JPH07509571A - 受容体複合体がgp130を含むホルモンのスーパーアゴニスト,アンタゴニスト,及びスーパーアンタゴニストを選択するための方法 - Google Patents
受容体複合体がgp130を含むホルモンのスーパーアゴニスト,アンタゴニスト,及びスーパーアンタゴニストを選択するための方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
受容体複合体がGP l 30を含むホルモンのスーパーアゴニスト・、アンタ
ゴニスト、及びスーパーアンタゴニストを選択するための方法部位2はgp13
0に結合するという仮説を導くことが可能である。
築によって可能となる。野性型のホルモンに関して特異的受容体(スーパーアゴ
ニストまたはスーパーアンタゴニスト)に対してより大きな親和性をもっている
変異株は、野性型と変異版の両者において該ホルモンを担っている、例えばM2
Sのような線状のファージのライブラリーを構築することによって得られる。
例えば、本明細において採用されたIL−6、およびWO92/21029に採
用されたものとの間の3次元モデルの間の差は、部位2の構成成分としてのへワ
ックスAとCにおける異なる残基の仮定へと導かれる。
ヒトインターロイキン6の分子のモデル形成は、以下のように行われる。科学文
献における利用できるデータから、ヒトインターロイキン6が、それらの3次元
の芯を形成している4つのヘリックスをもつクラスのサイトカインに属するとい
うことが知られているので、ヒトインターロイキン6のアミノ酸シーケンスが解
析され、ヘリックス形成の確率が最高である4つの領域を確認した。続く手段に
おいて、インターロイキン6の分子中の4つのへワックスの領域をコンピュータ
ー化した相互作用のグラフインク単位においてモデル化した。開始にあたり、該
4つのヘリックスの方向性は、成長ホルモン、またはマクロファージ−顆粒球コ
ロニー刺戟因子のようなホルモン類に見られる方向性と同様であるかもしれない
と仮定した。4つのへワックスの間の空間中における疎水性アミノ酸のパッケー
ジングを最適化するために、ヘリックスの相対的位置に対する調節が行なわれた
。続いて、4つのへワックスを結合するループのモデルが作られた。
このインターロイキン6の3次元モデルによって、ヒトインターロイキン6とそ
の2つの受容体、すなわち、低親和性受容体gp80(部位l)とgl)130
シグナルトランスダクシヨン(部位2)に対する高親和性受容体部位の間の相互
作用が確認できるようになった。該2つの部位を確認するために、以下の手順が
用いられた。ノーケンスの比較から、造血性受容体の1つのファミリーは、それ
らがサイトカイン認識領域として知られている領域を共有しているという事実に
よって、すへてのメンバーが関連していることが知られている。このシーケンス
の類似性は、また、2つのインターロイキン6の受容体、gpaoとgl)13
0を含む種々の受容体の相当する部分においての高確率の構造的類似性も示唆さ
れる。これらの受容体に結合するサイトカインが、すべて4つのヘリックスマト
リックスである同様な構造をもっている(または有すると予告される)という構
造は、これらのサイトカインとそれらの受容体の間のサイトカイン認識領域によ
って、生物学的に活性な複合体において、相互作用は極めて類似しているという
仮定を強く支持する。
これらの化合物(成長ホルモンと該成長ホルモンのための2量体受容体の細胞外
領域)の1つの三次元的構造が、X−線結晶学によって決定されたことを考える
と、ヒトインターロイキン6の我々のモデルにより、これらのサイトカインとそ
れらの2つの受容体、gpao (部位l)とgp130(部位2)の間の強力
な相互作用を確認することが可能になる。成長ホルモンが関与する複合体と比較
すると、また、機能的に重要なアミノ酸が、2つのホルモンの表面上の同様な位
置にあると仮定することによった。
その複合体が、gl)130を含む免疫系のホルモンに対するアゴニスト、アン
タゴニストおよびスーパーアンタゴニストの産生の方法論を提供する必要が、イ
ンターロイキン6の場合を参照して説明される。
周知の如く、記載によれば、インターロイキン6は、ヘリ力ルサイトカインのク
ラスに属する184のアミノ酸からなるポリペプチドである。インターロイキン
6は、種々のタイプの細胞によって産生される多機能性サイトカインである。
それは、例えば、免疫系における細胞、肝細胞、腎臓細胞、造血性スタミナ細胞
、ケラチノサイト、およびニューロンのような種々の細胞に対する分化、および
成長因子として作用する。
インターロイキン6のスーパーアゴニストの産生によって、多数の重篤な疾患の
治療において、野性のインターロイキン6で必要となるよりも低い治療用量の作
用でこと足りるようになる。事実、インターロイキン6は、乳がん、白血病、感
染症、または骨髄を産生ずる細胞の障害に関連した疾患の治療において、重要か
つ有望な適用を有している。
他方、ヒトインターロイキン6のアンタゴニスト、またはスーパーアンタゴニス
トの産生によって、慢性自己免疫疾患、骨髄腫/形質細胞腫、閉経後の骨粗私症
、およびがんの悪液質のようなその過剰な産生を特徴とする多数の疾患において
、ヒトインターロイキン6の阻害ができるようになるであろう。
本発明による細胞生理学を調節している機序を活性化する膜分子gp130を使
用してのホルモンのスーパーアゴニスト、アンタゴニスト、またはスーパーアン
タゴニストの選択のための方法論は、以下の操作からなる。
−成長ホルモンのアミノ酸シーケンスを該ホルモンと比較する;−成長ホルモン
の受容体のアミノ酸シーケンスを、問題の成長ホルモン2つの受容体、すなわち
、ホルモン−特異的受容体とgp130のシーケンスを比較する;
一上述の比較に基づいて、成長ホルモン受容体と問題の2つのホルモン受容体の
シーケンスの間の機能的類似性に基づいた受容体複合体の三次元のモデルを作成
し、そして、
−それぞれ特異的受容体との相互作用の部位の一部であり、モしてgl)130
との相互作用の部位の一部である野性のタイプの残基を同定する。
問題のホルモンは、インターロイキン6 (IL−6) 、オンコスタチンM(
05M)、白血病阻害因子(LIF)、線毛状の神経栄養因子(CNTF)、お
よびインターロイキン11 (IL−11)からなる群から選ぶことができる。
