え
るバネ21と、電源(図示せず)から通電のON/OF
Fに応じてプランジャピン20を引き付ける電磁コイル
部22を備えている。
【0014】一方、マッフル炉11の一側面部には、マ
ッフル炉11を傾斜させるための回転軸23が取り付け
られている。回転軸23の一端部にはギヤ24が取り付
けられ、チェーン25を介してモータ26に連結されて
いる。
ッフル炉11を傾斜させるための回転軸23が取り付け
られている。回転軸23の一端部にはギヤ24が取り付
けられ、チェーン25を介してモータ26に連結されて
いる。
【0015】また、マッフル炉11の上面部には、後述
のようにマッフル炉11を傾斜させたときに収容部12
に収容された坩堝27が抜け落ちるのを防止するストッ
パ28が、止め金具29によって収容部12の半径方向
に移動自在に設置されている。
のようにマッフル炉11を傾斜させたときに収容部12
に収容された坩堝27が抜け落ちるのを防止するストッ
パ28が、止め金具29によって収容部12の半径方向
に移動自在に設置されている。
【0016】さらに、マッフル炉11の上方には開閉可
能な蓋30が、蓋回転軸31に固定されている。蓋回転
軸31はマッフル炉11には取り付けられず、軸支え板
(図示せず)によって支持されている。蓋回転軸31の
一端部にはギヤ32が取り付けられ、チェーン33を介
して蓋用モータ(図示せず)に連結されている。これに
より、溶融中におけるマッフル炉11の上部からの熱の
逃げを蓋30により防止することができる。
能な蓋30が、蓋回転軸31に固定されている。蓋回転
軸31はマッフル炉11には取り付けられず、軸支え板
(図示せず)によって支持されている。蓋回転軸31の
一端部にはギヤ32が取り付けられ、チェーン33を介
して蓋用モータ(図示せず)に連結されている。これに
より、溶融中におけるマッフル炉11の上部からの熱の
逃げを蓋30により防止することができる。
【0017】このような構成からなる加熱溶融装置10
を用いて次のようにして被溶融体の溶融および注湯操作
が行われる。内部に被溶融体が収容された坩堝27を収
容部12に収容する。このとき、プランジャ19の電磁
コイル部22には通電がされていないので、プランジャ
ピン20はバネ21により上方に押し上げられてる。従
って、プランジャピン20がT型ピン18を押し上げて
いる。この結果、坩堝27は、その上端部がマッフル炉
11の上面部より突出した状態になる。
を用いて次のようにして被溶融体の溶融および注湯操作
が行われる。内部に被溶融体が収容された坩堝27を収
容部12に収容する。このとき、プランジャ19の電磁
コイル部22には通電がされていないので、プランジャ
ピン20はバネ21により上方に押し上げられてる。従
って、プランジャピン20がT型ピン18を押し上げて
いる。この結果、坩堝27は、その上端部がマッフル炉
11の上面部より突出した状態になる。
【0018】次に、制御部(図示せず)から溶融工程の
命令が電源に出力され、電源からプランジャ19の電磁
コイル部22に通電がされ、プランジャピン20が下方
に引き付けられる。これにより、T型ピン18が降下し
た結果、坩堝27が収容部12の全体が内部に収められ
る。この後、蓋用モータによりチェーン33を介してギ
ヤ32が回転し、蓋回転軸31を軸として蓋30が閉め
られる。次いで、電源からヒータ13に通電が行われ、
坩堝27が加熱されて溶融工程が開始される。
命令が電源に出力され、電源からプランジャ19の電磁
コイル部22に通電がされ、プランジャピン20が下方
に引き付けられる。これにより、T型ピン18が降下し
た結果、坩堝27が収容部12の全体が内部に収められ
る。この後、蓋用モータによりチェーン33を介してギ
ヤ32が回転し、蓋回転軸31を軸として蓋30が閉め
られる。次いで、電源からヒータ13に通電が行われ、
坩堝27が加熱されて溶融工程が開始される。
【0019】坩堝27内の被溶融体が完全に溶解して溶
融工程が終了したところで、蓋用モータが作動し、チェ
ーン33、ギヤ32および蓋回転軸31を介して蓋30
が開く。蓋30が開いたのをセンサ(図示せず)で検知
して、プランジャ19の電磁コイル部22への通電が遮
断され、プランジャピン20が電磁コイル部22から解
放される。これにより、プランジャピン20がバネ21
により押し上げられ、T型ピン20が上方に向かって摺
動される。この結果、T型ピン20の受け部に載置され
た坩堝27が押し上げられ、坩堝27の上端部がマッフ
ル炉11の上面部から突出される。
融工程が終了したところで、蓋用モータが作動し、チェ
