JPH07505393A - 非橋渡しビスアリールカルビノール誘導体,組成物および使用法 - Google Patents
非橋渡しビスアリールカルビノール誘導体,組成物および使用法Info
- Publication number
- JPH07505393A JPH07505393A JP5517464A JP51746493A JPH07505393A JP H07505393 A JPH07505393 A JP H07505393A JP 5517464 A JP5517464 A JP 5517464A JP 51746493 A JP51746493 A JP 51746493A JP H07505393 A JPH07505393 A JP H07505393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tables
- formulas
- formula
- compound
- chemical formulas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D401/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
- C07D401/14—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing three or more hetero rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P11/00—Drugs for disorders of the respiratory system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/08—Antiallergic agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D401/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
- C07D401/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
- C07D401/06—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings linked by a carbon chain containing only aliphatic carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D409/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D409/14—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms containing three or more hetero rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D417/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00
- C07D417/14—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing three or more hetero rings
Landscapes
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
非橋渡しビスアリールカルビノール誘導体、組成物および使用法発明の背景
本発明はビスアリールカルビノール誘導体、医薬組成物およびその誘導体の使用
法に関する。
1987年9月9に発行された欧州特許出願公開第0235463号には、次の
式で表される化合物が開示されている。
上式において、Ar、DおよびRは、フェニル装置aフェニル、ピリジル、チェ
ニル、7ラニル等から選択される。、Aは一〇−R’であり、R1は水素等であ
る。
Qは、nがOになりうるので存在しないことがある。、pはlであり、mはO−
6であるためlとなりうる。Bは、2が0になりうるので存在しないことがある
。
国際公開WO39/10369号には、次の式で表される化合物が開示されてい
る。
上式において、a、b、cおよびdのうちの1つは、窒素または−NRl 1−
であり、R11は〇−等であり、他の3、b%CおよびdはcHである。Tは炭
素または窒素であり、Tが炭素の場合はTに結合する破線は二重結合である。m
とnの和が1または2であるとき、Xは一〇−または−S (0) 、−等であ
り、eは0.1または2である。mとnの和が0であるとき、Xはmとnの和が
1のときのいずれかの置換基、直接結合またはプロペニレン等である。mとnの
和が3であるとき、Xは直接結合である。RoはH等である。2は一〇または−
Sである。
例えば、ZがOであるとき、Rは
等である。上式において、YはNまたはN R+ +である。Zが−Sであると
き、Rは上記のRのいずれか、アリールオキシまたはアルコキシである。
1989年5月2日に発行されたビラインスキー(r’1w1nski)らの米
国特許第4,826.853号は、1988年5月5日に公開されたWO381
03138号の優先権主張の基礎となる出願である。WO38103138号に
は、次の式で表される化合物が開示されている。
上式において、a、b、c、dのうちの1つは、NまたはNR’であり、Roは
0等である。他のaS b%c、dはCHである:XはNまたはCであり、Cで
あるときは11位の炭素との間に二重結合が存在してもよい。Zはo、sまたは
ト■、であり、例えば、zIJ<oであるとき、Rは等である。上式において、
ZはSであり、Rは上記のRの置換基のいずれが、アリールオキ/またはアルコ
キ/である。ZがR2であるとき、Rは笠である。これらの化合物はアレルギー
または炎症の治療に有用であると記載されている。
特に、WO38103]38号には、次の式で表される中間体が開示されていア
ルキル
アルキル
国際公開WO38103138号に開示される化合物を研究してし・る間に、我
々はピペリジル、ピペリジニルまたはピペラ・ジニル窒素原子番;結合し!二カ
ルボニル基(Z−0)を有する化合物が、これに結合しjこCHx基(Z−Hz
)を有する化合物よりもはるかに強い血小板活性化因子(PAF)のアンタゴニ
ストであることを見いだした。
1989年5月1日に出願された米国特許用S第345.604号を優先権主張
の基礎として、1990年4月30日にPCT/US90102251として国
際出願され、1990年11月15日に国際公開されjこwo90/13548
には、wo88103+38に開示された化合物と構造カー類似するカミ次の点
で異なる化合物が開示されている。すなわち、R基は、下記の式(i)、(11
)、(爾1)または(iv)で表されるN−オキ・ンド複素環基である。:上式
において、R″、R11およびRIlはH等である。
ガランタイ(Galantay)らのJournal of Medicina
t Chemistry、1974.17巻(12)、1316−1327頁に
は、アミトリブチリンのオキサゾール体とチアゾール体が開示されている。開示
されている中間体は次の構造を有する。
米国特許第4.659,716号には、次の式で表される中間体が開示されてい
る。
アルキル
PCT/US89101689 (1989年11月2日発行の国際公開WO3
9/+0363)には、次の式で表される化合物が開示されている。
上式において、Tは一〇または
である。Qは、CI、NまたはN−0である。環へは特定の複素芳香環である(
たとえば3−4頁参照)。Uは、Wとシクロへブタ環との間が単結合であるとさ
、−I+または一〇Hである。WはC,NまたはNi2である。シクロへブタ環
からWへの破線は、WがCであるとき二重結合となることができ、WがN−40
であるとき存在しない。Xはたとえば次の式で表される基である。
上式において、Zは0またはSである。R1はH1アルキル、シクロアルキル、
アリールまたはへテロアリール(ヘテロ原子の中にはNi2が含まれる)等であ
発明の要約
予期せぬことに、以下の原子団が結合している炭素原子を有する化合物がPAF
アンタゴニストとして良好な活性を有し、他の既知化合物よりも持続時間が長い
ことが見い出された。(a)−OH; (b)2つのアリール、2つのへテロア
リール、1つのアリールおよび1つのへテロアリール、1つのアリールと1つの
5員複素芳香環、または1つのヘテロアリールと1つの5員複素芳香環、(C)
C=Zを介してピペリジノ窒素に結合するピリジンN−オキシドを有する4−ピ
ペリジル:ただし、(b)に列挙する原子団は橋渡しして三環式系化合物を形成
することはない。
とくに、式1.0で表される化合物、その薬学的に許容される塩およびその溶媒
和物に上記の特徴があることが発見された。
からなる群より選択される5員複素芳香環を示す。ここにおいて、XはO2Sま
たはNRIO(R10は以下に定義するとおりである)であり、前記5員複素芳
香環は以下に定義するR1で置換されていてもよい。
a、bおよびCのうちの1つはNまたはN”O−であり、残り(すなわち、残さ
れたaSb、c)はC(炭素)であるか、あるいは、a、b、cのすべてがCで
ある。
d、eおよびfのうちの1つはNまたはN’O−であり、残り(すなわち、残さ
れたd、e、f)はCであるか、あるいは、d、e、fのすべてがCである。
LはNまたはN”O−である。
R1、R2、R3およびR4は、H、ハロ、−CF、、 ORI +、−C(0
) R11,5RII、−3(0)、R” [eは1または2である] 、N
(R”) !、−N。
7、−QC(0)R目、−CChR’l、−0CO,R12、−CON (R”
)2、−NRIIC(=O) R1+、−CN、アルキル、アリール、アルケニ
ルおよびアルキニルからなる群より各々独立に選択される。前記アルキルは−Q
Rl l、 5RII、N CR”)2または−C○2R”で置換されていて
もよく、前記アルケニルはハロ、 OR+2または−CO2R11で置換されて
いてもよい。
隣接するR1およびR2は一緒になって環Sに融合するベンゼン環を形成しても
よい。
隣接するR3およびR4は一緒になって環tに融合するベンゼン環を形成しても
よい。
R5およびR6は、H1アルキルおよびアリールからなる群より各々独立に選択
されるか、あるいは、RsとR6は一緒になって=0または=Sを形成する。
Rフ、R”オヨヒRIl;!、H,ハ0l−CF、、 ORI +、−C(0)
R11、−3R1電、−5(0)、R” [qは1または2である] 、 N
CR”)2、−No、、−CN、−CChRll、−0CO,R”、−QC(