インターロイキン6のスーパーアゴニストの選択のためには、本発明による方法
論には以下のさらなる操作が含まれる。
−線状のファージのタンパク質との融合産物の形において存在する以下のインタ
ーロイキン6の野性型の変異を含む一連のファージライブラリーの産生Glu
42.Glu 51.Ser 52.Ser 53.Lys 54゜Glu 5
5.Asn 63.Lys 66、Met 67、Ala 68゜Glu 69
.Lys 70.Asp 71.Phe 170.Gln 175゜Ser 1
76、ser 177、Leu 181.GIn 183;−各ファージが変異
株のインターロイキン6シーケンスを有するファージライブラリーの生成。
一インターロイキン6変異体を発現するファージの混合集団から野生型インター
ロイキンのそれよりも大きな特異的受容体に対する親和性のそれを選択し、そし
て、
−選ばれたファージの粒子から抽出されたDNAをシーケンソングすることによ
って受容体に結合する最善のアミノ酸シーケンス(単数または複数)を同定する
。
この場合においては、M2Sのタンパク質P−111との融合産物として存在す
る該野性型残基の変異体を含む一連のファージライブラリーを産生ずることがで
きる。
本発明によるインターロイキンのアンタゴニストを選択するための方法論は、上
に示した操作とともに、以下の操作を含む;−pg130 (Arg 30.T
yr 31.Gly 35.Ser 37゜Ala 38.Ser 118.L
ys 120.Val 121.Gin 124、Phe 125.Gln 1
27.Lys 128およびLys 129)との相互作用の部位の一部を形成
することが請求項1において、既存の分子生物学的技術をもって同定された残基
の突然変異。
−その特異的受容体への親和性が変らず、生物活性の減少、または喪失を示す変
異体を同定するために、上述のように産生された変異株の生物活性と特異的イン
ターロイキン6受容体に対する親和性を評価する;そして、−上述のインターロ
イキン6の変異体を、野性型インターロイキン6の生物活性に対するアンタゴニ
ストとして評価する。
インターロイキン6のスーパーアンタゴニストの選択の場合には、上に示したよ
うにアンタゴニストの活性の原因となるアミノ酸のシーケンスの変異とインター
ロイキン6に対する特異的な受容体の親和性の増加の原因となるアミノ酸の変異
とを組合せる。
インターロイキン6のアンタゴニスト、または、スーパーアンタゴニストを選抜
するための方法論においては、上のように同定された変異誘発は、ポリメラーゼ
連鎖反応、プライマー伸長法、オリゴヌクレオチド支配、突然変異誘発、および
これらの組合せから選ばれた分子生物学的技術を使用して遂行することができ本
発明は、インターロイキン6のアゴニスト、アンタゴニスト、またはスーパーア
ンタゴニストを選択するための方法論に限られない。反対に、膜分子gp130
を使用して、細胞生理学を調節するホルモンの上述の選抜の方法論を使用して得
られるアゴニスト、アンタゴニスト、およびスーパーアゴニストに拡張される。
この時点までに、本発明の主題の一般的記述が与えられた。本発明の特異的態様
の詳細な記述の助けをかりて、目的、特徴、利益、およびその適用の方法をより
よく理解させる目的で具体例を与えよう。
図1は、hIL−6のアンタゴニストの選択に使用されたpHenΔhlL−6
の構築とファスミジック粒子の形成を示す(“ベクターの構築”の例1を参照)
。
図2は、変異体IL−6Tyr31Asp/GIu35Phe/5erf 18
Arg/Va I 121Aspのアンタゴニスト活性を、濃度増加とともに示
している。
寄託
制限酵素5alIの認識部位がら制限酵素Notlの認識部位までの野生型のヒ
トインターロイキン−6−をコードしているヌクレオチドシーケンスを含むプラ
スミドpHenΔhlL−6を使用して形質転換されたE、 Co11 Kl
2バクテリアが、寄託番号NCIMB40563で、10/6/19931:、
theNational Co11ection of Industrial
and Marine Bacterial Ltd (NCI@MB) +
Aberdeen、 5cotland、UKに寄託された。
豊エ
インターロイキン6のアゴニストの選択のための本発明による方法論の適用l)
ベクターの構築
戦略は、hlL−6全領域の後にファージM13のタンパク質pi11の最後の
157個のアミノ酸、そして前部には、ペリブラスマ空間への合成タンパク質を
ベクターするPe1Bのシーケンスを構築することにある。
Iシブリッド遺伝子の発現は、プロモーター1ac Zによって駆動される。構
築は、ベクターpHenΔeの関係において作られ、pHenΔh I L−6
と名付けられる(同封の図のみを参照のこと)。このプラスミドは、また、ファ
ージの複製の起点を含む。このプラスミドを含む細菌細胞に、M13KO7のよ
うな“ヘルパー”として知られるバクテリオファージが感染するならば、単一の
線状のコピーがプラスミドによって産生される。そして、丁度真のファージゲノ
ムのようにファージのタンパク質でコードされる。プラスミドを含むこれらのフ
ァージ粒子は、ファスミドとして知られている。正常な9111分子とともに、
それらは、hlL−6−pill融合分子も含んでいる。したがって、hlL−
6の分子とそのアミノ酸シーケンスをコードしている遺伝子は、同じユニット内
に含まれている。突然変異体の分子の場合は、選択過程から得られたファージの
表面に露出した分子のアミノ酸シーケンスを、単にファスミドDNAをシーケン
シングすることによって決定することが可能となる。
pHen hlL−6の構築物のさらなる特徴は、IL−6遺伝子とp I11
遺伝子の間に翻訳終了コドンが存在することである。ハイブリッドタンパク質の
産生は、この終了コドンを抑制することができるバクテリアの菌株中で行うこと
ができる。逆に、非抑制菌株を使用すれば、直接にペリプラズムスペース中に単
独のhIL−6の産生ができる。
以下の実験は、pHen hlL−6を使用することにより、ファージ上に露出
した広大な範囲の変異インターロイキン6の中から増幅選択サイクルによって、
該受容体に対して最大の親和性を有するものを、5hrIL−6Rを使用して精
製することができることを示している。
