JPH07506437A - 内因性のアルカリ性ホスファターゼの影響を減少させるための方法及び組成物 - Google Patents

内因性のアルカリ性ホスファターゼの影響を減少させるための方法及び組成物

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内因性のアルカリ性ホスファターゼの影響を減少させるための方法及び組成物 発明の分野 本発明は、一般的には、内因性のアルカリ性ホスファターゼの影響を減少させる ための方法及び組成物に関する。特に、本発明は、ヒト体液サンプル中に見いた されることがある内因性のアルカリ性ホスファターゼか同相アッセイ系に対して 有している影響を減少させるために、界面活性剤と阻害剤との組み合わせを含有 した組成物を利用する。
背景 アルカリ性ホスファターゼ(ALPs)は、殆と全ての生物体(二見いたされる 、機能的に類似の一群の酵素である。それらはマグネシウム及び亜鉛含有酵素で あり、金属キレート化剤によって阻害される。ALPsは、第一級アルコール及 びフェノールのリン酸エステルのようなモノリン酸エステルを加水分解するよう 機能する。リン酸塩はALPの活性を阻害する。この加水分解反応は、ア/Lカ リ性の至適pHを有する。術語ALP又はALPsか使用されるときには常に、 その術語はこれらの酵素群のいずれの一酵素をも意味する。
組織分化を呈している生物体においては、ALPsは、種々の組織の多くに出現 し、その由来組織にちなんで命名されている。異なった組織に由来するALPs は、安定性、触媒特性及び種々の阻害剤に対する阻害感受性において僅かな差異 を示す。Fishman、 W、H,。
、Alkaline Phosphatase Isozymes: Rece nt Progress、 C11nical Biochemistry 1 990: 23: pp、 99−104. 例えば、骨、肝臓及び腎臓からの ヒトALPsは、それらのシアル酸含量における違いのためにそれらの酵素的性 質のため、ALPsは、ヒト体液サンプル中に含有される分析対象物の存在又は 濃度を検出するための標識又は指標分子として、固相診断アッセイにおける構成 要素として使用されてきた。該標識は、分析対象物(又は分析対象物の類縁体) に共有結合により取り付けることができ、そして標識された分析対象物か、競合 アッセイ方式において限られた数の分析対象物レセプター(例えば抗体)をめて 競合する。代わりとして、ffaは、サンドイッチアッセイ方式においては、第 2の分析対象物レセプターに共有結合により取り付けることかできる。双方の場 合において、共有結合により分析対象物又は分析対象物レセプターか取り付けら れた標識は、しはしは接合体と呼ばれる。
接合体の標識は、測定可能な信号を直接に又は間接的に発生しなければならない 。例えば、該接合体の標識は、蛍光若しくは比色的物質であることかてき、又は それは、基質分子と反応したときに蛍光的、電気化学的、化学ルミネセンスの、 温度測定的又は比色法的な信号を発生する酵素であることかてきる。形成される 信号の量は、試験サンプル中の分析対象物の量と相関している。
酵素は、その増幅効果の故に、イムノアッセイ系において標識どして使用される 。酵素の単一分子は、典型的には、毎分10’乃至+04の基質分子を生成物へ と変換する。酵素−基質反応の生成物は、比色法的に、蛍光光度法的に又は他の 如何なる定量可能な方法によっても測定することができる。理想的には、酵素は 、低い基質濃度において高い触媒活性を有しなければならない。酵素は、レセプ ター−分析対象物結合のために必要なpHにおいて安定でなければならない。酵 素は、活性の損失を最小限に止めて共有結合により連結することができる反応性 の基を有しなければならない。酵素は、日常的な貯蔵及びアッセイ条件下におい て安定でなければならない。
そして、試験サンプルは酵素活性を有してはならない。
子牛腸ALPは、標識として使用される最も普通のALPである。それは、酵素 活性の損失なしに接合のために使用できる多数の遊離のアミノ基を有する。それ は、通常使用される緩衝系において室温にて良好な安定性を有し、また高度な温 度安定性を存する。その至適活性は、pH範囲9.5〜10.5においてみられ るが、しかし最大信号は緩衝剤組成、イオン強度、pH1基質及び基質濃度の複 雑な関数である。ALP−基質反応のための緩衝系は、しばしばジェタノールア ミン又はトリスであり、通常、塩化マグネシウムのようなマグネシウム塩及び/ 又は酢酸亜鉛のような亜鉛塩を含む。通常の基質は、p−ニトロフェニルホスフ ェート(p−NPP)、4−メチルウンベリフェリルホスフェート(4−MUP )及び3−(2’−スピロアダマンタン)−4−メトキン−4−(31−ホスホ リルオキシ)フェニル−1,2−シオギセタン(AMPPD)である。