0) R11、−CON (R”)!、−NRIIC(0)R11、アルキル、
アリール、アルケニルおよびアルキニルからなる群より各々独立に選択される。
前記アルキルは一0RI+、−5R11、−NCR”) 2または−CChR1
1で置換されていてもよ(、前記アルケニルはハロ、Q R+ 2または−CO
2R11で置換されていてもよい。
R16は、Hおよびアルキルからなる群より選択される。
R1+は、H、アルキルおよびアリールからなる群より選択される。
Rl 2は、アルキルおよびアリールからなる群より選択される。
2は、0およびSからなる群より選択されるが、あるいは、LがN”O−である
ときRIOおよびHになりうる。
5員複素芳香環は好ましくは、
からなる群より選択される。
式1.0の化合物のうち好ましいものは、ARIのbおよびCがCであり、aが
CまたはNであり:AR”のeおよびfがCであり、dがCまたはNであるか、
AR2が式1−V、IXおよびXからなる群より選択される5員環であり:AR
’およびAR”が、フェニル、ハロフェニル、チェニル、チアゾリルおよびピリ
ジルからなる群より各々独立に選択されるものであり;その中でももっとも好ま
しくは、AR’およびAR”の組み合わせが、フェニルとフェニル、ピリジルと
ピリノル、ピリジルとフェニル、チェニルとフェニル、チアゾリルとフェニル、
チアゾリルとピリノル、ピリジルとクロロフェニル、クロロフェニルとクロロフ
ェニル、チェニルとクロロフェニル、およびチアゾリルとクロロフェニルからな
る群より選択されるものであり、R1、R2、R3およびR4が、H,ハロ、
ORl 1およびアルキルからなる群より各々独立に選択され、その中でもHと
ハロが好ましく、その中でもHとCIが最も好ましく;R’およびR6がHおよ
びアルキルからなる群より選択され、その中でもHが好ましく:R’、R1およ
びR%が、H,/%口、 ORl lおよびアルキルからなる群より各々独立に
選択され、その中でもHが好ましく:Zが○および(HおよびRIO)からなる
群より選択され(RIOは好ましくはHである)、その中でも0であるのが最も
好ましく:そして、LはN40゛である化合物である。
式1.OAの化合物のうちさらにより好ましいものは、AR’のbおよびCがC
てあり、aがCまたはNであり、AR2のeおよびfがCであり、dがCまたは
Nであるか、AR’とAR’がフェニル、ハロフェニル、チェニル、チアゾリル
およびピリジルからなる群より各々独立に選択されるものであり、その中でもも
っとも好ましくは、AR’およびAR”の組み合わせが、フェニルとフェニル、
ピリジルとピリジル、ピリジルとフェニル、チェニルとフェニル、チアゾリルと
フェニル、チアゾリルとピリジル、ピリジルとクロロフェニル、クロロフェニル
とクロロフェニル、チェニルとクロロフェニル、およびチアゾリルとクロロフェ
ニルからなる群より選択されるものであり、R1,R2、R3およびR4が、H
1ハロ、Q RI 1およびアルキルからなる群より各々独立に選択され、その
中でもHとハロが好ましく、その中でもHとCIが最も好ましく:R5およびR
6がHおよびアルキルからなる群より選択され、その中でもHが好ましく;R’
、R8およびR9が、H、ハロ、−QRI+およびアルキルからなる群より各々
独立に選択され、その中でもHが最も好ましく:ZがOおよび(HおよびR16
)からなる群より選択され(R111は好ましくはHである)、その中でもOで
あるのが最も好ましく:そして、LはN’O−である化合物である。
本発明の代表的な化合物を以下に挙げるが、これらの化合物に限定されるもので
はない。
R6はアルキル−7?−ニルキナ−1+腎1a7−− n−f&ス”(/” r
ニー ”7 二j ”F+1本発明はまた、薬学的に許容される担体とともに式
1.0の化合物を効果量含有する医薬組成物を提供する。
本発明はさらに、式1.0の化合物を抗アレルギー有効量哺乳類に投与すること
からなる哺乳類のアレルギー治療法をも提供する。
本発明はさらに、式1.0の化合物を抗炎症効果量哺乳類に投与することからな
る哺乳類の炎症治療法を提供する。
本発明はさらに、式IoOの化合物を抗喘息効果量哺乳類に投与することからな
る哺乳類の喘息治療法を提供する。
発明の詳細な説明
本明細書において、次の用語は他に断りがない限り以下に定義する意味で使用す
る。
「アルキルJ (アルコキシ、アルキルアミノおよびジアルキルアミノのアルキ
ル部分も含む)は、直鎖または分枝炭素鎖であって、炭素数1−12、好ましく
は1−6のものを示す。
[シクロアルキル1は、炭素数3−20、好ましくは3−7の飽和炭素環を示す
。
1アルケニル」 (アルケニルオキシのアルケニル部分を含む)は、直鎖または
分岐炭素鎖であって、1以上の炭素間二重結合を有し、炭素数2−12、好まし
くは3−6のものを示す。
「アルキニル」 (アルキニルオキシのアルキニル部分を含む)は、直鎖または
分枝炭素鎖であって、1以上の炭素間三重結合を有し、炭素数2−12、好まし
くは2−6のものを示す。
「アリール」は、炭素数6−14の炭素環(好ましくは置換または無置換のフェ
ニルであって、フェノキシのフェニル部分を含む)であって、1以上のフェニル
または融合フェニレン環を有し、炭素環の置換可能な炭素原子はすべて置換可能
な暉所として意図されているものを示す。炭素環は1以上のハロ、アルキル、ヒ
ドロキシ、アルコキシ、フェノキシ、シアノ、シクロアルキル、アルケニルオキ
シ、アルキニルオキシ、−5T(、−5(0)、R’ (pは0.1または2で
あり、)−筒価でお(
1% j+L/ jV−1tv、/ L−ル;CI−IQltl1M/ エール
Ul)Oノ 、−L−?、、f4 ノ、 −fルキルアミノ、ジアルキルアミノ
、−COOR’°または−NO2である。
「ハロ」は、フン素、塩素、臭素およびヨウ素を示す。
「置換フェニル」は、フェニル基の1−3の水素原子が、ハロ、アルキル、ヒド
ロキシ、アルコキン、フェノキシ、シアノ、シクロアルキル、アルケニルオキシ
、アルキニルオキシ、−5H1−5(0)、R’ (pは0、lまたは2であり
、R′はアルキルである)、−CF、、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルア
ミノ、−COOR”および−NOlから独立に選択される同一または異なる置換
基で置換されているものを示す。
また、他に断りのない限り以下の略号を下記の意味で用いる。
rcDIJは、N、N’ −カルボニルジイミダゾールを示す。
rDCCJは、N、N’ −ジシクロへキンル力ルポジイミドを示す。
rDEcJは、1−(3−ジメチルアミノグロビノリー3−エチルカルボジイミ
ドヒドロクロリドを示す。
rlloI3TJは、1−ヒドロキシベンゾトリアゾールヒドラートを示す。
rTTIFJは、テトラヒドロ7ランを示す。
本発明の化合物の一部には、異なる異性体(たとえばエナンチオマーやジアステ
レオマー)や立体配置が存在することがある。本発明は、そのような異性体を純
粋物質であるかラセミ体を含む混合物であるかを問わず包含する。また、本発明
はエノールおよび互変異性体も包含する。たとえば、ヒドロキシ置換ピリジニル
は、5員複素環の一部がそうであるようにケト型でも存在しうる。
式1.0の本発明化合物は非溶媒和物としても溶媒和物(たとえばヘミヒトラー
ドのような水和型を含む)としても存在しうる。概して、水、エタノールなどの
薬学的に許容される溶媒との溶媒和物は、本発明の目的にとっては非溶媒和物上
述のように、式1.0および式1.OAにおけるAr’、Ar”は1以上の所定
のR1%基R1、R2、R1およびR′を有する。これらの置換基を2以上有す
る化合物では、環上の各置換基は同一であっても異なっていてもよい。このよう
な置換基の種々の組み合わせを有する化合物はすべて本発明の範囲に含まれる。
また、RI Rtから環に引かれた線は、置換可能ないずれかの位置にそのよう
な置換基が結合していてもよいことを示している。たとえば、式1.0のAR’
のいずれかの炭素原子にはR1およびR8が結合していてもよく、式1,0のA
R”のいずれかの炭素原子にはR3およびR4が結合していてもよい。
R5およびR1はピペリジン環に結合し、上記の置換基と同様にこれらは同一で
あっても異なっていてもよい、、Hの外に種々の置換基をとりうるR′とR1は
、ピペリジン環の同一または異なる位置に結合する置換基を示す。たとえば、R
′とR′は同一炭素原子に結合し、−緒になって一部または−Sを示す。
N−オキシドは、本明細書においてNo、N→0、N−0およびN”O−を用い
て説明される。
環に引かれた線は、置換可能な環上炭素原子のいずれかを結ぶ結合を示す。
本発明化合物の一部は、元来酸性である。たとえば、カルボニル、フェノール性
エノリノクまたは互変異性ヒドロキシを有する化合物が挙げられる。これらの化
合物は薬学的に受容しうる塩を形成する。そのような塩の例として、ナトリウム
塩、カリウム塩、カルシウム塩、アルミニウム塩、金塩、銀塩が挙げられる。
また、薬学的に受容しうるアミン(たとえばアンモニア、アルキルアミン、ヒド
ロキシアルキルアミン、N−メチルグルカミンなど)とともに形成される塩も含
まれる。
また、本発明の塩基性化合物の一部は、薬学的に許容しうる塩(たとえば酸付加
塩)を形成する。たとえば、ピリド窒素原子は強酸とともに塩を形成しうるし、
アミノ基のような塩基性基を有する化合物は弱酸とともに塩を形成する。塩形成
用の適切な酸として、塩酸、硫酸、リン酸、酢酸、クエン酸、シュウ酸、マロン
酸、サリチル酸、リンゴ酸、フマル酸、ケイ皮酸、アスコルビン酸、マレイン酸
、メタンスルホン酸、他の鉱酸や当業者に周知のカルボン酸を例示することがで
きる。これらの塩は、遊離塩基を十分な量の所望の酸と接触させて通常の方法に
より塩形成することによって形成される。遊離塩基型は塩を適当な希塩基本溶液
(たとえば希水酸化ナトリウム、炭酸カリウム、アンモニ乙重炭酸ナトリウム)
で処理することによって再生する。遊離塩基型は対応する塩型とは極性溶媒中に
おける溶解度などの物理的性質が幾分異なる。しかし、酸塩も塩基塩も他の点で
は、本発明の目的にとっては各遊離塩基型と等価である。
これらの酸および塩基塩は、本発明の範囲内である薬学的に許容しうる塩の中に
含まれる。また、これらの酸および塩基塩は対応する本発明の目的化合物の遊離
型と等価と考えられる。
以下の工程A−Hは、式1.0の化合物(たとえば1.l−1,6の構造)を製
造するl二めの工程である。
A8式2.0の化合物を式3,0の化合物とDEC,DCC,CDIのようなカ
ップリング剤の存在下でカップリングさせ、式1.0の化合物(Zは酸素であ1
.1
この反応は、通常はTHF、塩化メチレンなどの不活性溶媒中で0℃から還流温
度の間の温度(このましくは大体室温)で行う。カップリング剤としてDCCま
たはDECを使用する場合は、反応はHOBTの存在下で行うこともできる。
84式2.0の化合物はまた式40の化合物と塩基存在下で反応させて、式1.