エリザプレート中のウェルを、hlL−6プラスミド、またはM13KO7でコ
ートし、5hrIL−6R(可溶性ヒト組換え体IL−6R)と反応させた。
反応後洗浄した後、アルカリホスファターゼと結合した特異的モノクローナル抗
体を使用して、受容体の存在が示された。得られたシグナルは、hlL−6フア
スミドの場合により大きく、使用された受容体の量が増加するにつれて増加する
。
hIL−6フアスミド粒子にM13KO7の粒子を1:lOOの比率で混合した
。この混合物を5hrlL−6Rでコートしたポリエチレンのボールとインキュ
ベートした。中性のpHて繰返し洗浄した後、ボールはpH4,2において厳密
に洗浄し続いてpH3,6で溶出した。その結果の溶出液中のhlL−6フアス
ミド+M13に07の比率を測定した。その比率は、1:10となり、K13K
O7に関して、結果として、hlL−6フ7スミドが10倍の富化を示す。
天然板と比較して、受容体に対してより高い(176Arg)、またはより低い
(179Ala)親和性をもったhlL−6の突然変異体をそれらの表面にもつ
ファージ粒子が産生された。これらの粒子を1=1の比率で混合した。その混合
物を固相中(ポイントbにおいて記述されたように)の受容体とインキュベート
した。pi(3,6の溶出液において、2つのタイプの粒子の間の比率は15:
lで176Argに有利であった。
上に列記した種々のタイプの粒子の等量を別々に受容体でコートしたボールとイ
ンキュベートした。通常の一連の洗浄の後、粒子の数は、pH3,6の溶出液に
回収され、各タイプのファージについて定量した。ファスミドhlL−6につい
て回収された粒子の値を1とすれば、176Argについては3が得られ、17
9AIaについては0.2、M13KO7については、0.18が得られる。こ
れらの値は、ファージの表面に露出していないIL−6の分子の相対的親和性を
反映している。事実、176Argは、天然分子のそれよりも3倍強い相対親和
性で受容体と結合することが知られているが、それに対して、179Alaに場
合では、受容体に対する親和性はほぼOにまで減少する(事実、この突然変異体
についてのファスミド受容体に対する結合に関しては、M13KO7のように挙
動する)。
このグループの実験は、本発明による方法を使用して、受容体に対する最大の親
和性を有する変異体を、ファージに露出した変異体の混合物から選ぶことが可能
であることを示した。
厚侭
プラスミドPhenΔhlL−6がすべての突然変異誘発反応のためのテンプレ
ートとして使用された。このプラスミドpHENIの誘導体であり、バクテリオ
ファージM13のpH+タンパク質のカルボキシ−末端部分(コドン250がら
C0OH末端)の領域の上流にあるヒトIL−6(SEQ ID No:1)を
コードする領域を含んでいる:この2つのコーディング愕域はリーディングフレ
ーム中にあり、アンバーUAG終結コドンによって分離されている。このコドン
は、それらのゲノム中に組込まれたサプレッサー5upEの遺伝子をもっている
バクテリアの株において抑制することができる。ヒトIL−6をコートする領域
もペプチドPe1Bの下流のリーディングフレームにあり、分泌のためのシグナ
ルンーケンス、および全体の遺伝子が、プロモーターLacZの制御下にある。
最後に、制限酵素5acIのための単一部位が、それらの同一性を変化させるこ
となしにhIL−6の20−21−22のアミノ酸をコードしているヌクレオチ
ドシーケンス中に導入され、そして等しく、同様にそれらを変えることなく制限
酵素Bfrlのための単一部位が、hIL−6の38−39−40のアミノ酸を
コードしている領域中に導入された。
PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)戦略を使用して、ヒトインターロイキン6をコ
ードしている領域中に選ばれたコドン内に突然変異を発生させた。下流のプライ
マーは、hlL−6cDNAの位置426−457 (アンチセンスフィラメン
ト)に相当する32個のヌクレオチドブライマーである(成熟ポリペプチドの最
初のコドンの最初のヌクレオチドをlとする)。プライマーハイブリッド形成部
位は、cDNAに天然に存在している制限酵素XbaIについての認識部位の下
流にある。上流の突然変異性プライマーは、IL−631D/35PCRであり
、70のヌクレオチドブライマーであり、そのシーケンスは、SEQ IDN0
:2である。
プライ?−IL−631D/35PCRは、hlL−6cDNAの55の位置か
ら124の位置(センスフィラメント)まで広がり、アミノ酸31 (野性型チ
ロシン)と35(野生型グリシン)をコードしているコドンの変性を起す。40
3対のDNAフラグメントは、標準PCR増幅プロトコールによれば増幅される
。増幅は35サイクルで遂行される。各サイクルは、テンプレートの変性のため
に94℃で2分、オリゴヌクレオチドの/%/l’ブリッド形成のために50℃
で2分間、そして鎖の伸張のために72℃で3分間のインキュベーションからな
る。
増幅したフラグメントは、Sac IとXbalで消化され、2%アガロースゲ
ルを使用して精製した。PCHによって発生され、2つの酵素によって消化され
たフラグメントは同じ2つの酵素によって消化されたベクターpHen hlL
−6に連結し、0.8%アガロースゲル上で精製し、野生型のシーケンスを置換
した。
続く表1は、ヒト肝がん細胞における生物活性、および野生型インターロイキン
6とその突然異体についての受容体gp80に対する結合を示す。突然変異は星
印で示しである。
表Iから分るように、突然変異体(Tyr31Asp、Gly35Tyr)、(
Tyr31Asp、G!y35Phe)、および(Tyr31Asp、Gly3
5Leu、G]u42Ala)は、野生型インターロイキン6と比較したとき、
より低い生物活性を示す。すべての3つの場合において、残余の活性は野生型イ
ンターロイキン6の2−5%である。この3つの変異体は、インターロイキン6
受容体gp80に結合するそれらの全能力を維持している。結論として、この3
つの変異体は、肝がん細胞においてシグナル伝達活性が減少しているということ
である。換言すれば、それらは、野生型インターロイキン6のアンタゴニストで