ーン33、ギヤ32および蓋回転軸31を介して蓋30
が開く。蓋30が開いたのをセンサ(図示せず)で検知
して、プランジャ19の電磁コイル部22への通電が遮
断され、プランジャピン20が電磁コイル部22から解
放される。これにより、プランジャピン20がバネ21
により押し上げられ、T型ピン20が上方に向かって摺
動される。この結果、T型ピン20の受け部に載置され
た坩堝27が押し上げられ、坩堝27の上端部がマッフ
ル炉11の上面部から突出される。
【0020】この後、モータ26が作動し、チェーン2
5およびギヤ24を介して回転軸23を回転させる。こ
の結果、回転軸23に取り付けられたマッフル炉11が
回転し、マッフル炉11が傾斜されて、被溶融体が溶解
されてなる溶融物34が鋳型(図示せず)へと注湯され
る。ここで、マッフル炉11の傾斜によって、坩堝27
が重力で収容部12から滑り落ちそうになっても、スト
ッパ28によって支えることができる。
5およびギヤ24を介して回転軸23を回転させる。こ
の結果、回転軸23に取り付けられたマッフル炉11が
回転し、マッフル炉11が傾斜されて、被溶融体が溶解
されてなる溶融物34が鋳型(図示せず)へと注湯され
る。ここで、マッフル炉11の傾斜によって、坩堝27
が重力で収容部12から滑り落ちそうになっても、スト
ッパ28によって支えることができる。
【0021】ある一定時間マッフル炉11を傾斜させて
注湯工程が終了した後、再びモータ26が作動してマッ
フル炉11を正立させる。このとき、プランジャ19の
電磁コイル部22に通電されず、坩堝27の上端部はマ
ッフル炉11の上面より突出した状態である。この状態
で、作業者はストッパ28をスライドさせ、坩堝27を
取り出すことができる。
注湯工程が終了した後、再びモータ26が作動してマッ
フル炉11を正立させる。このとき、プランジャ19の
電磁コイル部22に通電されず、坩堝27の上端部はマ
ッフル炉11の上面より突出した状態である。この状態
で、作業者はストッパ28をスライドさせ、坩堝27を
取り出すことができる。
【0022】本実施例の加熱溶融装置10によれば、注
湯工程においては、マッフル炉11の傾斜に連動して坩
堝27がプランジャ19およびT型ピン18により押し
上げられる。これにより、注湯の際には、坩堝27の上
端部がマッフル炉11の上面部から突出しているので、
溶融物34がマッフル炉11に付着するおそれが少な
い。
湯工程においては、マッフル炉11の傾斜に連動して坩
堝27がプランジャ19およびT型ピン18により押し
上げられる。これにより、注湯の際には、坩堝27の上
端部がマッフル炉11の上面部から突出しているので、
溶融物34がマッフル炉11に付着するおそれが少な
い。
【0023】また、溶融工程では、坩堝27がマッフル
炉11の内部に完全に収容されているので坩堝27の全
体が均熱に加熱される。このため、注湯工程において溶
融物34が坩堝27の上端部に達しても冷却されること
がない。この結果、坩堝27の内部にある溶融物34を
完全に流出させることができる。
炉11の内部に完全に収容されているので坩堝27の全
体が均熱に加熱される。このため、注湯工程において溶
融物34が坩堝27の上端部に達しても冷却されること
がない。この結果、坩堝27の内部にある溶融物34を
完全に流出させることができる。
【0024】なお、坩堝27を持ち上げる手段は何でも
良く、例えばカム機構を利用して機械的に持ち上げても
構わない。図2に、第1実施例の加熱溶融装置11の坩
堝押し上げ機構であるプランジャ19に代えて、カム機
構を用いた加熱溶融装置の例を示す。
良く、例えばカム機構を利用して機械的に持ち上げても
構わない。図2に、第1実施例の加熱溶融装置11の坩
堝押し上げ機構であるプランジャ19に代えて、カム機
構を用いた加熱溶融装置の例を示す。
【0025】図2に示す加熱溶融装置40において、T
型ピン18を含むマッフル炉11の構造は第1実施例の
加熱溶融装置11と同様である。また、図示はしていな
いが、マッフル炉11の上面部を覆う蓋30およびマッ
フル炉11が傾斜したときに坩堝27の落下を防止する
ストッパ28も第1実施例の加熱溶融装置11と同様に
備えている。
型ピン18を含むマッフル炉11の構造は第1実施例の
加熱溶融装置11と同様である。また、図示はしていな
いが、マッフル炉11の上面部を覆う蓋30およびマッ
フル炉11が傾斜したときに坩堝27の落下を防止する
ストッパ28も第1実施例の加熱溶融装置11と同様に
備えている。
【0026】マッフル炉11には回転軸41が取り付け
らている。回転軸41の一端部には、ギヤ42が取り付