1の化合物にすることもできる。
適当な塩基の代表例として、ピリジンやトリエチルアミンを挙げることができる
。Llは適当な脱離基を示す。たとえば、式4,0の化合物は、ハロゲン化アン
ル(たとえばLlはハロ)または無水アンル(たとえばLlは一〇−C(0)−
Roであり、Roはアルキルまたはアリールである)である。式4.0の化合物
は、当分野で公知の標準的な方法によって、式3.0の化合物から合成すること
ができる。たとえば、式30の化合物を塩化オキサリルと不活性溶媒中で反応さ
せて、式40の化合物(LI=CI)にすることができる。
C1式1.2の化合物は、式5,0のN−アルキル(好ましくはN−メチル)誘
導体を式40の化合物と反応させることによって合成することができる。
1.2
この反応は適当な核剤(たとえばLi1)の存在下で不活性溶媒(たとえばトル
エン、ジオキサンまたはキンレン)中で行う。LlはハロまたはQC(0)R’
[R’ は上記定義のとおりコなどの適当な脱離基である。また、適当な塩基
を添加することもでき、通常は加熱が必要とされる。温度は、使用する溶媒の沸
点に応じて約50℃から約300℃、好ましくは約100℃から約1756Cに
する。
D 式13の化合物は、式1.2の化合物から合成することができる。
この反応は、メタクロロ過安9、香酸(MCPBA)と塩化メチレンまたは過酸
化水素/酢酸中で適当な酸化剤と反応させることによって行う。この反応は、通
常的−15℃から還流温度で行うことができる。分子内に他の塩基性アミノ基が
存在するときは(たとえば−NH2、−N (CHs)り 、この反応条件下で
酸化される。しかし、そのような場合であっても、過剰量の試薬を用いることに
よって、式13のN−オキシドを合成することができる。式1.2の化合物は、
上記の工HA−Cに示す方法によって合成される。
E 式1.4の化合物は、式2.0のN−Hピペリジンのアルキル化によって合
成するのが最善である。
式20の化合物を式60の化合物(Jはハロ、メンル、トシルなどの脱離基)と
反応させることによって、式1.4の化合物にすることができる。この反応は、
通常はテトラヒドロフランや塩化メチレンなどの不活性溶媒中で適当な温度(通
常は還流温度だが、これよりも低い温度も用いることがある)にて行う。
通常は、トリエチルアミンやピリジンなどの適当な塩基を存在させる。a、b。
c、d、e、fのうちの1つが窒素であるか、R置換基の1つがアミノであると
きは、この塩基は使用しなくてもよいことが多い。式6.0の適当に置換された
ピリジル試薬は、対応するアルコールから既知の工程(たとえば、J −OS
O*CH3のためのトリエチルアミン中の塩化メタンスルホニルや、J=Brの
ためのトリフェニルホスフィン/四塩化炭素)にしたがって調製することができ
る。
F、あるいは、式1.4の化合物は式2.0の非1換ピペリジンを式7.0のケ
トンかピリノンカルボキンアルデヒドで還元的アミン化することによって合成す
ることもできる。
この反応は、R’ OH(たとえばメタノールやエタノール)などの極性溶媒中
で、場合により水スカベンジャー(たとえば3人モレキュラーシーブ)の存在下
で行うのが典型的である。N a CN B HsまたはH,/Pd−Cなどの
還元剤を存在させておくことが、中間ノンフ塩基の還元のために必要である。反
応温度は、使用する溶媒と式70の化合物の反応性に応じて、約0°Cから約1
00℃にするのが典型的である。
G 式15の化合物は、対応する式1. 1 (Zは酸素)のアミドから合成す
ることができる。
式1.1のアミドを、水素化リチウムアルミニウムまたはこれに類する還元剤と
反応させることによって、そのカルボニルを還元して式1.5の化合物にするこ
とができる。反応は、テトラヒドロフランやジエチルエーテルなどの不活性溶媒
中で、約0℃から還流温度にて行う。この方法は、還元剤が分子内の他の官能基
(たとえば、エステルやケトン)に影響を及ぼさない場合にのみ使用することが
できる。式1.1のアミドは上記のようにして合成することができる。
83式16の化合物は対応する式1. 1 (Zは酸素である)の化合物から合
成するのが最善である。
式1.1の化合物を、P2S5やローソン試薬のようなイオウ化剤と反応させる
ことによって、式1.6の化合物にすることができる。この反応は、ピリジン、
トルエンなどの適当な溶媒中にて、反応混合物の温度を約50℃から還流温度に
して行う。化合物の反応性によっては、これよりも低い温度で反応を行うことも
できる(たとえば、約−5℃から約50°C)。
式20の化合物は、酸加水分解(たとえばHC1/H,O/還流)またはアルカ
リ加水分解(たとえばKOH/H20/還流またはアルカリ金属炭酸塩)により
、対応する式80のカルバメートからカルバモイル(たとえば、CO,R”であ
って、R“はアルキル、CHCI CH,やCH2CCl3などの置換アルキル
またはアリールである)を除去することによって合成することができる。
あるいは、式80の化合物は、有機金属化合物(たとえばR“=CH3のための
CH3Lr) 、還元剤(たとえばR″=CH2CChのための酸中の亜鉛)、
アルコールまたは水(たとえばR”=CHCl CH3)または水素と貴金属触
媒(たとえばR”ニベンジルなどのアラルキルのためのPd/CおよびH2)を
用いて処理することによって、式2. 0の化合物にすることができる。これら
の試薬のいずれを用いるかは、当業者が決定するようにR”の性質によって選択
する。
式8.0の化合物(R”は上記定義のとおり)は式5. 0のN−アルキル(好
ましくはN〜メチル)化合物から合成することができる。
この反応は、本明細書の一部としてここに引用する米国特許第4. 282.
233号、米国特許第4.335.036号およびWO38103138号に開
示される方法と同様の方法によって行う。たとえば、式5. 0の化合物は、ト
ルエンなどの不活性溶媒中で約50℃から約100℃の温度で対応するアルキル
クロロフォーメートと反応させることによって、式8.0の化合物にすることが
できる。
式5.0の化合物(好ましくはアルキルがメチルであるもの)を式2.0の化合
物にする方法が他にあることは、当業者に明らかであろう。たとえば、式5゜0
の化合物をホスゲンと反応させてから水性酸と反応させることによって、式2゜
0の無置換ピペリジンにすることができる。あるいは、式5.0の化合物をBr
CNとブラウン反応条件下で反応させることによって、式9.0のニトリルにす
ることもできる。
続けて、式90のニトリルを水性塩基性または酸性条件下で加水分解することに
よって、式2.0の化合物にすることができる。この方法は、ピペリジン環に置
換基が存在するときに好ましい。
式5.0のアルコールは、式10.0のケトンを式11,0の適当な金属試薬(
たとえばM=MgX、X=ハロのグリニヤ試薬)とジエチルエーテルやテトラヒ
ドロフランなどの不活性溶媒中で反応させることによって合成することができる
。
この反応は、1−48時間以内に反応を完結する必要があるときは、還流させな
がら行ってもよい。還流後、クエンチすることによって式5.0のアルコールが
得られる。式11.0の金属試薬は、対応するハロ誘導体から当分野で既知の方
法によって調製することができる。
式5.0の化合物の合成法として、その他に、式12.0または12.1のアリ
ールビペリジルケトンを式13.0または13.1の金属アリール誘導体と反応
させる方法がある。
この反応は、通常はテトラヒドロフランやジエチルエーテルなどの不活性溶媒中
で、約−78℃から還流温度(典型的には約0°C)で行う。当分野で公知の種
)の金属試薬をこの工程で用いることができる。たとえば、グリニヤ試薬を挙げ
ることができる(Mは上記定義のとおりである)。
式10.0の種々の置換ジアリールケトンを合成するための方法が数多(知られ
ている。いずれの方法を採用するかは、Ar’とAr”の性質とアリール環の置
換基に大きく依存するが、そのような選択は十分に当業者の能力範囲内で行うこ
とができる。たとえば、式10.0の化合物は、式14.Oの塩化物と式15゜
1のアリール化合物の間でフリーデルクラフッ・アシル化反応を行うことによっ
て合成することができる。あるいは、式14.1の塩化物と式15.0のアリー
ル化合物の間でフリーデルクラフッ・アシル化反応を行うことによつても合成す
ることができる。この反応は、通常のフリーデルクラフッ条件下で通常の不活性
溶媒中にて塩化アルミニウムなどのルイス酸を存在させて行うことができる。あ
るいは、反応を塩基性条件下で行うこともできる。すなわち、式16.0の金属
化アリールを式17.1のニトリルで処理するか、式16,1の化合物を式17
゜0のニトリルで処理することによって行うことができ、る。この反応は、乾燥
非極性溶媒(たとえばテトラヒドロフランやジエチルエーテル)中で、使用する
溶媒に応じて0℃から還流温度の間の種々の温度で行う。反応で生成するイミン
は、水性酸中で単純に加水分解して、式10.0の所望のジアリールケトンにな
る。
さらに、式10.0の化合物(Ar”はすなわち、式10.1および10.2)
は以下の方法で合成することができる。
10.1
式101および10.2の各化合物の製造方法は、ここに本明細書の一部と式1
2.0または12.1の種々のアリールピペリジルケトンの製造方法として多く
の方法が知られている。いずれの方法を採用するかは、Ar’とAr”の性質と
アリール環に存在する置換基に大きく依存するが、そのような選択は十分に当業
者の能力の範囲内で行い得る。たとえば、これらの化合物は、式18.0の酸塩
化物と式15,0または15.1のアリール化合物との間でフリーデルクラフッ
・アシル化反応を行うことによって得ることができる。この反応は、通常のフリ
ーデルクラフッ条件下で不活性溶媒中にて塩化アルミニウムなどのルイス酸を存
在させて行うことができる。あるいは、この反応は、塩基性条件下で、式160
または16,1の金属化アリール化合物(たとえば、グリニヤ試薬であり、Mは
上記定義のとおりである)を式19.0のニトリルで処理することによって行う
こともできる。この反応は、通常は乾燥非プロトン性溶媒(たとえばテトラヒド
ロフランまたはジエチルエーテル)中で、使用する溶媒に応じて種々の温度(典
型的には約0℃から還流温度)で行う。この反応で生成するイミンは、水性酸中
で単純に加水分解して、式12.0または12.1の所望のアリールピペリジル
ケトンになる。逆に、金属化物とニトリルは交換反応して、ピペリジンを金属化
して(たとえば式11.0)、アリール化合物をニトリルで置換する(式170
または17.1)こともできる。この反応は、上記と同一の反応条件下で行って
イミンにし、これをさらに加水分解して式12.0または12.1のアリールピ
ペリジルケトンにする。
アルキル
特定の場合には、上記合成経路中の幾つかの工程を省略することによって合成ス
テップを短縮することができる。たとえば、式8.0の化合物は式10.0のケ
トンを式20.0のカルバメートの存在するアンモニア中でナトリウムと反応さ
せることによりて直接合成することができる。この反応は、標準的な金属アンモ
ニア条件下でテトラヒドロフランなどの不活性溶媒中で行うことができる。これ
らの式8.0の化合物の製造方法は、出発物質がナトリウムと反応する反応性官