ある。とりわけ、変異株(Tyr31Asp、GIy35Phe)は、ヒト肝が
ん細胞の試験において、50倍モルの過剰において使用されたとき、野性型のイ
ンターロイキン6の活性を減少させることができるので、特別に効果的なアンタ
ゴニストである。
先行例において記述されたプラスミドp HE NΔhlL−6を、すべての突
然異誘発反応に対するテンプレートとして使用した。PCR(ポリメラーゼ連鎖
反応)戦略を使用してヒトインターロイキン6をコードする領域のために選ばれ
たコドン内に突然変異を誘発させた。上のプライマーは、h I L−6cDN
A (最初のヌクレオチドまたは成熟ポリペプチドの最初のコドンを1とする)
の位置1−19 (センスフィラメント)に相当する29のヌクレオチドをもっ
たプライマーであるHP/]である。プライマーハイブリッド形成部位は、例2
において記載されたように、後者によってコードされるシーケンスを変化させる
ことなしに、cDNAに、人工的に導入された酵素5aeIの認識部位の上流に
ある。下流の突然変異誘発性プライマーは、その/−ケンスがSEQ ID N
O3である72ヌクレオチドを有するプライマー、IL−6118RcLF/1
’21VDである。
プライマー1−6 118RCLF/121VDは、hIL−6のcDNAの位
置334から位置405 (アンチセンスフィラメント)まで広がっており、ア
ミン酸118(野性型セリン)と121 (野性型バリン)をコードするコドン
を変性させる。415の塩基対の塩基が、標準PCR増幅プロトコールにょるP
CRを使用して増幅される。増幅は、35のサイクルで遂行される。各サイクル
は、テンプレートの変性のために94℃で2分間、オリゴヌクレオチドのハイブ
リッド形成のために、50℃で2分間、および鎖の伸長のために72℃で3分間
の処理からなる。増幅されたフラグメントは、5aclとXbalで消化され、
2%アガロースゲルを用いて精製される。PCRによって生成され、2つの酵素
によって消化されたフラグメントは、同じ2つの酵素で消化したベクターpHe
nΔhlL−6へ連結され、0.8%アガロースゲル上で精製され、野性型シー
ケンスを置換した。
以下の表には、野生型インターロイキン6と残基が示しであるように、突然変異
を受けた形についてのヒト肝がん細胞における生物活性と受容体に対する結合野
性型インターロイキン6とそのヘリックスC突然変異体118 121 生物活
性 受容体結合Ser Val 100% 100%
Arg Val 66% 81%
Leu Asp 36■4% 92%
Arg Asp 3.5−0.5% 66■5%Ser Asp 58■23%
78■2%突然変位体、IL−6Serl18Arg/Val121Aspは
、表■に記載の突然変異体IL−6Tyr31Asp/Gly35Pheと極め
て類似した特徴をもっていることが分る。すなわち、それはインターロイキン6
の受容体と正常に結合するが、サイトカインの生物活性は約30倍減少している
。
本発明による方法論を使用するインターロイキン6の一層強力なアンタゴニスト
の生成と選択
この場合においては、例2において記述されたようにして得られたプラスミドp
HENΔhIL−6Tyr31Asp/GIy35Pheが、すべての突然変異
誘発反応についてのテンプレートとして使用された。
PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)戦略を使用して、ヒトインターロイキン6をコ
ードする領域から選ばれたコドン内に突然変異を発生させた。上のプライマーは
、前の例に記載のHP/lである。下の突然変異誘発プライマーは、やはり、前
の例に記載のrI、−61t8RcLF/12tVDである。415対の塩基の
DNAのフラグメントが、標準PCR増幅プロトコールによってPCRを使用し
て増幅された。増幅は、35のサイクルで遂行された。各サイクルは、テンプレ
ートの変性のために、94℃で2分間、オリゴヌクレオチドのハイブリッド形成
のために、50℃で2分間、および鎖の伸長のために72℃で3分間の処理がら
なっていた。増幅されたフラグメントは、5aclとXbalとで消化し、2%
アガロースゲルを使用して精製した。PCRで生成され、2つの酵素で消化され
たフラグメントは、同じ2つの酵素で消化したベクターpHen hlL−6に
連結され、0.8%アガロースゲル上で精製され、野性型のシーケンスを置換し
た。
下記の表3には、野性型インターロイキン6と突然変異がその残基において示し
であるその変異体についてのヒト肝がん細胞における生物活性と受容体に対する
結合が示しである。
表3
゛ の ” ムの
Tyr Gly Ser Val 100% 100%Asp Phe Leu
Val 1.4% N、 D。
Asp Phe Arg Val 5.4■1.1% 66閣2%Asp Ph
e Leu Asp 0% 63■4%Asp Phe Arg Asp 0%
97■15%Asp Phe Phe 八sp O% 76 ■26%N、
D、 =測定されなかった。
ヘリックスAとへリックスC上にともに突然変異を含む変異体のうち3こは、ヒ
ト肝がん細胞において生物活性の徴候はないが、受容体gpaoとの結合能力を
維持している。これらの3つのタンパク質のうち、変異体IL−6Tyr31A
sp/GIy35Phe/Serl18Arg/Val121Aspが、ヒト肝
がん細胞における野生型インターロイキン6の生物活性での拮抗実験に選ばれた
。細胞は、変異体の増加濃度の存在下で、野生型インターロイキン6を、培地中
4 ng/mlで刺戟した。図2に示しであるように(その場合、野生型インタ
ーロイキン6の生物活性は、任意の単位で表現されている)、変異体の増加濃度
は、どうやらヒト肝がん細胞の効果に完全に拮抗した。
表4には、アンタゴニストの濃度による(それぞれng/ml、野生型インター
ロイキン6と比較して、モル過剰、およびnmol/fで表現された)野生型の
インターロイキン6の生物活性の(百分率における)阻害のレベルを示しである
。
表4
IL−6Tyr31Asp/Gly35Phe/Serl18Arg/Val1
21Asp 野性型IL−6164x 0.7nM 23%
60 15X 2.7nM 2811
164 41x 7.5nM 50%
500 125 K 22.7 nM 75 %1000 250 x 45.
