JPH074870Y2 - 走行車玩具 - Google Patents

走行車玩具

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JPH074870Y2
JPH074870Y2 JP8004792U JP8004792U JPH074870Y2 JP H074870 Y2 JPH074870 Y2 JP H074870Y2 JP 8004792 U JP8004792 U JP 8004792U JP 8004792 U JP8004792 U JP 8004792U JP H074870 Y2 JPH074870 Y2 JP H074870Y2
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arm
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rear end
chassis
spring hook
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JP8004792U
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JPH0641794U (ja
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正昭 井上
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株式会社学習研究社
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は重錘を載せると走行する
走行車玩具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、前記のような走行車玩具として、
ゼンマイ式の走行駆動装置を搭載し、玩具体の載置台部
に物体を載せると、前記駆動装置の起動停止を行う操作
レバーが載置物体の重量で回動して、玩具体が前進走行
するようにした実公昭41−6427号公報に開示のも
のが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の走行車玩具
は、その動力源にゼンマイ式の走行駆動装置を用い、こ
の駆動装置の起動停止を操作レバーの回動で行うように
構成されているので、装置構造が複雑で値段が高くなる
欠点があり、また前記玩具体の前進走行停止位置で載置
台部から載置物体を取り除くと、駆動装置が操作レバー
の復帰回動で起動停止の状態になってしまうので、前進
走行した玩具体を物体除去状態で後退走行させることが
できない問題があった。
【0004】本考案は前記従来の問題を解消するために
案出されたもので、その目的は受皿に重錘を載せると前
進走行し、その走行端停止位置で載置重錘を受皿から取
り除くと発進位置の方向に後退走行する、装置構造が従
来のものより簡単で値段の安い走行車玩具を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本考案の走行車玩具は車台2の後端にバネ掛部2
aを設け該バネ掛部2aの接近位置に支柱3を突設した
玩具本体1と、この玩具本体1の車台2前端部に回転可
能に軸支される小径な前輪6と、前記車台2の後端部に
回転可能に軸支される大径な主輪7及び該主輪と同軸一
体に回転されるピニオン9と、後端にバネ掛部10aを
前端に受皿取付部11を有し後端バネ掛部10a寄りの
変位位置に設けた中間枢支部12を前記支柱3の上端部
に軸支して所定の角度範囲αを上下揺動される回動アー
ム10と、この回動アーム10が揺動上昇限位置及び揺
動下降限位置にある時に前記ピニオン9から噛合離脱し
前記アーム10の上昇限位置から下降限位置への下降揺
動時及び下降限位置から上昇限位置への上昇揺動時に前
記ピニオン9と噛合する円弧状ラック19を有し前記ア
ーム10の中間枢支部12の位置から下方へ垂設される
扇形揺動体17と、前記アーム10及び車台2の後端バ
ネ掛部10a,2a間に張架され前記アーム10を上昇
回動方向に付勢する引張スプリング20と、前記アーム
10の受皿取付部11に止着される重り載置用の受皿1
5とを具備する構成とした。
【0006】
【作用】前記受皿15に引張スプリング20のバネ力に
打勝つ重量をもった重錘Wを載せると、この重錘Wの重
量によって回動アーム10が前記スプリング20を伸長
させながら下降回動し、該アーム10と一体に揺動する
扇形揺動体17の円弧状ラック19がピニオン9に噛合
して、大径主輪7を前進走行方向に回転駆動させるの
で、この大径主輪7の駆動により玩具体が前進走行する
ようになる。
【0007】また、この玩具体の前進走行端停止位置で