けられ、チェーン43を介してモータ(図示せず)に連
結されている。
らている。回転軸41の一端部には、ギヤ42が取り付
けられ、チェーン43を介してモータ(図示せず)に連
結されている。
【0027】回転軸41には、回転方向に摺動可能にカ
ム軸44が嵌合されている。カム軸44は、プレート4
5に固定されている。カム軸44のマッフル炉11側の
端部にはカム46が取り付けられている。一方、マッフ
ル炉11の側面部には、上端部に約90度に折り曲げら
れた折り曲げ部を有するピン47が、上下方向に摺動可
能であって、かつ、ピン47の折り曲げ部の周面がカム
46の摺動面に当接するように設置されている。従っ
て、モータにより回転軸41が回転してもカム軸44は
回転しないので、カム46は角度を変えることなく静止
したままである。
ム軸44が嵌合されている。カム軸44は、プレート4
5に固定されている。カム軸44のマッフル炉11側の
端部にはカム46が取り付けられている。一方、マッフ
ル炉11の側面部には、上端部に約90度に折り曲げら
れた折り曲げ部を有するピン47が、上下方向に摺動可
能であって、かつ、ピン47の折り曲げ部の周面がカム
46の摺動面に当接するように設置されている。従っ
て、モータにより回転軸41が回転してもカム軸44は
回転しないので、カム46は角度を変えることなく静止
したままである。
【0028】ピン47の下方の所定箇所には、バネ48
が取り付けられており、バネ48の上端部はピン47よ
り突出している止め具49により固定されている。一
方、バネ48の下端部は、マッフル炉11に側面部から
突出して設けられたバネ受け50により固定されてい
る。これにより、ピン47は、バネ48によって常に下
方に引っ張られている。従って、ピン47の折り曲げ部
は常にカム46の摺動面に接している。
が取り付けられており、バネ48の上端部はピン47よ
り突出している止め具49により固定されている。一
方、バネ48の下端部は、マッフル炉11に側面部から
突出して設けられたバネ受け50により固定されてい
る。これにより、ピン47は、バネ48によって常に下
方に引っ張られている。従って、ピン47の折り曲げ部
は常にカム46の摺動面に接している。
【0029】ピン47の下端部は、バネ受け50を貫通
し、マッフル炉11の下端面よりも下方に位置する。こ
のピン47の下端部には、連結棒51の一端部と連結さ
れている。連結棒51は、ほぼ中央でマッフル炉11の
下端面から突出して設けられた連結棒受け52により揺
動自在に支持されている。さらに、連結棒51の他端部
は、T型ピン18の支持棒18aの下端部に連結されて
いる。
し、マッフル炉11の下端面よりも下方に位置する。こ
のピン47の下端部には、連結棒51の一端部と連結さ
れている。連結棒51は、ほぼ中央でマッフル炉11の
下端面から突出して設けられた連結棒受け52により揺
動自在に支持されている。さらに、連結棒51の他端部
は、T型ピン18の支持棒18aの下端部に連結されて
いる。
【0030】このような構成からなる加熱溶融装置40
での溶融および注湯工程における各部の動作について説
明する。溶融工程では、マッフル炉11は、その収容部
12に対して垂直な軸(以下、X軸という)が鉛直にな
るような姿勢になっている。この場合、カム46の大径
部の摺動面にピン47の折り曲げ部が当接した状態にな
っているので、ピン47はX軸に沿ってマッフル炉11
の上面側方向に押し上げられている。連結棒51は、連
結棒受け52を支点としてT型ピン18をX軸に沿って
マッフル炉11の底面側方向に下降させている。この結
果、T型ピン18に支持された坩堝27の全体が収容部
12の内部に収容された状態になっている。この状態
で、坩堝27の全体が均熱に加熱され、坩堝27内の被
溶融体が溶解されて溶融物34となる。
での溶融および注湯工程における各部の動作について説
明する。溶融工程では、マッフル炉11は、その収容部
12に対して垂直な軸(以下、X軸という)が鉛直にな
るような姿勢になっている。この場合、カム46の大径
部の摺動面にピン47の折り曲げ部が当接した状態にな
っているので、ピン47はX軸に沿ってマッフル炉11
の上面側方向に押し上げられている。連結棒51は、連
結棒受け52を支点としてT型ピン18をX軸に沿って
マッフル炉11の底面側方向に下降させている。この結
果、T型ピン18に支持された坩堝27の全体が収容部
12の内部に収容された状態になっている。この状態
で、坩堝27の全体が均熱に加熱され、坩堝27内の被
溶融体が溶解されて溶融物34となる。
【0031】溶融工程が終了した後、蓋30を開き、モ