5 nM 82%2000 500 x 90.OnM 90%本発明に記載の
方法論を使用して、生成され、選択されたインターロイキン6アンタゴニストは
、ヒト骨髄腫細胞の成長を阻害する以前の例において、変異体の1つ、すなわち
、IL−6Tyr31Asp/Gly35Phe/5erf 18Arg/Va
l121Aspは、インターロイキン6のヒト肝がん細胞に対する生物活性(イ
ンターロイキン6によって誘発できるプロモーターによる転写の促進)を阻害す
ることができた。本特許出願の導入部分において、インターロイキン6のアンタ
ゴニスト、またはスーパーアンタゴニストの開発は、それらが種々の多発性、骨
髄性/形質細胞腫のようなインターロイキン6の過剰産生を特徴とする疾患にお
けるインターロイキン6の活性を阻害するために使用することができたので、実
際的に応用されるであろうと述べられている。ここにおいて発明者らは、3つの
変異体、IL−6Tyr31Asp/Gly35Phe/Serl18Arg/
〜’a I 121Asp (DFRD)、IL−6Tyr31Asp/GIy
35Phe/5erl18Phe/Va I 121Asp (DFFD)、I
L−6Tyr31Asp/Gly35Phe/Ser 118Leu/Va l
121Asp (DFLD)が、末期疾患をもつ患者から新たに分離したXG
−1と呼ばれるヒト骨髄腫細胞系のインターロイキン6依存性成長を完全に阻害
することを示すことによって、さらなる例を提供する。XG−1骨髄細胞系の成
長は、新鮮な骨髄細胞について示されたものと同様に、外から加えたインターロ
イキン6に厳密に依存している。したがって、この細胞系は、多発性骨髄腫疾患
(Jourdan、 M、、 Zhang、 X−G、、 Portier、
It。
Boiron、 J、lt、 Bataille、 R,およびKlein、
B、 (1991) J、 Imunol、147゜4402−4407)のす
ぐれたin vitroのモデルと考えることができる。野性型のインターロイ
キン6に対する変異体の拮抗を試験するために、XG−1骨髄腫細胞を、野生型
インターロイキン6の培地中濃度を0.1ナノグラム/ml(ngloll)と
して、3つの変異体の各1つの増加濃度の存在下、96−穴のミクロタイタープ
レート中で、6000細胞/ミクロウエルの集密度で培養した。培養7日後に、
細胞数をヘキソアミニダーゼレベルの比色定量によって評価した(Landeg
ren、 U (1984) J、 1mmuno1. Methods 67
.379−388) o以下の表5には3つのアンタゴニストの濃度(培地ml
あたりの変異体のナノグラムで表現された)の関数としての野性型インターロイ
キン6の活性の阻害を示しである。
青−且
3つのアンタゴニストの濃度の関数としての野生型インター3.3 ng/ml
6% 0% 0%10 ng/m1 12% 7% 3%30 ng/ml
25% 18% 10%90 ng/ml 42% 35% 31%270 n
g/ml 64% 59% 53%810 ng/m! 84% 84% 71
%2430 ng/ml 90% 90% 76%表かられかるように、すべて
の変異体は、ヒト骨髄腫に対するインターロイキン6の生物活性が特別に効果的
なアンタゴニストである。
圓旦
インターロイキン6の新規なスーパーアンタゴニストの選択のための本発明によ
る方法論の適用
プライマー伸張分子生物学技術を使用して(線状ファージタンパク質との融合産
物の形において存在する野生型インターロイキン6の残基G1n175.5er
177、Leu181、およびLeu183の変異を含む)、ファージライブラ
リーを構築した。突然変異誘発性オリゴヌクレオチドは、そのシーケンスが、S
EQ ID NO:4である62このヌクレオチド オリゴヌクレオチド、すな
わち、■L−6QSLQ (AS) である。プライマーIL−6QSLQ (
AS)は、インターロイキン6cDNA(アンチセンスストランド)の507の
位置から終結コドンへと広がっていて、アミノ酸175(野性型Gln)、17
7(野性型5er)、181 (野性型Leu)、および183(野性型引n)
をコードしているコドンの変性をもたらし、そして、それはまた、インターロイ
キン6の終結コドンの下流に、Notl制限部位も導入する。そのシーケンスが
IDN0:5であるオリゴヌクレオチドIL−6QSLQ pr、Bamが、プ
ライマー伸長反応のためのプライマーとして使用された。オリゴヌクレオチドI
L−6QSLOpr、Bamは、インターロイキン6cDNAの503位から5
22位(センスストランド)へ広がり、そして、それは、BamHI認識部位を
5′の9つのヌクレオチド内に含んでいる。2つのオリゴヌクレオチドはインタ
ーロイキン6cDNAの507位から522位まで互に相補性である。この2つ
のオリゴヌクレオチドをin viけ0でアニールし、アニールしたオリゴヌク
レオチドを、Klenow酵素を使用して遂行されたプライマー伸長反応の基質
として使用した。このようにして得られた2重螺旋DNAフラグメントは、次に
BamHI (Bglllと両立する)とNotlで消化され、野性型のシーケ
ンスを突然変異したシーケンスで置換するためにBglll (BamHIと両
立する)、およびNotIで消化したプラスミドphenΔhIL−6中へ連結
した。連結産物はバクテリアに挿入され、約百万の独立した形質転換体(“トラ
ンスホーマント”は組み換え体プラスミドを組み込んだバクテリウムに与えられ