載置重錘Wを受皿15から取り除くと、前記スプリング
20の引張力で回動アーム10が上昇回動し、前記ラッ
ク19とピニオン9の噛合による大径主輪7の後退走行
方向への回転駆動(前進走行時の回転方向と反対方向の
回転駆動)により玩具体が発進位置の方向に後退走行す
るようになる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に従い具体的
に説明する。
【0009】図中1は車台2の後端にフック状のバネ掛
部2aを設け、該バネ掛部2aの接近位置に支柱3を一
体的に突設した側面が略L形状をなす合成樹脂製の玩具
本体で、この玩具本体1は前後一対の半割成形品1a,
1bを図4の如く対向離間するように凹凸嵌合部4と連
結筒部5の位置で結合して構成されている。
【0010】6は前記玩具本体1の車台2の前端部(半
割成形品1a,1bの前端両側部)に回転できるように
前輪シャフト6aで軸支された20mm程度の直径を有す
る左右一対の小径前輪、7は前記車台2の後端部(半割
成形品1a,1bの後端対向間隔部)に主輪シャフト7
aで回転可能に軸支された63mm程度の直径を有する合
成樹脂製の大径主輪で、この大径主輪7の外周溝には偏
平な輪ゴム8が図4の如く嵌着され、また前記主輪7の
中心突出ボス部には該主輪7と同軸一体に回転されるピ
ニオン9が一体的に設けられている。
【0011】10は後端にバネ掛部10aを前端に受皿
取付部11を有し、後端バネ掛部10a寄りの変位位置
(バネ掛部10aから36mm程度に離間する変位位置)
に中間枢支部12を設けた全長136mm程度の合成樹脂
製の回動アームで、該アーム10は中間枢支部12を前
記支柱3の上端部にアームシャフト12aで図4の如く
軸支して、半割成形品1a,1bの対向間隔部内で所定
の角度範囲αを上下揺動するように止着されている。
【0012】なお、本実施例では前記アーム10の図2
に示す揺動角度範囲αを50〜60度とし、この回動ア
ーム10の上昇回動限(前記アーム10が前上がりとな
る図1の如き上昇回動限)と、前記アーム10の下降回
動限(前記アーム10が前下がりとなる図2の如き下降
回動限)を前記支柱3の上端前後縁部3a,3bに前記
アーム10の上面部が当接することで規制するように構
成されている。
【0013】また、前記アーム10の受皿取付部11は
長さ46mm程度のアーム前端杆部で形成され、このアー
ム前端杆部にV形溝からなる複数(実施例では3個)の
受皿掛止部13を一定間隔(例えば10mm間隔)で設け
ている。そして、前記受皿取付部11に重り載置用の受
皿15を位置移動可能に嵌挿し、この受皿15の係止舌
片16を所望の受皿掛止部13に掛合させて取付ける構
成となっている。
【0014】17は前記アーム10の中間枢支部12の
位置から下方へ垂設される前記アーム10と一体の扇形
揺動体で、この扇形揺動体17は前記枢支部12を中心
としたピニオン位置を通る円弧溝18と、この円弧溝1
8の下側部に設けられた前記ピニオン9と係脱可能な円
弧状ラック19とを有する。
【0015】この円弧状ラック19は前記アーム10が
揺動上昇限位置及び揺動下降限位置にある時に前記ピニ
オン9から図1及び図2の如く噛合離脱し、前記アーム
10の上昇限位置から下降限位置への下降揺動時及び下
降限位置から上昇限位置への上昇揺動時に前記ピニオン
9と噛合するように形成されている。
【0016】20は前記アーム10を上昇回動方向に付
勢する引張スプリングで、前記アーム10の後端バネ掛
部10aと前記車台2の後端バネ掛部2aとの間に張架
されている。
【0017】而して、前記受皿15に引張スプリング2
0のバネ力に打勝つ重量をもった重錘Wを図1の如く載
せると、この重錘Wの重量によって回動アーム10が前
記スプリング20を伸長させながら図2の如く下降回動
し、該アーム10と一体に揺動する扇形揺動体17の円
弧状ラック19がピニオン9に噛合して、大径主輪7を
前進走行方向に回転駆動させるので、この大径主輪7の
駆動により玩具体が前進走行するようになる。
【0018】また、この玩具体の前進走行端停止位置で
載置重錘Wを受皿15から取り除くと、前記スプリング
20の引張力で回動アーム10が図1の如き状態に上昇
回動し、前記ラック19とピニオン9の噛合による大径
主輪7の後退走行方向への回転駆動(前進走行時の回転
方向と反対方向の回転駆動)により玩具体が発進位置の
方向に後退走行するようになる。
【0019】なお、前記アーム10が下降限位置及び上
昇限位置に回動停止した時に、前記ラック19はピニオ
ン9から図1,図2の如く噛合離脱し、大径主輪7が慣
性によって前進方向又は後退方向に回転するので、この
大径主輪7の慣性回転によって前記玩具体は前進方向又