いくらかの活性なALPか、正常なヒト体液中に存在し、バソクグラウントシグ ナルに寄与し得る。一般に、特異的結合は、種々のアッセイ方式において見られ るが、固相アッセイにおいて特に明らかである。Gorman、 Eileen  et al、、 An overview of automation、  Pr1nciples and Practice of Immunoass ay、Pr1ce、C,and Newman。
D、、 Editors、 5tockton Press: 1991: p 、 234−236を参照。
非特異的結合を減少させるための方法が開発されてきた。固相アッセイ方式にお いては、一つの方法は、基質分子の添加に先立って、Tween又はBr1jの ような界面活性剤を含有する洗浄溶液で固相の反応区域(すなわちレセプター− 分析対象物複合体を上に有する固相支持体の領域)を洗浄することであった。こ の溶液はまた、塩類、牛血清アルブミン(BSA)のようなたんばく質、又は変 性剤を含み得る。
ヒトALPsの影響を減少させるたせの他の一アプローチは、基質溶液中におい てALPsの阻害剤を使用することである。このアプローチは、固相支持体の反 応区域が、非特異的に結合した妨害物質を除去するために洗浄されない場合には 、特に有用である。例えば、独特のに、特性を有する阻害剤の使用は、ヒトAL Psの影響を減少させる得る。K、は、酵素活性を50%だけ低下させる阻害剤 濃度である(すなわちに、が低い程、その阻害剤は一層効果的である)。理想的 には、阻害剤は、接合体中において使用されるALPに対しては高い■<1を有 するが、疾患状態において存在し得るヒトALPsに対しては低いに、を有しな ければならない。ALPsに対する通常の阻害剤には、L−フェニルアラニン、 ホモアルギニン、テトラミゾール及びレハミゾール及びそれらの誘導体が含まれ る。最近、5.6−シヒドロー6−(2−ナフチル)イミダゾ−〔2,1−b) チアゾールが、ヒトALPsに対する阻害剤として使用されている。この最後の 化合物は、K、として約1.OlIMを有し、Sarcoma 180/TG腹 水細胞中のALPsの阻害剤として最も有効であることか示されている。例えば 、Bhargava K、に、 et al、、 Tetramis蛙虹並射因 朋二aSす世…胆匝of Al態阻■ノ竺闇血山咀虹1L肪竺竪ユ竺担μ丈エリ 堕ヒ咀旺壮肪匹」L樽朋ハ貝ゴ■匪…■迫」1厄卯urines、 J、 Me d、 Chem、 1977; 20: pp、 563−566を参照。しか しながら、この阻害剤でさえそれだけでは種々の起源のヒトALPsの影響を完 全に除去することはない。
あるヒト体液試験サンプルは、種々の形の正常分子量ALPsのレベルが上昇し ていることが見出された。これらのレベル上昇は、多くの臨床症状及び疾患状態 に関連している。例えば、NarayananS、、 Serum Alkal ine Phosphatase Isoenzymes as Marker s of Liver Disease、 Annals of Cl1nic al and Laboratory 5cience 1991; 21:  pp、12−18; Severim G、 et al、、 Diagnos tic aspects of alkaline phOsphatase:  5eparation of isoenzymes in normal  and path。
包針9旦押郵工を狙県±L吐吐]肛匂」胛y」上門互chr視蛙吐■仲y、 J ournal of Chromatography 1991: 563:  pp、+47−152及びHarmenberg U、 et al、、 Id entification and Characterization of  Alkaline Phosphatase Isozymes in Hu man Co1orectal Adenocarcinomas、 Tumo r Biology +991: 12: pp、 237−248を参照。
より高分子量形のALPsが、あるヒト体液試験サンプル中に見出されており、 そしてまたこれらの疾患状態の多くに関連することも見出されている。例えば、 Wei J、S、 et al、、 Quantitative determ inatio工匣」田匪県壮匹叶肛」旦他り復膿月μす典臣悲蛙笠虹■」蛙」但 とμ旦ゴ囮四1山状匹肥並り披」剣」y刀μ叫杖1蛙」尺弘朋C11nical  Chemistry 1991: 96: pp、 470−478.を参照 。
疾患状態における高分子量形のALPの性質及び起源は明らかでない。それが単 一の種であるが否か、又はそれが膜粒子又は抗体と複合体を形成した正常分子量 のALPであるが否かに関して、問題提起されてきた。いずれにせよ、この一層 高い分子量形は、固相から除去することが困難である。
診断アッセイにおいては、一層高い分子量のALP又はレベルの上昇した正常分 子量のALPを含有するヒト体液試験サンプルは、明瞭且つ一層重大な形である が、関連した非特異的結合をもたらす。この問題は、血清媒介性非特異的結合と いってよいであろう。G。