た定義である)を生じた。
形質転換バクテリアは、M13KO7ヘルパーバクテリオフアージを感染させ、
例1に記述したように、ファージライブラリー(ファスミドのライブラリー)を
生成させた。
そのライブラリーは、例1に記述されたように、5hrlL−6Rでコートされ
たポリスチレンのポールとともにインキュベートすることによって選択を受けた
。次に、pH3,6で溶出されたファージ集団をバクテリア中で増幅した。5つ
の選択−増幅のサイクルの後、無作為に選択されたファージを、突然変異誘発領
域についてシーケンスを決定した。相当する突然変異体インターロイキン6タン
パク質は、適当なバクテリアの株のペリプラズムの空間に産生された(例1に記
述されたように)。そして、受容体結合とヒト肝がん細胞の両者について試験し
た。下の表6には、本発明に対する方法論を使用することによって受容体結合と
ヒト肝がん細胞に対する生物活性の両方を、増加した変異体の分子、すなわちイ
ンターロイキン6のスーパーアゴニストを選択することが可能であることが示し
野性型インターロイキンとへリックスDにおけるその変異体の受容体との結合の
性質と生物活性野性型 Gln Ser Leu Gin 100% 100%
ファージ5−4 Gin Ser Leu Tyr 240% 130 %ファ
ージ5−8 Gin Ser Leu Ala 240% 120%ファージ5
−2 lie Ser Leu Ala 260% 150%ファージ4−8
Gln Ser Ile Asn 100% N、D。
N、 D、・測定されず
本発明による方法論によって選択された変異体は、さらに強力なインターロイキ
ン6のスーパーアゴニストの開発のための出発点として使用することができる。
これは、ファージ5−2中に同定された突然変異が、突然変異Ser176Ar
gと併発し、後者の突然変異は、これまでの技術によって受容体結合と生物活性
の両方を増加することが知られているこの例に示される。(6,11,92のイ
タリア出願に基づく優先権を主張し、2.11.93に本出願者が行ったPCT
出願の国際公開W094/11402を参照のこと)。3つの突然変異は、オリ
ゴヌクレオチド支配突然変異によって、同じcDNA上にグループされた。その
シーケンスが、SEQ ID NO:6であるオリゴヌクレオチド175 I/
176R/l 83A (S)はphen hIL−6に存在するインターロイ
キン6cDNAの499位から終結コドン(センスストランド)へ広がり、終結
コドンの下流に酵素Notlの認識部位をもっ73このヌクレオチドの長さがあ
る。そのシーケンスが、SEQ ID NOニアであるオリゴヌクレオチド17
51/176R/183A (AS)は、phenΔh I L−6に存在する
インターロイキン6cDNAの499位から、終結コドン(アンチセンスストラ
ンド)へ広がり、終結コドンの上流に酵素Notlの認識部位を有している73
ヌクレオチドの長さがある。2つのオリゴヌクレオチドは、互に相補性であり、
それらは、ともに175位にアミノ酸イソロイシン、176位にアミノ酸セリン
、そして183位にアミノ酸アラニンをコードしている。この2つのオリゴヌク
レオチドを、in viけ0でアニールし、このようにして得られた2重螺旋D
NAのフラグメントを野生型シーケンスを突然変異で置換するために、制限酵素
BglllとNotIて消化し、同じ2つの酵素で消化したベクターphenΔ
hlL−6へ連結させた。3つの望ましい突然変異を担っている相当するインタ
ーロイキン6の変異体を、適切なバクテリアの菌株(例1に記述のように)のペ
リプラズマのスペース中に産生させた。そして受容体との結合とヒト肝がん細胞
に対する活性の両方について試験をした。以下の表7には、新しい三重変異体と
その親株の2重変異体をともに受容体との結合の性質とヒト肝がん細胞に対する
生物活性が示しである。
表7
野生型インターロイキン6とへリックスDにおける2重および3重変異体の両者
の受容体との結合の性質と生物活性野生型 Gln Ser Gln 100%
100 %ファージ5−2 11e Ser Ala 260% 150%3
重変異体 11e Arg Ala 450% 260%表7から分るように、
GIn17511e/Ser176Arg/GIn183Alaの置換を担って
いる変異体は、G1n17511e/G1n183A1aのみを担っている親株
の変異体よりもはるかに効果的なインターロイキン6のスーパーアゴニストであ
る。
例フ
インターロイキン6のスーパーアンタゴニストの選択のための本発明による方法
論の適用
受容体結合能を強く増加させる例6で確認された3つの突然変異、GIn175
11e/Ser176Arg/GIn183AIaに、最強のアンタゴニストと
して挙動を示す例4と5に記述されたTyr31Asp/GIy35Phe/S
erl18Arg/Val121Asp 4:+の突然変異を、PCR戦略によ
って組合せた。SAn t 1と呼ばれ、すべての7つの突然変異を含む相当す
る変異体タンパク質を受容体結合とヒト肝がんと骨髄腫に対するアンタゴニスト
的挙動の両者について試験した。以下の表8には、インターロイキン6の生物活
性の50%を阻害するのに必要な変異体の量とともに(mlの培地あたりのナノ
グラムの変異体)、5AntlとDFRD (SAnt 1が由来した変異体)
の両者の受容体との結合の性質が示しである。(肝がん細胞は、1+olの培地
あたりの4ナノグラムの野生型インターロイキンで促進された。一方、骨髄腫細