能基(たとえばRl + R4がハロである場合)を有していない場合に限って
使用することができる。
10.0
20.0 B、0
他の合成経路として、4位の炭素原子の置換ピリジンを金属化することによって
、式21.0の金属化ピリジンを合成し、さらに式10.0のケトンを付加する
ことによって式22.0の化合物にする方法がある。あるいは、式22.0の化
合物は、式230または23.1の化合物を各々式16.0または16.1の適
当な金属化アリール化合物と反応させることによって得ることもできる。これら
の反応は、通常は乾燥非極性溶媒(たとえばテトラヒドロフランやジエチルエー
テル)中で、使用する溶媒に応じて典型的には約0℃から還流温度で行う。
21、Q 23.0
22.0
その後、式22.0の化合物をバール水素化装置中で酸性条件下において水素化
することによってピリジン環を還元し、式2.0の化合物にする。この反応は、
通常は酸性エタノールや氷酢酸などの酸性溶媒中において、白金などの触媒を存
在させて行う。この方法による式2.0の化合物の合成は、酸または水素化によ
って反応体や生成物が影響を受けない場合に限定される(たとえば、ハロゲンが
存在しない場合)。
上記工程において、R1,R4、R3、R4、R3,R@、R7、R8および/
またはR9の幾つかは反応中保護しておくことが望ましいかったり必要であった
りすることがある。上記工程では特定の保護基を挙げて説明したが、当業者は他
の保護基を使用することも可能であることを認識しうるであろう。通常使用され
る保護基は、グリーン(Greene)、T、W、、rProtective
Gr。
ups in Organic 5ynthesisj、John Wiley
&5ons、ニューヨーク、1981に記載される方法により活用することがで
きる。たとえば、表1の第1欄に記載される基を第2FRに示すように保護する
ことができる。
表1
当業者に周知の他の保護基を用いることもできる。これらの保護基は、反応後に
標準的な方法によって除去しうる。
本発明の化合物は血小板活性化因子(PAF“)拮抗作用を有し、ヒスタミン拮
抗作用も有すると考えられる。したがって、本発明の化合物はPAFおよび/ま
たはヒスタミンが疾患または障害の因子である場合に有用である。これらには、
喘息、アレルギー性鼻炎、成人呼吸困難症候群、騨麻疹などのアレルギー疾慶お
よびリューマチ性関節炎や骨関節炎などの炎症性疾患を含む。例えば、PAFは
血小板凝集、平滑筋収縮(特に肺組織における)、好酸球走化(eosinop
hil chemotxis)、血管透過性および好中球活性化などの過程にお
ける重要なメディエータ−である。最近の研究成果は、PAFが気道反応過度に
関与する基礎的因子であることを示唆する。
これらの化合物のPAF拮抗作用は以下に記載する標準的薬理試験法を用いて示
すことができる。これらの試験法はPAF拮抗作用を試験し、またPAFの生物
学的効果の中和に対する上記化合物の有用性を評価するために用いる標準試験で
ある。In vitroアッセイは簡単なスクリーニング試験であり、1nvi
vo試験は、本明細書で記載する化合物の臨床的使用を想定するデータを提供す
るためにPAFアンタゴニストの臨床的使用を模倣する。
A インビトロ試験−血小板凝集アソセイ血小板活性化因子(PAF)はレセプ
ター媒介メカニズムによる血小板の凝集を引き起こす。したがって、PAF誘導
性の血小板凝集はPAF拮抗性化合物をスクリーニングする簡単かつ便利なアッ
セイを提供する。
クエン酸ナトリウム(3,8%)およびデキストロース(2%)を含む抗凝集溶
液(5mL)中に、健全な男の提供者からのヒト血液(50mL)を回収した。
血液を110%gで15分間遠心した。・・1l−(1−アセチル−4−ビペリ
ジリデン’)−5H−ベンゾ[5,6] シクロへブタ[1,2−bl ピリジ
ンのようなPAFアンタゴニストを陽性対照として用いた。
PAF−誘導化凝集を阻害した化合物は、コラーゲン(0,2mg/mL)およ
びADP (2HM)を含む複数の他の凝集剤に対して試験した。これらの池の
凝集剤に対して全く活性を示さない化合物が特異的なPAFアンタゴニストであ
ると考えられた。結果を下記の表2に示す。
B、インビボ試験:アゴニスト誘導化応答−モルモットにおける痙筆剤誘導化気
管支痙李
雄ハートレーモルモット(450−550g)をCharles R4verB
reeding Laboratoriesから購入した。動物を一夜絶食させ
、翌日ジアルレクン(ジアリルバルビッール酸0.1g/mL、エチルウレア0
.4g/mLおよびウレタン0.4g/mL含有)0.9mL/kgを腹腔的注
射して麻酔した。左頚静脈にカニユーレを通して化合物を投与した。気管にカニ
ユーレを通して、げっし類呼吸器によって1ストロ一ク4mL、55ストローク
/分で動物に通気した。気管カニユーレの側枝を圧力ドランスデューサーに接続
して膨張圧力(inflation pressure)を連続的に測定した。
ail剤で感作後5分以内に最大となる膨張圧力の増加率として気管支痙牽を測
定した。ヒスタミン(10ag/kg)またはPAF (0,25% BSAを
含む等張食塩水中に領 4l1g/kg)のいずれかを静脈内投与して動物を感
作した。各動物は痙筆削で1回のみ感作した。気管支痙牽に対する化合物の効果
は、対照群における増加と比較した膨張圧力の増加の阻害率として表す。本発明
化合物の各実施例の結果を下記の表2Aに示す。
1.0A10 86 50
88 0.5
67 0.25
52 0、 125
1.0AI2 100 50
1、 0A8 89 50
74 0.5
化合物CはW090/13548号(PCT/US90102251)に記載さ
れる化合物であり、化合物りは米国特許第4,826,853号に記載される化
合物である。
表3
気管文運l!(インビボ)−経口
AF
化合物 投与量(mg/kg) 阻害率(%) 時間D 15 61 4
1.0A10 4 99 6
本発明による化合物から医薬組成物を調製するための不活性で医薬的に受容し得
る担体は固体または液体であってよい。固形製剤は粉剤、錠剤、分散性顆粒剤、
カプセル、カシェ剤および座薬を含む。粉剤および錠剤は約5から約70にの活
性成分を含むことができる。適当な固体担体は当業界で公知であり、例えば炭酸
マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、タルク、蔗糖、ラクトースなどであ
る。錠剤、粉剤、カシェ剤およびカプセルは経口投与に適した固体剤形として使
用できる。
座薬を製造するには、脂肪酸グリセリドまたはカカオバターの混合物のような低
融点ワックスをまず溶融し、この中に撹拌しながら活性成分を均一に分散させる
。ついでこの溶融均質混合物便利なサイズの型に流し入れ、冷却して固化させる
。
液体製剤は溶液、懸濁液およびエマルジョンを含む。例としては、非経口的注入
用の水溶液または水−プロピレングリコール溶液が挙げられる。
吸入に適したエアロゾル製剤は溶液および粉末状固体を含み、これらを加圧ガス
などの医薬的に受容しうる担体と組み合わせることができる。
さらに、使用直前に経口または非経口投与用の液体製剤に変更するための固形製
剤も含む。このよな液体製剤は溶液、懸濁液およびエマルジョンを含む。
本発明の化合物は経皮的に送達することもできる。経皮組成物はクリーム、ロー
ション、エアロゾルおよび/またはエマルジョンの形であることができ、これら
の目的のために当業界で慣用のマトリックス型またはリザバー型の経型バッチに
含めることができる。
好ましくは、本発明の化合物は経口投与される。
好ましくは、医薬製剤は単位剤形である。このような剤形では、製剤は適当量、
例えば所望の目的を達成するための有効量の活性成分を含む単位剤形に分割され
る。
製剤の単位剤形中の活性成分の量は変更することができ、特定の適用に従って約
11mgから1000mg、より好ましくは約1mgから300mgに調整でき
る。適当な投与量は米国特許第4,826,853号に開示されている化合物で
ある8−クロロ−6,11−ジヒドロ−11−(1−アセチル−4−ピペリジリ
デン)−5H−ベンゾ[5,6]シクロへブタ[1,2−blピリジンなどの公
知の抗ヒスタミン剤の活性と化合物の活性を比較しで決定することができる。
使用する実際の投与量は患者の必要度および治療すべき症状の重症度によりて変
化する。特定の状況に対する適当な投与量は当業者により決定される。一般に、
治療は化合物の最適量未満の少量から開始する。その後、状況下で最適効果が得
られるまで用量を少量ずつ増加させる。便宜的には、総−日量を任意に数回に分
けて、−日中に投与することができる。
本発明の化合物ならびにその医薬的に受容しうる塩の投与量および投与頻度は、
年齢、患者の状態およびサイズならびに治療すべき症状の重症度などの要素を考
慮して担当医師の判断により調整される。推奨しつる典型的な処方は、10mg
−1500mg/日、好ましくは10mg−750mg/日を2−4回に分けて
経口投与して症状の改善を達成する。この投与範囲内で投与するとき該化合物は
非毒性である。
本明細書にて開示する発明をさらに以下の製造例にて説明するが、本発明はその
記載範囲内に限定されるべきものではない。本発明の範囲に含まれる他の合成経
路や類似体は当業者に明白であろう。
0°Cの乾燥テトラヒドロフラン150m1中の式20.0の化合物6.0g(
27,6mmo I)の混合物に、窒素雰囲気下でN−メチル−4−クロロピペ
リジンから調製したグリニヤ試薬1.25M(55mmol)44mlを滴下し
た。
反応混合物をゆっくりと室温まで暖めて室温で一晩撹拌した。翌日、グリニヤ試
薬をさらに22m1加えて、混合物をさらに30分撹拌しI;。反応混合物に塩
化アンモニウムの10%水溶液を加えてクエンチし、酢酸エチルで3回抽出した
。
イ11成分を合わせて、生理食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過
して減圧濃縮することによって粗生成物8.8gを得た。フラッシュクロマトグ
ラフィー[10%メタノールの塩化メチレン溶液]で精製して、式21.0の化
合物1.1g(13%)をガラス状物として得た。
訊
乾燥トルエン30m1中の式21.0の化合物1.1 g (3,47mmo
l)の混合物とトリエチルアミン3.6mlの混合物に、窒素雰囲気下でクロロ
ギ酸2.2.2−トリクロロエチレン1.1ml (26,1mmol)を滴下
した。
5時間後、混合物を塩化メチレンで希釈して、飽和炭酸ナトリウム溶液で洗浄し
、次いで生理食塩水で洗浄した。有機成分を硫酸ナトリウムで乾燥して、濾過し
、減圧濃縮した。残渣を7ラツシユクロマトグラフイー[20%酢酸エチルのヘ
キサン溶液1で精製して、式22.0の化合物L−28g (77%)をガラス
状物として得j二。
C9
木酢M3Oml中の式22.0の化合物1.28g (2,68mmo I)の
混合物に、亜鉛粉末1.3g (19,9mmo l)を添加した。90分後、
混合物を一過して、5%水酸化ナトリウム水溶液でアルカリ性にした。塩化メチ
レンで3回抽出後、有機成分を合わせて生理食塩水で1回洗浄した。硫酸ナトリ
ウムで乾燥後、濾過して減圧濃縮することによって式23.0の化合物798m
g(98%)をガラス状物として得た。