rman、 Eileen et al、、 An overview of  automation、 Pr1nciples and Practice  of Immunoassay、Pr1ce、C,and Ne+vman、D 、Editors、 5tockton Press: 1991: p、 2 34.を参照。これらのサンプルのALPは、診断アッセイのバックグラウンド 信号に寄与し得るのみならず、それは関係分析対象物の不存在下においてさえ偽 の陽性結果を与え得る。
固相診断アッセイにおいて利用されている現行の洗浄液組成物は、界面活性剤及 び阻害剤を含有してぃたがも知れないが、血清媒介性結合を減少させるのには完 全には有効でない。特に、高分子量ALPsは、低い洗浄性を有し、固相支持体 の反応区域がら除去されないか又は部分的にしが除去されない。
もしも、ヒトALPの影響が減少されないならば、これらの試験サンプルのし1 −ΔL Pは、基質分子と反応して追加の信号を発生し得る。これは、接合体の ALPから発生される信号に寄与するであろう。この過剰の信号は、分析対象物 の濃度の測定において、誤った結果に導くであろう。これらの偽の陽性結果は、 非ALP参照アッセイとの比較によるか又は患者の医療歴における因子分けによ るのてなければ、検出困雑である。
こうして1、安定であり、信頼性か高く、そしてヒト高分子量ALP及びレベル の上昇したヒトALPを同相アッセイの反応区域から除去するのに効果的な洗浄 溶液かめられている。
上記欠陥を正すための改良された方法及び組成物に対する持続的需要かある。
発明の要約 本発明は、同相イムノアッセイにおけるヒト体液サンプルからの内因性のALP の影響を減少させるための、方法及び組成物に関する。該組成物は、界面活性剤 、ヒトALPに対する阻害剤、緩衝組成物の水溶液を含んでなり、ALP又はA LP接合体に対する基質を含むことかできる。該界面活性剤には、NP−40若 しくはTriton−100又は同等の界面活性剤又はそれらの組み合わせが含 まれ、そしてBr1j−35を追加の界面活性剤どして含むことかできるか、そ れらに限定はさオ]ない。該阻害剤には、テトラミゾール、レバミゾール、5  G−ノヒトロー6−(2−ナフチル)イミダゾ−(2,]−b〕チアゾール、他 の同等の阻害剤及びそれらの誘導体か含まれか、それらに限られることはない。
該緩衝組成物は、ALP−基質反応及び他のアッセイ試薬と適合性のあるもので なければならない。該基質は、ALPと反応して測定可能な信号を与えるいかな る基質分子であってもよい。測定可能な信号のタイプは、比色法的、蛍光測定法 的、化学ルミネセンス的、電気化学的、又は温度測定的な信号であってよいか、 それらに限られない。効果的な緩衝溶液中における阻害剤と特定の界面活性剤と の組み合わせは、アッセイ結果に対する、ヒト体液サンプル中に存在するかも知 れない内因性の高分子量ALP及びレベルの上界したALPの影響を減少させ又 は排除する性質を有する。
本発明はまた、固相アッセイ系において内因性の正常な及び高分子量ヒトALP sの影響を減少させ又は排除するための方法を含んでなる。該方法は、特異的に 修飾された固相アッセイ支持体と体液サンプルを接触させ、そして該固相支持体 を、界面活性剤、ALPに対する阻害剤、ALPに対する基質、及びALPの反 応性と適合性の緩衝剤を含んでなる洗浄溶液で洗浄することを含む。該洗浄段階 は、診断アッセイにおけるいかなる高分子1ALP又はレベルの上昇した正常分 子量のALPの影響をも減少させる。こうして、信号分子か該ALP−基質反応 によって発生されると、信号へのいかなる内因性のALPからの寄与も排除され るか又は実質的に減少される。
本発明の組成物及び方法の利点は、以下の詳細な記述及び実施例を参照すること によって一層よく理解されよう。
発明の詳細な記述 本発明の組成物は、診断アッセイにおいて使用するための洗浄溶液である。本発 明か先行技術に対して有する利点は、本発明の洗浄溶液が、固相アッセイにおい てサンプルが評価される場合に、ヒト体液試験サンプル中に存在しているかも知 れない高分子1ALP及びレベルの上昇した正常分子量の内因性のALPの影響 を減少させることである。
本発明の組成物は、界面活性剤、ヒトALPに対する阻害剤、緩衝組成物を含ん でなり、そしてALP又はALP接合体に対する基質を含むことができる。
本発明の界面活性剤には、一般式R−C,l+、−(OCH□CH□)、01] (式中、Rはアルキル基であり、nはオキシエチレンモノマー平均数である)の アルキルフェノキシポリエチレングリコールエーテルか含まれるか、これに限定 はされない。。好ましい一具体例においては、Rは、8個の炭素を含むイソオク チル基であり、平均nは、約9乃至10である。最も好ましい一旦体例において は、該界面活性剤には、通常知られている市販の製品、NP−40(Nonid et P−40)及びTriton X−100若しくは同等の界面活性剤又は それらの組み合わせが含まれるか、それらに限定はされない。