胞は、野生型インターロイキン6に感受性がより高かったために、培地のmlあ
たり0. 1ナノグラムのインターロイキン6て促進された)。
表8
アンタゴニストの受容体結合能の関数としてのヒト肝がんと骨髄腫細胞に対する
インターロイキン6の活性の阻害DFRD 97% +64 ng/ml 13
2 ng/ml 190 ng/m1表8から分るように、例6 (Gln17
511e/Ser176Arg/G1n183AIe)に記述された3つの変異
の導入によって親変異体DFRDの受容体との結合能を直ちに増加し、試験され
たすべての細胞系に対するインターロイキン6の生物活性の50%阻害に必要な
アンタゴニストの量を著しく減少させ、したがって、極めて効果的なインターロ
イキン6のスーパーアゴニストを発生した。
シーケンスのリスト
一般情報
(i) 出願者:l5TITUTODI RICERCHE DIBIOLOG
IA MOLECOLARE P、ANGELETTI S、P。
A。
(ii) 発明の名称:受容体複合体の一部としてGP130を有するホルモン
のためにスーパーアゴニスト、アンタゴニストならびにスーパーアンタゴニスト
を選択する方法
(iii)シーケンスの数ニア
(1v)間合せ住所:
(A)名宛人 5ocietli 1taliana BrevetLi(B)
ストリート Piazza di Pietra、 39(C)市 ローマ
(D)国、イタリ−
(E)郵便番号:l−00186
(viii)代理人情報
(A)氏名:DI CERBO,Mario (Dr、)(C)参照: RMl
o 90075重MDC(ix) 遠距離通信情報
(A)電話: 06/6785941
(B)電話ファックス: 06/6794692(C)テレックス:61228
7 ROPAT(1)SEQ ID NO:1のための情報(i)シーケンスの
特徴
(八)長さ:555塩基対
(B)タイプ:ヌクレオチド
(C)鎖の状態:2重
(D)トポロジー二線形
(i i) 分子のタイプ:cDNA
(iii)ハイポセテイカル:n0
(iv) アンチセンス:nO+−’
(v) フラグメントタイプ:インターナル(vii)直接源
(八)合成:バクテリア中の産生
(ix) さらなる特徴
(A)名称:IL−6cDNA
(2)SEQ ID NO:2についての情報(i)シーケンスの特徴
(A)長さ=70塩基対
(B)タイプ:ヌクレオチド
(C)鎖の状態目本鎖
(p)トポロジー二線形
(ii) 分子タイプ二合成りNA
(iii)ハイポセテイカル n。
(iv) アンチセンス、n。
(V) フラグメントタイプ:インターナル(vii)直接源
(A)合成;オリゴヌクレオチドシンセサイザー(ix) さらなる特徴
(A)名称:IL−631D35PCR(C)同定法:ポリアクリルアミドゲル
(xi) シーケンスの記述:SEQ ID NO:2(3)SEQ ID N
O+3についての情報(i)シーケンスの特徴
(A)長さ一72ヌクレオチド
(B)タイプ、ヌクレオチド
(C)鎖の状態:1本鎖
(D)トポロジー二線型
(ii) 分子のタイプ 合成りNA
(iii)ハイポセテイカル、n。
(1v)アンチセンス:yes
(V) フラグメントタイプ:インターナル(vii)直接源・
(A)合成:オリゴヌクレオチドシンセサイザー(ix) さらなる特徴
(八)名称:IL−6118RCLF/121VD(C)同定法:ポリアクリル
アミドゲル(xi) ノーケンスの記述:SEQ ID NO:3CGCATC
TAGA TTCTITGCCT TITTCTGCAG GMCTGGATC
AGGKCmTG TGYZCATCTG 6O
CACAGCTCTG GC72
SEQ ID NO:4についての情報(i)シーケンスの特徴
(A)長さ:62このヌクレオチド
(B)タイプ;ヌクレオチド
(C)鎖の状態−1本鎖
(D)トポロジー−線型
(i i) 分子のタイプ:合成りNA(iii)ハイボセテイカル:n0
(iv) アンチセンス:yes
(V) フラグメントタイプ:カルボキシ−末端(vi i)直接源
(A)合成:オリゴヌクレオチドシンセサイザー(ix) さらなる特徴
(八)名称:IL−6QSLQ(AS)(C)同定法:ポリアクリルアミドゲル
(xi) シーケンスの記述:SEQ ID NO:4SEQ ID NO:5
についての情報(i)シーケンスの特徴
(A)長さ:24のヌクレオチド
(B)タイプ:ヌクレオチド
(C)鎖の状態、1本鎖
(D)トポロジー・線型
(11)分子の型:合成りNA
(iii)ハイポセティカル二〇〇
(iv) アンチセンス n。
(V) フラグメントタイプ・インターナル(vii)直接源
(A)合成:オリゴヌクレオチドシンセサイザー(1x)さらなる特徴
(A)名称:IL−6QSLQ pr、Bam(C)同定法:ポリアクリルアミ
ドゲル(xi) シーケンスの記述:SEQ ID NO:5CGCGGATC
CT TTMGGAGTr CCTG 24SEQ ID NO+6についての
情報(i)シーケンスの特徴
(A)長さニア3のヌクレオチド
(B)タイプ:ヌクレオチド
(0鎖の状態:1本鎖
(D)トポロジー・線型
(ii) 分子の型二合成りNA
(iii)ハイポセティカル:n。
(iv) アンチセンス=n。
(V) フラグメントタイプ:カルボキシ−末端(vii)直接源
(八)合成:オリゴヌクレオチドシンセサイザー(ix) さらなる特徴
(A)名称:1751/167R/183A(S)(C)同定法:ポリアクリル