ータが作動し、チェーン43を介し、ギヤ42および回
転軸41を回転させてマッフル炉11を傾斜させる。こ
のとき、マッフル炉11の傾斜に従って、マッフル炉1
1の側面部に取り付けられたピン47も同じように傾斜
する。この際、カム46は、上述のようにカム軸44を
介してプレート45に固定されているので静止したまま
である。このため、ピン47が傾斜すると、その折り曲
げ部の周面部はカム46の摺動面に沿って滑り、カム4
6の小径部に当接した状態になる。これにより、ピン4
7は、バネ48の力で、マッフル炉11のX軸に沿って
その底面側方向へ移動する。ピン47の移動によって、
連結棒51のピン47の下端部に連結された端部がX軸
に沿ってマッフル炉11の底面側方向に向かって押し下
げられる。連結棒51は、連結棒受け52を支点として
T形ピン18をX軸に沿ってマッフル炉11の上面側方
向に向かって押し上げる。この結果、T形ピン18によ
って坩堝27が押し上げれ、坩堝27がマッフル炉11
の上面部から突出した状態になる。この状態で、坩堝2
7から溶融物が鋳型に注湯される。
ータが作動し、チェーン43を介し、ギヤ42および回
転軸41を回転させてマッフル炉11を傾斜させる。こ
のとき、マッフル炉11の傾斜に従って、マッフル炉1
1の側面部に取り付けられたピン47も同じように傾斜
する。この際、カム46は、上述のようにカム軸44を
介してプレート45に固定されているので静止したまま
である。このため、ピン47が傾斜すると、その折り曲
げ部の周面部はカム46の摺動面に沿って滑り、カム4
6の小径部に当接した状態になる。これにより、ピン4
7は、バネ48の力で、マッフル炉11のX軸に沿って
その底面側方向へ移動する。ピン47の移動によって、
連結棒51のピン47の下端部に連結された端部がX軸
に沿ってマッフル炉11の底面側方向に向かって押し下
げられる。連結棒51は、連結棒受け52を支点として
T形ピン18をX軸に沿ってマッフル炉11の上面側方
向に向かって押し上げる。この結果、T形ピン18によ
って坩堝27が押し上げれ、坩堝27がマッフル炉11
の上面部から突出した状態になる。この状態で、坩堝2
7から溶融物が鋳型に注湯される。
【0032】なお、坩堝27のマッフル炉11への装着
や取り出し時には、マッフル炉11を少し傾斜させた状
態で行うことにより、坩堝27の上端部をマッフル炉1
1の上面部から少し突出させた状態で作業を行うことが
できる。
や取り出し時には、マッフル炉11を少し傾斜させた状
態で行うことにより、坩堝27の上端部をマッフル炉1
1の上面部から少し突出させた状態で作業を行うことが
できる。
【0033】次に、図3を参照して、本発明の加熱溶融
装置における坩堝の押し上げ機構として、ガイド機構を
用いた例について説明する。図中61は、マッフル炉で
ある。マッフル炉61は、第1実施例のマッフル炉11
と同様に、収容部12、抵抗加熱ヒータ13、断熱材1
4および止め金具17で構成されているが、マッフル炉
61の側面下端部には、後述のガイドレール67が通過
する切り込み部62が形成されている。
装置における坩堝の押し上げ機構として、ガイド機構を
用いた例について説明する。図中61は、マッフル炉で
ある。マッフル炉61は、第1実施例のマッフル炉11
と同様に、収容部12、抵抗加熱ヒータ13、断熱材1
4および止め金具17で構成されているが、マッフル炉
61の側面下端部には、後述のガイドレール67が通過
する切り込み部62が形成されている。
【0034】また、坩堝27を支持するT型ピン18、
マッフル炉61の上面部を覆う蓋部30、および、マッ
フル炉11が傾斜したときに坩堝27の落下を防止する
ストッパ28は、第1実施例のマッフル炉11と同様の
構造である。
マッフル炉61の上面部を覆う蓋部30、および、マッ
フル炉11が傾斜したときに坩堝27の落下を防止する
ストッパ28は、第1実施例のマッフル炉11と同様の
構造である。
【0035】さらに、本実施例の加熱溶融装置60にお
いて、マッフル炉61には回転軸63が取り付けてあ
る。回転軸63の一端部には、第1実施例と同様にギヤ
が取り付けられ、そのギヤはチェーンを介してモータと
接続されている(何れも図示せず)。
いて、マッフル炉61には回転軸63が取り付けてあ
る。回転軸63の一端部には、第1実施例と同様にギヤ
が取り付けられ、そのギヤはチェーンを介してモータと
接続されている(何れも図示せず)。
【0036】一方、台部64には、ガイド支え65,6
6が固定され、ガイド支え65,66によって略弓形状