本発明の更なる一具体例においては、該組成物は追加の界面活性剤を含む。この 追加の界面活性剤には、式R(OCHzCH2)、OH(式中、Rはアルキル基 であり、nはオキシエチレンモノマーの平均数である)のポリエチレングリコー ル脂肪アルコールエーテルが含まれるが、これに限定はされない。好ましい一具 体例においては、該追加の界面活性剤のR基は約10個より多くの炭素を含み、 そしてnは約20より大きい。最も好ましい一具体例においては、該追加の界面 活性剤は、Br1j−35として知られている商業的に入手できる製品又は同等 な界面活性剤である。該追加の界面活性剤は、診断アッセイにおける正常の及び 高分子量のヒトALPの影響を最小にする量添加される。該界面活性剤及び該追 加の界面活性剤の好ましい濃度範囲は、約15〜4%の界面活性剤であり、最も 好ましくは約0.5〜2%の界面活性剤である。最も好ましい一具体例において は、該界面活性剤の組み合わせには、1〜2%のBr1j−35を伴った、1〜 2%のNP−40及び/又はTriton X−100が含まれるが、これに限 定はされない。
本発明のためのALP阻害剤には、接合体において使用されるALPに対しては 高いに、を存するがしかしヒト体液試験サンプル中に存在するかも知れないヒト ALPに対しては低いに1を有する阻害剤か含まれる。例えば表1を参照。
表1 幾つかの阻害剤は、臓器特異的であり(例えば、Van Be1l H,et  all、しp−BrOmOletramiSOle、 a neW reage nt for use in measuringplacental or  1ntestinal isoenzymes of Alkaline Ph osphatasein human serum、 C11nical Ch emistry 1977: 23: pp、 454−459)、従って、1 種類の阻害剤より多くか該組成物に加えられてよい。非常に種々の有機の及び無 機の分子が、ALPに対する阻害剤である。それらには、オルト燐酸塩、ヒ酸塩 、L−フェニルアラニン、L−ホモアルギニン、テラミゾール、レハミゾール、 L−p−プロモテトラミゾール、5.5−ノヒトロ−6−(2−ナフチル)イミ ダシー(2,1−b)チアゾール(ナフチル)及びそれらの誘導体が含まれるが 、これらに限定はされない。好ましい阻害剤には、レバミゾール、プロモチラミ ゾール、及び5.6−シヒドロー6−(2−ナフチル)イミダゾ−(2,1−b )チアゾール及びそれらの誘導体が含まれるが、それらに限定はされない。最も 好ましい阻害剤には、5.6−シヒドロー6−(2−ナフチル)イミダゾ−〔2 ゜1−b)チアゾール及びそれらの誘導体が含まれるが、それらに限定はされな い。
該阻害剤は、診断アッセイにおいてヒト体液試験サンプル中に存在するかも知れ ない内因性の高分子fiALP及び/又はレベルの上昇した正常ALPの影響を 最小にするのに有効な量加えられる。好ましい濃度範囲は、約0.2mM乃至5 mMであり、そして最も好ましい濃度範囲は約0.5mM乃至1.5mMである 。反応区域から洗い去られなかった如何なるALPも、阻害されるであろう。
緩衝剤は、接合体−基質反応と適合性であるように選択される。
該洗浄組成物は、ALP接合体又は基質を含むことができ、そしてアッセイ方式 によっては、該組成物と共にALP接合体又は基質の何れかを含むことが特に有 利であり得る。例えば、基質溶液の添加が洗浄段階として機能し得るならば、該 洗浄組成物に基質を含ませることは特に有利である。
緩衝剤の選択は、ALP接合体又は基質か該洗浄組成物中に含まれているか否か ということに依存する。好ましくは、該緩衝剤は、ALP接合体−基質反応を最 大にするよう選択される。
本発明の組成物は、単に洗浄溶液であることができ、ALP接合体又は基質分子 を含む必要はない。該緩衝組成物は、診断アッセイの過程において利用され又は 形成される他の成分と、適合性てなければならない。該緩衝剤には、バルビツー ル、炭酸塩−重炭酸塩、グリシン、トリス(ヒドロキシメチル)アミノエタン( TRIS)、エチルアミノエタノール(EAE) 、ジェタノールアミン(DE A)及び他のリン酸転移緩衝剤、及び、2−アミノ−2−メチル−1−プロパツ ール(AMP)のようなアミノアルコール緩衝剤が含まれるが、それらに限定は されない。好ましい緩衝剤にはDEA。
TRl5、及びEAEのようなリン酸転移緩衝剤が含まれるがそれらに限定はさ れず、そして最も好ましい緩衝剤にはDEAが含まれるが、DEAに限定はされ ない。pH範囲は、約7.0乃至10. O1好ましくは約8.0乃至9.0の 範囲にわたることができる。該緩衝剤の濃度は、約0.1M乃至2.0M、好ま しくは約0.5M乃至1.5 M、そして最も好ましくは約0.8M乃至1.5 Mの範囲であることができる。塩化ナトリウム及び塩化カリウム又は同等な塩類 のような塩類、及び牛血清アルブミン及びゼラチン又は同等なタンパク質のよう なタンパク質もまた含めることができる。