アミドゲル(xi) シーケンスの記述:SEQ 10 NO:6GCCTGA
GATCTTITMGGAG TTCCTGATCCGTAGCCTGAG G
GCTCTTCGG GCTATGTAGG U0
GCGGCCGCAT GGC73
SEQ ID NOニアについての情報(i)シーケンスの特徴
(A)長さ=73のヌクレオチド
(B)タイプ:ヌクレオチド
(C)鎖の状態:1本鎖
(D)トポロジー:線型
(i i) 分子の型二合成りNA
(iii)ハイポセテイカル二〇〇
(iv) アンチセンス:yes
(V) フラグメントタイプ:インターナル(vii)直接源
(A)合成:オリゴヌクレオチドシンセサイザー(1x)さらなる特徴
(A)名称: 1751/167R/183八(A 5)(C)同定法;ポリア
クリルアミドゲル(xi) シーケンスの記述:SEQ ID NO+7GCC
ATGCGGCCGCCCTACAT AGCCCG八八G八 へへCへTC八
GGCへACGGATCAG GAACTCCTTA@60
AAAGATCTCA GGC73
浄ど(内′gに変更なし)
FIG、1
cxyoxxq6ωαO
手続補正書(自発)
Q@Fr−tfBl−8〜 71”“1”°°薄薄明寄書請求の範囲及び要約書
目訳文の浄書(内容に変更なし)図面の翻訳文の浄書(内容に変更なし)フロン
トページの続き
(72)発明者 キルベルト、ゲナロ
イタリア国アイ −00124カサルパロッコ、ピアレ ゴルギア ディ レオ
ンチ二330/19
Claims (8)
- 1.細胞生理を調節する機序を活性化するために、膜分子gp130を使用する ホルモンのスーパーアゴニスト、アンタゴニスト、ならびにスーパーアンタゴニ ストを選択する以下の操作からなる方法−成長ホルモンのアミノ酸シーケンスを 該ホルモンのシーケンスと比較する;−成長ホルモンの受容体のアミノ酸シーケ ンスをホルモン特異性受容体とgp130である問題のホルモンの2つの受容体 のそれらと比較する;−上記の比較に基づいて、成長ホルモンの受容体のシーケ ンスと問題の2つのホルモン受容体の間の機能的類似性に根拠を置く受容体複合 体の3次元モデルを作り;そして −それぞれ特異的受容体との相互作用の部位、およびgp130との相互作用の 部位の1部を形成する問題の野生型ホルモンの残基を同定する。
- 2.問題のホルモンが、インターロイキン6(IL−6)、オンコスタチンM( OSM)、白血病阻害因子(LIF)、線毛状の神経栄養因子(CNTF)、お よびインターロイキン11(IL−11)からなるグループから選ばれる請求項 1に記載の細胞生理を調節する機序を活性化するために、膜の分子gp130を 使用する1ホルモンのスーパーアゴニスト、アンタゴニスト、およびスーパーア ンタゴニストを選択するための方法。
- 3.さらに、以下の付加的操作を含む請求項2に記載のインターロイキン6のス ーパーアゴニストを選択するための方法。 −線状のファージタンパク質との融合産物の形で存在するインターロイキン6の 以下の野生型残基の変異を含む 【配列があります】 −各ファージが、変異体インターロイキン6シーケンスを有しているファージラ イブラリーの生成; −インターロイキン6の変異体を発現するファージの混合集団から、特異的受容 体に対する親和性が野生型インターロイキンのそれより大きいファージを選択す ること;そして、 −選ばれたファージの粒子から抽出されたDNAのシーケンシングによって、受 容体に結合する最善の単数、または複数のアミノ酸シーケンスを同定すること。
- 4.M13のタンパク質PIIIの融合産物として存在する該野生型のインター ロイキン6の残基の変異体を含む一連のファージライブラリーが産生される請求 項3に記載のインターロイキン6のスーパーアゴニストを選択するための方法。
- 5.請求項1および2に記載のインターロイキン6のアンタゴニストを選択する ためのさらに以下の付加的操作を含む方法:−既存の分子生物学的技術を使用し てのgp130(【配列があります】およびLys129)との相互作用の部位 の一部を形成する請求項1において同定された残基の突然変異−その特異的受容 体に対する親和性が元のままであり、生物活性の減少、または喪失を示すインタ ーロイキン6の変異体を同定するために、上記のように産生された変異体につい て、生物活性と特異的インターロイキン6受容体との親和性を評価すること;そ して、 −インターロイキン6の上記の変異体を、野生型インターロイキン6の生物活性 のアンタゴニストとして評価する。
- 6.上に示されたように、アンタゴニスティック活性の原因となるアミノ酸シー ケンスの変異とインターロイキン6についての特異的親和性の増加の原因となる アミノ酸の変異を組合せることによる請求項2から5に記載のインターロイキン 6のスーパーアンタゴニストを選択するための方法。
- 7.上記のように同定された残基の突然変異誘発を、ポリメラーゼ連鎖反応、プ ライマー伸張法、オリゴヌクレオチド支配突然変異誘発、およびそれらの組合せ のグループから選ばれた分子生物学の技術を用いて遂行される請求項6に記載の アンタゴニスト、またはスーパーアンタゴニストを選択する方法。
- 8.細胞生理の調節の機序を活性化するための膜分子gp130を使用し、請求 項1から7に記載の方法論を使用して得ることができるアゴニスト(複数)、ア ンタゴニスト(複数)、およびスーパーアンタゴニスト(複数)。
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