!通気に
上記製造例Iに記載される方法と基本的に同一の方法を用いた。ただし、出発物
質として式22.0の化合物の代わりに以下の表4第1141に示すケトンを用
いて、結果として表4の第2欄に示す化合物を得た。
製造例3
A。
0℃のTHF700ml中の1−メチル−4−クロロピペリジン490g(3゜
67mol)から調製したグリニヤ試薬の混合物中に、式34.0の化合物37
6g (2,OOmo I)のテトラヒドロフラン1200m1溶液をゆっくり
と添加した。混合物を一晩撹拌して不完全に濃縮し、残渣を0℃に冷却してゆっ
くりと塩化アンモニウムの飽和水溶液2000m1でクエンチした。クロロホル
ムで抽出した後、有機成分を水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過して
減圧濃縮することによって、粗生成物を得た。この粗生成物を石油エーテル中で
破砕し、アセトニトリルで再結晶することによって式35.0の化合物284g
(49%)を淡褐色固体として得た。融点141−144℃B。
乾燥四塩化炭素500m1中の式35.0の化合物63.0g (0,219m
01)の混合物に、クロロギ酸エチル81.4g (0,750mo +)を穏
やかに暖めながらゆっくりと添加した。混合物を一晩還流して、冷却して水中に
住いだ。有機成分を分離して、水層をクロロホルムで抽出した。有機成分を合わ
せて水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥して、濾過し減圧濃縮することによって
褐色オイルを得た。これをヘキサン中で分散させ、アセトニトリル中で再結晶す
ることによって式36.0の化合物30.0g (42%)を固体として得た。
融点92−95°C
C。
プロパツール1500ml中の式36.0の化合物59.0g (0,179m
01)と水酸化カリウム6060g (1,07mo +)の混合物を一晩還流
した酩金物を減圧濃縮して、残渣を水中から取り出し、その後エーテルで抽出し
た。
有機成分を分離して、水で洗浄して硫酸ナトリウムで乾燥した。濾過して、減圧
濃縮し、得られた残渣をヘキサン中で破砕した。これを酢酸エチル中で再結晶す
ることによって式37.0の化合物33.0g (67%)を白色固体として得
た。
融点+69−171”C
ナトリウム金属2(L 2g (0−879mo I)を乾燥液体アンモニア1
500m1中に無水条件下で溶解した。30分後、乾燥テトラヒドロ7ラン30
0m1中の式38.0の化合物73−2g (0,400mo l)溶液をゆっ
くりと添加した。30分後にN−エチルオキシカルボニルオキシ−4−クロロピ
ペリジン92.0g (0,480mo l)の乾燥テトラヒドロ7ラン(等容
量)溶液を添加した。約2時間後、塩化アンモニウムを添加して反応混合物を一
晩撹拌してアンモニアを蒸発させた。水を添加してクロロホルムで抽出した後、
有機成分を分離して水で洗浄した。硫酸ナトリウムで乾燥して濾過し、減圧濃縮
することによって暗褐色オイルを得た。石油エーテル中に分散して淡褐色固体を
得て、さらにこれをエタノール中で再結晶することによって式39.0の化合物
を固体として得た。融点+25−1128℃
濃塩酸3000ml中の式39,0の化合物long (0,294mmo I
)の混合物を一晩還流した。混合物を濃縮して容積を小さくし、50%水酸化ナ
トリウムを冷却しながらゆっくりと添加してアルカリ性にした。クロロホルムで
抽出して、有機成分を水で1回洗浄した。硫酸ナトリウムで乾燥して、濾過し減
圧濃縮することによって褐色オイルを得た。残渣をヘキサン中に分散して固体を
得、さらにこれを酢酸エチル中で再結晶することによって式40.0の化合物6
2g(79%)を得た。融点127−129℃鼠五景互
A。
乾燥エチルエーテル]000m1中のマグネシウム削りくず40.Og (1,
65mmo l) 、臭化ベンゼン数滴、ヨウ素数片の混合物を加熱して反応を
開始させた。直ちに、臭化ベンゼン260mg (1,65mo I)の乾燥エ
チルニーチル(等容量)溶液を、穏やかに還流するような速度で添加した。添加
後、混合物をマグネシウムがすべて溶解するまで加熱し、その後o℃に冷却した
。式41゜0の顔愚ぶつ200g (1,09mo I)の乾燥エチルエーテル
25oom1溶液を、ゆっくりと1.5時間かけて添加した。混合物を室温まで
暖めて3時間還流した。再度0℃に冷却して、飽和塩化アンモニウム水溶液10
0m1をゆっくつと添加した。白色沈澱物を緋別して、冷水10100O、生理
食塩水1000m1、エチルエーテル2000m1で続けて洗浄した。生成物を
酢酸−水中で再結晶して式42,0の化合物215g(75%)を固体として得
た。融点235−238℃
B。
米酢#I500ml中の式42.0の化合物104.4g (0,400mm。
1)と酸化白金15.0gの混合物を、パール(Paar)水素化基中で初期圧
力60ps iで4時間振り混ぜた。反応混合物を濾過して、濾液を減圧濃縮し
て白色固体を得た。これを水中に懸濁して、50%水酸化ナトリウム水溶液中で
アルカリ性にした。クロロホルムで抽出して、有機成分を水で洗浄し、硫酸ナト
リウムで乾燥した。濾過して再度減圧濃縮し、得られた残渣をエタノール中で再
結晶することによって、式43.0の化合物85g(79%)を白色固体として
得た。融点156−159℃
乾燥ジクロロメタン(100ml)中のアミンE5.03g (16,3mm。
1)のラセミ混合物を乾燥氷と氷バスを用いて0°Cに冷却し、乾燥塩化メチレ
ン中の炭酸ジ−t−ブチル4.OOg (IEI 3mmo l)溶液を添加し
た。反応混合物を3時間O℃で窒素雰囲気下で撹拌した。混合物をさらに25℃
で12−18時間撹拌して、リン酸二水素ナトリウム500m1 (10%W/
V)溶液中に注いだ。水層と有機層を分離して、水層を塩化メチレンで抽出した
(5m I x3)。すべての塩化メチレン溶液を合わせて、有機溶液を1M重
炭酸ナトリウムと水で洗浄し、有機溶液を乾燥した。濾過して濃縮することによ
って所望のカルバメートFの粗生成物を得た。
この粗生成物をシリカゲルクロマトグラフィーで精製し、所望生成物Fをメタノ
ール−塩化メチレン(体積比0.3 : 97.7)で流出させた。薄層クロマ
トを用いて分離の進行を追い、適切な両分を合わせた。これらの両分の溶媒を留
去し、残渣を四塩化炭素で再結晶して、純粋なし一プチルカルバメー)Fのラセ
ミ体を得た。融点93−98℃
高圧液体クロマトグラフィーによるエナンチオマーの分割t−ブチルカルバメー
ト(4) −F (各々約300mgづつ5.9g)を、調製セルロースカルバ
メートシリカゲルカラム(Chiralcel OD、内径50mm、長さ50
0mm)を用いてクロマト分離を行った。エナンチオマーは、ヘキサン−エタノ
ール−シュチルアミン(98:2:l)で流速40m1/分で流出させた。分割
は、254nmの紫外線検知器で観測することによって行った。
適切な画分を合わせて濃縮し、残渣をジエチルエーテル中で再結晶することによ
って以下に示す各エナンチオマーを得た。
(+)−F二融点+39−142℃、滞留時間(Rt)13分、 [、] ”″
D−7゜3’ (CHCIs2ml中4.9mg)、および(−)−F:融点1
40−142℃、滞留時間(Rt)10.6分、 [c12コS。
−L 8’ (CHCl+2ml中4.4mg)炭酸カリウム(0,12g)を
懸濁させた乾燥アセトニトリル(3ml)中のt−ブチルカルバメート(±)−
F (60m1% 146mmo l)の溶液に、ヨウ化トリメチルシラン(0
,025m1)を添加した。混合物を窒素雰囲気下で25°Cで2時間撹拌した
。メタノール(5ml)を添加して、得られた混合物を濾過しS縮して所望のア
ミン(”C)−Eを得た。
同様の手順により、アミンEのエナンチオマーを各々分割した。
!真勇上
0℃の乾燥塩化メチレン中の式23.0の化合物(製造例1)320mg (1
−06mmol)およびイソニコチン酸N−オキシド181mg (1,30m
m。
1)の混合物に、窒素雰囲気下でDEC327mg (1,71mmo l)と
HOBT170mg (1,58mmo l)を添加した。2.5時間接、反応
混合物を塩化メチレン中に注ぎ、重炭酸ナトリウム水溶液0.5Mと生理食塩水
で1回ずつ洗浄した。有機成分を硫酸ナト1戸ンムで乾燥し、濾過して減圧濃縮
した。残渣をフラッシュクロマトグラフィー[5%メタノールの塩化メチレン溶
液]で精製して式1.0A3の化合物400mg(89%)を得た。MS (F
AB)m/z上記実施例1と基本的に同一の操作を行った。ただし、式23.0
の化合物に代えて、下記の表5の第1欄に示す出発物質を用いて、第2欄に示す
生成物を得た。これらの本発明化合物の物理データは、表の第3欄に示した。
アミンEのエナンチオマー分割法と類似の方法(ml造例6−8参照)によって
、式1 、0 A 10ノxナン4−オマ−(具体的J:li1.OA+3と1
.0A14)を分割した。
(+)−、−(4−クロロフェニル)−1−(4−ピリジニルカルボニル)−c
−(2−チアゾリル)−4−ピペリジンメタノールNl−オキシド:融点215
−217℃(エタノール/ジエチルエーテルから再結晶)、 [,1”D+ 2
0 。
66 (co、150g/ml、MeOH)、および(−)−g−(4−クロロ
フェニル)−1−(4−ピリジニルカルボニル)−1−(2−チアゾリル)−4
−ピペリジンメタノールN1−オキシド:融点214−216℃(アセトニトリ
ル/ジエチルエーテルから再結晶)、 [、] ]!l5o−−178° (c
−0,161g/m1.MeOH)乾燥塩化メチレン中の式40.0の化合物4
.491g (16,7mmo I)、イソニコチン酸N−オキシド2.524
g (1g、1mmo l)およびHOBT2.382g (17,6mmo
+)の混合物に、−10℃にて窒素雰囲気下”C”塩化メチレン60m1中のD
EC3,788g (19,8mmo l)溶液を15分かけて滴下した。混合
物をゆっくりと室温まで暖め、3.5時間後、反応混合物を塩化メチレンからと
りだした。10%リン酸二水素ナトリウム水溶液で2回洗浄し、1.ON水酸化
す水溶液と水でそれぞれ1回ずつ洗浄した。有機成分を硫酸マグネシウムで乾燥
して、濾過して減圧乾燥した。残渣を暖めた塩化メチレンを用いて再結晶して式
1.0A2の化合物4.51g(69%)を白色固体として得j二。MS (F
AB)m/z390 (M”+l)実施例4
上記実施例3に記載される手順と基本的に同一の操作を行った。式40.0の化
合物の代わりに以下の表6の第1@に記載される化合物を出発物質として用5%
、結果として表6の第2欄に示す化合物を得た。これらの本発明化合物の物理デ
ータは第3欄に示すとおりである。
表6
5!施例5
4−ピリジルカルビノールN−オキシド384mg (3,07mmo +)と
四塩化炭素103g (3,l 1mmo I)の乾燥塩化メチレン(30ml
)中混合物に、室温で窒素雰囲気下にトリフェニルホスフィン814mg(3,
10mmol)を加えた。1時間後、式37.0の化合物(ml造例3)500
mg (1,83mmo l)を添加し、その後トリエチルアミン433μmを
加えた。ざらに1.5時間後、反応混合物を塩化メチレンから取り出して、0.
5N度酸ナトリウム水溶液と生理食塩水で洗浄した。有機成分を硫酸ナトリウム
で乾燥し、濾過して減圧濃縮した。得られた残渣をフラッシュクロマトグラフィ
ー[8%メタノールの塩化メチレン溶液1により精製した。vgil物をインプ
ロビルエーテル/ペンタン中で破砕して式1.0A5の化合物180mg (2
6%)を得た。融点193−196°C;MS (FAB)m/z381 (M
”+1)式29.0の化合物0.5gを、トリエチルアミン0.38gを含有す
る4−(クロロメチル)−ピリジン−N−オキシドヒドロクロリド0.4gのメ
タノール(5ml)溶液に添加した。この混合物を0−1O℃に冷却して、25
℃で3時間撹拌した。その後、少量の酢酸エチルで希釈して、濃アンモニア水で
アルカリ性(pH12)にして、塩化メチレンで抽出した。抽出物を合わせて硫
酸マグネシウムで乾燥し、濾過して濃縮した。残渣をシリカゲルクロマトグラフ
ィーにより精製して、塩化メチレン/メタノール/濃アンモニア水溶液(体積比
96:3.ago、4)で式1.0Allの化合物を流出させた。塩化メチレン
を用いて再結晶した。融点201−208℃4−(クロロメチル)−ピリジン−
N−オキシトヒドロクロリドを以下のようにして調製した。4−ピリジニルカル
ビノール−しく撹拌しながらチェニルクロリド(6.4ml)をゆっくりと添加
した。固体成分は溶解し、反応混合物は暖まってきた。ガスが発生して固化した
。冷却した固体をフィルター上に収集し、ヘキサンで洗浄して40℃で減圧乾燥
することにより、4−(クロロメグ・ル)ピリジン−N−オキシドを得た。
実施例7
上記実施例6に記載される手順と基本的に同一の操作を行った。ただし、出発物
質として式29.0の化合物の代わりに式33.0の化合物を用いて、式l。
OA9の化合物を得た。式1.0A9の化合物の物理データは、FAB−MSm
/z4 15 [M+1] ”であッを二。
以下に、本発明の化合物を含有することができる製剤例を挙げる。ここにおいて
、「活性化合物」は以下の構造を有する化合物を示す。
式1.0で示される他の化合物に置き換えて医薬組成物の製剤例にすることがで
きるため、医薬組成物としての側面における本発明の範囲はここに挙げる製剤例
によって制限されるものではない。
1 活性化合物 100 500
2 ラクトースUSP 122 1133 コーンスターチ(食品級> 30
40蒸留水中10%ペースト状
4 コーンスターチ(食品級)45 405 ステアリン酸マグネシウム 37
合計 300 700
製剤工程
成分番号1および2を適切な混合機中で10−15分間撹拌した。この混合物を
成分番号3とともに粗砕し、必要に応じて粗いスクリーン(例えば1/4”、0
、63cm)を通して湿った粒状物を微粉砕した。湿った粉砕物を乾燥させて、
必要に応じてスクリーンを通した。その後、成分番号4と混合して、10−15
分間混合した。成分番号5を加えて1−3分間撹拌した。この混合物を圧縮して
適切な大きさにし、適当な錠剤製造機上で秤量した。
実施例B
2 ラクトースUSP 106 1233 コーンスターチ(食品級”) 40
704 ステアリン酸マグネシウム − 4 7合計 250 700
製剤工程
成分番号1、2および3を適切な混合機中で10−15分間撹拌した。これに成
分番号4を加えて1−3分間混合した。混合物を適切なカプセル製造機上で適当
な2つの堅いゼラチンカプセル中に入れた。
本発明をある特定の実施態様との関連において記載してきたが、当業者にとって
多くの変更、改良、多様化を行いうることは明らかであろう。このような変更、
改良、多様化は、本発明の精神と範囲に含まれるものである。
平成 6年 9月27日
Claims (38)
- 1.式1.0:囲 ▲数式、化学式、表等があります▲(1.0)(上式において、AR1は、▲数 式、化学式、表等があります▲を示す。 AR2は、▲数式、化学式、表等があります▲を示すか、式1−XII▲数式、 化学式、表等があります▲(I),▲数式、化学式、表等があります▲(II) ,▲数式、化学式、表等があります▲(III),▲数式、化学式、表等があり ます▲(IV),▲数式、化学式、表等があります▲(V),▲数式、化学式、 表等があります▲(VI),▲数式、化学式、表等があります▲(VII),▲ 数式、化学式、表等があります▲(VIII),▲数式、化学式、表等がありま す▲(IX),▲数式、化学式、表等があります▲(X)▲数式、化学式、表等 があります▲(XI)および▲数式、化学式、表等があります▲(XII)から なる群より選択される5員複素芳香環を示す。ここにおいて、XはO,Sまたは NR10(R10は以下に定義するとおりである)であり、前記5員複素芳香環 は以下に定義するR1で置換されていてもよい。 a,bおよびcのうちの1つはNまたはN+O−であり、残りはCであるか、あ るいは、a,b,cのすべてがCである。 d.eおよびfのうちの1つはNまたはN+O−であり、残りはCであるか、あ るいは、d,e,fのすべてがCである。 LはNまたはN+O−である。 R1、R2、R3およびR4は、H、ハロ、−CF3、−OR11、−C(O) R11、−SR11、−S(O)■R12[eは1または2である]、−N(R 11)2、−NO2、−OC(O)R11、−CO2R11、−OCO2R12 、−CON(R11)2、−NR11C(=O)R11、−CN、アルキル、ア リール、アルケニルおよびアルキニルからなる群より各々独立に選択される。前 記アルキルは−OR11、−SR11、−N(R11)2または−CO2R11 で置換されていてもよく、前記アルケニルはハロ、−OR12または−CO2R 11で置換されていてもよい。 隣接するR1およびR2は−緒になって環sに融合するベンゼン環を形成しても よい。 隣接するR3およびR4は−緒になって環tに融合するベンゼン環を形成しても よい。 R5およびR6は、H、アルキルおよびアリールからなる群より各々独立に選択 されるか、あるいは、R5とR6は−緒になって=Oまたは=Sを形成する。 R7、R8およびR9は、H、ハロ、−CF3、−OR11、−C(O)R11 、−SR11、−S(O)9R12[qは1または2である]、−N(R11) 2、−NO2、−CN、−CO2R11、−OCO2R12、−OC(O)R1 1、−CON(R11)2、−NR11C(O)R11、アルキル、アリール、 アルケニルおよびアルキニルからなる群より各々独立に選択される。前記アルキ ルは−OR11、−SR11、−N(R11)2または−CO2R11で置換さ れていてもよく、前記アルケニルはハロ、−OR12または−CO2R11で置 換されていてもよい。 R10は、Hおよびアルキルからなる群より選択される。 R11は、H、アルキルおよびアリールからなる群より選択される。 R12は、アルキルおよびアリールからなる群より選択される。 Zは、OおよびSからなる群より選択されるか、あるいは、しがN+O−である ときR10およびHになりうる。) で表される化合物またはその薬学的に許容しうる塩またはその溶媒和物。
- 2.前記5員複素芳香環が、 ▲数式、化学式、表等があります▲(I),▲数式、化学式、表等があります▲ (II),▲数式、化学式、表等があります▲(III),▲数式、化学式、表 等があります▲(IV),▲数式、化学式、表等があります▲(V),▲数式、 化学式、表等があります▲(IX)および▲数式、化学式、表等があります▲( X),〔上式において、XはO、SおよびNR10からなる群より選択される) からなる群より選択される請求項1記載の化合物。
- 3.前記5員複素芳香環が、式I、II、III、IVおよびVからなる群より 選択され、XはOおよびSからなる群より選択される請求項2記載の化合物。
- 4.前記5員複素芳香環が、 ▲数式、化学式、表等があります▲および▲数式、化学式、表等があります▼か らなる群より選択される請求項2記載の化合物。
- 5.AR2が、 ▲数式、化学式、表等があります▲ である請求項1記載の化合物。
- 6.AR1のbおよびcがCである請求項1記載の化合物。
- 7.AR2のeおよびfがCである請求項1記載の化合物。
- 8.AR1およびAR2が、フェニル、ハロフェニル、チエニル、チアゾリルお よびピリジルからなる群より各々独立に選択される請求項1記載の化合物。
- 9.AR1およびAR2の組み合わせが、フェニルとフェニル、ピリジルとピリ ジル、ピリジルとフェニル、チエニルとフェニル、チアゾリルとフェニル、チァ ゾリルとピリジル、ピリジルとクロロフェニル、クロロフェニルとクロロフェニ ル、チエニルとクロロフェニル、およびチアゾリルとクロロフェニルからなる群 より選択される請求項1記載の化合物。
- 10.しがN+O−である請求項1記載の化合物。
- 11.R1、R2、R3およびR4が、H、ハロ、−OR11およびアルキルか らなる群より各々独立に選択される請求項1記載の化合物。
- 12.R1、R2、R3およびR4が、HおよびClからなる群より各々独立に 選択される請求項11記載の化合物。
- 13.R5およびR6がともに水素である請求項1記載の化合物。
- 14.R7、R8およびR9が、H、ハロ、−OR11およびアルキルからなる 群より各々独立に選択される請求項1記載の化合物。
- 15.R7、R8およびR9がすべて水素である請求項14記載の化合物。
- 16.ZがOである請求項1記載の化合物。
- 17.しがN+O−である請求項16記載の化合物。
- 18.AR1のbおよびcがCであり、AR2のeおよびfがCであり、しがN +O−であり、R1、R2、R3およびR4がH、ハロ、−OR11およびアル キルからなる群より各々独立に選択され、R5およびR6がともにHであり、R 7、R8およびR9がH、ハロ、−OR11およびアルキルからなる群より各々 独立に選択され、ZがOである請求項1記載の化合物。
- 19.R1、R2、R3、R4、R7、R8およびR9がHおよびC1からなる 群より選択される請求項18記載の化合物。
- 20.AR1およびAR2が、フェニル、クロロフェニル、チェニル、チアゾリ ルおよびピリジルからなる群より各々独立に選択される請求項19記載の化合物 。
- 21.式1.OA: ▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A)で表される請求項1記載の化合 物。
- 22.AR1のbおよびcがCであり、AR2のeおよびfがCであり、しがN +O−であり、R1、R2、R3およびR4がH、ハロ、−OR11およびアル キルからなる群より各々独立に選択され、R5およびR6がともにHであり、R 7、R8およびR9がH、ハロ、−OR11およびアルキルからなる群より各々 独立に選択され、ZがOまたはH2である請求項21記載の化合物。
- 23.ZがOである請求項22記載の化合物。
- 24.R1、R2、R3、R4、R7、R8およびR9がHおよびC1からなる 群より選択される請求項23記載の化合物。
- 25.AR1およびAR2が、フェニル、ハロフェニル、チエニル、チアゾリル およびピリジルからなる群より各々独立に選択される請求項24記載の化合物。
- 26.AR1およびAR2の組み合わせが、フェニルとフェニル、ビリジルとビ リジル、ピリジルとフェニル、チエニルとフェニル、チアゾリルとフェニル、チ アゾリルとピリジ群とクロロフェニル、およびチアゾリルとクロロフェニルから なる群より選択される請求項25記載の化合物。
- 27.式: ▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A1),▲数式、化学式、表等があ ります▲(1.0A2),▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A3), ▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A4),▲数式、化学式、表等があ ります▲(1.0A6),▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A7), ▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A8),▲数式、化学式、表等があ ります▲(1.0A10),▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A12 ),▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A13)および▲数式、化学式 、表等があります▲(1.0A14)からなる群より選択される構造を有する請 求項1記載の化合物。
- 28.式: ▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A5),▲数式、化学式、表等があ ります▲(1.0A9)および▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A1 1)からなる群より選択される構造を有する請求項1記載の化合物。
- 29.式: ▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A2)で表される構造を有する請求 項27記載の化合物。
- 30.式: ▲数式、化学式、表等があります▲(1.0A13)および▲数式、化学式、表 等があります▲(1.0A14)からなる群より選択される構造を有する請求項 27記載の化合物。
- 31.薬学的に許容される担体と、請求項1記載の化合物を効果量含有する医薬 組成物。
- 32.喘息治療が必要な哺乳類に請求項1記載の化合物を抗喘息効果量投与する ことからなる喘息治療法。
- 33.炎症治療が必要な哺乳類に請求項1記載の化合物を抗炎症効果量投与する ことからなる炎症治療法。
- 34.アレルギー治療が必要な哺乳類に請求項1記載の化合物を抗アレルギー効 果量投与することからなるアレルギー治療法。
- 35.喘息、炎症またはアレルギー治療に使用するための薬剤製造への、請求項 1において定義される式1.0の化合物の使用。
- 36.請求項1において定義される式1.0の化合物の喘息、炎症またはアレル ギー治療への使用。
- 37.請求項1において定義される式1.0の化合物を薬学的に許容される担体 と混合することからなる医薬組成物の製造方法。
- 38.請求項1記載の化合物の製造方法であって、A.式2.0の化合物を式3 .0の化合物およびカップリング剤と反応させて、式1.1の化合物にする工程 : ▲数式、化学式、表等があります▲2.0▲数式、化学式、表等があります▲3 .0▲数式、化学式、表等があります▲1.1B.式2.0の化合物を式40の 化合物と塩基の存在下で反応させて式1.1の化合物にする工程:▲数式、化学 式、表等があります▲2.0▲数式、化学式、表等があります▲4.0▲数式、 化学式、表等があります▲1.1C.式5.0の化合物を式4.0の化合物と反 応させて式1.2の化合物にする工程: ▲数式、化学式、表等があります▲5.0▲数式、化学式、表等があります▲4 .0▲数式、化学式、表等があります▲1.2D.式1.2の化合物を酸化剤と 反応させて式1.3の化合物にする工程: ▲数式、化学式、表等があります▲1.2酸化剤▲数式、化学式、表等がありま す▲(1.3)E.式2.0の化合物を式6.0の化合物と反応させて式1.4 の化合物にする工程: ▲数式、化学式、表等があります▲2.0▲数式、化学式、表等があります▲6 .0▲数式、化学式、表等があります▲1.4F.式2.0の化合物を式7.0 の化合物および連元剤と反応させて式1.4の還元剤にする工程: ▲数式、化学式、表等があります▲2.0▲数式、化学式、表等があります▲7 .0▲数式、化学式、表等があります▲1.4G.式1. 1の化合物を還元剤と反応させて式1.5の化合物にする工程:▲数式、化学式 、表等があります▲1.1還元剤▲数式、化学式、表等があります▲1.5また はH.式1.1の化合物をイオウ化剤と反応させて式1.6の化合物にする工程 ▲数式、化学式、表等があります▲1.1▲数式、化学式、表等があります▲1 .6(上式において、Ar1、Ar2、R5、R6、R7、R8、R9およびL は請求項1に定義するとおりであり、L1 およびJは脱離基である)の工程か らなる方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US85891992A | 1992-03-27 | 1992-03-27 | |
| US858,919 | 1992-03-27 | ||
| PCT/US1993/002289 WO1993020063A1 (en) | 1992-03-27 | 1993-03-22 | Unbridged bis-aryl carbinol derivatives, compositions and methods of use |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07505393A true JPH07505393A (ja) | 1995-06-15 |
Family
ID=25329500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5517464A Pending JPH07505393A (ja) | 1992-03-27 | 1993-03-22 | 非橋渡しビスアリールカルビノール誘導体,組成物および使用法 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5679692A (ja) |
| EP (1) | EP0635012B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07505393A (ja) |
| AT (1) | ATE140224T1 (ja) |
| AU (1) | AU3918993A (ja) |
| CA (1) | CA2132848A1 (ja) |
| DE (1) | DE69303605T2 (ja) |
| DK (1) | DK0635012T3 (ja) |
| ES (1) | ES2089815T3 (ja) |
| GR (1) | GR3021194T3 (ja) |
| HK (1) | HK31197A (ja) |
| MX (1) | MX9301721A (ja) |
| WO (1) | WO1993020063A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005506356A (ja) * | 2001-10-17 | 2005-03-03 | シェーリング コーポレイション | アンドロゲン依存性疾患の治療を目的とする17βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ3型の阻害剤としてのピペリジンアセトアミンおよびピペラジンアセトアミン |
| JP2023523300A (ja) * | 2020-04-30 | 2023-06-02 | イドーシア ファーマシューティカルズ リミテッド | Ccr6受容体調節剤としてのアゼチジン-3-イルメタノール誘導体 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993016081A1 (en) * | 1992-02-13 | 1993-08-19 | Merrell Dow Pharmaceuticals Inc. | Piperidinyl thiacyclic derivatives |
| AU2002259147A1 (en) | 2001-05-08 | 2002-11-18 | Schering Corporation | Use of neurokinin receptor antagonists to treat androgen-dependent diseases |
| US6903102B2 (en) * | 2001-09-06 | 2005-06-07 | Schering Corporation | 17β-hydroxysteroid dehydrogenase type 3 inhibitors for the treatment of androgen dependent diseases |
| GB0302094D0 (en) * | 2003-01-29 | 2003-02-26 | Pharmagene Lab Ltd | EP4 receptor antagonists |
| GB0324269D0 (en) * | 2003-10-16 | 2003-11-19 | Pharmagene Lab Ltd | EP4 receptor antagonists |
| US7338967B2 (en) * | 2004-09-10 | 2008-03-04 | Syngenta Limited | Substituted isoxazoles as fungicides |
Family Cites Families (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA780443A (en) * | 1968-03-12 | Sandoz Patents Limited | 10 h-(1) benzothiopyrano (3,2-b) pyridine derivatives | |
| NL88063C (ja) * | 1950-12-05 | |||
| US2898339A (en) * | 1957-07-29 | 1959-08-04 | Wm S Merrell Co | N-substituted benzhydrol, benzhydryl, and benzhydrylidene piperidine |
| GB1046543A (en) * | 1963-02-22 | 1966-10-26 | Sandoz Ag | Improvements in or relating to azathiaxanthene derivatives |
| NL132137C (ja) * | 1963-04-24 | |||
| BE638971A (ja) * | 1963-10-21 | |||
| US3325501A (en) * | 1964-02-18 | 1967-06-13 | Sandoz Ltd | 9-[piperidylidene(4')]-1-aza-thiaxanthene-10-oxides and derivatives |
| US3803154A (en) * | 1969-08-07 | 1974-04-09 | Colgate Palmolive Co | 11-cyclicaminoalkylidenemorphanthridines |
| US3803153A (en) * | 1970-11-16 | 1974-04-09 | Schering Corp | Benzopyrano pyridines |
| US3717647A (en) * | 1971-04-09 | 1973-02-20 | Schering Corp | Alpha-nicotinoyl phenylacetonitriles |
| US4105849A (en) * | 1974-09-30 | 1978-08-08 | G. D. Searle & Co. | [(Substituted )phenyl]phenylmethyl-1-(dialkylaminoalkyl)piperidines |
| US3956296A (en) * | 1974-12-11 | 1976-05-11 | A. H. Robins Company, Incorporated | 1-Substituted-4-benzylpiperidines |
| US4032642A (en) * | 1974-12-11 | 1977-06-28 | A. H. Robins Company, Incorporated | 1-Substituted-4-benzylpiperidines |
| US3922276A (en) * | 1974-12-11 | 1975-11-25 | Robins Co Inc A H | 1-Substituted-4-benzylidenepiperidines |
| US3966944A (en) * | 1975-05-19 | 1976-06-29 | Abbott Laboratories | 10 (N-methyl-4-piperidylidene)-10H[1]-benzopyrano[3,2-b]-pyridine as an analgesic, anti-inflammatory and agent against type III hypersensitivity disease |
| US4355036A (en) * | 1980-06-19 | 1982-10-19 | Schering Corporation | Tricyclic-substituted piperidine antihistamines |
| US4282233B1 (en) * | 1980-06-19 | 2000-09-05 | Schering Corp | Antihistaminic 11-(4-piperidylidene)-5h-benzoÄ5,6Ü-cyclohepta-Ä1,2Ü-pyridines |
| DE3170504D1 (en) * | 1980-09-02 | 1985-06-20 | Sandoz Ag | Piperidylidene derivatives, their production and pharmaceutical compositions containing them |
| JPS59118765A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | Fujisawa Pharmaceut Co Ltd | ピペラジン誘導体 |
| US4540780A (en) * | 1983-06-02 | 1985-09-10 | Warner-Lambert Company | Diphenylmethylene piperidines |
| JPS61501205A (ja) * | 1984-02-15 | 1986-06-19 | シェリング・コ−ポレ−ション | 8↓−クロル↓−6,11↓−ジヒドロ↓−11↓−(4↓−ピペリジリデン)↓−5H↓−ベンゾ〔5,6〕シクロヘプタ〔1,2−b〕ピリジンおよびその塩、これらの化合物の製造方法、ならびにこれらの化合物を含有する医薬組成物 |
| US4628095A (en) * | 1985-06-05 | 1986-12-09 | G. D. Searle & Co. | Substituted N-benzyl-4-(benzhydryl) piperidines |
| US4632925A (en) * | 1985-10-07 | 1986-12-30 | Hoffmann-La Roche Inc. | N-substituted diphenylpiperidines and antiobesity use thereof |
| US4810713A (en) * | 1985-12-20 | 1989-03-07 | A. H. Robins Company, Incorporated | Arylalkyl-heterocyclic amines, n-substituted by aryloxyalkyl groups used in a method for allergy treatment |
| EP0235463A3 (en) * | 1985-12-20 | 1990-01-17 | A.H. ROBINS COMPANY, INCORPORATED (a Delaware corporation) | N-substituted-arylalkyl and arylalkylene piperidines as cardiovascular antihistaminic and antisecretory agents |
| IN163948B (ja) * | 1986-01-17 | 1988-12-10 | Robins Co Inc A H | |
| US4826853A (en) * | 1986-10-31 | 1989-05-02 | Schering Corporation | 6,11-Dihydro-11-(N-substituted-4-piperidylidene)-5H-benzo(5,6)cyclohepta(1,2-B)pyridines and compositions and methods of use |
| US5089496A (en) * | 1986-10-31 | 1992-02-18 | Schering Corporation | Benzo[5,6]cycloheptapyridine compounds, compositions and method of treating allergies |
| US5028610A (en) * | 1987-03-18 | 1991-07-02 | Sankyo Company Limited | N-benzhydryl-substituted heterocyclic derivatives, their preparation and their use |
| US4797489A (en) * | 1987-12-02 | 1989-01-10 | American Home Products Corp. | Adamantyl- and fluorenyl-arylpiperazines and -arylpiperidines |
| US4835157A (en) * | 1988-03-15 | 1989-05-30 | Ortho Pharmaceutical Corporation | Thieno- and furopyrimidine-2,4-dione piperidine derivatives as serotonin antagonists and alpha adrenergic blocking agents |
| EP0339978B1 (en) * | 1988-04-28 | 1996-08-21 | Schering Corporation | Fused polycyclic compounds, compositions, methods of manufacture, and their use as PAF antagonists, antihistamines and/or antiinflammatory agents |
| CA1341044C (en) * | 1988-04-28 | 2000-07-04 | Frank J. Villani | Benzopyrido piperidine, piperidylidene and peperazine compounds, compositions, methods of manufacture and methods of use |
| CA2004211A1 (en) * | 1988-11-30 | 1990-05-31 | Masataka Syoji | Piperidine derivatives and hyportensives containing the same |
| US4994456A (en) * | 1989-03-01 | 1991-02-19 | Nisshin Flour Milling Co., Ltd. | Pyridinecarboxylic acid amide derivatives and pharmaceutical compositions comprising same |
| GB9000304D0 (en) * | 1990-01-06 | 1990-03-07 | Pfizer Ltd | Muscarinic receptor antagonists |
| FR2665160A1 (fr) * | 1990-07-26 | 1992-01-31 | Esteve Labor Dr | Nouveaux derives de 1-diphenylmethylpiperazine, leur preparation et leur application en tant que medicaments. |
| PH31566A (en) * | 1990-10-10 | 1998-11-03 | Schering Corp | Pyridine and pyridine n-oxide derivatives for diaryl methyl piperidines or piperazines and compositions and methods of use thereof. |
-
1993
- 1993-03-22 CA CA002132848A patent/CA2132848A1/en not_active Abandoned
- 1993-03-22 WO PCT/US1993/002289 patent/WO1993020063A1/en not_active Ceased
- 1993-03-22 AT AT93908326T patent/ATE140224T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-03-22 DE DE69303605T patent/DE69303605T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-22 DK DK93908326.7T patent/DK0635012T3/da active
- 1993-03-22 EP EP93908326A patent/EP0635012B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-22 AU AU39189/93A patent/AU3918993A/en not_active Abandoned
- 1993-03-22 JP JP5517464A patent/JPH07505393A/ja active Pending
- 1993-03-22 ES ES93908326T patent/ES2089815T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-22 US US08/307,801 patent/US5679692A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-26 MX MX9301721A patent/MX9301721A/es not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-06-02 US US08/459,149 patent/US5665735A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-09-30 GR GR960402549T patent/GR3021194T3/el unknown
-
1997
- 1997-03-13 HK HK31197A patent/HK31197A/en not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005506356A (ja) * | 2001-10-17 | 2005-03-03 | シェーリング コーポレイション | アンドロゲン依存性疾患の治療を目的とする17βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ3型の阻害剤としてのピペリジンアセトアミンおよびピペラジンアセトアミン |
| JP2023523300A (ja) * | 2020-04-30 | 2023-06-02 | イドーシア ファーマシューティカルズ リミテッド | Ccr6受容体調節剤としてのアゼチジン-3-イルメタノール誘導体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2132848A1 (en) | 1993-10-14 |
| ES2089815T3 (es) | 1996-10-01 |
| DK0635012T3 (da) | 1996-08-19 |
| WO1993020063A1 (en) | 1993-10-14 |
| EP0635012B1 (en) | 1996-07-10 |
| ATE140224T1 (de) | 1996-07-15 |
| EP0635012A1 (en) | 1995-01-25 |
| US5665735A (en) | 1997-09-09 |
| GR3021194T3 (en) | 1996-12-31 |
| DE69303605D1 (de) | 1996-08-14 |
| US5679692A (en) | 1997-10-21 |
| MX9301721A (es) | 1993-09-01 |
| DE69303605T2 (de) | 1997-01-23 |
| HK31197A (en) | 1997-03-21 |
| AU3918993A (en) | 1993-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970005927B1 (ko) | 디아릴메틸피페리딘 또는 피페라진의 피리딘 및 피리딘 n-옥사이드 유도체, 이를 함유하는 약제학적 조성물 및 이의 제조방법 | |
| FI96690C (fi) | Menetelmä valmistaa terapeuttisesti aktiivista bentsopyridopiperidiini-, piperidylideeni- ja -piperatsiiniyhdistettä | |
| JPH04504724A (ja) | 置換ベンゾ〔5,6〕シクロヘプタピリジンの複素環式n―オキシド誘導体、組成物およびその使用法 | |
| JPH05507092A (ja) | ビス―ベンゾまたはベンゾピリドシクロヘプタピペリジン、ピペリジリデンおよびピペラジン化合物および組成物 | |
| DE69118198T2 (de) | Substituierte tetrahydropyridine und hydroxypiperidine als mittel zur behandlung des zentralen nervensystems | |
| DE10023485A1 (de) | Anthranylalkyl- und -cycloalkylamide und deren Verwendung als Arzneimittel | |
| WO1996020190A1 (en) | Piperazine 2,5 dione derivatives as modulators of multi-drug resistance | |
| KR20230043885A (ko) | 트리시클릭 헤테로사이클 | |
| JPH06508129A (ja) | 新規のベンゾピリドピペリジリデン化合物、組成物、製造法および使用法 | |
| JPH06509341A (ja) | 新規ベンゾピリドピペリジリデン化合物、組成物、製造方法および使用方法 | |
| EP0799210B1 (en) | Piperazine-2,5-dione derivatives as modulators of multidrug resistance | |
| JPH05506249A (ja) | ビスーベンゾシクロヘプタピペリジリデン、ピペリジンおよびピペラジン化合物、組成物および使用法 | |
| EP0642514B1 (en) | Bridged bis-aryl carbinol derivatives, compositions and methods of use | |
| CN110818713A (zh) | 苦参碱α-酮胺类化合物及其制备方法和用途 | |
| EP0635012B1 (en) | Unbridged bis-aryl carbinol derivatives, compositions and methods of use | |
| TW200404067A (en) | New compounds | |
| TWI845843B (zh) | 新型吡嗪化合物 | |
| JPH05502235A (ja) | イミダゾール類 | |
| JP2024540187A (ja) | 三環式のヘテロ環 | |
| JPS61158980A (ja) | 8α‐アシルアミノエルゴリン類、その製法および医薬組成物 | |
| DE3336643A1 (de) | Tetrahydrocarbazolderivate |