もしも本発明の洗浄溶液がアッセイ接合体を含有するならば、該緩衝剤成分は、 該接合体(酵素−抗体であろうと酵素−ハブテンであろうと)の安定性か最大と なり且つALP接合体−基質反応が城弱しないように選択される。該緩衝剤成分 には、TRIS、DEA、EAE、及びN−(カルバモイルメチル)タウリンを 含めることがかできるが、それらに限定はされない。最も好ましい緩衝剤はTR l5である。pHは約7.0乃至1O90の範囲、最も好ましくは約8゜0乃至 9.0の範囲である。緩衝剤の濃度は、約0.1M乃至2.0Mの範囲、好まし くは約0.5M乃至1.5Mの範囲、そして最も好ましくは約0.8M乃至1. 5Mであることができる。
本発明の最も好ましい一具体例においては、該洗浄組成物は、ALP接合体に対 する基質を含む。この緩衝剤条件は、接合体−基質emistry、 18(2 ): pp、 97−104 (1972)、を参照。緩衝剤には、バルビツー ル、炭酸塩−重炭酸塩、グリシン、トリス(ヒドロキシメチル)アミノエタン( TRIs) 、エチルアミノエタノール(EAE)、ジェタノールアミン(DE A)及び他のリン酸転移緩衝剤、及び2−アミノ−2−メチル−1−プロパツー ル(AMP)のようなアミノアルコール緩衝剤か含まれるが、それらに限定はさ れない。好ましい緩衝剤にはDEA、TRl5及びEAEのようなリン酸転移緩 衝剤が含まれるが、それらに限定はされず、そして最も好ましい緩衝剤にはDE Aか含まれるか、それらに限定はされない。リン酸移転緩衝剤か好ましいのは、 接合体−基質反応において形成されるリン酸塩か、リン酸エステルか水によって 加水分解されるより遠くに、リン酸転移緩衝剤のヒドロキシル基に転移されるか らである。
こうして、リン酸塩有効濃度が低下し、ALP接合体の活性の上昇か得られる。
該緩衝剤の濃度は、約0.1M乃至2.0Mの範囲、好ましくは約0.5M乃至 1.5Mの範囲、そして最も好ましくは約0.8M乃至1.5 Mの範囲である 。pHは約7.0乃至l090であり、最も好ましくは約8.0乃至9.0であ る。該緩衝剤は、塩化ナトリウム又は塩化カリウムのような塩類を含有すること ができ、そして最大活性を得るためには、塩化マグネシウム又は酢酸マグネシウ ムのようなマグネシウム塩及び硫酸亜鉛のような亜鉛塩を含有しなければならな い。
基質分子は、蛍光的、電気化学的、化学ルミネセンス的、温度測定法的、又は比 色法的分子のような測定可能な分子を産生ずる如何なる基質であってもよい。好 ましい基質には、p−NPPのような比色法的基質、4−MUPのような蛍光性 基質、又はAMPPDのような化学ルミネセンス的基質が含まれる。基質分子の 濃度は、約1mM乃至16mMの範囲、好ましくは1mM乃至2mMの範囲であ る。
本発明の方法は、診断アッセイにおいである分析対象物の存在又は濃度を測定す るためにヒト体液試験サンプルが評価されるときに、ヒト体液試験サンプル中に 存在するかも知れないヒト高分子量ALP及び/又はレベルの上昇した正常分子 flALPの影響を減少させるだめの方法であって、a)ヒト体液試験サンプル を固相支持体と接触させて該固相支持体上に反応区域を形成し、b)(結合を促 進する条件下に)ヒト体液試験サンプルの該分析対象物を該分析対象物に対する レセプターに接触させ、そしてb)洗浄溶液て該固相支持体の該反応区域を洗浄 することを含んでなり、該洗浄溶液が、界面活性剤、ヒトA L P’に対する 阻害剤、及び緩衝組成物を含んでなるものである、方法である。該試験サンプル は、該固相支持体と接触させられ、その上に固定化される。次いで該固相が、該 洗浄溶液で1回又は数回洗浄される。該洗浄溶液の量は、該固相の該反応区域を 覆うのに、そして診断アッセイにおいてヒト体液試験サンプル中に存在するかも 知れない高分子量ALP及び/又はレベルの上昇した正常分子fiALPの影響 を減少させるのに十分な量である。
例えば、もしもアッセイの該固相がELTSAプレート、ビーズ、又はチューブ であるならば、該同相の反応区域を浸漬するに十分な該洗浄組成物のJikが、 該固相に加えられ、次いて該固相から吸引される。該洗浄段階は繰り返すことが できる。
上述のように、該洗浄組成物の該好ましい具体例は、1〜2%のNP−40及び /又はTriton X−100又は同等な界面活性剤、5,6−ノヒ1−lツ ー6−(2−ナフチル)イミダゾ−(2,I−b)チアゾール又は同等なALP 阻害剤、及び、利用される試薬又は該アッセイ段階において形成される生成物と 適合性である緩衝剤を含んでなり、接合体ALP−基質反1.ζを最大にし且つ 内因性のALP−基質反応を最小にする。該洗浄組成物は、追加の界面活性剤と して、約2%のBri j−35又は同等な界面活性剤を含有してもよい。先に 示したように、該洗浄組成物はまた、ALP接合体又は基質を含有することもて きる。こうして、それらの組成物は、二重の機能を遂行する。第1の機能は、内 因性のALPの影響を減少させることである。
第2の機能は、該洗浄溶液か該固相支持体に加えられたときに接合体−分析対象 物若しくは接合体−レセプター反応又は接合体−基質反応を開始させることであ る。該洗浄溶液がALP接合体を含有しているならは、該溶液はここに、接合体 /洗浄溶液という。該洗浄溶液か基質を含有しているならは、該溶液はここに、 基質/洗浄溶液という。こうして、ヒト体液サンプルからの高分子量ALP及び レベルのh ’R−シた正常分子ffi A L Pの影響か、更に減少され、 または代わりに、アッセイ手順の洗浄段階か削除できる。
もし該洗浄組成物かALP接合体を含有するなら、本発明の方法は、ヒト体液試 験サンプル中に存在するかも知れない内因性の高分子ff1ALP及び/又はレ ベルの」二重した正常ALPの影響を、該試験サンプルかある診断アッセイにお いである分811対象物の存在又は濃度を測定するために評価されるときに、減 少させるだめの方法であって、a)ヒト体液サンプルを同相支持体と接触させて 該固相支持体上に反応区域を形成し、b)該ヒト体液試験サンプルの分析対象物 を該分析対象物に対するレセプターに接触させ、C)接合体/′洗浄溶液を該固 相支持体上の該反応区域に適用することを含んでなり、該接合体/洗浄溶液が、 界面活性剤、ヒトALPに対する阻害剤、緩衝組成物、及びALP接合体を含ん でなるものである、方法である。
上述のように、接合体/洗浄溶液の該好ましい具体例は、約1〜2%のNP−4 0及び/又はTriton X−100又は同等な界面活性剤と、5.6−シヒ ドロー6−(2−ナフチル)イミダゾ−(2,1−b)チアゾール又は同等なA  L P I’ll害剤と、該接合体(それか酵素−レセプターであろうと酵素 −ハブテンであろうと)の安定性を最大にし且つ該接合体−基質反応を減弱させ ることのない緩衝剤と、そしてALP整合体とを含んでなる。該接合体/洗浄組 成物は、追加の界面活性剤として約2%のBr1j−35又は同等な界面活性剤 を含んでよい。該ALP−接合体の濃度は、アッセイのタイプと共に相当変動す るが、現行の接合体組成物において見出されている濃度に一致するであろう。
本発明の該好ましい具体例は、ヒト体液試験サンプル中に存在するかも知れない 内因性の高分子ff1ALP及びレベルの上昇した正常分子量の内因性のALP の影響を、診断アッセイにおいである分析対象物の存在又は濃度を測定するため に該ヒト体液試験サンプルが評価されるときに、減少させるだめの方法であり、 該方法は、a)ヒI・体液試験サンプルを同相支持体と接触させて該同相支持体 上に反応区域を形成させ、b)該ヒト体液試験サンプルの分析対象物を該分析対 象物に対するレセプターに接触させ、C)該反応区域にALP接合体試薬を適用 し、d)基質/洗浄溶液を適用することを含んでなり、該基質/洗浄溶液か、A LPに対する基質、緩衝溶液、界面活性剤及びALPに対する阻害剤を含んでな るものである、方法である。
該基質/洗浄溶液は、ヒト試験サンプル中に存在するかも知れない如何なる高分 子1ALP及び/又はレベルの上昇した正常分子量A L Pの影響をも減少さ せそして該ALP接合体−基質反応を開始させる、という二重の機能を有する。
上述のように、基質/洗浄溶液の該好ましい具体例は、約1〜2%のNP−10 及び/又はTriton X−100又は同等な界面活性剤と、5゜6−ジヒト ロー6−(2−ナフチル)イミダゾ−C2,1−b)チアゾール又は同等なAL P阻害剤と、DEA、TRl5及びEAEのようなリン酸転移緩衝剤又は同等な 緩衝剤と、そしてp−NPP、4−MUP 、 AMPPDのようなALPに対 する基質又は同等なALP基質と、を含んでなる。該基質/洗浄溶液は、追加の 界面活性剤とし、約296のBr1j−35又は同等な界面活性剤を含んでよい 。基質の濃度は、アッセイのタイプと共に変動し得るが、現行の組成物において 見出されている基質濃度と一致するであろう。
該同相は決定的なものではなく、プレート、ヒープ、紙及び粒子のような既知の 同相の如何なるものをも含む。しかしながら、ある内相については、別個の洗浄 段階を伴って又は佳うことなく、接合体/洗浄溶液、基質/洗浄溶液又は双方を 利用するのか特に有利である。これらのアッセイ系は、同相支持体として通常、 フィルム、紙、又は繊維(例えば、Baxter Diagnostic In c、の5tratus @System及びPolaroid−Behring の0PUS@ System )を、又は該紙又は繊維中に埋め込むことのでき る微粒子(例えば、Abbottの1Mx■System)を利用する。該溶液 は該固相支持体を覆って又は通って流れ、内因性のALPを該反応区域から運び 出す。同時に、該接合体−レセプター又は接合体分析対象物反応又は基質−接合 体反応が起こる本発明の組成物及び方法は、次の実施例によって更に示されるこ とかできる。
実施例1 3名の癌胎児性抗原(CEA)陽性患者の血清サンプル(サンプルI、2、及び 3)か、高分子HA L P及び/又はレベルの上昇した正常ALPを有すると 同定された。これらのサンプルは、本発明の組成物を用いて試験された。これら の患者サンプルは、ALP接合体と4−λ1tJP基質とを利用する自動化され たイムノアッセイ分析装置(Baxter Diagnostics [nc、  からの5tratus @ Fluorometric Analyzer) にかけて評価された。この自動的分析装置は、洗浄段階を基質添加段階とを組み 合わせる。米国特許第4.517.288号を参照のこと。この商業的に入手で きる基質組成物(X W S )は、該両相を洗浄し及びALP反応を開始させ るという、二重の機能を有する。
該基質組成物は、4−八ILIP、レハミゾール、Br1g−35及び安定化剤 をDEA緩衝液中に含んでなる、水溶液である。
XWSのレハミゾールを約1mMの5.6−ジヒトロー6−(2−ナフチル)イ ミダゾ−[2,1−b)チアゾール(ナフチル)て置き換えることによって、本 発明の7種の基質/洗浄組成物(組成物1〜7)が調製された。加えて、該商業 的に入手できる基質に対してこれらの組成物は、組成物lは界面活性剤を含有せ ず、組成物2は約1.0%のBr1j−35を含有し、組成物3は2%のBri  j−35を含有し、組成物4は1%のBri j−35と2%のTriton  X−100とを含有し、組成物5は1%のBr1j−35と2%のNP−40 とを含有し、組成物6は2%のBr1j−35と2%のTriton X−10 0とを含有し、そして組成物7は2%のBr1j−35と2%のNP−40とを 含有した、という点て異なっていた。これらの組成物の要約は次に表2に提示さ れている。Lは阻害剤レバミゾールを表し、そしてナフチルは阻害剤5.6−シ ヒドロー6−(2−ナフチル)イミダゾ−[2,1−b)チアゾールを表す。
表2 これらのサンプルは、各組成物を基質/洗浄液として用いて分析装置にかけて評 価した。該分析装置は、接合体ALPと基質との間の反応から生じた蛍光信号の 変化の速度を測定した。その結果は、分当たりのミリボルト(mV/分)で表さ れている。通常、該信号は、サンプル中に存在する分析対象物の量に関連づけら れる。
これらの実施例につき、XWSを用いて生じた信号は、界面活性剤の欠如のため に洗浄もされず、レバミゾールによる阻害も受けなかった、内因性のALPの結 果である。これらのサンプルは、XWSを用いて評価したなら偽の陽性結果を与 えた。同じサンプルにつき、組成物lを用いて生じた信号は、界面活性剤の欠如 のために洗い去られなかった内因性のALPの結果である。
サンプル1,2、及び3の結果は、図1,2、及び3にそれぞれ示されている。
これらの図から分かるように、阻害剤としての5゜6−シヒドロー6−(2−ナ フチル)イミダゾ−(2,I−b)チアゾールは、サンプル中の内因性のALP から生ずるバックグラウンド信号を減少させ、こうして偽の陽性信号を除去する か又は実質的に減少させる。5.6−シヒドロー6−(2−ナフチル)イミダゾ −(2,1−b)チアゾールをも含有している組成物へのBr1j−35の添加 もまた、バックグラウンド信号を減少させるのに役立つ。
更に、該組成物中にTriton X−100又はNP−40のような追加の界 面活性剤か含有されているときは、バックグラウンド信号は更に減少される。更 には、ある例においては、この減少は、商業的に入手できる基質/洗浄組成物と 比較したとき、90%を超える。従って、Br1j−35を伴い又は伴わないT riton X−100又はNP−40のような界面活性剤の存在下における阻 害剤としての5.6−シヒドロー6−(2−ナフチル)イミダゾ−(2,1−b )チアゾールの使用は、内因性のALPの影響を除去し又は実質的に減少させる ために有効である実施例2 5名の患者サンプル、サンプルl、2、及び3(実施例に記述したのに同し)、 サンプル4(これは結腸癌に対し試験が陽性であった患者に由来した)及びサン プル5(これは乳癌に対し試験か陽性であった患者に由来した)が、高分子量A LP及び/又はレベルの上昇した正常ALPを有すると同定された。これらのサ ンプルは、本発明の組成物を用いて評価された。これらのサンプルは、実施例1 に記載した自動化されたイムノアッセイ分析装置にかけて評価された。
これらのサンプルに対するTriton X−100及びNP−40の効果か、 内因性のALPの阻害剤として約1mMの5,6−シヒドロー6−(2−ナフチ ル)イミダゾ−(2,1−b)チアゾール、約1mMの4−λ1tJP 、及び 安定化剤を約IMのDEA中に含んでなる本発明の基質/洗浄組成物(実施例1 に記載の組成物l)を調製することによって、検討された。