のガイドレール67が支えられている。ガイドレール6
7は、マッフル炉61の底面部より突出しているT形ピ
ン18の支持棒18aの下端部と常に接する位置にあ
る。また、ガイドレール67は、マッフル炉61の底面
とガイドレール67の摺動面との距離が、マッフル炉6
1が傾斜するにつれて徐々に短くなるように湾曲してい
る。本実施例では、ガイドレール67の円弧の中心を、
回転軸63の中心軸より下方に位置させることにより実
現している。
6が固定され、ガイド支え65,66によって略弓形状
のガイドレール67が支えられている。ガイドレール6
7は、マッフル炉61の底面部より突出しているT形ピ
ン18の支持棒18aの下端部と常に接する位置にあ
る。また、ガイドレール67は、マッフル炉61の底面
とガイドレール67の摺動面との距離が、マッフル炉6
1が傾斜するにつれて徐々に短くなるように湾曲してい
る。本実施例では、ガイドレール67の円弧の中心を、
回転軸63の中心軸より下方に位置させることにより実
現している。
【0037】次に、本実施例の加熱溶融装置60での溶
融および注湯工程における各部の動作について説明す
る。まず、溶融工程では、マッフル炉61が、そのX軸
が鉛直になるような姿勢になっている。この姿勢では、
マッフル炉61の底面とガイドレール67の摺動面との
距離が最も離れているので、T型ピン18は収容部12
の最底部に位置し、坩堝27は完全に収容部12の内部
に収容された状態になっている。この状態で、坩堝27
の全体が均熱に加熱され、坩堝27内の被溶融体が溶解
されて溶融物34となる。
融および注湯工程における各部の動作について説明す
る。まず、溶融工程では、マッフル炉61が、そのX軸
が鉛直になるような姿勢になっている。この姿勢では、
マッフル炉61の底面とガイドレール67の摺動面との
距離が最も離れているので、T型ピン18は収容部12
の最底部に位置し、坩堝27は完全に収容部12の内部
に収容された状態になっている。この状態で、坩堝27
の全体が均熱に加熱され、坩堝27内の被溶融体が溶解
されて溶融物34となる。
【0038】溶融工程が終了した後、蓋30を開き、モ
ータが作動し、チェーンを介し、ギヤおよび回転軸63
を回転させてマッフル炉61を傾斜させる。マッフル炉
61が傾斜すると、マッフル炉61の底面とガイドレー
ル67の摺動面56との距離が徐々に短くなる。これに
より、ガイドレール67の摺動面によってT形ピン18
がX軸に沿ってマッフル炉61の上面側方向へ押し上げ
れる。この結果、T型ピン18によって坩堝27が押し
上げられてマッフル炉61の上面部から突出する。この
状態で、坩堝27から溶融物34が鋳型に注湯される。
ータが作動し、チェーンを介し、ギヤおよび回転軸63
を回転させてマッフル炉61を傾斜させる。マッフル炉
61が傾斜すると、マッフル炉61の底面とガイドレー
ル67の摺動面56との距離が徐々に短くなる。これに
より、ガイドレール67の摺動面によってT形ピン18
がX軸に沿ってマッフル炉61の上面側方向へ押し上げ
れる。この結果、T型ピン18によって坩堝27が押し
上げられてマッフル炉61の上面部から突出する。この
状態で、坩堝27から溶融物34が鋳型に注湯される。
【0039】注湯工程が終了した後、再びモータを作動
させてマッフル炉61を反転させる。このとき、マッフ
ル炉61を正立させずに、途中で反転を止めることによ
り、坩堝27の上部がマッフル炉61の上面部から少し
突出させた状態にして坩堝27を取り出し易くできる。
させてマッフル炉61を反転させる。このとき、マッフ
ル炉61を正立させずに、途中で反転を止めることによ
り、坩堝27の上部がマッフル炉61の上面部から少し
突出させた状態にして坩堝27を取り出し易くできる。
【0040】
【発明の効果】本発明の加熱溶融装置によれば、加熱部
の傾斜に連動して被溶融体を収容する容器を押し出す押
し出し機構を設けることにより、溶融工程では容器を完
全に収容部に収容し、容器全体を均熱に加熱できるの
で、注湯工程で容器の上端部等で溶融物が冷却されて溶
融物の注湯が妨げられるのを防止し、溶融物をほぼ完全
に注湯できる。一方、注湯工程では、押し出し機構によ
り容器を押し出して、容器の少なくとも一部を加熱部か
ら突出させた状態で溶融物の注湯を行うことにより、溶
融物が容器に付着するのを防止できる。
の傾斜に連動して被溶融体を収容する容器を押し出す押
し出し機構を設けることにより、溶融工程では容器を完
全に収容部に収容し、容器全体を均熱に加熱できるの
で、注湯工程で容器の上端部等で溶融物が冷却されて溶
融物の注湯が妨げられるのを防止し、溶融物をほぼ完全