は後退方向に持続走行することになり、前記受皿15に
前記アーム10を完全に振り切れる重量の重い重錘W
(例えば重量40gの重錘1個又は単位重量10gの重
錘4個)を載置した場合には、前記アーム10の急速な
下降回動によって大径主輪7の慣性回転力を大きくし、
この大径主輪7の慣性回転による前進走行距離を増大さ
せることができる。
【0020】本考案の走行車玩具は、前記のような前進
走行及び後退走行を行うものであるが、本実施例におい
ては、この走行車玩具を物体重量の比較実験を行う教材
用のバネ秤(各種の物体を受皿15に1個ずつ載せ、重
い軽いの比較実験を行うバネ秤)として使用可能とする
ため、以下のように構成している。
【0021】即ち、前記車台2の主輪軸支部22にコ形
状のスタンド21を起倒回動できるように嵌合保持さ
せ、該スタンド21を図3,図4の如く立てることによ
り、前記主輪7が玩具設置面(例えば机上面)より浮上
した状態でフリー回転できるように構成し、また前記ア
ーム10と一体に回動するアームシャフト12の前端突
出部に回動指針23を嵌着し、この回動指針23が支柱
3の前面上方部分に表示した重量比較用の数字目盛24
を指向できるように構成している。
【0022】このように構成すれば、前記スタンド21
を図3,図4の如く立てた状態で前記主輪7がフリー回
転可能となるので、前記受皿15に各種の物体(図示せ
ず)を1個ずつ載せ、前記アーム10の回動状態を指針
23が指向した数字目盛24の位置で見ることにより、
物体重量が重い軽いの比較実験を容易に行うことができ
る。
【0023】
【考案の効果】この考案の走行車玩具によれば、装置構
造が従来のものより簡単で値段を安くすることができ、
また前記受皿に対する重錘の載置によって玩具体を前進
走行させたり、受皿載置の重錘を除去することによって
玩具体を発進位置の方向に後退走行させたりすることが
できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による走行車玩具を回動アー
ムが揺動上昇限位置にある状態で示した中央縦断面図。
【図2】前記走行車玩具を回動アームが揺動下降限位置
に下降回動した状態で示す要部切欠正面図。
【図3】本考案の走行車玩具を教材用バネ秤として使用
する時の状態で示した正面図。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図。
【符号の説明】
1…玩具本体、1a,1b…本体構成用の半割成形品、
2…車台、2a…車台後端のバネ掛部、3…支柱、6…
前輪、7…主輪、9…ピニオン、10…回動アーム、1
0a…アーム後端のバネ掛部、11…受皿取付部、12
…中間枢支部、α…回動アームの揺動角度範囲、15…
重り載置用の受皿、W…重錘、17…扇形揺動体、18
…円弧溝、19…円弧状ラック、20…引張スプリン
グ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車台の後端にバネ掛部を設け該バネ掛部
    の接近位置に支柱を突設した玩具本体と、この玩具本体
    の車台前端部に回転可能に軸支される小径な前輪と、前
    記車台の後端部に回転可能に軸支される大径な主輪及び
    該主輪と同軸一体に回転されるピニオンと、後端にバネ
    掛部を前端に受皿取付部を有し後端バネ掛部寄りの変位
    位置に設けた中間枢支部を前記支柱の上端部に軸支して
    所定の角度範囲を上下揺動される回動アームと、この回
    動アームが揺動上昇限位置及び揺動下降限位置にある時
    に前記ピニオンから噛合離脱し前記アームの上昇限位置
    から下降限位置への下降揺動時及び下降限位置から上昇
    限位置への上昇揺動時に前記ピニオンと噛合する円弧状
    ラックを有し前記アームの中間枢支部の位置から下方へ
    垂設される扇形揺動体と、前記アーム及び車台の後端バ
    ネ掛部間に張架され前記アームを上昇回動方向に付勢す
    る引張スプリングと、前記アームの受皿取付部に止着さ
    れる重り載置用の受皿とを具備し、この受皿に重錘を載
    置すると前進走行し、その走行端停止位置で載置重錘を
    受皿から取り除くと後退走行するようにした走行車玩
    具。
JP8004792U 1992-11-19 1992-11-19 走行車玩具 Expired - Lifetime JPH074870Y2 (ja)

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JPH0641794U JPH0641794U (ja) 1994-06-03
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