本発明の他の4種の基質/洗浄組成物は、組成物8が更に約1%のTriton  X−100を、組成物9か更に2%のTriton X−100を、組成物I Oか更に1%のNP−40を、そして組成物11か更に2%のNP−40を含有 することを除いては、組成物lと同じ仕方で調製された。該組成物の要約か、下 の表3に提示されている。ナフチルは、5.6−ンヒトロー6−(2−ナフチル )イミダゾ−C2,I−b)チアゾ−表3 これらのサンプルは、各組成物を基質/洗浄液として用いて該分析装置にかけて 評価した。該分析装置は、接合体ALPと基質との間の反応により発生する蛍光 信号の変化の速度を測定する。その結果は、分当たりのミリボルト(m V/分 )で表現される。
サンプルl乃至5についての結果が、図4乃至8に、それぞれ示されている。T riton X−100又はNP−40のような界面活性剤が該組成物に含有さ れている場合には、内因性のALPによるバックグラウンド信号は実質的に減少 されている。更に、ある例においては、この減少は、界面活性剤を含有しないサ ンプルに比して約90%を超えている。これらの界面活性剤は、内因性のALP の影響を除去し又は減少させるのに有効である。従って、Br1j−35を伴っ た若しくは伴わないTriton X−100及び/又はNP−40のような界 面活性剤の存在下における、阻害剤としての5,6−シヒドロー6−(2−ナフ チル)イミダゾ−(1,2−b)チアゾールの使用は、内因性のALPの影響を 除去し又は実質的に減少させるのに有効である。
サンプル4の改善が最低であることに注意。このサンプルは、結腸癌を有すると 診断された患者に由来しており、このためその高分子量の内因性のALPは腸由 来かも知れない。この試験で使用された接合体は腸由来のものであることから、 各阻害剤は、腸ΔLPを阻害しないように選択されている。
工 匡 仔/△田 ムー 工 仔/△W 工 仔/△山 仔/△山 仔/Δ山

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ALP接合体を有する固相イムノアッセイにおいて使用するための洗浄組成 物であって、液体試験サンプル中に存在するかも知れない高分子量ALP又はレ ベルの上昇した正常分子量ALPの影響を減少させる洗浄組成物であり、 a)式R−C6H4−(OCH2CH2)nOH(式中、Rはアルキル基であり 、nはオキシエチレンモノマーの平均数である。)を有する少なくとも1の界面 活性剤と、 b)ALPに対する少なくとも1の阻害剤と、そしてc)緩衡剤と、 を含んでなる洗浄組成物。
  2. 2.該界面活性剤のR基が、8個の炭素を含むイソオクチル基でありそして平均 nが9乃至10である、請求項1の洗浄組成物。
  3. 3.追加の界面活性剤を更に含み、該追加の界面活性剤が、R−(OCH2CH 2)nOH(式中、Rはアルキル基であり、nはオキシエチレンモノマーの数で ある。)を有するものである、請求項1の洗浄組成物。
  4. 4.式R−(OCH2CH2)nOH(式中、Rはアルキル基であり、nはオキ シエチレンモノマーの数である。)を有する第2の界面活性剤を更に含むもので ある、請求項2の洗浄組成物。
  5. 5.該第2の界面活性剤の該R基が少なくとも10個の炭素を含み且つ該第2の 界面活性剤の該nが少なくとも10である、請求項3の洗浄組成物。
  6. 6.該第2の界面活性剤の該R基が少なくとも10個の炭素を含み且つ該第2の 界面活性剤の該nが少なくとも10である、請求項4の洗浄組成物。
  7. 7.ALPに対する基質を更に含んでなる、請求項1乃至6のいずれかの洗浄組 成物。
  8. 8.該阻害剤が、該サンプルのALPに対するK1より実質的に大きいALP接 合体に対するK1を有するものである、請求項7の洗浄組成物。
  9. 9.該阻害剤が、レバミゾール、プロモテトラミゾール、テトラミゾール、及び 5,6−ジヒドロ−6−(2−ナフチル)イミダゾー〔2,1−b〕チアゾール よりなる群より選ばれるものである、請求項8の洗浄組成物。
  10. 10.該緩衝剤がリン酸転移緩衝剤である、請求項7乃至9のいずれかの洗浄組 成物。
  11. 11.患者サンプル中に存在しているかも知れない高分子量ALP及びレベルの 上昇した正常ALPの影響を実質的に減少させるために、ALP接合体を利用す る、固相イムノアッセイにおいて使用するための方法であって、 a)該サンプルを固相支持体と接触させて該固相支持体上に反応区域を形成し、 b)該サンプルの分析対象物を該分析対象物に対するレセプターに接触させ、そ して c)該固相支持体の該反応区域を、請求項1乃至10のいずれかの組成物で洗浄 する、 ことを含んでなる方法。
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