に注湯できる。一方、注湯工程では、押し出し機構によ
り容器を押し出して、容器の少なくとも一部を加熱部か
ら突出させた状態で溶融物の注湯を行うことにより、溶
融物が容器に付着するのを防止できる。
【図1】本発明の加熱溶融装置の第1実施例を示す説明
図。
図。
【図2】本発明の加熱溶融装置の第2実施例を示す説明
図。
図。
【図3】本発明の加熱溶融装置の第3実施例を示す説明
図。
図。
10…加熱溶融装置、11…マッフル炉、12…収容
部、13…抵抗加熱ヒータ、14…断熱材、17…止め
金具、18…T型ピン、19…プランジャ、23…回転
軸、24…ギヤ、25…チェーン、26…モータ、27
…坩堝、30…蓋。
部、13…抵抗加熱ヒータ、14…断熱材、17…止め
金具、18…T型ピン、19…プランジャ、23…回転
軸、24…ギヤ、25…チェーン、26…モータ、27
…坩堝、30…蓋。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日高 猛 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 井上 義光 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 渡辺 一博 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 水月 直樹 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 被溶融体を収容する容器と、前記容器を
取り出し自在に収容する収容部を有しかつ斜傾自在に支
持された加熱部と、前記加熱部を傾斜させたときに作動
して前記収容部に収容された前記容器の少なくとも一部
が前記収容部の開口端部から突出するように前記容器を
前記収容部から押し出す押し出し機構とを具備すること
を特徴とする加熱溶融装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14204393A JPH074858A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 加熱溶融装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14204393A JPH074858A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 加熱溶融装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074858A true JPH074858A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15306065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14204393A Withdrawn JPH074858A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 加熱溶融装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074858A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013201100A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 二次電池用有機硫黄系正極材料製造装置及び製造方法 |
| CN118882346A (zh) * | 2024-09-03 | 2024-11-01 | 江苏鑫超洋工业科技有限公司 | 一种铝锭加工用熔炼炉 |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP14204393A patent/JPH074858A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013201100A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 二次電池用有機硫黄系正極材料製造装置及び製造方法 |
| CN118882346A (zh) * | 2024-09-03 | 2024-11-01 | 江苏鑫超洋工业科技有限公司 | 一种铝锭加工用熔炼炉 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |