JPH074938U - クラッチ冷却装置 - Google Patents
クラッチ冷却装置Info
- Publication number
- JPH074938U JPH074938U JP3808593U JP3808593U JPH074938U JP H074938 U JPH074938 U JP H074938U JP 3808593 U JP3808593 U JP 3808593U JP 3808593 U JP3808593 U JP 3808593U JP H074938 U JPH074938 U JP H074938U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- flywheel
- clutch
- exhaust port
- noise
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- Pending
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、ハウジング内の空冷効率を向上する
と共に、排気異音(シュー音)の消音作用と、ハウジン
グ内に洗車水や雨水の進入を防止したクラッチ冷却装置
を提供する。 【構成】フライホイール1の円周上に一定の間隔で設け
られている切欠凹部1aと対面する範囲のフライホイー
ルハウジング5又はクラッチハウジング6の下部に排気
口8を開口し、この排気口8に外部に向けて延在するダ
クト9を接続した構成を特徴とする。
と共に、排気異音(シュー音)の消音作用と、ハウジン
グ内に洗車水や雨水の進入を防止したクラッチ冷却装置
を提供する。 【構成】フライホイール1の円周上に一定の間隔で設け
られている切欠凹部1aと対面する範囲のフライホイー
ルハウジング5又はクラッチハウジング6の下部に排気
口8を開口し、この排気口8に外部に向けて延在するダ
クト9を接続した構成を特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、効率よく空冷するクラッチ冷却装置に関するものである。
【0002】
自動車のエンジンと変速機との間に設けられているクラッチは、そのハウジン グの上部に吸気口を設け、下部に排気口が設けられ、ハウジング内に空気を流通 させて空冷している。
【0003】
しかしながら、排気口に位置や大きさが最適でないため、十分な放熱冷却が得 られていないと共に、排気が排気口から大気開放するときに放出異音(シュー音 )が発生する問題があった。
【0004】 本考案の目的は、このような従来の問題を解消したクラッチ冷却装置を提供す ることである。
【0005】
上記の目的を達成するための本考案の特徴とする構成は、円周上に一定の間隔 で切欠凹部を有するフライホイールと、このフライホイールに面接するクラッチ ディスクと、このクラッチディスクをフライホイールに圧接するプレッシャプレ ート等のクラッチ機構をフライホイールハウジングとクラッチハウジングで囲み 、前記クラッチハウジングの上部に吸気口を開口したクラッチにおいて、前記フ ライホイールの切欠凹部と対面する範囲のフライホイールハウジング又はクラッ チハウジングの下部に排気口を開口し、この排気口に外部に向けて延在するダク トを接続したものである。
【0006】
【作用】 上記の構成により、フライホイールの円周上に設けられている切欠凹部がフラ イホイールの回転によってフィンの作用を行い、この切欠凹部の直下に開口した 排気口からハウジング内の空気を積極的に排出し、この積極的排出に伴い吸気口 からハウジング内への空気の導入を促進し、空冷効率を向上する。また、排気口 に接続されたダクトによって排気異音(シュー音)の消音作用を行うと共に、洗 車水や雨水の進入を防止する。
【0007】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、1はエンジン の出力軸2に固定されているフライホイールであり、図2で示すように円周上に 一定の間隔で切欠凹部1aを有している。3は前記フライホイール1に面接する クラッチディスクであり、4はクラッチディスク3をフライホイール1に圧接す るプレッシャプレートである。これらのフライホイール1,クラッチディスク3 ,プレッシャプレート4及びプレッシャプレート4を作動する機構はシリンダブ ロックに固定されたフライホイールハウジング5と、このフライホイールハウジ ング5に結合されたクラッチハウジング6で囲まれている。また、クラッチハウ ジング6の上部には吸気口7が開口している。
【0008】 本考案は上記の構成において、前記フライホイール1の切欠凹部1aと対面す る範囲のフライホイールハウジング5の下部に排気口8を開口し、この排気口8 に外部に向けて延在するダクト9を接続したものである。
【0009】 尚、前記排気口8はフライホイール1の切欠凹部1aと対面する範囲がクラッ チハウジング6の場合では、クラッチハウジング6の下部に開口される。また、 前記ダクト9にはホース10を接合してもよい。
【0010】 本考案上記の通りの構造であるから、フライホイール1の回転によってフライ ホイール1の円周上に設けられている切欠凹部1aがフィンの作用を行い、クラ ッチハウジング6の上部に開口している吸気口7から外気をハウジング内に吸引 し、切欠凹部1の直下に開口した排気口8からハウジング内の空気を積極的に排 出する。
