JPH0749847A - 直列結合型リカレントニューラルネットワークの学習方式 - Google Patents

直列結合型リカレントニューラルネットワークの学習方式

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JPH0749847A
JPH0749847A JP5195044A JP19504493A JPH0749847A JP H0749847 A JPH0749847 A JP H0749847A JP 5195044 A JP5195044 A JP 5195044A JP 19504493 A JP19504493 A JP 19504493A JP H0749847 A JPH0749847 A JP H0749847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
series
learning
neural network
rnn
self
Prior art date
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Pending
Application number
JP5195044A
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English (en)
Inventor
Shigeru Kashiwagi
繁 柏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0749847A publication Critical patent/JPH0749847A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤差逆伝搬法(BP法)による学習を能力高
く行い得ると共に、本来の能力を充分に発揮し得る直列
結合型RNNの学習方式を提供するものである。 【構成】 自己ループを有する直列結合型RNNに対し
て結合荷重を零に近付けるための付加項を評価関数に加
えて付加項形評価関数を得て、この付加項形評価関数に
基づいてBP法を遂行することにより、自己ループを有
する直列結合型RNNにおける学習が自己ループ無しの
直列結合型RNNの学習(その近似能力やパラメータ推
定能力等)を代行した形で行われるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のニューロを直列
に結合した直列結合型リカレントニューラルネットワー
ク(以下、直列結合型RNNと称する)の学習方式に関
し、詳しくは誤差逆伝搬法を用いた直列結合型RNNの
学習方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リカレントニューラルネットワー
ク(RNN)のネットワークを構成している各ユニット
間はランダムに結合されている。これは各ユニットが動
的な非線形ユニットで構成されているからで、その動作
は次式に示す微分方程式(状態方程式/数1、数2)で
表わされる所定の時系列パターンを成している。
【0003】
【数1】
【0004】
【数2】
【0005】但し、ここでxi,yi,Xiは、それぞれ
i番目ユニットの時刻tにおける内部状態、出力、外部
入力を表わすもので、wijはj番目のユニットからi番
目のユニットへの結合荷重を表わす。又、τiはi番目
のユニットの時定数であり、Nは総ユニット数である。
更に、特性関数f(x)には、通常非線形のシグモイド
関数f(x)=tanh(x)か線形関数f(x)=x
かの何れかが選択される。
【0006】このようなRNNには、2N個のユニット
を直列に棒状結合した直列結合型のものがある。直列結
合型RNNには、更に図1に示す如く自己ループを有す
るものと図2に示す如く自己ループ無しのものとがあ
る。何れの直列結合型RNNも互いに隣接しているユニ
ットからの情報のみが経過時刻に反映し、最終段のユニ
ットを出力ユニットとする。又、何れの直列結合型RN
NもN個の周波数成分を持つ複数減衰正弦波(数3)を
近似できる能力を持つ。
【0007】
【数3】
【0008】一般に自己ループを有する直列結合型RN
Nと自己ループ無しの直列結合型RNNとを学習能力に
おいて比較した場合、自己ループを有する直列結合型R
NNの方が自己ループ無しの直列結合型RNNよりも優
れることが知られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、RNNには
各ニューロ間を互いに隣接するもの同士で結合した完全
結合型(図示せず)のものもある。この完全結合型RN
Nの学習則には、最急降下法に基づく誤差逆伝搬法(e
rror Back Propagation/以下、
BP法と略す)が用いられている。このBP法の基本式
は次式(数4)で表わされる。
【0010】
【数4】
【0011】但し、Eは時刻T1から時刻T2までの学
習の評価関数で、y(t)は時刻tにおける出力ユニッ
トの出力値で、T(t)は時刻tにおける教師信号であ
る。ここで、次式(数5)に従って評価関数Eを最小に
するように、結合係数wijを更新して行くのがBP法で
ある。
【0012】
【数5】
【0013】尚、この式において、結合係数の初期値は
小さな乱数で与えられる。完全結合型RNNは、出力ニ
ューロにその他の全てのニューロが結合している為、B
P法においては全てのニューロに誤差が逆伝搬されるこ
とになる。従って、完全結合型RNNは、このBP法と
いう学習法を用いると、その能力を充分に発揮すること
ができる。
【0014】一方、直列結合型RNNは、全てのニュー
ロが出力ニューロに結合されているわけではないので、
誤差が直接逆伝搬しない。即ち、出力ニューロから遠い
箇所で結合されているニューロ程、誤差の情報が失われ
てしまい易く、結合係数の学習が困難になる。これは、
出力ニューロから遠くにあるニューロの活性値が小さく
なってしまうからである。結果として、直列結合型RN
Nの場合、BP法を導入しようとすると本来の能力を発
揮できないという難点がある。特に自己ループ無しの直
列結合型RNNの場合、BP法で時系列波形を学習させ
ると、t=1の点を学習しないため、近似能力に支障を
来すという問題がある。
【0015】本発明は、かかる問題点を解決すべくなさ
れたもので、その技術的課題は、BP法による学習を合
理的に行い得ると共に、本来の能力を充分に発揮し得る
直列結合型RNNの学習方式を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれ
ば、出力ニューロを含む複数のニューロを直列に結合し
て成り、学習則に所定の評価関数に基づく誤差逆伝搬法
を用いた直列結合型RNNの学習方式において、誤差逆
伝搬法は、自己ループを有する直列結合型RNNに対し
て結合荷重を零に近付けるための付加項を所定の評価関
数に加えた付加項形評価関数に基づいて行われる直列結
合型RNNの学習方式が得られる。
【0017】又、本発明によれば、上記直列結合型RN
Nの学習方式の遂行により自己ループ無しの直列結合型
RNNを成す直列結合型RNNが得られる。
【0018】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明の直列結合型R
NNの学習方式について、詳細に説明する。最初に、本
発明の直列結合型RNNの学習方式の概要を簡単に説明
する。この学習方式は、図1に示した如く自己ループを
有する直列結合型RNNに対し、結合荷重を零に近付け
るための付加項を上述した所定の評価関数Eに加え、こ
れにより得られる付加項形評価関数E´に基づいてBP
法を行うものである。 ここで、所定の評価関数Eは次
式(数6)で示され、付加項は(数7)で示される。
【0019】
【数6】
【0020】
【数7】
【0021】但し、ここでωiiはi番目のユニットにお
ける自己ループ結合荷重を表わす。従って、本発明で用
いるBP法における付加項形評価関数E´は、次式(数
8)のように示される。
【0022】
【数8】
【0023】この(数8)式に基づくBP法による学習
を行えば、評価関数Eの値を下げるように推移するの
で、i番目のユニットにおける自己ループ結合荷重ωii
の値も減少して零に近付くようになる。
【0024】更に、通常付加項形評価関数E´が所定値
より小さく、しかも学習回数が規定回数になっていれば
学習を終了するが、この学習終了時点では自己ループを
有する直列結合型RNNが図2に示したような自己ルー
プ無しの直列結合型RNNとなる。即ち、このBP法に
よる学習を遂行すれば、自己ループを有する直列結合型
RNNにおける学習が自己ループ無しの直列結合非自己
ループ型RNNにおける学習(その近似能力やパラメー
タ推定能力等)を代行した形で行われる。
【0025】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明によれば、自
己ループを有する直列結合型RNNに対して結合荷重を
零に近付けるための付加項を従来の評価関数に加えて得
た付加項形評価関数に基づいてBP法を行っているの
で、自己ループを有する直列結合自己ループ型RNNの
学習が自己ループ無しの直列結合非自己ループ型RNN
をの学習を代行した形で行い得るようになる。これによ
り、BP法による学習が合理的に行われ、本来の能力を
充分に発揮し得る直列結合型RNNの学習方式が提供さ
れるので、直列結合型RNNが長所とする使用すべきコ
ンピュータに対するメモリ数の減少化を図る上で、従来
に無く学習能力の向上が保証されるので、コンピュータ
業界に対して多大な貢献が期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の直列結合型RNNの学習方式に係る直
列結合自己ループ型RNNの基本構成説明図である。
【図2】本発明の直列結合型RNNの学習方式に係る直
列結合非自己ループ型RNNの基本構成説明図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力ニューロを含む複数のニューロを直
    列に結合して成り、学習則に所定の評価関数に基づく誤
    差逆伝搬法を用いた直列結合型リカレントニューラルネ
    ットワークの学習方式において、前記誤差逆伝搬法は、
    自己ループを有する直列結合型リカレントニューラルネ
    ットワークに対して結合荷重を零に近付けるための付加
    項を前記所定の評価関数に加えた付加項形評価関数に基
    づいて行われることを特徴とする直列結合型リカレント
    ニューラルネットワークの学習方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の直列結合型リカレントニ
    ューラルネットワークの学習方式の遂行により自己ルー
    プ無しの直列結合型リカレントニューラルネットワーク
    を成すことを特徴とする直列結合型リカレントニューラ
    ルネットワークの学習方式。
JP5195044A 1993-08-06 1993-08-06 直列結合型リカレントニューラルネットワークの学習方式 Pending JPH0749847A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5195044A JPH0749847A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 直列結合型リカレントニューラルネットワークの学習方式

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JP5195044A JPH0749847A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 直列結合型リカレントニューラルネットワークの学習方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0749847A true JPH0749847A (ja) 1995-02-21

Family

ID=16334615

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5195044A Pending JPH0749847A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 直列結合型リカレントニューラルネットワークの学習方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5960391A (en) * 1995-12-13 1999-09-28 Denso Corporation Signal extraction system, system and method for speech restoration, learning method for neural network model, constructing method of neural network model, and signal processing system

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5960391A (en) * 1995-12-13 1999-09-28 Denso Corporation Signal extraction system, system and method for speech restoration, learning method for neural network model, constructing method of neural network model, and signal processing system

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