【0011】 これにより、ハウジング内の空冷効率が向上し、ハウジング内に熱気が停滞す ることなく十分な冷却が得られ過熱を抑制する。
【0012】 また、排気口8に接続されたダクト9によって排気口8を出た空気がダクト9 内で膨脹し、排気異音(シュー音)の消音作用を行うと共に、ハウジング内に洗 車水や雨水の進入を防止する。尚、ダクト9にホース10を接合すると、さらに 消音作用と洗車や雨水の進入の防止作用が向上する。
【0013】
以上のように本考案は、フライホイールの円周上に一定の間隔で設けられてい る切欠凹部と対面する範囲のフライホイールハウジング又はクラッチハウジング の下部に排気口を開口し、この排気口に外部に向けて延在するダクトを接続した 構成であるから、ハウジング内の空冷効率を向上すると共に、排気異音(シュー 音)の消音作用と、ハウジング内に洗車水や雨水の進入を防止することができる 利点がある。
【図1】本考案装置の断面図
【図2】フライホイールの斜視図
1 フライホイール 1a 切欠凹部 5 フライホイールハウジング 6 クラッチハウジング 7 吸気口 8 排気口 9 ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 円周上に一定の間隔で切欠凹部を有する
フライホイールと、このフライホイールに面接するクラ
ッチディスクと、このクラッチディスクをフライホイー
ルに圧接するプレッシャプレート等のクラッチ機構をフ
ライホイールハウジングとクラッチハウジングで囲み、
前記クラッチハウジングの上部に吸気口を開口したクラ
ッチにおいて、前記フライホイールの切欠凹部と対面す
る範囲のフライホイールハウジング又はクラッチハウジ
ングの下部に排気口を開口し、この排気口に外部に向け
て延在するダクトを接続したことを特徴とするクラッチ
冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3808593U JPH074938U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | クラッチ冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3808593U JPH074938U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | クラッチ冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074938U true JPH074938U (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=12515641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3808593U Pending JPH074938U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | クラッチ冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074938U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140122443A (ko) * | 2013-04-10 | 2014-10-20 | 현대중공업 주식회사 | 미스트 배출유로가 구비된 플라이휠 커버 |
| KR101704276B1 (ko) * | 2015-11-04 | 2017-02-08 | 현대자동차주식회사 | 차량의 클러치 구조 |
| CN111365380A (zh) * | 2020-05-08 | 2020-07-03 | 河南大林橡胶通信器材有限公司 | 一种新型气动离合器 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP3808593U patent/JPH074938U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140122443A (ko) * | 2013-04-10 | 2014-10-20 | 현대중공업 주식회사 | 미스트 배출유로가 구비된 플라이휠 커버 |
| KR101704276B1 (ko) * | 2015-11-04 | 2017-02-08 | 현대자동차주식회사 | 차량의 클러치 구조 |
| CN106641013A (zh) * | 2015-11-04 | 2017-05-10 | 现代自动车株式会社 | 用于车辆的离合器的结构 |
| US10184527B2 (en) | 2015-11-04 | 2019-01-22 | Hyundai Motor Company | Structure of clutch for vehicle |
| CN106641013B (zh) * | 2015-11-04 | 2020-02-07 | 现代自动车株式会社 | 用于车辆的离合器的结构 |
| CN111365380A (zh) * | 2020-05-08 | 2020-07-03 | 河南大林橡胶通信器材有限公司 | 一种新型气动离合器 |
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